APP PLAYER版

APP PLAYER版について

7/14(火)に公開終了予定

となっており、現在は終了済みです。
クライアント版の情報は『PC版アリスギアについて』をご参照下さい。

PC版それぞれの利点・欠点

APP PLAYER版

【良い点】

• 画面下部からいつでも音量調整・ミュートが可能
• ウィンドウサイズを任意の物に設定可能
  • フルスクリーンも1ボタンで設定可
• スクリーンショット機能も搭載
• Escキーがバックキーとして機能(ポーズ・戻るボタン等)

【悪い点】

• 画質がクライアント版より劣る
• エミュレーターの為、不安定な面が少々ある
• マウスホイールを使う拡大・縮小がしにくい
  • スクロールに特化した機能になっている
• ゲームパッド非対応
  • 公式には非対応という体なだけでJoyToKey等外部ツール併用で利用は可能

クライアント版

【良い点】

• DMM GAME PLAYERからの起動がApp版と比べて早く、安定性が高い
• マウスホイール関連の操作がしやすい
  • 基本的に「拡大・縮小」に特化。
• Sarfaceなどのタッチパネル式タブPC使用可。

【悪い点】

• ウィンドウサイズが設定可能なサイズで固定。かつ、リサイズすると自動再起動
• バトル中の一時停止解除ボタンの設定無し(3/17時点)
  • Escの一時停止は可能
• スクリーンショットボタンが無い。
  • PrintScreenキーやALT+PrintScreen、またはwinキーによるスクリーンショットの取得は可能
  • winキーでは動画取得が可能。
• 音量調整ボタン(からのミュート)が無い(ゲーム内オプションを開く必要アリ)
• windows環境下以外では使用不能。また、現行最新のWin10のアップデートの影響が大きく、場合によっては一時的に起動できなくなる場合も。
• エミュレータではないため、機種のハードウェア環境の影響が大きい。

PC版の操作に関して

起動画面で「旧バージョン」と書いてある方。
APP PLAYER版はBlueStacksというエミュレータ環境で稼働する。

動作環境・各種環境設定

ゲームウィンドウが開かない/「Hyper-V」なんとかエラー

『BlueStacks』のQ&Aよりこちらを参照

上述にも書かれていない、またはリストに出てこない場合の手段として「システム設定(System Configuration)からHyper-Vサービス系を停止させる」がある。
上記ケース以外に「インストールに失敗した」の原因が「Hyper-Vが有効になっている」だったりする。

コントロールパネル→システムとセキュリティ→管理ツール→System Configuration→「サービス」タブ
→(Microsoftのサービスをすべて隠すのチェックを外す)→「Hyper-V」と書かれたサービス全てのチェックを外す→再起動要求が出るので再起動をする

なおこの方法はHyper-V系サービスを元から停止させる手段なので他ソフトがHyper-Vを使っていると(ほぼ確実に)支障が出ます。

スペックのわりに重い！

• CPUの『仮想化』を有効化しよう！【重要】
  • PC版アリスギアはエミュレーションソフト『BlueStacks』で稼働している
    仮想化を有効化しないとCPUを単体のコアとして認識してしまい、結果大幅にスペックが低下する
    仮想化を有効にした後はBluestacksの設定欄からコア数の設定ができるようになる
    二大CPUメーカーで仮想化支援技術の名前が違うので、使用しているCPUメーカーから下記の名前で調べよう
    （※設定方法はご使用のマザーボードメーカーによっても変わってくる場合があるので注意）
    • Intel: HTT(Hyper-Threading Technology)/VT(Virtualization Technology)
    • AMD: AMD-V/SVM(Secure Virtual Machine Mode)
  • やり方についての解説
    『BlueStacks』Q&Aよりこちら参照
    わかる人向けに端折って説明すると、MBのBIOS設定で対象機能をenableに

