クマサン |
![]() | 霧だ… 気をつけなさい… 希望が 絶望にひっくりかえるのは いつもこういう時だ |
クマサン |
![]() | 干上がった土地のほうに シャケの大群が 集まって 来ているね だが、この霧だ… 気をつけて向かいなさい |
霧 
マップに霧がかかり、遠くまで見渡せなくなる。オオモノ発見時のカモン!が非常に有効。
普段のシャケ達は一定の方角から出現し、一定時間経つと出現する場所が移り変わっていくが、
霧イベントの時は全てのシャケ出現地点からランダムで散発的に出現する為、1か所に留まりすぎると敵の発見が遅れ危機に陥りやすい。
つまり、「ザコシャケを見つけた=オオモノシャケが発生」と言う常識が通用しないため、安易なカモンは味方を混乱させてしまう。
状況にもよるがザコシャケではなくオオモノを見つけてからカモンした方がいいだろう。
敵の接近に気づきにくくなるのはもちろんだが、カタパッドやコウモリ、タワーのような遠距離攻撃持ちを発見するのがどうしても遅れるため気がつくと三種のスペシャルが戦場にぶちまけられていることも。
カモンを駆使して連携を密に取るのはもちろん、ノルマを達成しているのであれば生き残ることを優先する手もある。
またキンシャケが出現することもあるが、ラッシュと同様深追いは禁物。
通常のザコシャケと同じような動きをするため、余裕があればコンテナ近くまで誘導したいが
それを意識しすぎると危険な状況になるのはモグラやテッパンと同様。視界が悪い霧中であればなおさらである。
霧パターンの特長として、ザコシャケの出現数が少ないことが挙げられる。
遠くでオオモノをキルしても楽に運べるため、必ずしも引きつけキルを行う必要はない。
それよりも、敵の増加による危険を避けるために、早めにオオモノの殲滅をした方が良い。
Ver.3.2.0からキンシャケを倒すと落とす金イクラの量が1個・5個・10個のうちいずれかランダムで選ばれるようになり、
また金イクラ5個、10個持ちのキンシャケを倒すと独特のSEが鳴るようになった。配置からどことなくポ○デリ○グに似ているとか。そしてカゴ前に10個落としたけど時間間近、カタパのせいで味方がやられいくらが虚しく散っていくのはあるある。
運はともかく相応のリスクを伴うため、殲滅をするか、あるいは引き寄せるべきかの判断を間違えないように。
タワーやカタパッドばかり現れるなど、あまりにもオオモノの引きが悪くない限りはキンシャケ無しでもノルマまで事足りる場合は多い。
甘い誘惑に釣られてバクダンやヘビ等の危険なオオモノを巻き込んでまで誘導する必要は(少なくとも野良では)無いだろう。
各オオモノの判別 
霧による視界不良のため、発光箇所がある一部を除き、それぞれのオオモノはよほど近づかない限り、顔や色がわからず、薄っすら見えるシルエット(大まかな形状)や行動パターンからしか判別できない。
タワー: 柱状のシルエット。こんなところに柱なんてあったっけ?と思ったら大体コイツ。
↑画面右上の黒い柱。
バクダン: ドスコイを一回り大きくして黒くしたようなシルエット。投擲したボムは緑色に発光する。
コウモリ: 飛来中はその軌道とキノコ状のシルエットから判別したい。ロケットは緑色。慣れないと(というより多少慣れていても)どこに撃ち込まれたかわかりにくい。撃ち落とせるようになった時に出る音も有効活用したい。アメフラシが移動する方向の逆を進めば見つけやすい、と思いきや既に移動されていて見つからなかった…なんてこともあるので注意。
↑画面奥で飛来するコウモリ。おまけでテッパン。
↑画質・解像度・フレームレートが低くわかりにくいが、打ち返しの例。ロケットが微妙に緑色なのが見てわかるだろう。
カタパッド: 発射直前のミサイルの緑色発光やシルエットを目印にするのも良いが、自分にマルチミサイルを撃ち込まれたとき、纏われたマーカーのビン型マークが向いている方向にカタパッドがいる。対イカタコ戦のマルチミサイルと異なり円に沿って並ばず、次々と重なって表示されるため方向が分かりやすく、オオモノの中ではクリアリングが容易。
ヘビ: マシンの目の箇所にオレンジ色のランプが横並びに2つあり、発光している。
テッパン: 両側面に黄色の発光部分がある。