概要
「サーミアの裂け目」発生期間中に入手できる『希釈サーミア』を使って挑戦できるオーブ・マザー2体目。
かつてNef Anyoの陰謀でソラリス連合を灰塵せしめたこの蜘蛛に返報せよ。
- 同イベントで入手可能な『希釈サーミア』を保有
期間中にオーブ峡谷各所に散逸したデータハッシュを集め終わる
(2019年3~4月のイベント初回ではデータハッシュ収集は不要になっている。不具合状況を鑑みたとのこと)
現在は定期的に発生する「サーミアの裂け目」イベントで入手できる『希釈サーミア』を所持していれば挑戦が可能。
マップ右側のHarindi クレーターの北東にある洞窟、その奥にある旧ソラリス連合跡地「デッキ12」に進入し、施設奥側の精製機(フォーチュナーでいうベントキッドの通風孔の足場の隣)に希釈サーミアを投入することで戦闘開始。
希釈サーミアは本来消費されるはずだが、なぜか消費されないことも多い。
デッキ12の間取りは、一部崩落している以外はフォーチュナーと同様。
同期がデッキ12侵入直前の扉前で行われる。
ソロの場合特に注意が必要だが、2つある扉をくぐる時に急ぎすぎると、ペットが扉の向こう側に置き去りになったまま扉が閉まってしまう場合がある。
そうなるとステータス上は生存しているが、死亡時のようにレーダーやアイテム引き寄せなどペット由来の能力が働かない状態になってしまうので、ペットを連れている時は扉が閉まらない位置で追いつくのを待ってあげよう。
もしも置き去りにしてしまった場合は、一旦アークウイングを展開して外すとペットが戻ってくる。
ちなみにデッキ12進入時にペットを置き去りにした場合、雪原に出るときに合流することはできない。(別マップ扱いになっている?)
なお、洞窟前に展開したアークウイングで侵入すればアークウイングのまま戦える。洞窟に入ると展開不可。地面を這う攻撃への対処や通気口の攻撃が簡単になる。
第一段階:足場の破壊
最奥部の天井から、エクスプロイター オーブが登場する。
中途で止まるので、後ろ足側の岩壁(左右2箇所)を射撃で破壊することでデッキ12内に落とす。
第二段階:エクスプロイターの通気口の破壊
左右と背面2個の計4箇所の通気口が弱点。いずれかの破壊を目指す。
通気口はクリティカルが発生しないため、クリティカルに頼らない火力を持つ武器や、爆発武器を使うのが比較的簡単。
最初の1箇所は特にギミックもなく通常の攻撃で破壊出来る。破壊後は第三段階に移行する。
Hotfix 24.5.1現在一部の範囲攻撃アビリティ(NOVA2番・OCTAVIA1番など)で一度に全ての通気口を破壊可能。
全て破壊できれば第三段階を実質的に飛ばせ、そうでなくとも複数破壊できれば凍結した通気口を破壊する回数を減らせる。
Hotfix 24.5.2にて一度に1つまでしか破壊されないように修正された。
第三段階:凍結した通気口の徹底破壊
自衛のため、通気口を冷気で凍結させ、防御される。
マップ各所にある精製機から出てくる濃縮サーミア(熱源)を吸気口に3度当て、解凍して確実に破壊する。
精製機の位置はフォーチュナーでいう
- The Business (動物用品店)
- Ticker (借用書屋)のさらに上の3階
- Smokefinger (鉱石取引)
- Rude Zuud (Kitgun屋)の奥側の1階
- 同エリアの2階
の5箇所にあり、それぞれ使用してから一定時間後に次のサーミア容器がドロップされる。
この容器の中の熱源で通気口の凍結を剥がし、攻撃して破壊するのが流れ。
容器はセカンダリ射撃キーを押す事で投擲する。
放物線軌道・低弾速だが射程自体は長く、遠くからでも狙ったところに飛んでいく。キー長押しで投擲の軌道が表示される。
容器を直接投げて凍結排気口に命中させても効果は出るが、投擲したサーミア容器を射撃する事が可能になっており、この場合は
- 容器が爆散して広範囲に広がる(複数の凍結箇所への命中が狙える)
- 凍結の解除効果自体が直当てよりも高くなる(直当ての2回分の効果)
といった追加効果が発生する。
