用語集

Last-modified: 2020-11-27 (金) 08:08:21

このページでは、『Splatoon』シリーズ全体、及び『Splatoon2』について、主にインターネットで使用される用語に関する情報をまとめている。
本wikiや『Splatoon』に関するサイトで意味がわからない単語が出てきたらこのページを参考にしよう。
なお、中には蔑称などネガティブな意味や使われ方をする物もあるが、ここでは意味を知っておく為に紹介している。
目安として、▼マークを付けている用語は使用に注意が必要である。

英数字

 

BPM(Beats Per Minute)

音楽・医学用語。一分間の間に何回拍を刻むか(又は何回心臓が脈打つか)を指す。例えば時計の秒針は一秒間に一回刻む=一分間に60回刻むのでBPMは60となる。
パブロボトルガイザーなどの連打ブキの練習にメトロノーム(BPMを正確に刻む道具)を使用する場合にお世話になる。
音ゲー勢にも馴染み深い言葉。

 

DPS(Damage Per Second)

日本語で言うと「火力(ダメージ)毎秒」。ある攻撃が1秒あたりに敵に与えられるダメージ量を表す。
ただし、DPSから分かるのは攻撃が全弾当たる場合の平均の攻撃力であるため、DPSが高いほうが撃ち合いに強いとは限らない。
例えば、「1秒でチャージをして100ダメージの弾を一発打てるブキ」と「0.2秒ごとに20ダメージの弾を連続で放つブキ」は、DPSは共に100ではあるが、一発外した時のリスクや奇襲のしやすさには大きな差がある。
そこで、より実戦に即した表現として、前者のような一撃集中型を「瞬間DPSが高い」、後者のような多段安定型を「継続DPSが高い」ブキと評価することがある。

 

FPS(First Person Shooter)

カタカナ表記すると「ファースト・パーソン・シューター」。一人称視点のシューティングゲームのこと。
操作キャラクターを画面に映さず、キャラクター自身の目線に合わせた視点で状況を把握する。
視野が広くなり没入感が強くなるのが特長だが、常に画面の中心に照準がある場合が多く、狙いをつける度に画面がグワングワンめまぐるしく動き回り、酔いやすい。
代表的なのは『Call of Duty』『Battlefield』『Overwatch』など。
『Splatoon2』は自キャラが画面上に見えているためFPSではなくTPSに分類されるが、スコープ付きチャージャーのズーム時・キャノンの操作時に一人称視点になる。

 

fps(frame per second)

「フレーム・パー・セカンド(frame per second)」のこと。
上のFirst Person Shooterと略称が同じだが意味は全く異なり、多くの場合向こうは大文字表記、こちらは小文字表記で区別する。
詳細は「フレーム」の項目を参照されたし

 

KD、K/D

キルデス比」のこと。同項目を参照。

Miiverse

Wii Uとニンテンドー3DSの本体機能である、任天堂のゲーム専用コミュニティサービス。
スマートフォンやパソコンからもアクセス可能。
子どもでも気軽に利用できる環境などから良くも悪くも独特のユーザー層を形成していたのが特徴で、中でも前作『splatoon』ではMiiverseのイラスト投稿機能で様々な力作が投稿され、『Splatoon』世界の賑わいを演出する一要素として好評だった。
残念なことに2017年11月8日にサービス終了。*1
『2』ではハードの移行によってMiiverseは無くなったが、代わりに搭載されたTwitter連携を利用したイラスト投稿機能が独自に実装されている。

 

OTK(one turn kill)

原義はターン制のゲームにおいて最初のターンで相手のライフを削りきるなどの方法で相手にターンを渡さず勝利することだが、スプラトゥーンにおいてはサーモンランバクダンカタパッドコウモリ、まれにタワーに対して使われる。
バクダンが生成するノーダメージの爆弾の体力を一回の生成の間の時間でゼロにする=バクダンを倒すことをOTKと呼ぶ。安定してバクダンをOTKできるかは、サーモンランにおける強ブキの一つの指標になる。
カタパッドの方は、一度のミサイル発射で両側の砲台を破壊することをOTKと呼ぶ。スプラッシュボムによるOTKは一人の場合でもインク回復を挟めばギリギリだがOTKが可能である。
コウモリは傘をひっくり返してアメフラシロケットを発射してから傘に再び身を隠すまでに直接コウモリを攻撃して倒すことをOTKと呼ぶ。
またタワーに関しては、かつて一部のブラスターエクスプロッシャー等が一発で全ての鍋を吹き飛ばすこともワンターンキルと呼ぶこともあったが、アップデートでバトル用のブキと同じく爆発半径を縮小され、現在ではこれを行うのは至難の業になってしまった。

 

RTA(Real Time Attack)

タイムアタックの計測方法の一種。「タイムアタック」だとゲーム内時間を競うが、「RTA」では現実の時間を指標にする。早くクリアするために普通なら考えもつかない技が連発されることが多い。
オンライン対戦ゲームであるスプラトゥーン2ではあまり有名ではないが、オフラインモードで競っているプレイヤーも少なからず存在する。オクト・エキスパンションを1時間でクリアしたり、それの裏ボスを30秒足らずでボコボコにすると言えば、プレイした人にはその凄さが伝わるだろう。対戦に疲れた時やウデマエをあげたい時に挑んでみてはイカがだろうか?

 

なお、現行のAny%*2の世界記録は、ヒーローモードが1h30m36s、オクトが1h07m46sとなっている。
(ソースはspeedrun.com、閲覧日は2020/08/16)

TPS(Third Person Shooter)

カタカナ表記すると「サード・パーソン・シューター」。三人称視点のシューティングゲームのこと。
操作キャラクターの視点とは別の視点から状況を把握する。大体は操作キャラクターを画面の中心に据え、彼(女)らの背後・背中を見ながら操作することになる。
FPSよりも背後の状況が分かりやすく、自分の状態を把握しやすいのが特長。ゲームによってはキャラクターの背中にインジケーター付きの装備を付け、コックピットの一部に利用しているものも。
『Splatoon』シリーズはTPSにあたる。自分の背中につけたインクタンクの残量を把握できるのは三人称視点のお陰だぞ。

 

3,9表記

ギアパワーの表記法の一つ。正しくは「さん かんま きゅう」、略して「さん きゅう」と発音する。
基本ギアパワーの個数を左に表記し,(カンマ)を打って追加ギアパワーの個数を右に表記する。
下記の57表記と比べ、ギアパワーの個数と基本・追加の配分に着目した表し方となる。
3,9表記である事が了解されていれば、計算せずともギア構成がイメージ出来るというメリットがある。
一方で、後述される5.7表記と混同される場合もあるので注意が必要。混同を防ぐためにも、書く際はカンマ区切りが良い。

 

日本においてはピリオドが小数点として扱われるため、右の数字はの左の数字の1/10倍というのが通例である。
このため、3.9表記(「さん てん きゅう」と発音する)は数字的に間違いであり、数学を理解できないダメ文系あるいはナンチャッテ理系と見られるのは覚悟しておくこと。
一応、ドイツなどではカンマ(,)とピリオド(.)の関係性が逆になるのだが、残念ながらここは日本である。
カンマで区切ることによるデメリットは一切ないのでそちらを使用するのが安全。

57表記、5.7表記

ギアパワーのもう一つの表記法。
基本ギアパワーの効果と追加ギアパワーの効果が10:3であることから、
(基本個数×10)+(追加個数×3)
で出た値を表記する。
3,9表記と比べると効果の大きさに着目した表記といえる。
本Wikiの記事では原則として57表記を用いることになっている。

 

注意
一部のプレイヤーは、(基本個数×1.0)+(追加個数×0.3)で表す5.7表記を使うことがある。
5.7表記は「基本ギアパワー何個分の効果か」を表すため、ゲーム中の表記と効果の大きさの双方に着目した表記となる。
公式で「追加ギアパワー1個は、基本ギアパワー0.3個分」と明言されており、この5.7表記はゲームニュース等でも使われた事実上の公式表記である。
しかし3,9表記と勘違いされやすい上に、先に57表記や3,9表記が広がっているため、使用する人は少ない。

68族 / 旧68族 / 70族

前作でグラフ上の射程のパラメータが68だったシューターの総称。
基本的にデュアルスイーパー.96ガロンプライムシューターH3リールガンの4種を指す。
ただし狭義にはアップデートによって射程が伸びて68族に加わったH3リールガンや、
射程が僅かに伸びて数値としては70になったプライムシューターが含まれない事もある。
「標準より射程が長く、遠距離戦に有利」という基礎設計は共通するものの、実際に役に立つ「有効射程」という概念では結構な差があるため、実際の立ち回りは一括りにできないほどに異なっている。
今作では射程値が70になっており、呼ぶとすれば70族*3になるだろう。なお数字は増えているが、実際の射程はむしろ前作より短くなっている。

 

あ行

 

煽りイカ

敵にやられた際に一定時間その敵がやられた側の画面に映り続ける仕様を利用した、バトルと関係ない動作での挑発・からかい行為(主に「高速でイカとヒトを切り替える動作」)、およびそれを行うプレイヤーのこと。
詳しくはこちら

雨乞い

高所からローラーフデの振り撒きで極端な曲射を狙うテクニック。高台の縁を遮蔽にしつつ一方的に塗り・攻撃を浴びせられる。
これを使う姿を傍から見るとまさに「怪しげな雨乞いの儀式」なため、自然とこう名付けられた。本作で登場したスペシャルウェポンの「アメフラシ」とはまた別。
前作では大ダメージ・縦横広範囲な破格の曲射性能を持っていて、本職のスロッシャーの特性を半ば奪っている状態だった。その反省からか本作ではローラータテ振り以外のインクショットに塗り・ダメージへ強烈な減衰がかかるようになった。
前作ほどお手軽に優位を取れる戦法とは言えなくなったが、低めの高低差なら減衰もさほど気にならない上に一方的に攻撃が通る優位性も残っているので、巧みに使いたい。後この単語は煽りイカの一種でもある。

 

イカ返し

ステージギミックの一つで、早い話がイカ版のネズミ返し。
イカはインクを塗った壁を登ることができるが、インクを塗れないイカ返しを越えることは出来ず、弾かれてしまう。逃げ込んだ先がイカ返しということが無いようマップはよく観察するようにしよう。
ちなみに、イカ返しに弾かれたときの効果音は前作から少し変わっている。ボヨヨヨンッ!

