ネフシュタン

ヴァイス情報

特徴

幼女戦記とのコラボで登場したヴァイス。
頭部のプロペラが特徴的で、サーペントをベースにいくつか行動が追加されている。

サーペント同様に脊椎1個毎に多段ヒットは入るが、ダメージが低減される。
攻撃はできるだけ頭部に当てるようにしよう。

攻撃

共通

前半

A→A→B→Cを一巡として繰り返す。

• A.機銃&針弾射出→針弾連射
  横方向に旋回しつつ頭部から機銃を左右一発ずつ→針弾一発と交互に射出。
  上記を撃ち終えて少し間を置いた後、尾から針弾を大量に連射(10～12発？)してくる。
  いずれも針弾はのけぞりがある他、複数回被弾で麻痺になることがある。

• B.屈折レーザー連射
  左右に屈折レーザーを1本ずつ発射。ディレイを置いて合計3度行う。
  • 対処: レーザーが屈折してくるタイミングでレーザーの位置と直角にブースト移動orステップの無敵を利用することで容易に回避が可能。
    レーザーの密度が高くない為、攻撃のチャンス。
    レーザーの屈折タイミングでギアスキル無敵を使うのも良いが、他の避けにくい攻撃に温存しておいた方が良いかも。

• C.回転斬り+針弾連射
  頭部に赤い靄が掛かりプロペラを高速回転させる。地味ながら高速回転中のプロペラには近接攻撃判定アリ。
  脊髄を曲げ溜める動作をした後、身体全体を使って回転斬り。プロペラの高速回転は回転斬り後に収まる。
  回転斬りのエフェクトが消える直前辺りから追加で針弾を連射(10～12発？)する。

後半

総HPの50%で無敵を挟んで行動変化。D→D→A→Eを1巡として繰り返す。

• D.散弾&炸裂弾連射→誘導弾連射
  頭部を上に掲げながら頭部に紫の靄が掛かりプロペラを高速回転させる。地味ながら高速回転中のプロペラには近接攻撃判定有(吹き飛び付)。
  上に掲げた頭を下ろしながら散弾とのけぞり効果付の炸裂弾を連射。撃ち終わった辺りでプロペラの高速回転が収まる。
  その後尾から8発誘導弾を発射。
  • 対処: 前半は距離を取って散弾をよく見て避けるのがベストだが、難しい場合はクロスのガードorギアスキル無敵or両方で凌ぐ。
    後半の誘導弾は時間差で横から追尾してくることがあるが、発射方向によっては全く追尾してこないこともある為、様子を見ながら射撃するとよい。

• E.極太レーザー薙ぎ払い+誘導弾連射
  身体を横に曲げて回転しつつ、頭部のコアが一瞬赤く光り、プロペラを高速回転させ、尾からレーザーサイトが照射される。
  一定時間経過で尾から極太レーザー発射。同様に尾から誘導弾の連射を伴いながら、そのまま横回転を続ける。
  極太レーザーを出しながら一回転した後逆回転で同様にもう一周。逆回転が終わるとレーザー、誘導弾、プロペラの高速回転が収まる。
  • 対処: 始まったら距離を取り、レーザーが自分に来るタイミングに合わせてステップorギアスキル無敵。

チャージ攻撃

【サーラーフナハシュ】
前半若しくは後半の攻撃2巡で発動。
上方向に旋回しつつ頭部に近い脊髄から左右一発ずつ長射程の追尾弾(のけぞり有)と、尾から針弾を2桁程度発射。
これを4度繰り返す。
のけぞり付追尾弾は脊髄の数×2だけ発射される&発射に僅かにディレイがある為、画面制圧力が高め。
追尾を切る(ジャミングor交代)か、ターニャのボトムススキルを切ると凌ぎ易いが、攻撃は4度繰り返される為注意。

勿論事前に止めるのが最善手だが、頭部以外にはロクにダメージが入らない為、長い脊髄～尾にチャージ阻止を阻止される恐れアリ。
なお、チャージを阻止するとダウン中に頭を上下にカクカクさせるネフシュタンが見られる。

対策など

全体的にのけぞり・吹き飛びが多めで、針弾には麻痺がある。
完全回避を目的とせず、多少のダメージは無視する前提であれば、頭部に深く踏み込むパワーアーム系ギアスキルが有効。
その他ダメージ軽減系のスキルを使用するとのけぞり・吹き飛び・麻痺を無効化できることが多い(明日翔★4SPなどの例外有)為、活用するとよい。

他情報

ヴァイス生態

• 「宇宙翔ける白銀」にて初登場。
  幼女戦記原作には全く登場しないコラボ限定ヴァイスと言える。
  当初は、共和国の新兵器と思われていた。

• デザインは蛇+戦闘機Bf109がモチーフ？
• 「ネフシュタン(Nehushtan)」とは、聖書の中でモーゼが作った青銅の蛇のこと。

これくしょん

小ネタ

• 後に、ネフシュタンをベースにしたと思われるサイフォゾーアが登場。
  先にコラボイベントで登場し、後に恒常的に出現する(と思われる)ヴァイスに概ね同様の性能のものが登場するという点において、
  ウェルウィッチア・ボギーと立ち位置が似ている。

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