
| ステータス | |
|---|---|
| 名前 | Captain Vor |
| 勢力 | グリニア |
| 弱点 | |
| シールド | 900 |
| 装甲値 | 250 |
| 最大ヘルス | 900 |
出現マップ
概要
「愚かなテンノよ、Lotusが貴様を死に追いやったことに気づかんとは?」 -Captain Vor
Captain Vor は Warframe においてプレイヤーが初めて戦うボスであり、その後も何度か戦う機会のあるボスとなっている。
水星の惑星ボスを務める他、準惑星ケレスではKrillと共にダブルボスとして出現する。
Update 39.0 において、水星のボスステージの仕様が全面リワークされた。
ケレスにおける仕様(行動パターン)は以前と変化していない。
水星ステージ
対決の流れ
- ボス出現。4つのヘルスバーを持つ。
- 1つ目のヘルスバーを失うと、無敵化し援軍の雑魚を召喚。
- 雑魚を殲滅する事で無敵化が解除される。
- 2つ目のヘルスバーを失うと、テレポートで奥の部屋に逃亡する。
- 長いトンネルを通過して奥の部屋へ進む。
- U字型で折り返した2つのトンネル内には電気トラップが仕掛けられており、パルクールアクションで回避しながら進む。
- 電気トラップに接触するとダメージを受けるが、それ以外のペナルティなどはない。
- 奥の部屋で戦闘を再開。
- 3つ目のヘルスバーを失うと無敵化。
- 部屋の外壁に設置されたキャノンバッテリー2個を破壊する事で解除される。
- 4つ目のヘルスバーを削りきって討伐完了。
使用技
前半戦より使用
- 射撃攻撃
- 左手のSEERピストルによる射撃攻撃。連射速度はそこまで高くはない。
射線が通っているとコレで攻撃してくるので、動き回りながら攻撃しよう。
前半戦のエリアには射線を遮ることができる柱があるので、立て直したいときなどは柱に隠れよう。
- 近接攻撃
- Vorの眼の前に立つくらいの距離まで近づくと、素早く斬りかかってくる。
近接の範囲内であれば連続で斬ってくるほか、こちらの近接攻撃ではVorを怯ませることはできないので、近接戦闘を挑むのは危険。
Vorのほうから近づいて斬りかかってくることはないので、むやみにVorに近づかないようにしよう。
- 電撃グレネード
- 複数個の黄色く発光する地雷を周辺にばらまく。
地雷はしばらくすると、徐々に大きくなる球場の電撃エリアを展開し始める。
この電撃エリアに入ってしまうと電気属性のダメージを受ける。電気の状態異常を受けることもあるので、持続ダメージにも注意。
公式パッチノートでは「Nervos手榴弾(Nervos grenade)なる名称で呼ばれている。
- テレポート
- 黄色い光を放ちながらエリア内の別の場所に移動する。
テレポート先に向かって、しばらく残る光線が伸びる。
この光線が伸びた先にVorが移動しているので、見失いそうになったら光線を見よう。
- ブラックミラーウォール→増援部隊召喚
- Vorの体力は4つに分かれているが、そのうち1つを削り切ると使用する。
セリフと共にバリアを展開し無敵になった後、周辺のドアからグリニア兵の増援が多数出現する。
現れた増援を全員倒すと、Vorは再び行動を再開する。増援がいる間はVorも何もしてこないので、落ち着いてグリニア兵を倒そう。
- 電撃ビーム
- 体力バーが1つ消失すると使用するようになる。
Vorが右手を掲げて、黄色い光線を真上に伸ばす予備動作が特徴。
床に黄色い予告エフェクトがいくつか出現し、その後その場所に爆発する電撃ビームが降ってくる。
予告はプレイヤーの足元に直接出現することもあるので、足元が突然黄色くなったり、Vorが予備動作を行っているのを見たら急いで回避しよう。
後半戦より使用
- なぎ払い電撃ビーム
- 電撃ビームで部屋を横切るように、こちらから見て左から右に、ゆっくりと薙ぎ払う。
広範囲を攻撃してくるが、上下への狙いが甘いため、ジャンプすることで回避できる。
Vorから突然ビームが伸びたら、急いでジャンプしよう。
- ブラックミラーウォール→キャノン起動
- Vorの3つ目の体力バーを削り切ると使用する。
