基本データ 
No.485 | ||||
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![]() | 名称 | 四联340毫米主炮 | 日本版 | 340mm四連装砲 |
レアリティ | ☆☆☆☆ | 主砲 | ||
装備ステータス | ||||
火力 | +17 | 雷装 | ||
爆装 | 対潜 | |||
対空 | 対空補正 | |||
命中 | 回避 | |||
索敵 | 装甲 | |||
射程 | 長 | 運 | ||
耐久 | 対空補正値*1 | |||
装備可能艦種 | ||||
航空母艦 | 軽空母 | 装甲空母 | 戦艦 | |
航空戦艦 | 巡洋戦艦 | 重巡洋艦 | 航空巡洋艦 | |
重雷装巡洋艦 | 軽巡洋艦 | モニター艦 | 駆逐艦 | |
潜水空母 | 潜水艦 | 砲戦潜水艦 | 補給艦 | |
ミサイル駆逐艦 | 防空ミサイル駆逐艦 | ミサイル巡洋艦 | 防空ミサイル巡洋艦 | |
大型ミサイル巡洋艦 | ミサイル戦艦 | |||
廃棄時獲得資源 | ||||
燃料 | 15 | 弾薬 | 15 | |
鋼材 | 15 | ボーキサイト | 0 | |
備考 | ||||
開発不可 |
日本語説明 | 建造時の船台の制限において、艦体の長さが足りないため、多連砲台を用いての火力増強するしかない。今回建造した(前級を含め)戦艦から、今後の主力艦の装備は大体四連装砲を採用した。 |
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中国語説明 | 由于建造时受船台长度限制,所以不得不用多联炮塔来增强火力。从本批次(含前级)战列舰开始,之后的主力舰基本都采用了四联主炮设计。 |
入手方法 
性能や運用について 
- リヨン初期装備の戦艦主砲。開発不可。
それなりの火力なので、リヨンが序盤に建造出来た際には戦艦の装備が出揃うまでの繋ぎとして良好と言える。 - ただ同じ建造時間のレア戦艦たちの持参主砲で比較すると、力不足なのは否めない。後輩の主砲はともかく20年以上後に設計された主砲と比べてしまうは酷ではあるが。
元ネタ解説 
絵のモチーフ | 34 cm/45 (13.4") Type C![]() |
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- フランス海軍ではプロヴァンス級戦艦以降、戦艦主砲は一貫して340mm砲を採用しており、ノルマンディー級、リヨン級では四連装砲塔を採用した。
この砲はイギリスの13.5inch砲に対抗して作られたものであり、540kgの砲弾を発射する。ノルマンディー級以降は改良型の1912M砲を搭載する予定であり、554kgの砲弾を発射可能だった。 - フランスは第一次世界大戦の頃から52cm列車砲などの大口径大砲を製造しているが、戦艦用の主砲開発は保守的で、欧州各国の海軍で15inch砲、日米が14、16inch砲を運用・開発している中でも34cm(13.4inch)にこだわっていた。
しかし、多連装砲塔で砲門数を増やせば投射弾量も増加し、554kgの砲弾でも12門で6648kg、16門では8864kgにも達する。特に後者は16inch砲8門の投射弾量に匹敵するため、侮れない火力を出す。 - 元祖四連装戦艦主砲。ノルマンディー級およびリヨン級は予算不足やワシントン軍縮条約によって未成となったが、四連装砲塔の設計は後のダンケルク級やリシュリュー級に引き継がれ両級の特徴の一つとなった。
- 四連装砲塔は1920年代後半から、日米英などでも新戦艦用に検討されるようになり、英は1930年代後半に実際に製造し、キング・ジョージ5世級戦艦に搭載した。米はノースカロライナ級戦艦に搭載する予定だったが、エスカレーター条項により16inch砲に変更されたため、製造されることはなかった。日本も新戦艦向けに複数の案が検討されたが、直径が大きくなりすぎるなどの理由で製造されなかった。
イギリスの四連装砲塔は初期不良に悩まされたが、フランスの四連装砲塔ではそのような問題は報告されておらず、20年間のノウハウが生かされる形となった。 - ノルマンディー級に搭載予定だった1912M砲は列車砲に使われたあと、1930年代のブルターニュ級の近代化改装時に流用された。また、残りは沿岸砲台に転用され、トゥーロン近郊のセペ岬とキブロンのプルアルネルに設置された。
コメント 
カード一覧/種類別装備一覧表
装備一覧表 
各欄の下段は日本版未実装
副砲 | |
カテゴリ | 装備名 |
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射程短 | 日本八九式12.7cm連装高角砲、イギリス三連装4inch火砲、イギリス連装4.5inch高角砲 |
射程中 | 日本四一式15.2cm単装砲 |
爆撃機 | |
カテゴリ | 装備名 |
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コスト3 | пo-2(588航空連隊) |
コスト4 | 九九式艦爆、彗星、零戦六二型、瑞雲、晴嵐、九七式艦攻(八〇番五号)、LN.401、彗星(誉型)、H-34武装ヘリコプター、PZL M-15 |
コスト5 | Ju87C、スクア、フルマー、SBD-3、BTD-1、SB2C、ファイアフライ、SBD-3(マクラスキー隊)、SBD(ベスト機)、SB2U(フレミング機)、サーブ 17、瑞雲12型、惑星、流星(射出)、スカイレイダー、HA-139、Br.960、ワスプヘリコプター(AS.12)、バラクーダ(720kg)、BTD-1デストロイヤー(2000lb)、SG-104無反動砲(JU-288)、景雲改(80番) |
コスト6 | 景雲改、He 119、F4U-7、ファイアフライAS.Mk5、JU-87(地中海)、SBD(VS10)、SBD(ベスト)、FW190(BT)、Me-163(BT)、F2G(ティニー・ティム)、F4U-7(ロケット弾) |
TA-4教练机 | |
コスト7 | ワイバーン、AM-1モーラー、Me.P1099、XBTC、P.1099、ワイヴァーンS.4、AD-4、A-1、XA-32 |
コスト8 | |
AD-5Q | |
コスト9 | PBJ爆撃機、PBJ-1J、XTB2Dスカイパイレート(vb) |
コスト10 | AJ-2(空中給油機) |
A4D | |
コスト12 | FJ-4B(16) |
コスト14 | ブラックバーン・バッカニア |
コスト15 | B-25(ドーリットル隊)、AJ、XA2J |
コスト17 | |
A-3“空中勇士”攻击机 | |
航巡・航戦装備可 | 瑞雲、晴嵐、サーブ 17、He 119、瑞雲12型、流星(射出)、彗星(誉型)、H-34武装ヘリコプター、HA-139、ワスプヘリコプター(AS.12) |
偵察機 | |
カテゴリ | 装備名 |
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コスト2 | ロッキード「シリウス」 |
コスト4 | 零式水上偵察機、二式艦上偵察機、彩雲、スーパーマリーンS.6、ソードフィッシュ(ウォースパイト)、カタパルト戦闘機、シーガル |
コスト5 | シーオッター、ウォーラス、OS2U-3、Ar196、TALIEDO STIPA、「寧海」艦上偵察機、Бе-4艦上偵察機、R-4、Fl-265、紫雲 |