基本データ
| 日本語説明 | フランス海軍M1920型155mm主砲はジャンヌ・ダルク級とデュゲイ・トルーアン級軽巡洋艦に実装され、また砲郭砲としてベアルン級航空母艦に装備した。その後のフランスの新型軽巡洋艦では55倍口径の152mm主砲を採用した。 |
|---|---|
| 中国語説明 | F国海军M1920型155毫米炮装备了圣女贞德级和迪盖特鲁安级轻巡,也作为炮廓炮装备了贝亚恩号航母。而之后的F国新型轻巡则使用55倍身管的152毫米炮。 |
入手方法
性能や運用について
元ネタ解説
- フランスの初期の軽巡洋艦が装備していた主砲。デュゲイ・トルーアン級軽巡洋艦と練習巡洋艦ジャンヌ・ダルクに連装砲塔が、空母ベアルンに単装砲が装備された。
- 列強の152mm砲より少し口径が大きいため、砲弾重量も56kg程度と重い。
- フランスはメートル法ともヤードポンド法とも異なる規格の火砲を製造しており、これもそのひとつ(有名なところで138.6mm、164.7mm、194.1mmがある)。
ロンドン軍縮条約におけるクラスB巡洋艦の基準となる最大主砲口径が6inch(152.4mm)ではなく6.1inch(155mm)になった原因である。- 戦勝国で国際連盟の常任理事国となったフランスの巡洋艦を、口径が0.1inch大きいからクラスAとするのは忍びなかったようだ。
コメント
装備一覧表
各欄の下段は日本版未実装
| 副砲 | |
| カテゴリ | 装備名 |
|---|---|
| 射程短 | 日本八九式12.7cm連装高角砲、イギリス三連装4inch火砲、イギリス連装4.5inch高角砲 |
| 射程中 | 日本四一式15.2cm単装砲 |
| 偵察機 | |
| カテゴリ | 装備名 |
|---|---|
| コスト2 | ロッキード「シリウス」 |
| コスト4 | 零式水上偵察機、二式艦上偵察機、彩雲、スーパーマリーンS.6、ソードフィッシュ(ウォースパイト)、カタパルト戦闘機、シーガル |
| コスト5 | シーオッター、ウォーラス、OS2U-3、Ar196、TALIEDO STIPA、「寧海」艦上偵察機、Бе-4艦上偵察機、R-4、Fl-265、紫雲 |
