*基本データ [#c7eb6097] |CENTER:218|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |>|>|>|>|~No.61| |&attachref(./F4U_Corsair.png);|~名称|F4U海盗|~日本版|F4U| |~|~レアリティ|☆☆☆☆|>|戦闘機| |~|>|>|>|~装備ステータス| |~|~火力||~雷装|| |~|~爆装|+4|~対潜|| |~|~対空|+9|~対空補正|| |~|~命中||~回避|| |~|~索敵||~装甲|| |~|~射程||~運|| |~|~耐久||~ 1機当たりのコスト|-6| |~|>|>|>|~装備可能艦種| |~|航空母艦|軽空母|装甲空母|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):戦艦| |~|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):航空戦艦|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):巡洋戦艦|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):重巡洋艦|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):航空巡洋艦| |~|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):重雷装巡洋艦|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):軽巡洋艦|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):モニター艦|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):駆逐艦| |~|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):ミサイル潜水艦|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):潜水艦|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):砲戦潜水艦|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):補給艦| |~|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):ミサイル駆逐艦|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):防空ミサイル駆逐艦|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):ミサイル巡洋艦|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):防空ミサイル巡洋艦| |~|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):大型ミサイル巡洋艦|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):ミサイル戦艦|>|| |~|>|>|>|~廃棄時獲得資源| |~|~燃料|2|~弾薬|2| |~|~鋼材|0|~ボーキサイト|7| |~|>|>|>|~備考| |~|>|>|>| | ||LEFT:800|c |~日本語説明|F4U戦闘機はアメリカ最初でR2800エンジンを使った戦闘機だった。優れているエンジンによりF4Uは高い戦闘性能を持っていた。1940年の時既に600キロの時速を実現していた。F4Uの性能が高いものの、他の欠点により空母での応用はできなかったため、海兵隊に交付された。ガダルカナル島の戦いでF4Uはその優秀さを証明し、1944年改良されたF4Uは空母で応用された。F4Uの頑丈な構造と高い出力を備え、航空戦闘だけではなく、爆撃機としても活躍していた。F6Fと同じ、レーダーを実装し、夜戦向けの派生型もある。またイギリスもF4Uを購入し、アメリカより早く空母に実装した。| |~中国語説明|F4U战斗机是U国最早使用R2800发动机的战斗机,这种超前的动力使得F4U获得了优异的性能,在40年就达到了600以上的时速。F4U海盗尽管性能优异,但是一些缺陷影响了航母使用,于是F4U最早是交付给海军陆战队使用。在瓜岛恶战中陆战队的F4U表现出色。