- 概要
- DQ1
- DQ2(エニックス版ゲームブック)
- DQ3
- DQ5
- DQ7
- DQ8
- DQ9
- DQ10オフライン
- DQ10オンライン
- DQ11
- モンスターズシリーズ
- 不思議のダンジョンシリーズ
- スラもり1
- スラもり2
- スラもり3
- 剣神
- ソード
- バトルロード1
- バトルロード2
- バトルロードビクトリー
- バトルスキャナー
- ヒーローズ1
- ヒーローズ2
- ビルダーズ1
- ビルダーズ2
- トレジャーズ
- ウォーズ
- 星ドラ
- モンパレ
- どこパレ
- ライバルズ
- ライバルズエース
- ウォーク
- タクト
- ドラけし!
- クロスブレイド
- いたストDS
- スマブラSP
- モンスター物語
- 知られざる伝説
- ダイの大冒険
- ロトの紋章
- ロトの紋章~紋章を継ぐ者達へ~
- バトルえんぴつ
- その他
- 余談
概要
非常に多くの作品に登場するモンスター。オレンジ色のレンガで作られた体を持つ巨人。
元ネタはユダヤ教に伝わる泥人形で、伝承通り人工の巨大人形のモンスター。
もっとも、このゴーレムのように岩の巨人(いわゆるストーンゴーレム)はゴーレムとして最もメジャーな存在である。
ドラクエではかなりメジャーな部類に入り、色々な面で優遇されているが、これはDQ1やDQ5での立ち位置のお陰だろう。
実は初期~中期の本編での登場回数自体は目に見えて多いとは言えず、ロトシリーズ・天空シリーズでは実は登場しない作品の方が多数派。
しかし、近年は完全にレギュラーキャラとして定着している。
ボス、ザコ、さらに乗り物もこなす万能キャラで、シリーズ通して呪文は一切使わない典型的なパワータイプである。
色違いのモンスターに【ストーンマン】【ゴールドマン】【ゴーレムーガ】【アイスゴーレム】【ブラックゴーレム】【カースゴーレム】【ルビーゴーレム】、亜種に【チョコゴーレム】【暗黒の魔造兵】などがおり、ボスモンスターに【いかりのまじん】【ファラオ・ゴレム】【メガゴーレム】【イーメス】【遺跡の守護者】【パワーストーンマン】などが、DQMSLには【マカロンゴーレム】【Vゴーレム】?、メタル化した【メタルゴーレム】や強化版の【守護神ゴーレム】が、星ドラには【ゆけむりゴーレム】、【たこやき屋ゴーレム】、【ゴーレム・雲】、【クッキーゴーレム】、ウォークには【フランケンゴーレム】、「はめつのゴーレム」、「ギュウレム」(吉野家コラボ)登場する。
他にゴーレムの名前を持つモンスターとして【ゴールデンゴーレム】や【シーゴーレム】がいるが、ゴーレム系統の色違いではない。前者は上半身が人間で下半身はドラゴンのケンタウロスといった見た目で、後者はサンゴ製のゴーレムといった見た目。
DQ1、剣神、ビルダーズ1にボスとして登場するゴーレムは同じモンスターであり、メルキドを守るために人間に作られたという設定を持つ。
また、ビルダーズ1で彼が優しい性格であることが分かる。
その重そうな見た目どおりすばやさは低めだが、実際の動きはレンガの塊とは到底思えないほど機敏かつ滑らか。
この巨体から腰の入ったすばやいストレートや、一足飛びに飛び掛ってくるモーションを放つ姿は恐怖そのもの。
元ネタから【どろにんぎょう】とは縁があり、DQ5では同色にされた【パペットマン】と装備グループが一緒だったり、トルネコで共演してたりもしている。
【週刊少年ジャンプ】1986年11号の初報記事で原画が掲載された7体のモンスターのうちの一種。この時の原画はカラーで影付きのものであるが、【鳥山明 ドラゴンクエスト イラストレーションズ】にはモノクロバージョンと影無しのカラー原画のみが掲載されている。
DQ1
【メルキド】の町入り口でボスとして登場。
【りゅうおう】第二形態に次ぐと同時に、名実とも最強のエンカウントモンスター【ダースドラゴン】と同値である120というこの時期としては、文字通りケタ外れの攻撃力で殴りかかってくる。
これは最高レベルまで防御力を上げてもダメージ計算の変わる安全圏には達しないほど(したがってFC版の【トヘロス】も絶対に効かない)。
【ようせいのふえ】で眠らせないと撃破は難しいだろう。
一応レベルを上げて強引に突破することは可能だが、そもそもメルキドを訪れる最大の目的は【ほのおのつるぎ】を初めとする強力な武器。
笛なしでゴーレムを倒せるぐらいなら【ロトのつるぎ】と鎧も簡単に入手できるはず。
結果的に【みかがみのたて】しか旨味がなくなってしまうので、倒す意味が薄くなる。笛を使って早い段階で撃破するのがやはり正攻法だろう。
とはいってもメルキドに辿り着くまでの道中は【スターキメラ】や【ドラゴン】といった強敵が出没するので辿り着くこと自体大変でどうしても後回しになりがち。
ゴーレムのほかにイベント戦闘扱いになっている、【沼地の洞窟】のドラゴンや、【ドムドーラ】の【あくまのきし】は他の場所にも出現したり再戦できたりするが、このゴーレムは他の場所には一切登場せず、再戦もできない。
ゴーレム撃破のフラグは復活の呪文にも組み込まれているため、FC版時点で倒すと二度と出現しなくなるようになっており、ラスボスの竜王以外では唯一の「一度しか倒せないモンスター」となっている。
一応逃げることは可能だが、逃げると一歩手前の位置に戻されてしまう。
FC版では意外にもHPは最大で70と低いが運悪く立て続けに起きてしまうと何度もパンチを食らうことになる。リメイク版ではHPが155に増えたが目覚めたターンには行動しないのですぐに眠らせれば安心。
報酬は、FC版等では経験値5・ゴールド7と、序盤の【まほうつかい】や【おおさそり】並に低いが、リメイク版では経験値がなんと500倍の2500にも増え、より中ボスらしくなった。
これは全モンスター中で最大であり、次点のドラゴン(沼地の洞窟に出現・経験値950)の2.5倍以上となっている。
余談
一般的には「竜王軍とは関係のない町の住人が作ったモンスターで、町を侵入者から守っている」とされている。
しかし、本作をプレイする限りでは具体的な情報は無く、その創造主や目的に関しては謎が残されていた。実際、ゴーレムについてはメルキドの住人は一切言及せず、プレイヤーが得られる情報は他の町に伝わる噂のみである。
この設定が公式から明確に示されたのは時系列的にDQ1より前の時代となるDQ3のNPCの台詞からである(後述)。
ちなみに、ゴーレムが守り手だとすれば、4コマクラブの19巻の13ページのネタのように、倒してしまった勇者を非難したり、魔物の襲撃に怯えたりする声が出てもおかしくないはずだが、一部始終を見ていたはずの入口付近の兵士すら勇者を「ようこそ!」と歓迎する始末となっている点も疑問視されていた。
子の疑問点については容量制限でセリフを切りつめる必要のあったFC版ならまだしも、リメイク版でも特にフォローが行われなかった。
HD-2D版DQ1で「魔物に操られていた」という納得できる理由が追加されたのだが、そうなると魔物に操られなかったビルダーズ1と齟齬が発生する。まありゅうおうに直接操られた訳ではなく、ビルダーズ1では竜王軍同士で争いが起きていたりするので、何らかの理由で操った魔物がいなくなり正気に戻ったと考えるのが妥当だろう。
なお、本作で倒してしまった影響か、次作のDQ2には登場しない。
ゴーレムが守っていたメルキドの町がこの時代では消滅しているが、DQ1のときにゴーレムが倒されたことが関係しているかは不明。DQ3で明かされた設定やビルダーズ1の発言からおそらく再作成は可能であると思われるが、その前にメルキドが滅んでしまったのだろうか。
仮にマップ上の省略だったと解釈しても、竜王のひ孫が「かつて メルキドと よばれたまち」と明言している以上、少なくとも今はメルキドでは無いことになる。
一方で、DQ2のパラレルワールドであるビルダーズ2の主人公はメルキド出身であり、話によると、一度滅んだものの伝説のビルダーによって再建されたらしい。
一度滅んだというのがビルダーズ1の話であるとすれば、こちらの世界ではビルダーズ1で復興したあとは再度滅ぶことはなかったということになる。
DQ2HD-2D版ではゴーレムの後任として「メルキド守護家」が代々町を守ることになったという設定が追加されたことでメルキドそのものが存続している。
HD-2D版
本作では「町の守護者だったが、魔物によって無差別に襲いかかるようになった」という小説版を意識したような設定が追加された。
これにより町の住民もメルキドを出ることができなくなったため、ゴーレムを倒した勇者に感謝の言葉を贈るようなっている。
主人公が到着した頃には魔物の手に堕ちており、メルキドに訪れると勝負となる。
行動パターンは以下の通り。
| ターン | 残りHP100%~51% |
|---|---|
| 1 | 通常攻撃or【痛恨の一撃】 |
| 2 | 【だいぼうぎょ】 |
| 3 | 通常攻撃or痛恨の一撃 |
| 4 | 【ちからため】 |
| 5 | 【すてみ】 |
| 6 | 通常攻撃 |
| ターン | 残りHP50%未満 |
| 1 | すてみ |
| 2 | だいぼうぎょ |
| 3 | すてみ |
| 4 | 通常攻撃or痛恨の一撃 |
| 5 | 通常攻撃 |
| 6 | ちからため |
| ターン | 残りHP34%未満(難易度「いばらの道だぜ」のみ) |
| 1 | すてみ |
新たにちからためやすてみが加わり、高い攻撃力を遺憾なく発揮するようになった。
行動パターンのほとんどが攻撃であり、隙と呼べる部分はだいぼうぎょやちからためぐらい。
正面から戦うと苦戦を強いられることは間違いない。
しかしオリジナル版と同じく睡眠が100%の確率で効く。ようせいのふえがあると楽、というよりようせいのふえで行動を封じることを前提とした戦いとなる。
オリジナル版をやっていないプレイヤーでも、ここにくるまでのNPCの話を聞いていれば「ゴーレムが眠りに弱い」という話は聞ける。
こちらからの攻撃は【バギ系】に弱く、【しんくうぎり】が有効。
一見難しいが、しっかり情報を集め、町を回れば倒せる手段があるというドラクエらしいボスと言えよう。
但し従来のリメイクとは異なりすばやさがかなり高く設定されており、先手を取られることによる事故が発生しやすい。寝ている間に【ビーストモード】で素早さを上げておくと安全。【ふしぎなボレロ】と【ふしぎなぼうし】を装備すれば消費MPを11まで抑えられる。
