基本データ
日本語説明 | MK.XXIII型三連装6inch(152mm)火砲は軽巡洋艦のため開発した火砲で、初期設計で対空能力も備えていたが、射撃速度と操作問題で対空能力を放棄した。初期のこの火砲は着弾分散過大の問題を抱え、射撃遅延装置を装備することで改善された。この火砲は主にタウン級軽巡洋艦に装備し、現在ロンドンにあるベルファストはこの主砲を装備している。 |
---|---|
中国語説明 | MK.XXIII型三联6英寸(152毫米)火炮是为轻巡洋舰开发的火炮,初期也打算具备对空能力,但是因为射速和俯仰问题而放弃。该炮初期发现有散布过大的缺点,后来装备了射击延迟装置以改善这以问题。该炮主要装备城级轻巡洋舰,今天停泊在伦敦的贝尔法斯特号就使用的这个主炮。 |
入手方法
性能や運用について
- 入手手段が開発のみの主砲であったが、エディンバラ級の初期装備でも手に入るようになった。
- 付加効果はないが、キーロフ砲に続く火力+7を持つ。開発可能な最高火力の軽巡主砲。
- かつては実質最高火力の軽巡主砲だったが、現在は戦後生まれの超性能組が登場したためやや影が薄くなった。
- 17年3月20日?のメンテナンスにて名称が変更された。(イギリス三連装6インチ火砲→イギリス三連装6inch火砲)
元ネタ解説
- Mk XXIII 15.2cm(50口径)砲。連装と三連装があり、三連装版はMk XXIIと呼ばれた。
- 非常に分かり辛いが、Mk XXIII砲をMk XXII砲塔に納めたもの。そしてイギリス6inch連装砲とは別物。名前被りで更に分かり辛い。
- 三連装版であるこれは、タウン級以降の軽巡に採用された。タウン級は小改良により、サウザンプトン級、グロスター級、エディンバラ級のサブクラスに分かれる。
リアンダー級以降の英軽巡6インチ砲は、大体これかこれの連装版と思って間違いない。アリシューザ級も本来はこれの連装版。 - イラストで砲身が変な感じに見えるがこれが正しい。中央の砲のみ、少し奥まった位置に載っているのである。
これは無理やり載っけたとかそういうものではなく、砲口の位置をずらすことで斉射時に生じる衝撃波の干渉を抑え、命中精度や散布界を改善しようとする目論見によるものである。
また、イギリスの艦砲は尾栓が横に開くタイプであり、中央の砲の尾栓が隣の砲にぶつからないよう、ずらしたともいわれる。
コメント
カード一覧/種類別装備一覧表
装備一覧表
各欄の下段は日本版未実装
副砲 | |
カテゴリ | 装備名 |
---|---|
射程短 | 日本八九式12.7cm連装高角砲、イギリス三連装4inch火砲、イギリス連装4.5inch高角砲 |
射程中 | 日本四一式15.2cm単装砲 |
攻撃機 | |
カテゴリ | 装備名 |
---|---|
コスト4 | 九七式艦攻、天山、ソードフィッシュ、BR.810、アルバコア、TBF(ジョージ・ブッシュ)、H-34G対潜ヘリコプター、ブラックバーンB-88 |
コスト5 | 流星、バラクーダ、TBF、ソードフィッシュMKIII、TBD、TBM-3、アヴェンジャー、ソードフィッシュ(810中隊)、ファイアブランド、G.55S、スピアフィッシュ、TBD-1A、ガネット、C-1、FW-190A5/U14、彩雲(攻撃機)、AF-3S、シーミュウ対潜機、TBD攻撃機(VT-8)、E-1、S-2対潜哨戒機 |
コスト6 | 天河、TBM-3W、A2Dスカイシャーク、NC.1071攻撃機、AD-4W警戒機、509攻撃機計画機、P2V(AUM)、IA-58プカラ、ノール1500ノレクレア、AM-1モーラー(HVAR)、XTB2F |
NC.1071(L50) | |
コスト7 | Q-5Yi、AM-1モーラー(t) |
コスト8 | Tu-91、Tu-91(ロケット魚雷) |
コスト9 | XTB2D |
TB2D-1(mk25) |
偵察機 | |
カテゴリ | 装備名 |
---|---|
コスト2 | ロッキード「シリウス」 |
コスト4 | 零式水上偵察機、二式艦上偵察機、彩雲、スーパーマリーンS.6、ソードフィッシュ(ウォースパイト)、カタパルト戦闘機、シーガル |
コスト5 | シーオッター、ウォーラス、OS2U-3、Ar196、TALIEDO STIPA、「寧海」艦上偵察機、Бе-4艦上偵察機、R-4、Fl-265、紫雲 |