本記事の内容は調査・編集中であり、すべて正確な情報である保証はございません。
また仕様変更についても考慮の上、参考程度としてください。
- アコライト
- アマルガム(Amalgams)
- アルコン
- エイドロン
- エンぺリアン・コーパス
- ガーディアンエクシマス
- ダイモス・ジャグラス
- ダイモス・サクサム
- デモリッシャー / デモリスト
- ハイエッカ
- ハイエッカマスター
- ジャガーノート
- クバ・リッチのしもべ
- Lephantis
- リーピング・スラッシャー
- ネクロメカ(隔離保管庫)
- ネクロメカ(Albrechtの研究所)
- オルフィクス
- プロセキューター
- センティエント / Shadow Stalker
- ラクノイド
- タラスク・ブルサ
- テラクルーマンとヴェポスレンジャー
- タスクサンパー
- トレジャラー
- 感染したオニ(Infested Oni)
- ササヤキ グラズリング
- ササヤキ ザ・フラグメント
- スカルドラ・デディカント
- テックロット ババウ
- レガサイト
- H-09 エフェルボン戦車
この記事の用語一覧
- DPS:「Damage Per Second」、つまり一秒あたりの平均与ダメージ量のこと。
- DPSA:「DPS Average」、つまりDPSの平均値のことで、数秒のような一定期間のDPSを指す。
- DR:「Damage reduction」の略。ダメージ軽減、ダメージ減衰のこと。下記のDR0 - DR3はすべて重複し、上から順に計算が行われる。
- DR0:装甲やダメージタイプとの相性などの一般的なDRを指す。ボス/雑魚問わず、すべての敵はこれを有する。
- 装甲剥がしや弱点のダメージタイプを突くことでダメージ軽減を回避できるが、一部ボスは装甲剝がしが無効。
- マルチプレイ時、人数が増えると敵ヘルスにボーナスがかかる場合がある。この仕様はワンショットキルを狙う場合、考慮すべきである。
- DR1:DR分類1。DR0とは別の、固定値での軽減効果。DPSや瞬間ダメージ量を問わず、すべてのダメージに適用されるDR。ほとんどの場合で回避方法はない。
- DR2:DR分類2。DPH(Damage Per Hit)耐性、瞬間的なダメージへの軽減効果。ワンショットキルを防ぐためのもの。「瞬間的なダメージ」にはマルチショットも含まれる。
DR0・DR1とは異なりダメージに対する割合軽減ではなく、ダメージがDR2として設定された上限以上のとき、その上限を超えた分は切り捨てるというもの。- 例として、DR2上限が46万の敵に対し50万ダメージを与える10ペレットのショットガンを撃った場合、各ペレットのダメージは4.6万となる。
つまりマルチショットでは回避できない。 - アビリティ等による追加ヒットはマルチショットの頭割りを回避できる。
有力なのはZephyr4番、Xaku1番、Saryn3番、Mirage1番、Octavia3番バフ、メレーデュプリケート、Oberon1番等。 - 爆風のある攻撃の場合、直撃と爆風は別ヒット扱いなので、それぞれで上限ダメージを出すことが可能。
- 例として、DR2上限が46万の敵に対し50万ダメージを与える10ペレットのショットガンを撃った場合、各ペレットのダメージは4.6万となる。
- DR3:DR分類3。DPS(Damage Per Second)耐性、DPS(継続火力)への軽減効果。継続的に高ダメージを出されないようにするためのもの。
DR0 - DR2までは常時機能しているが、DR3のみ条件を満たした場合にのみ発動し、また軽減量は変動する。動的ダメージ軽減とも。- 一定時間内に一定の閾値ダメージを与えるとDR3が発動する。反対に、一定時間攻撃を停止していればDR3は解除される。
- 計算にはDoTダメージが含まれる。つまりDotダメージによってもDRの軽減率は上昇し、DoT中に攻撃を停止していてもDR3は解除されない。
- マルチプレイの場合、DR3はホストが優先される。つまりホストが攻撃しDR3が発動している場合、分隊員の攻撃にはDR3が適用される。※検証求む
逆に分隊員の攻撃でDR3が発動していても、ホストが攻撃停止→攻撃再開したとき、再開時のホストのダメージにはDR3は適用されない。※検証求む