 

イカ研究所

『スプラトゥーン』の世界、及びそこに住む生物「インクリング」について日夜研究を行なっている研究所。
新たなるブキやステージの情報や、世界観にまつわる事実などはイカ研究所の公式ツイッターから発信されている。
我々プレイヤーたちと『スプラトゥーン』を繋ぐ存在だ。
ちなみに「イカリング2」でのイカ研究所の外観は任天堂本社に酷似している。
アップデートなども、イカ研究所によりなされる物である。
時々「こんな調整するなんて」「早く○○のブキを修正しろ」などというけなし言葉があるが、やめたほうがいい。アップデートも調整などがあってなされるものである。ごもっともなのだが、モラルを欠いた行為は絶対にやめよう。

 

イカちゃん

イカガールの事。愛らしい姿から、親しみを込めてちゃん付けで呼んでいる。他、類似語にイカくんタコちゃんタコくんなど。

イカ(を使用したダジャレ)

同じ発音の語を別の語に書きかえたダジャレ遊び。あえてカタカナ表記になっていること。
「~楽しもうじゃないか」→「楽しもうじゃなイカ」
「以下、よろしく」→「イカ、よろしく」
「如何(いか)に塗るか」→「イカに塗るか」
など。
イカが活躍するゲームと言うことで、暗黙に浸透しておりsplatoonのゆるい世界感ならではの文化ともいえる。
が、本来であれば「語弊」を生みだしかねない表記であり、正確さが重要な場面では推奨されない。
イカが主体であることが、ダジャレとしての通りやすさと共に、語弊しやすさとも隣り合わせだからだ。
使う側もTPOをわきまえることを考慮すべし。
特に「如何(いか)に」は頻繁に使用されており、注意が必要。
どのように。どんなふうに。と言う意味であり、イカ個体のことではない。

 

イナゴ(▼)

現環境で流行しているブキに手を出し、弱体化されるなどして流行が過ぎ去るとすぐにブキを乗り換えるプレイヤーの蔑称。
詳しくはこちら(個別ページ)

 

猪(▼) 

猪の如く敵に何度もやられようが正面から何度も突っ込みまくるプレイヤーのこと。
一心不乱に敵陣に真っ先に到着するため奇襲性はかなり高く、見られてない場合はかなりの戦果をあげる事があるが、それは相手に見られてない場合の話。
なんどもやっているうちに来る場所が相手に予測されてしまうと、この戦法をやめないかぎり自分から相手に倒されに行っていることと同じ事になり、人数不利で味方に大きな負担がかかってしまう。
何度もやられる場合は一度マップなどを見て落ち着き、味方の側で行動して様子を見るなどしよう。
稀に一人で多数をキルしてたり、また戦線には絡んでくれるため囮として利用したりするプレイヤーもいる。たまたま一人で複数落とせたその成功体験に酔ってるプレイヤーが前者の快感を求めて突っ込んでる系の猪はハマると強い。芋よりはマシと言われる所以である。
だが上手いプレイヤーなどがそれを何回も成功させてもらえたのならありがたい話だ。

 

芋砂、芋

FPS用語。
本来は一箇所に固まって匍匐(ほふく)を行うスナイパーを芋虫に例え、結果として勝利に貢献していないプレイヤーに対する蔑称としてこう呼ばれるようになった。
ただ、解釈が広がった結果として上記のプレイスタイルそのもの、またはスナイパー系の武器を持つ場合の自虐的表現を指すようにもなったため、侮蔑表現かどうかは文脈から判断しよう。*4
『Splatoon』シリーズでは匍匐はないが、チャージャーなど射程の長いブキで同じ場所(高台や塀の上が多い)に留まって待ち伏せを狙い(これを「芋る」という)、その結果チームに貢献できないプレイヤーを罵って言われる事が多い。
確かに、芋は威嚇程度にはなるかもしれないが、今作はチャージャーの射程が控えめになっているうえ、フルチャージ時にブキが光るようになったため動いた方が相手にプレッシャーを与えやすい。相手に芋砂であることを勘付かれた場合、威嚇にすらならない。
中でもガチホコ、ガチヤグラを放置する勝利条件無視の芋砂は、状況次第では居ないも同然の働きにしかならない。
似たような意味には、スピナーエクスプロッシャーなどの非狙撃系ブキが定点攻撃を繰り返す「固定砲台」、一箇所で待ち伏せを行う「キャンプ」「ローラー」などがあるが、これらは芋ってナンボのブキであり、この言葉には基本的に侮蔑的な表現は含まれない。
対義語の蔑称として、考えなしに戦線に突撃する「猪」がある。芋よりはマシ

 

イラスト投稿

前作ではMiiverseの投稿機能によって様々なイラストがハイカラシティを彩り、更にフェス前後の第三勢力など大喜利的な要素も相俟って、イラストはスプラトゥーンの名物と化した。
今作でMiiverseは廃止されたが、イラスト投稿機能のみが独自に実装。ハイカラスクエアのポストから投稿できる。
Switchのディスプレイ上をタッチペン(静電式でなければ反応しないので注意)や指でなぞって描く他、時間は掛かるがドット打ちにも対応*5
毎日のように様々なイラストが投稿されており、バトルやサーモンランのワンポイントアドバイス、心の叫び、腹筋崩壊ネタ、時事ネタ、更には本職絵師による華麗なイラストなどが毎日のように投稿・更新され、特にフェス前後になるとその数は激増しハイカラスクエアを盛り上げている。

 

インクロック

インクを消費した後、一定時間インクが回復しなくなる状態のこと。またはその時間そのもの。
一度にインクを大量に消費するサブウェポンが顕著だが、ダイナモローラーなど一部インク消費の激しいメインウェポンでも発生する。
背中のインクタンクの内部が白くなっている部分がインクロック状態のわかりやすい目印。
スピナーチャージャーなどでチャージをし続けている間にも表示される。
この白ゲージがなくなり次第、インクの回復が始まる。
公式の表記では「使用後インクが回復し始めるまでの時間」と表される。

 

撃ち合い

敵同士が「互いを認識した」上での銃撃戦や状況の事。対面とも。
両者のブキが有効射程~塗り射程に入っている状態のことを指す場合もある。
対義語は不意撃ち、または奇襲。
撃ち合いに勝つためには、ブキの性能(キル速度、DPS)によるところが大きい。
基本的には射程の長い方が勝ちやすく、射程がさほど変わらないブキ同士ならキルタイムの短い方が勝ちやすい。
しかしAIM力、回避力、数の差(連携)、地形利用、更には読みや運と言ったプレイヤーの操作による要素も多分に反映される。
そのため、splatoonというゲームの楽しさの醍醐味とも言えるだろう。
センプクからの奇襲が強いゲームなので基本的には避けた方がいい事態だが、そうもいかない状況も多い。
試合に勝つためには撃ち合いの強さも無視はできないだろう。

「センプク状態の敵に気付かず、背後から突然襲われてやられた」のように、どちらか一方しか相手に気付いていない状態の戦闘を不意撃ち、または奇襲。
わかばシュータースプラチャージャーに射程端で撃ち抜かれた」のように、互いに認識していても、片方(わかば)が全く相手に影響が与えられない状況は撃ち合いとは言わない。
また、「スプラッシュボムを遠距離から投げ続ける」「シェルターで敵の攻撃を防ぐ」といったアクションは「撃ち合い(対面)拒否」などと言われる。
なのでメインウェポンが主軸の戦闘のことを指すことがほとんど。

 

裏取り

敵陣に正面から向かうのではなく、脇道から回り込んで不意をつく戦法。
成功すればそこから相手の布陣を瓦解することができる一方、誰かが裏取りを行っている間ほかの味方は3人で敵の攻撃を凌がなければならないため、負担がかかってしまう。
勝利条件を無視した裏取りはかえってピンチを招きかねない。
特に開幕直後に裏取りを狙うと、味方は無傷の敵との3対4を強いられる。実力が拮抗している場合そのまま押し込まれ、生き残りは自分だけ……なんてことも十分あり得る。
正攻法と比べるとハイリスクハイリターンな戦術。

 

ナワバリバトルにおいては、相手が「塗っても塗っても有利にならない…」と思うように仕向け、マップを開かせ急いで自陣塗りに戻させ前線の人数を減らす可能性を秘める。
相手が追う、こっちが逃げるを繰り返せば完全なるイタチごっこになるため、この間に塗り尽くしてしまえれば、塗りにおける有効な戦術となりうる。
ただし、先述の通り味方の状況を把握していなければ気づかないうちに味方に大きな負担をかけてしまう可能性があるため、状況判断に長けた上級者向けのテクニックだ。