また、攻撃は物理一辺倒なので【ファントムマスク】で回避率を上げておけば1ターン目や起きた次のターンに先手を取られた場合でもカバーできる。
どうせ眠らせて戦うのだし、この時点で命のもんしょう、【リホイミ】、【せいしんとういつ】と【超絶技】の使用条件は全て整っているはずなので、眠らせつつ【超ちからため】からの【空裂斬】で一気に倒してしまうのが良いだろう。
難易度「いばらの道だぜ」では只でさえ高いすばやさが更に高くなり、【はやてのリング】込みでも先手を取るのが難しくなる。
加えて眠る確率が下がっており、眠らなかった時のケアも必要。
とどめにHP33%以下で行動パターンが全てがすてみに変わる。一発耐えられれば御の字の攻撃を連発するのだからこうなると起きた状態で戦うのはほぼ不可能。
眠りを重ねがけをしてハメて倒す事が必須となる。
眠りに関する話を聞き逃したか忘れていた場合、【リホイミ】や【ようせいの剣】、【うけながし】を使った耐久戦術で凌ぐ手もあるがかなりレベルを上げないと厳しい上にジリ貧となりがち。
小説版
竜王のアレフガルド侵攻当初、大魔道カトゥサの軍勢を全滅させた守護神だったが、メルキド攻略に紛糾したカトゥサが魔界から鬼面導師を召喚、ゴーレムを混乱させて逆に街を破壊させようと画策したが、混乱したゴーレムは何故か街の前に立ち塞がり、人間も魔物も区別なく攻撃するようになった。
どうしようもなくなったカトゥサはやむなく撤退(この失態によりカトゥサは竜王に処刑された)。以来、魔物の侵攻からは守られているが、代わりに正門からは誰も街に入れなくなった(一応魔物のいる森を抜けて街に入る事は可能)。
主人公アレフはゴーレムを妖精の笛で眠らせた後、倒さずに街に入り、長老に笛を渡した。
以降もゴーレムに街を守らせている。
【いのまたむつみ】による挿絵ではゲームのデザインと異なる姿をしている。
CDシアター版
こちらでもメルキドに入ろうとした主人公アレフの前に姿を現し襲い掛かる。
アレフの剣術やギラの呪文も全く受け付けず追い詰めるが、マイラで貰った妖精の笛で眠らせ事なきを得る。
メルキドの長老曰く、偉大な魔道士によって創作され、城壁と共に街を魔物から守っていたが、竜王の呪いによって混乱し、メルキドに近づく者は人・魔物を問わず無差別に襲い掛かるようになったとのこと。
ゲームブック版(双葉社)
メルキドの入口で立ちはだかるが、あくまで只の敵モンスター扱いで、人間側が作ったという描写は無い。
眉間(挿絵では両目の間の上側辺り)が弱点。
ゲームブック版(エニックス)
メルキドの町の入口ではなく、【ロトのしるし】か埋まっている南の沼地に出現する。
同社のゲームブックDQ3やDQ2の記述とは整合性が取れていない。竜王に操られて本来の目的を忘れて移動したという考察は可能であるが。
DQ2(エニックス版ゲームブック)
【竜王のひ孫】の背に乗って【大灯台】に向かう最中、【ローレシアの王子】が下界のメルキド(このゲームブックでは滅んでおらず存在している)を見下ろしながら「町を守っていたゴーレムは復活しただろうか?」と問うような文章がある。
DQ3
メルキドの町はあるがまだゴーレムに守られてはいない。
ただし、「巨大な人形を作って町を守らせよう」という計画を立てている【学者】がおり、その人形の名を「ゴーレム」に決めたという話が聞ける。
*「わしは かいぶつをつくる けんきゅうを しておるのじゃ。
*「そして そのかいぶつに まちを まもらせよう。
*「そうじゃ! かいぶつは ゴーレムと なづけようぞ!
HD-2D版
【エンディング】で学者の家を訪れると、命こそ宿っていないものの、完成したゴーレムが実際に部屋の中に置かれている。スタッフロール内でもこれが登場する。
ゲームブック版(エニックス)
【精霊のほこら】手前に出現する【ストーンマン】を倒すと「生ある石」を入手でき、メルキドの住民がこれを使って後のゴーレムを作り出すことになる。
DQ5
DQ1以降、書籍等を除くゲーム作品では登場しなかったが、本作で雑魚モンスターとして再登場し、以降はご存じの通り人気モンスターの一角として定着した。
本作では仲間にもなり大活躍する。詳しくはこちらを参照。
なお、過去作のボスモンスター(イベントバトル限定のモンスター)がのちの作品で再登場するのは実は本作が初であり、それが雑魚モンスターとなっているパターンは他にDQ2の【バズズ】とDQ4の【ヘルバトラー】がいる。広義では【どぐうせんし】も該当する。
その他に【カンダタ】はそのままボスモンスターとしての再登場を果たしている。
こういう、今ではわりとあたり前になっているパターンの第1号ともいえる。
【エルヘブン】の大陸全域と【天空への塔】に出現する他、【マドハンド】や【メタルドラゴン】に呼ばれるため見かける機会は多いだろう。
マドハンドが出現するのは青年期後半からなので前半に中央大陸に行っても出現しない。
【ストーンマン】と違って特別な行動は一切せず通常攻撃しかしない。
単純にステータスが高いので、無策に挑むと割と消耗してしまいがち。安全に行きたいなら弱耐性の【メダパニ】で動きを止めると良い。【女の子】が初期習得している【マヌーサ】もよく効く。
DQ1でもほぼ効かなかったラリホーは本作でも効きにくいので注意(3割強の確率で効くが)。
メタルドラゴンに呼ばれて出てくる頃には絡め手なしでも楽勝だろうが、メタルドラゴンの【メタルキングよろい】を狙っているなら一転して面倒な相手となる。SFC版の場合、先にニフラムやふうじんの盾で「消して」しまおう。
落とすアイテムは【ちからのたね】。
リメイク版では会心の一撃で倒すと、ダメージをくらった体制からそのまま固まり、後ろに倒れ込むという物質系らしいモーション。
DQ7
【ウッドパルナ周辺】にある【東の塔】で、本作での実質最初の中ボスとして登場。いちど雑魚に配置転換されたボスが返り咲くのは、ナンバリングではなかなか珍しい。
【モンスターずかん】には掲載されない。
【マチルダ】配下のモンスターの一体で、彼女のことを「親方さま」と呼ぶ。
特殊行動はなにもない。ただ単に通常攻撃を繰り返すのみ。
初めて打撃で二桁のダメージを繰り出してくるであろう敵だが、NPCの【ハンク】もいるので【ホイミ】や【やくそう】があれば十分だろう。【キーファ】1人に【どうのつるぎ】を装備させれば、レベル6程度のパーティーで攻略可能。
実は【ラリホー】がそこそこ効くので、【マリベル】が覚えていれば、装備が弱くても安全に倒せる。
ハンクがいない内に話しかけることも可能だが、相手にしてくれない。倒すと【ふしぎな石版緑】を必ず落とす。
最初のボスモンスターだが、倒した後はハンクから「この程度の相手はほんのザコに過ぎません」と散々な言われよう。もっともこの後のボスには【チョッキンガー】がいる上、実質的な戦闘にはならないとはいえマチルダの方が明らかに強いと思われるため、仕方がないだろう。
モンスター職にも採用された。詳細は【ゴーレム(職業)】を参照。
なお、DQ7には他にも「ボスとして登場していて職業にもなっている」モンスターが複数存在し、全く同じ名前で雑魚版が別途登場し心も落とす奴、再登場せず心の入手も不可能などいるが、ゴーレムはどちらとも違い、「違う名前の良く似た奴が再登場しそっちが心を落とす」パターン。
リメイク版ではモンスターずかんに掲載されるようになった。
リイマジンド
【影の石版守り】が登場したことで、初の中ボスではなくなった。
今回はハンクが同行せず、主人公たち3人のみで戦うことになる。
とはいえ、バーストはせず行動も単純なのでレベルさえ上がっていれば何とかなる。
ふしぎな石版・緑をドロップする点も変化無し。
また、最初のスライム3匹との戦闘が通常戦闘曲の【血路を開け】に変更されたことで、本作で初めてボス戦曲の【強き者ども】が流れるモンスターとなった。
モンスター職は無くなったが、ゴーレムの心はアクセサリーとして続投している。
修羅ver
【闘技場】「修羅の道」の「序の道」1戦目にてチョッキンガー・修羅とマチルダ・修羅の3人組で出現する。
腕をふりおろす強化攻撃や【痛恨の一撃】のほか、【きあいため】、【背水けん】や【におうだち】を使用する。
HPが高く、弱点も【土属性】のみであるため、まとめて倒そうとするとこいつだけ残りがち。
漫画版
最初はほとんど原作と同じで、東の塔のボスとして登場する。
動きの遅いところを付け込まれてしまい、力を発揮することができなかった。
頭は良くないらしく、ウッドパルナの森に誘き出されて村の男達の罠にかかり、命乞いも全く聞き入れられないまま、丸太のトラップで上半身を粉々に砕かれる。
これでも瞬殺されてしまった【チョッキンガー】に比べればマシだが、なんの恨みが……。
DQ8
【リブルアーチ】地方(南部の森を除く全域)や【ライドンの塔】全域によく出現する。
南部では終盤前は出現しにくいが、終盤ではやや出現率を高める。逆に北部の平原(夜間)や森では一気に出現率を落とす。
相変わらず攻撃力・守備力が高く、テンション溜めや痛恨の一撃を多用するため3人だとキツい。
ただし攻撃呪文は軒並み有効。テンションを溜めている間に各種補助呪文でがっちり対策するのも手だ。
落とすアイテムは通常枠が【レンネットのこな】(1/16)、レア枠が【パワーベルト】(1/128)。
【スカウトモンスター】としても登場。詳細は【ゴレムス】参照。
【モンスター・バトルロード】ではランクB2回戦の相手チーム【マッチョルズ】の一員として登場する。
ちなみに、これまではストーンマンとの色以外の明確な違いは不明だったが、本作の【討伐モンスターリスト】の説明でレンガでできているということが判明し、ストーンマンとは材質も違うということが判明した。
DQ9
【ビタリ海岸】や、【竜のつばさ地方】~【竜のくび地方】にかけて出現する。
また、宝の地図(遺跡タイプ)にも出現する。
やはり攻守共に隙が無く、HPが300もある。
特に、船入手直後にビタリ海岸へ行くと非常に強敵なので注意しよう。
防御無視の【痛恨の一撃】も繰り出す上に、テンションを上げたり、【におうだち】もするので優先的に倒したいところ。
【風属性】と【光属性】が弱点なので、【ギガスラッシュ】等を使うといいだろう。無ければ【ストームフォース】で。
逆に、炎と氷には耐性がある。
落とすアイテムは通常枠が【つけもの石】、レア枠が【ミスリルこうせき】。原材料?
