基本データ
| 日本語説明 | 浸炭表面硬化装甲は有効的に徹甲弾を防げる。主に大型軍艦の装甲帯に使われる。 |
|---|---|
| 中国語説明 | 渗碳表面硬化装甲可以有效抵御穿甲弹,多用于大型战舰的装甲带。 |
入手方法
性能や運用について
- 大型艦用の防御装備。
- この装備を最も活かせるのは「沈まぬ戦艦」を習得したビスマルク改だろう。
装備数次第では3-4を単艦でほぼ無傷周回が可能になり、ボーキ集めが捗る。
Ver3.0で3-4周回がほぼ出来なくなり、あまり使い道がなくなっていたが、
Ver3.3.0にて学院での防御系戦術の習得の際に利用できるようになった。
選択肢としては装甲の上昇値が低い代わりに回避が落ちないプリエーゼ式水面下防御システムもあるが、
敵艦からの攻撃を軽減する防御戦術は攻撃を被弾することで経験値取得になるので、回避値の下がるこちらを装備したほうが良い。
元ネタ解説
- 表面硬化装甲の一種。付加装甲(中型)から発展した技術で作られている。
- 単純な焼入れによる硬化処理ではなく、高温の炭素ガスによる熱処理とすることで、表面の炭素含有量を増やし更に硬い装甲としたものである。
メリットもデメリットも焼入れ処理のものと殆ど変わらず、単純により硬くなったものと考えて良い。 - 装甲技術の発達途上では、これらの表面硬化装甲は多用されたが、今現在では殆ど使用されていないと考えて良い。
均質圧延鋼装甲は、装甲技術におけるブレイクスルーの一つだったのである。
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装備一覧表
各欄の下段は日本版未実装
| 副砲 | |
| カテゴリ | 装備名 |
|---|---|
| 射程短 | 日本八九式12.7cm連装高角砲、イギリス三連装4inch火砲、イギリス連装4.5inch高角砲 |
| 射程中 | 日本四一式15.2cm単装砲 |
| 偵察機 | |
| カテゴリ | 装備名 |
|---|---|
| コスト2 | ロッキード「シリウス」 |
| コスト4 | 零式水上偵察機、二式艦上偵察機、彩雲、スーパーマリーンS.6、ソードフィッシュ(ウォースパイト)、カタパルト戦闘機、シーガル |
| コスト5 | シーオッター、ウォーラス、OS2U-3、Ar196、TALIEDO STIPA、「寧海」艦上偵察機、Бе-4艦上偵察機、R-4、Fl-265、紫雲 |
