コレットM1911A1

アリスギア

種別／属性

種別	属性		専用アクトレス
拳銃	打撃	焼夷	シャーロット・E・イェーガー

ステータス

説明文

コレットM1911A1
	【シャーロット 専用】 シャーロット用に開発されたギア。カスタムパーツが豊富で使用者の好みに合わせてカスタムしやすい。

評価

焼夷のSWギアでは初の拳銃クロス。弾丸の射程はおよそ14mほど。
3段目が貫通であり、1~3段中すべて、さらにガード中も前ステップが可能。
下フリックでガードを行う。コンボ中一度のみ、ガード中にタップで通常1段目に繋がる。
通常攻撃は、ルッキーニ拳銃とほぼ同じ仕様。

データ

近接距離	ステップ移動距離	属性
10m以内	前9.6m/後7.9m (拳銃×高機動)	打撃 焼夷

	踏込	威力	SP蓄積	気絶値	前ステ	ターン	後ステ	備考
1段	8.4m	6.90	2.4%	8.2%	◯	◯	防御	抜撃ちで一発、一瞬空いて2発
2段	7.2m	7.80	2.7%	9.3%				左へ移動しつつ1発、右へ移動しながら2発
3段	5.7m	7.20	3.8%	9.3%				左空中へひねり上がりながら4発 貫通
防御	0m	-	-	-			◯	ガード中にタップで1段目に移行

エニグマスキル:近接防壁戦術1
ガード成功で敵弾消去ユニットが4つ発生する。ユニットは非攻撃性で接触で消失しない。
ごく短時間敵弾をかい潜れるようになる。

小ネタ

• 元ネタとなったのは「M1911A1」。製造メーカーがコレットに置き換わった以外は元ネタそのままである。
• 諸般の事情により大口径の拳銃弾を使用可能な自動拳銃を求めた米軍が1911年に本銃を採用しており、「M1911」というのは採用年に由来しており、その後実戦データを問い入れた改良を施したのが「M1911A1」である。
• 米軍では後継の正式採用拳銃が現れて以降も使用されている弾丸の威力から海軍及び海兵隊や特殊部隊などでは古品の再生などを行う形でいまだに使用され続けており、正式採用期間込みで1世紀近く米軍で使用されている。
  • なお、2012年に海兵隊に「M45A1 CQBP」というM1911の系譜に連なる拳銃が採用されている。
• 日本でも米軍のお下がり品とはいえ、1990年代ごろまで警察で採用されていたりする。
• カスタムパーツやバリエーションなども豊富であり、実在・フィクション含めても様々なカスタムモデルが登場している。
  • 特に某メタルなギアに出てきたカスタムモデルのように「ほぼ別物」「魔改造」というレベルの逸品がある
• その関係上、フィクションでも多数の愛用者が存在している。例えば某銭形のとっつぁんとか…
• 『ストライクウィッチーズ2』においてはロマーニャでのネウロイ戦の功績からロマーニャのマリア公女がシャーリーに2丁贈呈している。
  • 片方は特殊な装飾が施された物で、もう片方は後日送られた物でこちらは普段使い向きの501JFWの紋章を入れただけのミリタリーモデルである。
• また、SW世界のアフリカ戦線では本銃だけで中型ネウロイを撃破した記録が残っている。
• 使用する弾丸は「.45ACP弾」で、9mmパラベラム弾と比べて人体に対して重い衝撃を与えるのに向いており殺傷力は高いが、その一方で物質的貫通力（防弾アーマーなどを貫く力）は9mmパラベラム弾が優れている。一応こちらは口径が大きいため、何発も同じところに撃ち込めばどうにでもなるが、大口径な分反動も大きいため、一長一短ではある。

他の専用ギアリンク

進化ツリー

• ギア進化が可能

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