概要
天使 または VOIDの天使 (Void Angel)は、Zariman事件で亡くなった犠牲者の成れの果て。
Zarimanのミッションタイルに存在する休眠状態の天使を調べることで戦える。
Zarimanのミッションには大きな部屋に配置された休眠状態の天使が必ず1体存在する。
倒した際にフォーカスポイントを15,000獲得出来る。
ステータス
Voidドロップテーブル
| アルケイン名 | 確率 |
|---|---|
| エターナル イラディケート | 1.67% |
| エターナル オンスロート | |
| エターナル ロジスティクス | |
| エマージャンス セイヴァー | |
| エマージャンス デシペート | |
| エマージャンス レニュード | |
| カスケイディア アキュラシー | |
| カスケイディア エンパワード | |
| カスケイディア オーバーチャージ | |
| カスケイディア フレア | |
| フラクトライズド リセット | |
| モルト エフィシャンシー | |
| モルト ヴィガー | |
| モルト オーグメント | |
| モルト リコンストラクト | |
| ヴォイドプルーム ピニオン | 100% |
25%の確率で何れかのアルケインをドロップする。
アルケインのドロップ確率は、MODドロップブースターや鋼の道のりのMODドロップチャンス増加によって増加する。
バリエーション
貪欲な天使
アルマゲドン ミッションにおいて、3つのエクソダンパーを防衛した後に出現する。
通常版に比べて体力ゲージが1つ少ないが、それ以外は通常版と同じ挙動をする。
倒した際に得られるフォーカスポイントは7,500。
攻略
- 天使はヘルスバーを1本減らすごとにダメージを回復するためVoidへと逃げ込む。跪いた天使の背中から出現したホールに接触（接触はフレーム、オペレーターどちらでも可）するとオペレーターの状態でVoidに入り、そこでエーテル天使と戦闘になる。
- 天使に一定ダメージを与えると金色のスフィアが出現しダメージを無効化する。Void Slingでスフィアに接触し全て奪う事で再びダメージが入るようになる。
- 天使のシールドをすべて削るとVoidが崩壊し、再び実次元での戦闘となる。これを繰り返してヘルスバーを3本すべて削り切ると撃破。
- 天使がダメージを回復する前にシールドを削りきれなかった場合、ヘルスバーが回復してやり直しとなる。
TIPS (参考程度に)
実次元での戦闘
- フレームを触手で突き刺して使用不能にする攻撃はアンプで触手を攻撃することで解除できる。
- 天使は周辺に赤いダメージゾーンを展開することがある。このダメージゾーンで受けたダメージは天使のヘルスに吸収される。手痛いダメージを食らうため安易に近づくと危険。
- 時折使用する赤い元気玉はMagnetizeのようにこちらの射撃を偏向させて吸収する。アンプで元気玉を攻撃することで攻撃を中断させられる。
- アコライトのようにスタック数に上限はあるが状態異常が通る。感染異常をつけた上で確定で切断異常を出せる武器(GLAIVE PRIMEなど)で削ると速い。装甲剥がしも有効。
- 段差や崖をジャンプ移動する能力は持たない。テレポートスラムを花壇などの狭い台に誘導して徒歩の動線を断てば動きを大幅に制限することができる。
- KUVA ZARRなどの強武器を装備させたクルーを呼び出せば装備やフレームに関わらず即殺可能。
- 敵(特にスラックス・センチュリオン)が近くにいる時にVoidに入ると実次元にいるクルーやペットがタコ殴りにされて死ぬ確率が高いため注意。
Voidでの戦闘
Void Slingは照準(スリング接点)よりやや上方向へ飛ぶため、スフィアを狙う時は少し下を狙うとやりやすい。- 天使はオペレーターを射線に捉えてから攻撃を開始する。スフィアを奪いバリアを展開したあと天使が動かなくなったら、一旦バリアの外に出れば動いてくれる。
- 天使にはHS判定が存在し、頭を狙うことでDPSのアップやバーチュアス シャドウの発動が可能。
- 天使のシールド削りはDPSが高く狙いが多少ズレても当たるKlamoraプリズム(7プリ)が有力。
- アルケインのメイガス メルトでDPSの大幅アップが可能。鋼攻略には勿論、天使の討伐スピードを上げるためにも装備しておきたい。
- バーチュアス トロージャンによる感染異常でもDPSのアップが可能だが、Voidダメージを感染ダメージに変換する都合上、幽体状態のスラックス系が倒しづらくなってしまうことに注意。使う場合はランクが低めのものを推奨。
- MADURAIのVoid Strikeを使用すれば天使がスフィアを展開する前に確実にシールドを削りきれる。ただクールタイムが長いため、実次元での戦闘が余程長引かない限りは1回しか使用できない。