概要
金星のオーブ峡谷にて活動しているコーパスの特殊部隊。
全員が通常のコーパス兵達より強力だが、装甲パターンや弱点などの仕様は基本のコーパス兵と同じ。
コンドルドロップシップで輸送されてきたり、交戦中は上空からの青い光と共にワープで戦場に現れる。
グローバル警戒レベル3以上かつ敵レベル20以上の場合、シールドオスプレイがナリファイアバブルを展開し、周囲のコーパス兵にもナリファイアバブルを付与する。ここまでくるとこちらが一方的に打ちのめされかねないので、復活数が尽きないうちに逃げるのも選択肢に入れておこう。
また、シールドオスプレイを破壊すれば付与されているバブルを消去出来る。
一部の敵はLv30以上になると、青と黄色のカラーリングの「エリート」に入れ替わる。ヘルスやシールドが強化されており、通常のものより頑丈。
通常のコーパス兵には存在しないエクシマスタイプを持つ敵が存在する。
クルーマン
防寒仕様のスーツを装備したクルーマン。頭部への攻撃でヘルメットを外せるのは通常タイプと同じ。
コイルドライブに乗って運ばれてくるのはクルーマンタイプのみの模様。
背中にビーコンを背負ったものが設置する「増援ビーコン」はグローバル警戒レベルを上げる。
ビーコンを放っておくと攻撃が激化してしまう。見かけたら壊しておこう。
一部のクルーマンはこちらがアークウイングを用いて射撃の届かない高所にいると、一撃でアークウイングを撃ち落とし解除する誘導ロケットを撃ってくる。このロケットを撃つときに使っているのはGRAKATA。グリニアからわざわざ取り寄せているのだろうか…。
テラ クルーマン (Terra Crewman)
装備:TETRA、対空GRAKATA
テラ兵の基本タイプ。貫通の状態異常を頻発させるTETRAを用いる。
通常のクルーマンと違い、遠距離からでもそれなりの精度で撃ってくるため注意。
火力も同レベル帯の通常タイプと比べると高め。
「増援ビーコン」の設置が可能。
Lv30以上になると「テラ エリートクルーマン」が登場する。
テラ プラズマークルーマン (Terra Plasmor Crewman)
装備:ARCA PLASMOR、対空GRAKATA
連射力は低いが、ダメージは大きめの射撃を行う。
使用するARCA PLASMORは放射線の状態異常を発生させることはない。
時折、冷気の状態異常を確実に発生させるグレネードを投げる。
ヘルスに対する冷気・爆発・磁気・感染ダメージへ75%の耐性を持つ。
「増援ビーコン」の設置が可能。
テラ トレンチャー (Terra Trencher)
装備:DUAL KRESKA
両手にKRESKAを、背中にジェットパックを装備した近接兵。
コーパステックのような大きな体と高いヘルスを持ち、移動も速い。
また、敵との距離が遠い場合は素早いジャンプからのスラムアタックや、高速で突進してからのスラムアタックで攻撃を行う。
どちらも電気の状態異常と着地モーションを発生させる衝撃波を伴うため厄介だが、ジェットパックを破壊すればこれらの攻撃は使わなくなる。
近接タイプではあるが、LOKIのRadial Disarmなどで武装解除が可能。武装解除後はバックパックが残っていても通常の攻撃のみを行うようになる。
ヘルスに対する冷気・爆発・磁気・感染ダメージへ75%の耐性を持つ。
Lv30以上になると「テラ エリートトレンチャー」が登場する。
テラ スナイパークルーマン (Terra Sniper Crewman)
装備:OPTICOR、対空GRAKATA
レーザーサイトで狙いを定めた後、大ダメージを与えるビームでの狙撃を行う。
レーザーサイトで狙われたのに気がついたらバレットジャンプなどで飛び退けばよいが、オープンワールドの都合上、遠距離からでも撃たれる他、発信音は控えめ。ヘルスが低いフレームは突然の死も覚悟したほうがいいかもしれない。
このクルーマンが設置するポータルからは、ラーテルの代わりにアイスマイア ハイエナが出現する。
1つのポータルにつき1体しか出現せず、出現後ポータルは自壊するが、このハイエナもなかなか強い。