(この場合、ホストが攻撃停止していても、分隊が攻撃しているなら、分隊員にはDR3が適用される)※検証求む
- DR0:装甲やダメージタイプとの相性などの一般的なDRを指す。ボス/雑魚問わず、すべての敵はこれを有する。
- ボディパーツ乗数:攻撃のヒット箇所によるダメージ乗数。ヘッドショット、胴、手足など、部位ごとに設定されている。
ダメージ減衰の対象となるDPSについての前提知識
特定の敵は、装甲や純粋なダメージ軽減源(ダメージタイプとの相性など)とは別に、独自のダメージ軽減計算を持っています。
通常、この独自のダメージ軽減は武器の 1 秒あたりの平均ダメージ (DPS、より具体的にはバーストDPS) に基づいて調整され、場合によってはクリティカルヒットが除外されます。
正式には、これは適応型ダメージスケーリング、スケーリングダメージ削減、またはダメージ減衰と呼ばれます。
ゲームでは通常、次のように DPS が計算されます。
バースト DPS = (総ダメージ) * (ダメージインスタンスがクリティカルだった場合の合計クリティカル乗数) * (合計発射速度または攻撃速度) * (マルチショットの合計) * (ボディパーツ乗数)
ダメージ、クリティカル乗数、発射速度/攻撃速度、およびマルチショットは、モッドとバフが適用された後に計算されます
GorgonやKohmなどの自動スプールトリガータイプの武器は、発砲速度が最大値まで上昇するにつれて、
ダメージインスタンス*1ごとに与えるダメージが著しく少なくなることに注意してください。
ほとんどの場合、このスケーリングDRは、敵の装甲によって提供されるDRと乗算的にスタックされます。
DPS に基づいてダメージ減衰を計算するには:
ダメージ減衰率 = (1 - ダメージ乗数または修正値) × 100
アコライト
- DR1:アコライトはヘルスに対して62.5%のダメージ軽減を持ち、以下のダメージ軽減が適用される前にシールドに+50%のボーナス ダメージが適用される。
(シールドが永遠に破壊できない事態を防ぐための救済措置?) - DR3:常にDPSを著しく減衰する。計算式からわかるように、DPSの上限は14600。
- クリティカルによる積算のみこのDRのあとに計算されるため、このDPS制限を回避できる。
- そのため一定以上の合計ダメージを備えているのであれば、クリティカル率&クリティカル倍率を強化したほうがダメージは出る。
- Incarnon武器のDevouring Attritionは、クリティカルではないため制限に引っかかる。
- 状態異常によるDoTダメージはクリティカルではないため軽減される。Troidの霧のような、クリティカル判定を持つDoTは有効。
- クリティカルによる積算のみこのDRのあとに計算されるため、このDPS制限を回避できる。
ダメージ乗数 = {1, DPSA < 3000 {0.8 + 600 / DPSA, 3000 < DPSA ≦ 7500 {1.6/3 + 2600 / DPSA, 7500 < DPSA ≦ 22500 {14600 / DPSA, 22500 < DPSA
アマルガム(Amalgams)
木星タイルセットに出現する、センティエントとの合成体たちすべて。
- DR3:DPSに対し以下の計算式が適用される。クリティカルは計算後に適用される。
ダメージ乗数 = {1, DPSA < 1000 {0.8 + 200 / DPSA, 1000 < DPSA ≦ 6000 {0.7 + 800 / DPSA, 6000 < DPSA ≦ 10000 {0.5 + 2800 / DPSA, 10000 < DPSA ≦ 30000 {0.2 + 11800 / DPSA, 30000 < DPSA
- DR1:アマルガム マシニストのみ、シールドに50%のダメージ軽減効果をもつ。
アルコン
- DR1:20%のダメージ軽減。
- DR2:46万のダメージ上限。DR1、マルチショット、クリティカルも計算に含まれる。
つまりトリガーを一度引いて出せる最大ダメージは460,000ということ。- 回避方法についてはDR2の用語説明を参照。
- DR3:動的なダメージ軽減。アルコンの体力が0.6秒以内に約495,000以上減少した場合にアクティブとなる。
