ステータス | |
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名前 | General Sargas Ruk |
勢力 | グリニア |
弱点 | 衝撃 腐食 |
装甲値 | 250 |
最大ヘルス | 2000 |
出現マップ
- 土星: Tethys
概要
土星のボスGeneral Sargas Rukは、EMBERをドロップするに相応しい火炎アビリティの持つグリニアの将軍である。
Rukはグリニアの増強を楽しんでおり、彼自身も右腕を大型の火炎放射器に交換し、肉眼を捨てて単眼のヘルメットで強化している。
彼のスーツはアビリティ使用後に弱点が露出している場合を除いて無敵となっている。
コンクレーブ値によってボスLvが変わるようになっている(Tips参照:敵ボスの強さ)。Update 33.6.0 にて廃止された。
ドロップアイテムとクリア報酬
確実に最新の情報を確認したい場合は公式ドロップテーブル(英語)を参照。
区分 | アイテム名 | 確率 |
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MOD | Pressure Point | 37.94% |
Melee Prowess | 37.94% | |
Shotgun Savvy | 11.06% | |
Shattering Storm | 11.06% | |
Continuity | 1.01% | |
Split Chamber | 1.01% | |
素材 | 星系資源 | 97.42% |
オロキンセル | 2.58% | |
クリア報酬 | EMBER ニューロティック の設計図 | 38.72% |
EMBER シャーシ の設計図 | 38.72% | |
EMBER システム の設計図 | 22.56% | |
シジル | Sargas Ruk Sigil | 100.00% |
行動詳細
Sargas Rukとの戦闘は三段階あり、それぞれの段階に移行する度に1/3の増分のヘルスから開始される。
彼がアビリティを使用した後に現れる、段階ごとに異なる位置にある弱点以外にはダメージが通らない。
冷却のための排気口が開くことで弱点が露出し、青い炎が光る。
ただし、この弱点には装甲があるためダメージに対して耐性がある。
攻撃手段は火炎放射器の他に特殊なアビリティとしてFire Blastと火柱の噴出を使用する。
中距離では火炎放射器で火炎放射を行い、長距離では火炎放射器からノックダウン効果を持った火炎グレネードを放つ。
第一段階
- 最初の段階では火炎放射器による火炎放射と、爆発の状態異常による転倒を伴う火炎グレネードを使用する
- 弱点は左肩にある排気口
第二段階
- 肩の装置が破壊されるとFire Blastを使用してくるようになる。彼が地面を殴りつけると同時に半径30mほどの炎の輪を発生させる。
- この段階での弱点は胸にある。
第三段階
- 胸の装置が破壊された後、Rukは火柱を噴出させる攻撃の使用を開始する。これを使用した場合、高ダメージの炎の柱が一定時間噴出する。
- 最終段階の弱点は背中にあり、Fire Blastの使用後、または火柱攻撃の使用中は常に露出される。
攻略
- Rukは基本的に火炎放射器による近距離戦を行う。通常時は無敵になっているため、全ての攻撃が無駄撃ちとなる。
- RukのFire Blastは300ダメージと強力だが、周囲の遮蔽物でカバーしつつ距離を離せば、回避は容易である。
- 多くの場合、Rukの弱点は特定の攻撃またはアビリティを使用した後にしばらく露出するようになっている。これを見逃さずに攻撃しよう。
露出中の弱点に照準を合わせている間は、Rukのヘルスゲージが黄色に変化する。 - 火柱攻撃は最も厄介なアビリティだが常に弱点が露出する。
チームメイトで周りを取り囲むことで常に一人は弱点を狙うことができる。 - ホストでないプレイヤーは、一撃あたりのダメージ上限が解除されるという仕様がある。
これを利用すると、DRAKGOON、ボウ、スナイパーライフルなどの、一撃高火力の武器を用いて一撃で葬ることも可能になる。ただし、武器は相応に強化する必要がある。
Warframeアビリティの活用例
- EXCALIBURのSlash Dash, RHINOのRhino Charge
- 炎の壁を通り抜けて素早く反撃に転じることができる。
- ZEPHYRのTail Wind
- Rukの攻撃を全て回避できる。
- MAGのBullet Attractor
- 弾丸を弱点に命中させやすくし、戦闘を容易にする。
- ASHのTeleport
- 炎の壁の内側にテレポートすることで攻撃を楽に行える。
- TRINITYのLink
- Rukの弱点に攻撃を持続できる他、周囲のグリニア兵にRukの攻撃を受け流すことに使用できる。
- FROSTのAvalanche
- Rukの蓋が開いている状態で凍結させることができるため、弱点を狙うのが楽になる。
雑学
GORGONを装備したグリニアの将軍。攻防に亘って高い能力を有し、ごり押しTennoを返り討ちにする。
MAGのBullet Attractor、VOLTのElectric Shieldに加えStomp(グリニア重装兵の床ドン)を使用。
Bullet Attractorは一定距離以内の目標に対して定期的に使用するので、遠距離に居れば使われずに済む。
射程内で戦闘する場合、先に雑魚を掃除しておかないと雑魚とボスの集中砲火を纏めて浴びる事になりとても危険。
Electric Shieldはヘルスが50%と25%になった際に使用する。正面からの攻撃を防ぐので撃ち合いに強い。
Stompは接近すると使用してくる。出来るだけ近寄らない方が良いだろう。
それなりにリチャージの速いシールドも持っており、回復の余裕を与えずに攻め続けられないと中々倒せない。
その為、GORGONの掃射に対抗する何らかの対処法を講じておく必要がある。
Rukは距離を詰める思考を持っているが、40mほど離れて狙撃すると比較的安全に倒すことが出来る。
Electric Shieldを貫通する武器や、逆にこちらもElectric Shieldを使うとより確実。
距離を詰める場合、Bullet Attractorを掛けられたら即座に攻撃を中止して対処しよう。
Bullet Attractorで偏向された弾丸は、何が何でも絶対命中するという訳ではなく、
フィールド中心に向かう途中でもヒット判定を維持した状態になっている。
つまり、十分な大きさの遮蔽物を挟んで隠れる事で、自分への着弾を防ぐ事が可能。
どの道効果時間中はこちらから攻撃できないので、敵弾を防げる位置取りに集中すると良いだろう。
また、味方のElectric ShieldやSnow Globeも、立ち位置によってはちゃんと弾いてくれる。
尚、Rukの使うBullet Attractorはフィールドのサイズが結構大きい為、味方と近い位置で戦っていると、
フィールドの内部に入ってしまい、味方がBullet Attractorをかけられているか判別し辛い事がある。
気付かずに撃ちまくっていると同士討ちで無意味に致命傷などという事も起こるので、
味方と離れてRukを包囲する様に戦うか、自分や味方にコイル状エフェクトが付いていないか時々確認すると良い。