出現前に破壊することも可能なので、ポータルを投げるのを見かけたら壊してしまおう。
ヘルスに対する冷気・爆発・磁気・感染ダメージへ75%の耐性を持つ。
テラ オーバーテイカー (Terra Overtaker)
装備:CONVECTRIX
ホーミング性を持つエネルギーボルトで攻撃を行う。一撃のダメージも大きめ。
エネルギーボルトは射出後、徐々に加速しながら近くの敵に向かっていく。
本来のCONVECTRIXは照射レーザー武器であり、このような誘導弾を放つ武器ではない。
ヘルスに対する冷気・爆発・磁気・感染ダメージへ75%の耐性を持つ。
Lv30以上になると「テラ エリートオーバーテイカー」が登場する。
テラ プロバイザー (Terra Provisor)
装備:TETRA、対空GRAKATA、レーザーヘルメット
ジェットパックで浮遊しながら、TETRAでの射撃を行い、ときおりヘルメットから強力なレーザーを照射する。このレーザーは当たると後ろに押し下げされるため、横に回避しよう。ビーム攻撃の間は空中で動かないため、攻撃チャンスでもある。
ヘルメットをヘッドショットで外すとレーザーは使わなくなり、背中のジェットパックは破壊することが可能。地上に降りるとヘルメットが残っていてもレーザーは使わなくなる。
対空GRAKATAに一度持ち替えると、もうTETRAを使うことはない様子。
ヘルスに対する冷気・爆発・磁気・感染ダメージへ75%の耐性を持つ。
Lv30以上になると「テラ エリートプロバイザー」が登場する…が、なぜかエリートのほうはレーザーを使用しない。
テラ ジェイラー (Terra Jailer)
装備:CONVECTRIX
ソラリス連合の人質を救出するタイプのミッションに護衛や増援として出現する。データキーを所有しており、ミッション中赤いマーカーがついているのはこの敵。一部のアビリティにある程度の耐性を持つ。(EXCALIBURのRadial Blindでフィニッシャー可能にならないなど)
装備しているCONVECTRIXはホーミングボルトを三連射するもの。オーバーテイカーと同じで威力が高めなので注意。
光るカプセルを地面に投げ、リンクスタレットを展開することが可能。「増援ビーコン」の設置も行う。
LOKIのRadial Disarmなどで武装解除すると、すべての武器を失い素手になりこちらを追いかけ回すだけになる。
ヘルスに対する冷気・爆発・磁気・感染ダメージへ75%の耐性を持つ。
テラ マンカー (Terra Manker)
装備:FLUCTUS、対空GRAKATA
プロフィット・テイカー オーブ戦にて出現する。
広範囲、地形貫通、高弾速のFLUCTUSによる射撃を行う。判定は横に広いが上下は薄いため、回避の際はジャンプで。
しかし生身の体では流石に武器が重いのか、移動は遅く、そこまで連射もしない。
ラグドールやよろめきに対する耐性を持っているため、耐久力は高め。
警戒レベルが最大になると常時3体出現出来るようになる。
死亡時にアークウイングガン用のヘビー武器弾薬を確定でドロップする。
ヘルスに対する冷気・爆発・磁気・感染ダメージへ75%の耐性を持つ。
ターゲット
スプラ コーパスターゲット (Corpus Supra Target)
装備:SUPRA、グレネードバックパック
クレジットを集め、暗殺対象を呼び出すミッションで現れるVIPの一人。
シンダースレッシュ ハイエナを引き連れており、ハイエナが倒された場合はしばらくした後新しいものを呼び出す。
独特の起動音の後、バックパックから爆弾をばら撒く。もろに食らうと大ダメージなので、接近戦はリスキー。
一部のCCアビリティに対する耐性を持ち、武装解除は不可能。
ヘルスに対する冷気・爆発・磁気・感染ダメージへ75%の耐性を持つ。
スナイパー コーパスターゲット (Corpus Sniper Target)
装備:改造LANKA
クレジットを集め、暗殺対象を呼び出すミッションで現れるVIPの一人。