- 最後にダメージを与えてから2秒経過すると、DR3は解除される。
エイドロン
夜の「エイドロンの平原」に出現する、テラリスト、ガンツリスト、ハイドロリスト。
- DR1:エイドロンのヘルスとシールドには、武器のDPS乗数に応じて増減するDRがある。
ダメージ乗数 = (総計算後の発射速度)*(総計算後のマルチショット) ダメージ軽減 = {0.4 * 最終ダメージ, 最終ダメージ ≦ (108/ダメージ乗数) {0.02 * 最終ダメージ + 108 / ダメージ乗数, (108/ダメージ乗数) < 最終ダメージ
エンぺリアン・コーパス
エンぺリアンに出現する、特定のコーパスVIPユニット。Aurax Actinicなど。
- DR3:DPSに対し以下の計算式が適用される。クリティカルは計算後に適用される。
ダメージ乗数 = {1, DPSA < 1000 {0.8 + 200 / DPSA, 1000 < DPSA ≦ 6000 {0.7 + 800 / DPSA, 6000 < DPSA ≦ 10000 {0.5 + 2800 / DPSA, 10000 < DPSA ≦ 30000 {0.2 + 11800 / DPSA, 30000 < DPSA
ガーディアンエクシマス
ダイモス・ジャグラス
- DR3:DPSに対し以下の計算式が適用される。クリティカルは計算後に適用される。
ダメージ乗数 = {1, DPSA < 1000 {0.8 + 200 / DPSA, 1000 < DPSA ≦ 2500 {0.7 + 450 / DPSA, 2500 < DPSA ≦ 5000 {0.4 + 1950 / DPSA, 5000 < DPSA ≦ 10000 {0.2 + 3950 / DPSA, 10000 < DPSA ≦ 20000 {0.1 + 5950 / DPSA, 20000 < DPSA
ダイモス・サクサム
二本の大きな脚をもつ感染体。頭の判定がない。
- DR1:両方の肩が破壊されるまで、本体は80%のダメージ軽減効果をもつ。
- 片方を破壊すると、もう片方は2倍のダメージを受ける。両方破壊すると、両方の肩が2倍のダメージを受ける。
- DR3:DPSに対し以下の計算式が適用される。クリティカルは計算後に適用される。
ダメージ乗数 = {1, DPSA < 1000 {0.8 + 200 / DPSA, 1000 < DPSA ≦ 2500 {0.7 + 450 / DPSA, 2500 < DPSA ≦ 5000 {0.4 + 1950 / DPSA, 5000 < DPSA ≦ 10000 {0.2 + 3950 / DPSA, 10000 < DPSA ≦ 20000 {0.1 + 5950 / DPSA, 20000 < DPSA
デモリッシャー / デモリスト
分裂ミッションに登場する、特別な敵の変種。
- DR3:DPSに対し以下の計算式が適用される。クリティカルは計算後に適用される。
- その敵がもつ、他の生来のDRと重複する。
ダメージ乗数 = {1, DPSA < 1000 {0.8 + 200 / DPSA, 1000 < DPSA ≦ 2500 {0.7 + 450 / DPSA, 2500 < DPSA ≦ 5000 {0.4 + 1950 / DPSA, 5000 < DPSA ≦ 10000 {0.2 + 3950 / DPSA, 10000 < DPSA ≦ 20000 {0.1 + 5950 / DPSA, 20000 < DPSA
- デモリッシャー ジャガーノートとデモリッシャーチャージャーは、DPSのレベルに関係なく0.8のダメージ乗数を持つ。
- デモリッシャージャガーノートは、常に背中の弱点が開く。
- その敵がもつ、他の生来のDRと重複する。
ハイエッカ
- DR1:火炎ダメージに対して80%の耐性を持つ。
ハイエッカマスター
- DR1:ハイエッカマスターは斬撃と火炎ダメージに対して80の耐性を持つ。
ただしヘルスが「クローンの肉体」であるため(火炎-25%)、正味75%の火炎耐性となる。
ジャガーノート
- DR3:ジャガーノートの装甲板(弱点部位以外の部位)は、一秒あたり500を超えるダメージを受け付けない。
- 装甲をSeeking Shurikenなどで剥いでも、弱点を攻撃しない限りこれは機能する。
