三式弾
Last-modified: 2026-01-04 (日) 21:02:35
基本データ
入手方法
性能や運用について
- 2-5ドロップ限定のレア戦艦陸奥と金剛改、建造激レアのA150が持ってくる強化弾。日本版でも17/4/10の2-5解禁に伴い実装された。
もっとも金剛・陸奥共に終盤以降の掘り、A150に至っては最高レアの建造限定艦のため、量産は困難。
- 対空補正+60%と高い対空性能を持つ。
- 対空倍率の実装により、VT信管同様利用価値が低下。三式弾は元々の対空補正も低いため、ほぼ出番なしになっている。
- 類似装備のVT信管に比べると、対空値が2倍ある代わりに対空補正で-20%と大きく水を空けられている。
現在の艦隊対空補正値は「艦隊内全装備対空値の合計*艦隊内装備の中で最大の対空補正」で計算されるため、この計算式に従うと対空補正値は
それぞれの砲弾以外の艦隊内全装備の対空値合計が9以下なら三式弾有利、10なら同等、11以上でVT信管有利となる。対空補正値を加えた艦隊全体の対空値合計が逆転するのは同上35からとなる。
対空機銃満載の駆逐艦隊に入れるならVT信管一択だが、戦艦部隊に1つだけ対空装備を入れたい場合などはこちらの方が有効。状況に応じて使い分けよう。
元ネタ解説
- 帝国海軍が日中戦争の戦訓や昭和14年度の演習などからより強力な対空射撃用の砲弾が必要との認識により開発した榴弾。
厳密には榴散弾という、一定の距離を飛んだ後破裂した砲弾がショットガンのように前方に円錐形を描いて飛び散る砲弾。
硫酸をゾンビにぶっかけて大ダメージを与えるやつではない
- 通常の榴弾と違い、破裂後に飛び散る子弾が大量に内蔵されている。
さらに子弾には通常の破片が飛翔して被害を与えるタイプと、マグネシウムや可燃性ゴムが内蔵され燃えながら飛散して飛来する航空機を炎上させる可燃子弾の二種が内蔵されていた。
- その特性上飛来する敵機の手前で破裂しないと全く効果がなく、更に飛散する可燃子弾が飛行する航空機に対して発火させる可能性が低く、開発当時から難色を示されてもいた。
さらに三式弾は発射から一定時間後に起爆する時限信管だったため、敵機の手前で爆発するよう時間調整をしなければならず、円錐状の攻撃範囲も相まって命中精度が非常に低かった。
- なおゲーム内で比較対象となるVT信管は近接信管であり、目標の近くに行った時点で起爆するため命中精度が段違いである。ちなみに日本なども近接信管は研究していたが実用化出来なかった。
- 一部からは実戦において効果有りと評されながらも具体的な撃墜数が判然としない上、末期にはこちらより通常の榴弾である零式通常弾の配備が優先されるなど、機能の割にいまいち不遇な存在であった。
アメリカ軍から見ても「派手なだけで当たらないし、当たっても大して痛くない」と低評価であった。
- 地上への砲撃用としては焼夷弾としての特性もあるため一定の効果を上げた。
ガダルカナル島ヘンダーソン飛行場に対する砲撃では零式通常弾や徹甲弾と合わせて96機中54機を破壊するなど戦力を半減させることに成功している。
しかしヘンダーソン飛行場は新造の滑走路が完成しておりそちらが標的にならなかったこともあって、機能を完全に奪うには至らなかった。
- なお対空砲弾であるため46cm砲から12.7cm砲用まで存在し、日本軍艦艇の殆どが使用可能だった。
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