セリフと共にバリアを展開し無敵になった後、部屋の壁にある2つの「キャノンバッテリー」という固定砲台を起動する。
キャノンはゆっくりと飛んでくる弾を連射してくるので、動きつつ射撃して破壊しよう。
キャノンを全て破壊すると、Vorは再び行動を再開する。増援がいる間はVorも何もしてこないのは前半戦と同じ。
- 電撃オーブ
- 残った体力バーが最後の1つになると使用するようになる。
Vorは大きな電気の弾を頭上に出現させたあと、それをこちらに向かってゆっくりと飛ばしてくる。
この電気の弾に近づくと、電気ダメージを受けてしまう。
低弾速ゆえに長くエリアに残って邪魔になるが、弾は射撃で破壊することができるので、さっさと壊してしまおう。
Janus Captain Vor
フラグメント・ワン、H-09 アペックスに続く隠しボス第3弾。
鋼の道のり版限定で、以下の手順を踏むと出現する。
なおSTALKERのデスマークは付与されない。
出現手順
- ボス部屋までの道中に、オペレーター(漂流者)を使用中しか見えないオロキン文字のグリフが4ヶ所配置されている。
- コンテキストアクションで回収する事が出来る。
- 同じ部屋に2ヶ所配置されるパターンや、隠し部屋に配置されるパターンあり。
- ボス部屋の入口手前、左側にオロキン版コンソールが配置されているので、前述で回収したグリフを使用して解除する。
- コンソールはレーダー画面にも表示されている。
- 正解パターンは毎回固定の模様。グリフを未回収でも正解を入力すれば解除可能。
ただしグリフを最低1個は回収しないと解除できない場合がある(要検証)
- ボス部屋に入ると隠しボスが出現。
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| 道中のオロキン文字グリフ | ボス部屋前のコンソール | コンソールハッキング画面 |
|---|
報酬

通常のドロップに加えて以下を入手できる。
- スティール・エッセンス x1
- Janusキー サムダリー (初回クリア時)
- ソロで特定のフレーム*1を使用してクリアすると、対応するアコレードグリフが入手できる。
特殊仕様(隠しボス共通)
(隠しボス より引用)
復活制限
アルコン討伐戦と同一(以下引用)。
- 自力復活が不可能。他プレイヤーに蘇生してもらう必要がある。
- 蘇生のたびにダウン時間が短くなり、最小5秒になる。
- タイマーが0になり死亡した場合、復活できない。
- アルケイン装備による復活回数の増加は適用されない。
- ダウンを回避するアビリティや、ダウン後に発動するアビリティは有効。
- Last Gaspのゲージ減少は発動する度に2秒早く始まる。
- 死亡後、2分経過すると放置ペナルティーが適用され、ミッション報酬が受け取れなくなる場合がある。
使用制限
- スペクター、エアリアルサポート、クルー召喚は使用不可。
- スペクターやクルーなどの召喚NPCは、ボス部屋に入る前に呼び出せばそのまま同行可能。
- ギアアイテムのチームリストア系は3分間のクールタイムがある。
特殊デバフ「アビリティ無効化」
- ボスの一部の攻撃に、
磁気状態異常とアビリティ及びオペレーター転移を3秒間無効化する特殊効果が付与される。
- 無効化されるアビリティはバフ系アビリティのみ (例:Mesmer Skinは無効化されるが、Resonatorはされない)。
- 状態異常耐性は、磁気状態異常のみブロックする。
特殊デバフ「キャスケード フラグメント」
- 戦闘開始から9分後、「キャスケード フラグメント」という名前の専用デバフがプレイヤーに付与される。
- このデバフは定期的にダメージを与え、60秒毎にスタックしていく。
- ボスを倒すとデバフは解除される。
- フラグメント・ワンのみ、時間指定ではなくHPバー2つ目移行時に付与される。
また、ボスの移動速度を上昇させる効果も付与される。
特殊仕様(独自)
- 敵レベル375
- 分隊人数に応じてヘルスが変化する。1倍、1.33倍、1.66倍、2倍。
- 装甲減少効果に対する完全耐性を持つ。あらゆる手段・アビリティが通じない。