• 高性能なCPUを搭載したマシンに買い換えるといいかも
  現状(2019/07)PC版のアリスギアはグラフィックボードの性能を上手に引き出せないようです。
  Ryzen5 2400G搭載機(単体グラボ無し)の方が、i7-4770k + RX480のマシンよりも安定して高いフレームレートを出せるため。
  • i7-4770k + RX480側も超高解像度設定にしてもフレームレートが落ち込む気配が無いため、ハードを上手く使ってないだけっぽい
  • Bluestacksの最適化を待ったほうがスマートではあると思います

• 特にCPUの余力がパフォーマンスに直結するため、基本的ではありますが同時に起動するアプリは極力減らしましょう

それでも重くて動かないとき(アンチウィルスとの相性問題)

Avastとは相性が悪いので切っておきましょう

青いモヤモヤが出る

NVIDIAコントロールパネルからプログラム設定より、bluestacks android hostを選択
異方性フィルタリングをOFF

アンチエイリアスをかけて画質をよくしたい

グラフィックボードのコントロールパネル(NVIDIAコントロールパネルなど)よりFXAAをON
対象としてとるべき実行ファイルは Program Files (x86)\DMMGamePlayerBluestacks\ProgramData\Client\Bluestacks.exe

• このファイルを指定すると形態学的フィルタリングをオンにした場合、広告欄などウィンドウ上のアイコンの縁が効果により丸められるため
• ただし現状(2019/07)グラボドライバからのAA等の画質設定はゲーム画面に反映されていない疑い
  • ゲーム内オプションのアンチエイリアス設定効果も乗っていない可能性アリ
• 他ゲーではあるがBluestacks上のアプリにAA等の処理を乗せたい場合、
  対象に Program Files (x86)\DMMGamePlayerBluestacks\ProgramFiles\HD-Player.exe を指定すべきとしているサイトもある。

DMMプレーヤー(BlueStacks)設定

ウィンドウの歯車マークから入る設定欄

• ディスプレイ
  Bluestacksがエミュレーションするアンドロイド端末のディスプレイを指定したスペックとする設定。
  お持ちのモニタのスペックと同じ値を設定する必要は無し。
  低いスペックを設定すれば画質を犠牲にゲームは軽くなるし、逆の設定で画質を重視することも可能。
  • 解像度
    ゲーム内オプションの「実験的機能」内、「デバイスの解像度を利用」をオンにするとここで設定した解像度が使用される。
    スマホの画面やお持ちのモニタのサイズに囚われない変態解像度の指定も可能。また４ｋでも８ｋでも。
    ただし「デバイスの解像度を利用」オフ時のホームは高解像度、バトルは低解像度でFPS重視といったことが出来なくなる。
    • ゲーム内オプションの解像度「高」設定が1920x1080相当と思われ、変わったことしないならあまり重要でないかも。
  • DPI
    モニタのスペックで、1インチ当たりに何ドット描画出来るかという指標。
    エミューレーター上の仮想モニタの何をもって1インチかは作った人にしか分からないが、
    320DPIに設定すれば画質と引き換えにゲームが重くなる。

