概要
Update 35 で追加された近接アルケイン「メレー インフルエンス」はVOLTと相性が良いという話。
メレー インフルエンスは属性状態異常と属性攻撃を周囲にばらまける強力な範囲攻撃アルケインだが、発動起点に近接電気異常を要求される。そのため基本的な武器は電気Modがなければ運用できないのでビルドや拡散する属性が限られる。
しかし、VOLTのパッシブとElectric Shieldを通過した飛翔体には属性合成されない電気属性が追加される。
なので理論上(実際にはかなり制約しないと発動しないが)はパッシブですべての近接、3番アビリティElectric Shield で飛翔体がある近接は電気異常を発生させられる。
メレー インフルエンスの伝播ダメージは障害物を無視する。
インフルエンスと同じくUpdate35で追加された翆玉アルコンの欠片「腐食スタック+2」により、アビリティなしで(電気属性の天敵である)アーマーを0にしやすくなった(U36で電気耐性が削除された)。
アーマー破壊アビリティの多くは視線判定があるため、腐食インフルエンスによるアーマー破壊は特に価値が高いと考える。
運用
Electric Shieldを持ち、移動や3番増強でパッシブを溜めて近接攻撃し、電気異常の発動に期待する。
またはElectric Shieldを通過した近接飛翔物で電気異常の発動に期待する。
発動しやすい武器選びが重要。
フレームビルド
重要なのは3番増強と武器選びなので、普段のビルドに3番増強の枠を捻出してもらうだけで十分である。
フレームアビリティ
- Shock
- 増強を使用するときに使う。近接Mod枠が厳しいのである程度代替にもなる。近接武器に飛翔体ありの場合はHelminth移植枠にしてもよい。
- Speed
- 常時使用。近接速度アップのため、武器の速度Modを削ってもよい。
- Electric Shield
- Voltの主力。ビルドの主軸。常に持ち歩く。後記するパッシブ発動型の武器を使うならTransistor Shield増強必須(使わなくても推奨)。
最近はクリティカル率が100%を超えられる状況も多く、属性追加によるCondition Overload,異常率Galvanized Modとの相性もよいので、このアビリティの有無でダメージが3倍ほどに上がることもある。
前線の上りが遅いときは、前進しながらでも時々置いておくと、後ろからの射撃を防いでくれるかもしれない。
防衛対象に置くことでも増強のパッシブ充電を狙っていける。 - Discharge
- CCと増強によるシールド補強に使う。アーマーさえなくなれば火力補助にもできる。範囲を捨てるなら使いにくいのでHelminth移植枠。
CC が決まり過ぎると攻撃してもらえないので3番増強によるパッシブが溜まらない点は注意。
HELMINTH移植アビリティ候補
- Roar
- 勢力ダメージの代わり。インフルエンスで拡散した先で再計算されるためわかりやすくダメージの伸びが良い。
- Wrathful Advance
- クリティカル率が低すぎる武器の補強に使ったり、クリティカル率Modを抜きにして他のModを積むときに使う。
- Nourish
- 武器が腐食メインになり感染を入れる枠がないため、主に武器に感染属性を追加する目的で使う。アビリティ威力が高すぎると腐食の割合が下がるのでコンセプトから外れる。14スタックまで達せない武器または他属性向き。
- Wyrd Scythes
- 感染撒き。Nourishで感染異常の割合が発生するのを避ける時に使用。発動が一瞬なので隙はほぼなく、視界内の敵にはおおむね当たる。
- Lycath's Hunt
- 近接メインなので発動機会が多い。ヘルスオーブを使ってアルケインブレッシング+Health Conversionによる耐久力補強に使える。対毒意識が強いので感染体対策。
- Well Of Life
- 定点戦闘向き。一定時間死なないカカシを作る。状態異常は出るので、安全地帯に連れ込んで固めて殴ると周りの敵が倒れる。