- DR3:ジャガーノートの弱点を攻撃した場合、以下の計算式が適用される。
- 弱点に対するクリティカルダメージは2倍になる。
- DoTダメージにも適用。
ダメージ乗数 = {1, DPSA < 1000 {0.5 + 500 / DPSA, 1000 < DPSA ≦ 4000 {0.2 + 1700 / DPSA, 4000 < DPSA ≦ 10000 {0.1 + 2700 / DPSA, 10000 < DPSA
クバ・リッチのしもべ
- DR1:25%のダメージ軽減を持つ。
Lephantis
ダイモスの三つ頭のボス。
- DR1:戦闘フェーズ1では、各頭は60%のDRをもつ。フェーズ2では、これは70%に増加する。
- DR3:実質的にはDR2のように振る舞う特殊なダメージ軽減。
- クリティカルヒットは、武器のクリティカル倍率に加えて2倍になる。
ダメージ乗数 = {1, ダメージ ≦ 450 {0.1 + 450 / ダメージ, 450 < ダメージ
- マルチショットか再発射によるヒットかを問わず、約0.27秒以内に攻撃がヒットした場合、上の式の代わりに次の乗数が使用される。
ダメージ乗数 = 0.1
- クリティカルヒットは、武器のクリティカル倍率に加えて2倍になる。
- DR2:戦闘フェーズ2では、完全なダメージキャップが生じる。上限はヒット数の合計ではなく、ダメージインスタンスごとに計算。
ダメージキャップ = 0.1 * 現在の各頭のヘルス + 450
まとめると、スナイパーのような一撃が大きい武器よりも、フルオートライフルのような、
ダメージは低いが連射速度が高い武器を持っていく方がはるかに効果的。クリティカル性能が高いとなお良い。
リーピング・スラッシャー
- DR3:DPSに対し以下の計算式が適用される。クリティカルは計算後に適用される。
ダメージ乗数 = {1, DPSA < 1000 {0.8 + 200 / DPSA, 1000 < DPSA ≦ 2500 {0.7 + 450 / DPSA, 2500 < DPSA ≦ 5000 {0.4 + 1950 / DPSA, 5000 < DPSA ≦ 10000 {0.2 + 3950 / DPSA, 10000 < DPSA ≦ 20000 {0.1 + 5950 / DPSA, 20000 < DPSA
ネクロメカ(隔離保管庫)
敵のネクロメカ。Rogue VoidrigとRogue Bonewidow。
ここではAlbrechtの研究所以外の、ダイモスオープンフィールド上に出現するネクロメカを取り扱う。
- DR1:(検証求)
- DR2:おそらく無し(検証求)
- DR3:おそらく無し(検証求)
検証:LAETUMで瞬殺できたのでおそらくDR2・DR3は無い。
ネクロメカ(Albrechtの研究所)
敵のネクロメカ。Rogue VoidrigとRogue Bonewidow。
ここではAlbrechtの研究所タイルに出現するネクロメカを取り扱う。
- DR0:火炎・腐食状態異常やフレームアビリティを含む、すべての装甲除去効果に対し耐性を持つ。
(状態異常にはかかるが、装甲値は低下しない。アイコンで判別可能) - DR1:(検証求)
- DR2:(検証求)
- DR3:存在は確認(検証求)
背中の弱点に対する攻撃へのクリティカルは一段階上昇する。
オルフィクス
センティエントのオルフィクスミッションに出てくる、破壊対象目標。デカい置物エネミー。
- DR3:DPSに対し以下の計算式が適用される。クリティカルは計算後に適用される。
ダメージ乗数 = {1, DPSA < 1000 {0.7 + 300 / DPSA, 1000 < DPSA ≦ 2500 {0.5 + 800 / DPSA, 2500 < DPSA ≦ 5000 {0.2 + 2300 / DPSA, 5000 < DPSA ≦ 10000 {0.02 + 4100 / DPSA, 10000 < DPSA
プロセキューター
グリニア ガードマンのエクシマス相当のユニット(Javlokコンデンサーをドロップする)。
- DR1:プロセキューターは4つの単一属性(熱、冷気、電気、毒素)のうち1つと対応しており、