クエストNo.98【武闘家のきわみ】では【会心の一撃】で10体倒すことが要求される。
やってみればわかるが、ゲーム中で1、2を争う苦行であり、コイツの顔も見たくなくなってしまうプレイヤーも多いという。
DQ10オフライン
【名もなき草原】に登場する個体は【エテーネの村のおはなし】対象エリアのため、【グレン領西】に登場する個体はオンラインでのクエスト対象であった名残で通常のものより弱くなっている。
【ガタラ原野】、【ゴブル砂漠東】、【レーナム緑野】にも生息。
通常攻撃のほか、【ためる】、【におうだち】を使う。
通常ドロップは【まりょくの土】、レアドロップは【せいれいせき】。
Ver.2
偽りの【アラハギーロ地方】、偽りの【リンジャハル海岸】、偽りの【デフェル荒野】、【サザミレ草原】にも生息。
偽りの名もなき草原には【レゴーム】神父がいる。
DQ10オンライン
転職解禁クエストにおいて、グレン領西に登場する個体を討伐することになる。
魔界には【ゴーレム・強】、創失の塔には【ゴーレム・塔】がいる。
Ver.2.0からは仲間モンスターにもなる。
詳しくはこちらを参照。
DQ11
【メダチャット地方】の【プチャラオ村】周辺と、3DS版等のみ【壁画世界】にも出現。
今回もちからためをしたり、痛恨の一撃を繰り出したり、におうだちをしたりする。ドロップは まりょくの土orミスリル鉱石。
初期から登場していながら、魔王の力が及ぼうが邪神の力が及ぼうが【強モンスター】【邪モンスター】いずれにもならないという数少ないモンスターの一種。「元々は人間を守るために作られたモンスター」というDQ1の設定を意識した可能性がある。仮に魔王でも邪神でもなくネルセンが試練のために強化させていたら、【ネルセンの迷宮】にて「ゴーレム・強」が見られたのかもしれないが、お呼びがかからなかった。
世界に異変が起きた後は壁画世界のみに出現し、過ぎ去りし時を求めた後はメダチャット地方北部に生息地を移す。
DQ11S
3Dモードでは過ぎ去りし時を求めた後に限り、【モンスター乗り物】として利用できるようになった。仕様はモンスター乗り物の頁参照。
モンスターズシリーズ
DQM1・2
当然ながら物質系。
元ネタにちなんでか【どろにんぎょう】×2で誕生し、ゴーレム×ゴーレムで【うごくせきぞう】になる。【くさったしたい】を血統にして配合すると【がいこつけんし】に、スライム系を血統にして配合すると【ストーンスライム】になる。
HPと攻撃と守備は高めの数値だが、その反面、MPと素早さと賢さは低めの数値という良くも悪くも見た目通りである(特に賢さは後半の伸びが絶望的である)。
DQM1では【まもりのとびら】のボスで、DQ1のあのシーンが再現されている。
そこそこ強いパワーで殴ってくるが、やはり眠りに弱く【ドラキー】や【きりかぶおばけ】を連れて行けば【ラリホー】でハメることもできる。こんなところまで原作再現か。
撃破後は必ず仲間になるが、序盤で手に入る貴重な上級モンスターなので変にかまえず必ず仲間にしよう。デフォルトの名前はやっぱりゴレムス。
「~なんだナ。」という口調から某大将を思い浮かべた人もいるのでは?
加入直後は耐久周りを中心に高いステータスが頼りになるが、ほどなくして【まちびとのとびら】の【ドラゴン】共々微妙な成長の遅さが足を引っ張ることに気付くだろう。
実は獣系を血統にして配合すると【グリズリー】が産まれるので、困ったらとりあえず【アントベア】なり【ファーラット】なり近場で仲間にできる適当な獣系モンスターをあてがってしまうのが良い。
グリズリーは獣系×悪魔系の基本配合でも作れるので一見もったいなく見えるが、ゴーレムには序盤の悪魔系モンスターがしばしば標準装備している【ギラ】をはじめ物理攻撃要員にとって邪魔な特技を一切継承させないという利点がある。
それ以外にも【ヘルコンドル】等の優秀な鳥系モンスターからストーリー攻略での切り札になり得る【ロックちょう】を作れたり、同じく序盤から確保できる【スカイドラゴン】との配合で多くの上級モンスターの配合の起点になれる【アンドレアル】が作れたり、そのアンドレアルと配合して【メタルドラゴン】が作れたりと有用な配合ルートが多い。
【ホーンビートル】や【キラーマシン】等、基本配合の範疇でも物質系モンスターを要求される場面は少なくないので、ありがたく利用させてもらおう。
【マドハンド】・【ひとくいサーベル】・【どろにんぎょう】・【ネジまきどり】等、序盤で仲間になる物質系モンスターは基本的に低レベル帯でのステータス成長率が終わっているため、それらに比べると配合後のステータスに悪影響を及ぼしにくいという利点もある。
後々【ミレーユ】戦で非常に役立つだいぼうぎょの継承元になるのも重要なポイント。配合を重ねていく場合は忘れさせないように気をつけたい。
闘技場の片隅に、【べべ】という名のゴーレムがおり、直ぐ側に居る、あらくれのマスターから、色々な英語を教え込まれている
DQM2では【湖の塔】に出現。
習得する特技は【ちからをためる】、【きあいをためる】、【めいそう】。DQMではめいそうが【だいぼうぎょ】になっている。
賢さの都合上、めいそうの習得は厳しいものがある。
キャラバンハート
物質系のBランク。重さは5。
かつてはメルキドを守護していたゴーレムであるが、長い時を経たキャラバンハートの時代では【ラダトーム】の城内で何体も登場するようになっている。倒すとまれに【きみょうなせきぞう】を落とす。
これに転身するには、物質系に物質系の心と魔獣系の心を与える必要がある。
ゴーレムを足掛かりに、【ようがんまじん】や【ひょうがまじん】に転生できる。
習得する特技はちからをためる、【せいしんとういつ】、【たいあたり】。
転生士の能力で転生させると、ランク1の武闘家(大人・男)になる。
また、DQ1での立ち位置からか、メルキドの廃墟にゴーレムの心が落ちている。
ジョーカー1
物質系のランクA(位階は139)。
【サンドロ島】のボスとして登場。今回はモンスターズでは初めて同型のゴールドマンと共演。
行動はテンションを上げてぶん殴ってくるだけだがこれがまあ痛い。レベルが低いとこの一撃で確1圏内に入るモンスターは多いので最初の島のボスだからといってレベル上げは怠らないようにしよう。
幸い素早さは低いので、先手を取って補助を掛けよう。【スカラ】を使えば受けるダメージを減らせる他、【眠り】や【幻惑】も有効。
野生では出ず、ランクも高いため、仲間にできるのは終盤になるだろう。
が、一般配合で生み出せるので頑張れば序盤からでも使っていける(無理かもしれないが、手早く作るには【ギガンテス】をスカウトするぐらいしかない)。
ランクの同じうごくせきぞうと能力が似通っているが、こちらは【テンションアップ】を持つ。
ザキ系無効で眠り系弱点なのは「らしい」ところ。
スキルは【いしあたま】。
【ギガントヒルズ】or【ゴールデンスライム】とでゴールドマン、【シルバーデビル】とで【バズズ】ができる。前者はまずやらないだろうが…。
ちなみに同型のゴールドマンとほぼ能力が被っており、耐性、弱点、特性が全く同じ。しかもステータス限界値はほとんどゴールドマンを上回っている(MPのみ80劣る)。ゴールドマンはこいつよりも3階級下のDランクであり、自分で使う分にはほぼゴールドマンの上位互換である。
最も以後の作品では降格に降格を重ね、最終的に下克上されてしまうことになるが…
DQM1に登場した印象深いNPCの【ベベ】とマスターがゲスト出演している。
ジョーカー2・2プロ
物質系のCランクに下げられた。
野生のものは遺跡に出現する。
【テンションアップ】と【ダウンブレイク】の特性を持つ。
【ひとくい箱】との配合で【ミミック】、【ようがん魔人】×【ひょうが魔人】×ゴールドマンとで【ゴールデンゴーレム】が作成可能。
プロフェッショナル版では【どろにんぎょう】の4体配合で作ることもできる。
【自動HP回復】の特性も持つ。
最強化で【まれにハイテンション】を習得。
