種族
甲虫種
- MHXXのラスボスを務めたアトラル・カが2桁位とは言えぶっちぎりのトップ。
その次に来るのは、意外な事にクイーンランゴスタだった。
MHP2Gのみの登場なのだが、見た目のインパクトが記憶に焼き付いたハンターが多かったのかもしれない。
- アトラル・カの巣であるアトラル・ネセトが何故か別枠となっており、
アトラル・カ人気の影響を受けたのかこちらもそこそこの高順位に付けた。
- 登場機会が少なかったセルタス亜種夫婦は事前の予想通り厳しい立ち位置。
中でもアルセルタス亜種はウラガンキン亜種と並び最下位タイと言う不幸極まる結果になってしまった。
甲殻種
順位 | モンスター名 |
---|---|
124位 | シェンガオレン |
134位 | ダイミョウザザミ |
157位 | ショウグンギザミ |
171位 | 鎧裂ショウグンギザミ |
198位 | 矛砕ダイミョウザザミ |
210位 | ショウグンギザミ亜種 |
212位 | ダイミョウザザミ亜種 |
- 全体的に順位が低く、トップのシェンガオレンでさえも2桁ではない。
ショウグンギザミとダイミョウザザミはMHR:Sで久々の復活を遂げたものの、
あまり強い印象は残せなかったのかもしれない。
- ショウグンギザミ亜種はMHP2G以来一度も再登場していないため、最下位候補と目されていたが、
意外なことにMH4Gで再登場しているダイミョウザザミ亜種より高い順位となった。
むしろマイナーモンスターとしていじられることが多かったが故に少し票が集まりやすかったのかもしれない。
牙獣種
順位 | モンスター名 |
---|---|
24位 | 激昂したラージャン |
57位 | ラージャン |
85位 | ガムート |
93位 | ゴシャハギ |
116位 | ドスファンゴ |
122位 | ババコンガ |
126位 | アオアシラ |
133位 | 銀嶺ガムート |
135位 | ケチャワチャ |
155位 | ウルクスス |
159位 | ガランゴルム |
188位 | ビシュテンゴ |
190位 | ドドブランゴ |
192位 | ババコンガ亜種 |
207位 | ラングロトラ |
大雪主ウルクスス | |
212位 | 紅兜アオアシラ |
215位 | ケチャワチャ亜種 |
216位 | ドドブランゴ亜種 |
217位 | ビシュテンゴ亜種 |
226位 | ヌシ・アオアシラ |
- 誰もが予想したようにラージャンは高順位。
だがインパクトの強さゆえか通常個体よりも特殊個体の方が上位となった。
続いてメインモンスターのガムート、そして新顔のゴシャハギが何とか100位以内に食い込む。
- アオアシラはクマさんとして人気がありそうな雰囲気があったが、
蓋を開けてみるとドスファンゴ、ババコンガよりも下位という結構衝撃的なデータ。
しかも、紅兜アオアシラ、ヌシ・アオアシラはそれぞれ二つ名、ヌシカテゴリのモンスターの中で最下位である。
紅兜、ヌシ共にアオアシラらしからぬ強さを持っている為、ネタ抜きに敬遠している人が多いのだろうか。
- 通常種で最下位はドドブランゴ。同期の牙獣に大きく差をつけられての190位。
やはり登場機会の少なさが人気投票にも影響したものだと思われる。
そしてドドブランゴ亜種の方は216位。前後を2種の火属性使い亜種牙獣種に固められると言う立ち位置。
通常種より更に下ではあるが、最下位候補とまで言われていた割にはもっと下が意外といたりする。
通常種とは真逆の環境に生息する亜種と言う設定で言えば元祖となるモンスターのため、
少ないながらもファンが一定数いたと言う事だろうか。マイナーいじりでネタ票が入った可能性もあるが。
鳥竜種
順位 | モンスター名 |
---|---|
35位 | イャンクック |
64位 | プケプケ |
68位 | ドスジャギィ |
83位 | イャンガルルガ |
86位 | クルペッコ |
88位 | クルルヤック |
102位 | ホロロホルル |
118位 | 隻眼イャンガルルガ |
127位 | 朧隠ホロロホルル |
128位 | 傷ついたイャンガルルガ |
144位 | ドスマッカォ |
145位 | ゲリョス |
154位 | ドスランポス |
162位 | ツィツィヤック |
174位 | プケプケ亜種 |
176位 | ヒプノック |
185位 | アケノシルム |
192位 | ドスギアノス |
201位 | オサイズチ |
204位 | イャンクック亜種 |
209位 | クルペッコ亜種 |
217位 | ドスゲネポス |
220位 | ドスフロギィ |
221位 | ゲリョス亜種 |
224位 | ドスバギィ |
227位 | ドスイーオス |
- 先生として数々のハンターと対峙したイャンクックは愛されキャラとして納得の35位。
…が同期のゲリョスは145位、亜種に至ってはワイバーン型鳥竜の中で最下位。
毒吐き鳥竜の後輩プケプケ64位とは雲泥の結果になってしまった。- ちなみに、マスコット的愛されキャラのクルペッコ、クルルヤックも
100位以内に入り愛嬌あるモンスターは人気が出やすいこともわかった。 - では亜種はどうかと言うと、イャンクックとクルペッコの亜種たちはまさかの200位圏外と言う結果に。
登場機会で言えば通常種とはそれほど変わらないはずだが、
イメージの強さなどで通常種の方に票が集中しすぎてしまったのだろうか。
- ちなみに、マスコット的愛されキャラのクルペッコ、クルルヤックも
- ドス鳥竜中ではドスジャギィがトップに付け、王者の地位を簒奪するに至った。
散々悲惨な目に遭い、ネタにされ続けた賜物であろう。
続いて登場したのは、まさかのドスマッカォ。比較的最近のモンスターだからか?と思いきや、
オサイズチは201位で下位の方。一体どういう層のどういう票が入ったのであろうか…。- 一方で、体力が多く厄介なドスバギィ、ドスイーオスはどちらも最下層に近い。
ただしドスイーオスは嫌われキャラとしてのネタ要素が改めて強くなり、
ファンにとってはある意味良かったのではとの意見もある。
- 一方で、体力が多く厄介なドスバギィ、ドスイーオスはどちらも最下層に近い。
- 176位ヒプノックはMHFでの鬼畜すぎる戦法から糞鳥と言われ続けていたが、
179位ヴォルガノス兄貴より高順位、200位以下でもないという面白い結果に。
エスピナスに流れなかったMHFファンとMHP2G出身の野次馬の熱意が伝わったようだ。
魚竜種
- 過去、亜空間タックルで名を馳せたガノトトス通常種が100位以内に滑り込んだ。
しかし他は健闘したとは言い難く、
MHFでは兄貴と崇拝親しまれてきたヴォルガノスも魚竜種中2位ではあるが全体で見ればかなり低めで、
空気を散々ネタにされたMHWorldの頃から存在感はあまり上がっていないようだ。
- 近年登場したジュラトドス、ブラントドスはやけに低く、特にブラントドスは最下位直前である。
ブラントドスはMHW:IにおけるMR最初のモンスターという大役を担ったのだが……。
