基本データ
No.52 | ||||
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名称 | 美国四联1.1英寸防空炮 | 日本版 | アメリカ1.1inch四連装対空機銃 | |
レアリティ | ☆☆ | 対空機銃 | ||
装備ステータス | ||||
火力 | 雷装 | |||
爆装 | 対潜 | |||
対空*1 | +4(+8.8) | 対空補正 | +35% | |
命中 | +1 | 回避 | ||
索敵 | 装甲 | |||
射程 | 短 | 運 | ||
耐久 | 対空補正値*2 | 1.4 | ||
対空倍率 | 2.2 | |||
装備可能艦種 | ||||
航空母艦 | 軽空母 | 装甲空母 | 戦艦 | |
航空戦艦 | 巡洋戦艦 | 重巡洋艦 | 航空巡洋艦 | |
重雷装巡洋艦 | 軽巡洋艦 | モニター艦 | 駆逐艦 | |
潜水空母 | 潜水艦 | 砲戦潜水艦 | 補給艦 | |
ミサイル駆逐艦 | 防空ミサイル駆逐艦 | ミサイル巡洋艦 | 防空ミサイル巡洋艦 | |
大型ミサイル巡洋艦 | ミサイル戦艦 | |||
廃棄時獲得資源 | ||||
燃料 | 0 | 弾薬 | 2 | |
鋼材 | 1 | ボーキサイト | 1 | |
備考 | ||||
日本語説明 | 高発射速度と密度を追及するため、この28mm機関砲は四連装設計を採用した。発射速度は高いが、安定性に問題がある。幾つかの戦果を挙げたものの、1942年にもっと性能が高いエリコン機関砲とボフォース機関砲に代わられた。 |
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中国語説明 | 为了追求射速密度,这种28毫米机关炮采用了4连布置,虽然射速较高,但是该炮的可靠性并不好。所以尽管取得了一定的战果,但还是在42年左右被更好的厄利空和博福斯高炮所取代。 |
入手方法
中国版 |
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開発(10:00) 北安普顿、休斯顿、奥古斯塔、新墨西哥、凤凰城、芝加哥、列克星敦改初期装備 |
日本版 |
開発(10:00) ノーザンプトン、ヒューストン、オーガスタ、ニューメキシコ、フェニックス、シカゴ(CA-29)、レキシントン(CV-2)改初期装備 |
性能や運用について
- 開発のほか、一部アメリカ艦の初期装備として手に入る対空機銃。
- 性能的には特に見るべきものはない。再序盤でより強力な対空機銃がない場合の繋ぎ程度にはなるか。
元ネタ解説
- アメリカが1920年代に開発した、数少ない国産の機関銃(ほかには有名なM2重機関銃がある)。その形状からシカゴピアノの愛称がある。
- 1930年~40年ごろのアメリカ海軍の艦艇の対空兵装の一角を成し、戦艦から駆逐艦まで幅広く装備された。
- 手動で旋回・俯仰させるが、銃が重いため追従性が悪い。
また、射撃中に弾頭と薬莢が分離して弾詰まりを起こすなど、火力が高いものの前線からの評判が悪く、逐次ボフォース40mm機銃に交換されていった。
1942年の終盤には一線を退いている。 - 開戦間もないころ、フィリピン方面に5基の1.1inch機銃が送られており、そのうち4基は重巡洋艦オーガスタに搭載され、残る1基がコレヒドール島要塞に設置された。
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装備一覧表
各欄の下段は日本版未実装
副砲 | |
カテゴリ | 装備名 |
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射程短 | 日本八九式12.7cm連装高角砲、イギリス三連装4inch火砲、イギリス連装4.5inch高角砲 |
射程中 | 日本四一式15.2cm単装砲 |
偵察機 | |
カテゴリ | 装備名 |
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コスト2 | ロッキード「シリウス」 |
コスト4 | 零式水上偵察機、二式艦上偵察機、彩雲、スーパーマリーンS.6、ソードフィッシュ(ウォースパイト)、カタパルト戦闘機、シーガル |
コスト5 | シーオッター、ウォーラス、OS2U-3、Ar196、TALIEDO STIPA、「寧海」艦上偵察機、Бе-4艦上偵察機、R-4、Fl-265、紫雲 |