基本データ
日本語説明 | 1920年代、ワシントン海軍軍縮条約締結前に、アメリカ海軍は18インチ主砲を開発した。その後、条約により、主砲口径が制限されたため、このような主砲は開発中止となった。のちにこの主砲は様々な改良版があった。 |
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中国語説明 | 海军的18英寸主炮开发于海军条约签订前的20年代,由于海军条约限制了口径,这款舰炮也暂停了开发。在之后的时间里,这门炮有着多种改进版本。 |
入手方法
中国版 |
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远洋破袭作战——钢铁启示录E7奖励、战利品兑换 |
日本版 |
3周年記念イベント”鋼のリベレーション”Ex7突破報酬 戦利品交換(75枚、1個まで) |
性能や運用について
- 火力値+29と、イギリス20インチ連装主砲に並ぶ高火力主砲。イベント報酬と戦利品交換で最大2個まで入手可能。
- 高い火力と引き換えに回避は下がってしまうが、戦艦系は総じて回避が低いので割り切ってしまってもよいだろう。
- 命中は上昇しないため、できるだけ未改造艦よりも命中に優れる改造艦へ装備させたい。
元ネタ解説
- ティルマン議員が提案した最大戦艦に搭載する予定だった主砲
- 最大戦艦とは、1910年代に年々戦艦が大型化して予算が増えていくことに業を煮やしたティルマン議員が「現在のアメリカの力で作れる最大の戦艦を作ればいい」という構想で提案した戦艦。
この案の中には基準排水量70000トン、6連装16inch主砲4基24門という途方もない案もあった。 - 1917年、最終的に3連装18inch主砲5基15門を搭載する案にまとまった。この主砲が本砲である。
6連装砲塔に比べれば実現性は高そうだったが、建造費が5000万ドル、コロラド級戦艦3隻分にも及び、1916年度の海軍予算の半分以上を占めてしまうため、議会でもまともに取り扱われることはなかった。
ティルマンの最大戦艦最終案に関するtweet
添付の画像に全長・全幅、速力などのスペックあり
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カード一覧/種類別装備一覧表
装備一覧表
各欄の下段は日本版未実装
副砲 | |
カテゴリ | 装備名 |
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射程短 | 日本八九式12.7cm連装高角砲、イギリス三連装4inch火砲、イギリス連装4.5inch高角砲 |
射程中 | 日本四一式15.2cm単装砲 |
爆撃機 | |
カテゴリ | 装備名 |
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コスト3 | пo-2(588航空連隊) |
コスト4 | 九九式艦爆、彗星、零戦六二型、瑞雲、晴嵐、九七式艦攻(八〇番五号)、LN.401、彗星(誉型)、H-34武装ヘリコプター、PZL M-15 |
コスト5 | Ju87C、スクア、フルマー、SBD-3、BTD-1、SB2C、ファイアフライ、SBD-3(マクラスキー隊)、SBD(ベスト機)、SB2U(フレミング機)、サーブ 17、瑞雲12型、惑星、流星(射出)、スカイレイダー、HA-139、Br.960、ワスプヘリコプター(AS.12)、バラクーダ(720kg)、BTD-1デストロイヤー(2000lb)、SG-104無反動砲(JU-288)、景雲改(80番) |
コスト6 | 景雲改、He 119、F4U-7、ファイアフライAS.Mk5、JU-87(地中海)、SBD(VS10)、SBD(ベスト)、FW190(BT)、Me-163(BT)、F2G(ティニー・ティム)、F4U-7(ロケット弾) |
TA-4教练机 | |
コスト7 | ワイバーン、AM-1モーラー、Me.P1099、XBTC、P.1099、ワイヴァーンS.4、AD-4、A-1、XA-32 |
コスト8 | AD-5Q |
コスト9 | PBJ爆撃機、PBJ-1J、XTB2Dスカイパイレート(vb) |
コスト10 | AJ-2(空中給油機)、A4D |
コスト12 | FJ-4B(16) |
コスト14 | ブラックバーン・バッカニア |
コスト15 | B-25(ドーリットル隊)、AJ、XA2J |
コスト17 | |
A-3“空中勇士”攻击机 | |
航巡・航戦装備可 | 瑞雲、晴嵐、サーブ 17、He 119、瑞雲12型、流星(射出)、彗星(誉型)、H-34武装ヘリコプター、HA-139、ワスプヘリコプター(AS.12) |
偵察機 | |
カテゴリ | 装備名 |
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コスト2 | ロッキード「シリウス」 |
コスト4 | 零式水上偵察機、二式艦上偵察機、彩雲、スーパーマリーンS.6、ソードフィッシュ(ウォースパイト)、カタパルト戦闘機、シーガル |
コスト5 | シーオッター、ウォーラス、OS2U-3、Ar196、TALIEDO STIPA、「寧海」艦上偵察機、Бе-4艦上偵察機、R-4、Fl-265、紫雲 |