泥や雪を纏うだけという地味さ、戦闘面での厄介さが災いしたのかもしれない。
飛竜種
順位 | モンスター名 |
---|---|
7位 | ナルガクルガ |
21位 | リオレウス |
23位 | ティガレックス |
26位 | 青電主ライゼクス |
32位 | フルフル |
36位 | 鏖魔ディアブロス |
44位 | アカムトルム |
45位 | ライゼクス |
46位 | エスピナス |
52位 | バゼルギウス |
54位 | ナルガクルガ希少種 |
60位 | セルレギオス |
66位 | 黒炎王リオレウス |
70位 | ベリオロス |
71位 | ディアブロス |
73位 | 紅蓮滾るバゼルギウス |
74位 | リオレウス希少種 |
75位 | ティガレックス希少種 |
76位 | レイギエナ |
78位 | リオレイア |
84位 | 白疾風ナルガクルガ |
89位 | 氷刃佩くベリオロス |
94位 | ギギネブラ |
99位 | エスピナス亜種 |
101位 | ディアブロス亜種 |
103位 | パオウルムー |
107位 | ウカムルバス |
109位 | モノブロス |
110位 | 荒鉤爪ティガレックス |
112位 | リオレウス亜種 |
113位 | リオレイア希少種 |
117位 | 凍て刺すレイギエナ |
119位 | リオレイア亜種 |
123位 | ティガレックス亜種 |
132位 | フルフル亜種 |
137位 | 紫毒姫リオレイア |
139位 | グラビモス |
140位 | グラビモス亜種 |
147位 | モノブロス亜種 |
149位 | ヌシ・リオレウス |
167位 | バサルモス |
177位 | ヌシ・リオレイア |
178位 | ヌシ・ディアブロス |
181位 | ナルガクルガ亜種 |
187位 | ギギネブラ亜種 |
194位 | パオウルムー亜種 |
200位 | ベリオロス亜種 |
204位 | バサルモス亜種 |
- 予想通りメインモンスター勢が全体的に高順位を着実に抑える中、
そこへ見事に紛れ込めたフルフルは流石の人気ぶりと言えよう。
フルフルとセットで語られることの多いギギネブラも通常種は2桁順位をキープしている。
ギギネブラはMH3G以降一度も再登場できていないのを考えると根強い古参のファンがいるようだ。
亜種の方はどうしてもフルフルとのキャラ被りが響いたのか、かなり下に沈んでしまっているが。
- MHF出身からまさかのサンブレイク登場を飾ったエスピナスも、亜種含め強い人気が浮き彫りに。
クシャルダオラのちょうど1つ上という因縁を感じさせる結果となった。
- モンハンの看板と言えばリオレウスだが、通常種ではナルガクルガに飛竜種1位の座を譲り21位に。
また、希少種に関してもナルガクルガ希少種に後塵を拝す結果となってしまった。
しかし、二つ名と亜種に関してはナルガクルガに勝っており、まだまだ看板としての貫禄は衰えていない。
ちなみに同じく看板にされることの多い飛竜種としてはティガレックスが挙げられるが、
こちらに対しては通常種・亜種・希少種・二つ名すべてに関してリオレウスが勝利している。
とはいえ、通常種と希少種に関しては両種の順位が隣り合う接戦状態だったところを見ると、
ティガレックスもまた看板としての威厳を保ち続けている重鎮であるということが分かる。- リオレウスはゲーム内外に広くモンハンの顔として知られているが、
それ故に1番好きなモンスターには選ばれにくかったのかもしれない。
なお、ワイバーン骨格の飛竜種として見るとしっかり1位の座を獲得しており、
ライバルたるライゼクス(二つ名26位、通常種45位)やセルレギオス(60位)を見事退ける形となった。
- 看板同士の激突に隠れ、MHロゴのシルエットを務めるリオレイアがよもやの大苦戦を強いられている。
通常種も50位以内には届かず、その他は100位圏外という有様。
初代から皆勤しているものの、近年は目立った活躍がなく埋もれる形となってしまった。
- リオレウスはゲーム内外に広くモンハンの顔として知られているが、
- 注目したいのはグラビモスとバサルモスの親子。
直近作品となるMHRiseにてまさかの成体を差し置いて幼体の方だけが登場しており、
ネット上でも古くから「バサルたん」等と親しまれていたバサルモスだったのだが、
蓋を開ければ成体であるグラビモスの方が亜種含めて上位にランクインすると言う意外な結果に。
バサルモス亜種についてはメインシリーズではMH4Gを最後に全く出られていないと言うのも響いたか。- グラビモスは通常種と亜種が連番でランクイン。
亜種は全体的に通常種に票を吸われがちなことを考えると珍しい結果と言える。
「排熱能力に秀でた個体」として比較的早期から通常種との差別化が行われていた影響か。
MH4で緊急クエストの門番として幾多のフルゴアゆうたハンターを焼き尽くしたインパクトもあるだろう。
- グラビモスは通常種と亜種が連番でランクイン。
- ライゼクス、ディアブロスは通常種ではなく二つ名のほうが高い順位を記録している。
青電主はやはりライトニングブレードでカマキリやグギグギグテンプレのハンターを多数葬り去ったのが
強く印象付けられたのかもしれない。
鏖魔はバルファルクと並ぶメインモンスター双璧と言うこともあり、二つ名持ち筆頭の貫録を見せつけたと言える。
- 何かと公式からの扱いが悪い事をイジられるセルレギオスだが、
60位とメインモンスターの中では低めの順位となってしまった。
特にセルレギオスは別個体に分散する心配が無かった分、よりこの順位が浮き彫りになる結果に。
もちろんあくまでメインモンスターの中で低いという話で、全モンスターと比較すれば十分に高順位ではある。
というか直近のMHR:Sでの散々な待遇を思えば奮闘したほうである。
なんだかんだ一定数のファンがいるのも分かったところで、これから先のテコ入れに期待したい所。- ちなみに、MHGのメインモンスターであるリオレウス亜種がさらに下にいるので一応最下位ではない他、
飛竜以外ではガムートが85位でセルレギオスよりも下にいる。
ただ、前者は亜種モンスターの中でも比較的変化の乏しい方であり、
後者は四天王の中で票が割れたことも考えられるので、
単純比較はしがたい。
- ちなみに、MHGのメインモンスターであるリオレウス亜種がさらに下にいるので一応最下位ではない他、
海竜種
順位 | モンスター名 |
---|---|
3位 | ラギアクルス |
12位 | ラギアクルス希少種 |
14位 | タマミツネ |
48位 | 天眼タマミツネ |
63位 | タマミツネ希少種 |
92位 | アグナコトル |
97位 | ラギアクルス亜種 |
114位 | チャナガブル |
129位 | ハプルボッカ |
138位 | ロアルドロス |
161位 | オロミドロ |
163位 | ヌシ・タマミツネ |
165位 | アグナコトル亜種 |