- ヘルスバーを1つ削った後に召喚する援軍がエクシマス9体に変化。通常のものよりヘルスなどが高い?(要検証)
- 後半戦移行時に通過するトンネルの電気トラップに接触すると、トンネルの入口まで戻される。
- 電気トラップの移動速度が上昇している。
- トンネルエリアではアビリティが無効化され、オペレーターへの転移も不可能。
- 2つ目のトンネルで電気トラップに接触した場合、戻されるのは2つ目の入口。
攻撃
- 通常版の攻撃をそのまま使用。
- 前述の特殊デバフ「アビリティ無効化」が以下の攻撃に付与されている。
- Janusキーを使った行動である「電撃ビーム」と「薙ぎ払い電撃ビーム」
対策
- フレーム
他の隠しボスと同様に高容量シールドゲーティング型を推奨
シールドリチャージを短縮する『Fast Defrection』『Vigilante Vigor』『Fortitude』『アルケイン イージス』
シールド容量を増やす『(Primed)Redirection』が望ましい
後半戦では足場を頻繁に移動するため、空中での被ダメを軽減する『Aerodynamic』『Aviator』『アルケイン ダブルバック』が役立つ
他にはローリングで無敵時間を得られる『Rolling Guard』やノックダウンを防止する『(Primed)Sure Footed』、最大90%のダメージ耐性を得られる『Adaptation』も優秀。
2025年現在最新コンテンツ産のため用意するのが難しいが、戦闘の途中でエクシマスが確定出現する事を利用し、
『アルケイン エスケーピスト』を使って複数回の死亡回避を得るのも効果的
- 武器
Vorはワープを頻繁に繰り返す上にシールドを有しているため、これまでの隠しボス以上に火力が求められる。
・Laetum セカンダリ火力筆頭。相変わらずの破壊力でキャノンバッテリー破壊も容易
・Incarnon Furis 瞬間火力ではLaetumにも負けず、フィールドが狭いので射程もハンデにならない。増強でヘルス回復が出来るのも嬉しい
- コンパニオン
ダウンから即座に蘇生してくれるTransfusionを持つ『VASCA キャバット』推奨
ただし、蘇生は120秒クールダウンがあるので注意すること
また、後半戦は飛び石上のフィールドになるため近接攻撃を主とするペットの支援は今まで以上に期待出来ない
短期決戦を狙うならセンチネルに『Verglas(Prime)』を装備させて火力補助を行ってもらい、
保険に『Sacrifice』をセットするのも手。この場合余裕があればフレームに『Undying Will』を入れるとより堅実。
- 立ち回り
前半戦は電撃グレネードに注意しながらProtective Slingで無敵を維持しつつ攻撃していれば安全に戦える。
後半戦はスキル封印攻撃に加えてプレイヤーの移動を阻害する攻撃を行うので、オペレーター時にスキル封印を受けてしまい、
void modeでやり過ごそうとしたら移動阻害で動けなくなり、そのままvoidエネルギーが切れて事故る場合がある。
そのため、下手にオペレーターにならずに足場や場外の壁を使って常にパルクール移動をしながらVorを攻撃する方が戦いやすい。
電撃オーブは放置していると複数の足場に作られるので、すぐに射撃で破壊しておくと楽に攻略できる。
ただし、電撃ビームの構えを取るVorへVAZARINのProtective Slingで密着し、電撃ビームを無敵で相殺。
直後にVorの近くで再度無敵に入る事で近接攻撃を誘発するという、成功すればリターンの大きい戦法もある。
そのまま近接攻撃を繰り返してくれたらしめたもの、次のワープまで余裕を持ってオーブの破壊と集中攻撃を行える。
また、キャノンバッテリーは中央部分を撃つことでインカーノンゲージを貯められる。
全て破壊するまではVorは行動してこないので、最後のキャノンバッテリーでインカーノンゲージを貯めれば決着までもう一息。
今回の隠しボス攻略に際して重要なのは『攻撃をし続ける』に尽きる。特に電撃ビームを嫌って逃げ回り手を止めてしまうと、