直撃だけでは何回も投げることになるので、可能であれば射撃によって破壊したい。後部2箇所は位置が近いので射撃による同時解凍も狙いやすい。
第二段階から含めての流れは以下
- 凍結前の通気口をどこか1箇所破壊する。破壊すると残り3箇所が凍結する。
- 凍結した通気口をサーミアで溶かしたあと破壊する。2箇所破壊するまで(残り1箇所になるまで)は挙動に変化はない。
- 通気口が残り1箇所になると、氷が完全に溶けていた場合は再凍結する。半溶けの場合はそのまま。エクスプロイターはエリア中央の上部に移動するなどの違った挙動を行うようになる。
4つの通気口すべてを破壊すると、エクスプロイターがデッキ12から離脱。テンノも元来た入り口から戻り外に出る事で次のフェーズに進む。
なお、ここでのサーミア容器は拾ったまま外に持ち出すことが可能になっている。
次のフェーズで即使えるので、一つ拾ってから外に出ることをおすすめする。
サーミア容器をフレームで持ったまま、オペレーターにチェンジしてサーミア容器を拾い、オペレーターのまま外に出ることで2個分持っていける。
第四段階:雪原での戦闘
4箇所の吸気口を破壊され、屋外での戦闘に切り替えたエクスプロイターを追撃。
マルチプレイの場合、地下への侵入に利用した二重扉の出口側で同期が行われるため、少し待つことになる。
HUD左側にエクスプロイターの熱ゲージが表示されており、これを最大にすることが目標となる。
熱ゲージが最大になると機能停止してその場に擱座する。この時にエクスプロイターに密着することで、弱点部の外装を破壊するムービーが入り、目印のように炎を噴き出している破壊可能な弱点があらわになるので、攻撃して破壊する。
これを3サイクル、3か所の弱点部に繰り返せば討伐完了となる。
近づかれるとエクスプロイターの冷却を行ってしまうクーラント ラクノイドを処理しつつ、サーミア投擲により熱ゲージの上昇を早めるのが基本的な概要になる。
熱ゲージの上昇と低下について
- 時間によって上昇する。
- サーミアを当てる事で上昇速度が上がる。一度上がった上昇速度は下がらない。
- サーミアの効果は直接命中させるよりも、投げた容器を射撃して爆散させたほうが効果が高い(直撃の2倍)
- サーミアを当てる事で上昇速度が上がる。一度上がった上昇速度は下がらない。
- クーラント ラクノイドの冷却液放出で低下する。
- エクスプロイター自身の行動で低下する。この行動は連続で行わずクールダウンがある。
クーラント ラクノイドによる冷却を完璧に阻止してもエクスプロイター自身の行動でゲージが低下する為、クーラント ラクノイドの阻止だけでは熱ゲージを上げ切る事は出来ない。このため、サーミアを命中させゲージ上昇速度を上げることが必須。
また、弱点を破壊するごとに敵の冷却量が増し、サーミアの必要数も増える。
- とるべき行動の優先順位はサーミア投擲 > クーラント ラクノイド破壊。仮にラクノイドを完全に無視するとしても、サーミアを浴びせ続ければいずれ熱暴走する。ラクノイドの破壊は、サーミア作成と投擲の合間に可能なら行う程度でも問題ない。
エクスプロイターによって破砕された地面から沸いたサーミアを当てるギミックについて。
- 熱容器の効果は、「熱ゲージ上昇速度の増加」。
- 熱ゲージそのものではなく熱ゲージの上昇速度を上げる。一度上がったゲージ上昇速度はゲージが低下しても下がらず、サーミアを当てたぶんだけ確実に進行するのでどんどん投擲しよう。
- 容器投擲は距離が遠い場合でも当たるように高速で飛んでいく。直撃狙いなら結構な距離があっても問題ない。長押しすると軌跡が表示される。
- 冷却容器は、冷却液発射前のクーラント ラクノイドの撃破でドロップ。
- オーバーヒートさせてムービーで外装を破壊した後は、弱点部位を破壊するまで熱ゲージは変動しない。
- この状態で熱容器を投げても特に意味はないので、さっさと弱点を攻撃して破壊してしまおう。
- サーミア生成に必要な裂け目の生成は、熱ゲージがある程度上がらないと使用しない。