• エンジン
  • グラフィックモードを選択
    DirectXとOpenGLの二択。特に理由が無いならDirectXを選択した方が高パフォーマンスが期待される。
    コンピューターグラフィックを描く時、どちらの命令セットを使用するかといった設定。
    WindowsのPCゲームの多くはDirectXで描画され、Macを含むマルチプラットフォームで展開するゲームは互換性重視でOpenGLモードを持っていたりする。
    PC版アリスギアも初期にはOpenGLを指定しないと戦闘画面がブラックアウトするというバグがありました
    • 上位グラフィックエンジンモード（ベータ版）
      調べたところによるとBluestacks上で動作する一部アプリはこの設定をオンにすると描画の不具合を回避できたりするらしい。
      これがアリスギアにおいてどう作用するかは不明。
    • 専用のコンピューターグラフィックスを使用する
      当てられている訳語の関係で意味がわかりにくくなっているが、Bluestacksの解説によると一枚グラボを使用するか否かという設定のもよう。
      ただし2019/07/22のアップデート以降チェックを入れられなくなっている。しかしそれに伴ってパフォーマンスが下がったということもない。
  • CPU & RAM 割り当て
    ゲームのパフォーマンスに影響する重要な設定
    • CPUコア数
      Bluestacksにお使いのマシンのCPUを何コアまで使わせるか、という設定。お使いのマシンが何コア持っているかと聞いている訳でない点に注意。
      4コア8スレッドのCPUで4コア設定辺りが妥当。
      コア数を多く設定し過ぎるとパソコン本体の処理がままならなくなり、データ読み込み時間かかり杉、音源にノイズ入りまくりになる。
      また上記設定でCPUの仮想化技術をONにしていない場合は1コアしか選択出来ない。
  • メモリー(MB)
    取りあえず大きい値にしておけば安心な気はするが、不足しない限りはパフォーマンスには影響しないと思われ
  • フレームレート
    一秒間に画面を何回更新するかその上限値を指定する。
    低めの値を設定することで動きの滑らかさを犠牲に処理負荷を低減し節電する機能。ここで高い値を設定してもPC性能が伴わなければ描画出来ない。
    • 高フレームレートを有効にする
      上記フレームレート設定で上限60のところ上限240まで設定可能にするオプション。
      高フレームレートで回せるハイエンドマシンが必要なのはもちろん、通常のPCモニタは秒間60コマまでしか更新出来ないため、
      所謂ゲーミングモニタのうち高リフレッシュレートに対応したモデルも必要になる。
    • ゲームプレイ時にFPSを表示
      ゲーム画面左下に今現在秒間何コマ画面が更新されているか表示する。設定を変更した結果、どうなったかを観測するための指標

画面がブラックアウトする

• DMMソフト(BlueStacks)の「設定＞エンジン＞グラフィックモード」のOpenGLにする。
  • 逆のパターンもあるようなので、DirectXにしたり試してみよう

('19年07/23付近の更新で改善された可能性アリ)

画質をよくしたい！

ディスプレイ＞解像度 を カスタムサイズ、モニタの解像度の整数倍に設定
　例:フルHDモニタ(1920×1080)なら3840×2160等
アリスギア内 オプション＞実験的機能＞デバイスの解像度を利用 をオン

　画像がくっきりとし、3Dモデルのジャギーもマシになる

ゲーム内設定関連

横にひろい画面で遊びたい

オプション＞実験的機能＞特定画面を横画面表示
を設定してゲームを再起動

操作、ゲーム内オプション関連

操作方法

「ヘルプ＞PC版特有の操作方法について」の一読推奨

• 操作方法は「オプション＞実験的機能＞キーバインド」参照
• 実験的機能タブは閉じないように注意(閉じると再起動時OFFになるため)

【以下はデフォルト配置】

ゲームパッドでプレイしたい～JoyToKeyについて～

JoyToKey（フリーソフト、シェアウェア）を使えば2019年6月現在でもPCでパッドプレイ可能です。

• JoyTokeyが動かないとき
  • DMMプレイヤー、JoyToKeyを起動後にアリスギアをDMMプレイヤーから立ち上げる。（アリスギア、Blueshift.exeは最後に起動）
  • JoyToKeyを一度終了し、DMMGamePlayerを立ち上げる→アリスギアを起動→JoyTokeyを右クリックから管理者権限で起動する。
  • JoyToKeyのショートカットを右クリック→プロパティから互換性→すべてのユーザーの設定を変更→設定内「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェック
• JoyToKey設定解説動画（ニコニコ動画）
• キーコンフィグ
  • XBoxコントローラ（OnePad）用JtK設定ファイル:&ref(): File not found: "Alicegear.cfg" at page "PC/APP版";
    上記ファイルをクリックしてPCに保存→JoyToKeyと同じフォルダ(通常は"C:\Program Files (x86)\JoyToKey"など)に置いて、JoyToKeyを再起動→Alicegearを選択
    コントローラ操作説明