味方に対し物理ダメージおよび(対応している単一属性を除いた)3種類の単一属性への耐性を100%、複合属性(腐食・磁気など)へは85%ダメージを軽減するオーラを投影する。
ただし対応する単一属性への耐性を-100%する。つまり対応属性が弱点となる。- Voidダメージはあらゆる対応属性種類のプロセキューターに対してもダメージを与えられる。
(公式に「Void属性」と表現されている場合もあるが、Voidダメージはダメージタイプ上は"属性"ではない為) - Nekros4番で召喚した場合、このオーラ効果をテンノも得られる。
- Voidダメージはあらゆる対応属性種類のプロセキューターに対してもダメージを与えられる。
センティエント / Shadow Stalker
ほとんどのセンティエントとShadow Stalkerは、次のように体力の割合に応じて(ダメージゲーティング)、特殊なダメージタイプ耐性を獲得(適応)する。
- DR1:体力が25%失われた際、最も多く受けたダメージタイプに対し90%の軽減効果を獲得。
- DR1:体力が45%失われた際、最も多く受けたダメージタイプに対し80%の軽減効果を獲得。
- DR1:体力が65%失われた際、最も多く受けたダメージタイプに対し75%の軽減効果を獲得。
- DR1:体力が80%失われた際、最も多く受けたダメージタイプに対し70%の軽減効果を獲得。
- DR1:適応ごとに、対象ダメージタイプに対し40%のダメージ軽減効果を獲得する。これは上記の耐性に乗算される。
- 適応ごとの40%軽減を除き、上記耐性はVoidダメージによりすべて削除可能。
さらに、それぞれのダメージゲーティングが一度に除去できる体力のパーセンテージでもあるため、センティエントが一発で倒されることを防いでいる。
- DR2:最大HP100%~75%の間の25%
- DR2:最大HP75%~55%の間の20%
- DR2:最大HP55%~35%の間の20%
- DR2:最大HP35%~20%の間の15%、その後は制限がなく、センティエントは毎回通常どおりダメージを受ける。
ラクノイド
- DR1:オーラックス アトロック ラクノイド(緑色)は、80%のダメージ軽減をもつ。
- 感染、腐食、磁気の状態異常をうけない。
- DR1:サイトラクノイド(橙色)は、50%のダメージ軽減をもつ。
- 衝撃の状態異常をうけない。
- 体力が半分になると一時的に停止、モーション中は無敵になるが、火力次第でワンショットキル可能。
- DR1:キタ・ラクノイド(黄色)はシールドにのみ25%のダメージ軽減をもつ。
- 感染、磁気、衝撃の状態異常をうけない。
タラスク・ブルサ
エンぺリアンのVIPユニット。二足歩行ロボット。
- DR1:Aurax Culveri MOA または Aurax Polaris MOA が接続されていれば、90%のダメージ軽減を得る。
複数のテザーは乗算的にスタックする。 - DR3:DPSに対し以下の計算式が適用される。クリティカルは計算後に適用される。
ダメージ乗数 = {1, DPSA < 1000 {0.8 + 200 / DPSA, 1000 < DPSA ≦ 6000 {0.7 + 800 / DPSA, 6000 < DPSA ≦ 10000 {0.5 + 2800 / DPSA, 10000 < DPSA ≦ 30000 {0.2 + 11800 / DPSA, 30000 < DPSA
テラクルーマンとヴェポスレンジャー
Terra の乗組員、Vapos レンジャー、特定の Juno ユニット、および特定のコーパスエンぺリアンユニット。
- DR1:ヘルスに与えられるすべての冷気、爆風、磁気、および感染ダメージを75%軽減する。シールドには適用されない。
タスクサンパー
- DR2:(検証求)
トレジャラー
コーパスの財務担当者。倒すとグラナムクラウンをドロップする敵。
- DR1:99%のダメージ軽減。
- 毒ダメージのような、シールドを貫通する効果に対し耐性をもつ(シールドを無視して直接ヘルスを攻撃することはできない)。
- 毒状態異常による継続ダメージを0にする。
- DR1:装甲をもたないにもかかわらず、ヘルスにも98%のダメージ軽減をもつ。
感染したオニ(Infested Oni)
祭壇防衛のボス。大きなカルニス・レックス(ムカデっぽい)の見た目。
ここでは鋼版を取り扱う、