ラクノイドの処理が間に合わないと裂け目が生成されないため、温度をあげる手段がないという悪循環にハマる。
ラクノイド処理に自信がなければ、弱点部破壊の前にサーミアのストックを何個か作っておくと良い。
3度の弱点部破壊により、討伐が完了する。
プロフィット・テイカーよろしく、アイテムドロップの後に周囲一帯を巻き込む大爆発を起こすが、現在はシールドゲーティングのおかげでまず一撃死は無いので気にする必要はほぼ無い。
どうしても不安ならアークウイングで速やかに離脱するか、オペレーターのVoidモードでやり過ごすといい。
エクスプロイター オーブ
名前 | エクスプロイター オーブ (Exploiter Orb) |
---|---|
勢力 | コーパス |
弱点 | 貫通 磁気 |
装甲値 | 200 |
最大ヘルス | 12,000 |
有効 | Shattering Impact |
無効 | Shield Disruption Corrosive Projection 状態異常 |
ピストルMOD | ドロップ確率 |
---|---|
Pistol Gambit | 38.72% |
Suppress | 38.72% |
Target Cracker | 4.51% |
Deep Freeze | 4.51% |
Heated Charge | 4.51% |
Pathogen Rounds | 4.51% |
Convulsion | 4.51% |
※7個または8個がまとめてドロップする
レア魚パーツ, レア宝石 (3回抽選) | ドロップ確率 |
---|---|
シナシッド Ecosynth アナライザー | 16.67% |
トロミゾン エントロプラズマ | 16.67% |
キャラモート Sagan モジュール | 16.67% |
ロングワインダー Lathe クーグラント | 16.67% |
ゾディアン | 16.67% |
タイスト | 16.67% |
外装品 | ドロップ確率 |
---|---|
エクスプロイターオーブアーティクラ | 不明 |
デッキ12 シーン | 不明 |
上記の内容に加え、ラズライト トロイドを必ず一つドロップする。
行動
屋内
- タレット射撃
胴体下部のタレットによる射撃。妙に威力が高く、若干の誘導性を持つ(?)
エクスプロイター自身の真上など、本来なら自身の胴体を撃ってしまいそうな位置にもなぜか射撃が飛んでくる。 - マイト ラクノイド生産
足場から叩き落とされた以降に使用。ポロポロとマイト ラクノイドを落とす。
一匹一匹は大したことがないが、確定で切断の状態異常を与えてくる彼らが集まるとさすがに危険。
耐久力は低いのでスピンアタックなどで薙ぎ払ってしまおう。 - 凍結ストンプ
立ち上がった後胴体を勢いよく地面に叩きつけ、辺り一面を氷で覆う。
この氷に触れていると継続ダメージと、冷気の状態異常を受け行動が非常に遅くなってしまう。 - クーラント ラクノイド生産
凍った通気口をいくつか破壊し、デッキ12の中央上部に陣取った際に使用。ゆっくりとしたペースでクーラント ラクノイドを落とす。
屋外
- 火炎放射
熱暴走を起こしたタレットから燃え盛る炎を放つ。
射程に限りがあり、離れていれば当たらない。ダメージも短時間掠める程度であれば致命傷にはなりにくい。
ただし、透明化しているWarframeも狙ってくる。 - 迫撃砲
胴体上部を開き、巨大な砲塔を展開した後、一定の高度に達すると落下してくる火炎弾を放つ。
火炎弾はゆっくりと飛翔し、赤い円柱状のエフェクトが現れている地面(発射時のプレイヤーの位置)に落下する。
ダメージ範囲が広めでダメージも高く、ヘルス等を強化していない軽装のWarframeなら一発ダウンもあり得る。
着弾点が分かるので見て避けるのは容易だが、視界外の頭上へ打ち出されるためプレイヤーの意識から消えがち。
なお、アークウイングで高高度を取っていれば、真下に着弾しても爆発は届かない。 - 亀裂生成
胴体で地面をガンガン揺らし、周囲にサーミアの吹き出す亀裂を作り出す。