一直到44年,经过改进的F4U才开始走上航母。由于F4U机体坚固功率较大,除了空战优秀外,在轰炸方面也表现出色。同F6F一样,F4U也有携带雷达,进行夜间战斗的型号。E国也获得了F4U,并且早于U国搭载上航母使用。| *入手方法 [#sad123c2] |CENTER:800|c |~中国版| |開発(30:50)&br;[[塞班>No427 サイパン]]、[[企业改>エンタープライズ(CV)改]]、[[可畏改>フォーミダブル改]]初期装備| |~日本版| |開発(30:50)&br;[[サイパン>No427 サイパン]]、[[エンタープライズ改>エンタープライズ(CV)改]]、[[フォーミダブル改]]初期装備| *性能や運用について [#n0f75b3a] -開発可能な艦戦の中で対空は[[シーファング]]・[[XF5U]]に次ぎ、[[烈風]]と並ぶ。 -シーファングの開発最低値で副産物として獲得でき、シーファングが揃うまでの繋ぎとして活用できる点から実質No.2の開発艦戦と言えるだろう。 -4月28日のVer3.0.0アップデートで、''爆装が+4、ボーキコスト+1''の修正を受けた。 -運用や載せ替えの注意点については[[シーファング>シーファング#leac047e]]参照。 *元ネタ解説 [#y2febe11] |~運用|アメリカ海軍 United States Navy,海兵隊 United States Marine Corps&br;イギリス海軍艦隊航空隊 Fleet Air Arm&br;フランス海軍航空隊 Force maritime de l'aéronautique navale&br;ニュージーランド空軍 Royal New Zealand Air Force&br;アルゼンチン海軍 Armada de la República Argentina&br;エルサルバドル空軍 Fuerza Aérea de El Salvador&br;ホンジュラス空軍 Fuerza Aérea Hondureña| |~正式名称|[[Vought F4U Corsair>https://en.wikipedia.org/wiki/Vought_F4U_Corsair]]| |~製造会社|Chance Vought| |~分類|艦上戦闘機 艦上戦闘爆撃機 艦上攻撃機| |~初飛行(生産開始)|1940年5月29日(1942年)| |~乗員|1名| |~寸法(全長/全幅/全高)|10.26m/12.5m/4.5m| |~重量(空虚/全備)|4238kg/6654kg| |~出力(離昇,高度)|Pratt & Whitney R-2800-8W Double Wasp 空冷45.9L複列星型14気筒OHV2段2速メカニカル・スーパーチャージャーエンジン1基&br;(2250HP,-HP/-m)(F4U-1A)| |~最高速度|671.0km/h 高度-m| |~航続距離|1633km/3444km(追加燃料+増槽あり)| |~武装|AN/M2 Browning 12.7mm機関砲x6&br;2000lb爆弾x1 or 662L増槽x1(胴体下部)&br;1000lb爆弾x2 or HVAR 5inロケット弾x10(両翼)(F4U-1A)| -イラストはどのモデルか不明。海軍に支給された初期型F4U-1AかF4U-1Dあたりと推測される。 -F4Uはアメリカ海軍の艦載戦闘機である。チャンス・ヴォート社によって開発された。 最高速度時速650kmを記録するなど、試作段階では良好な性能を示したものの、実際には難点が複数存在した。 失速した際の挙動がかなり危険であり、さらに機体の形状から前方視界の十分ではないことが挙げられる。 結果的に主力艦載戦闘機を刷新するにはいたらず、結局は主力の座を[[F6F]]に決まっている。 -F4Uの最大の特徴はW字型に曲がった独特の翼、逆ガル翼を採用している点にある。 搭載エンジンの馬力を生かし速度を得るためにはプロペラを大型化する必要があったが、飛行甲板や滑走路に当たってしまったり、脚部が伸びてしまうという難点があった。 そこで、翼自体を折り曲げる事で、主脚を短くしながらもプロペラと地面の高さを十分に確保し、さらに爆弾や増槽の取り付け、エンジンの整備を行い易くするというメリットがあった。 ちなみにこの逆ガル翼は[[流星]]や[[スツーカ>Ju87C]]等にも採用されている。 -実際に運用を開始された当初、F4Uは思ったほどの性能を上げられなかった。 航空母艦への着艦が難しいという艦載機としては苦しい欠点があった。この欠点により主に陸上基地での運用が中心となった。 また、初期生産型が日本軍の戦闘機と初交戦した際は2機撃墜されるなど、華々しいスタートとは程遠いデビューであった。 