武器タイプ:セミオートライフル | |||
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![]() | 射撃モード | セミオート | フルオート |
基礎ダメージ | 140.0 | 140.0 | |
貫通 | 42.0 | - | |
切断 | 98.0 | 80.0 | |
放射線 | - | 60.0 | |
精度 | 28.6 | 14.3 | |
発射速度 | 3.00 | 13.33 | |
クリティカル倍率 | 2.0x | ||
クリティカル率 | 20.0% | ||
状態異常確率 | 20.0% | ||
マガジン | 30 | 408 | |
所持弾数 | 540 | ||
リロード | 2.8 | ||
貫通距離 | - | 3.00m | |
極性 | ![]() ![]() | ||
エクシラス | ![]() | ||
性質 |
◆◇◇◇◇ 0.6 | ||
備考 | 要マスタリーランク14 セカンダリ射撃機能 | ||
リリース | Update 31.5 | ||
元々PheromorはZarimanの入植者たちが埋葬の儀に使うため用意されていた。 オロキン社会では、亡くなった者の地位が高い程、葬式で行う射撃の数が多く行われた。 ストック部分は焦土でのみ芽生えるフェナウレウス・パインの木から彫られている。 長年Voidに漬かる事でPhenmorは恐ろしい兵器へと姿を変えた。 |
入手方法・必要材料
設計図 | 材料 | 数 | 製作費 | 製作時間 | 即時製作 |
---|---|---|---|---|---|
ホールドファスト地位 6,000 | 合金板 | 6,000 | 30,000 Cr | 24時間 | 35 Pt |
ヴォイドプルーム ピニオン | 15 | ||||
ヴォイドプルーム クイル | 20 | ||||
エントラティ ランソーン | 15 |
Incarnon進化課題・進化内容
解禁済みの進化内容はクリサリスのCAVALEROに話しかけることで変更可能。
課題1 | この武器で敵を100体倒す | ||
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進化1 | INCARNON FORM | ||
ヘッドショットでIncarnon変換をチャージする。セカンダリ射撃で変換可能。切り替えることで残りのチャージが消費される。 | |||
課題2 | Incarnon変化後の状態でエクシマスを8体倒す | ||
進化2 | VOID'S GUIDANCE | RAPID WRATH | SWIFT DELIVERANCE |
+50%射撃精度と エイム中反動を+50%減少 | 発射速度+20% | +80%弾速 | |
課題3 | Incarnon変化前の状態でリロードをせずZarimanの天使に20回ヘッドショットをする | ||
進化3 | RETRIBUTION'S VESSEL | READY RETALIATION | EXECUTIONAR'S FORTUNE |
+50% マガジンサイズ | 空リロード時: 6秒間+100%リロード速度 | ヘッドショットキル時: 20%の確率で即時リロード | |
課題4 | Zariman船フラッドミッションで亀裂を12か所塞ぐ | ||
進化4 | SURVIVOR'S EDGE | INCARNON EFFICIENCY | ELEMENTAL EXCESS |
+10% クリティカル率 +10%状態異常率 | ヘッドショット時 Incarnonゲージ増加量+50% | 状態異常確率+20% クリティカル発生率-10% | |
課題5 | 全てのスロットにIncarnon武器を装備した状態でソロでミッションクリア | ||
進化5 | DEVOURING ATTRITION | SPITEFUL DEFILEMENT | LINGERING JUDGEMENT |
クリティカルが発生しなかった時 50%の確率で+2000%ダメージ | 状態異常付与が3未満の敵が +100% クリティカルダメージを受ける | 2秒内にヘッドショットを2回行う事で 8秒間+50%ヘッドショットダメージ |
概要・短評
Update31.5『Zarimanの天使』にて実装されたIncarnon武器。
木製の長い銃身とそれに付随する曲線的な金属のパーツ、ストック部分に刻まれた模様が特徴的なセミオートライフル。
デフォルトではメタルグレーだが、流線形を描く金属装飾はPrime武器と共通するオロキン文明のつながりを感じさせる。
Incarnon変化後は金属装飾が武器全体を覆い、Imperatorを彷彿とさせる持ち方の、回転するパーツが特徴的なVoidの塊と化す。
LATRONのような単発高火力のプライマリ武器だが、高い切断と速めの弾速を持っている。
ヘッドショット(キルは不要)を達成すると照準下のゲージが溜まり、ヘッドショット12回(マルチショット含む)で満タンとなる。
(ゲージが僅かでもあれば)セカンダリ操作でIncarnonに変化、高い貫通性能を持つフルオートへとなり照準が変形する。
弾薬のカウントが無くなり、発砲によって減るゲージが尽きるかセカンダリ操作でモードチェンジするまで撃ち続けられる。
欠点はIncarnon変化前後でクリティカル率・クリティカル倍率・状態異常発生率はやや高めの部類ではあるが突き抜けているとはいいがたい。
(課題によって得られる進化のbuffも考慮すると、敢えて低めの数値にして多く発生しないように調整されているのだろう)
セミオート(Incarnon変化前)
高めの単発火力が特徴的な、切断寄りのダメージ配分(貫通30%:切断70%)をしたセミオートライフル。
ただし弾速があり、遠距離からの狙撃には向かないが近距離でヘッドショットをするには十分な弾速を持つ。
ただ、この武器の真価はIncarnon変化後で発揮されるため、この形態で敵を倒す、というよりも素早くIncarnon変化ゲージを溜める事が重要。
進化によってはクリティカルや状態異常を放棄してMod枠を取り回しや威力に回すのもあり。
マルチショットで増えた弾丸でその分ゲージが溜まるので、ゲージを溜めるためにマルチショットや発射速度を積んだ方が変化させやすい。
フルオート(Incarnon変化後)
セミオート時にヘッドショットを1発でも成功させた後(照準下の専用ゲージで確認可能)にセカンダリ操作で専用モーションの後形状が変化する。Incarnon変化後に撃てる弾数は変化前のヘッドショット回数に比例する。
変化後は構えモーションがアークウイングガンと同様の物に変更される。
基礎火力は変わらず140だが、ダメージ配分が切断80、放射線60に変わり、貫通距離が3m付与され、敵や地形を貫通してより多くの敵に攻撃することが可能になった。
また、最大の特徴は発射速度が3から13.33に増加したことだろう。それに加え最大408発まで撃てるマガジンにより、大量の弾を素早くばら撒く、IMPERATORのような武器に変化した。しかし、長時間撃っているとだんだん発射速度が下がってしまう、スピンアップならぬスピンダウンがあるので、最高火力を出すためには時々トリガーを離す必要がある。
精度が半分ほどになるが、そのばらまき性能でカバーできるだろう。
余談
進化5の「状態異常付与が3未満の敵が+100% クリティカルダメージを受ける」はクリティカル倍率の最終値に加算される。
進化5の「非クリティカル時に50%の確率で+2000%ダメージ」は基礎ダメージmod適用後の数値に乗算される。