基本データ
No.16 | ||||
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名称 | 日本20.3厘米连装炮 | 日本版 | 日本三年式20.3cm2号連装砲 | |
レアリティ | ☆☆☆☆ | 主砲 | ||
装備ステータス | ||||
火力 | +7 | 雷装 | ||
爆装 | 対潜 | |||
対空 | +3(+3.9)*1 | 対空補正 | +20% | |
命中 | +1 | 回避 | ||
索敵 | 装甲 | |||
射程 | 中 | 運 | ||
耐久 | 対空補正値*2 | 0.6 | ||
対空倍率 | 1.3 | |||
装備可能艦種 | ||||
航空母艦 | 軽空母 | 装甲空母 | 戦艦 | |
航空戦艦 | 巡洋戦艦 | 重巡洋艦 | 航空巡洋艦 | |
重雷装巡洋艦 | 軽巡洋艦 | モニター艦 | 駆逐艦 | |
潜水空母 | 潜水艦 | 砲戦潜水艦 | 補給艦 | |
ミサイル駆逐艦 | 防空ミサイル駆逐艦 | ミサイル巡洋艦 | 防空ミサイル巡洋艦 | |
大型ミサイル巡洋艦 | ミサイル戦艦 | |||
廃棄時獲得資源 | ||||
燃料 | 0 | 弾薬 | 3 | |
鋼材 | 4 | ボーキサイト | 0 | |
備考 | ||||
日本語説明 | 日本が重巡洋艦のために開発した203mm砲である。前型の200mm砲より威力が増え、砲弾重量も欧米同時期の203mm砲を超えている。高雄型に搭載された三年式二号E型砲塔は仰角70度まで上げられるが、高射砲としての使用には発射速度と俯仰速度の面に無理があった。 |
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中国語説明 | 这是J国为重巡开发的203毫米炮,比之前的200毫米炮更强,弹重也稍强于西方同时期203炮。高雄级的三年式二号E型炮塔有着高达70度的仰角,可以对空射击,但是考虑到射速和俯仰速度,实际对空效果不佳。 |
入手方法
中国版 |
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開発(15:50) 高雄、爱宕、摩耶、鳥海、古鹰、加古、青叶、衣笠、最上、三隈、铃谷、熊野、吞武里、妙高、羽黑、鞍马、伊吹初期装備 |
日本版 |
開発(15:50) 高雄、愛宕、摩耶、鳥海、古鷹、加古、青葉、衣笠、最上、三隈、鈴谷、熊野、トンブリー、妙高、羽黒、鞍馬、伊吹初期装備 |
性能や運用について
- 日本重巡洋艦の初期装備している主砲。
- 入手が容易でかつ対空+3という特徴を持っている。
- 17年4月2日のメンテナンスにて名称が変更された。(日本20.3cm連装砲→日本三年式20.3cm2号連装砲)
元ネタ解説
絵のモチーフ | 五十口径三年式二号二〇糎砲 |
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- 軍縮条約の締結を受けてそれまで正20cm(200mm)だった主砲(一号砲)を正8インチ(203mm)にボアアップしたもの。砲身長は50口径。
ボアアップの方法は諸説あり、内径203mの中筒に差し替えた説と、内径200mmの中筒をボーリングして203mmに広げた説がある。
また、古鷹型と青葉型は最後まで200mmの一号砲だった説もある。 - 同時期にペンサコーラ級の登場を受けて55口径化した3号砲も試験されたが、1号砲からの換装が容易であるとして2号砲が採用された。
- 日本海軍の重巡洋艦用の主砲として最も広く採用された主砲。しかし、最初から装備していたのは高雄型と利根型の6隻だけであり、古鷹型、青葉型、妙高型、最上型は別の砲から載せ替えていた。
- 125kgの砲弾を30000mまで届かせる性能を持ち、様々な海戦で威力を発揮した。
仰角が70度まで上がり、対空戦闘も可能だったが、WWⅡで高速化した航空機相手では力不足だった。 - 三段空母時代の赤城と加賀も2基ずつ装備していた。これらは1938年の全通甲板化改修時に取り外され、タイ海軍のトンブリ級海防戦艦に移植された。
1番艦のトンブリーは艦橋と主砲がタイ海軍博物館に展示されており、現在残っている唯一の本砲である。
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装備一覧表
各欄の下段は日本版未実装
副砲 | |
カテゴリ | 装備名 |
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射程短 | 日本八九式12.7cm連装高角砲、イギリス三連装4inch火砲、イギリス連装4.5inch高角砲 |
射程中 | 日本四一式15.2cm単装砲 |
偵察機 | |
カテゴリ | 装備名 |
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コスト2 | ロッキード「シリウス」 |
コスト4 | 零式水上偵察機、二式艦上偵察機、彩雲、スーパーマリーンS.6、ソードフィッシュ(ウォースパイト)、カタパルト戦闘機、シーガル |
コスト5 | シーオッター、ウォーラス、OS2U-3、Ar196、TALIEDO STIPA、「寧海」艦上偵察機、Бе-4艦上偵察機、R-4、Fl-265、紫雲 |