▲画像は公式Twitter(@SplatoonJP)の2018年9月14日のツイートより。
関連ブキ一覧 | 元ブキ |
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無印 | スプラローラー |
マイナーチェンジ | スプラローラーコラボ |
ヒーローモデル | ヒーローローラー レプリカ |
ベッチューコレクション | スプラローラーベッチュー |
ブキ紹介 
スプラローラーをタタキケンサキが監修し、白黒のモノトーンに赤の洗濯バサミをデコった。
ローラーでは珍しい、投擲ボムとバブルランチャーを備えている万能型。
メイン性能 
スプラローラーのページを参照。
運用 
サブ・スペシャルを併用した瞬間的な殲滅能力はスプラローラー系統の中では随一であり、かつ打開時にそれなりに味方への貢献がしやすいブキセットでもある。
比較的バランスの取れた構成であるため、他のブキには慣れているがローラーが全く使えないというユーザーにもそこそこ扱いやすいブキだろう。
味方と連携を取るということも他二種類よりも得意としており、サブによる前線への干渉やスペシャルでの前線の押し上げなどの戦局そのものを変えることが可能。陰から丁寧に始末していく暗殺者というよりも前衛と共に切り込む近衛兵のような立ち回りのブキとなる。
問題となるのは「緊急時に足元が一切塗れない」という致命的な弱点。最小限の動きで足元が塗れるカーリングボムやインク状況お構いなしに動けるイカスフィアがないため、敵に発見された時に逃げることが非常に困難になっている。このため、敵の状態の観察にしくじった時のしっぺ返しは他2種類よりも酷いことになることには注意が必要。
接近後に足元が取られると危険なため、切り込む前にスプラッシュボムやバブルランチャーで十分に塗り跡や防壁を作っておき、素早く移動できるような行動範囲を増やした上で突撃しよう。
サブ・スペシャル 
スプラッシュボム 
投げた後転がっていき約1秒後に爆発する基本的なボム。攻撃が届かない中~遠距離もしくは高台の敵や物陰に投げ込んだり、敵が隠れていそうなところに投げ込んでクリアリングしたり、バブルランチャーの起爆に使ったりと用途は非常に幅広い。
他のボムにも言えることだが敵味方のバブルランチャーや敵のスプラッシュシールドに投げ込むと即爆発するため投げる角度やタイミング次第では不意打ちで即爆破してキルすることもできる。
バブルランチャー 
味方の攻撃によって膨らんで大爆発する泡を最大3つ設置できるスペシャルウェポン。
メインやサブで割っても良いのだが、敵の攻撃に対する盾として使っても良い。このブキは攻撃の射程が短いため射程の長いチャージャー等に安全に近づけるとやりやすくなる。通路の封鎖もある程度可能。
普通のブキなら泡が邪魔してできない攻撃も、このブキならば泡の壁の中からコロコロによる轢き殺しができるので、盾運用も他ブキとは違った攻め方を可能としている。
囮として利用し、しぼませようと躍起になっている敵を視野外から暗殺する、または敵が夢中になっている隙に別の場所を塗る(ナワバリのみ)のも悪くない。
Ver.4.3.1で、自然に消滅するまでの時間が6秒短くなった。そのため、盾として使える時間が短くなった。
ギアパワー考察 
メインでの戦闘重視 
イカダッシュ速度アップ
短射程ブキ御用達ギアその1。奇襲がしやすくなる。
イカニンジャ
短射程ブキ御用達ギアその2。ただし、イカダッシュの速度は遅くなってしまう。相殺するにはイカダッシュ速度アップがを57表記で20(メイン2個)積まなければいけないため、ギアスペースが圧迫される。つまり、ギアスペースに余裕はない。
復活時間短縮
前線ブキ御用達ギア。連続でやられることを想定する場合に。ただし多めに積まないと、実感できるほどの効果は得られない。そして大量に積むとギアスペースを圧迫するため、こちらもカツカツの運用が強いられる。
スーパージャンプ時間短縮
前線復帰などを早める。前線復帰を早めるときに使う場合は、ステルスジャンプと組み合わせると安全性を高めることができる。
ステルスジャンプ
遠距離ブキからの着地狩りを受けにくくできる。よって、スーパージャンプの安全性を高めることができるギアパワーである。が、対物攻撃力アップと両立ができないため、このギアパワーをつけるのは立ち回り次第となる。
受け身術
着地狩りを受けにくく、時には返り討ちのチャンスもある。が、遠くからもスーパージャンプのマーカーは見えてしまうため、安全性を高めるならステルスジャンプが有用。これもステルスジャンプ同様に、対物攻撃力アップとの両立ができない。
メイン性能アップ
