基本データ
| 日本語説明 | 単発機から改装された早期警戒機のあと、開発された海軍用双発早期警戒機。パトロール性能が向上された。最も独特なところは胴体の上にある円盤状のレドームであり、早期警戒機の機種として外観の特徴になった。 |
|---|---|
| 中国語説明 | 在经历了单发机改造而来的预警机后,海军装备的专门研制的双发舰载机预警机,由于平台的改进,有着更强的巡逻性能。该机最独特的外观就是机背的预警雷达天线罩,这几乎成为了预警机这个机种的外观特点。 |
入手方法
| 中国版 |
|---|
| 2023年12月声威行动活动Ex-2奖励、战利品兑换 |
| 日本版 |
| 声威作戦Ex-2突破報酬、戦利品報酬(80枚、1個まで) |
性能や運用について
- 非常に高い性能を持つ対潜哨戒機。
- 艦載機において上位クラスの対潜値+12と高い雷装値を備え、命中・回避・索敵が大幅に強化される上に命中率も上昇する一方で、消費ボーキは5に留まるという至れり尽くせりの性能を誇る。
過去に実装されたアヴェンジャー、ガネット、AF-3Sと比べてみると本機がいかに高性能か分かるだろう。 - 軽母の対潜装備として是非とも入手しておきたい逸品。
元ネタ解説
| 運用 | アメリカ海軍 United States Navy |
|---|---|
| 正式名称 | Grumman E-1 Tracer |
| 製造会社 | Grumman Aircraft Engineering Corporation |
| 分類 | 早期警戒機 |
| 初飛行(生産開始) | 1956年12月17日(1958年) |
| 乗員 | 4名 |
| 寸法(全長/全幅/全高) | 13.82m/22.05m/5.13m |
| 重量(空虚/全備) | 9361kg/11249kg |
| 出力(離昇,高度) | Wright R-1820-82WA Cyclone 9気筒レシプロエンジン2基(1525hpx2) |
| 最高速度 | 383km/h (1200m) |
| 航続距離 | 1666km |
| レーダー | AN/APS-82 |
- アメリカ海軍が1958年から運用した早期警戒機。AD-3Wの後継機として開発された。
グラマン社の艦上輸送機C-1から派生したS-2哨戒機が母体となっており、上部に大型のレーダードームを取り付けている。
レーダーはAN/APS-82であり、捜索範囲は260海里、毎分6回転で全周を捜索する。
レーダーによる目標の捜索、追尾、評定、及びそのデータに基づいた航空管制はレーダー手による手動操作であり、データリンク等の自動化装備はない。 - レーダードームを取り付けたことで重心位置が変わったため、機首を80cm伸ばしてバランスを取った。また、空力特性を改善するため、垂直尾翼は2枚になった。
主翼の折りたたみ方向も後方折りたたみ式に変わった。これはF4FやF6F、TBFで採用された方式であり、グラマン社の特許技術だった。 - 1960年から部隊配備が始まり、ベトナム戦争で活躍した。
- E-1は当時としては大型の艦上機だったが、それでも機内はレーダー手2名と電子機器でいっぱいであり、装置の冷却能力も不足していたため、より大型の早期警戒機であるE-2 ホークアイが開発され、1970年代に更新されていった。
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装備一覧表
各欄の下段は日本版未実装
| 副砲 | |
| カテゴリ | 装備名 |
|---|---|
| 射程短 | 日本八九式12.7cm連装高角砲、イギリス三連装4inch火砲、イギリス連装4.5inch高角砲 |
| 射程中 | 日本四一式15.2cm単装砲 |
| 偵察機 | |
| カテゴリ | 装備名 |
|---|---|
| コスト2 | ロッキード「シリウス」 |
| コスト4 | 零式水上偵察機、二式艦上偵察機、彩雲、スーパーマリーンS.6、ソードフィッシュ(ウォースパイト)、カタパルト戦闘機、シーガル |
| コスト5 | シーオッター、ウォーラス、OS2U-3、Ar196、TALIEDO STIPA、「寧海」艦上偵察機、Бе-4艦上偵察機、R-4、Fl-265、紫雲 |