配合面ではバズズとミミックには使わなくなった。
また、ゴールドマンの作成方法は【おどるほうせき】orゴールデンスライムに変更され、ゴールデンゴーレムはこいつ2体とゴールドマン2体でも作れるようになっている。
新たにこいつ4体で【うごくせきぞう】、【ホークブリザード】とでひょうが魔人、【ひくいどり】とでようがん魔人、【イノブタマン】or【サイコロン】or【ダンビラムーチョ】とで【ギリメカラ】ができる。
テリワン3D
さらに格下げされ、Dランクに。
原作と同じようにまもりの扉のボスとして出現し、いきなり【ワルぼう】を殴り飛ばしている。
撃破後はGB版同様無条件で仲間になってくれるが、DQ1でメルキドの町の番人だったためか、「今度はおまえの用心棒としてはたらきたいんだな」と言ってくれる。じゃあメルキドの町はどうなるのか…と思いきや、わたぼういわく「ゴーレムが見ている幻」とのこと。
敵のときだけ【アンチみかわしアップ】、【AI1~2回行動】の特性があり、テンションを上げる他【ばくれつけん】を放ってくる。そのためMPを50ポイントも持っているが、ばくれつけんは消費MP50なので1回しか使えず、優先度も低いのかめったに使ってこない。
なお、原作とは異なり眠りには完全耐性を持っているので注意。【ぶきみなひかり】等で耐性を下げれば通るようになるが、耐性を下げる特技は配合解禁前の段階では通信を利用しない限り手に入らない。
HP240(【ホイミン】は60、【ドラゴン】でも160)とかなりタフだが、【ファーラット】や【カバシラー】先生に、弱点を突ける【バギ】を覚えさせておくと有利。
牧場にもNPCがいる他、ベベももちろん登場している。
特性は【スタンダードボディ】、【テンションアップ】、【パラメータブレイク】、+25で【自動HP回復】、+50で【メラ系のコツ】。
状態異常耐性が意外と高く、素で麻痺、眠り、マインドを半減できるのが強み。
混乱は弱点だがそこは致し方ないだろう。
配合で生み出すなら位階配合かどろにんぎょう×4で。
使い道は前作と変わらない。中でもゴールドマンは【ゴールデンゴーレム】や【暗黒の魔神】の素材になるので、地味ながら配合ツリー上位陣への足掛かりとしても貢献している。
序盤モンスターとしてはかなり位階が高いので、初心者プレイヤーは専ら位階配合に回して【ひとくいサーベル】などを生み出すのに使うだろうが、ゴールデンゴーレムを序盤で作るのに取っておくのが賢いやり方。
【おもいでの扉】まで行けば材料は全て揃えられる。やり方はゴールデンゴーレムの項目を参照。
もしくは、序盤では破格の強さを誇る【バルザック】を生み出すのに使うのもアリ。こちらも作り方は当該項目を参照。
イルルカ
位階384の物質系。Cランクに戻った。383は【アルケミストン】、385は【魔教師エルシオン】。
物質系としては【ひょうがまじん】の一つ上、【メガボーグ】の一つ下。
能力傾向や特性のおおまかな特徴はテリワン3Dと同じ。
装備可能武器はハンマーと杖。所持スキルは【いしあたま】。
特性は【スタンダードボディ】【いきなりテンション】【パラメータブレイク】。
+25で【自動HP回復】、+50で【アンチみかわしアップ】、【新生配合】で【格闘王】。
テンションアップがいきなりテンションに、メラ系のコツがアンチみかわしアップになった。
さらに【メガボディ】化で【AI1~2回行動】、【ギガボディ】化で【かばう】が付く。
新生配合を行った際の、基本サイズでの不利な特性のつきやすさは-6。
仮にアンチみかわしアップ(-4)を外してメラ系のコツ(+3)を付けるとマイナス特性確定。
様々な方面の特性を満遍なく習得しているラインナップ。
開幕にテンションを上げ、敵の能力ダウンを得意とし、自動HP回復でタフさを発揮し、アンチみかわしアップで物理攻撃を外さず、格闘王で体技全般が得意。
相手によって戦法を変えて戦える器用なヤツ。優秀である。
単体に対しては【かぶとわり】等を、集団に対しては全体攻撃の体技などを使っていこう。
- ステータス成長率(100Lvアップの基準値)
HP:583 MP:130 攻撃力:363 守備力:465 素早さ:178 賢さ:216 - ステータス上限の基準値(新生配合済み・スタンダードボディ)
HP:1865 MP:452 攻撃力:1104 守備力:1292 素早さ:600 賢さ:720
ステータスはHP・攻撃力・守備力が高い戦士型。実にわかりやすい。上限値も十分な値に達する。
MP・素早さ・賢さの成長率が下位の【ゴールドマン】からほぼ進歩していないのはご愛嬌。
耐性面もなかなか。物質系の基本のほか、マインドと麻痺に半減、イオに軽減を持つ。
良い部分に上昇を得て、配合を重ねた状態ならザキ系や状態異常にかなり強くなる。
野生の個体は【雪と氷の世界】の湖上の魔塔に出現。
通路を行ったり来たりしており、何故か【バリアー】の上で必ずズッコケる。ダメージを受けている表現だろうか?
塔には雪と氷の世界をクリアした直後から入れるが、裏シナリオのダンジョンゆえ敵がとても強いため注意。
頑張れば早いうちにスカウトできなくもないが配合で作ったほうが早い。
配合法は変わらず、普通の位階配合か、【どろにんぎょう】の4体配合。
早期に作るなら、どろにんぎょうの4体配合が楽か。
ようがんまじんをスカウトできるまで進めば、そこからひょうがまじんにしてゴーレムに繋げられる。
【ゴールドマン】や【ようがんまじん】、ひょうがまじんには使わなくなった。
代わりに【炎の戦士】との配合で【怒りの魔人】が作れるように。
イルルカSPでは【超ギガボディ】化で【負けずぎらい】を習得。
ジョーカー3・3プロ
ストーンマンがモンスターズ初登場するなど、同系統が多く追加された煽りを受けてEランクにまで降格。一方のゴールドマンは何故かDランクに復帰したため下克上されており、とうとう系統最下位種に。
無印では野生の個体は【時空の裂け目】でしか出会えないが、プロ版では【崩落都市】に野生の個体が出現するようになった。
今作では特殊配合では作れない。
スキルは【マテリアフォース】だが、プロ版で敵として出てきたときは【かぶとわり】を使ってくる。
特性はイルルカと同じ。超ギガボディ化で【つねにマホカンタ】を習得。
特殊配合の用途は存在しない。
プロフェッショナル版での合体特技は【宇宙のきせき】、合体特性は【ハイテンション】。
初登場の【拷問王イッタブル】は、ゴーレムがブレイク化した様なデザインのボスであるが実際のところは不明。
ゴーレムでない可能性もあるし、攻撃力を極端に低く設定された能力配分もゴーレムのそれとはまるっきり異なる。
このモンスターのモーションは【黒き花婿】にも流用されているが、泳ぐ際のモーションのみ異なっている。
ちなみに黒き花婿は普通の泳ぎ方だが、ゴーレムの泳ぎ方は両腕をグルグルパンチの要領で回転させながら前進するというもの。
何となく速く泳げそうだが、ゴーレムは元々地上ライド型なので残念ながら泳ぐスピードはかなり遅い。
おとなしく別の水中型のモンスターに乗り換えよう。
どういうわけか、このモンスターを【ペイント配合】しようとすると「このモンスターは色が変えにくくなっています。」という警告が出るが、特に色が変えにくいような部位はない。
DQM3
今回はBランクにまで引き上げられ、同系統最上位種に返り咲いた。
その代わり、同系統のモンスターは【ストーンマン】と【チョコゴーレム】のみに。
【ゴールドマン】は犠牲になったのだ……。
系統配合では作れず、【スノーホムンクルス】と【ストーンマン】の特殊配合でのみ生まれる。
特性は【いきなりスカラ】、【みかわし無効】(Lv20)、【ときどきまもりの霧】(Lv40)、
Lサイズ化で【1~3回行動】、【ねがえり】、【ぼうえいほんのう】(Lv60)。
ステータスは守備が全モンスター中16位で攻撃も高水準。さすがゴーレム。HPもまずまずだが他は低い。
初期スキルは【ロックスター】。……それはロック違いなのでは?