- DR0:感染状態異常無効。全状態異常に対し4スタックの上限。装甲除去耐性。Warframeアビリティへの耐性。
- DR1:(検証求)
- DR2:(検証求)
- DR3:強力なDPS制限(検証求)
BANSHEE1番増強の装甲除去効果は有効。腐食・火炎状態異常による装甲値低下も有効。一部減速効果が有効。(野良分隊員との共闘でしか確認していないため、何の能力かは未確認)
ササヤキ グラズリング
Albrechtの研究所内に出現する、逃げ回る敵。
- DR2:レベルに関係なく、ダメージのハードキャップは 153,039 です。
ササヤキ ザ・フラグメント
(スゼレイン、ゼラトル、アンコライト、ワン)
ササヤキの抹殺対象ボス。
- DR0:感染・冷気状態異常無効。
- DR1:(検証求)
- DR2:存在は確認(検証求)
- DR3:非常に強力なDPS制限。
攻撃モーションで露出する弱点に対するクリティカルは、1段階上昇する。
スカルドラ・デディカント
スカルドラの緑巨頭。
- DR1:(検証求)
- DR2:存在は確認(検証求)
- DR3:(検証求)
腹部と背中のバックパックが弱点。ただし腹部のパッケージは破壊後、弱点でなくなる。
それら弱点に対する攻撃はクリティカルが1段階上昇する。
またMercyが有効で、DRやHPを無視して即死させられるので積極的に狙いたい。
テックロット ババウ
テックロットの触手ミニボス。
- DR0:毒状態異常はスタックするが、継続ダメージは無効。毒ダメージによるシールド貫通効果も無効。感染状態異常無効。
- DR1:(検証求)
- DR2:Techrot Babau のダメージ上限は175,000です。
- DR3:存在は確認(検証求)
これらDRはオーバーガードには適用されない。
レガサイト
- DR0:すべての状態異常スタックは4まで
- DR1:(検証求)
- DR2:存在は確認(検証求)
- DR3:おそらく無し(検証求)
H-09 エフェルボン戦車
- DR0:すべての状態異常スタックは4まで。装甲値低下デバフへの耐性あり(Shattering impactなどは有効)
- DR1:フェーズ1、フェーズ2ともに本体へのダメージは85%軽減される。(装甲値とは別)
- DR2:(検証求)
- DR3:(検証求)
基本的にRPGでの射撃か腫瘍弱点部位への攻撃以外はほぼ通らない。
フェーズ2では腫瘍弱点部位を破壊することで総HPの5%分のダメージを固定で与えることが可能。
そのためギミックボスの趣が強い。
H-09 Apexと共通仕様であるかは不明。
各DRへの対策まとめ
- DR0:弱点ダメージタイプでの攻撃、装甲除去。
- DR1:とにかく火力を上げる。基礎ダメージ、クリティカル、マルチショット、発射速度、弱点ダメージタイプ、弱点部位、勢力ダメージバフ、被ダメージ増加デバフなどすべて有効。
- DR2:有効な追加ダメージ効果の使用(XAKU1番のXata's Whisperが汎用的)、爆風持ちの高発射速度武器を装備する。
- DR3:DR3が機能する前にワンショットで大ダメージを出す。難しい場合、クリティカル性能をあげて攻撃し続けるしかない。
DR2・DR3を持つ敵は、それらを突破できなくても倒せるようになっているため、無理に対策する必要はないだろう。
逆にDR0・DR1はDPSチェックの意味合いが強い。
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●感染属性のビルドはやめておくべきか?
- 感染状態異常耐性持ちボスに対して感染属性で挑んでも問題は無い。
そのような強敵は往々にしてDR2・DR3を有するため、ビルドが十分に育っていれば、勢力に有効な属性を選択したとしても最終ダメージに差はなく、キルスピードが変わらない場合が多い。
●DR3に対して発射速度/攻撃速度は下げるべきか?上げるべきか?
- 一撃一撃の威力が十分に高い場合、DR3に対して攻撃の速度はキルスピードにあまり貢献しないと思われる。
(速い場合はDR3リセットのための間隔を頻繁に設けなければならず、結果的に全体のキルスピードが遅い場合と変わらないことが多いため)
よって速度がある程度確保できているのであれば、クリティカル性能などに枠を割いた方が効果的かもしれない。