 

なおチーム全体で射程負けしており敵にたどり着くこともままならない場合、
誰かが裏取りを行って、チームの動きの障壁になっている敵の長射程ブキを倒して打開する必要が出てくることもある。
いずれにしても、敵味方の状況を把握できて初めて真価を発揮する戦術だ。

エイム(AIM)

FPS用語で「狙いをつける」こと。「エイミング」と呼ぶことも。少なからずシューティング要素が出てくるゲームでは頻出する単語だ。
『Splatoon』では敵の撃破が直接の勝利条件にはならないとはいえ、ステージが広くない分戦闘が頻発するため、エイムはかなり重視される。
正確に照準を合わせ、敵を撃ち抜くのが上手いことを「エイム力が高い」などと言う。
逆に、敵にショットがなかなかあたらず仕留め損なうことが多い状態を「エイムがだめ」「エイムがガバガバ」「ガバエイム」などと言う。
当たり前だが悪口なので、気心知れたフレンド同士のやりとりや自己分析で使うに留めよう。
高いエイム力は活躍するのに重要な資質であるため、「ようかいクソエイム」などの名前を付けてネタや言い訳のように使う者もいる。
味方にとっては見苦しい言い訳に、敵にとっては嫌味になるおそれがあるため、ニックネームに入れるのは控えるのが無難。

 

遠爆風

「直撃」から少し離れて発生する爆風のこと。「爆風」を参照。

 

置き撃ち、置きエイム

視認した攻撃対象の動きを予測し、「現在いる場所」でなく「移動先と思われる場所」に着弾するよう射撃し、対象が通過する瞬間に丁度ヒットするのを狙う撃ち方、およびそのためのエイム。
スーパージャンプジェットパックの着地地点に置いたり、マニューバーのスライド後の位置に置いたりすることもこれに該当する。
決め撃ちと混同される場合もあるが,あちらは「視認していない」攻撃対象の出現を予測して撃つ行為(この高台は長射程がよく陣取っているポジションなので撃っておこう、など)であり、厳密には意味が異なる。

 

置きボム

その名の通り、逃げる前にボムを投げ追いかけてきた敵を倒すと言う方法。高台にボムを置いて下に降りるのも置きボムである。ちなみにすぐ爆発してしまうクイックボムは、置きボムとは言わない。
ウデマエA帯ぐらいになると、相手にまんまと交わされてしまうが相手の隙を付けば敵を倒す事が可能。特に撃ち合いではスプラッシュボムがよく使われ、高台ではキューバンボムがよく使われる。相手の死角にキューバンボムをくっつけるのもよく知られた戦術である。

教え魔

ゴルフ用語。練習場に出現し、自分より経験の浅いプレイヤーを捕まえてはあれこれと教えようとする人。
自己流の押し付けや客観的でないアドバイスが多いのが特徴で、正確性に欠けている。複数の教え魔に真逆のアドバイスをされたなんてことや、ただ間違いを指摘して改善点は教えてくれない、ということも。実際は経験の浅い人を見下して優越感を満たしているだけのもの。
『スプラトゥーン』に於いても、たまに教え魔が存在することに気をつけなければならない。
彼らは「自分が上手くいっている方法」を教えることが多いため、そのアドバイスの真偽や有効性は自分で検証して確かめるようにしよう。
誰でも自由に編集できるこの攻略wikiは、ある意味そういった教え魔たちが集まって作られているといえる。非常に言い方は悪いがそこは目をつぶって欲しい
客観的な数値データは信頼できる情報になるよう努めているが、独自研究や考察というものは正解がないので、参考にしつつも鵜呑みにしないようにして頂けたら幸いである。

 

落ち、○落ち

  1. 「回線落ち」のこと。「あれ、味方のスシが落ちてる!」など。
  2. どちらかのチームのメンバーがやられていること。

「○落ち」のように数をつけた場合、チーム中○人が同時に「落ち」の状態になっていることを意味し、特にメンバー全員が「落ち」た状態を「全落ち」と言う。ただしこの場合、複数メンバーの回線落ちは非常に稀であるため、2.の「○人やられている」の意味で用いられる方が圧倒的に多い。(全員やられた状態は「オールダウン」とも言い、そちらには普通「全員回線落ち」の意味はない)。

 

オトリンクラー

スプリンクラー」をあえて目立つところに配置し、破壊しに来たイカを狩るという、文字通り囮にする戦法。
またはその目的で配置されたスプリンクラーそのもの。

オブジェクト

日本語で「物体」「対象」「目標」などの意味を持つ言葉。
スプラトゥーンにおいては主に「対象」や「目標」という意味でエリアやヤグラなどの勝利条件に関わる存在を指すことが多い。(e.g.「オブジェクト管理」「オブジェクト意識」など)
場合によっては「物体」という意味でステージ上の障害物などのことを指すこともある。

オール、オールダウン

どちらかのチームメンバー全員がやられた状態のこと。同義で「全落ち」の語も用いられるが、あちらは稀ながら「全員回線落ち」を意味することもあり、「オールダウン」の方が意味が狭い。

俺TUEEE

読み方は「おれつえええ」。意味としては、

  1. 自分より実力が下の相手を倒して勝ち誇ること。また、その行為。
  2. 文字通り、「俺強え」というおごり高ぶった様子。
    1は、サブアカウントを作ってランクが1桁もしくはガチマッチのC帯で相手を技能差で圧倒し無双することで、「俺は強い」という錯覚に陥る状態。本人は気持ち良くても純粋に始めたばかりの初心者からしてみればただの迷惑でしかない。味方として出て来る分にはありがたいのだが、逆にその強いプレイヤーに活躍の場をほとんど奪われてしまい、達成感が得られず自信をつけにくい事もある。とにかく、ユーザーの減少を招く可能性すらある行為なのでなるべく控えよう。

か行

 

介護(▼)

当てにならない味方の分まで自分が活躍しようとすること。
またサーモンランにおいて、例えばリッター4Kハイドラントのような高火力だがコジャケが苦手なブキを割り当てられたイカに対し支援を行う意味で使われることも。
『Splatoon』シリーズはマッチングがランダムかつ4vs4のチーム戦なので、一人ひとりの戦力が勝負に大きな影響を与える為に、調子が良くない味方がいる場合には味方の分まで縦横無尽に動かなくてはならない場合もある。
しかし、このような表現は理想的な行動を取らないorブキの性能上できることが限られている味方を要介護者に例えているわけでありデリカシーを欠いているため、表立って使用していい言葉ではない。味方の中にはリアルで実際に要介護者である人がいるかもしれないからだ。ましてやこれを笑いのネタとして使うなぞ以ての外である。
「味方が活躍できる土壌を作る」というニュアンスを含んだ「アシスト」「フォロー」「サポート」「カバー」をすることを目指そう。言葉の意味合いは結局あまり変わりないことにはこの際目をつぶって。

 

一応、「介護」を使わずに味方の頼りなさを伝えたい場合には、「キャリー」という類義語がある
他にも、「介護してもらった」と自分で言ったり、後述の「養殖」を手伝うプレイヤーは「介護人」と呼ばれる事もあるが、やはり倫理的にも褒められた使い方ではない。介護人や要介護者への誤解や偏見を助長する可能性のある言葉なので、決して軽いノリで使用してはならない。

 

カイザーアロー

チャージャーの塗りで味方の動線を確保すること。元は漫画版に登場した技である。

回線落ち

プレイヤーの通信が切れマルチプレイから離脱すること、およびその離脱した後の状態。
自分の回線の状況が悪いことによる場合もあり、無線を避ける、品質の高い回線業者を選ぶなど自宅環境が許す範囲で起きない工夫をしたいところだが、
ホストの回線落ちの巻き添え食って自分が回線落ちになることもあり、こちらは防ぎようがない。
どちらだったかの判別は難しいが、直前に複数の他プレイヤーが同時に回線落ちしていた場合や、逆に何の前触れもなく突然起こった場合は「巻き添え」の可能性があり、
他人の動きにしばしば遅延が発生した後だったり、「通信状態が不安定になっています」と表示された後でなった場合、何度も繰り返して起こる場合は「自分の通信不良」の可能性が高い。
なお他プレイヤーが回線落ちする瞬間に近くにいると、煙のように「ボフッ」と消滅するのが確認できる。

 

改造

  1. あるブキを基本にして、異なるメインウェポン性能のブキを生み出すこと。
    本wikiでは、ブキのメインウェポンに大きく手が加えられ、別のブキとして存在するものを「改造版」と呼んでいる。
    例えば、スプラシューターに対するプライムシューターホットブラスターに対するロングブラスターなど。
    メイン性能が全く同じでサブスペシャルの異なるブキは「マイナーチェンジ」「派生種」などと呼んでいる。
    「マイナーチェンジ」の語も参照されたし
  2. 何らかの方法でゲームのプログラム等をいじって、不正にゲームを有利にしたり元のゲームに存在しない要素を加えたりすること。一般的なゲーム用語。「チート」も参照。

回転率

主に「インクアーマー」といった、使った回数が物を言うスペシャルウェポンに対し使われる。
どれほどの周期でスペシャルを発動できるか、そのスピードを表す。一般的にメインウェポンの塗り能力が高いほど回転率が良くなるが、プレイヤー自身が死なないように立ち回ったり、わざと敵に塗り替えさせて塗れる地面を増やす等工夫によって回転率をさらに上げることができる。
しかし、回転率が高い事は直接プレイヤーの立ち回りやそのブキの強さを表す訳では無いので注意。たかだか1プレイヤーの1つのスペシャルを断続的に使うためだけに自陣を塗りつぶしたり、相手とまともに戦わず実質的な人数不利を引き起こして、結果前線が縮小してしまい不利にしてしまっては本末転倒である。

