 | 次に会う時は、きっとびっくりすると思うよ。 楽しみは次回に取っておこう。 | |
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| 本ページにはストーリーに関するネタバレが含まれています。 | ||
概要
Warframe 1999にて登場した勢力。
ホルバニアを統治する軍隊であり、感染を拡大させているテックロットの封じ込めを行っている。
その際に敷かれた戒厳令をいいことに市民剪定および粛清の目論みもあるようでヘックスチームもテロリストと見做し敵対する。
兵士、機械ともに橙色を基調とし、その大半がエフェルボン（腐食液）のパッケージやチューブを身に着けている。武装やアビリティにはガス属性の物が主体。
装甲値で耐えるというヘルス特性と弱点ダメージはグリニアと変わらないので、勢力ダメージMOD以外は対グリニア用のアーセナルを使い回せば有利に戦えるだろう。
グリニアやコーパス兵とは異なり、ガスマスクやらバイザーやらヘルメットなど全員もれなく何かしら頭部に装着していて、ヘッドショットで外れたりもしないので素顔は全く見えない。
CYTE-09のアビリティSEと同じように無線機シグナルのような独特な音を発しながらガコガコと喋る。外から聞いている分には何と言っているのかいまいち聞き取れない。
ﾎﾞｸﾞﾜｧｧｧｧｧｧｧｧ! (ﾋﾟﾎﾟﾋﾟﾎﾟﾋﾟｰﾎﾟｰ
弱点と耐性
| 弱点 (ダメージ1.5倍) |  衝撃  腐食 |
|---|---|
| 耐性 (ダメージ0.5倍) |  ガス |
軽装クラス
スカルドラ・イェーガー (Jaeger)
EFV-5 JUPITERマシンガンを装備した一般兵。
背中のエフェルボンパッケージは破壊可能。
道端に生えているPOM-2 PCから援軍を呼ぼうとすることがある。
しばき倒して阻止することもできるが、呼ばれてきた援軍がサーミアンRPGをドロップすることがあるため、ロケラン目当てで敢えて見逃すのもアリかも？
スカルドラ・フレイヤー (Flayer)
DUAL VICISSハンドサイスを装備したスカルドラの近接ユニット。
4方向のステップスライドでこちらの隙を窺う。
いきなり高速で突撃してきては背後を取られることもあるので注意。
重装クラス
スカルドラ・バービカン (Barbican)
EFV-8 MARSピストルと大型の盾を装備した重装ユニット。盾がある分、本体はほかの重装兵ほど頑丈ではない。
盾の後ろに隠れながらピストルからエフェルボンゲルを撃ち出してくる。
盾越しに周りを見るためのスコープがカブトムシやツノゼミの角っぽく見える。
背中のエフェルボンパッケージは破壊可能。
盾上部のコアを攻撃し続けることで、盾を破壊可能。
- コア部分（中心の小さい丸い箇所）に攻撃が4回ヒットすると盾が壊れる。ヘルスの類がなく回数で判定
- ただしヒットスキャン武器のマルチショットは数に入らない。結果的にスナイパー等では壊しにくい。
スカルドラ・イラディケーター (Eradicator)
棍棒とガスグレネードを主兵装とする重装ユニット。
シャカシャカ振ってから投げるガスグレネードは標的や地形に吸着し、起爆後はガス属性のダメージエリアを残す。
投擲パターンは豊富で片手投げが左右どちらもできてオーバースロー、アンダースローもあり、加えて2方向に分かれて飛ぶ両手投げで5パターンもある。
また断続的にダメージエリアを発するスプリンクラー（スカルドラ・ケムスパイア）を設置することも。
これらのダメージエリアは友軍のヘルスを回復する効果もあり、それらが重複する範囲内のスカルドラは不死レベルの耐久力を見せる。見かけたら優先して潰しておきたい。
スカルドラ・デディカント (Dedicant)
それ前見えるのかよとツッコみたくなるくらい異質なほどにゴテゴテな重装備に2門のPURGATOR 1ランチャーを持った重装兵。シルエットが感染体のボイラーにそっくり。
オーバーガードを標準で備えている。
基礎ステータスが最大ヘルス1550、装甲値500とかなりのタフさを誇る。
背中に背負っている装置が弱点で、命中した攻撃は必ずクリティカルになり、元々クリティカル判定だった攻撃はクリティカル段階が1上昇する。
また、腹部にあるエフェルボンのパッケージへ一定ダメージを与えると、オーバーガードが即座に全除去される。
その後は腹部への攻撃を繰り返し行う事により、片膝をつくモーションを行うようになる。
ただし腹部弱点破壊後は、腹部は弱点でなくなる。（腹部のクリティカル上昇効果も消滅）
Update 38.6.0
- ヘルスを約30%削減。
Hotfix 38.0.3
- ヘルスを半減。
- よろめき/スタンに対する耐性を付与。
スカルドラ・スクリーマー (Scaldra Screamer)
両手にプロパンガスボンベを持ったスカルドラ・テディカント。
ステージ防衛のミッション中3ウェーブ毎に出現する。出現時はカットインの圧が凄い通信が入り、マーカーも付く。その名の如く非常にやかましい
分裂のデモリッシャーと同じように、アビリティ無効フィールド (範囲は狭め) を放つほか、防衛対象の元に到達するとチャージ後に自爆して大ダメージを与えてくる。
倒すとWarframe 1999のアルケイン9種のうち何れか1つをドロップする。
スカルドラ TI-92
上部に機銃を備えた装甲車両。スカルドラ・イェーガーを左右2体ずつ計4体載せて走行、プレイヤーを捕捉すると停車してイェーガーを降ろし以降は移動しなくなる。
車両自体に攻撃能力はなく、他の敵ユニットが機銃を使用して攻撃を行う。
機銃は360度旋回可能。誰もいなければプレイヤーが使用することも可能。
残弾式で弾切れになると当然だが射撃できなくなる、装弾数400発
ヘッドライト破壊可能。
非常に頑丈だが、タレットの火力が優秀なため車体に砲身を向けて連射するだけで簡単に破壊できる。
ただし、破壊する必要性が薄い上に、場合によってはタレット操作中に破壊されると様々な要因でスタックバグを引き起こすため、非推奨。もちろん敵もスタックする事がある。
ユーティリティ
スカルドラ・ハービンガー (Harbinger)
気球によって飛行する狙撃ドローン。下部に機銃が3つ付いている。
エイムに三角測量を用いており射撃時に3つのレーザーを展開、レーザー収束のタイミングで3点射を放つ。
弱点判定のトリガーには寄与しないが、気球を撃つと1段階上のクリティカルでダメージが入る。
ボス
| 名前 | H-09 エフェルボン戦車 (H-09 Efervon Tank) |
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| 画像 |  |
| 場所 | ホルバニア |
| 説明 | スカルドラ軍の強力な戦車 |