
ステータス | |
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勢力 | 感染体 |
弱点 | ![]() ![]() |
最大ヘルス | 1200 |
概要
遺跡船のボス、Lephantis はAssassinate(抹殺)に出現する巨大な感染体で、戦闘の進行によって真の姿を表す。
コンクレーブ値でボスLvが変わるようになっている(Tips参照: 敵ボスの強さ)。
出現地域
第一形態
取り込まれたコーパス | 取り込まれた感染体 | 取り込まれたグリニア |
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毒霧を発生させるグレネードと、雑魚を生み出すポッドを吐き出す。 | 炸裂するグレネードを 複数吐き出す。 | 大きな鎌を振って襲ってくる。水平振りと垂直振りの2パターン。 顎の下に人型の顔がついている。 |
外皮に覆われていない赤色の部分が弱点で、それ以外の部分には攻撃が通用しない。弱点部分は攻撃時のみ露出する。
高い位置にあることがほとんどなので、近接攻撃は不向き。射撃武器かブーメラン・ガンブレードで戦う事になる。
ヘルスが多く、無敵時間もあるため火力に不安がある場合は弾切れ防止に弾薬パックを持ち込むといいだろう。
ドロップアイテムが倒した地点とマップの外周に出るため回収を忘れないように注意。
第二形態

第一形態の3つの頭をすべて倒すと、地面が揺れた後にフロアが崩壊し、階下のステージに強制的に移動させられる。
登場ムービーを挟んだ後に第二形態との戦闘が始まる。
第一形態が3つの頭部として付いており、全ての頭部を破壊すれば倒すことができる。
各頭部の攻撃方法は第一形態時と変わらない。
各頭部を破壊すると爆発した後、胴体部分に根本が残り、定期的に胞子グレネードを発射する。
地面に電気ダメージを受ける水たまりがあるため注意が必要。
攻略法
ダメージ軽減
Lephantisは専用の特殊なダメージ軽減を持つ。
(以下、特殊な敵とダメージ減衰 より引用)
-
ダイモスの三つ頭のボス。
- DR1:戦闘フェーズ1では、各頭は60%のDRをもつ。フェーズ2では、これは70%に増加する。
- DR3:実質的にはDR2のように振る舞う特殊なダメージ軽減。
- クリティカルヒットは、武器のクリティカル倍率に加えて2倍になる。
ダメージ乗数 = {1, ダメージ ≦ 450 {0.1 + 450 / ダメージ, 450 < ダメージ
- マルチショットか再発射によるヒットかを問わず、約0.27秒以内に攻撃がヒットした場合、上の式の代わりに次の乗数が使用される。
ダメージ乗数 = 0.1
- クリティカルヒットは、武器のクリティカル倍率に加えて2倍になる。
- DR2:戦闘フェーズ2では、完全なダメージキャップが生じる。上限はヒット数の合計ではなく、ダメージインスタンスごとに計算。
ダメージキャップ = 0.1 * 現在の各頭のヘルス + 450
まとめると、スナイパーのような一撃が大きい武器よりも、フルオートライフルのような、
ダメージは低いが連射速度が高い武器を持っていく方がはるかに効果的。クリティカル性能が高いとなお良い。
上記以外にも状態異常に耐性を持つ。
武器は「短時間出現する弱点に多くの弾を当てられるもの」が好ましく、発射速度とマガジン容量の高いフルオートやペレットの多いショットガンが有効。
どうしても弾をひたすらにばらまくことになるので、弾切れ対策に弾薬補給ギアがあると良いかもしれない。
- 各頭の弱点は頭部判定をもっていないため、ヘッドショット関連のバフを受けられない。
- CATCHMOON(KITGUN)やSTROPHAなどの無限貫通弾は、射線上の障害を無視して弱点部にダメージを与えることが出来るため有効。
横や後ろから撃っても表皮を貫通して弱点に当てられる。
ただし、これらの武器には距離減衰があることを忘れずに。全高のある第二形態に対しては特に減衰しやすい。
装備候補
- CHROMA
- Vex Armorにより武器のダメージを大幅に強化できる。
毒Elemental Wardによるリロード速度上昇も非常に便利。 - Gloom (SEVAGOTH)
- 範囲内の敵を最大95%も減速させるトグル式アビリティ。
HelminthシステムへSEVAGOTHを組み込めば、どのWarframeでも使用可能になる。
減速=弱点露出時間の確保につながるので、効率良くダメージを与えられる。特にソーティー、鋼での戦いは、このアビリティの有無で攻略時間が大幅に変わる。 - NOVA
- Molecular Primeが非常に有効。減速効果とダメージ上昇を兼ねている。
- RHINO
- Rhino Stompをタイミング良く使用することで、弱点の露出時間をほんの僅かに延長させられる。
Roarで味方の火力も上昇させられる。 - TITANIA
- Razorwingで攻撃を回避しつつそこそこの火力を叩き込める。
自動給弾なので弾切れで困ることもない。トグルなのでエネルギーの維持だけ注意。 - WYRM
- Negateによりノックダウンを防げる。
- AWガン
- 武器にもよるが大量の弾薬があること、オーバーガードの獲得が出来ること、AoEでザコの殲滅が出来ることで戦いやすい。
以前はEMBER, GARA, OGRIS, ZENISTARによって瞬殺が可能だったが現在は対策済み。普通の手段で倒そう。
ドロップとクリア報酬
確実に最新の情報を確認したい場合は公式ドロップテーブル(英語)を参照。
- 第一形態
- 3体共通
区分 アイテム名 確率 MOD Parry 38.72% Pressure Point 38.72% Eleventh Storm 7.52% Equilibrium 7.52% Provoked 7.52% - 第二形態
よくある不具合
- 第一形態の取り込まれたコーパスが攻撃してこなくなり進行不能になる
- 分隊だった場合、誰か1人がフロアの壁を登ると解決することが出来る(他のプレイヤーはその場に留まっている必要がある)
- 第二形態移行時に下へ落下できない
ヘモサイト (Hemocyte)

勢力 | 感染体 |
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弱点 | ![]() ![]() |
装甲値 | 175 |
ヘルス | 2200 |
「疫病の星」作戦のアドバンス/鋼の道のり版の依頼 ステージ4で出現する、Lephantisと同型の大型感染体。
Lephantisと同一の攻撃能力/パターンを持つが、攻撃動作が速くなっている。
Lephantisと同一の特殊なダメージ軽減を持つ。状態異常耐性を持つ点も同じ。
- 装甲値の減衰、行動速度の変化などのアビリティ・MOD効果は有効。
- デバフアビリティに耐性があり、持続時間が30%>20%>10%になる。
- 頭部のヘルスが尽きると、その断面から毒霧弾が散布される。地表が毒霧で埋まりやすくなるため、無対策だと手痛い反撃を喰らうことになる。
- ドロップ
- 確実に最新の情報を確認したい場合は公式ドロップテーブル(英語)を参照。