 

カオス(状態)

元々は「混沌」を意味する言葉だが、転じてサーモンランにてシャケとイカたちが入り交じり、冷静な状況把握がほとんど不可能になった状態を指す。イカたちの拠点はカゴの近くなので、必然的にこの状態になるのはカゴ周辺である。
この状態になるとインクや時間がかかるオオモノシャケに一方的にシャケ殴りになり、さらに打開のスペシャルテッパンヘビに阻まれやすくなり、抜け出すことはほぼ不可能である。
この状態を防ぐために、早めのスペシャルを心がけることが大事だ。

抱え落ち

元々はSTGでボムや無敵アイテムなど、特定の条件でしか使用できないアイテムを使わずにいた結果ミスしてしまうこと。大抵の場合ミスすると使用回数がリセットされる為、使わないままミスしてしまえば温存した意味も無くなるので本末転倒だ。
『Splatoon』シリーズでは、スペシャルウェポンの発動に必要なゲージが満タンの状態でやられることがこれにあたる。
ハイパープレッサー」のような使い時が限られるスペシャルならともかく、「インクアーマー」など使えばより長く生存できたであろうスペシャルを持ったままやられるのは非常に勿体ない。逆に言えば、「当分使い時はやって来ない」と判断した場合は抱え落ちを恐れない選択もあるということである。

直近50バトルでこれをやった回数は「ホタルちゃん印の4号豆知識」カウント対象。

 

拡散

主にシューターの弾がブレること。ブレ幅(拡散値)はメインによって異なる。
塗り効率の良いメインは拡散値が高く設定されていることが多い。
拡散値の高いメインは離れて戦うと両脇に逸れた弾が相手に当たらなくなるため、全弾当てるには有効射程以上に接射する必要がある。
逆に拡散値が低い(≒射撃精度が高い)メインは接射するメリットが薄く、有効射程ギリギリの距離を保ち射程差で勝負することに適している。

 

確定数、確定n発(確n、n確)

相手を倒すために必要な攻撃回数のこと。基本的には「最小」攻撃回数のこと。
「n回」の攻撃(弾)で敵を倒すことができるということ。
「n確」、「確n」などと略される。
『Splatoon』シリーズの通常バトルではイカの体力は100.0。
故に単発が100ダメージを超える、「大半のチャージャーローラー」は「確1」の攻撃力を持っている。
同様に「スプラシューター」は「確3」、「.96ガロン」は「確2」。

 

『Splatoon2』におけるサーモンランモードではシャケごとに体力が変わる。
通常のバトルとは同じブキでも確定数が変わることがあるので注意されたし。

カゴジャン

サーモンランのゲームモードにおいて

  1. 最終Waveクリア後にイクラコンテナ(だったもの)に乗って祝う、所謂喜びの舞のひとつ。
  2. Wave開始前にイクラコンテナが飛び出すのを利用してハイジャンプを決める遊び。
    前者は特に問題ないが後者は注意されたし。
    サーモンランにおいてWave開始前は敵に邪魔されずに周辺を塗れる貴重な時間でもあり、特にWave1の開始前は10秒では到底塗り足りない。
    しかもイクラコンテナが飛び出すタイミングはWave開始の5秒前。
    なので、この遊びをしている=自陣塗りをしない、Waveクリアに全力で当たっていない行動になる。
    結論から言えば他のプレイヤーの迷惑になってしまうので嫌うプレイヤーは多い。
    そのうえ、やっていない人の分まで塗らせることになるので、完全なる妨害だということを覚えておこう。
 

~カス

ブキの名前に「カスタム」がついているときの略称。
ホットブラスターカスタム→「ホッカス」など。
4Kスコープカスタム→「スコカス」
「カス」と言っているが貶すつもりが全くない言葉のため、逆に注意。前作の頃は蔑称と受け取られることを懸念してか「ジェッカス」は「ジェッタム」「ホッカス」なら「ホッタム」などと呼ばれていた。しかし現在はちゃんと略称として定着しているため、このような呼び方をする必要は無くなってきた。

なお、ロングブラスターカスタムに関しては、語呂のよさからまれに「ロンタム」と呼ばれることがあるが、「ロンカス」でも問題はない。

 

ガチ勢

目的やプロアマを問わず、いつでもガチで戦い勝敗や強さにこだわるプレイヤーのこと。
一口にガチ勢と言っても、流行の強ブキに飛びつくガチ勢、自分なりに考察を重ねるガチ勢、「自分はガチで戦っているのに」と負けたのを味方のせいにする残念なガチ勢など、いろいろなタイプがいる。
対義語は勝敗より楽しさを重視する「エンジョイ勢」だが、こちらも勝敗は二の次でキャラを動かすだけで満足な層から、経験とフィーリングで上達するタイプや真剣勝負にこそ面白さを見出せる人まで千差万別である。ちなみに漫画版のゴーグルくんは後者である。
中には「好みで選んだブキを研究し高みを目指す」など、エンジョイ勢とガチ勢双方の姿勢を両立しているケースも。

 

ガバガバ

元は衣服が大きすぎてサイズが合わないことを指す言葉。ネット上では「展開が滅茶苦茶」「適当に物事を終わらせた状態」「定義が曖昧」「行動がグダグダ」といった意味で用いられ、splatoonシリーズにおいては「ガバガバエイム」「塗りがガバガバ」「立ち回りガバガバ」といった風に使われる。
ネット用語の場合、とある成人向けビデオを由来とするコンテンツから広まった為不快に思われる可能性もあるので使う場合はTPOを弁えよう。

 

過労死

サーモンランではランダムで4種類のメインウェポンが支給されるが、この時1つのブキ持ちに仕事が偏ってしまい、結果として対処不能になってやられること。
例えば他の1種が長射程シューターチャージャーで、残り3種が短射程シューターローラーだと長射程ブキを持ったイカはバクダンコウモリ弾の撃ちかえし、ハコビヤ襲来などで大忙しになる。
逆にブラスターチャージャーなど塗りが弱いブキばかりになるとわかばやプロモデラー等を持ったイカが他のイカの分まで足場を作ってあげないといけなくなる。
射程も長く塗りも得意なスピナー、特に長射程枠にあてがわれるバレルスピナーがよく過労死しがち。
特定の仕事が誰かに偏りそうな編成の場合は、一番得意なブキ持ちに仕事を任せっきりにせず二番目・三番目に対処の得意なブキ持ちも参加することも考えたい。

 

環境

ブキの性能やルールとの適応度、また他のブキとの相性関係、などあらゆる要因によって形成される、ブキ(やギアパワー)のトレンドの勢力図。
最も強いとされるブキ(トップメタ)が勢力を伸ばし始めると、それに伴いトップメタに対抗しやすいブキ(アンチ)が勢力を拡大する。さらにアンチのアンチが生まれたり、トップメタ程ではないが強い準トップメタが台頭するなどして環境は複雑なものとなっていき、さながら食物網のような形を作る。
環境は必ずしも客観的なブキのスペックで決まるとは限らず、例えば大会の優勝者が使用していたブキがそれまでマイナーなブキであった場合、上手い人の真似をしようとするプレイヤーがそのブキを持つことで勢力が伸びていったりする。
大きな大会を制するには、環境を読み切る能力があることが不可欠である。逆に、ネットを使って環境を自分の手で動かせる人というのも存在し、情報戦に発展することもある。
こういった今後の環境の読み合いを「メタゲーム」といい、トレーディングカードゲームや対戦格闘ゲームでも使われる言葉。マッチが始まる前、「ゲームのメタ段階」ですでにバトルは始まっているというわけだ。
詳しくは「メタ」の項目も参照されたし

 

ガンジー

「非暴力・不服従」を唱えたマハトマ・ガンジーから生まれたゲームの縛りプレイ用語で、(故意に)敵を一切倒さないプレイング、またはそれを行う人。「不殺プレイ」とも呼ばれる。
あくまで「不服従」なので、本来は不殺ながらも工夫で勝利を目指すというニュアンスが込められているのだが、完全な不殺を貫くと大抵勝てない『スプラトゥーン』ではその意味は薄れ、単に戦闘に貢献しないだけの迷惑な存在であることも少なくない。
なお「ナワバリバトル」でガンジープレイを続けていると、同様に敵を倒さない(倒せない)プレイヤーとばかりマッチングするようになる。
 やるとして実用的な武器として、キャンピングシェルター類などがあてはまるた当てはまるだろう。

 

カンスト

「カウンターストップ」「カウントストップ」の略。
数値がプログラムで数えられる限界に達し、数値が上がるはずの動きがあってもそれ以上に変化しなくなった状態のこと。
ゲーム界隈では、キャラクターの能力値や所持金、敵に与えるダメージなどが最強になった状態を表す言葉として幅広く用いられている。
「カンスト」の前に接頭語をつけることにより、様々な派生語が存在する。