190位 | ロアルドロス亜種 |
197位 | イソネミクニ |
212位 | オロミドロ亜種 |
225位 | イソネミクニ亜種 |
- 海竜種は代表的モンスターであるラギアクルス通常種が3位という輝かしい結果に。
MHXXを最後に登場していなかったが、新作が出る度に惜しまれるように根強い人気があることが証明された。
MHX発売後に行われた2016年のモンハン部人気投票では12位となりTOP10入りすら出来なかったものの、
8年後になって、かつて自分より上の順位にいた面々をジンオウガ以外全て追い抜き
トップクラスの位置に躍り出るという大躍進を遂げた形となる。
地域別では北米/南米で2位、欧州で1位を獲っているため、欧米を中心に高い人気がある模様。- そして、ラギアクルス希少種も12位にランクイン。
こちらメインシリーズではMH3Gのみの登場な上、HR70からの裏ボスというかなりマイナーな存在だったので
この結果を意外に思うハンターは多く見られた。
地域別では希少種は日本で2位という高順位を記録しているため、主に日本で人気があるようだ。
- しかしながら、MH3G村上位ラスボスの立ち位置であった亜種はかなり下がって97位に。
勿論全体で見れば半分より上で高いほうではあるが。
- そして、ラギアクルス希少種も12位にランクイン。
- 注目すべきなのはその下のタマミツネ。なんと通常種、二つ名、希少種で海竜種3~5位を埋めている。
これはラギアクルスや、下記のジンオウガ、ディノバルドなどにも出来なかった快挙であり、
さらに通常種はMHXメインモンスター最高順位である。
MHR:Sで希少種が登場したり、20周年記念で腕時計が発売されるなど、
まだまだMHXメインモンスター最優遇ぶりは衰えないようである。
流石に活躍の機会が限られていたヌシ個体はかなり下の方に位置している。
- MHRise以降に登場した新参組は亜種含めていずれも順位が振るわない結果に。
いずれも個性やインパクトの大きさでは決して悪くはないモンスターのはずだが、
どちらかと言えばマイナー寄りのモンスターが多いため、票の集まりが悪かったと言う事だろうか。
獣竜種
順位 | モンスター名 |
---|---|
17位 | ブラキディオス |
22位 | 猛り爆ぜるブラキディオス |
25位 | ディノバルド |
37位 | 燼滅刃ディノバルド |
40位 | イビルジョー |
42位 | 怒り喰らうイビルジョー |
106位 | アンジャナフ |
120位 | ボルボロス |
121位 | ドボルベルク |
136位 | ディノバルド亜種 |
150位 | アンジャナフ亜種 |
156位 | バフバロ |
158位 | ウラガンキン |
174位 | ラドバルキン |
199位 | 宝纏ウラガンキン |
201位 | ボルボロス亜種 |
222位 | ドボルベルク亜種 |
228位 | ウラガンキン亜種 |
- パッケージを飾った経験があるブラキディオスとディノバルドはやはり上位に付けている。
両者の特殊個体・二つ名個体も登場時のインパクトが強かったためか高順位をマーク。
乱入モンスター代表格であるイビルジョーも特殊個体共々なかなかの健闘を見せた。
ただし残念ながらまだ存在感を十分に発揮できていないためか、ディノバルド亜種は136位という微妙な順位に。
- 炭鉱夫ネタで有名なウラガンキンは意外にも中の下程度の順位。炭鉱夫票はそこまで集まらなかったか。
超特殊許可クエストに挑む猛者を圧倒的耐久力で苦しめた二つ名も、かなり下位の位置付けに。
亜種に至っては登場機会の少なさもあってか、まさかの最下位タイと言う結果に終わってしまった。
牙竜種
順位 | モンスター名 |
---|---|
1位 | ジンオウガ |
11位 | ジンオウガ亜種 |
31位 | ドドガマル |
41位 | オドガロン |
50位 | 怨嗟響めくマガイマガド |
56位 | マガイマガド |
58位 | 金雷公ジンオウガ |
69位 | トビカガチ |
87位 | ルナガロン |
90位 | オドガロン亜種 |
125位 | ドスジャグラス |
130位 | ヌシ・ジンオウガ |
164位 | トビカガチ亜種 |
201位 | ドスギルオス |
- ジンオウガ通常種が堂々の第1位に輝いた。
ジンオウガはMHXの頃にモンハン部で行われた人気投票でも2位を獲得しており、
当時とはモンスターやプレイヤー層が大きく異なる中でも未だ極めて高い人気を維持しているようだ。- また、亜種も11位という高順位。他の亜種は通常種に票を吸われたのか全体的に順位が低く、
この次はダラ・アマデュラ亜種の65位であり、亜種でここまで高いのは異例である。
- また、亜種も11位という高順位。他の亜種は通常種に票を吸われたのか全体的に順位が低く、
- 意外な所ではドドガマルが31位に。
侮れない愛嬌があるとは言え、ここまで高いのはいまいちピンとこないかもしれないが
主に海外ではMODを大量に作られるほど謎の人気があり、それが今回の順位に繋がった可能性がある。
- MHRiseの看板であり、特にアップデート後の環境において大いに活躍したマガイマガドであるが、
なんと通常種は56位、特殊個体は50位と、話題性の割にかなり伸び悩んだ。
なおMHR:Sの看板メル・ゼナは通常種が38位、特殊個体が13位と両方なかなかの高順位に付けている。
MHXX以降に看板モンスを務めた古龍種は、特殊個体を含めると全員が20位以内*1と凄まじい人気を誇っている。
その間に挟まれて「プレイヤーの1番好きなモンスター」となるのは2作品の活躍では厳しかったということだろう。
百竜夜行や百竜ノ淵源ナルハタタヒメ戦における乱入がMHRise発売当初には無く、印象に欠ける部分もあったか。
両生種
- 100位以内に入ったザボアザギルが目を引く順位の大健闘。
初登場時の形態変化のインパクトには目を見張るものがあったためであろう。
MHXXでのG級獰猛化個体の恐るべき強さや、MHR(:S)に幼体のスクアギルしか登場できなかった件などで
ネタ票が集まっていると言うのも考えられる。
ヨツミワドウの142位は低く思えるが、MHR(:S)出身者の中ではなかなかいい位置につけている。
- 通常種たちがそれなりの順位に付けている一方で、登場作品に恵まれない亜種勢の方は厳しい結果となっている。
ザボアザギル亜種はMH4Gでの初登場時には「戦っていて楽しい」と好評だったのだが、
やはり現状で1作品きりしか出られていないと言うハンデは少々重かったか。
そして堂々の両生種最下位は219位のテツカブラ亜種。知ってた。
古龍種
順位 | モンスター名 |
---|---|
2位 | ネルギガンテ |
4位 | バルファルク |
6位 | イヴェルカーナ |
8位 | 黒龍ミラボレアス |
9位 | 悉くを殲ぼすネルギガンテ |
10位 | アルバトリオン |
13位 | 原初を刻むメル・ゼナ |