- Thermal Sunder [Thermal Transfer]
- 増強により火炎・冷気の追加属性を得る。武器Mod枠が節約でき、高い属性値を得られる。腐食スタックが頭打ちするような高異常武器なら大きく火力上昇を見込める。
アルコンの欠片
- 翠玉(Emerald)
- 腐食状態異常のスタック+2を2個
推奨。手数の多い武器で腐食属性を使えば範囲で装甲を0にできる。アレイアーマーに極めて弱い電気ダメージの弱点がなくなる。
Tau版1個で妥協して、枠を節約する手もある。
- 琥珀(Amber)
- アビリティ発動速度
発動が遅い4番や、ピンポイントで3番を連打するときに役に立つ。
- 真紅(Crimson)
- 近接武器クリティカルダメージ
4番を連打しなければFlowは必要ないと思われるが、ビルドに合わせて紫紺とどちらか選ぶ。
フォーカス
コンボ維持が簡単なNaramonが扱いやすい。近接コンボカウンターさえ維持できれば自由。
プライマリ・セカンダリ
自由度は高いが、インフルエンスの発動ができないほど敵が少ないときにも戦いやすいように直接戦闘向きの射撃武器を一つは持ちたい。
腐食をメインにすると膨大なシールドを持つ敵に手こずるので、磁気がある武器はどちらかに持ちたい。
Electric Shieldのバフでクリティカルダメージ増加のため、クリティカル率100%以上になるものが火力目当てでは有用。
また、電気属性も追加されるため、スタック上限がある感染や腐食がすぐ溜まってしまう武器には電気異常での火力底上げにもなる。
パッシブによる追加ダメージまで考えると、マルチショット・基礎ダメージ・属性ダメージは影響せず、クリティカルには影響する。クリティカルを盛るのがよい。
パッシブおよびシールドによる電気状態異常のダメージは電気Modで乗算される。属性合成していても有効なため、電気ダメージPrime Modを入れるのが有効。
Speedのリロードアップでリロードの長い武器や、変化の多いIncarnon武器、弓のクイックショット連打も向いている。
このビルドおよびVOLTなら選ぶかもしれない選択肢の一例を挙げる。
プライマリ
- アルケイン
コンボ時間延長のデクスタリティが使いやすい。 - MUTALIST QUANTA
Voltには必須ではないがインフルエンスにおいては有用なパーツ。
セカンダリ射撃で発生する感染塊がElectric Shieldと近い効果を持つ。つまりVOLTでなくても飛翔体に電気バフが得られる。
3つ合体すると効果が最大になるので、マルチショットが3になるように調整すると一射で最大になる。
通常近接を当てると吹き飛んでしまうので武器や立ち回りはさらに選ぶ。
- SYNOID SIMULOR
上記と同様、合成した渦を通過した弾は電気バフを得られる。
敵の弾を防ぐ効果は無いが、近接で吹き飛ばさないので立ち回りが楽。
- ARGONAK
専用増強Modでダガーから発生する全てのダメージにアーマー減少効果が付く。
腐食でなくとも状態異常ダメージが出る属性を選べる。
- TENET FERROX
スピアガン。投擲で敵を引き寄せるダメージフィールドを作る。状態異常撒きしつつ集敵できる。効果時間が長いので手間になりにくい。
攻撃性能も実用的な多機能な武器。
セカンダリ
- アルケイン
デクスタリティの他は、定番のフレアや異常数稼ぎ用のエンカンバー、4番増強があればカスケディアオーバーチャージが使いやすい。
コンジャクションボルテージも武器ビルドを気にせず使えるが、リロードはSpeedで間に合っているのと、パッシブで利用できないマルチショット強化なので、火力面での相性はよくない。 - Incarnon FURIS
フルオートピストル。進化後は範囲の狭い照射。進化2電気異常でマルチショットがビルドを気にせず選べる。
近接武器おすすめ
欲しい属性(VOLTの場合主に腐食用の毒と電気)を入れ、Weeping Woundsを入れてコンボを維持し状態異常率を高める。
勢力ダメージは伝播先で再計算されるため入れたいが枠は厳しい。
