セルケト属性特異型

Last-modified: 2024-03-17 (日) 00:29:50

ヴァイス情報

エレクセ­ルケトグラヴィセ­ルケトブレイズセ­ルケトフロストセ­ルケト
エレクセルケトグラヴィセルケトブレイズセルケトフロストセルケト

特徴

機体色が「セルケト特異型」と紛らわしいが、カラフルな針で識別可能。
特異型以上に攻撃範囲が広く、機動力も強化されている。回転攻撃の使用頻度と、他では比較的安置だった正面への全力ビームに注意。

  • 尻尾破壊で攻撃が弱化するが、尻尾は度々ロックオン不可になるため、高火力の範囲攻撃で畳み掛けない限り、破壊する事は困難。
    尻尾破壊に固執すると操作量が増え、かえって被弾が増えてしまいかねない。武装構成次第では、尻尾は放置してしまうのも一つの方策。

攻撃

共通

スタン復帰時、その場で機雷付き回転攻撃を行う

前半

1. 横移動攻撃

  • 横移動→背部ホーミングレーザー一斉射撃+尻尾から機銃連射。3回行う
  • 対処: ホーミングレーザーは誘導性が弱く、機銃も弾速は控えめなので、横移動のみで回避出来る。逆に当たってしまうと動きがとまってしまうので、静止射撃や横移動しない近接は厳禁。

2. ニ連回転攻撃

  • 火炎状オーラを纏う予備動作後、接近回転攻撃+気絶付き機雷を周囲に散布(最大10発)→追尾、踏み込みの強い接近回転攻撃
  • 対処: 接近回転攻撃+機雷は追尾性があまり良くないので、適当に距離を取れば当たらない。ただし、機雷で気絶すると機雷なし接近回転攻撃で追撃を受けるので注意。エリア端にいると回避が困難になるので要注意。機雷は周囲にばら撒かれるのでセ­ルケト付近での不用意な横移動は控えたほうがいい。自信がない場合は無敵時間を駆使して手堅くしのごう。続く追尾の強い接近回転攻撃はセ­ルケト特異型のものと同様なので、引きつけてから回避。

3. ハサミビーム

  • 尻尾から機銃連射を行いながら、ハサミを開きレーザーサイトを照射、一定時間後にハサミからビーム砲を正面へ照射。ビーム砲は照射後すぐに左右それぞれへの薙ぎ払いを行う
  • 対処: ハサミのビーム砲はセ­ルケトの後方に回り込めば安全。距離が離れていたり、機動力不足などで回り込めない場合はレーザーサイトが照射されている位置で無敵時間を活用すれば、すぐに薙ぎ払いを行う動作上、ビーム砲の照射が終わるまで機銃しか飛んでこなくなる。レーザーサイト照射からビーム砲照射までの時間は約2秒。

中盤

開始時に確定でチャージに移行
その後、【1→2→3→2→2】の周期でループを行い、2ループ終了で再度チャージ。

1. スナイパーワスプ

  • 尻尾からその場に菱形エネルギー場を複数(最大4発)展開、2回繰り返す。エネルギー場は約4秒後にスナイパービームに変化する。
  • 対処: エネルギー場はその場から動かないが、命中判定があるので、不用意に尻尾へ格闘を仕掛けない方が良い。スナイパービームは同時に展開されるものの中で一番最後のもの(4×2の場合、4発目と8発目)のみ精度が高く、横移動のみでは回避出来ない。精度の低いスナイパービームが発射され始めたら、各種無敵時間でしのごう。

2. 横移動+尻尾追尾ビーム

  • 横移動しながら尻尾から追尾ビームを複数発射する。

3. 尻尾ビーム

  • 尻尾からビーム砲を照射、そのまま広範囲を薙ぎ払う。
  • 対処: ビーム砲は距離を取り、右方向へブーストを行えば滅多に当たらない。

後半

開始時に一度のみワスプR展開。
以後、【1→2→3→4】でループ。

ワスプR展開

  • 対処: ワスプRは通常のワスプより行動が速く火力も高い、加えて弾丸に誘導性が付与されているので、展開を確認したら優先して破壊しよう。ただ、セ­ルケトの残りHPが僅かの場合は無視してしまっても良い。

1. 二連回転攻撃(=前半2)

2. 尻尾突き刺し攻撃

  • 尻尾にジャミング+ターゲットの側面に回り込み→尻尾での突き刺し攻撃。突き刺し攻撃は連続して使用する事もある。
  • 対処: 突き刺し攻撃時は本体をターゲットしている場合、きちんとセ­ルケトの移動を捕捉し続けられる。しかし尻尾をターゲットしていると画面外から突き刺しを行われやすく、回避が難しい。後半までに尻尾を破壊出来なかった場合、尻尾への攻撃は諦めた方がいい。

3. その場で機雷付き回転攻撃(=ダウン復帰時)

4. 尻尾ビーム(=中盤3)

チャージ攻撃

【トラッキングサン】*1
ワスプ2機と尻尾から上空へビーム砲を照射、ビーム砲は干渉し合い、巨大なエネルギーボールになる。ワスプRのRはレッドワスプのR!
エネルギーボールはゆっくりとターゲットへ迫り爆発。爆風は長時間その場に残り多段ヒットし続ける。範囲もかなり広く、見かけ上届いていないように見えてもダメージを受ける事も。1ヒット辺りも高火力。

【対処】
エネルギーボールの爆風は長時間残り、その間もセ­ルケト自身は通常通りに攻撃を行うため、トラッキングサン自体を回避出来てもかなり厳しい状況に立たされる。
誘導弾である事を利用し、エリア外周でエネルギーボールを爆発させ、その反対側の外周付近に移動すれば多少は自由に活動する範囲を確保出来る。エネルギーボールを引きつけたアクトレス単独で爆風の外へ逃げる事は難しいので着弾前後に各種無敵時間を活用しよう。

対策など

他情報

ヴァイス生態

これくしょん

小ネタ

不具合修正履歴
  • '24/03/05 14:00のデータ更新にて、Ver.1.77.1アプリより、特定行動後にエリア中央へ瞬間移動することがある不具合を修正。
  • '24/02/26配信のVer.1.77.1にて、戦闘開始直後に尻尾を破壊すると、部位破壊によるダウンが発生しないことがある問題を修正。
  • '23/06/27配信のVer.1.68.0にて、ダウン状態の時にHPを一定まで減らすと、ダウン状態が強制終了して次の行動へ移行してしまう問題を修正。

コメント


*1 トラッカーワスプと表示される事もある、恐らくバグ