15位 | 祖龍ミラボレアス |
16位 | ムフェト・ジーヴァ |
18位 | ネロミェール |
19位 | シャガルマガラ |
20位 | 奇しき赫耀のバルファルク |
28位 | ゴグマジオス |
29位 | ダラ・アマデュラ |
30位 | アマツマガツチ |
33位 | 傀異克服バルファルク |
38位 | メル・ゼナ |
39位 | キリン |
43位 | ゼノ・ジーヴァ |
47位 | クシャルダオラ |
49位 | マム・タロト |
51位 | グラン・ミラオス |
53位 | ヤマツカミ |
55位 | ヴァルハザク |
59位 | テオ・テスカトル |
61位 | ラオシャンロン |
62位 | オオナズチ |
65位 | ダラ・アマデュラ亜種 |
67位 | ナバルデウス |
71位 | 傀異克服シャガルマガラ |
77位 | 紅龍ミラボレアス |
79位 | オストガロア |
80位 | アン・イシュワルダ |
96位 | ナナ・テスカトリ |
98位 | ジエン・モーラン |
100位 | キリン亜種 |
105位 | 死を纏うヴァルハザク |
141位 | ガイアデルム |
143位 | ナバルデウス亜種 |
146位 | ラオシャンロン亜種 |
148位 | ゾラ・マグダラオス |
151位 | ダレン・モーラン |
153位 | 百竜ノ淵源ナルハタタヒメ |
160位 | 錆びたクシャルダオラ |
166位 | 傀異克服クシャルダオラ |
168位 | 傀異克服オオナズチ |
169位 | 傀異克服テオ・テスカトル |
170位 | ジエン・モーラン亜種 |
184位 | イブシマキヒコ |
210位 | ナルハタタヒメ |
- 20位以内に入っているモンスターの内、実に12種が古龍種である。
ラスボスや看板モンスターを務める機会が多いため、印象に残りやすいのかもしれない。
特にネルギガンテ、バルファルク、ミラボレアスは別個体も20位以内に入っている。- 特にバルファルクは全体的に順位が低い傀異克服個体の中ではぶっちぎりのトップであり、
3種に分かれていても全てが高順位という人気の高さを見せつけた。
- 特にバルファルクは全体的に順位が低い傀異克服個体の中ではぶっちぎりのトップであり、
- ネロミェールは他の古龍種と違ってメインでもラスボスでも無く、
ストーリーでの絡みも薄いほうであったのだが、18位という意外な高順位に。
他の大型古龍種とは一線を画す独特なデザインや戦法が強い印象を残したようだ。
その他にも装備の見た目が人気の一つである様子。
分類不明
順位 | モンスター名 |
---|---|
5位 | ゴア・マガラ |
27位 | 渾沌に呻くゴア・マガラ |
- 通常個体が5位、特殊個体が27位とどちらも高い順位になった。
MHXの頃のモンハン部人気投票においては14位だった本種の通常個体だが、
こちらもラギアクルスに次ぐ大躍進を遂げることとなった。
もっともこちらは直近の作品たるMHR:Sに登場しているため、
再登場を切実に願って投票した人が少なからずいたであろうラギアクルスとは少々背景が異なる。
なお地域別で見ると欧米を中心に人気があるようで、
辻本Pによると「悪そう」「ダークヒーローっぽい」雰囲気がウケているとのこと。
種別
通常種
- 便宜上、紅龍ミラボレアスと祖龍ミラボレアスはここで扱うこととする。
順位 モンスター 51位 グラン・ミラオス 52位 バゼルギウス 53位 ヤマツカミ 55位 ヴァルハザク 56位 マガイマガド 57位 ラージャン 59位 テオ・テスカトル 60位 セルレギオス 61位 ラオシャンロン 62位 オオナズチ 64位 プケプケ 67位 ナバルデウス 68位 ドスジャギィ 69位 トビカガチ 70位 ベリオロス 71位 ディアブロス 76位 レイギエナ 77位 紅龍ミラボレアス 78位 リオレイア 79位 オストガロア 80位 アン・イシュワルダ 81位 ザボアザギル 82位 クイーンランゴスタ 83位 イャンガルルガ 85位 ガムート 86位 クルペッコ 87位 ルナガロン 88位 クルルヤック 91位 ガノトトス 92位 アグナコトル 93位 ゴシャハギ 94位 ギギネブラ 95位 アトラル・ネセト 96位 ナナ・テスカトリ 98位 ジエン・モーラン
亜種
順位 | モンスター名 |
---|---|
11位 | ジンオウガ亜種 |
65位 | ダラ・アマデュラ亜種 |
90位 | オドガロン亜種 |
97位 | ラギアクルス亜種 |
99位 | エスピナス亜種 |
100位 | キリン亜種 |
101位 | ディアブロス亜種 |
112位 | リオレウス亜種 |
119位 | リオレイア亜種 |
123位 | ティガレックス亜種 |
132位 | フルフル亜種 |
136位 | ディノバルド亜種 |
140位 | グラビモス亜種 |
143位 | ナバルデウス亜種 |
146位 | ラオシャンロン亜種 |
147位 | モノブロス亜種 |
150位 | アンジャナフ亜種 |
164位 | トビカガチ亜種 |
165位 | アグナコトル亜種 |
170位 | ジエン・モーラン亜種 |
174位 | プケプケ亜種 |
179位 | ネルスキュラ亜種 |
181位 | ガノトトス亜種 |
ナルガクルガ亜種 | |
186位 | ガララアジャラ亜種 |
187位 | ギギネブラ亜種 |
188位 | ヤツカダキ亜種 |
190位 | ロアルドロス亜種 |
192位 | ババコンガ亜種 |
194位 | パオウルムー亜種 |
195位 | ゲネル・セルタス亜種 |
200位 | ベリオロス亜種 |
201位 | ボルボロス亜種 |
204位 | イャンクック亜種 |
バサルモス亜種 | |
ザボアザギル亜種 | |
209位 | クルペッコ亜種 |
210位 | ショウグンギザミ亜種 |
212位 | オロミドロ亜種 |
ダイミョウザザミ亜種 | |
215位 | ケチャワチャ亜種 |
216位 | ドドブランゴ亜種 |
217位 | ビシュテンゴ亜種 |
219位 | テツカブラ亜種 |
221位 | ゲリョス亜種 |
222位 | ドボルベルク亜種 |
225位 | イソネミクニ亜種 |
228位 | アルセルタス亜種 |
ウラガンキン亜種 |
- 亜種は全体的に順位が低くなる傾向が見られ、ジンオウガ亜種がぶっちぎりで11位を獲得しているが、
その次は65位、さらにその次は90位……と大きく下がっていく。
そもそもが通常種を前提とした存在なので、通常種の方が強く印象付けられるということもあるだろう。
- MHP2G、MH3G、MH4Gなど登場作が少ないマイナーな亜種が最下位候補という予想は多かったが、
実際殆どはその通りになり、中堅モンスターの亜種などは最下位付近に固まってしまっており、
最下位である228位もやはりどちらも亜種であった。
また、MHR:Sで新登場した亜種も残念ながら殆どがかなり低い順位となった。