ステータス・特性ともにとことん耐久重視の性能。眠り弱点だがねがえりでフォローできる。
地味ながら地・電撃・氷結と本作で猛威を振るう属性に軒並み激減耐性を持っている点もポイント。
【ドラゴン】との配合で【ダースドラゴン】が生まれる。
DQMSL
【物質系】Dランクで、サブ系統は討伐。
リーダー特性は「物質系の防御力+5%」。特性は無し。
特技は【めいそう】のみ。
【ストーンマン】、【アイスゴーレム】を経て【マジーン】に転生できる。
その他、レジェンドモンスターとして【守護神ゴーレム】も登場している。
不思議のダンジョンシリーズ
トルネコ1
トルネコシリーズにおいては頭突きが通常攻撃となっている。
【不思議のダンジョン】、【もっと不思議のダンジョン】16階から登場。
攻撃力、守備力ともに非常に高いが、経験値も180と今までの敵と比べてかなり多い。
これ以降は加速度的に敵が強くなるので、さしずめ深層への門番である。
こいつをストレートに倒せるかどうかで、今後の冒険の塩梅がわかる。
アイテムを落とす確率も高く、【どろにんぎょう】を回避しつつも狩りたいモンスター。
奴はレベルを下げる不思議な踊りを使う嫌な奴だが、出現階がゴーレムとほぼ被っているので非常にうざったい。
ちなみに、封印した【はぐれメタル】はゴーレム並の攻撃力を誇り、【めつぶし草】で逃げなくすると2回行動もするので通路などで戦うとゴーレムよりも強い。
トルネコ2
不思議のダンジョン11階からのゾンビゾーンに混じって登場。
やはり基礎能力の高いパワーファイター。経験値も155と多めだが、GBA版では100に減った。
やっぱりどろにんぎょうも混じって出てくる。
人形系なので【ドールクラッシャー】ならば楽に戦える。
物質系でもあるので、【つるはし】で一撃粉砕もできる。
【商人】で戦う分には特殊攻撃なしのモンスターだが、【戦士】や【魔法使い】にとってはそうでもない。
というのも、通常攻撃の強烈な頭突きで戦士の技をセットした装備を破壊してくるのだ。
同様に魔法使いの呪文も頭突きで忘れさせてくる。
他のモンスターが一定確率で使ってくる特技と違って、こいつはこれが通常攻撃なので要注意。
トルネコ3
HP50、攻撃力20、防御力20、経験値50(レベル1のステータス)。
HP55、攻撃力30、防御力22、経験値75(レベル2のステータス)。
ただしGBA版では攻撃力が3、防御力が1ずつ上がっている。
【海底山地 山頂部】で初登場。
今作では何故か人形系ではないので、弱点無し。つるはしも一撃必殺効果無し。
レベル1でも強いが、【異世界の迷宮】16~20Fに出現する個体はレベル2になっており、さらに凶悪な存在に。
攻撃力がかなり高く、後の階層に出てくる【トロル】やレベル2の【さつじんき】と比べても圧倒的に強い。
トルネコで強い盾を装備していても20はくらってしまう。ポポロの場合、被ダメは40を軽く超えるので注意。
【ひとくいばこ】と同様、行動ミスで即死する可能性があるので気をつけたい。
当然守備力も高く、中途半端な強さだと3発攻撃を当てないと倒せない。
前の階で【あめふらし】を一撃で倒せる程度の攻撃力はほしいところ。
出現率も非常に高い。間違いなく異世界の迷宮の序盤での壁となるだろう。
さらにGBA版ではPS2版より初期ステータスが強化され、ますます強くなってしまった。
ただ、慣れてくるとこいつより【さそりかまきり】の方がイヤになる。
また、パズルダンジョンの【賢者のほら穴】で敵として登場する頻度が高いモンスターでもある。
レベル1のトルネコではまず勝てないので、アイテムを駆使して倒すなりやり過ごすなりする工夫が必要。
【まぼろしの洞くつ】の深層にも出現。まあ元から殴られたら一発KOなこのダンジョンでは普通のモンスターだが。
成長タイプは【万能・晩成】で、仲間になったときのデフォルトネームはおなじみの「ゴレムス」。
敵のときは強かったくせに、仲間にしても成長タイプの関係でステータスがあまり伸びない。
素直に同じフロアにいる【メイジももんじゃ】や【ハエまどう】を勧誘した方がいいだろう。
【スライムナイト】といい、DQ5で強かった仲間モンスターがトルネコ3では微妙な立場になっている。
ちなみに攻撃モーションは殴る‥ではなく頭突き。
少年ヤンガス
【しゃくねつのほら穴】で初登場。
基礎能力の高さに加え、ふきとばしやワープを無効化する【ふんばる】も持つ。
無効化するのは移動系のみなので、他のアイテムで攻めれば良い。
物質系なので【ウォーハンマー】が弱点。
デフォルトネームは♂が「ゴレムス」、♀が「ゴレみん」。
レベル8で【あくまぎり】、15で大防御を覚える。
仲間にしてもその強さは健在だが、成長限界が10と少し低い。
ちなみに+値を上げると回避がかなり伸びるようになる。
配合パターンは【フレイム】or【ブリザード】×ゾンビ系。
【プラチナキング】を相手にするとストーンマンが生み出せるが、逆にするとゴールドマンになる。
スラもり1
【ノッケの森】にて、ボスとして登場。【ゴレムス】を参照。
【ノッケの森のおく】では、メスの【ゴレみ】がボスとして登場する。
スラもり2
雑魚に降格。しっぽ団団員として【空中要塞デスモージャ】に登場する。
巨体に似合わない勢いのあるパンチを繰り出してくる。
やはり【ももんじゃ】が操縦しており、4回ダメージを与えるとハッチが開き、ももんじゃが吹き飛ぶ。
ハッチの開いたゴーレムには主人公が乗り込み、操縦することができる。
操縦中は敵を吹き飛ばし、針付き床を蹴散らし、障害物を破壊することが可能。
ももんじゃを追い出した後、乗り込まずにスラ・ストライクを3回当てると破壊でき、他のモンスター同様にゴールドやたまに?袋を入手できる。
この?袋からはまれに【金塊】が手に入る。
低確率だが、錬金が面倒という方は試してみてはいかがだろうか。
ただし、破壊の際に爆発を起こし、そのときに近くにいるとダメージを受けるので、すぐに離れるように。
また、30匹連れて帰ることで乗組員として仲間にもなる。
弾き飛ばすことができないので、運ぶには【キメラのつばさ】が必須。
ちなみに、中のももんじゃは運んだ扱いにならない。
作戦は【リーダーを まつ!】のみで、開始直後にハッチが開いた状態となり、主人公が乗るまで一切動かない。
しゃべることは一切無く、一見するとただの機械のようだが、街で話しかけた際に「ゴーレムは気にしていないようだ」と出るなど自我は持っている模様。
主人公と操作法などが違うためか「戦車扉に挟まるとゴーレムが全快する」などの独特なバグが多く見られる。
さらに今作ではこのモンスターをモチーフとした大戦車【ゴレムズン】か登場し【スラリンガル】と共にパッケージのイラストにも描かれている。
スラもり3
引き続き敵兼乗り物として登場。【ガンバレーこうや】に出現する。
障害物を破壊するために使うが、明らかにパンチに勢いがなくなってしまった。
輸送が難しいためか、仲間にする条件は10体捕獲と緩い。
船バトルでの作戦は前作と同じで、HP0で相手に進入されそうになったとき、ロープの上でYボタン攻撃を連発すれば楽に敵を撃退できる。
ただしお互いの船を繋ぐロープには乗れず、キメラのつばさで敵船に転送しないと敵船で暴れられなくなってしまった。
ちなみに仲間にしたときに手に入る名声は「ぶりょくかいにゅう」。スラもりには珍しいブラックジョークである。
剣神
ステージ6のボスとして登場。大きく振りかぶってからのパンチの他、赤茶色に変色して攻撃態勢に入ってから右上、右下、左上、左下を連続で殴る。
一度倒すと復活し、攻撃態勢に入ると真っ赤になり、攻撃速度が早くなる。ただし攻撃方法は変わらないので落ち着いてガードしよう。
2回目に勝利してもまた動き出すが、ここで【モモたん】が妖精の笛で眠らせてくれるので、ようやくとどめを刺せる。
最初から笛を吹けよなんて言ってはいけない。
ソード
CV: 佐藤晴男
【エルヘイムの森】のボスとして登場。
設定を見る限り、如何やらエルヘイムの森の主であり、森に入ってきた多くの侵入者を(半ば一方的に)排除するために襲いかかっていた。
様子がおかしくなった【女王ヒルダ】を心配した、彼女の息子であり、主人公の親友でもある【ディーン】と共にヒルダが湯治のために向かったという、エルムヘイムの森の最深部にて突如現れ、主人公たちを森を荒らす不届き者と一方的に決めつけて襲いかかってくるため戦うことになる。
戦闘時には持ち前のパワーを生かしたパンチ攻撃や両腕を振り下ろして攻撃してくるので、しっかりと盾で防御してから反撃していこう。
剣神のときと同様、右上、右下、左上、左下を連続で殴る攻撃を行う。両腕を振り下ろして攻撃をガードした直後、仰け反るので、そのときがダメージを与えるチャンスだ!
体力が半分ぐらいになると攻撃スピードが速くなるが攻略法は変わらない。
なお再生能力があるらしく、再び森を訪れると「今度は負けない」とかいってくるが、慣れてしまえば簡単にあしらえる。
そもそも森の奥には湯治場(温泉)があるため侵入者は後を絶たない気が…。
さらに彼がいるさらに奥地には【セティア】が隠れ住んでいる。
案外しょっちゅう倒されているのかもしれない。しかしそうなると彼が森の番人としての役目をまっとうし続けているかどうかは甚だ疑問である。
通常ドロップアイテムは【鉄鉱石】、レアは【命の指輪】。
バトルロード1
第1章から登場。
ステータスはHP:665 ちから:120 かしこさ:14 みのまもり:80 すばやさ:27。
打撃属性に強く、風属性に弱い。
特技は「必殺の右ストレート」と「ラリアット」。
前者は敵1体に強烈なパンチを喰らわせる攻撃。
後者は腕を振り上げて敵全体に突進する攻撃。命中率が低い。
ちから自体の高さに加えどちらの技も威力が高いためダメージ面では期待できる、
半面属性耐性は打撃のみで風属性全般、爆発属性の攻撃、光属性の呪文に弱い。
物理方面の耐久は高いもののかしこさの低さから呪文は全体的に弱く、特に風属性と光属性呪文からは大ダメージを受ける。
HPも全モンスター中平均的な値なので耐久性には不安が残る。
状態異常耐性も【あまい息】?や【精神的行動不能】?ぐらいしか耐性がなく止められやすい、
特に幻には弱く属性耐性と合わせて【ジゴフラッシュ】は天敵。
【ストーンマン】、【ゴールドマン】とチームを組むと、合体して【怒りの魔人】になる。
バトルロード2
主人公の職業が戦士だと、必殺の右ストレートが打撃+マヒの効果を持つ「コークスクリューブロー」に変化する。
バトルロードビクトリー
【レジェンドクエストI】の第三章に出てくる個体は合体モンスターサイズで、技は怒りの魔人と同じになっている。
それに相当したHPになっており、なかなかしぶとい。
バトルスキャナー
第一章からLサイズとして登場。
技はゴーレムパンチ→ハリケーンブロー→ミサイルキック→メガトンエルボーの順で変化していき、いずれも殴打属性の単体攻撃。
能力値はすばやさを除いてLサイズモンスターより低めだが、それでも序盤のうちには頼りになる。
ヒーローズ1
通常の雑魚モンスターとしては、【コートルダ】のクエストからいきなり出現する。
序盤のOPのお祭りでは、子供に風船を渡していたが、闇の力が強まるといきなり床を両手の拳で砕き始め暴れだす。