熱を逃しているらしく、この行動を行うと熱ゲージが低下する。
亀裂生成は温度ゲージ45%以上で使用する。
一回地面を叩くごとに15%冷却し、再使用までの時間は30~45秒ほど - ファイアウォール
自身の周囲に火炎の壁を作り出す。ネクロメカでなければ通り抜けることはできないが、銃弾などは通過する。
内側に居る場合は外に出られず、外側に居る場合は入ることはできない。
ただし、かなり上部は空いており、アークウイングやVOIDダッシュ等で高空へ行けば行き来できる。
炎の壁は温度ゲージ65%以上で使用し、使用後は10秒間熱ゲージ上昇が加速し、終了時に大幅に熱ゲージを下げる。
再使用までの時間は不明。
最後まで使われると熱ゲージの総計は減少してしまうが、加速状態時に最大まで持っていくチャンスにもなっている。 - 踏み付け
足先に攻撃判定があり、接触するとダメージを受ける。敵の周囲にある冷却容器を拾う際などに踏まれやすい。 - 放熱
上部装甲を開いて放熱し、熱ゲージを低下させる。攻撃行動ではない。 - 自爆
ヘルスを0にすると、台詞のあとで自爆する。
範囲は極めて広く、ダメージもWarframeで受け切るのは難しいが、現在はシールドゲーティングのおかげで一撃死はまず無いので離脱を急ぐ必要は無い。
どうしても不安ならアークウイングで速やかに離脱するか、オペレーターのVoidモードでやり過ごすといい。
なお、プロフィット・テイカーの自爆よりも猶予が短いため、離脱する場合はアイテムドロップの前に予め用意をしておこう。
装備候補
エクスプロイター戦は既存大型ボスと比べて専用ギミックで戦闘しているシーンが長く、高いDPSが求められるシーンが少なめ。
反面、前半戦(地下)で敵が使うタレット射撃は非常にDPSが高く、サーミア投擲のために必ず射程に入ることになるため、透明化を含む回避能力や、プロフィット・テイカー戦でも通用する程度の耐久力は必要になる。ちなみにタレットを耐久力で受ける場合、RHINOのIron Skin程度ではアビ威力と装甲を目一杯盛ってもさほど持たない。
後半戦(雪原)はフィールドが広く、敵の攻撃も容易に回避可能なものになる(=耐久力が求められない)ことも考慮すると、基本的には透明化と機動力を兼ね備えたWarframeを選ぶといいだろう。
フレーム
- OCTAVIA
- クーラント ラクノイドはほぼ全てのアビリティに耐性を持っているが、OCTAVIAの1番であればダメージを与えられる。3番で透明化も可能であり、複数の優位性を持つ。
アビリティ効果範囲を強化して1番と4番を置いてやれば、クーラント ラクノイドを自動で弱らせ、あわよくば破壊も狙える。
ただし、楽譜の構成によってはあまりダメージが出ない、休符の間に突破される、射線が通ってないとダメージが通らないため基地付近(崖側)から来るクーラント ラクノイドが苦手など、盤石とまでは行かない。
透明化の発動も咄嗟にはしづらいため、的確なアビリティ管理が求められる。
- IVARA
- 前半戦では(消音武器があれば)透明化したまま安全に立ち回ることができ、後半戦ではパッシブ能力の索敵レーダーが役立つ。
後半戦のエクスプロイターの攻撃は距離を取っていれば当たらないので常時透明化の必要もなく、広いフィールドで本来の俊敏さを活かすこともできる。
- GARA
- 4番のガラス壁を張ることでクーラント ラクノイドを足止め出来る。
ラクノイドはガラス壁に引っかかると攻撃で壁を破壊しようとするが、AIの都合上か視界から大きく離れた位置だと攻撃頻度が低下するようで、至近距離に居るときより長時間止め置きやすい。上手く破壊出来ずに全く動けなくなるケースもある。
全てのラクノイドの完全な足止めは難しいが、エクスプロイターへの到達数を減らしやすく、処理は楽に行える。
- NOVA
- 範囲を伸ばした3番(+増強)を駆使して容器の回収とサーミアの投擲までの移動を高速化する。
敵のアビリティ耐性のおかげで1番が剥がれないのでダメージ耐性を維持できるのも強みだが、それでも本体は脆いのでヘルス強化や回復手段は欲しいところ。
