基本データ
| 日本語説明 | F2RはFRファイアボールの後続派生型である。この戦闘機はレシプロエンジンとジェットエンジンを使用する。海軍はこの特性に対して強い興味を示さなく、空軍に渡したが、ジェット機の強みがすぐ現れたため、F2Rは正式に就役しなかった。 |
|---|---|
| 中国語説明 | F2R战斗机是FR火球混合动力战机的后续发展型号。该战机使用涡桨发动机结合喷气发动机。虽然海军对此兴趣不大,并交由空军接手,但纯喷气战斗机很快显露出优势,F2R并未正式服役。 |
入手方法
| 中国版 |
|---|
| 2023年1月巡弋作战——炽热星辰行动Ex-4奖励、戦利品交換 |
| 日本版 |
| 巡洋作戦「灼熱の星辰」Ex4突破報酬 戦利品交換(45枚、1個まで) |
性能や運用について
- 対空+13と高めな対空値に加え、回避値も上がる優秀な戦闘機。さらに戦利品交換枚数も45枚と安い。初めての戦利品交換商品としても申し分ない性能
- 性能の割にボーキコストも5とお手頃で、海域攻略をはじめとしてウィークリー任務消化や戦役などに使い勝手が良い点も嬉しい。
元ネタ解説
| 運用 | アメリカ海軍 United States Navy |
|---|---|
| 正式名称 | Ryan XF2R Dark Shark |
| 製造会社 | Ryan Aeronautical |
| 分類 | 戦闘機 |
| 初飛行(生産開始) | 1946年11月(試作機のみ) |
| 乗員 | 1名 |
| 寸法(全長/全幅/全高) | 10.97m/12.8m/4.27m |
| 重量(空虚/全備) | -kg/4990kg |
| 出力(離昇,高度) | General Electric T31 ターボプロップエンジン1基(1760HP) General Electric J31-GE-3軸流式ターボジェットエンジン1基(推力7.1kN) |
| 最高速度 | 800km/h 海面高度 |
| 航続距離 | -km |
| 武装 | AN/M2 12.7mm機銃x4 |
- XF2R ダークシャークはライアン社が開発したターボプロップ/ターボジェットエンジン複合動力実験機であり、FR-1ファイアボールの後継機種である。
FRをベースに、レシプロエンジンをターボプロップエンジンに換装しており、性能はFRから大きく向上したが、このころアメリカ海軍は複合動力機への関心を失っており、ターボジェットエンジンのみを搭載したジェット機へ移行していたので、XF2Rへもほとんど関心を示さなかった。 - 一方アメリカ空軍はいくらかの関心を示しており、ウェスティングハウスJ34ターボジェットエンジン(13.35kN)へ換装するよう指示を出した。改造した機体はXF2R-2の名を与えられ、さらに性能が上がったが、やはりアメリカ空軍もターボジェットエンジン機の方が優れていると判断するようになったため、XF2Rの開発を中止させた。
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装備一覧表
各欄の下段は日本版未実装
| 副砲 | |
| カテゴリ | 装備名 |
|---|---|
| 射程短 | 日本八九式12.7cm連装高角砲、イギリス三連装4inch火砲、イギリス連装4.5inch高角砲 |
| 射程中 | 日本四一式15.2cm単装砲 |
| 偵察機 | |
| カテゴリ | 装備名 |
|---|---|
| コスト2 | ロッキード「シリウス」 |
| コスト4 | 零式水上偵察機、二式艦上偵察機、彩雲、スーパーマリーンS.6、ソードフィッシュ(ウォースパイト)、カタパルト戦闘機、シーガル |
| コスト5 | シーオッター、ウォーラス、OS2U-3、Ar196、TALIEDO STIPA、「寧海」艦上偵察機、Бе-4艦上偵察機、R-4、Fl-265、紫雲 |
