基本データ
日本語説明 | MK.1型主砲は時代に遅れていたため、140年初頭クイーン・エリザベス級バーラムを始め、新たに設計した弾薬をあわせ、イギリス海軍はこの主砲を改造した。この主砲は三種類の発射薬の装填モードがあり、常例装填量では初速が低く、遠距離戦闘に優れている。強化装填量では初速が速くなり、中距離と近距離で威力を発揮できる。極限モードでは恐ろしい初速と威力を備えている。 |
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中国語説明 | 英国双联15英寸炮改:由于MK.1型主炮已显老态,40年代初以伊丽莎白女王级巴勒姆号为首,皇家海军对其进行了改造,以适应重新设计的炮弹。这款主炮有三种各有特色的发射药填装模式,常规填装量初速低,在远距离战斗中表现突出;加强填装量初速变高,在中近距离交火中不落下风;极限模式则有惊人的膛压和威力。 |
入手方法
性能や運用について
- 尖った性能はないが、比較的高水準でまとまっているため、痒い所に手が届くような存在の主砲。持っていて損はないだろう。
- 開発不可ではあるが、多くのイギリス改造艦が持ってきてくれるため量産もしやすい。
- 17年3月20日?のメンテナンスにて名称が変更された。(イギリス二連装15インチ火砲(改)→イギリス二連装15inch火砲(改))
元ネタ解説
- イギリス15inch連装砲の改良型。
Mark I*の「*」は脚注やインクの跳ねた染みではなく、改良型を意味する。
最大の特徴はそれまで739m/sだった砲口初速を最大804m/sまで向上させるスーパーチャージ(装薬量を432ポンドから490ポンドまで増やす)に対応したことで威力と射程を延伸している。また、中間のバーストチャージも存在する。
1930年代に多くの戦艦がこの改良に対応したが、砲塔の改修は間に合わずに戦争を迎えた艦も多い。 - 砲塔改修型はMarkⅠ(N)および新造のMarkⅡ。Ⅱはフッドのみが装備しており、それ以外はMarkⅠを改造したものである。
これにより仰角は20度から30度になった。(ヴァンガードも新造だが砲塔だけは旧式転用のため(N)だった) - Mark I*とMarkⅠ(N)を組み合わせ射程を延伸したことで、カラブリア沖海戦(プンタ・スティーロ海戦)ではウォースパイトが24100mの距離からイタリア戦艦ジュリオ・チェーザレに命中弾を与える記録を樹立した。
- (ただし最大装薬によるスーパーチャージは砲身の寿命を削る割に用途が限定的と思われ、実際に使用されたことがない)
コメント
カード一覧/種類別装備一覧表
装備一覧表
各欄の下段は日本版未実装
副砲 | |
カテゴリ | 装備名 |
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射程短 | 日本八九式12.7cm連装高角砲、イギリス三連装4inch火砲、イギリス連装4.5inch高角砲 |
射程中 | 日本四一式15.2cm単装砲 |
攻撃機 | |
カテゴリ | 装備名 |
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コスト4 | 九七式艦攻、天山、ソードフィッシュ、BR.810、アルバコア、TBF(ジョージ・ブッシュ)、H-34G対潜ヘリコプター、ブラックバーンB-88 |
コスト5 | 流星、バラクーダ、TBF、ソードフィッシュMKIII、TBD、TBM-3、アヴェンジャー、ソードフィッシュ(810中隊)、ファイアブランド、G.55S、スピアフィッシュ、TBD-1A、ガネット、C-1、FW-190A5/U14、彩雲(攻撃機)、AF-3S、シーミュウ対潜機、TBD攻撃機(VT-8)、E-1、S-2対潜哨戒機 |
コスト6 | 天河、TBM-3W、A2Dスカイシャーク、NC.1071攻撃機、AD-4W警戒機、509攻撃機計画機、P2V(AUM)、IA-58プカラ、ノール1500ノレクレア、AM-1モーラー(HVAR)、XTB2F |
NC.1071(L50) | |
コスト7 | Q-5Yi、AM-1モーラー(t) |
コスト8 | Tu-91、Tu-91(ロケット魚雷) |
コスト9 | XTB2D |
TB2D-1(mk25) |
偵察機 | |
カテゴリ | 装備名 |
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コスト2 | ロッキード「シリウス」 |
コスト4 | 零式水上偵察機、二式艦上偵察機、彩雲、スーパーマリーンS.6、ソードフィッシュ(ウォースパイト)、カタパルト戦闘機、シーガル |
コスト5 | シーオッター、ウォーラス、OS2U-3、Ar196、TALIEDO STIPA、「寧海」艦上偵察機、Бе-4艦上偵察機、R-4、Fl-265、紫雲 |