日本軍側のパイロットの証言でも、[[F6F]]に比べれば撃墜しやすかったと言われている。 もっとも、大戦終盤では日本軍のパイロットの質が低下していた事から、キルレシオ((撃墜対被撃墜比率、いわゆる戦闘時における撃墜戦果と損害の比率))自体は悪くなかった。 -しかし、加速性能の高さや、搭載容量の大きさは戦闘爆撃機としては満足いく性能であり、アメリカ海兵隊・イギリス海軍へと配備されたF4Uは太平洋と大西洋で活躍した。 また、初期型に見られた不具合も生産が進むに連れ改良が施され、欠点は克服されていった。 --1944年4月、[[ティルピッツ>No7 ティルピッツ]]を攻撃したタングステン作戦ではイギリス海軍機のF4Uが攻撃に参加。 爆撃部隊の護衛等にも活躍している。 --また、戦闘爆撃機として非常に優秀であった事から、太平洋戦争では爆撃任務などに活躍。 硫黄島の戦い、沖縄戦等に使用され、艦載機による本土空襲でも戦果を上げている。 -戦後、ジェット艦載機の開発によりお役御免になるかと思われたF4Uは意外にも長く活躍した。 その主な理由が、ジェット機の運用は木造甲板空母で行えなず、戦闘爆撃機として十分な性能を持っていたからであり、F4Uの需要がまだ残っていたからである。 こうした結果、同世代の戦闘機が早々に退役する中、F4Uは前線で使用され続けた。 朝鮮戦争序盤では前述の理由により活躍したほか、この戦争ではソ連製ジェット戦闘機MiG-15を撃墜するという快挙も達成している。 -F4Uは第二次大戦後は様々な国へ売却・貸与されている。 また、世界最後のレシプロ機同士の空中戦が発生した1969年のサッカー戦争((エルサルバドルとホンジュラスの戦争、関係が悪化していた両国が''サッカーの試合結果が原因で開戦に至った''ため、こう呼称される。))では、[[ホンジュラス空軍のF4U>F4U(サッカー戦争)]]がエルサルバドル空軍のP-51Dを撃墜。 世界最後のレシプロ機の空中戦で勝利したという記録を歴史に刻み込んでいる。((もっともこの戦争でF4Uの派生機であるFG-1Dも撃墜しているため、正確には勝利し敗北した戦闘機と呼ぶのが正しい。)) -F4Uは全体で12571機が生産された。派生型は以下の通り --XF4U-1(V-166B):試作機。試作エンジンのPratt & Whitney XR-2800-4(1805hp)を搭載している。後にP&W R-2800-4(2000hp)に換装した。 F4U-1:初期量産型。P&W R-2800-8(2000hp)を搭載。鳥かごキャノピーが特徴。AN/M2 12.7mm機関銃を6門装備し、元々あった翼内タンクが操縦席前に移動したためかなり後方に操縦席がある。空母への着艦が難しかったため海軍は使用せず海兵隊が運用した。 F3A-1:Brewster社が生産したF4U-1。品質が悪く空中分解事故を起こしたため訓練用として使われた。ほとんどが英国海軍艦隊航空隊に輸出されている。334機生産。 F4U-1A:前方視界を確保するために操縦席の位置を上昇させ、バブルキャノピーを装備した改良型。尾脚を伸ばし陸上での角度を抑えている。これらの改良で当初の目的である艦載機としての役目を果たせるようになった。 FG-1:Goodyear社が生産したF4U-1。他のモデルと合わせて4007機がGoodyear社の手で生産された。 F4U-1B:英国海軍艦隊航空隊に輸出されたF4U-1のアメリカでの総称。 F4U-1C:1D型をベースに武装を12.7mm機関銃x6から20mm機関砲x4に変更したモデル。約200機が作られた。 F4U-1D:1C型と並行開発された改良型。エンジンをP&W R-2800-8W(2250hp)に換装。このエンジンは水噴射装置が追加されたことで出力向上を実現した。 また米海軍は戦闘攻撃機を必要としていたため1A型の2倍のロケットと爆弾、増槽を搭載できるようになった。1枚でできたBlownキャノピーをこのモデルから採用している。 F3A-1D:Brewster社が生産したF4U-1D。96機が作られた。 FG-1D:Goodyear社が生産したF4U-1D。 F4U-1P:後部に偵察用カメラを搭載した偵察機型。 FG-1E:Goodyear社が生産したF4U-1のレーダー搭載型。 FG-1K:Goodyear社が生産したF4U-1の無人機型。ドローン --XF4U-2:夜間戦闘機型の試作機。2つの増槽を装備している。 F4U-2:夜間戦闘機型。右主翼の12.7mm機銃を1つ外し、空中迎撃レーダーを装備している。既存のF4U-1から34機が改造された。 --XF4U-3:高高度戦闘機としての開発のために様々なエンジンのテストする目的で作られた実験機。飛ぶ機会がなかったため戦後になってから初飛行した。 