Rivenがあれば物理ダメージのマイナスを引きたい。インフルエンスに物理は効果が無いため、物理割合が減った分拡散する属性割合が増える。Riven物理は抽選に存在しない武器もあるので注意。
Incarnon進化武器はいずれも状態異常率を重視した進化を選ぶ。
パッシブ発動型
基礎ダメージが低く、属性値の合計も低いほどパッシブ電気の割合が高まり、電気異常の発生率が上がる。
基礎ダメージ系ModはCondition Overloadのみ推奨。火力は手数とクリティカルで盛る。
パッシブが1000溜まっていても電気異常の発生とインフルエンスの発動は運なので、とにかく状態異常を高める。
テンノカイは Condition's Perfectionで異常率を高める。
パッシブは近接モーション倍率の影響を受けるので、高倍率のヘビー攻撃などに使うと効率がよい。
パッシブは通常近接に使うと一体の敵に当たった時点で消えてしまう。範囲攻撃になるスラムアタックで消費すると複数体攻撃できる。
掃滅など敵が少なくちらばっているマップで安定して発動させるのは難しいので、敵が多いミッション向き。
- Incarnon BO PRIME
全近接武器中最高の状態異常率と範囲を持つ。インフルエンス発動後は、スタンスは初期極性と違うClashing Forestのニュートラルコンボの4ヒットが使いやすい。 - Incarnon DUAL ICHOR
高い状態異常と毒霧により通り過ぎたところにもダメージを与える。アップデートで毒霧からはインフルエンスが発動しなくなったがまだ強い。 - Incarnon NAMI SOLO
BOほどではないが高異常・広範囲。近接モードでフォロースルー減衰なし進化あり。 - LESION
専用バフで毒属性が追加される。電気Modで電気にして、バフ前に電気異常が出ればインフルエンスが発動する可能性もあり、機会が多い。その場合バフ時は腐食になる。 - PULMONARS KERATINOS
ベースに感染属性を持ち、ある程度のクリティカル率と高めの状態異常率を持つものは扱いやすい。腐食のスタックが優先のため、感染の割合は低くてよい。 - SILVA & AEGIS PRIME
火炎単属性。物理配分なしのため、インフルエンス発動後の無駄がない。
なおVOLT以外でインフルエンスを使おうとするとガス電気か爆発電気になるので使いにくい。U36以降は爆発リワークと、アーマー値が減ったのでガスともに使い勝手が上がった。 - PRISMA OHMA,CETI LACERA,NINKONDI PRIME
ベース電気を持つものは毒Modだけで腐食が作れる利点がある。スタンスにスラムがあるものはスラムがあるスタンスを使っていくとよい。 - PRISMA OBEX
低基礎ダメージ・高異常で条件に合致する。ヘビーアタック1の追加スラムに電気があるのでテンノカイは発動しやすくなるものがよい。 - ARCA TITRON
ベース無属性でスラム電気異常のため、スタンスにスラムがある攻撃で他フレームでも自由な属性でインフルエンスできる。
強力なスラムダメージを確実にインフルエンスさせるために素直に電気属性を選ぶ手もある。 - Incarnon MAGISTAR
進化で最大のスラム範囲が得られ、パッシブを乗せたスラムで多くの敵を巻き込める。 - KORUMM
ベース無属性で専用モーションに電気属性がある。他フレームでも自由な属性でインフルエンスできる。専用モーションが長いので速度上昇は必須。 - PROVA VANDAL
通常スラムアタックに確定電気異常を持ち、他のフレームでもインフルエンスに使いやすい。
毒Modのみを入れることで、通常攻撃は電気と複合し腐食属性、ヘビースラムは爆発属性のため毒属性になる小細工ができる。 - JAT KITTAG
通常スラムの状態異常率が非常に高い。
近接武器に飛翔体あり
Electric Shieldを通して使う。パッシブとは違い、電気Mod50%相当の値が得られるので、属性割合には影響を受けるが、基礎ダメージは異常発生率に影響しないので基礎ダメージを盛れる。