  • たつじんカンスト:サーモンランたつじん評価999を達成した人
  • おカネカンスト:所持金が9999999ゲソに達した人
  • 塗りカンスト:ブキごとに記録される塗りポイントが上限に達した人。
    …今作は塗りが1000000ポイントを越えるようになったため、塗りのカンストはなしに近い。
    毎バトル2000P稼いでも、500回近くはバトルしないと1000000Pには遠い。
    • バージョン3.0.0以降はカウンターが999999ポイントよりも引き上げられ、カンストに到達するのが現実的な数字ではなくなったため話題に上ることは少なくなった。それでもケルデコでカンストするyoutuberが現れたけどな

なお前作スプラトゥーンの時代から、ガチマッチのウデマエがカンストに達した最も実力あるプレイヤーを「カンスト勢」と呼ぶことが多かった。
今作でも当初はS+50がカンストだったが、レート制の「ウデマエX」追加により「ウデマエのカンスト」という概念はなくなった。
ちなみに、街に貼られているステッカーやオクト・エキスパンションのネリメモリーなどに見られる「カンストくん」は、前作のカンストであったS+99をモチーフにしている。また、ムツゴ楼には、「ウデマエXくん」のグラフィティがある。

 

ガン積み

『スプラトゥーン』では同一のギアパワーを大量に装備すること。
ガン積みすることで発揮されるギアパワーの効果量は総じて強力であり、これに惹かれるプレイヤーは少なくない。
ただし、多く積むほどギアパワーの効果が伸びにくくなっていくので、トータルスペックでは見劣りする事になる。
一点集中の特定ギア特化であることも含め、考えなしのガン積みはギアスロットの無駄に繋がる。
徹底的なガン積みには追加ギアパワーを統一する必要がありハードルが高くなるが、手頃な所では基本ギアパワー3つを揃えるだけでもなかなかに高い効果を発揮する。

 

擬似n確

相手インクを踏んでいると受けるスリップダメージ、爆風によるダメージが入っている状態で「確定n発」になること。
例えば、1発のダメージが33.3のブキの場合、通常は「確4」だが、敵に0.1でもダメージが入っている状態では「確3」になる。
これを「擬似3確」という。
99.9にならずとも、95辺りから「疑似1確」とみなされることも。
ver.4.3.0で追加されたメイン性能アップにより、一部のブキの威力増加により目にすることが多くなった。

 

キッズ(▼)

言うまでもなく、英語で「子供たち」の意味(kids)。年齢の定義は特にない。
全年齢向けゲームであるスプラトゥーンの、主なファン層の一つでもある。

ところが、キッズ=経験が浅い=下手という連想から下手なプレイヤーの代名詞として使う人が一部いる。

「スプラトゥーンはキッズにも大人気!」のように、単に「子供たち」という意味で悪意なく用いられることも多いが、この用語での「キッズ」は年齢を指しているのではなく「発達レベルが低い」の意味が大きく、「幼稚なプレイヤー」「地雷」「下手糞」と言った意味に邪推されてしまう場合も。全年齢向けゲームであるスプラトゥーンでは、デザインの可愛らしさもあって年齢一桁の子供たちが大勢プレイしている。リアルでのフレンドならまだしも、野良で初めて会うプレイヤーの年頃など分かるはずもない。使う際は侮蔑にならないよう、十分注意すること。

余談

2018年7月、史上最年少となる小学5年生のプロスプラトゥーンプレイヤーが誕生した。
そもそもキッズだから弱い、キッズだから地雷という認識自体が誤りであり、これはその証左の一つとも言えよう。
みだりな「キッズ」呼ばわりはそれこそが幼稚な行為であり、その相手にも本物のキッズにも失礼にあたり言語道断だ。
ちなみに、Nintendo Switch Onlineの有料化に伴いキッズが大幅に減るとの見通しがあったが、現時点で変化があったかは不明。もともと野良でのマッチ相手は年齢に関係なく自分と同等の技量を有する適正な相手に既に振り分けられているはずであり、それで本質的な満足度向上につながるのかは不明だ。
そもそも三十代を超えてくると反射神経や動体視力は小学生にはかなり劣るので、その現実から目を背けたくてキッズと罵るプレイヤーもいる

決め撃ち

敵の姿を視認できない状態で、「敵が居ると思われる場所」や「出現すると予測できる場所」を決め込んで射撃すること。
曲がり角から飛び出すと同時に射撃する、高台に出現することを読んで事前に撃っておくなどといった行動が該当する。
マニューバーの「スライド」は決め撃ちに最適。
撃ち合いになっても撃つと決めている分、反応速度を超えて先に撃てる場合がほとんどなので先制しやすい。
なお、敵を視認してから、その敵が移動すると予想される地点へ照準を置くことおよび撃つことを「置きエイム」「置き撃ち」と言うが、
「少し前に見えた敵のうち誰かが来そう」な地点へ撃つことが決め撃ちなのか置き撃ちなのかは、境目がやや曖昧である。
このような背景もあり混同して用いられることもあるが、厳密には定義が異なっていることは知っておいてもよい。

 

キャリー(▼)

(力で支えて)運ぶという意味の英語 carry。
チーム制のオンラインゲームでは「強い味方が、その力で弱い味方を助けてあげること」、およびその助けられた人を意味する。
「介護」の類義語だが、こちらは「助けてあげる」という意味が主体で、また比喩ではないため若干ニュアンスが異なる。
「キャリーしてほしい」「キャリーされてた」など、される側が使う場合も珍しくない(「介護してほしい」といった発言は非常に稀)。
ただし「キャリーしてやった」などと言うことは、キャリー相手の実力を下と見なすことでもあり、上から目線の印象を与えてしまう。
本当は実力があるのに、「たまたま調子が悪かっただけ」かもしれない相手に対して実力を下だと決めつける可能性がある失礼な言葉であり、使用法には十分注意しよう。

曲射

銃口を上に向け、弾道が強い放物線を描くように撃つこと。照準を相手に向けて撃つ直射と区別される。
現実では水平に撃った場合より弾体が遠くまで飛ぶため、命中率に多少目をつぶってでも超遠距離を狙う射法として行われる。
『スプラトゥーン』の多くのショットは有効射程内で一直線に飛び、それより外では強い速度減衰と共に重力による落下を起こす。そのため水平(もしくはほんの少し上)に撃った場合が最も水平射程が長く、仰角をつけて曲射を狙うと飛距離は落ちる。しかしながら障害物を越えての攻撃、塗りのため有効になる場面も。
スロッシャーは曲射でも威力や命中率が落ちにくいのが強みであり、曲射のためのブキと言っても過言ではない。

 

キル・デス

敵を倒す・倒されることを意味する。その回数の単位として使われることが多く、「7キル3デス」などと表現する。英単語の頭文字を取り、「7K3D」とも。
スプラトゥーンでは実際に殺す・死ぬということはないので、あくまで物の例え。
ゲーム内では「キル」「デス」という言葉は一部を除き基本使われておらず、「たおした」「やられた」と表現されている。
漫画版では「ヒット」「ダウン」である。

 

キル速、キルタイム

特定の攻撃を当て続けた時に一体の敵を倒すのにかかる時間。ブキ同士の戦闘力を比較する際に使われる。
特に相手の少ない体力をイカに素早く削るかが重要な対イカ戦で議論されることが多い。「タイマンでお互いが無傷の状態から攻撃を十分に当てられる」状況が起きるとキルタイムの速い側が一方的に打ち勝てるため、近接格闘を主戦法とするメインにとっては重要な能力といえる。
ローラーの振り・H3リールガンのフルヒットなど、イカ確1のダメージがモーションの前半に集中するブキは継続DPSに対してキルタイムが速くなりやすい。また、射線隠しで感知されてから倒すまでの時間を短くできるチャージャー、小ダメージにひっかかった敵相手に疑似確1を狙えるメインなど、戦法次第でキルタイムを短くできるブキも存在する。
もちろん、バトルでのイカはショットを動いて回避できるし、射程負けや不意打ちでの一方的な攻撃でキルタイムが関係なくなることも多い。逆に言えば、キルタイムの遅いブキは別方向に割いたスペックで勝負してくると言える。
キルタイム自慢のブキ持ちだからといって驕らず、あくまで「自分の戦法に相手がハマった時の切り札」として考えよう。

 

なお「キルタイム」は和製英語であり、英語圏で「Kiil time」と呼ぶと「暇をつぶす」という意味になってしまう。倒すのにかかる時間を表すには「Time to kill(TTK)」という言葉が使われる。

 

キルチャー

キル、つまり敵の撃破に特化したチャージャーのこと。
遠くの敵を撃ち抜く「スナイパー」を彷彿とさせ、広範囲の塗りが苦手(実は単純な時間あたりの塗り面積は他のブキ種にさほど劣らない)なのもあって「キルのためのブキ」というイメージが浸透しているチャージャー
だが、あまりに敵撃破に固執していると地面を塗ることを忘れてしまい、孤立させられて却って不利な状況を招いてしまいがち。まだエイムが安定せず、キルすら満足にいくとは限らない初心者ほど陥りがちな思考なので注意が必要。特にガチエリアを塗ることを忘れたりすると目も当てられない事態になる。
一方、最低限の塗りをしつつ倒すべき敵を的確に撃ち抜けるチャージャーは非常に心強い。もしキルに特化するチャージャーを目指すなら、かなりの鍛錬が必要になるだろう。

 

キルデス比(キルデス、KD、K/D)、キルレシオ、キルレ(Kill ratio)

