基本データ
| No.627 | ||||
|---|---|---|---|---|
 | 名称 | 马拉丰反潜导弹系统 | 日本版 | マラフォン対潜ミサイル |
| レアリティ | ☆☆☆☆☆ | 対潜装備 | ||
| 装備ステータス | ||||
| 火力 | 雷装 | +5 | ||
| 爆装 | 対潜 | +15 | ||
| 対空 | 対空補正 | |||
| 命中 | +2 | 回避 | ||
| 索敵 | 装甲 | |||
| 射程 | 運 | |||
| 耐久 | ||||
| 装備可能艦種 | ||||
| 航空母艦 | 軽空母 | 装甲空母 | 戦艦 | |
| 航空戦艦 | 巡洋戦艦 | 重巡洋艦 | 航空巡洋艦 | |
| 重雷装巡洋艦 | 軽巡洋艦 | モニター艦 | 駆逐艦 | |
| 潜水空母 | 潜水艦 | 砲戦潜水艦 | 補給艦 | |
| ミサイル駆逐艦 | 防空ミサイル駆逐艦 | ミサイル巡洋艦 | 防空ミサイル巡洋艦 | |
| 大型ミサイル巡洋艦 | ミサイル戦艦 | |||
| 廃棄時獲得資源 | ||||
| 燃料 | 20 | 弾薬 | 20 | |
| 鋼材 | 30 | ボーキサイト | 20 | |
| 備考 | ||||
| 開発不可 | ||||
| 日本語説明 | マラフォン対潜ミサイルはフランス海軍が60年代使用していた対潜兵器である。ロケット・ブースターで推進し、弾頭は軽型対潜魚雷になる。この発射システムはソーナーにより作動し、レールで発射する。再装填もできる。 |
|---|---|
| 中国語説明 | 马拉丰反潜导弹是法国海军60年代服役的一种反潜武器。这是一种火箭助飞鱼雷，战斗部就是一枚轻型反潜鱼雷。马拉丰导弹系统作战时由声纳支持，由发射滑轨发射，具备再装填能力。 |
入手方法
| 中国版 |
|---|
| 2023年1月巡弋作战——炽热星辰行动Ex-1奖励、戦利品交換 |
| 日本版 |
| 巡洋作戦「灼熱の星辰」Ex1突破報酬 戦利品交換（85枚、2個まで） |
性能や運用について
- ミサイルと名前が付いているが、装備カテゴリ上はミサイルではなく対潜装備に分類される。
- ヘッジホッグに匹敵する高い対潜値に加えて雷装も上昇するため、対潜役の駆逐艦に装備させるのがよいだろう。
軽巡に装備させる際は雷装ボーナスを活かすため雷装ステータスを備えた艦へ装備させたいところ。
| 名称 | 対潜 | 命中 | 備考 |
|---|---|---|---|
| メノン対潜迫撃砲 | +18 | 火力+3 回避+5 運+2 | |
| RBU-6000ロケット弾 | +17 | 火力+4 回避+3 | |
| MK-112発射装置(対潜) | +17 | 雷装+3 | |
| アルファ対潜迫撃砲 | +16 | 火力+2 | |
| Ka-25対潜ヘリコプター | +15 | +2 | 回避+3、索敵+5、射程短 |
| РБУ-2500対潜ロケット | +15 | +3 | 火力+3 |
| リンボー対潜迫撃砲 | +15 | +6 | |
| ヘッジホッグ | +15 | +5 | |
| MK-112発射装置(ハープーン) | +15 | +3 | 火力+11、クリティカル率+5% |
| マラフォン対潜ミサイル | +15 | +2 | 雷装+5 |
| RBU-1000対潜迫撃砲 | +15 | 回避+3 | |
| ボフォース375mm対潜ロケット | +15 | 火力+4 | |
| MK-32魚雷発射管(MK44) | +13 | 雷装+4 | |
| QH-50 DASH | +12 | 索敵+3、回避+3 | |
| 先進型爆雷投射機 | +10 | ||
| マウストラップ | +9 | +2 | |
| 改良型爆雷投射機 | +8 | ||
| ソ連BMB型爆雷投射機 | +8 | +2 | |
| 標準型爆雷投射機 | +5 | ||
| ジャガイモ | +3 | 運+3 |
元ネタ解説
- マラフォンは1966年に開発されたフランス海軍の対潜ミサイル。1997年まで運用された。
フランスのサントロペとラテコエールで1956年から共同開発され、1966年からフランス海軍の駆逐艦やフリゲートに搭載された。 - マラフォンはL4対潜魚雷をロケットブースターに差し込んだ構造であり、最大800km/hで飛翔する。
誘導方法は搭載艦から指令電波を出す指令誘導式であり、敵の潜水艦を検知した信号を送ると、着水予定地点の800m手前でパラシュートを展開し、ミサイルに制動をかける。するとL4対潜魚雷がブースターから抜けて海に落ちていく。着水直前に魚雷もパラシュートを展開し、ゆっくり着水すると円を描いて航行する。あとは魚雷のソナーで目標を探知し、直進していく。
L4対潜魚雷は直径533mm、重量525kgの対潜魚雷であり、弾頭重量は150kgだった。 - マラフォンは本体、安定翼、尾翼に分解された状態で格納されており、発射時は艦上で組み立てるため、発射速度は2分に1発だった。
- 1986年～87年にかけて近代化改修が行われたが、システムの老朽化には勝てず、ウェストランド・リンクス哨戒ヘリコプターとMk.46魚雷の組み合わせに代替されていき、1997年までに運用を終了した。
その後フランスとイタリアで共同開発したミラス対潜ミサイルが後継になるかと思われたが、予算の都合でフランスは採用を見送った。
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装備一覧表
各欄の下段は日本版未実装
| 副砲 | |
| カテゴリ | 装備名 |
|---|---|
| 射程短 | 日本八九式12.7cm連装高角砲、イギリス三連装4inch火砲、イギリス連装4.5inch高角砲 |
| 射程中 | 日本四一式15.2cm単装砲 |
| 偵察機 | |
| カテゴリ | 装備名 |
|---|---|
| コスト2 | ロッキード「シリウス」 |
| コスト4 | 零式水上偵察機、二式艦上偵察機、彩雲、スーパーマリーンS.6、ソードフィッシュ(ウォースパイト)、カタパルト戦闘機、シーガル |
| コスト5 | シーオッター、ウォーラス、OS2U-3、Ar196、TALIEDO STIPA、「寧海」艦上偵察機、Бе-4艦上偵察機、R-4、Fl-265、紫雲 |