シールドを通した飛翔体にはクリティカルダメージアップバフが付くため、クリティカル率100%以上推奨。
余裕があれば通過するElectric Shieldを2枚追加して電気バフを最大まで得る。
- ガンブレード全般
射撃全般効果あり。スタンスBullet Danceのニュートラルコンボの射撃中心コンボで安定して発動できる。
異常率が高めで手数が多いSARPA、異常率は低いがパッシブが乗った弾が複数体に当たるSTROPHAは高相性。 - Incarnon HATE
通常攻撃に飛翔体があり使いやすい。ガンブレード同様、射撃武器感覚で近接を振れる。 - INNODEM
エイムグライド攻撃に飛翔体。エイムグライド延長と重力低下が欲しくなるのでフレームビルドに影響が出る。
ダガーなのでプライマリARGONAK+増強でアーマー破壊がある程度できるため、毒にして多勢力対応する手もある。 - COBRA & CRANE PRIME
ジャンプ攻撃に飛翔体。普段は火力が足りない飛翔体だが、パッシブが加算されると火力の足しになる。 - Incarnon ACK & BRUNT
ジャンプ攻撃に飛翔体。着弾時爆発はそれなりの異常率を持ち、範囲攻撃なので安定した発動率を得られる。 - NEPHERI
専用モーションの火炎弾あり。ヒット数が多く複数体に当たるので扱いやすい。 - VERDILAC
専用モーションで爆発物が飛ぶ。最大火力の爆発する部分に当てるのが難しいが、飛翔物は地形無視のため、障害物に隠れて撃てる。 - ZAW
エクゾディア コンテージョンを使う。異常率は低いのであまりあてにならない。ダメージで選ぶならヘビー・ハンマー。
近接武器ヘビー攻撃に飛翔体あり
テンノカイMod「Discipline'sMerit」(4ヒットでテンノカイ)を入れて高頻度でテンノカイヘビーを入れていくとよい。
できればヘビー効率も欲しいところ。
- SYAM
ヘビー1で横長光波、ヘビー2で縦長高威力光波を放つ。通常・ヘビーともにシンプルで扱いやすい刀。 - ZENISTAR
ヘビーで持続時間の長い円盤を設置する。ヒット数が多いため、少し待てばインフルエンス発動しやすい。火力はそこまで高くないのでサポートと割り切って射撃にシフトしてもよい。
移動しながら戦うなら発動後は回収して普通の近接武器にする。
前進しながら放つと手持ちシールドの範囲をオーバーするので注意。 - CORUFELL
ヘビーは弾が大きく扱いやすい。通常攻撃性能や異常率はやや物足りないので、ヘビー効率を高めたい。 - TENET AGENDUS
ヘビーで大型弾。スラムで確率電気を持つのでスラムがあるスタンスを中心に立ち回ると追加でインフルエンス発動チャンスがある。
Tenet武器ボーナスで複数の属性を持ちやすい。 - TENET GRIGORI
飛翔体は遅いが火力は高い。第2ヘビー(スライディングヘビー)で発動のためテンノカイを利用できないので、ヘビー効率が必須。
前進しながら放つと手持ちシールドの範囲をオーバーする。
Tenet武器ボーナスで複数の属性を持ちやすい。 - ARUM SPINOSA
毒属性の飛翔体を複数放つ。飛翔体の異常率はあまり高くないので、素直に電気属性にするほうが向いてはいる。その場合は飛翔体が腐食属性になる。 - Incarnon CERAMIC DAGGER
初期コンボ進化で役割を持ちやすい便利武器。進化4が状態異常率とクリティカル率でトレードオフなのが難。
コンパニオン
感染異常を撒くパンザー バルパファイラ、クリティカル率アップのADARZA キャバットは扱いやすい。
プレイヤーが正面を向いていて、センチネルが正面の敵を狙ってくれば、センチネルの射撃はElectoric Shieldを通る。
クリティカル率の高いVULKLOKや、異常率が余りがちなVERGLASに電気を追加するのは相性が良い。
インフルエンス属性考察
- 電気
単属性で使う場合、極めて安定したインフルエンス発動率を持つ。手数と異常数が多い武器は電気単体でも状態異常ダメージが稼ぎやすい。