    プレステコントローラ等の「アナログスティックが左右2つと十字キー」「LRキーが2つ」「ボタンが4つ」あればどんなコントローラでも利用可能です。
    ただし、ボタン番号割り当てが製品ごとに違う可能性があるのでその際は割当直してください。

    キー	操作	キーボード割当
    左スティック	移動	カーソルキー
    左スティック押し込み	SP	Space
    左十字キー	ステップ	カーソルキー連打
    右スティック↑	交代1	V
    右スティック↓	交代2	F
    右スティック→	ポーズ/Menu	ESC
    右スティック←	画面内ターゲット切替	Z
    右スティック押込	サポート呼出	R
    Y	クロス	C
    B	ショット	X
    X	トップスギアスキル	S
    A	ボトムスギアスキル	D
    LB/RB	画面外ターゲット選択	W/E
    LT	通常移動（ブーストなし）切替	Shift
    RT	ショット（連射）	X連射

    • BACK/STARTはBlueShiftのコントローラ設定呼出、コントローラのタップエミュレートに割り当てられているので公式が対応するまでは使用しないことを推奨
    • この設定の肝
      • 左スティック移動と十字キーステップの使い分けでステキャンがやりやすい
      • 調査などでは左右のLTL2/RTR2を押しっぱなしにしたまま移動用スティックを適当に動かしているだけで完全回避余裕（特にエネスナでなくても連射が入っているので掃討が楽）

マウス操作について

基本的にスマートフォン版の指操作と同じ

• ドラッグで移動、ドラッグ距離が長いとダッシュ(スワイプ操作と類似)
  ダッシュが暴発しやすいので、繊細な歩き回避などをする際は、設定にてスワイプ感度を最低(左端)にしよう。

• 右手マウス＋左手キーボードでスキル発動などは可能
  キーボードオンリー / マウス＋キーボードの操作は好みで選ぼう
  ただし、ステップがマウスで格闘がキーのバインドではステキャンなどの難易度が高め。
  • タップした敵にターゲットを切り替える→OFF,　セミオート時ターゲット変更ボタン→ON(またはZキー)
    この設定にするとターゲットは自由に指定できずZキーでのみ切り替えることになるが
    マウス操作は移動操作のみを受け付けるようになり、操作ミスが減るのでお勧め

• マウスホイールは「タップ⇒下にスライド」という操作の関係で『タップ判定』があるので注意。

• ペンタブを用いた操作も可能

ピンチイン / ピンチアウト

【その他の画面】

• F10キーを1回押す必要がある（モード切り替え音やメッセージの表示なし）
  • 【Ctrl & ＋キー】同時でピンチイン
  • 【Ctrl & ーキー】同時でピンチアウト
  • 左クリックをホールドした状態でピンチイン / アウト操作でギアリスト等の拡大・縮小が可能

• 上記のF10キーで切り替え中に【Ctrl ＆ マウスホイール】でもピンチイン/アウト可能(微調整は出来ないので注意)

【注意点】
F10キーを1度押したモード切り替え時、通常のCtrl入力が効かなくなる(ズームアウトが一時的に不可)
再度F10キーを押して最初のモードに戻す必要がある

キー入力を受け付けなくなる場合がある

• 全画面表示ON/OFFを押すと復活する
  • バトル外での確認方法：Escキーがバックキーとして反応したら認識している証拠
  • 全画面中、マウスカーソルを上部に移動させると全画面を終了可能。F11キーでも可能

よくある質問

任務中のカメラモードのエディタ機能はまだ未対応？ (3/17時点のApp版未確認)

• スマホでも一部スペックによって対応していないので、おそらくその影響？
  BlueStacksの設定次第では利用できるかも？(未確認)

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