- INAROS
- 透明化はなく機動力も並だが、桁違いの耐久力と4番増強Negation Swarmによる状態異常無効化のおかげで、後半では攻撃を無視しながら敵が燃えるまでサーミアを投げる作業に専念できる。
任意のタイミングで補修できる4番しかアビリティを使わないので、他フレームにありがちなバフの切れ目での事故とも無縁。
エクスプロイターの腹の下で動き回っても死なないので、四方から接近するクーラント ラクノイドを潰しやすいという利点も持つ。
MOD構成は4番増強、耐久力、機動力強化、レーダーで埋めるといいだろう。
さすがに回復手段は必要になるので、Protective Slingやメイガス リペアのような割合回復の手段を用意しておきたい。
- GAUSS
- 前半後半共に、2番と4番の併用で殆どのダメージと状態異常を無効化できる。
機動力に秀でているので後半戦の適正も高い。
アビリティの合間も、エクスプロイターの周囲をグルグルと走るだけですべての攻撃を回避可能。
エネルギーの管理が難しいが、Redlineのオーバードライブ率が100%に達した後は棒立ちしていれば勝手にエネルギーが増えていくので活用しよう。
- WUKONG
- 1番でクーラント ラクノイドをある程度自動処理し、2番の無敵高速移動によってサーミア容器の取得と投擲を素早く行える。
素でもそれなりの耐久力を3番の装甲バフで更に上乗せでき、体力が減っても2番で回復と退避を同時に行えるので非常にしぶとく、仮に死んでもパッシブのおかげで3回までは死なないので安心してゴリ押しができる。
2番は高低差にも対応できるので、前半戦で上に行かれた時に近くへ移動したり、後半戦でファイアウォールを使われた時上から入り込んだりすることが可能。
武器
- 遠距離に対応できる高精度・高威力の武器
- 前半では弱点狙撃、後半では広い範囲に湧くクーラント ラクノイドの破壊が必要になるため、高精度で長射程のスナイパーライフル、セミオートライフルなどが一つあれば戦いやすい。
後半では、敵の火炎放射や迫撃砲の爆発が届かない高度にアークウイングで陣取り、目視でラクノイドを潰し続けるという立ち回りも可能。COOPなら一人は狙撃を担当するのもいいだろう。
スナイパーライフルが適任だがスコープを覗かないと著しく精度が低下するため、ラクノイドを速やかに破壊できる火力を確保できるなら、広い視界で戦えるセミオートライフル等でもよい。
- サーミア起爆用セカンダリ
- サーミア投擲直後は左手に容器を持っていたため、強制的にセカンダリになっている。
その為、容器射撃はセカンダリで行ったほうがラクが出来る。
弾の判定が大きく、狙いが甘くても容器を破壊しやすいCATCHMOONが適任。
また、CATCHMOON(を含む一部貫通武器)はバグか仕様か後半戦の弱点部位を直接狙わなくても破壊できるため、火力としても非常に便利。
MOD
- 索敵範囲MOD (Enemy Radar、Enemy Sense、Vigilante Pursuit、(Primed)Animal Instinct)
- 索敵範囲が広ければ、四方八方から寄ってくるクーラント ラクノイドの迎撃が楽になる。
ただしフレームとコンパニオンに1枚ずつの定番構成では範囲不足なので、可能ならもう1枚積むか、IVARAのパッシブを利用するといい。
なお、ひたすらサーミアを浴びせ続けていればラクノイドを多分に撃ち漏らしてもゲージは上昇するので、必要な性能を削ってまで索敵範囲を積む必要性は薄い。
鋼の道のりモードに関して
- ドロップは増えない。ラズライト トロイドや素材に関する旨味はない。
- Lvは通常モードと同じだが鋼補正で通気口やエクスプロイターは硬くなる。
- ボス戦中であろうとアコライトは襲撃してくる。アコライトのスポーンポイントが離れているため直後にPull引き寄せワープさせられる可能性大。
変更履歴
- Hotfix 24.5.2
- エクスプロイター オーブの通気孔を複数同時に破壊できる問題を修正。