希少種
- 文字通りのダークホースとして第12位に食い込んだラギアクルス希少種、
MHR:Sで10年ぶりに復活したナルガクルガ希少種が続いており、MH3G出身勢が高人気を獲得。
続いて最も後輩であるタマミツネ希少種が通常種や二つ名などに票を吸われながらも食らいつく。
一方でリオス希少種夫婦や、ティガレックス希少種は低めの順位に。
特に夫婦に関しては登場機会がかなり多く、大轟竜の方もMHSTシリーズで存在感を出せていたはずだが、
肝心の票が集まりにくかったと言うのは面白い結果である。
希少種は全体で最も数の少ない種別ながら、内部での人気の差はかなり顕著に出る事になった。
特殊個体
順位 | モンスター名 |
---|---|
9位 | 悉くを殲ぼすネルギガンテ |
13位 | 原初を刻むメル・ゼナ |
20位 | 奇しき赫耀のバルファルク |
22位 | 猛り爆ぜるブラキディオス |
24位 | 激昂したラージャン |
27位 | 渾沌に呻くゴア・マガラ |
42位 | 怒り喰らうイビルジョー |
50位 | 怨嗟響めくマガイマガド |
73位 | 紅蓮滾るバゼルギウス |
89位 | 氷刃佩くベリオロス |
105位 | 死を纏うヴァルハザク |
117位 | 凍て刺すレイギエナ |
128位 | 傷ついたイャンガルルガ |
153位 | 百竜ノ淵源ナルハタタヒメ |
160位 | 錆びたクシャルダオラ |
- さすがに特別扱いともいえる特殊個体故か、古龍種メインモンスターを筆頭に多くが高順位に。
通常・特殊で票が分かれながらもなお両者がトップ20に入るネルギガンテ、バルファルクや、
そもそも通常個体よりも多い票数を獲得したメル・ゼナ、ラージャン、マガイマガドなど、
全体でみても特に人気度が高いグループといえよう。
- 最も低い順位となったのは160位の錆びたクシャルダオラ。
最初の特殊個体であり、MH4Gでは村ラスボスの座だったのだが、流石に登場しない期間が長すぎたか。
続いて153位に百竜ノ淵源ナルハタタヒメが付ける。こちらもストーリー上における真のラスボスを務めていたのだが、
流石に風神+雷神+淵源の3体を支えられるほどには人気を獲得し得なかったようだ。
二つ名持ちモンスター
順位 | モンスター名 |
---|---|
26位 | 青電主ライゼクス |
36位 | 鏖魔ディアブロス |
37位 | 燼滅刃ディノバルド |
48位 | 天眼タマミツネ |
58位 | 金雷公ジンオウガ |
66位 | 黒炎王リオレウス |
84位 | 白疾風ナルガクルガ |
110位 | 荒鉤爪ティガレックス |
118位 | 隻眼イャンガルルガ |
127位 | 朧隠ホロロホルル |
133位 | 銀嶺ガムート |
137位 | 紫毒姫リオレイア |
171位 | 鎧裂ショウグンギザミ |
173位 | 岩穿テツカブラ |
198位 | 矛砕ダイミョウザザミ |
199位 | 宝纏ウラガンキン |
207位 | 大雪主ウルクスス |
212位 | 紅兜アオアシラ |
- 特殊個体同様、こちらも上位勢は全体でもかなりの高順位に。
特にメインモンスターの二つ名が強く、ライゼクス、ディアブロスなどは通常種以上の順位になった。
しかし下位勢はかなり下まで落ちてしまっているようで、特に熊型牙獣ペアは200位以下を記録。
ウラガンキン、ダイミョウザザミなど通常種が低い人気の者は輪をかけて低順位に落ち込んだ。
傀異克服古龍
順位 | モンスター名 |
---|---|
33位 | 傀異克服バルファルク |
71位 | 傀異克服シャガルマガラ |
166位 | 傀異克服クシャルダオラ |
168位 | 傀異克服オオナズチ |
169位 | 傀異克服テオ・テスカトル |
- 圧倒的強さで絶大なインパクトを与えた傀異克服バルファルクがかなりの高順位をマーク。
同じくあまりの強さ故苦手なプレイヤーも多い傀異克服シャガルマガラも、通常種の根強い人気からか多くの票が集まった。
ドス古龍組はあまりパッとしない順位になってしまったが、
偶然にもほぼ団子状態でランクインすると言う奇跡が起きた。間の167位になんか挟まってはいるが気にしないでおこう。
初登場作品
MH~MHP
順位 | モンスター名 | 初登場 |
---|---|---|
8位 | 黒龍ミラボレアス | MH |
21位 | リオレウス | MH |
32位 | フルフル | MH |
35位 | イャンクック | MH |
39位 | キリン | MH |
61位 | ラオシャンロン | MH |
71位 | ディアブロス | MH |
74位 | リオレウス希少種 | MHG |
77位 | 紅龍ミラボレアス | MHG |
78位 | リオレイア | MH |
83位 | イャンガルルガ | MHP |
91位 | ガノトトス | MH |
101位 | ディアブロス亜種 | MHG |
109位 | モノブロス | MH |
112位 | リオレウス亜種 | MHG |
113位 | リオレイア希少種 | MHG |
119位 | リオレイア亜種 | MHG |
132位 | フルフル亜種 | MHG |
139位 | グラビモス | MH |
140位 | グラビモス亜種 | MHG |
145位 | ゲリョス | MH |
146位 | ラオシャンロン亜種 | MHG |
147位 | モノブロス亜種 | MHG |
154位 | ドスランポス | MH |
167位 | バサルモス | MH |
181位 | ガノトトス亜種 | MHG |
183位 | ドスガレオス | MH |
204位 | イャンクック亜種 | MHG |
217位 | ドスゲネポス | MH |
221位 | ゲリョス亜種 | MHG |
227位 | ドスイーオス | MH |
MH2~MHP2G
順位 | モンスター名 | 初登場 |
---|---|---|
7位 | ナルガクルガ | MHP2G |
15位 | 祖龍ミラボレアス | MH2 |
23位 | ティガレックス | MHP2 |
24位 | 激昂したラージャン | MHP2G |
44位 | アカムトルム | MHP2 |
47位 | クシャルダオラ | MH2 |
53位 | ヤマツカミ | MH2 |
57位 | ラージャン | MH2 |
59位 | テオ・テスカトル | MH2 |
62位 | オオナズチ | MH2 |
82位 | クイーンランゴスタ | MHP2G |
96位 | ナナ・テスカトリ | MH2 |
107位 | ウカムルバス | MHP2G |
111位 | キングチャチャブー | MH2 |
116位 | ドスファンゴ | MH2 |
122位 | ババコンガ | MH2 |
124位 | シェンガオレン | MH2 |
128位 | 傷ついたイャンガルルガ | MHP2G |
134位 | ダイミョウザザミ | MH2 |
