VG.90戦闘機
Last-modified: 2026-01-04 (日) 21:02:35
基本データ
入手方法
性能や運用について
- 同じコスト7・対空14の戦闘機としては、他にF6U(戦利品80枚)、FD-1ファントム(戦利品80枚)、シーミーティア(戦利品95枚)がある。
それらと比べ、VG.90戦闘機ははるかに少ない枚数で交換できるオトクな戦闘機。
対空以外の効果に爆装がついているのも使いやすさに繋がっている。
- 同じく対空14の戦利品交換の戦闘機として、コスト5という安さのF4F(オヘア)(戦利品85枚)、航巡や航戦にも装備できるコスト6のシーバンパイア(フレキシブル・デッキ)(戦利品85枚)もある。
これらは長所も違うので、VG.90戦闘機と並んで検討してもいいだろう。
元ネタ解説
- 1940年代後半にフランス海軍航空隊向けに計画されたジェット戦闘機。1949年に2機の試作機が完成したが、2機とも墜落事故で失われ、量産計画は中止された。
- WWⅡ後のフランス海軍は米英から譲渡された中型空母を2隻持っており、1947年に大型空母の建造計画を立ち上げた。
だが、この頃の航空機はジェット化が始まっており、フランスが保有するレシプロ機は時代遅れになりつつあった。
また、当時のフランスにはジェットエンジンのノウハウが無かったため、イギリス製のロールスロイス・ニーンエンジンをライセンス生産することにした。
- 試作1号機は1949年9月27日に初飛行を行ったが、空気吸入ダクトの不具合やダイブブレーキの誤作動、着陸時の前方視界の悪さなど、多くの問題点が浮上した。1950年5月には改良工事が終わったが、1950年5月25日の試験飛行中にダイブブレーキが誤作動して脱落し、尾翼を破壊したことで墜落事故を起こした。
- 2号機はこれらの問題点を改善し、1951年6月から初飛行した。飛行性能は良好だったが、1952年2月21日に異常振動を起こして墜落した。パイロットは脱出しようとしたが、作動オイルが凍っていて射出座席が作動しなかったため、機体と共に墜落死した。
- 3号機の製造も進んでおり、より高出力なSNECMA ATAR101ターボジェットエンジン(27.9kN)を搭載する予定だったが、2度の墜落事故を受けてVG 90の計画は全て破棄された。
- フランス製のジェット艦上戦闘機はほかにもNord 2200とSNCAC NC 1080があったが、これらも墜落事故を起こしていた。フランス海軍はジェット艦上戦闘機の国産化を諦め、イギリスのデ・ハビラント シーヴェノムをライセンス生産することになった。
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