アイスマイア ハイエナを引き連れており、ハイエナが倒された場合はしばらくした後新しいものを呼び出す。
放物線を描きながら飛ぶ爆発弾を遠距離から撃って攻撃してくる。弾は着弾でよろけ効果付きの衝撃波を発生させる。
Update24.0.6現在、弾の直撃、衝撃波共にダメージが存在しない様子。
一部のCCアビリティに対する耐性を持ち、武装解除は不可能。
ヘルスに対する冷気・爆発・磁気・感染ダメージへ75%の耐性を持つ。
セストラ コーパスターゲット (Corpus Cestra Target)
装備:DUAL CESTRA、レーザーバックパック
クレジットを集め、暗殺対象を呼び出すミッションで現れるVIPの一人。
ラブルバック ハイエナを引き連れており、ハイエナが倒された場合はしばらくした後新しいものを呼び出す。
独特の起動音の後、こちらを狙ってバックパックからレーザーを連射する。起動音が聞こえたら注意。
一部のCCアビリティに対する耐性を持ち、武装解除は不可能。
ヘルスに対する冷気・爆発・磁気・感染ダメージへ75%の耐性を持つ。
コーパストレンチャーターゲット (Corpus Trencher Target)
装備:DUAL KRESKA
クレジットを集め、暗殺対象を呼び出すミッションで現れるVIPの一人。
ジャイア ハイエナを引き連れており、ハイエナが倒された場合はしばらくした後新しいものを呼び出す。
ジェットパックではなく増援ビーコンを背負っているが、設置することはない。
こちらを引き寄せるフックを使用するが、最初に一回使った後に二回目を使うことはほぼない様子。
一部のCCアビリティに対する耐性を持ち、武装解除は不可能。
ヘルスに対する冷気・爆発・磁気・感染ダメージへ75%の耐性を持つ。
軍備管理者 (Armaments Director)
装備:EXERGIS
濃縮研究施設の武器研究部門の管理者。こちらに必要なデータを持つ敵の一人。
アイスマイア ハイエナを引き連れており、ハイエナが倒された場合はしばらくした後新しいものを呼び出す。
マガジンが1であるはずのEXERGISを連射するほか、大振りなモーションと共に小さなカプセルを投げる。
このカプセルは地面に落ちたあと浮かび上がり、周囲に赤いレーザーを照射し範囲攻撃を行う。攻撃で破壊が可能なので、展開される前に壊してしまおう。
一部のCCアビリティに対する耐性を持ち、武装解除は不可能。
ヘルスに対する冷気・爆発・磁気・感染ダメージへ75%の耐性を持つ。
生体解剖管理者 (Vivisect Director)
装備:PLINX
濃縮研究施設における、動物の解剖と実験を担当する管理者。こちらに必要なデータを持つ敵の一人。
ラブルバック ハイエナを引き連れており、ハイエナが倒された場合はしばらくした後新しいものを呼び出す。
敵の足元にサークルで狙いを定めたあと、大ダメージを与えるレーザーをその場所に降らせる。天井があろうが、お構いなしにその場所に降ってくる。
このレーザーはかなりの時間そこに残るので、退路を断たれないように場所には気をつけよう。
レーザーは彼自身にもダメージを与えるようで、場合によっては自分で降らせたレーザーで倒されていることもある。
一部のCCアビリティに対する耐性を持ち、武装解除は不可能。
ヘルスに対する冷気・爆発・磁気・感染ダメージへ75%の耐性を持つ。
センティエント研究管理者 (Sentient Research Director)
装備:SUPRA VANDAL
濃縮研究施設における、センティエント研究の管理者。こちらに必要なデータを持つ敵の一人。
ジャイア ハイエナを引き連れており、ハイエナが倒された場合はしばらくした後新しいものを呼び出す。
素早いモーションと共に地雷を投げつける。この地雷の検知範囲に入ると強烈なダメージと吹き飛ばしを受ける。
取り巻きのジャイア ハイエナは鈍足効果のある地雷をばら撒くので、回避に手間取っているところに地雷を投げつけられないように注意。
一部のCCアビリティに対する耐性を持ち、武装解除は不可能。
