基本データ
No.383 | ||||
---|---|---|---|---|
![]() | 名称 | SP指示雷达 | 日本版 | SP誘導レーダー |
レアリティ | ☆☆☆☆☆ | 電探 | ||
装備ステータス | ||||
火力 | 雷装 | |||
爆装 | 対潜 | |||
対空*1 | +10(+33) | 対空補正 | +75% | |
命中 | +3 | 回避 | ||
索敵 | +3 | 装甲 | ||
射程 | 運 | |||
耐久 | 対空倍率 | 3.3 | ||
装備可能艦種 | ||||
航空母艦 | 軽空母 | 装甲空母 | 戦艦 | |
航空戦艦 | 巡洋戦艦 | 重巡洋艦 | 航空巡洋艦 | |
重雷装巡洋艦 | 軽巡洋艦 | モニター艦 | 駆逐艦 | |
潜水空母 | 潜水艦 | 砲戦潜水艦 | 補給艦 | |
ミサイル駆逐艦 | 防空ミサイル駆逐艦 | ミサイル巡洋艦 | 防空ミサイル巡洋艦 | |
大型ミサイル巡洋艦 | ミサイル戦艦 | |||
廃棄時獲得資源 | ||||
燃料 | 4 | 弾薬 | 4 | |
鋼材 | 0 | ボーキ | 0 | |
備考 | ||||
開発不可 |
日本語説明 | 捜索探知などによる得た戦術データを提供し、戦闘機の指令誘導の役目を担うレーダーである。情報システムによる指令で、作戦において海軍の艦載機による編成がより効力を発揮させ、マリアナ冲海戦では大活躍であった。 |
---|---|
中国語説明 | 用以探测空情与提供高度数据,引导指挥战斗机作战的雷达。在电子化引导下,海军的舰载机编队作战效能提升很高,在马里亚纳海战中有着出色表现。 |
入手方法
中国版 |
---|
远洋破袭——跨越静海E4宝箱奖励、战利品兑换 |
日本版 |
遠洋破壊作戦「海軍機密文書事件」Ex-4宝箱報酬 戦利品交換(60枚、2個まで) |
性能や運用について
- 対空補正係数75%は近接信管砲弾の80%に次いで高い。
対空値も10と高いので対空補正値が逆転するのは対空装備(対空補正係数がついている装備)の対空値合計がSP誘導レーダーで80、近接信管弾で75の時である。
ここまで対空装備をつけることはあまりなく、現状では最高クラスの対空補正装備である。- のちにSK-2対空レーダーやAN/SPS-43レーダーが実装されたことにより、最強の対空補正装備の座を譲ることになった。
- 2019/4/19の対空システムの仕様変更と2019/4/22の対空倍率の追加により相対的にさらに地位が向上。
対空倍率が3.3と高いため、装備艦自身の対空強化も強力。対空倍率のない近接信管砲弾との差が広がっている。 - 2022/1の戦利品イベントにて追加されたSK-2対空レーダーが完全上位互換装備となる。
あちらの方は必要戦利品枚数が70枚になっているため、性能を若干妥協してもよいのならこちらでも十分だろう。
元ネタ解説
絵のモチーフ | SP |
---|
- SPレーダーは米海軍の開発したSMレーダー(空母搭載の夜間戦闘機指揮レーダー)の軽量後継タイプで、1942年秋に案が提出された。
改良元のSMレーダーはその重量ゆえに空母にしか搭載できなかったが、改良を経て小型艦にも搭載できるほどに軽量化された。
アンテナ部分は駆逐艦・軽空母搭載用の軽量小型タイプと戦艦・正規空母搭載用の重量大型タイプの2種が存在した。 - 大型アンテナの場合、以下の距離で探知できた。
- 爆撃機: 35海里/高度500フィート、70海里/高度10,000フィート
戦闘機: 40海里/高度10,000フィート
戦艦: 35海里
駆逐艦: 25海里
潜水艦(浮上中): 15海里
- 爆撃機: 35海里/高度500フィート、70海里/高度10,000フィート
- 1944年秋から300基ほどが生産され、戦艦・空母や巡洋艦、果ては駆逐艦にまで搭載された。
実際のところマリアナ沖海戦(1944年6月)で活躍したのはエセックス級空母に搭載されたSMレーダーの方であり、当時まだ開発中だったSPレーダーは搭載どころか生産すらされていなかった。
コメント
- もはや何の役にも立たない対空補正値を対空倍率に書き換えたのはgj -- 2019-04-24 (水) 13:00:01
カード一覧/種類別装備一覧表
装備一覧表
各欄の下段は日本版未実装
副砲 | |
カテゴリ | 装備名 |
---|---|
射程短 | 日本八九式12.7cm連装高角砲、イギリス三連装4inch火砲、イギリス連装4.5inch高角砲 |
射程中 | 日本四一式15.2cm単装砲 |
攻撃機 | |
カテゴリ | 装備名 |
---|---|
コスト4 | 九七式艦攻、天山、ソードフィッシュ、BR.810、アルバコア、TBF(ジョージ・ブッシュ)、H-34G対潜ヘリコプター、ブラックバーンB-88 |
コスト5 | 流星、バラクーダ、TBF、ソードフィッシュMKIII、TBD、TBM-3、アヴェンジャー、ソードフィッシュ(810中隊)、ファイアブランド、G.55S、スピアフィッシュ、TBD-1A、ガネット、C-1、FW-190A5/U14、彩雲(攻撃機)、AF-3S、シーミュウ対潜機、TBD攻撃機(VT-8)、E-1、S-2対潜哨戒機 |
コスト6 | 天河、TBM-3W、A2Dスカイシャーク、NC.1071攻撃機、AD-4W警戒機、509攻撃機計画機、P2V(AUM)、IA-58プカラ、ノール1500ノレクレア、AM-1モーラー(HVAR)、XTB2F |
NC.1071(L50) | |
コスト7 | Q-5Yi、AM-1モーラー(t) |
コスト8 | Tu-91、Tu-91(ロケット魚雷) |
コスト9 | XTB2D |
TB2D-1(mk25) |
偵察機 | |
カテゴリ | 装備名 |
---|---|
コスト2 | ロッキード「シリウス」 |
コスト4 | 零式水上偵察機、二式艦上偵察機、彩雲、スーパーマリーンS.6、ソードフィッシュ(ウォースパイト)、カタパルト戦闘機、シーガル |
コスト5 | シーオッター、ウォーラス、OS2U-3、Ar196、TALIEDO STIPA、「寧海」艦上偵察機、Бе-4艦上偵察機、R-4、Fl-265、紫雲 |