図体の大きい中型モンスターとしては最初に遭遇することになるモンスターで、チュートリアル的な存在。
今までの敵は攻撃すれば吹っ飛んだり怯んだりしていたのだがコイツはそうはいかない。
攻撃の動作こそ鈍いが、こちらの攻撃にも怯まないため攻撃を中断させることが難しい上にこの時点では攻撃力が結構高いため大きなダメージを受けてしまう。
HPの半分程度ダメージを与えるとよろめいて膝をつき、その間のみ与えるダメージが大きく増えるためその隙にダメージを稼いで倒してしまうといい。
ちなみにこの仕様は【メタルハンター】などを除き、他の中型モンスターも共通である。
当然【モンスターコイン】で仲間にすることも可能で、おそらく初めて仲間にする3サイズ分のモンスター。
周りの地面を揺らしながら現れ、敵をよろめかせることができる。意外と中型モンスターもよろめかせて足止めできるため、使い勝手はかなり良い。
その後はその場に残ってモンスターをぶん殴って吹っ飛ばしてくれる。
タフなのでそう簡単には死なないため、持ち場を守らせるのには見た目通りぴったりなモンスター。
ちなみに、この作品で新たな上位種モンスターとして【イーメス】が登場。
ヒーローズ2
今回も雑魚モンスターとして【ジャイワール】編で登場する。
大型モンスターの先生的立場で登場し、アイコン持ちモンスターの立ち回りや新要素【ラッシュボーナス】についての基礎を教えてくれる。
砂漠に初めて来た段階はかなりの強敵なのでうまく立ち回ろう。
やんちゃ個体は序盤ではかなりの強敵となるので慎重に戦いたい。
【モンスターコイン】はゴーレムになりきれるものに変更。
その巨体を自在に扱える爽快感を十分満喫しておきたい。
ビルダーズ1
【1章 メルキド編】のボスとして登場する。二つ名は「全てを はかいするもの」。
かつては城塞都市【メルキド】のまもり神であったが、突如として人間に刃を向けるようになり町を滅ぼした。そして今では、メルキドのあった地を支配する魔物の親玉となっている。
メルキドの民の生き残りの子孫である【ロッシ】によれば、ゴーレムがそうなってしまったのは壊れたからでもりゅうおうに操られたからでもなく、かつて竜王軍に対抗して城塞に立て籠もった人々がお互いを信じられなくなり、醜い争いを繰り広げたからである。つまり、ゴーレムは「人間こそがメルキドを滅ぼす」と認識するに至ったのである。
撃破すると、この地に光を取り戻すためのアイテムの素材となる【さびたメダル】をドロップする。
【スラタン】がゴーレムがつぶやいたという最期の言葉を聞き取っており、撃破後に話しかけると「『みんなでなかよく暮らしてほしい。それだけが自分のねがいだ』と言っていた」と教えてくれる。
スラタンはまた、ゴーレムも新しい町の住人たちといっしょに暮らしたかったのではないかとその内心を慮っている。
終章では、ロッシが新たなゴーレムを製作中であることが【ロロンド】により明かされる。
戦闘
HPは900だが、攻撃は【まほうの玉】での固定300ダメージ以外は無効。
そのため、「まほうの玉によるダメージを3回与える」バトルとなる。
まほうの玉はダメージを与える以外に、ゴーレムの足を止めるために追加で1発ずつ必要になるため、最低で6発必要になる。
攻撃に失敗した場合や途中の手下への攻撃手段のために、ある程度余裕をもってまほうの玉を作っておくと安心。
戦闘が開始すると同時に力を溜め始め、巨岩を転がして拠点を破壊しようとしてくるのでこれを【メルキドシールド】で防ぐ。
これを3回繰り返すと怒って回転攻撃を仕掛けてくるので、これもメルキドシールドの後ろで凌ぐ。
すると目を回すのでまほうの玉で足元を攻撃すると膝を付く。この隙に足元に入ってまほうの玉を仕掛けてやるとようやくダメージが入る。
ここでの判定は見た目に反して結構シビアで、上半身の真下で爆破してもダメージにならない。素直に足近くに置こう。
この後、【おおきづち】軍団を呼び出してくるのでこれを倒す。1回目は3体、2回目は5体。
通常のおおきづちと比べて格段に強いので、コイツらにもまほうの玉を喰らわせてやるといい。
おおきづち軍団が残っている間は町の外周を反復横とびし続けるが、主人公が外周にいると時折力をためてから勢いよくジャンプして殴りかかってくるため要注意。
この後ジャンプで距離をとるのだが、このジャンプにも破壊判定があり、かすっただけでも【黒よう岩】すら破壊される。
このため、おおきづち軍団とは拠点から離れた場所で戦おう。
後は概ねこれの繰り返しとなる。
巨岩を防ぐ際には移動速度が重要になるので、速度が上がる【たびびとのふく】を着ていた方が若干楽。おおきづち戦のときは【はがねのよろい】に着替えるとよい。
ちなみにゴーレムが巨岩を投げてきたとき主人公自身が我が身で受けて街の破壊を防ぐなんてこともできる。最もこのやり方ではメルキドシールドで巨岩を防いだ判定にはならないため、どうしてもメルキドシールドの設置が間に合わないときの最終手段として考えるのがいいだろう。
なお、この後のボス戦でも似たことが言えるが、ボス戦前に拠点の外側にメルキドシールドを設置した状態で戦闘に入るとそのメルキドシールドは消えてしまう。これ以外に持ってないと戦闘前からやり直すしかないので注意。
これはメルキドシールドに限らず攻撃を防ぐための防壁にも同じことが言え、少しでも拠点を広く使おうとして範囲ギリギリまで脆い壁の部屋で使い、防壁を拠点外に作っていると拠点の防御ががら空きの状態で戦闘になってしまう。下記のような破壊されない防壁を作りたければ拠点範囲内に設置すること。
また街の作り方を工夫すれば被害を心配せず戦うことも可能。
具体的な方法としては、
- 街そのものを掘り下げた底に、または高床式で建造することで一切攻撃が当たらないようにする
- ゴーレムが破壊できない黒よう岩または【黒い岩】で取り囲む、
- メルキドシールドで街の外壁を囲む
などの手段がある。
フリービルドモード
フリービルドモードでも一の島の一番奥に出現する。
このときはストーンマン等と同様の敵扱いだが、守備力がとんでもなく高いため【ロトのつるぎ】を用いても0か1ダメージしか入らない。
倒すには【大砲】や【超げきとつマシン】、まほうの玉などの兵器を用いるしかない。
もっとも、会心の一撃はちゃんと通るので【かいしんのゆびわ】も有効。
また、【バトルチケット】の肩慣らしBと腕試しAにも出現。【ゴーレム岩】を落とす。
さらに町の住人としても登場する。
攻撃力は魔物住人の中ではかなり高めだが、如何せん攻撃が大振りなので当たりにくい。
ただ攻撃が当たったときのノックバック効果が大きいので、場合によっては使える。
台詞ではどこかメルキドの個体を想起させるようなことを言う。
ビルダーズ2
【ゴロゴロ島】の高山地帯に一匹だけ生息する。強敵種であるが、BGMは変化しないタイプ。
今作はHPが高いだけで普通に武器のダメージは通るので、兵器を用いる必要はない。
ごくまれに見た目がメルキドシールドと同じ【メルキドの守りカベ】をドロップし、やはりこれも敵の攻撃では壊れない。
仲間にすることも可能。こいつ系統を【からっぽ島】に連れ帰ると【砂のかわら】のレシピをひらめく。
この砂のかわらをからっぽ島に置くとその周辺を砂地に変えてくれる。【みみずん】の砂漠バージョンである。
【あかの開拓地】等で砂漠を広げたい場合に重宝する。
また、設計図を敷いた際には建設に参加してくれる。他の建築可能なモンスター同様、夜に寝る時間以外はちょくちょく働いてくれるので、建築が捗りやすい。
なお、図体が大きく、からっぽ島などで入り組んだ街の中を歩かせておくと障害物になってしまうことも。【なまえのカベかけ】で定位置を決めてやると良い。
戦闘では【におうだち】で周辺の魔物の攻撃をひきつけてくれる。
基本的に戦闘時はにおうだちに専念することが多いが、ゴーレム系モンスターを二匹以上連れており、既ににおうだち状態のキャラがいる場合には攻撃にもよく参加してくれる。
…とはいえ、攻撃は大振りな割に威力は高くないので、狙って単独で殴らせる意味はほぼ無い。大人しく盾として役立ってもらおう。
また【少年シドー】と同じく、パーティにいるときに主人公がオブジェクトを破壊すると周辺にある同じオブジェクトを破壊し素材にしてくれる。
ただし、味方時でもパンチには地形破壊の判定があるため、戦闘や素材集めの際うっかり周囲の建築物を壊してしまうこともある。
当初は騎乗することはできなかったが、2019年5月30日のアップデートで【ストーンマン】や【ゴールドマン】ともどもゴーレム種に騎乗できるようになった。
…のだが、元はイベント時の【ゴルドン】限定モードだったものを流用したせいかその性能は破格も破格。もはや少年シドーも顔負けの破壊の権化へと進化した。
必殺パンチは破壊力抜群であり、【さくれつハンマー】よりも遥かに広い範囲のブロックを、貯めもなく、ブロックの硬さも関係なしに一撃で破壊できるので、整地と素材集めが恐ろしく捗る。破壊できる範囲は横11×奥行き11(自分の立っている列と一歩後ろの列も含めて破壊できるため11。自分より前方だけなら9)×高さ10。水中等でかまそうものなら処理が追い付かずにブロックが徐々に消えていくように映るほど。
特に【ピカピカ島】の鉱石掘りには便利で【ウォーハンマー】入手前でも、黒い岩ごと粉砕しつつ大量のブルーメタルや赤い宝石の収集も可能。巨体が災いし高山地帯での足場の調整には面倒さを伴うが、ひとたび暴れだせばその効率は凄まじい。
ゴロゴロ島なら最下層を適当に掘り進むだけでも貴重なダイヤモンドやミスリルが集まりやすいが、狭い空間にでかいゴーレムがいるせいで画面酔いしやすい。酔いやすい人はやらない方がいいだろう。
白い岩や黒よう岩等大量のブロックが欲しいという場合にもその岩山にパンチをぶちかましていけばあっという間に数千個集まる。
ワンパンチであっという間に山々が抉られていく様は圧巻で、これじゃあメルキドの守護神ではなくメルキドの破壊神である。
前作のゴーレムが本気で暴れていたらきっとこんなことになったのかも…。
さらに赤いオーラでも纏っていたならば【マジーン】そのものだっただろう。
もしかしたら、前作でロロンドとロッシが作るといっていたものがこいつになったのかもしれない。
また、鈍重そうな見た目ではあるが操作感徒歩の速度もゴルドン同様の速さで、ジャンプ力も多少は融通が利く。主人公の素の歩行速度よりは軽快。
さらに主人公の空腹度が0であろうと主人公がマヒ状態やすばやさ低下状態であろうと操作性への影響は無いという特典も付く。海上でもゴーレムの上半身が出る程度の深さならば歩行や攻撃モーションへの影響もカットする。
さらにパンチで敵へ攻撃することもできるのだが、その威力はたった一発で160~170ダメージでさらに連発可能という今作最強の武器【はかぶさの剣】を軽々と越えてしまうとんでもない壊れ性能であり、【マンドリル】辺りなら余裕でワンパン撃破できてしまう。
攻撃範囲の広さと作中のほぼ全てのザコ敵を悪くても3~4発以内にKOしてしまう攻撃力、擬似状態異常耐性というべき上記の仕様から、ことザコ散らしに関しては騎乗時のゴーレムの右に出る者はいないと言っていい。騎乗していないときの非力さはどこへ行ったのか。