ヘルスに対する冷気・爆発・磁気・感染ダメージへ75%の耐性を持つ。
ウォーカー
テラ モア (Terra MOA)
距離を保ちエネルギー弾の連射で攻撃してくるほか、接近された際は相手をよろけさせるキックを行う。
1体では大したことはないが、一斉に撃たれるとなかなか痛い。
また、敵との距離が遠い場合は大ジャンプで接近する。テンノより優先度の高い敵がいた場合は、頭の上をジャンプで越されることも。
テラ ショックウェーブモア (Terra Shockwave MOA)
エネルギー弾の連射で攻撃するのはモアと同じ。
しゃがむような動きの後、フックをこちらに射出してくる。このフックに当たるとこのモアは電気をまとい、ものすごい勢いでこちらに突っ込んでくる。当たるとノックダウンと電気の状態異常を受ける。フックに当たった時点で突進は回避はできない?(要検証)
通常タイプのショックウェーブモアのようなわかりやすい予備動作など無しに、低い飛びかかりから突然ショックウェーブを繰り出す。ある程度距離を取っていようが飛びかかってこちらを吹き飛ばしてくるため、使わせる前に始末するのも視野に入れよう。
「モア」の名称を持つが、使用パーツは全てバーサと同デザインで、なかなかにゴツい。
テラ レールガンモア (Terra Railgun MOA)
主に各地の基地内を警備する中型のモア。屋外には出現しない様子。
レーザーサイトで狙いを定めた後、高弾速のエネルギー弾を放つ。通常タイプより連射が速いほか、射撃後によろけることもない。接近されるとキックを繰り出す。
テラ エンバターモア (Terra Embattor MOA)
基地内を警備している他、グローバル警戒レベルがある程度上昇すると屋外にも出現する。
射撃攻撃は行わず、接近されると逃げながらVAUBANのBounceのような地雷をいくつかばらまく。
この地雷は踏むと衝撃波が発生し、電気ダメージと強烈な吹き飛ばしを受ける。
多くの場合複数で出現し、複数で地雷をばらまき出す。延々と空に打ち上げられないように、足元には注意しよう。
野外に出現した際は迫撃も行う。地面に青く光るサークルが表示されたら、その場所に爆発弾が降ってくるため注意。
「モア」とは言っているものの、見た目はバーサそのもの。
Lv30以上になると「テラ エリートエンバターモア」が登場する。
テラ AMBULAS (Terra AMBULAS)
プロフィット・テイカー討伐ミッションのステージ2の最後にて、2体で現れるテラタイプのAmbulas。
通常モデルの背部に存在したようなハッキング用コンソールは存在せず、ヘルスを削りきられるとそのまま倒れる。
攻撃で剥がせる装甲の仕様は冥王星のAmbulasと同じため、該当ページも見てみよう。
- 通常射撃
発射されてから急加速するエネルギー弾。若干の誘導性を持つほか、着弾で爆発するためセンチネルにもダメージが入る。 - 3重ショックウェーブ
独特な鳴き声のあと地面を踏み鳴らし、ダウン効果のあるショックウェーブを放つ。3回目の踏み鳴らしにはチャージが入るが、その分範囲が広い。 - レーザー掃射
半円を描くようにレーザーで薙ぎ払う。 - 飛び退きレーザー
後方に飛び退きながらすばやくレーザーで前方を攻撃する。 - フック射出→突進
テラ ショックウェーブモアが使うものと同じ。その巨体でなぜそこまでのスピードが出るのか、というくらい素早く突進してくる。
オスプレイ
テラ シールドオスプレイ (Terra Shield Osprey)
付近の味方にシールドを供給する。基本的に通常タイプと同じだが、単独でも射撃で攻撃できるようになった。
シールド供給中は攻撃頻度が下がるが、供給していない間はそれなりの頻度で攻撃してくる。
ページ冒頭の説明にもあるように、警戒レベルが高い際はナリファイアバブルを展開し、付近の味方にもそれを配る。
シールドオスプレイ1体につき2個まで、さらにエリア内の全機体の合計で4~10個まで(分隊員数により変動)しかバブルを展開できないが、厄介なのには変わりない。早めに始末しておこう。
