
| ステータス | |
|---|---|
| 名前 | Councilor Vay Hek |
| 勢力 | グリニア |
| 弱点 | |
| 装甲値 | 225 |
| 最大ヘルス | 1800 |
| ステータス | |
|---|---|
| 名前 | Vay Hek テラフレーム |
| 勢力 | グリニア |
| 弱点 | |
| 装甲値 | 200 |
| 最大ヘルス | 2000 |
出現マップ
概要
Oroの抹殺ミッションはマスタリーランクが5以上でアクセス可能となる。
Councilor Vay Hekは地球上のどこかに身を潜めている隠しボスとなっている。
Update13で大幅にリニューアルされるとともに地球のEverestから削除、
この抹殺ミッションへ向かうためにはVAY HEK周波数トライアンギュレーターというキーが必要となる。
「VAY HEK 周波数トライアンギュレーター」というキーを消費することでのみアクセスできるようになった。
その後、Update14にて地球の星系マップ外縁部にキーを必要とする抹殺ミッションとして配置された。
倒すためには複数の手順を踏む必要がある。
Update14でコンクレーブ値でボスLvが変わるようになった(Tips参照:敵ボスの強さ)。
キーの製作手順
- マーケットのエクストラのキー&ドローンにて周波数トライアンギュレーターの設計図(10,000Cr)を購入する。
この設計図は再使用が可能なので購入は1つだけでよい。 - ケレスの造船所MAP(タイルセットのシップヤードで構成されるところ)に出現するプロセキューターを倒し、ドロップアイテムのビーコンを入手する。
- プロセキューターは掃滅などの終わりのあるミッションでは敵に警報が鳴らされている状況でのみ出現する。
終わりのあるミッションでは出現率が低いが、耐久ミッションや防衛ミッションの3wave以降では出現率が高い。
傍受ミッションには出現しない。 - プロセキューターは第一属性(火炎、冷気、毒、電気)のどれか一つだけの弱点を持ち、
それ以外の属性には非常に高い耐性を持つため、武器だけでなく属性付きのアビリティやセンチネルを活用したり、
複数人で異なる属性を付けた武器を持ち寄ると良い。 - NEKROSのDesecrateを使い、倒した死体からさらにドロップを狙うことで多く集めることができる。
- ドロップするビーコンは以下4種類あり、必要数を全て集める必要がある。
デルタビーコン(2) ガンマビーコン(4) カッパビーコン(8) オメガビーコン(12) - ビーコンのドロップの仕様(hotfix14.0.8での変更)
- プロセキューターは掃滅などの終わりのあるミッションでは敵に警報が鳴らされている状況でのみ出現する。
- ビーコンが揃ったらファウンドリにて周波数トライアンギュレーターを製作する。
(製作時間 1時間,費用 20,000 Cr,即時製作 10pt) - 地球の星系マップ外縁部にあるVAY HEK 周波数トライアンギュレーターを選択してミッション開始することで、
VAY HEKの隠れているMAPへ侵入できる。
VOIDキー同様に消費するため、都度ビーコンを集めて製作する必要がある。
ドロップ率がfixの内容と異なる事についての参考
■Update 13.8.0時点での一個人のビーコン入手数とドロップ率(NEKROSのDesecrateによる再抽選含まれる)
| デルタ(4) | 1.3% |
| ガンマ(45) | 14.9% |
| カッパ(83) | 27.4% |
| オメガ(170) | 56.2% |
(計302個)
■Hotfix 14.0.8以降~Hotfix 14.1.4時点での一個人のビーコン入手数とドロップ率(NEKROSのDesecrateによる再抽選含まれる)
| デルタ(90) | 43.3% |
| ガンマ(38) | 18.3% |
| カッパ(8) | 3.8% |
| オメガ(72) | 34.6% |
(計208個)
※キー作成に必要なビーコンの数と実際のドロップ率が大幅にずれているためデータの差し違えだと思われる。
ドロップとクリア報酬
確実に最新の情報を確認したい場合は公式ドロップテーブル(英語)を参照。
| 区分 | アイテム名 | 確率 |
|---|---|---|
| MOD | Blood For Life | 37.94% |
| Molten Impact | 4.42% | |
| Killing Blow | 4.42% | |
| Cryo Rounds | 4.42% | |
| Stretch | 4.42% | |
| 15 Endo | 37.94% | |
| 50 Endo | 4.42% | |
| 80 Endo | 2.01% | |
| 素材 | 星系資源 | 97.42% |
| オロキンセル | 2.58% | |
| クリア報酬 | HYDROID ニューロティック の設計図 | 38.72% |
| HYDROID シャーシ の設計図 | 38.72% | |
| HYDROID システム の設計図 | 22.56% | |
| シジル | Vay Hek シジル | 100.00% |
攻略