【ウゾーン】との教団バトルにでも投入すればトラップなんぞ知ったことかとばかりに殴り倒していく。ムーンブルクで兵を連れてきたり、罠の作り方を学ぶよりこいつらを多数連れてきた方が早かったのでは…ただし、からっぽ島はリセットが効かないので、周囲の景観を破壊しすぎないように注意。
強敵と戦う際も、その凄まじい攻撃力で強敵のHPをガンガン削り、ダメージ量に耐え切れなくなった強敵が攻撃アクションを中断することもある。
しかし、実質ダメージ数値こそ高いが、大振りなモーションから強敵との戦いは被弾上等の凄惨な殴り合いになりやすい。余程強力な攻撃でもなければ被弾モーションもなくなるのでダメージの蓄積に気づきにくく、気づいた時には既に遅しで降りて回復する暇なくやられていた、なんてことも起こりえる。
はかぶさの剣を手にしてからは、各種料理のバフを与した主人公をそのまま操作した方が被弾率が非常に下がり、やはりDPSも必殺パンチを上回る。
かと言って、以降の戦闘で役に立たないわけでは全くなく、雑魚相手ならば広範囲にわたって軽々一掃する攻撃範囲・攻撃力はやはり頼もしいし、強敵との戦闘時も非騎乗時のにおうだちによるターゲット逸らしが戦局を有利に導きやすい。
やはり、そざい島での冒険には欠かせない存在と言っていい。
なお、実はこの大振りなモーションはジャンプで中断可能なので、主人公にバフを与するための高級【肉】料理の調達が面倒な人はジャンプを上手く活用して戦うべし。そうでなくても整地や採掘で覚えておくとかなり便利。
さらに彼の真の恐ろしさは【勇者のはた】で強化されたときに発揮される。ダメージ量こそ上がるわけではないものの、勇者のはたで強化された彼の移動速度は何と【キラーパンサー】並みの速さに達する。
しかもジャンプ時の移動速度も強化前の約1.5倍速くなっているので、モーション中断のジャンプも回避に利用できる。勇者のはた、恐るべし。
重ねて言うがそざい島で冒険する際にはとても心強い存在で、いずれも強敵種でこそあるがリターンは凄まじく、並外れた破壊力と攻撃力から【キラーパンサー】や【キメラ】に並ぶほどに仲間加入による優先度は高い。
しかしそんな彼らも壊せない物はちゃんとあり、【ほこらの黒床石】と【ほこらの青床石】、【火をふく石像】、閉じた状態の【宝箱】と【つづら箱】だけはどんなに必殺パンチをブチかまそうが絶対に破壊できない。黒い岩も破壊こそできるがブロック化はできない。
また、圧倒的な攻撃範囲を考慮したためか家畜がパンチの範囲内に居てもダメージを与えることはない。そざい島にいる野生の家畜も同様。
肉を狩りたいならきっちり自分の手で行わねばならない。
敵ではピカピカ島の【いしにんぎょう】には1ダメージしか与えられず、また【ばくだんいわ】も自爆するまでに倒せなくはないものの、大振りなモーションのせいでギリギリの勝負となる。これらは素直にハンマーで処理しよう。
また、下方向の物は一切壊せないという弱点もあり、海面を掘り下げたり、ゴロゴロ島の地下に無理やり掘り進んでいくといったこともできない。
【ひびわれ砂】と【リフォームコテ】の併用による穴掘り法なんかも活用したい。
ジャンプ中のパンチもできないので11マスより上の物も破壊できず、下、及び11マス以上上の整地をしたい場合は自分で高さを合わせてやる必要が出てくる。
言うまでもないが、再生成不可能なそざい島以外でのブロックの破壊には細心の注意を払う必要があり、うっかり関係ない場所へ必殺パンチを撃って壊してしまうとその破壊力が祟り元に戻すのは困難。
その各島の総督にも匹敵(下手すればそれ以上)する破壊力でもって町々に誤爆をしてしまった際には、前方一帯が積み上げたブロックと労力ごと吹き飛んでしまうので、泣く泣くタイトル画面に戻ることに…。
上方向への破壊力も高いので、地下室を作りたいときに地下でぶちかますと下手すれば天井(上階の床)までぶち抜くので地下での作業にも不向き。
山を切り崩すときに使うぐらいで、細かい整地はやはりハンマーに頼ることになるだろう。逆に言ってしまうのならば、それ以外の場面では大活躍するとも言える。
他、整地する際には大量のアイテム化したブロックが転がるため、周囲にアイテム化した物があると表示限界が来て古い物から消えてしまうので周囲に消したくないアイテムがないかも注意。逆に言えば不要品を手持ちからポイ捨てして消してしまう事も可能。【ふくろ】から削除するのが面倒と感じる人はお試しあれ。
開拓地やかいたく島に居る状態で、細やかな整地を行ったり、大規模な建設物を建築する際にパーティに入れたままにするのは勧められない。
面倒だからと言ってからっぽ島のザコ敵にゴーレムパンチをかますのももちろん非推奨。
ちょっとした操作ミスがとんでもない惨事を招くこともあるので、慎重になり過ぎるくらいの方が良いかもしれない。
それほどまでにパンチの破砕力が強い。また、単純にデカいので視界や移動が遮られて邪魔という問題もある。
【住人めいぼ】を持ち歩いておき、厄介な敵が出てきたときの最終兵器として使うのが望ましい。
トレジャーズ
ファドラの宝島
ウォーズ
体力タイプ。HPは3。
HPを1消費するが2ダメージ与える「たいあたり」と、仲間を庇う「みがわり」、打撃ダメージを1減らせる「ぼうぎょ」を使用できるという前衛モンスター。
マホトーンが無い限り攻撃呪文は必ず食らうのでそれには注意したい。
サバイバルで黄色のチームが使うとゴールドマンに見える。
星ドラ
ブルリア星・マール島 カラマー島の洞窟 地下4階や丘の上の井戸地下3階などに登場。物質系。
モンパレ
サービス初期から実装されている。荒れ地の大陸や中央の大陸の一部エリアでスカウト可能だった。
物質系のDランク、地上タイプ。初期とくぎはなし。系統の中ではゴールドマンの上位、ストーンマンの下位となっている。
攻撃力、守備力はいい伸びを見せるがMPとすばやさ、賢さは低めといういつも通りのゴーレム。会心率も5.00と、平均よりはやや高い。
HPは高くもなく低くも無くといったところで、下降補正のかかる性格だと若干の使いづらさはあった。
それでも初期から存在するDランクの中では比較的使いどころのあるモンスターで、同期のメタルハンターやドラゴンなどの前衛系Dランクと比較してもかなり恵まれている方。
サービス後期では新生転生で守護進化も実装され、おやぶんの洞窟SPでは期間限定でSSランクの個体が仲間にできたこともあった。
どこパレ
こちらではBランクとなっているが、どこパレは最低ランクがDランクからのスタートなので立場的には似たようなもの。
固有特性はときどきテンション。ルカニ、体技封じ、マインドを無効化する。ナンバリングで弱点の印象が強い眠りも無効。
入手手段はたんけんスカウトのみ。しかもBランクなのでとくぎセレクションでは排出されず、魔王カーニバルやおやぶんの洞窟のハズレ枠でしか入手できない。
このゲームのガチャ産Bランクは育成がかなり困難で、場合によっては貴重なタマゴロンを山ほど消費する必要がありそういう意味でも育成していたユーザーはかなり少なかったであろう。
ライバルズ
スタンダードパックに共通ノーマルカードとして収録されている。
3/3/3 物質系
におうだち
イメージ通り【におうだち】を持つ。
だがステータスが平凡すぎて壁役としてもアタッカーとしても物足りないため、初期環境ですらほとんど採用されなかった。
その後名前がそっくりな【シーゴーレム】が登場し、こちらは同じ3コストでにおうだちを持ちながら体力が非常に高く大活躍したので、壁役としてのお株を完全に奪われてしまった。
そのため扱いは非常に悪かったと言える。
【地這い大蛇】の効果でトークンカードとして出てくることもあった。
こちらはそこそこ採用されていたためこいつを見かけることも多少は増えた。
ライバルズエース
上記のようにランクマッチでは散々な扱いを受けていたが、ソロモードでは一転して脚光を浴びることに。
エースカードの一つに抜擢されただけでなく、【りゅうおう】戦では特攻カードとなりなんと1コストで出せるように。
また【ローラ姫】の掛け合いボイスの中にはゴーレムを対象にしたものがあり、きちんとドラクエ1のボス組として認識されている。
このようにかなり限定された状況ではあるものの、大きく存在感を増したと言えるだろう。
また【怒りの魔人】の効果で、コスト1のこいつがトークンカードとして手札に加わるようになった。
1/3/3のスタッツににおうだち、物質系が付いているということでもはや実装当初とは完全に別のカードと化している。
怒りの魔人は非常に強力なカードで採用率が高かったので、ランクマッチでこいつを見かける機会もかなり増えた。
ウォーク
期間限定のDQ1イベント(2019年9~10月)にて第2章のボスとして登場。同時にメガモンスター(レイドバトル)としても実装された。
登場以後メガモンスターの登場枠から一度も外れていない唯一の存在だったが、2025年1月30日で初めて外れることとなった。
推奨レベルは基本職Lv25で、HPは24305。がんせきおとしやちからためからの攻撃、痛恨の一撃を持つ。
また、初登場から5年以上経ってメインストーリーの16章9話でもボスとして登場。
もちろん上記の個体より大幅にパワーアップし、耐性も異なる。ドルマ系が最も有効で、次いでバギ系が有効、イオ系が等倍で他は耐性持ち。
自身に会心ガードを使い、会心の一撃の威力を大幅低下。毎ターンのごとく使う拳を叩きつける攻撃には衰弱効果もある。痛恨の一撃は800程度と高威力。
HP50%以下になると「グランドウォール」を使用。会心ガードと斬撃・体技耐性が上昇。とはいえ16章まで進めてきたプレイヤーにとってはそこまで脅威ではない。
ここで倒したゴーレムは、続く10話で同章のラスボス「はめつのゴーレム」として再び戦うことになる。
こころは赤色でコストは39。グレードSではスキルの斬撃・体技ダメージ+10%とデイン属性とくぎダメージ+10%が強力。メラ属性耐性と毒耐性も付く。
宝の地図で宝珠を3個集めると覚醒可能。覚醒後はコストが77に上昇。きあいためを覚える他、能力値がコスト相応に上昇し、デイン属性とくぎダメージが13%まで増える。
ただし、覚醒前はニンジャの風道のレベル50を全て満たせていたが、覚醒するとそこから外れてしまうので注意。
なかまモンスターとして仲間にすることもできる。卵の孵化には13000歩必要な種族であり結構レア。
みがわり持ちの中でもHPと守備力が高くトップクラスに硬いモンスターで、物理攻撃とメラギラ系に関しては抜群の硬さを誇る。逆にドルマ系やイオ系には弱い。
攻撃力は低いが、ゴッドスマッシュを覚えている個体は攻撃にもある程度参加ができ補助A枠も存在することからバイキルトやマホカンタで支援を行う型も存在。
モンスターグランプリではあまりの採用率の高さから、呪文アタッカーの仲間にはこのモンスターへの対策として継承A枠にドルモーアを覚えさせることが鉄板になっていたが、最近ではドルマに強い壁役である【ギガンテス】の存在からデイン系特技の需要が増えてきており、ゴーレムは逆にデインに強いためこれが強みになり数を増やしている。
反面、両者ともイオ系やジバリア系には弱いため共通の穴もある。
タクト
物質系のDランク、ぼうぎょタイプで登場。
使用とくぎは【たいあたり】/【ぶんまわし】
才能開花で才能開花とくぎ「ゴーレムパンチ」
才能開花特性で「ときどきちからため」/「いどう力+1」を習得できる。
ドラけし!