テラ アタックドローン (Terra Attack Drone)
通常タイプと違い、どこでも単独で出現し、エネルギー弾での射撃攻撃を行う。
また、警戒レベルが高い際はエネルギー弾の代わりに強力な誘導ロケットを放つようになる。こちらは高威力なので気をつけよう。
テラ ラプターSX (Terra Raptor SX)
グローバル警戒レベルが高い際に出現する、大型のオスプレイ。必ずラブルバック ハイエナをぶら下げている。
弾速のあるエネルギーボルトで射撃を行う。それなりに威力があるため注意。
Lv30以上になると「テラ エリートラプターSX」が登場する。
ハイエナ
素早く動きまわる四本脚のロボット。状態異常に耐性を持ち、一切の状態異常にかからない。
共通でひっかきによる攻撃を持つほか、照準を合わせられると横っ飛びで回避する。
自然には出現せず、他の敵の行動で呼び出される。
アイスマイア ハイエナ (Icemire Hyena)
テラ スナイパークルーマンのポータルから呼び出されるハイエナ。
前足を振り上げての氷結波、電気ボルトでの攻撃を行う。
ラブルバック ハイエナ (Rabbleback Hyena)
テラ ラプターSXにぶら下げられて現れるハイエナ。
弾速の速い針での攻撃や、炎の波を前方に放ち攻撃する。
シンダースレッシュ ハイエナ (Cinderthresh Hyena)
スプラ コーパスターゲットの護衛として現れるハイエナ。
頭部のバルカンや、着弾で爆発する火球、冷気の状態異常を発生させる飛びかかりなどで戦う。
ジャイア ハイエナ (Gyre Hyena)
コーパストレンチャーターゲットの護衛として現れるハイエナ。
飛び上がってからばら撒くテーザーグレネードにはダメージはないが、範囲内にいると減速させられる。
減速したところにバルカンやひっかきをくらわないよう、バレットジャンプで抜け出そう。
その他
テラ ジャッカル (Terra Jackal)
グローバル警戒レベルが高い際に出現する。当初は金星ボスと同名の色違いであったが、Update28.0より金星ボスJACKALリワークに合わせてテラ付きへと改名。
彼方と異なり足を破壊せずとも直接ダメージを与えられ、単純にヘルスを削り切ればそのまま即死亡する。
頭部のバルカンや、ときおり放つグレネードで攻撃を行い、距離が遠ければ積極的に近寄ってくる。
地面を踏み鳴らしてのショックウェーブはドーム状に広がるため、飛び越すことはできない。
前方からの攻撃を無効化するシールドを展開することがある。このシールドは攻撃で破壊できないため、横に回り込もう。
エクシマスが存在するようだが、出現することはない…と思われていたが、サーミアの裂け目が発生している期間に、「利益の寺院」付近で亀裂に容器を4つ投入し最大レベルで防衛をスタートすると現れる様子。コーデックスを埋めるのであればこの方法を使おう。
ちなみに、「テラ ジャッカル エクシマス」ではなく、 「JACKAL エクシマス」としてコーデックスに登録されているので注意。
ラクノイド(Raknoid)
四本脚の戦闘ロボ。小型から大型まで存在し、様々な状況に応じて出現する。
マイト ラクノイド(Mite Raknoid)
緑色の小型ラクノイド。3匹ほどの群れで地面に埋まっており、近づくと飛び出して攻撃を開始する。
ラーテルのような電撃攻撃と、足を回転させて飛びかかる攻撃を使用する。
すばしっこいが耐久力は大きさ相当で大したことは無い。近接攻撃などで追い払おう。
またBansheeの1番など吹き飛ばし効果のあるアビリティを当てるとものすごい勢いではるか遠くに吹っ飛んで行く。
ただし回転攻撃はかなりの高確率(確定?)で切断の状態異常を発生させるので少々鬱陶しい。連続で喰らうとヘルスを結構持っていかれるので、特にアーマーの低いwarframeを使用している時は注意。
装甲値とは別に、50%のダメージ軽減を持つ。
衝撃の状態異常に対して耐性を持つ。
サイト ラクノイド (Scyto Raknoid)
