FM-2
Last-modified: 2024-11-20 (水) 07:54:00
基本データ
入手方法
性能や運用について
- ボーグ、ラングレーを改造するかガンビア・ベイを建造すると持ってくる戦闘機。
- 原型機のF4Fに比べて対空が+1され、さらに高めの対潜がつくようになる。
史実通り、軽空母の対潜任務のお供にどうぞと言わんばかりの性能。
- 4月28日のVer3.0.0アップデートで爆装+2が追加された代わりに、対潜-1の修正を受けた。*1
- Ver5.2.0アップデート後にて開発でき、量産できるようになった。
現在は開発のみでしか入手できないF4U-7、ワイバーンの副産物で出てくることが多いだろう。
元ネタ解説
- F4Fの派生モデルの1つ。
- F4F、およびこれ以降の新鋭機は大重量のため、甲板が狭く短い護衛空母での運用には不向きだった。
とはいえ性能不足のF2Aを使い続けるのも無理があったため、F4Fの軽量化モデルを開発することになった。
- この軽量化モデルは「XF4F-8」としてグラマン社で試作されたが、その後グラマンはF6Fの生産に集中することになったため、本機も他のF4Fシリーズ同様、ゼネラルモーターズ(GM)社にて量産されることになった。
GM製のF4Fは、形式番号が「FM」に改められている。FM-1はF4F-4のほぼ同型機だったが、このFM-2はXF4F-8の量産モデルに与えられたナンバーとなった。
- 発動機や武装の変更により、高高度性能が低下したものの、低空支援戦闘機としての能力が向上している。低空戦闘に限れば、後の新鋭機に勝るとも劣らないとさえ評されていた。
また、F4F系列にあった着艦時のクセが大分改善されており、この点もパイロットには好評だったという。
- 本機は護衛空母用の艦載機として4000機以上が生産され、船団護衛や上陸作戦時の支援、特攻機の迎撃などに活躍した。
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装備一覧表
装備通称リスト