キル数とデス数の比率。見ての通り様々な表記があるが、どれも同じ意味。
キル数÷デス数であり、「1デスする間に何キルできたか」を表す。
たとえば「8K4D」の場合、数値は8÷4で「2.0」となる。一般にこの計算時にはアシストはカウントしない。
「キルレ」とは「キルレシオ」の略称。キル数とデス数の比率を指す。
一般的なFPS/TPS用語であり、腕前や活躍の度合いを示す1つの指標として頻繁に使われる。だが、必ずしもキルが重要という訳ではない。(後述)

 

キル厨

勝利が確定しているにも関わらず、敵をキルせずにはいられないプレイヤーのこと。「スプラトゥーン」では塗りを一切せずにキルにばかり集中しているプレイヤーを指す。

思考の是非について

当然敵をキルすれば相手の戦力が落ちるので優勢に持ち込むために重要なことではあるが、この「スプラトゥーン」は「塗る」ゲームであって、「敵を倒す」ゲームではない。特にガチマッチにおいてはカウント進行に関わるイカは敵に狙われやすいため、必然的にデスの頻度が高くなる。また、キルばかりにこだわって塗りを疎かにすると、前線に負担がかかって勝利につながらないことも多い。
よって、本作では「キルレシオが低い=活躍していない」「キルレシオが高い=敗北の責任がない」とは必ずしも言えない。逆にキルにかまけていた結果負けたり、キルをせずに塗りに集中していたことで勝てた、なんてことはザラにある。
実際に攻略法を知る者、敵を倒すことが得意な人が一人いることで一気に有利になり、そのままノックアウト勝ちになるケースも実際にはあるのだが、毎回そうとは限らない。

一方、戦闘の結果には「キル数(敵を倒した数)」と「デス数(やられた数)」しか表示されないため、いっそう「キル数(倒した敵の数)=勝利に貢献した数値」であると勘違いしやすい。
また、サードパーティシューティングの特性上、仲間の位置が把握し辛く、自分vs敵という構図が多くなる。そのため、慣れていないうちは自分一人で戦っているように見えてしまう。
そのため、「自分が一番敵を倒したから自分が一番強い」という誤解が生じやすく、同時に「自分がこんなに敵を倒したのに、仲間が弱くて負けた」という誤解も生みやすい。

このゲームは塗って陣地を広げた方が有利になるため、バトルの勝利にチームワークは必要不可欠である。自分だけが活躍しているように見えても、実際は仲間の地味なサポートが活きている場面が多く、ルールによっては全員が臨機応変な対応ができないと、あっという間に陣形を崩されてしまう。
状況を見て適切に勝利条件を満たしてくれた仲間がいたこと、キルを譲ってくれている仲間がいたこと、動きやすいようにかく乱に徹してくれる仲間がいることを忘れてはならない。

近爆風

「直撃」の近くで発生する爆風のこと。「爆風」を参照。

 

クイコン

クイックボムとメイン・スペシャルを組み合わせるコンボ、略してクイコン。
範囲攻撃ができる・すばやく相手の足場を奪えるなど、メインだけの戦闘に変化球をつける役割が多くのブキセットに共通する。
ブキセットによっては、普通にサブorメイン単体で攻撃するよりも早いキルタイムを出せたり、確実に倒せる射程を広げたりできる。代償としてクイックボムを絡めるためインク消費が大きく、外した場合一気に窮地に陥る諸刃の剣でもある。交戦前にはインク回復を忘れないように。
自分のブキセットと合わせるだけでなく、味方の攻撃に合わせるアシストも有効。野良では息が合わないことも多いが、決まれば爽快。

 

クリアリング

敵がいるかいないかを確かめて安全を確認すること。
相手インクで塗られた場所は敵が潜んでいる可能性があるためメイン、サブで塗りつぶすなどしてクリアリングが行われる。
突発的な戦闘、待ち伏せを避けるため、クリアリングは慎重に行うのが吉。
特に敵にローラーやボールドがいる場合、不意打ちを受けたらまず助からないだろう。
また不意打ちを狙っている敵は、大抵の場合センプクしていて無防備な状態でいる。周りに溶け込むために、わざと敵チームのインク真っ只中の雫に潜んでいることも。
クリアリングでそんな敵を炙り出せれば、通常より遥かに容易く倒せるだろう。
撃ち合いに自信がないビギナーは、まず塗り…ひいてはクリアリングを重点的に行うのも良いだろう。ただしスペシャルなどで返り討ちに遭ってしまっては本末転倒だが

 

継続DPS

ブキの攻撃力の指標の一つで、ブキの攻撃力を安定して発揮できるか を比べる。
大量の与ダメージが必要となるガチホコバリアの破壊やオオモノシャケの撃破については、瞬間DPSよりもこちらの指標を重視すべきだろう。
例えばH3リールガンは、威力の高い弾を3発撃った後にインターバル(弾が出ていない時間)が発生する。
この場合、キルタイムは3発全弾ヒットすれば非常に短いが、弾を1発でも外してしまうと「弾1発分の発射時間+インターバル」だけ伸びてしまう。
これを(「瞬間DPSが高い」一方で)「継続DPSが低い」という。
一方、スプラシューターは弾をいつも等間隔で発射するため、弾を1発外した時に「弾1発分の発射時間」が伸びるだけで済む。
これを「継続DPSが高い」、という。
シューターの多くは継続DPSに優れ、スピナーは“連射が続く限り”継続DPSが高い。

 

軽量級

「射撃をしていないときの歩行速度やイカダッシュの速度が速いタイプのブキ」の俗称。
詳しくは「ブキ重量」を参照。

 

豪雨

複数の味方が同時に「アメフラシ」を同じ場所に使用し、通常より強力な雨を降らせること。塗りがより強固になる。ただし威力面では大した変化はない。
サーモンランにおいてコウモリの処理をサボっていたできなかった場合にもこのような状況になる。ゼンメツにつながりやすい極めて危険な状況である。

 

固形ボム

スプラッシュボムキューバンボムカーリングボムロボットボムと言った一撃で倒せる威力を持つボムのこと。クイックボムのように一撃では倒せないボムと区別するために用いられる。タンサンボムトーピードは状況によっては体力満タンの相手に対して一個で倒せる場合もあるが、あくまで一回の爆発でキルを取れるかによるため、固形ボムにはカウントされない。

 

ゴリラ

けなし言葉に聞こえる日本人が多いと思われるが、ネットでは「褒め言葉」としても使われ、特に音ゲー界隈では非常に上手いプレイヤーのことをこう呼ぶ。
由来については英語圏では「ゴリラ」は「強い力を持つ存在」の代名詞であり、その巨大な体躯とそれに違わぬ筋力で盤面を叩きまくる様子からの連想とする説もあれば、「ゴリ押し」のゴリからの連想とする説もある。

 

深く考えていないせいであまり強くないプレイスタイルのことを「チンパン」と呼ぶ。実際の知能水準はチンパンジーの方が上だが。
それの対義語が、一見深く考えてないように見えるが実際には「智識や経験や技巧も駆使して」の強さを発揮している場合には畏怖の念を抱いて「ゴリラ」と呼ぶ。
例えば本来間合い管理をキッチリして敵を倒すべきクレバーなプライムシューターエクスプロッシャーが、筋肉モリモリで強引に突破してくる様はまさしくゴリラ。
また特定ブキの非常に高い火力を表現する場合に使うこともある。例:ダイナモゴリラ
尚、ゴリラは本来温和な性格であり、繁殖期以外では自分から攻撃を加えることはない。

 

さ行

最初の攻防

ガチマッチにおいて対戦が始まり、最初にステージ中央でエリア、ヤグラ、ホコを巡って繰り広げられる戦い。
裏取りを狙う者がいない限りは4対4のぶつかり合いとなり、地面のインク状態もフラットなので実力が出やすい。
最初の攻防で敵の頭数を減らすか、カウントを減らすか、或いはスペシャルゲージを貯めるかのどれを優先するかの駆け引きになることもある。

 

晒し

迷惑行為を働いたり、勝負に貢献できていなかったプレイヤーの名前やIDを掲示板などに書き込んで怒りをぶつける行為。
言うまでもなく何の解決にもならない
前者の場合は完全に迷惑行為をしたプレイヤーが悪いため、晒したりしても特に問題は無いが、晒された側の精神年齢性格によっては逆上してさらに迷惑行為を働く事もあり、効果があるとは言えない。「イカリング2」から任天堂へ通報ができるため、悪質なプレー(試合放棄、チート、通信の質を著しく下げている等)は正しい手順でその旨を伝えよう。

後者の場合は、ほぼ八つ当たりに近い。偶然調子が悪かった、久々のプレーで腕が落ちていたなど理由はいくらでも考えられるにも関わらず、数回の対戦結果のみを受けて晒しを行い、個人の評判を貶めるというのは筋が通らない。
自力でカバーできなかったことも含めて仕方ないと割り切り、次の対戦へと気持ちを切り替えよう。

なお、晒しを行っているプレイヤーをもし見かけたとしても、彼らは「負けたのは味方が原因」「自分は正しい」と考えていることが多いため、指摘したところで晒しを止める可能性は低い。
そればかりか、指摘した側に火の粉を飛ばしてくる可能性すらある。
健全なイカ諸君には晒し行為を見るのはとても不快だと思われるが、見て見ぬふりをするのが一番である。

 

産廃(▼)

本来の意味は「産業廃棄物」の略称。
ゲームの世界では「どう頑張っても使えない役立たず」を指す。

 