その間に電撃オーブ設置に移動阻害、シールド回復とどんどんVor有利にフィールドが傾きジリ貧になってしまう。
そのためには空中機動が出来るに越した事はないが、苦手なら兎に角電撃ビームだけでもやり過ごす事が出来れば余裕が生まれる。
電撃オーブをしっかり破壊していけば1VS1の構図も崩れない。落ち着いて戦えばVorを下す事が出来るだろう
ケレスステージ
Krillと共にダブルボスで出現する。
概要でも述べた通り、行動や仕様はUpdate 38.0以前のまま。
行動詳細
- SEERピストル射撃
- 即着弾ではなく連射も速くはないが、威力はそこそこ高く切断異常を食らうと危険。身体を晒しているとバンバン撃たれ、命中率も良いので隠れながら戦おう。
- 即着弾ではないので素早く動けばある程度回避する事も可能だ。
- 余り動かないので攻撃のチャンスでもあるが、自分が危うくなる様な攻めは避けよう。
- テレポート
- 黄色いエフェクトを残しつつ瞬間移動する。距離が近いと背後に現れる事が多い。
- Vorがテレポートしたらすぐに移動すれば、急襲から逃れられる。
- 距離を離しておけば、視界から消えるほど移動されるケースは減る。
- ブラックミラーウォール
- ヘルスが2/3、1/3になった時に発動する、いわゆる仕切り直し行動。周囲にグリニア兵を6~10人ほど召喚しつつ、本体はバリアを張って動きを止める。
- 効果中は無敵状態でシールドが徐々に回復し、シールドが全回復すると解除される。
- 出現する兵士のLvはVorのものに準じるので、本来の水星とはかけ離れた強さの兵士が出てくる事もある。
- この行動中はVorは攻撃してこないので、シールドを修復完了される前に現れた兵士を殲滅しておきたい。
- 修復完了までに兵士を殲滅できなかった場合、Vorと兵士から包囲攻撃を受ける前にその場を離脱しよう。逆に、速やかに兵士を殲滅できればシールド修復完了までの間、こちらも回復するなど態勢を整えられる。
- この行動後は行動パターンが増えるので、攻撃の激化に備えよう。
- 何らかの方法でブラックミラーウォール中のVorのシールドを減らすと、その分修復時間も長くなる。
- Nervos 地雷
- Janusビーム(VOIDキー光線)
- 左胸に付けたJanusキーを取り外して前方に突き出し、謎の照射型ビームをキーから放つ。
- Nervos 地雷の電撃と同様、正確に狙ってくるので身体を晒しているとゴリゴリ削られ危険。威力もNervos 地雷の電撃と比べずっと高くなっており、短時間の被弾でも大ダメージになりうる。
- 発射中は動かないので、狙われたら遮蔽物に隠れよう。
- テレポートで回り込んでくる事もあるが、攻撃を再開されるまでにまた隠れれば問題ない。
- CRONUSによる格闘
- Captain Vorは自分から格闘距離に踏み込んでくる事は稀で、こちらから接近しなければ見る機会は少ない。単発威力は高めなので無闇に接近しないように。
攻略
準備
- 概要でも述べられているが、最初に出会うボスながら多彩な行動を持つ強敵である。水星の雑魚は弱くごり押しが効くので、とんとん拍子で来た初心者テンノは大きな壁に感じるかもしれない。 実際にボスと交戦する前の段階でも、戦いを有利に運べる要素は存在する。ボス戦の基本なので覚えておこう。
- 雑魚掃除
- ボス部屋にも雑魚敵は配置されているが、部屋に踏み込んである程度接近するまでボスは出現しない。 ボスが出現しても雑魚敵はそのままなので、出現させる前に雑魚を掃除しておけばそれだけで有利になる。フォボスにおいては出現する雑魚敵もヘリオンのような油断ならないものが居るため、ぜひとも一掃しておきたい。
- アラート解除
- アラートを鳴らされた警戒状態では、テンノの居る部屋に向かって増援が続々とやって来る。ボス戦中にも当然の様に増援が来る為、内外から挟撃され集中攻撃を受ける危険性は高まる。またボス部屋はコンソールが近場に無い事が多く、コンソールがあっても解除には大きな隙を晒す事になる。ボスまでの道中でアラートを解除しておけば、少なくとも通常の増援は無くなるので対ボスに集中できる。
基本