DQ1イベント「旅立ちの勇者とローラ姫」で登場。第3ステージ「メルキドへ」のボスとして登場し、ドラけしはイベント限定交換のDQ1ポイントと引換に入手できた。
その後メルキドへが常設化し、一度ボスステージをクリアした後に再び挑戦し、61万点以上を達成すると入手できるようになった。
星4の黄属性で、スキルは菱形の範囲を物理攻撃する「必殺の右ストレート」。
クロスブレイド
1弾では【レア】、2~4弾では【コモン】として登場している常連カード。
属性は魔影。必殺技は「ゴーレムパンチ」。
ブースターパックでは念願叶って(?)の【ドラゴンレア】での登場となり、特にぼうぎょは1400とトップクラスの高さを誇る。
カードガムのおまけでも登場しており、モンスターの中でもかなりカード種類の多いモンスターである。
DQ5コラボ回である5弾では【ゴレムス】名義で【スーパーレア】として登場。
必殺技が【いなずま】になっている。
漫画版
第8話で登場。【時空の武術大会】の合間に修行に勤しむユウキの前に3体で現れ、うち一体は暴走形態。
取り巻きのうち一体は剣で左肩のレンガを外され、暴走個体に殴り倒される。もう一体も駆けつけた【ポップ】の【メラゾーマ】で倒された。
暴走個体はレンガの隙間が魔力のような物で守られており、通常の攻撃は通じなかったもののスキルで強化されたメラゾーマを内部に打ち込まれ、爆砕した。
いたストDS
モンスターコロシアムで【はぐれメタル】、【キメラ】、【しりょうのきし】と戦う。
スマブラSP
HOPE(星2)防御属性のアタッカースピリット。
スピリットのイラストはFC・SFC時代のアナログで着色されたものになっている。
スピリット戦での配役は、スーパーアーマー化し攻撃力・防御力が強化された巨大なロボット(黄色カラー)。ルールは体力制で、HPはDQ1のゴーレムと同じ187。ステージは戦場化したいにしえの王国、BGMは【戦闘のテーマ】。
相手のロボットは腕攻撃を多用する他、DQ1でのゴーレム戦の攻略方法の再現なのか、ときどき(約20秒毎に)眠る。ガードは絶対に行わない。
ステージはメルキドの城塞か、ビルダーズシリーズでも意識したのだろうか。
モンスター物語
町の守護神がモンスターを襲うならまだしも、何故人間である勇者を襲うのかについては、【モンスター物語】と小説版において語られている。
竜王軍は城塞都市メルキドを陥落させることで人間達に力を知らしめようとしていたが、ゴーレムに対しては【ストーンマン】や【ドラゴン】を束で投入しても全く歯が立たなかった。
指揮を執っていた大魔道カトゥサも、多数の戦力の喪失で軍での立場が危うくなり、最期の策として【きめんどうし】を魔界から召喚、【メダパニ】で混乱させることに成功した。
しかしそれでも「侵入者を倒す」という命令だけは覆すことができず、ゴーレムは人間も魔物も無差別に襲うようになったものの、メルキドの守護神であり続けた。
そして、結局メルキドを陥落させることができなかったため、カトゥサは竜王に処刑されたという。
知られざる伝説
【知られざる伝説】ではグラショフという大賢者を自称する老人が何十年もの間研究して作ったと語られている。材質は焼いた粘土。
完成直後は子犬にすら驚いて尻餅をついていたと思われていたが、実際は心優しい性格だったので子犬と遊んでいただけだった。
こういった性格なので戦うこと - 生き物を殺すこと - を拒み続けていたが、町にモンスターの大群が侵入し、目の前で友人のマリノフ(【ユキノフ】の息子)が襲われ、彼に助けを求めたことで遂に立ち上がる。
こうしてメルキドとマリノフは守られたが、ゴーレムはモンスターの命を奪ったという事実に呆然としていた。
なお、モンスター物語ではドムドーラが健在だった頃からメルキドを守護していたが、知られざる伝説ではドムドーラが滅ぼされた後に生み出されたことになっている。
ダイの大冒険
新アニメ版で登場。デルムリン島に住むモンスターの一匹。
ニセ勇者の被害が比較的小さいまだ戦えるモンスターの一匹だったためロモスの船襲撃メンバーの一匹に選ばれており、旧アニメ版での【ゴールドマン】のポジションがこのゴーレムへと置き換わった形となる。
戦力的には【キングスライム】や【ドラゴン】の次に大きいモンスターであり、【へろへろ】をパンチで甲板へと沈め、兵士を海へとぶん投げて戦線から離脱させるなど大健闘を果たすが【でろりん】のイオラにより吹き飛ばされ海へと投げ出されてしまった。
その後無事に船の上へと戻ってきたようだが、レンガの体でどうやって海から戻ってきたのだろうか?
なお原作では【破邪の洞窟】にこの系統モンスターが描かれているが、白黒のためどの系統モンスターかは不明。しかし破邪の洞窟がトルネコ1を元ネタにしていると思われるので、トルネコ1に登場しているゴーレムの可能性が高そうである。
ロトの紋章
ティーエが【タイターンの針】によって生み出したゴーレムのほか、ローラン城で魔王軍配下のモンスターとしてのゴーレムが、終盤のラダトーム奪還戦にて人間側が複数体用意している「兵器」としてのゴーレムが登場。
細かい戦闘の描写はないが、指揮系統が混乱していた竜兵団では全く歯が立たなかったことだろう。
ロトの紋章~紋章を継ぐ者達へ~
前作で登場したものよりも原作ゲームに外見が近くなったゴーレムが新たに登場している。
メルキドの科学者・アシモフ博士が先代の研究を引き継ぎ防衛システムとして完成させたもので、人間には危害を加えないような刷り込みを施されていたはずだが、何故かメルキドを訪れたアロス達には構わず襲いかかってしまった。
アシモフ博士がアランから提供された血液サンプルを解析したところ、原因は「勇者の血」の特殊性によるものと判明。天空人・龍神族との混血によって強靭となり、病原菌どころか異物を即座に排除してしまううえにエネルギー効率も常人のものよりもはるかに高くなった勇者の血はむしろ魔物のそれに近いほどであり、一般人の生体反応と同一とは判断されなかったのである。
エピローグでもシルシルとミシルからその後の顛末が語られており、結局この勇者の血族に襲いかかってしまう欠陥は直すことができなかったために、代替措置として「特定の周波数の音によって動作を停止する」という仕組みの緊急停止装置が搭載されたとのこと。言うまでもなく妖精の笛のことであろう。
ただ、わざわざDQ3の時代に精霊ルビスを復活させた伝説の貴重品でもある笛の周波数に設定された理由は一体何なのだろうか…?
上記DQ1への疑問へはある程度の回答が提示された形になるが、ゴーレム自身が最終的に一般人達をメルキドの脅威と判断したビルダーズ1の描写とは矛盾するため、これも数ある解釈のひとつとして捉えるべきだろう。
バトルえんぴつ
初期から登場している古参。
最初期のゴーレムは最大HPが基本100の世界で攻撃の面が全て50ダメージ、とそのパワーを見せ付けるも全体攻撃ができず、しばしば「マークの合わない相手には攻撃が当たらない」例として【ダンスニードル】鉛筆らに煮え湯を飲まされていた。
その他
ガンホーの『パズル&ドラゴンズ』ではダイの大冒険コラボでモンスターの一種として登場した。「ちからをためる」のスキルを備える。
ダンジョン「デルムリン島の修行」ではバトル3の敵として登場し、「みがわり」「たいあたり」という名のスキルで本家DQを再現している(効果はDQとは異なる)。
『モンスターハンターライダーズ』では、星ドラコラボで登場した。
余談
城塞都市の象徴であるゴーレムは、ダイ大の【ブロック】と同様、ルーク(城兵、城壁)のイメージに当てはまる。
チェスのルークは将棋の飛車に相当するが、中将棋などの古将棋において飛車は金将の成り駒なので、偶然ではあろうが【ゴールドマン】(金将)のボス枠がゴーレム(≒飛車)というのは、ある意味、洒落が効いた関係である。
もっとも大将棋で金将は石将の成駒でもあるので、格下の石将のほうがDQ1において強かったのは皮肉だが。