157位 | ショウグンギザミ | MH2 |
160位 | 錆びたクシャルダオラ | MH2 |
176位 | ヒプノック | (MHF,)MHP2G |
179位 | ヴォルガノス | (MHF,)MHP2G |
190位 | ドドブランゴ | MH2 |
192位 | ババコンガ亜種 | MHP2G |
ドスギアノス | MHP2 | |
210位 | ショウグンギザミ亜種 | MHP2G |
212位 | ダイミョウザザミ亜種 | MHP2G |
216位 | ドドブランゴ亜種 | MHP2G |
MH3(G)、MHP3
順位 | モンスター名 | 初登場 |
---|---|---|
1位 | ジンオウガ | MHP3 |
3位 | ラギアクルス | MH3 |
10位 | アルバトリオン | MH3 |
11位 | ジンオウガ亜種 | MH3G |
12位 | ラギアクルス希少種 | MH3G |
17位 | ブラキディオス | MH3G |
30位 | アマツマガツチ | MHP3 |
40位 | イビルジョー | MH3 |
42位 | 怒り喰らうイビルジョー | MH3G |
51位 | グラン・ミラオス | MH3G |
54位 | ナルガクルガ希少種 | MH3G |
67位 | ナバルデウス | MH3 |
68位 | ドスジャギィ | MH3 |
70位 | ベリオロス | MH3 |
86位 | クルペッコ | MH3 |
92位 | アグナコトル | MH3 |
94位 | ギギネブラ | MH3 |
97位 | ラギアクルス亜種 | MH3G |
98位 | ジエン・モーラン | MH3 |
114位 | チャナガブル | MH3 |
120位 | ボルボロス | MH3 |
121位 | ドボルベルク | MHP3 |
123位 | ティガレックス亜種 | MHP3 |
126位 | アオアシラ | MHP3 |
129位 | ハプルボッカ | MHP3 |
138位 | ロアルドロス | MH3 |
143位 | ナバルデウス亜種 | MH3G |
155位 | ウルクスス | MHP3 |
158位 | ウラガンキン | MH3 |
165位 | アグナコトル亜種 | MHP3 |
170位 | ジエン・モーラン亜種 | MH3G |
181位 | ナルガクルガ亜種 | MHP3 |
187位 | ギギネブラ亜種 | MHP3 |
190位 | ロアルドロス亜種 | MHP3 |
200位 | ベリオロス亜種 | MHP3 |
201位 | ボルボロス亜種 | MHP3 |
207位 | ラングロトラ | MHP3 |
209位 | クルペッコ亜種 | MHP3 |
220位 | ドスフロギィ | MHP3 |
222位 | ドボルベルク亜種 | MH3G |
224位 | ドスバギィ | MH3 |
228位 | ウラガンキン亜種 | MHP3 |
- MHP3で初登場したジンオウガとウラガンキン亜種がそれぞれ1位と最下位をものにした面白い結果。
また、全体的にモンスターごとのシリーズを通した登場機会の多寡が極めて大きな作品群であり、
登場する頻度と順位が概ね比例する結果になっている…と思いきや、
中には「よく出てくるのに順位が低い」「登場機会は少ないが人気がある」と言うモンスターもちらほら。
MH4(G)
順位 | モンスター名 | 初登場 |
---|---|---|
5位 | ゴア・マガラ | MH4 |
19位 | シャガルマガラ | MH4 |
22位 | 猛り爆ぜるブラキディオス | MH4G |
27位 | 渾沌に呻くゴア・マガラ | MH4G |
28位 | ゴグマジオス | MH4G |
29位 | ダラ・アマデュラ | MH4 |
60位 | セルレギオス | MH4G |
65位 | ダラ・アマデュラ亜種 | MH4G |
75位 | ティガレックス希少種 | MH4 |
81位 | ザボアザギル | MH4 |
100位 | キリン亜種 | MH4 |
104位 | ゲネル・セルタス | MH4 |
108位 | ネルスキュラ | MH4 |
114位 | テツカブラ | MH4 |
131位 | ガララアジャラ | MH4 |
135位 | ケチャワチャ | MH4 |
151位 | ダレン・モーラン | MH4 |
172位 | アルセルタス | MH4 |
179位 | ネルスキュラ亜種 | MH4G |
186位 | ガララアジャラ亜種 | MH4G |
195位 | ゲネル・セルタス亜種 | MH4G |
204位 | バサルモス亜種 | MH4 |
ザボアザギル亜種 | MH4G | |
215位 | ケチャワチャ亜種 | MH4G |
219位 | テツカブラ亜種 | MH4G |
228位 | アルセルタス亜種 | MH4G |
- 大半のモンスターがメインシリーズでは久しく登場していないが
通常種はなかなか悪くはない位置に着けている者が多い。
いずれも個性派揃いな上に、その大半がMHXに続投できて印象に残り続けられたと言うのも大きいだろう。
- その一方で、MH4Gで新たに加わった亜種組は全体的に低めの順位となった。
こちらは後発作品での続投・再登場が果たせず、忘れられがちなのかもしれない。
MHX(X)
順位 | モンスター名 | 初登場 |
---|---|---|
4位 | バルファルク | MHXX |
14位 | タマミツネ | MHX |
25位 | ディノバルド | MHX |
26位 | 青電主ライゼクス | MHXX |
34位 | アトラル・カ | MHXX |
36位 | 鏖魔ディアブロス | MHXX |
37位 | 燼滅刃ディノバルド | MHX |
45位 | ライゼクス | MHX |
48位 | 天眼タマミツネ | MHXX |
58位 | 金雷公ジンオウガ | MHX |
66位 | 黒炎王リオレウス | MHX |
79位 | オストガロア | MHX |
84位 | 白疾風ナルガクルガ | MHX |
85位 | ガムート | MHX |
95位 | アトラル・ネセト | MHXX |
102位 | ホロロホルル | MHX |
110位 | 荒鉤爪ティガレックス | MHX |
118位 | 隻眼イャンガルルガ | MHX |
127位 | 朧隠ホロロホルル | MHXX |
133位 | 銀嶺ガムート | MHXX |
137位 | 紫毒姫リオレイア | MHX |
144位 | ドスマッカォ | MHX |
171位 | 鎧裂ショウグンギザミ | MHXX |
173位 | 岩穿テツカブラ | MHX |
198位 | 矛砕ダイミョウザザミ | MHX |
199位 | 宝纏ウラガンキン | MHX |
207位 | 大雪主ウルクスス | MHX |
212位 | 紅兜アオアシラ | MHX |
MHW(:I)