オレンジ色の中型ラクノイド。警報レベルが3~4の際に出現する。透明のプレイヤーを認識することが可能。
ヘルスが半分を切ると頭部が爆発し一時的に機能が停止するが、この間は無敵状態となっており、ダメージを与えることはできない。しばらくすると再起動して暴れだす。
- 近接攻撃
鋭い脚による素早い格闘攻撃。切断や衝撃の状態異常を発生させる。 - ダメージゾーン生成
地面に残るダメージゾーンを直線状に作り出す。色が白いため、雪原で使われると目立ちづらい。 - 引き寄せ
距離が離れていると腹のランチャーから蜘蛛糸を発射する。当たると無防備のまま引き寄せられてしまう。 - 腐食液
頭部が爆発した後は、内部から腐食液が漏れ出しており接近するとダメージを受ける。
カイタ ラクノイド(Kyta Raknoid)
黄色の大型ラクノイド。警報レベルが3~4の際に出現する。透明のプレイヤーを認識することが可能。
シールドに25%のダメージ軽減効果を持つ。
一部のアビリティ(MESAのPeaceMakerやOBERONのSmite等)と、感染・磁気・衝撃の状態異常に対して耐性を持つ。
頭部の円盤型タレットが弱点。
- タレット射撃
遠距離の相手に対してはタレットからエネルギー弾を連射して攻撃する。 - 近接攻撃
近距離では地形を貫通して飛ぶ光波を放つ、素早い格闘攻撃を行う。 - 電気網
小さな弾をばらまいた後、その場に電気の網を作り出す。この網は長時間地形に残り、じわじわとダメージを与えてくる他、一定間隔でよろめきが発生する為、なるべく範囲外で戦うようにしたい。 - シールドリチャージ
自身のシールドにダメージを受けると、オーバーシールドとして最大シールドの200%まで回復する。 - 回転レーザー
REVENANTのDanse Macabreによく似た回転ビーム。自身より高い位置にはレーザーを放てないため、高台から攻撃するのも手。
オーバーシールドがない状態では使用しない。 - テレポート
徐々に透明化した後、別の場所に現れるテレポートを使用する。透明化を開始した時点から無敵状態になる。
オーバーシールドがない状態では使用しない。 - チャージビーム
テレポート後にチャージを始め、チャージ後に強力なビームをこちらに放つ。視界外から撃たれないように、消えるのを見たら周囲の安全確認を。
オーバーシールドがない状態では使用しない。
クーラント ラクノイド (Coolant Raknoid)
頭部の大きな冷却タンクが目立つ紺色の中型ラクノイド。イベント「サーミアの亀裂」にて出現する。
エクスプロイター オーブと共に現れ、倒すと冷却液容器を落とす。
冷却タンク全体が頭部として判定される為、ヘッドショットを取りやすい。
シールドを全損すると5秒間丸まり、移動と攻撃を行わなくなるが、シールドリチャージ速度が大幅に上昇する。
感染・磁気・腐食・衝撃の状態異常に対して耐性を持つ。
- エネルギーカッター
こちらにめがけてFLUCTUSのような大きなカッターを放つ。
乗り物
コンドルドロップシップ (Condor Dropship)
コーパス兵を輸送するシップ。ワープで出現し、ワープで去ってゆく。通常ミッションに現れるものとは違い、無敵ではない。弱点属性は腐食。
同名のものが二種類存在し、そのうち通常ミッションのものと同型のものは攻撃機能を持つ。
敵を降ろす前に破壊することで内部の敵ごとまとめて吹き飛ばすことが可能だが、輸送シップの例に漏れずかなり丈夫。
コイルドライブ(Coildrive)
車輪の中にエンジン等が配置されている所謂モノサイクル。コンテナ状のカーゴの中にはクルーマンが乗っており、こちらに気づくと乗員を降ろす。弱点属性は腐食。
マップ上にも表示されている道路しか走れない。道路上で交戦していると増援を運んでくる他、非警戒時もパトロールとして巡回している。
走っている際は攻撃判定が存在するようで、うっかり轢かれるとダメージを受ける。突撃するような動きは取らないため、こちらから近づかなければ轢かれることはないが、K-ドライブで追い抜かそうとしたり、道路上で戦闘している際は注意。
