基本データ
日本語説明 | Mk-10はRIM-2テリアミサイルを発射するための二連装発射装置であり、ミサイルは発射装置の下或いは後方に配置され、装填装置により自動再装填は可能である。最初にMk-10とRIM-2テリアミサイルを装備したのはミサイル駆逐艦ジャイアット(DDG-1)である。艦隊対空の一環として、Mk-10とRIM-2テリアミサイルは多くのアメリカとNATOの軍艦に装備されていた。 |
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中国語説明 | 这种双联发射器用以发射各种导弹,具备自动再装填功能,备弹在下方或者后方,最早的基阿特导弹驱逐舰(DDG-1)就使用MK-10发射器。作为舰隊防空网的重要一环,MK-10发射器广泛装备了各种军舰。 |
入手方法
性能や運用について
- 命中が上がる発射装置
- これを装備するチャールズ・F・アダムズが建造できるため、余った時はアラスカ改に持たせるとよい。
- この発射装置とテリアミサイルは長春のSY-1ミサイル、SY-1ミサイル発射装置と図鑑番号が連続しており、同時期に実装される予定だったと思われる。
この発射装置はテリアミサイルとともに、ジャイアット改の初期装備だと考えられるが、ジャイアット改は何らかの理由で実装が中止され、当装備も実装が遅れたようである。- とうとう2021/6/25大陸版にて防空ミサイル駆逐艦に改造されたジャイアットが持参した。入手が容易なため、量産も早い段階からしやすい。
元ネタ解説
- テリアミサイルおよびターターミサイルを発射するためのミサイルランチャー
初期にミサイル巡洋艦や大型空母に搭載されたものは後方から次弾を装填する方式であり、通常40発を用意したが、一部の艦船は80~120発を搭載していた。
後期型では真下から装填する方式に改められた。 - 対空ミサイルの誘導方法が進歩してくると、ランチャーで発射方向を決めなくても目標に向けて飛ばせるようになり、対空ミサイルはVLSで発射するようになった。
Mk-10やMk-11などのミサイルランチャーは対潜ミサイルのアスロックや対艦ミサイルのハープーン用に転用されたが、現在は専用の発射装置を使うようになっており、これらのランチャーは絶滅危惧種である。
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カード一覧/種類別装備一覧表
装備一覧表
各欄の下段は日本版未実装
副砲 | |
カテゴリ | 装備名 |
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射程短 | 日本八九式12.7cm連装高角砲、イギリス三連装4inch火砲、イギリス連装4.5inch高角砲 |
射程中 | 日本四一式15.2cm単装砲 |
攻撃機 | |
カテゴリ | 装備名 |
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コスト4 | 九七式艦攻、天山、ソードフィッシュ、BR.810、アルバコア、TBF(ジョージ・ブッシュ)、H-34G対潜ヘリコプター、ブラックバーンB-88 |
コスト5 | 流星、バラクーダ、TBF、ソードフィッシュMKIII、TBD、TBM-3、アヴェンジャー、ソードフィッシュ(810中隊)、ファイアブランド、G.55S、スピアフィッシュ、TBD-1A、ガネット、C-1、FW-190A5/U14、彩雲(攻撃機)、AF-3S、シーミュウ対潜機、TBD攻撃機(VT-8)、E-1、S-2対潜哨戒機 |
コスト6 | 天河、TBM-3W、A2Dスカイシャーク、NC.1071攻撃機、AD-4W警戒機、509攻撃機計画機、P2V(AUM)、IA-58プカラ、ノール1500ノレクレア、AM-1モーラー(HVAR)、XTB2F |
NC.1071(L50) | |
コスト7 | Q-5Yi、AM-1モーラー(t) |
コスト8 | Tu-91、Tu-91(ロケット魚雷) |
コスト9 | XTB2D |
TB2D-1(mk25) |
偵察機 | |
カテゴリ | 装備名 |
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コスト2 | ロッキード「シリウス」 |
コスト4 | 零式水上偵察機、二式艦上偵察機、彩雲、スーパーマリーンS.6、ソードフィッシュ(ウォースパイト)、カタパルト戦闘機、シーガル |
コスト5 | シーオッター、ウォーラス、OS2U-3、Ar196、TALIEDO STIPA、「寧海」艦上偵察機、Бе-4艦上偵察機、R-4、Fl-265、紫雲 |