FG-3:Goodyear社が制作した試作機。FG-1Dにターボチャージャーを積んだもの。高高度戦闘機の開発のためVought社に協力した。 XF4U-3B:英国海軍艦隊航空隊向けに計画されていたXF4U-3のアメリカでの呼称。 --XF4U-4:新しいエンジンカウルを搭載した試作機。 F4U-4:WWII中最後の改良型。エンジンをP&W R-2800-18W(2100hp/短時間2450hp)に換装。ノーズ下に空気取入口が追加された。 また主翼燃料タンクを外し機動性を上げた。またプロペラは4枚ブレードになっている。この結果最高速度は721km/hまで向上した。1947年まで生産された。 FG-4;Goodyear社が生産したする予定だったF4U-4。全機キャンセルされた。 F4U-4X:固定式翼端タンクと3枚ブレードの2枚の二重反転プロペラを装備した試作機。2機 F4U-4B:イギリス向けに供与されたモデルのアメリカでの呼称。武装がAN/M2 20mm機関砲x4に変更されている。 F4U-4E:夜間戦闘機型。右主翼端にAPS-4探知レーダーを装備している。一部の機体はAN/M2 20mm機関砲x4に変更されている。 F4U-4N:夜間戦闘機型。右主翼端にAPS-6探知レーダーを装備している。一部の機体はAN/M2 20mm機関砲x4に変更されている。 F4U-4K:実験用の無人機型。ドローン F4U-4P:後部に偵察用カメラを搭載した偵察機型。 --XF4U-5:新しいエンジンカウルを搭載した試作機。大幅な変更が試された。 F4U-5:エンジンをP&W R-2800-32(E)(2760hp)に換装。これによりインタークーラーのオイルクーラー空気取入口とカウルフラップが自動制御化された。 武装はAN/M3 20mm機関砲x4となり、爆装量は-4型のロケット8発+3200lbからロケット8発+5000lbに増加した。最高速度は756km/hとなっている。223機生産。 F4U-5N:右主翼に機上迎撃レーダーを搭載した夜間戦闘機型。214機生産。 F4U-5NL:-5N型の冬季夜間戦闘型。主翼と尾部にに防氷ブーツを装備している。新規生産72機と-5型からの改造29機合わせて101機が作られた。 F4U-5P:長距離写真偵察機型。30機生産。 --XF4U-6:エンジンをP&W R-2800-83W(2300hp)に換装した低空地上攻撃機型の試作機。 F4U-6(AU-1):海兵隊向けに生産された低空地上攻撃機型。エンジンをP&W R-2800-83WA(2300hp)に換装。パイロットと燃料タンクの保護のために防弾板を追加。 低空飛行による地上火災に巻き込まれないようにオイルクーラーが機内に収められた。基本性能は低下したものの爆装量が8200lbまで増加した。111機生産。後にAU-1にリネームされた。 [[F4U-7]]:コルセアシリーズの最終生産型。軍事援助計画によりフランス海軍へ供与された。 --Corsair Mk.I:F4U-1のイギリスでの呼称。 Corsair Mk.II:F4U-1Aのイギリスでの呼称。 Corsair Mk.III:F3A-1Dのイギリスでの呼称。 Corsair Mk.IV:FG-1Dのイギリスでの呼称。 --[[F2G "Super" Corsair>F2G(ティニー・ティム)]]:Goodyear社が試作したFG-1。エンジンをP&W R-4360-4(3000hp)に換装し、それに合わせた改良を施した機体。 XF2G:FG-1を改装した試験機。4枚ブレードプロペラ型のエンジン換装型2機、3枚ブレードプロペラの機体形状変更型2機の4機を試作。 XF2G-1:試作型。垂直尾翼が大型化し、補助方向舵を追加。プロペラは4枚ブレードになった。 F2G-1:手動の折り畳み翼で艦載機に必要な装備が無い陸上機型。5機生産。 F2G-2:油圧式折り畳み翼と着艦フックを装備した艦上機型。5機生産。 *小ネタ [#r1e35d21] -巨大なプロペラを大出力で回すためトルクが凄まじく、試作機は滑走するだけで勝手に左へ曲がっていく欠点があり、離陸時右のラダーを踏みっぱなしにしないとまっすぐ進まなかった。 このため解決策として垂直尾翼が2度左に傾いている。 -第二次大戦後も戦後も戦闘攻撃機として活躍した他、民間などでレース機などとしても使われた他、映画などに登場するプロップ機としても頑丈な為人気があった。 テレビドラマ「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」では敵役としてサイドワインダー装備型改造機という設定で登場したこともある。 *コメント [#y17d0ee6] #pcomment(reply) #br #br #include(カード一覧/種類別装備一覧表)