基本データ
| 日本語説明 | FJ戦闘機の由来はセイバー戦闘機の海軍版まで遡れる。FJ-4はFJフューリーシリーズの艦載戦闘機の最後の派生型である。そのほか、FJ-4のB型は多用途であり、いろいろな攻撃用武装を搭載できる。 |
|---|---|
| 中国語説明 | FJ战斗机最早可以追溯到佩刀战斗机的海军版本。而FJ4是FJ狂怒系列舰载战斗机的最后改型。此外FJ4的B改型还具备很强的多用途能力,可以挂载多种进攻武器。 |
入手方法
| 中国版 |
|---|
| 2023年6月舰队问答——深寒危机850积分兑换、战利品兑换 |
| 日本版 |
| 艦隊クイズ「深冷危機」850pts交換報酬、戦利品交換(85枚、1個まで) 1アカウント1個まで |
性能や運用について
- 恒常的に獲得できる装備の中では、F11F戦闘機に次ぐ対空値を有する最高クラスの戦闘機。
- 本機が実装された時点では対空+16の戦闘機はF-9 クーガーしか存在していなかったが、こちらはそれの完全上位互換。ボーキ消費も対空も同じながら爆装が2高い。
- 同じ対空16戦闘機であるF-9 クーガーやXF2Y水上戦闘機に比べて交換に必要なパンツ枚数が少ない点も大きな魅力と言えよう。
- 無論両方あるに越したことはないので是が非でも手に入れよう。高難易度帯の制空取りの難易度が明らかに変わってくる。
元ネタ解説
| 運用 | アメリカ海軍 United States Navy アメリカ海兵隊 Marine Corps |
|---|---|
| 正式名称 | North American FJ-4 Fury |
| 製造会社 | North American Aviation |
| 分類 | 艦上戦闘機 |
| 初飛行(生産開始) | 1954年10月28日(1955年) |
| 乗員 | 1名 |
| 寸法(全長/全幅/全高) | 11.1m/11.9m/4.2m |
| 重量(空虚/全備) | 5992kg/9130kg |
| 出力(離昇,高度) | Wright J65-W-16A 軸流式ターボジェットエンジン1基(推力34kN) |
| 最高速度 | 1090km/h 高度10670m |
| 航続距離 | 3250km |
| 武装 | コルトMk12 20mm機関砲x4 AIM-9 サイドワインダー空対空ミサイルx4 or 爆弾1400kg |
- ノースアメリカン社が開発したジェット戦闘機。FJ-1、FJ-2/3(F-86セイバー)の流れを汲む戦闘機であるが、機体の完全な再設計が行われており、以前の形式との共通点はほとんどないが、愛称はFJ-1のフューリー(Fury)を受け継いでいる。
- FJシリーズはもともと主翼が薄かったがFJ-4はさらに薄くなっており、面積が増加している。
また、全天候迎撃機として使用されることが前提となったため、燃料搭載量が増加しており、合金削り出しの主翼をインテグラルタンクとしている。機体が長くなったため胴体内タンクも大型化し、FJ-3と比べて50%以上燃料を多く積める。また、防弾装備を省略し、機関砲の弾丸も減らして軽量化している。
- FJ-4は1954年10月28日に初飛行し、1955年2月から配備が始まった。FJ-4はもっぱら海兵隊専用機と化しており、海軍には爆弾搭載量を増加し、核爆弾も運用できるようになったFJ-4Bが配備された。
- 1962年にアメリカ軍は航空機の名称を統一しており、FJ-4はF-1Eに、FJ-4BはAF-1と改名した。1960年代末期まで運用が続いた。
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装備一覧表
各欄の下段は日本版未実装
| 副砲 | |
| カテゴリ | 装備名 |
|---|---|
| 射程短 | 日本八九式12.7cm連装高角砲、イギリス三連装4inch火砲、イギリス連装4.5inch高角砲 |
| 射程中 | 日本四一式15.2cm単装砲 |
| 偵察機 | |
| カテゴリ | 装備名 |
|---|---|
| コスト2 | ロッキード「シリウス」 |
| コスト4 | 零式水上偵察機、二式艦上偵察機、彩雲、スーパーマリーンS.6、ソードフィッシュ(ウォースパイト)、カタパルト戦闘機、シーガル |
| コスト5 | シーオッター、ウォーラス、OS2U-3、Ar196、TALIEDO STIPA、「寧海」艦上偵察機、Бе-4艦上偵察機、R-4、Fl-265、紫雲 |