スプラトゥーンでは、癖が強すぎたり、取り回しの悪いブキ、サブウェポンスペシャルウェポンをこう唾棄する人が多い。
ただし、スプラトゥーンでは完全な意味での「下位互換」ウェポンは存在せず、どんなブキでも何かしら独自の強みを持っているため、単純比較は困難。よってこの表現は個人の主観であることがほとんど。
実際、「産廃」に潜んだ強みを見つける(或いは意地でもモノにする)ことに長けたイカすゲーマーも居り、大型の大会で「産廃」が「ダークホース」に化け、それを観戦し魅かれたプレイヤーによって使用率が上がることもしばしば。
また、「産廃」がアップデートで強化され戦えるようになったりすることもある。
貴重品が眠っているかもしれない、という意味でも本来の「産廃」に近い部分がある。
たとえネットで「産廃」呼ばわりされるブキを見ても侮ってはならない。痛い目を見るかもしれないぞ。

 

死に○○

いずれ相手にやられる・機能を喪失したなど、そのモノが非常に活きが悪く役に立っていない状態にあることの喩え。
囲碁で相手に取られるのを防げなくなった石を「死に石」・相撲で力士が身体のバランスを崩した状態を「死に体」と呼ぶなど、あらゆるゲーム・スポーツで古くから使われている用法。
Splatoonシリーズでも同様に、一撃で相手を倒してしまうメインウェポンでの発動機会が無いサーマルインクを「死にギアパワー」・スーパージャンプするメリットがない位置に置かれたジャンプビーコンを「死にビーコン」という具合の使い方ができる。

 

射程

ブキが効果を及ぼす距離のこと。以下に分類される。

  • 有効射程
    敵に通常通りのダメージを与えられる射程。照準の形が変わっている場合、その敵は有効射程内にいる。
  • カス当たり射程
    シューターなどでは、距離が離れすぎると威力減衰を起こしたり、弾がブレて当たりにくくなる。
    バケットスロッシャー」と「ヒッセン」は低所の敵に対してのみ威力減衰が起こるため、カス当たり射程が存在する。
    チャージャーにはカス当たりはない。
  • 塗り射程
    塗れる射程のこと。有効射程よりも長い。
    シュータースピナー、「ダイナモローラー」等は有効射程と塗り射程の差が大きい。
  • 確1射程
    ローラーのように1撃で相手を倒せる範囲を持つブキが、1撃となるダメージを保てる射程。
    有効射程よりは短いことが多い。
 

またブキ全体の大まかな分類として◯射程ブキのようにカテゴリ分けとしても頻出する単語。
メインウェポンの有効射程で分類される。
人によって基準が異なることもあるが大まかには以下のような分け方になる。

ジャンプ撃ち

ブキを撃つ合間にジャンプを挟むこと。主にシューターローラースロッシャーブラスターで使うテクニック。
共通して敵の狙いをずらすことができるというメリットがある。
シューターの場合、ジャンプ撃ちでは弾がブレやすくなる。スロッシャーの場合、ブレは無いが射程が短くなる。
ローラーは射程が伸びるが横幅の狭い「タテ振り」に変化するためヨコ振りとの使い分けが肝心。
ブラスターは連射力が低いので僅かな弾のブレが致命的になるが、ジャンプ直後ではなく着地ぎわに撃つことでブレを軽減できる。
これをひたすら繰り返すのが「バッタ打ち」である。

 

宗教

特定のブキを神として崇めること、またそれらブキを使う愛好家のこと。一部ギアパワーにも宗教が存在する。
信仰対象とされるブキの特徴は「大きな弱点、欠点を抱えながらある状況下では圧倒的な強さを誇る」こと。
Splatoonではいくつものブキ宗教が生まれており、その中でも前作から信者も多い下記あたりが有名。

  • 一挙手一投足全てが重く遅いが、振りによる圧倒的な塗り範囲と豪快な攻撃力が持ち味の「ダイナモ教」
  • ほぼ全てのブキに射程で劣るが、その射程を雷神ステップで補い接近し敵をすり潰す「ボールド教」(雷神教とも)
  • 変態的なエイム力と鬱陶しい立ち回りで恐れられている「スクイックリン教」
    • スクイックリンの何が強いのかわからない人もいるようだが、チャージ時間の短さとそこそこの射程の両立、そしてそれらを超人的なエイムとジャンプ撃ちによるエイムずらしで最大限活かして一方的に遠近問わず即死を押し付けていく、まるで某世界最強の殺し屋のような立ち回りをしてくる強さである。そしてこのブキを使う様は彼が狙撃用の銃を使わずに敢えて突撃用の(射程が短く連射のきく)銃を愛用する様と偶然にも一致している。彼の言葉を借りるなら「俺は一人の軍隊だ…」である。
 

十字キー

Joy-Conの方向ボタンや、Proコントローラーの十字ボタンなどを指す非公式用語。
広く使われているが、実は任天堂の家庭用ゲーム機における正式名称は従来から「十字ボタン」である。

 

シューター(ゲームジャンル)

本シリーズで最も基本的なブキの種類となっている「シューター」という言葉だが、
ゲーム一般の世界ではFPSTPSなどのシューティングゲーム全般を指すジャンルの総称として使われている。
「スプラトゥーンは幅広い層にシューターの門戸を開いた」といった文脈で出てきた場合は、ブキのことではなくこちらの意味である。

 

祝砲

サーモンランクリア時に余ったスペシャルウェポンを使うこと。ハイパープレッサーが一番祝砲らしいか。
…だが上級者は仲間の祝砲を見ても落胆や苦い顔をする場合が多いだろう。
理由は適切な時にスペシャルを使用しなかったと思われるからだ。
しかし、一応大きな苦難無くバイトを終えられたとも言える。そもそも、スペシャルを使わなければいけない場面に遭遇しないに越したことはないのだ。
ただし、それでも不快と思うイカはいる為、よく余らせてしまうイカは可能な限り使って成功率とイクラの成果を上げ、祝砲を嫌がるイカも苦難無く終えられたと前向きに考える寛容な心を持つと良いだろう。また、祝砲を行うイカだって別に誰かに迷惑をかけるためにやっている訳ではない。過度に嫌悪感を抱くと返ってジャンルの寿命を縮める原因にもなるので程々に。ただクリアした嬉しさで遊んだだけで白い目で見てくる上級者がいるようなゲームなどやりたくはないはずだ。
終わり良ければ全て良しである。終わり良ければ、だが。

なお、WAVE3が特殊WAVEで温存したスペシャルの出る幕がなくなるケースもあるので、そういう時は盛大に祝砲を上げて良いのではないだろうか。

重量級

「射撃をしていないときの歩行速度やイカダッシュの速度が遅いタイプのブキ」の俗称。
詳しくは「ブキ重量」を参照。

 

ブランド

「そのブランドで付きやすいサブギアパワー」を3つ揃えたギアのこと。
ギアパワーが揃ったギアは汎用性が高く重宝されるが、付きやすいと言えども、入手難易度は高い。
偽ブランド」の対義語。

 

昇格戦

ガチマッチ」で、勝てば自分のウデマエが上がる試合のこと。
前作では昇格戦に負けるとウデマエメーターが下がり次の試合は昇格戦ではなくなるため、昇格戦は厳粛な雰囲気で行う人も多かったが、今作では負けてもメーター自体が下がるわけではなく次があることも多いため、前作よりは気軽に挑めるようになった。

 

初手、初動

初めに各プレイヤーがとる動きのこと。
結果として発生するのが「最初の攻防」となる。
基本的には、自陣を手早く塗りながらある程度早めに中央付近へと向かい、牽制しつつ前線を押し上げ早めにスペシャルを発動することがセオリーとされる。
しかし開幕と同時に他のイカが通らない自陣へボムやスプリンクラーを投げてスペシャルポイントの足しにする行動をプラスすることもよく行われ、
また余裕のある序盤に自陣を塗り尽くす「初手自陣塗り」、主要な移動経路を確保するための「初動壁塗り」、いきなり敵の背後を狙う「初手裏取り」など、状況によって有効となりうるパターンもありうる。
いずれにしても、味方の動きをよくを見て、足並みをそろえる必要がある。

初心者狩り

名前の通り、初心者ばかりを狙う事である。初心者狩りの理由は、キル数を稼ぐため。キル数を稼ぎたいなら相手を打ち負かすぐらいのエイム力を得てからにしていただきたい。スプラトゥーンを早めに始めたプレイヤーは、初心者狩りに会う事はめったにないが発売から1年後~最近始めたプレイヤーは、上級プレイヤーにボコボコにされてしまう。上級プレイヤーと対戦するのが苦手な方は、同じ腕前のプレイヤーとマッチングできるサーモンランガチマッチをオススメする。

地雷(▼)

  • サブウェポントラップのこと。
  • 本来の意味から転じて「一見してそうとは分からないが、いざ関わり始めたら痛い目を見るもの」を指す。特にオンラインゲームでは、判断力に欠けた行動を突如とり始める、できれば来て欲しくない(が事前に判別しようもない)味方プレイヤーを指す。
    スプラトゥーンにおいても「ウデマエに不釣り合いなプレイ、悪手とされる行動で足を引っ張るプレーヤー」を指すことが多い。
    逆に低ランクや低ウデマエのプレーヤーが腕相応に足を引っ張る場合は偽装がされていないため「爆弾」または「見えてる地雷」であり「地雷」呼ばわりは誤用となるし、そのようなやみくもな批判こそ批判されるべき行為なので、控えておこう。

