発煙筒
Last-modified: 2024-07-30 (火) 16:05:50
基本データ
入手方法
性能や運用について
- グローウォーム改の初期装備。
- 駆逐艦・巡洋艦・モニター艦のみが搭載できる装備で、デメリットこそあるものの回避+15と驚異の数値を誇る
- 入手方法が限られているため使用頻度こそあまり高くないが、低レベルの艦船を育てる場合に持たせたり、近接信管砲弾/先進型射撃管制レーダーの命中上昇装備で打ち消すのが良い。
- 同じコア数で入手可能なヴォークラン改の改良型エンジンと比べ、要求レベルが少ないが元となるグローウォームの入手率が低いのが難点。
元ネタ解説
- 点火すると多量の煙を発生させるもの。またそのような小型弾を空中に射出する機材である。それによって煙幕を張り、姿を覆い隠すのが目的。
- 読みが全く同じである発炎筒と間違えやすい。目立つ炎を発生させるのが発炎筒。緊急用として車に積んであるのはこっち。
- 煙のため大体の位置は分かったとしても、直接は見えないために正確な位置は分からない。それによって相手の照準を妨げるのが主な用途。当時の記録を読み返すと、度々出てきて活躍している。
- レーダーにはほぼ無力。煙幕を張ってみたものの、レーダー射撃を受けたという例がいくつもある。
- 現代でも発煙筒は現役である。ただし、海では自らの姿を覆い隠す用途よりは、目立つ色の煙を上げて位置を示す用途のほうが多い。現代では煙幕に依る隠蔽はチャフやECMに取って代わられた分野。
- 陸では姿を覆い隠す旧来の用途でも多用されている。レーザー照準器を妨害する事もできるので、陸に限ってはそれなりに役に立つ。
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装備一覧表
装備通称リスト