与えるダメージが増える。ローラーは振りの確1をを外すと命取りなため、横振りの軸がズレて100ダメの出ないなどの危険を減らせる上に確一・確二射程が伸び、振りが脅威になる。
ver4.3.1で縦振りの50ダメから40ダメの出る区間での減衰が緩やかになったため、メイン性能を積むことによる縦振り二確の距離が伸びるようになり積む魅力が増した。
スプラッシュボム重視 
インク効率アップ(サブ)
牽制などでボムを多用する場合に。遠くへ攻撃をする手段にもなるため、インク消費量を軽くしておきたい。
サブ性能アップ
ボムの飛距離がアップする。メインでは手出ししにくい長射程ブキにちょっかいを出したい場合や、ボムコロの速度を上げたい場合に。
バブルランチャー重視 
対物攻撃力アップ
バブル持ち御用達ギアその1。バブルの爆破や誘爆がしやすくなる。確1ボム持ちなので相性は高い。ただし、ステルスジャンプ・受け身術といった、クツ限定のギアパワーと両立できないので注意。
自分や味方のバブルはもちろんだが、敵のスプリンクラーやジャンプビーコン、イカスフィアに対しても攻撃力が上がり、ガチホコバトルならガチホコバリアにも有効。
スペシャル性能アップ
バブル持ち御用達ギアその2。爆風半径が大きくなるため、誘爆や爆風重ねがけがしやすくなる。
スペシャル増加量アップ・
スペシャル減少量ダウン
バブルの回数を稼ぎたいプレイヤー向け。
スペシャル増加量アップは、デス数が少ないプレイヤーに向いている。逆にスペシャル減少量ダウンは、デス数が多いプレイヤーに向いている。片方だけだと、どちらかに偏ってしまうので、両方つけるのがベストか。ただし、両方つけるとギア枠が圧迫されかねないので注意。
メインの塗り性能が控えめなので増加はメインスロット1個分、減少は少量でも効果が高いのでサブスロット1、2個くらいか。
カムバック
やられる機会が多いプレイヤー向け。スーパージャンプ時間短縮を併用すると、前線復帰が速くなるので、効果を無駄にすることが少なくなる。
また、このギアパワーには「スペシャル増加量アップ」の効果が含まれている。前述では「片方だけだと、どちらかに偏るため、両方つけるのがベスト」と書いたが、このギアパワーをつければ、わざわざ「スペシャル増加量アップ」を積まなくてもよくなる。減少量ダウンだけでOK。
ただ、やられる機会が多いプレイヤー向けなので、やられる機会が少ない場合はあまり効果がないといってもいい。
アップデート履歴 
Ver.1.2.0 | 全部 | ヨコ振り、タテ振りのインク消費量を約10%減らしました。 |
Ver.1.3.0 | 無印 | SP必要ポイント180→170 |
Ver.1.4.0 | 全部 | ZRボタンを押し続けて塗りながら最高速で進むときの塗りの幅を約8%広げました。 ヨコ振りで、これまでの塗りに加えて、より手前側も塗れるようにしました。 ヨコ振り・タテ振りで、相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約40%増やしました。 |
Ver.2.3.0 | 無印 | SP必要ポイント170→180 |
Ver.3.1.0 | コラボ | SP必要ポイント180→170 |
Ver.3.2.0 | 全部 | 最高速度でローラーを転がしているときのインク消費量を約33%軽減しました。 |
2018/9/14 | ベッチュー | 追加 |
Ver.4.3.1 | 全部 | タテ振りダメージの距離による減衰率を調整し、50.0からダメージが落ちていく量を緩やかにしました。 ※100.0ダメージを超える距離や、50.0ダメージを超える距離はこれまでと変わりません。 -この変更により、どの距離でタテ振りしても、カーボンローラーのタテ振りよりダメージが低くなることはなくなります。 *1 |
Ver.4.5.0 | 全部 | 相手のパラシェルター、パラシェルターソレーラ、ヒーローシェルターレプリカのカサに与えるダメージを約13%増やしました。 |
Ver.4.8.0 | 全部 | タテ振りの塗りがこれまでより前方に伸びるようにしました。 |
Ver.4.9.0 | 全部 | 下記のブキのカサに対して与えるダメージを約19%増やしました。 -キャンピングシェルター -キャンピングシェルターソレーラ -キャンピングシェルターカーモ |
Ver.5.0.0 | 全部 | 相手がナイスダマを使用中にまとうアーマーに与えるダメージを約2%増やしました。 |
無印 | SP必要ポイント180→170 | |
Ver.5.2.0 | 全部 | ヨコ振りの飛沫の塗りを少し大きくしました。 |
Ver.5.5.0 | 全部 | ヨコ振りとタテ振りのインク消費量を約5%軽減しました。 |