- Vorは多彩な行動パターンを持つが、Nervos地雷とJanusビームは最初は使ってこない。ヘルスを削ってブラックミラーウォールを発動させるごとにNervos地雷、Janusビームと行動が増える仕組みだ。自己修復しないとは言えシールドは多く、厚めの装甲も備えておりゴリ押しは通用しない。また、Vorのシールドは特殊で毒ダメージでも無視できず、短期決戦に持ち込むのはなかなか難しい。
- 長期戦で馬鹿正直にダメージを受けていては勝利は覚束ないので、身体を晒した状態で足を止めない様に。基本的な方針としては、接近戦を挑むよりも、間合いを取って中距離以遠で戦うのが良いだろう。目安としてはテレポートで背後に回られない程度の距離を取ることを勧める。これによってテレポートの危険性を下げられるし、SEER射撃やNervos地雷を回避する余裕が増す。
- 他にも、戦う場所を選ぶのも重要だ。例えば水星の場合、いかにもと言った感じの中央のステージ状の地形にVorが出現するため、釣られて上で戦いたくなるが、ステージの上よりも下で戦う方が遮蔽を利用しやすく、天井があるので外周部からの攻撃も受けにくくなる。
初期フレーム3種
- EXCALIBUR
- Slash Dash はダメージは通るがハイリスク。取り巻きや移動にはともかくVor本人に使うのは避けたい。
- Radial Javelin も隙が大きく使い難い。ミラーウォール中に召喚された雑魚一掃で使うには悪くない。
- 最も効果的なのは Radial Blind で、ちゃんと眩しがる上、持続時間は減少するものの、その後の盲目状態も問題なく通用する。攻撃阻止には若干癖があるが、MAGの Magnetize と異なり周囲の雑魚にも一括で効くのが利点。
- Exalted Blade は高いダメージを与えられ、オートガードによってダメージを軽減させる事もできる。アビリティ効率MODやアビリティ効果時間MODを装備して余裕を持って使えるようにするとよいだろう。
- MAG、VOLTと異なりEXCALIBUR本体は耐久面に問題は無い。無駄に攻撃を食らう必要は無いが、SEER射撃に対して多少余裕を持って戦う事が可能だ。
- MAG
- Pull、Crush はダメージこそ通るが拘束は一切無効。特にCrushは隙が大きくハイリスク。
- Polarize は固定値で削るため、シールドの多いVorにはいまいち。しかし取り巻きのグリニア兵の装甲を爆発させて一掃することができる。
- Magnetize は非常に有効で、SEERだけでなくJanusビームをも止められる上、Teslaでさえフィールド外に届く前なら送り返せる。
一方的に攻撃できる時間を作り出せるため、Vor戦では主軸アビリティとして活躍してくれるだろう。 - MAG自体に関しては、シールドこそ多いもののヘルスが低いのでSEERによる切断異常ダメージが脅威となる。無闇にSEERで撃たれているとシールドを残して失血死してしまうので注意。
- VOLT
- Shock や Discharge といった攻撃アビリティはすべて通用する。Discharge はVorをスタンさせることはできずコストも重いが、周囲のグリニア兵をスタンさせて拘束することができる。Shock は使用コストが低く、Vorをスタンさせて攻撃の手を緩めさせる事にも使いやすい。
- Electric Shield はVorの射撃やNervos地雷の電流、Janusビームといった攻撃をすべて防ぐことができ、さらにこちらの射撃を強化することができるため非常に有用。積極的に活用していきたい。持ち運ぶことができるので、Vorの動きに合わせて向きを変えるとよい。
- VOLT本人に関しては、アーマーが非常に低いもののシールドが厚くヘルスも標準の値を持っている。MAGの様に切断異常に神経質になる必要は無いが、シールドを破られる事態だけは避けていこう。
ドロップとクリア報酬
確実に最新の情報を確認したい場合は公式ドロップテーブル(英語)を参照。
小ネタ
- PS4版のローンチトレイラーではメインの敵役を務めている。
- カタカナ読みとしてはキャプテン・ヴォーが近い。
過去の変更
- Update 39.0
- 水星戦での全面的なリワーク