他にアーマー対策がないなら、確定切断が付いているスタンスや武器種と相性が良い。 - 感染
電気と組み合わせやすい。P毒を選べるが異常スタック数が頭打ちしやすくなる。感染切断武器のついでに電気を入れるだけで周囲に感染を撒けると割り切っても強い。 - ガス
電気と組み合わせやすい。状態異常スタックの上限は10なのと、状態異常ダメージには属性Mod影響なしなので、状態異常ダメージは頭打ちしやすい。P毒が使えるので直接火力は高い。
敵死亡後にもガスが残るので火力が足りている状況なら殲滅力が高い。手数が少なめの武器向けか。 - 爆発
電気と組み合わせやすいが、属性相性的には近接に爆発を選ぶ価値は低い。アルコンの欠片黄玉 と組み合わせでの自衛手段目的ならば。
スタックのある敵のキルまたは10スタックで爆発のため、速攻性のある状態異常ダメージが期待できる。アーマー勢力に対しては腐食と組み合わせたい。 - 腐食
アルコンの欠片翆玉でスタック14にすると強い。Voltにおすすめ。P毒を選べる。アビリティでとどめを刺すフレームとも相性が良い。
ベース電気とスラム電気がある武器を組み合わせると比較的作りやすい。 - 放射線
Mod1個で付けられるのでCOの足しにしやすい。混乱効果でヘイト分散の利点がある。 - 磁気
U36以降はオーバーガードへのダメージ増加もあって使いやすくなった。シールドをメインとする勢力には非常に強い。アーマーがメインの勢力でもKuva,Tenet武器に付いているもので効果がある。 - 毒
シールド無視。P毒を選べる。厄介なナリファイアやガーディアンエクシマスの処理がしやすい。アーマーには別途対策が必要。属性が作りにくい。 - 火炎
電気と同じく手数と異常率が多いならダメージを稼ぎやすい。火炎継承効果で特化させたほうが強く、状態異常ダメージの中ではアーマーに強いが、属性が作りにくい。 - 冷気
足止め効果が高い。わずかにクリダメを上げるサポート枠。インフルエンスの伝播ダメージはクリティカルではないので、直接攻撃した相手のみ効果がある。属性が作りにくい。
余談
スラムや特殊行動に電気異常が付いている武器も存在するため、VOLTでなくともある程度自由に属性をインフルエンスできる武器も存在する。
スラムに電気:OHMA,ARCA TITRON,LACERA,LECTA,TENET AGENDUS,PLASMA SWORD,PROVA,OBEX,RUMBLEJACK,GALVACORD,NINKONDIなど。
専用攻撃に電気:KORUMM
ブーメラン爆発に確定電気異常:XORIS,FALCOR
以下はインフルエンスに使えるかもしれない確定異常や組み合わせが難しい属性などを持つ武器
ブーメラン爆発に確定属性異常:CERATA(毒),PATHOCYST(感染),HALIKAR(爆発),ORVIUS(冷気)
スラムアタックに確定異常:DARK SWORD(毒),ETHER SWORD(放射線),HEAT SWORD(火炎),PROVA(電気)
特ににPROVAは誰でも腐食インフルエンスが使いやすい。
腐食属性:CAUSTACYST
条件付き腐食属性:GAZAL MACHETE(DJINN アビリティとセット。数値は低いので扱いにくい)
電気単属性からなら条件付きで腐食に変更する方法として、Mod「Proton Snap」の利用がある。
効果は「2秒間ウォールラッチすることで+100%毒ダメージかつ+50%の状態異常率を得る。」
インフルエンスの発動を見てからウォールラッチする。隙は大きいが武器やフレームをほぼ選ばずに腐食インフルエンスできる。
腐食インフルエンス主体の戦い方では、Modで電気を持った武器にHYDROIDの3番アビリティやSARYNの1番アビリティ増強、パッシブ増強LAVOSなど強力かつ事前準備の少ないライバルが存在する。
インフルエンスの伝播ダメージでは高数値のRoarを使うRHINOが居る。
正面無敵で強気に前に出れる点やSpeedの手数で特色を出そう。