順位 | モンスター名 | 初登場 |
---|---|---|
2位 | ネルギガンテ | MHWorld |
6位 | イヴェルカーナ | MHW:I |
9位 | 悉くを殲ぼすネルギガンテ | MHW:I |
16位 | ムフェト・ジーヴァ | MHW:I |
18位 | ネロミェール | MHW:I |
31位 | ドドガマル | MHWorld |
41位 | オドガロン | MHWorld |
43位 | ゼノ・ジーヴァ | MHWorld |
49位 | マム・タロト | MHWorld |
52位 | バゼルギウス | MHWorld |
55位 | ヴァルハザク | MHWorld |
64位 | プケプケ | MHWorld |
69位 | トビカガチ | MHWorld |
73位 | 紅蓮滾るバゼルギウス | MHW:I |
76位 | レイギエナ | MHWorld |
80位 | アン・イシュワルダ | MHW:I |
88位 | クルルヤック | MHWorld |
89位 | 氷刃佩くベリオロス | MHW:I |
90位 | オドガロン亜種 | MHW:I |
103位 | パオウルムー | MHWorld |
105位 | 死を纏うヴァルハザク | MHW:I |
106位 | アンジャナフ | MHWorld |
117位 | 凍て刺すレイギエナ | MHW:I |
125位 | ドスジャグラス | MHWorld |
136位 | ディノバルド亜種 | MHW:I |
148位 | ゾラ・マグダラオス | MHWorld |
150位 | アンジャナフ亜種 | MHW:I |
156位 | バフバロ | MHWorld |
162位 | ツィツィヤック | MHWorld |
164位 | トビカガチ亜種 | MHW:I |
174位 | ラドバルキン | MHWorld |
プケプケ亜種 | MHW:I | |
194位 | パオウルムー亜種 | MHW:I |
195位 | ジュラトドス | MHWorld |
201位 | ドスギルオス | MHWorld |
223位 | ブラントドス | MHW:I |
MHR(:S)
順位 | モンスター名 | 初登場 |
---|---|---|
13位 | 原初を刻むメル・ゼナ | MHR:S |
20位 | 奇しき赫耀のバルファルク | MHRise |
33位 | 傀異克服バルファルク | MHR:S |
38位 | メル・ゼナ | MHR:S |
46位 | エスピナス | (MHF,)MHR:S |
50位 | 怨嗟響めくマガイマガド | MHR:S |
56位 | マガイマガド | MHRise |
63位 | タマミツネ希少種 | MHR:S |
71位 | 傀異克服シャガルマガラ | MHR:S |
87位 | ルナガロン | MHR:S |
93位 | ゴシャハギ | MHRise |
99位 | エスピナス亜種 | (MHF,)MHR:S |
130位 | ヌシ・ジンオウガ | MHRise |
141位 | ガイアデルム | MHR:S |
142位 | ヨツミワドウ | MHRise |
149位 | ヌシ・リオレウス | MHRise |
152位 | ヤツカダキ | MHRise |
153位 | 百竜ノ淵源ナルハタタヒメ | MHRise |
159位 | ガランゴルム | MHR:S |
161位 | オロミドロ | MHRise |
163位 | ヌシ・タマミツネ | MHRise |
166位 | 傀異克服クシャルダオラ | MHR:S |
168位 | 傀異克服オオナズチ | MHR:S |
169位 | 傀異克服テオ・テスカトル | MHR:S |
177位 | ヌシ・リオレイア | MHRise |
178位 | ヌシ・ディアブロス | MHRise |
184位 | イブシマキヒコ | MHRise |
185位 | アケノシルム | MHRise |
188位 | ビシュテンゴ | MHRise |
ヤツカダキ亜種 | MHR:S | |
197位 | イソネミクニ | MHRise |
201位 | オサイズチ | MHRise |
210位 | ナルハタタヒメ | MHRise |
212位 | オロミドロ亜種 | MHR:S |
217位 | ビシュテンゴ亜種 | MHR:S |
225位 | イソネミクニ亜種 | MHR:S |
226位 | ヌシ・アオアシラ | MHRise |
その他の分類や個別モンスター
メインモンスター
順位 | モンスター名 | 作品 |
---|---|---|
1位 | ジンオウガ | MHP3 |
2位 | ネルギガンテ | MHWorld |
3位 | ラギアクルス | MH3 |
4位 | バルファルク | MHXX |
5位 | ゴア・マガラ | MH4 |
6位 | イヴェルカーナ | MHW:I |
7位 | ナルガクルガ | MHP2G |
14位 | タマミツネ | MHX |
17位 | ブラキディオス | MH3G |
21位 | リオレウス | MH, MHP |
23位 | ティガレックス | MHP2 |
25位 | ディノバルド | MHX |
36位 | 鏖魔ディアブロス | MHXX |
38位 | メル・ゼナ | MHR:S |
45位 | ライゼクス | MHX |
47位 | クシャルダオラ | MH2 |
56位 | マガイマガド | MHRise |
60位 | セルレギオス | MH4G |
85位 | ガムート | MHX |
112位 | リオレウス亜種 | MHG |
- 1位のジンオウガから7位のナルガクルガまでは全員がメインモンスターになっており、
その後もほとんどが50位以内に入るなど、メインモンスターの人気が改めて示された。
また、亜種や希少種、特殊個体なども順位が高いものが多い他、
メル・ゼナ、ライゼクスは特殊個体や二つ名のほうが順位が高くなっている。- 反面、直近の作品の看板だったはずのマガイマガド、
何かと不遇さが取り沙汰されるセルレギオス、四天王で票が割れかねない上にシリーズ再登場がまだのガムート、
唯一の亜種であるリオレウス亜種などはメインモンスターとしては少々厳しい順位。
とは言えいずれも人気が無いとは言えない順位でもあり、今後の作品でさらに活躍の機会があれば良いのだが…。
- 反面、直近の作品の看板だったはずのマガイマガド、
- 参考として、MHPの代表的存在であるイャンガルルガは83位*2、
MHFの代表的存在であるエスピナスは46位。- イャンガルルガはメインモンスターに比べると低め。
純粋なメインモンスターではなく、MHP単体ではほとんど戦えなかったため、
メインモンスター程の印象を残すことはできなかったか。
「MHPの象徴」としての票が傷有り個体と分散したのも痛い。 - エスピナスは中々の順位。
