基本データ
日本語説明 | 彗星33型は問題改良のため金星空冷エンジンを変えた彗星爆撃機。その前の論証段階はより性能高いの誉型エンジンを使用する。 |
---|---|
中国語説明 | 彗星33型是更换了金星气冷发动机的彗星轰炸机,改善了之前可靠性的问题。在这之后,有过为彗星轰炸机换装性能更强的誉发动机的计划,不过只停留在论证阶段。 |
入手方法
中国版 |
---|
ミッドウェー海戦(復刻) Ex-1突破報酬 战利品兑换 |
日本版 |
ミッドウェー海戦(復刻) Ex-1突破報酬 戦利品交換(60枚、1個まで) |
性能や運用について
- 彗星の強化型。コストはそのままでBTD-1に匹敵する爆装値を持つ。
- 競合するのは同じ爆装値を持つHe 119か。こちらは索敵+3が付くためステータス的には上位互換となるが、コストは6と高め。
省資源で運用したいのであれば、彗星(誉型) を積んだ方がよいだろう。 - 航空戦艦や航空巡洋艦に搭載することができる。
元ネタ解説
運用 | 大日本帝國海軍 |
---|---|
正式名称 | 空技廠 D4Y5 彗星 |
コードネーム | Judy (ジュディー) |
製造会社 | 愛知航空機 |
分類 | 艦上爆撃機(急降下爆撃機) |
初飛行(生産開始) | -(構想のみ) |
乗員 | 2名 |
寸法(全長/全幅/全高) | -m/11.5m/-m |
重量(空虚/全備) | -kg/-kg |
出力(離昇,高度) | 誉 一二型 空冷星型18気筒SOHC1段2速遠心式スーパーチャージャーエンジン1基 (1825HP,1536HP/1500m) (D4Y5) |
最高速度 | -km/h 高度-m |
航続距離 | -km |
武装 | 九七式 7.7mm機銃x2(機首)、三式 13.2mm機銃x1(後方) 800kg爆弾x1or500kg爆弾x1+60kg爆弾x2or250kg爆弾x3(D4Y5) |
- 彗星のエンジンを液冷の熱田エンジンから空冷の誉エンジンに換装した機体。彗星五四型と呼ばれる。
- 伊勢と日向を航空戦艦に改装した際、搭載機に彗星が選ばれた。この彗星は艦上機仕様のままであり、戦闘後は近くの基地に着陸する予定だった。だが、彗星は生産性が悪く、航空戦艦に回す分がなかった。
- 日本海軍では九九艦爆の後継機として、ダイムラー・ベンツDB601エンジンを搭載した彗星一一型、DB601を国産化した熱田を装備した一二型を運用していたが、日本の技術力では熱田エンジンの整備が難しく、彗星の稼働率が低かった。
- 空冷の金星エンジンの生産能力に余裕があり、出力も高かったため、彗星に搭載する動きがあった。(陸軍の三式戦闘機「飛燕」も同様に金星エンジンに乗せ換えて五式戦闘機を作り出した)
- こうして金星エンジンを搭載した彗星だったが、完成したころには乗せるべき空母が軒並み沈んでいたため、陸上基地で運用された。
- 500kg爆弾を搭載して急降下できるため、大戦末期には特攻機として使用された。800kg爆弾を搭載できるように改造された四三型もあった。
コメント
装備一覧表
各欄の下段は日本版未実装
副砲 | |
カテゴリ | 装備名 |
---|---|
射程短 | 日本八九式12.7cm連装高角砲、イギリス三連装4inch火砲、イギリス連装4.5inch高角砲 |
射程中 | 日本四一式15.2cm単装砲 |
偵察機 | |
カテゴリ | 装備名 |
---|---|
コスト2 | ロッキード「シリウス」 |
コスト4 | 零式水上偵察機、二式艦上偵察機、彩雲、スーパーマリーンS.6、ソードフィッシュ(ウォースパイト)、カタパルト戦闘機、シーガル |
コスト5 | シーオッター、ウォーラス、OS2U-3、Ar196、TALIEDO STIPA、「寧海」艦上偵察機、Бе-4艦上偵察機、R-4、Fl-265、紫雲 |