Vay Hekとの戦闘はマップ全体に渡って段階的に繰り広げられるものとなっている。
- おおまかな手順
- 目標マーカを追って進んでいくと飛行するVay Hek(ドローン形態)と遭遇し交戦する。
ある程度ダメージを与えるとVay Hekは撤退し、次の目標マーカが表示される。これを3回繰り返すと、本番のボスフロアに到達する。
ボスフロアにてドローン形態のHPを削ると、近くに戦闘用フレームを召喚して合体しVay Hek テラフレームになる。ちなみに、道中はVay Hekを無視して次のエリアに進んでも撃退した場合と同様に進行するため、わざわざ相手をする必要は無いが、
ダメージは持ち越されているため結局ボスフロアで同じだけ削ることになる。
無視する場合は出現直前まで黄色マーカーで進行方向が見えているのでそちらに向かうと良い。
- Councilor Vay Hek(ドローン形態)について

顔のシャッターが開いている僅かな間にしかダメージを与えられず、また空中にいるので狙いづらい。
Rhino StompやMolecular Primeなどの動きを阻害するCCが有効。
- Vay Hek テラフレームについて
- 合体前と違い無敵がないため、火力が高ければ行動する前に倒すこともできる。
攻撃を受けるとマップ内の決まった位置に跳んで移動する。
マップの入り口から見て谷を隔てた位置の上部にあるHekが留まる足場には大きな爆発バレルがあり、これを破壊し爆破させると谷の間に橋を渡すことができ戦いやすくなる。- ストンプ攻撃
- ショックウェーブ モアの衝撃波に酷似した攻撃
- ミサイル攻撃
- 死因その1。誘導するミサイルを2連射する。火力が高い上に爆風も広い。
射撃で破壊できるが判定が小さいので、IGNISのような武器でないとほぼ不可。 - 兵士召喚
- 死因その2。数体の雑魚を召喚する。Buffで強化されるとかなり痛い。
- ライフ吸収
- 兵士を赤いビームで捕まえライフを吸収する。
放っておくと全快してしまうので兵士を殺害して止めること。 - プロパガンダ ドローンを射出
- このドローンは、グリニアの攻撃速度とアーマーを上昇させ、Warframeのシールド回復を広範囲に渡って阻害する。
- オービタル ストライク ドローンを射出
- このドローンは、プレイヤーの座標に衛星攻撃のマーカーを出す。
衛星攻撃は歩き続けていれば当たらない。
Vay Hekドローン形態の補足
- ダメージキャップ
- ドローン形態に一度に与えられるダメージにはキャップがついている。
- また一定値のダメージを与えると顔のシャッターが閉じて無敵状態に戻るが、キャップよりこの数値が低い。そのため一撃が重い武器ならシャッター待ちの回数を減らせる。
- アーマー剥がしについて
- シャッターが閉じた無敵状態であってもアーマー剥がしは有効。
- なお道中のドローンは厳密にはそれぞれが別個体なので次の場所ではアーマーが復活している。
- 有効
- Shattering Impact(近接MOD)
- Amalgam Argonak Metal Auger(ARGONAK専用MOD)
- Incarnon/LATRON
- UNAIRUフォーカスのCAUSTIC STRIKE
- CALIBANのFUSION STRIKE
- 微妙
- 持続時間の関わるアーマー剥がしアビリティはボス耐性で持続軽減されていきます
- 当たり判定について
- ランチャーAoE、ブーメランAoEは当たり判定に吸い込まれるため有効。太い判定の射撃もカスればダメージを与えることができる。
- ヘビースラムのAoEは当たらない、もしくは非常に当てづらいので不適切。
- 状態異常ダメージは無敵部分であぶっても発生タイミングで開いていれば通る。ただしかなりダメージの通りが悪い。
- ヘッドショット判定について
- ダメージが与えられるときのみ、顔面へのヒットがヘッドショット判定。KNELLの発動条件、INCARNONヘッドショットのチャージ条件を満たすことができる。
変更履歴
- Update 13.0
- 全面的なリワーク。
同時に出現ノードが移動。攻撃手段はHEK(ショットガン)とグレネード。
武器がショットガンなので近距離では被ダメージが大きくなる。不用意に近付かない様に。
また、個人用シールドを装備しており、リチャージ2秒と修復率も高い。
加えてアーマー値が非常に高く、高ランクのアーマー貫通MODやアーマー無視武器でないとダメージが通り難い。
更にカバーを多用する思考を持っており、中央ステージで戦うと障害物の周囲を追いかけっこする展開になりがち。
結果、包囲しつつ攻めないとシールド回復の隙を与えてしまい易く、装甲の硬さもあって長期戦になる事も少なくない。
水上に架かっている橋の上や、そのフェンスの上から遠距離射撃戦を挑めば、
ボスも中央ステージの外周でカバーする為、安定して継続的に攻撃を加えやすくなる。
近接攻撃も有効だが、武装がショットガンという都合上、何らかの防御パワーを持ったフレームでなければ張り付きは困難。最初の接近時にシールドを持つ分身(デコイ)を2体呼び出す。
こちらもショットガンで攻撃してくるが、ダメージは0なので無視して本体だけを処理して構わない。マルチの場合ダメージが表示されない不具合があるが、ダメージは通っているので気にせず撃とう。