MHF代表としてMHFファンの票を集め、ある意味メインモンスター以上に作品を象徴する結果となった。
- イャンガルルガはメインモンスターに比べると低め。
ラスボス
順位 | モンスター名 | 作品 | オフライン | オンライン |
---|---|---|---|---|
1位 | ジンオウガ | MHP3 | ◯ | |
4位 | バルファルク | MHXX | ◯ | |
8位 | 黒龍ミラボレアス | MH~MHP | ◯ | |
10位 | アルバトリオン | MH3 | ◯ | |
19位 | シャガルマガラ | MH4 | ◯ | |
23位 | ティガレックス | MHP2 | ◯ | |
25位 | ディノバルド | MHX | ◯ | |
28位 | ゴグマジオス | MH4G | ◯ | |
29位 | ダラ・アマデュラ | MH4 | ◯ | |
30位 | アマツマガツチ | MHP3 | ◯ | |
34位 | アトラル・カ | MHXX | ◯ | |
43位 | ゼノ・ジーヴァ | MHWorld | - | |
44位 | アカムトルム | MHP2, MHP2G | ◯ (MHP2G) | ◯ (MHP2) |
51位 | グラン・ミラオス | MH3G | ◯ | |
56位 | マガイマガド | MHRise | ◯ | |
61位 | ラオシャンロン | MHG | ◯ | |
67位 | ナバルデウス | MH3 | ◯ | |
77位 | 紅龍ミラボレアス | MH2 | ◯ | |
79位 | オストガロア | MHX | ◯ | |
80位 | アン・イシュワルダ | MHW:I | - | |
95位 | アトラル・ネセト | MHXX | ◯ | |
96位 | ナナ・テスカトリ | MH2 | ◯ | |
97位 | ラギアクルス亜種 | MH3G | ◯ | |
107位 | ウカムルバス | MHP2G | ◯ | |
109位 | モノブロス | MH | ◯ | |
141位 | ガイアデルム | MHR:S | ◯ | |
153位 | 百竜ノ淵源ナルハタタヒメ | MHRise*3 | ◯ | |
160位 | 錆びたクシャルダオラ | MH4G | ◯ | |
210位 | ナルハタタヒメ | MHRise | ◯ |
- やはりストーリー中で最も目立つポジションであるためか、半分が50位以内、他も多くが100位以内に入るなど高人気。
メインモンスターが兼任する例が多く、看板の人気がそのまま流れるオフラインラスボスの方が少し優勢か。
オンラインラスボスではゴグマジオス、ダラ・アマデュラ、アマツマガツチなどが
作品も近く、なおかつ連続でランクインしているという不思議な光景に。
- ここ最近のラスボスを務めたナルハタタヒメ、ガイアデルムなどは低めの順位に。
いずれもMRにおけるイベントクエストが追加されなかったため、
アップデート後はほとんどのプレイヤーが戦う機会がなく印象が薄くなっているのが原因かも知れない。
また、前者は風神龍や百竜ノ淵源とも票を分け合ったことも考えられる。
一方、ワールドシリーズのゼノ・ジーヴァやアン・イシュワルダは悪くない順位に付けており、
特に後者はストーリー終結後の存在感があまりなかっただけに意外な躍進である。
- 双璧として扱われることが多かったアカムトルムとウカムルバスだが、ここにきて人気に差があることが発覚。
少し先に登場し、登場作品数も多い覇竜が大きくリードを付けることとなった。
「金策と言えばアカムトルム」とかなり長い期間言われており、印象に残りやすかったのもあるかもしれない。- アカムトルムの武器はその重大な欠点を無視できれば一線級の力を持ちうることもあり、
特に全盛期のはきゅんは優秀という言葉ではとても表せない性能をしていたのだが、
一方のウカムルバスにそのような印象を持っているプレイヤーはお世辞にも多くない。
作成できる武具の性能もそのモンスターを語る上で無視できない要素の一つであり、
これが格差を生んだ一因である可能性は否定しにくい。
- アカムトルムの武器はその重大な欠点を無視できれば一線級の力を持ちうることもあり、
禁忌のモンスター
- 禁忌モンスターの始祖にして、シリーズの裏の顔を務める黒龍ミラボレアスは当然のごとくトップ10入り。
そしてMH3の黒龍にして、MHW:I復活時に「人気モンスターの復活」として公式からアナウンスされていた、
煌黒龍アルバトリオンも無事10位に食い込む。
両者共、MHW:Iでの復活と活躍が功を奏したか、注目度は以前より飛躍的に高まっているようだ。
続くのはなんと祖龍。祖なる者として神秘的な雰囲気を持ち、最強モンスターの呼び声も高い種であることから、
長い間出番がなくとも高人気を保持し続けられていたようだ。- 一方、グラン・ミラオスはギリギリ50位を逃してしまう事態に。
ラギアクルス希少種など、MH3Gから復活しておらず、水中戦ともかかわりの深いモンスターは人気が高かったため、
該当する本種も一部では高い順位につくことが予想されていたのだが、意外にもこの順位となった。
- 禁忌モンスター最下位は77位の紅龍ミラボレアス。
流石に通常種と特別視されやすい祖龍に挟まれて票が割れたと思われる。
亜種として扱われた時代もある本種だが、ここに来て亜種っぽいムーブをかましている。
エントリーしていない紅龍ミラボレアス特殊個体の枠も本種に含まれていたと思われるが、
もし特殊個体も別でエントリーしていたらどうなっていたのだろうか。
- 一方、グラン・ミラオスはギリギリ50位を逃してしまう事態に。
超大型モンスター
順位 | モンスター名 |
---|---|
8位 | 黒龍ミラボレアス |
10位 | アルバトリオン |
15位 | 祖龍ミラボレアス |
16位 | ムフェト・ジーヴァ |
28位 | ゴグマジオス |
29位 | ダラ・アマデュラ |
30位 | アマツマガツチ |
34位 | アトラル・カ |
43位 | ゼノ・ジーヴァ |
44位 | アカムトルム |
49位 | マム・タロト |
51位 | グラン・ミラオス |
53位 | ヤマツカミ |
61位 | ラオシャンロン |
65位 | ダラ・アマデュラ亜種 |
67位 | ナバルデウス |
77位 | 紅龍ミラボレアス |
79位 | オストガロア |
80位 | アン・イシュワルダ |
95位 | アトラル・ネセト |
98位 | ジエン・モーラン |
107位 | ウカムルバス |
124位 | シェンガオレン |
141位 | ガイアデルム |
143位 | ナバルデウス亜種 |
146位 | ラオシャンロン亜種 |
148位 | ゾラ・マグダラオス |
151位 | ダレン・モーラン |
153位 | 百竜ノ淵源ナルハタタヒメ |
170位 | ジエン・モーラン亜種 |
184位 | イブシマキヒコ |
210位 | ナルハタタヒメ |