また、機体上部のタレットから高威力の誘導弾を放つこともある。突然横切ってきたコイルドライブの砲撃でテンノが一撃で吹き飛ばされることもあるので注意。
破壊すれば内部の敵ごと吹き飛ばせるが、こちらもそこそこ丈夫。また、基地には動かないコイルドライブが設置されており、こちらも破壊が可能。掃滅タイプのミッションでは敵としてカウントされるので、掃滅数を稼ぎたいときは壊してもいいだろう。
ユーティリティ
増援ビーコン (Reinforcement Beacon)
クルーマンが背中に背負っている機械。設置されると展開され、グローバル警戒レベルを上げ始める。オブジェクトタイプのヘルスを持ち、弱点などは特に存在しない。
置かれてすぐに警戒レベルが上がるわけではないが、放っておくといくらでも警戒レベルが上がるほか、複数立てられればその分速く警戒レベルが上がる。
ミニマップに赤いマーカーで示される他、ある程度の距離まで接近すれば画面にもマーカーが表示されるため非常に目立つ。
破壊せずとも、その場から逃げて離れると自壊するようだ。
センタ タレット(Senta Turret)
主にコーパスの基地の内外に設置されている砲台。畳まれているものは警戒レベルが上がると起動し、攻撃を開始する。
同じ名前でデザインと攻撃法が違うものが存在する。四角いパーツのものは連射弾を、丸いパーツのものは磁気の状態異常を与える強力なレーザーを放つ。
余談だが、このタレットのセンティエントビームを放つ仕様のものがVALKYR PRIMEのトレイラーに登場している。クルーマンが運んでいるところを見るに、手押し車の要領で動かせるようだが、ゲーム内ではそれが活かされることはない。
テラ オート タレット(Terra Auto Turret)
主にコーパスの基地の内外に設置されている大型ロケットランチャー。畳まれているものは警戒レベルが上がると起動する。
かなり遠距離からでもこちらを捕捉し、高精度の偏差射撃でロケット弾を発射してくる。ロケット弾は緩やかな弾速だが、高威力で非常に危険。
特に乱戦では遠距離からドカドカ撃ち込まれて一気にダウンさせられてしまうこともあるので早めに片付けておきたい。
テラ ロケット タレット(Terra Rocket Turret)
主にコーパスの基地の内外に設置されている✕形状の大型ロケットランチャー。畳まれているものは警戒レベルが上がると起動する。
基本性能はテラ オート タレットに準ずるが射角が狭まっており前方しか砲撃できなくなっている。
ボス
プロフィット・テイカー オーブ(Profit-Taker Orb)
オレンジ色の超大型ラクノイド。濃縮研究施設の上で座り込んでいる。
一切の攻撃を行わず、こちらから攻撃を仕掛けても無反応だが、警報レベルが高い際に濃縮研究施設の前にいると、巨大な火の玉をこちらに落としてくる。この火の玉の爆発範囲は地面に表示されるが、かなりの大きさ。
クエスト「Vox Solaris」にて、一度だけフォーチュナの前に現れる。その際も移動はせず、下部のタレットのレーザーで攻撃してくるのみ。
また、決戦ミッションでは地上に降り立ち、テンノと直接対決する。詳しくは「プロフィット・テイカー」のページを参照。
エクスプロイター オーブ(Exploiter Orb)
青色の超大型ラクノイド。利益の寺院の付近の特定ルートをうろついている。
透明のテンノを認識し、攻撃することが可能?(要検証)
「埋もれた負債」作戦 イベントではボス敵として登場し、戦闘となる。詳しくは「エクスプロイター」のページを参照。
下記の攻撃は通常時、マップをうろついている際に行う行動。
- 拡散ビーム
頭部から照射する、超強力なレーザー。並んだレーザーを放つプロフィット・テイカーと違い、拡散して放たれる。
うっかり顔の前に立つとこの技で吹き飛ばされてしまうため、クーラント ラクノイド達を倒す際は気をつけよう。 - タレット射撃
胴体下部のタレットによる射撃。