FPS/TPS用語。遠距離狙撃用の武器カテゴリ「スナイパーライフル」の略。
本作ではチャージャーがこれに該当する。

スラング

限られた場所でのみ通用する言葉のこと。日本語に直訳するならば「隠語」だろうか。
スプラトゥーンに関係するスラングは、Miiverseや2chスレッド、Twitterなどから生まれることが多い。
一昔前は「特定のコミュニティ限定のスラング」も多かったが、近年はネットによって情報がすぐに広まるため、どのコミュニティでも同じスラングが通じるケースが増えてきた。
説明すると長くなる内容を略したりできるので便利な一方、下品な表現、差別的な表現も存在する。
知ったかぶりをしてそのような言葉を使ってしまうと顰蹙を買うこともあるため注意。「スラングを使ってこそ情報強者」「スラング使う奴頭イイ」などの考え方もあまりイカしていない。

 

スルメ

よく噛めば味が出てくることから、「スペックは十分だが癖のあるブキ」に対して使われる。
あくまでブキのスペックと使いやすさの指標であるため、役割として単に「スルメ」と言うのは本来誤りである。
役割の説明に使う場合は「スルメ雑魚処理」といった使い方になる。

スロット

本作では次の2つの意味がある。

  1. 追加ギアパワーが付く枠=「ギアスロット」
  2. 「スーパーサザエ」を消費して行う追加ギアパワーの再抽選
     
    後者は、絵柄が高速で切り変わる3つのリールがスロットマシンに見えること、また、多くのプレイヤーが同じ追加ギアパワーが3つ揃うのを望む完全な運ゲーという点であることからこう呼ばれる。
    『2』では「ギアパワーのかけら」が登場したことでついにスロット地獄から解放されると思いきや、必要なギアパワーのかけらの数が思いの外大量に設定されており*6、さらにそのギアパワーのかけらはスロットでも手に入るため、結局スロット頼みになることも多い。
     

切断

回線を意図的に切ることで試合を放棄したり、敗北を無かった事にする行為。スプラトゥーンには限らず対戦ゲームではよく見られる用語だが、「ポケットモンスター」シリーズのレート対戦界隈では特に有名で、切断による順位操作が問題となっている。
味方が早々に切断してしまったチームは言うまでもなく大幅に戦力低下してしまう。
しかも今作では携帯機モードでもプレイ出来るので、癇癪を起こしたプレイヤーが衝動的にスリープさせやすくなってしまった。
こんなことをやられると味方が一人少なくなってしまうので、不利なバトルを強いられる。
もちろん切断をするプレイヤーには、キチンとペナルティが用意されている。バトルは問答無用で敗北扱い、ポイントも没収される。さらに、何度も切断を繰り返すと接続を制限される。
故意に切断した訳ではなく、電波不良や停電による事故、携帯モードでは音量を下げようとして間違えてスリープさせてしまった可能性もあるため、無闇に切断のレッテルを貼るのは止めよう。
しかし対戦中に負けそうになった、試合開始時のメンバーが気に入らなかった、イライラしたと言った理由を元に「プレイヤーの意思」で「切断する」行為を行うことは絶対許されない行為である。
splatoonのオンラインモードは常にチーム戦であり、切断者がいたチームは人数不利になり、当然敗北まっしぐら。相手チームにしてもフェアプレーができず面白みは半減してしまう。これでウデマエが上がってもあまり嬉しい気持ちにはならないだろう。
自分の都合で関わった人すべてにつまらない時間をすごさせる。というリアルに他人に迷惑をかける行為である。
どんなにウデマエが高かったとしてもこんなことをするイカは、はっきり言って…イカしてない!
また、ウデマエゲージが割れるのを見たくない、という理由で試合終了後に切断、というのもある。こちらは途中離脱ではないので悪い行為ではないが、ペナルティはしっかりと受けるので注意。

 

セミ

壁に塗られたインクに潜る様子。ギアパワー「イカニンジャ」が付いていても壁へのセンプクは丸見えなので奇襲目的でのセミ作戦はそうそう使えないが、壁が死角となる地形もあるため上手く使えば役に立つテクニック。またガチヤグラの側面に張り付いて機を伺うなどにも使える。
曲がり角の死角などにも潜んでいたりするため、高い壁が多いステージでは注意したい。
また、ホタルがヒーローモード(ステージ25)でも口にしている。
サーモンランでは主にたつじんのラッシュグリル発進で行うことがある。自分をターゲットとしている凶暴化したシャケ・コジャケグリルをしばらくの間釘付けにできるが、あまり長くやりすぎるとグリルのターゲット変更やザコシャケの大ジャンプにより痛い目にあうため、場所やタイミングをわきまえて行う必要がある。また、セミ中は攻撃できいないため、自軍の火力が減るという重大な欠点もある。

 

~専

「~専門」の略語。
たとえば「ナワバリ専」なら「ナワバリバトルに専念する人」、「バイト専」なら「サーモンランに専念する人」、
「キル専」なら「とにかくキルをとることに注力する人」、「チャー専」なら「基本的にチャージャーだけ使う人」といった具合だ。
(参考:「塗り専」

全開け

サーモンランにおける特殊wave、キンシャケ探しで手当たり次第にカンケツセンを開けること。
一番やってはいけないことであり失敗の原因になる(よほど運がよくなければ成功することはまずなくなる)ため、これを行う者は「全開けマン」として大変嫌がられる。むやみにカンケツセンを開けないようにしよう。

戦犯(▼)

集団で何かやらかした時、その敗北や失敗の最大の原因になった人物を指す俗語。
しかし、敵味方8杯のイカが目まぐるしく動き回るスプラトゥーンの試合で、放置のような明らかなマナー違反でも無い限りは、誰が「最大の原因」かどうかを特定するなど不可能である。
敗けたからには、チーム全員のイカそれぞれに至らない点があったのだ。そしてそれは、いつも目に見える形であるとは限らない。
完全無欠のプレイが出来るイカばかりではない。多少失敗しても、安易に掲示板やツイッターで戦犯なるイカを晒すような行為は控えよう。

 

なお、本来の意味は『戦争犯罪人』の略で、敗戦国の指導者などを戦勝国が一方的に裁いたときに使われた言葉。つまり本来の『戦犯』に「敗因を作った人物」という意味合いは全く含まれない。

前線

概ね原義と同じ意味で、両チームのインクの大まかな境目となり、撃ち合いが最も多く発生しうる場所のこと。一般的に前線がスタート地点から離れている(前線が上がっている)側が形成有利となる。
ナワバリバトルでは前線を上げることがそのまま勝利に直結し、ガチエリアでも前線が上がっている=敵がエリアに行けないので前線上げは対戦全体に影響するが、ガチヤグラガチホコバトルでは主戦場が目まぐるしく変わるため、前線を上げる=勝利とはなりにくい。
しかし、カウントを進めるためにはどっちみち前線を上げなければならないのもまた事実。
なお「スプラトゥーン2ダイレクト」のガチホコバトルのルール解説時に「前線」という単語は使われており、一応公式用語である。

ゾンステ

「ゾンビステジャン」の略。下記「ゾンビ」を参照。

ゾンビ

前線で敵と戦い、やられてもすぐにスーパージャンプで前線へ復帰し、敵と戦い…を延々と繰り返す戦術、またはその戦術を行うプレイヤーのこと。
主に「復活時間短縮」「スーパージャンプ時間短縮」のギアパワーを積むことで実現され、イカによっては復活から数十秒間インク効率・移動能力が上昇する「カムバック」、スーパージャンプのチャクチ先が相手から見えなくなる「ステルスジャンプ」も合わせて採用することもある。
この戦法に特化したギアを「ゾンビギア」というが、「復活時間短縮」のギアパワー自体を「ゾンビ」と言うこともある。
倒しても倒してもすぐに復活し迫ってくる様子がまるでゾンビのようであることから命名された。
なお特に「ステルスジャンプ」と組み合わせた場合を「ゾンビステジャン(ゾンステ)」「ステジャンゾンビ」などと言い、
この戦術を主に採用するチームを、カラストンビ部隊(アタリメ指令率いる伝説の部隊)を捩って「ステジャンゾンビ部隊」と言ったりもする。

 

前作ではギアパワー「復活時間短縮」は敵をたおした後でも無条件に発動した。
そのため、一方的にキルをとれなくても相討ちにさえ持ち込めば敵より自分の方が早く復活できることから、手軽に前線の人数有利を作り出せる戦法だった。
そのためガチヤグラにおけるヤグラ占拠などで猛威を奮い、環境で大流行した。
しかし今作の「復活時間短縮」は発動条件が「ひとつ前のデスの後に敵を一人もキルできないままデスしたときのみ」と弱体化され、相討ちで簡単に有利状況を作ることはできなくなった。
また「ステルスジャンプ」も、今作ではある程度近づけば敵に視認できるよう弱体化された。
これらのことから、前作のような無条件での強力さはなく、今作では流行しているとはいえない。
しかし環境で台頭したマニューバーが低リスクで前線へスーパージャンプできることなどから、一部では再注目する動きがある。

 

タコamiiboで貰えるひれおくんギアは頭から「カムバック」「復活時間短縮」「スーパージャンプ時間短縮」を持つゾンビスターターパックである。

た行

対岸

サーモンランにおいて「トキシラズいぶし工房」満潮時における、イクラコンテナが無い側の足場を指すことが多い。
行くにはリフト使用が必須なためカタパッドタワーに居座られやすく、ただでさえ狭い足場をさらに奪われる要因になる。
かといって下手に対岸に渡ってそこで倒れたりすると、味方による救出を受けるのが困難。おまけに金イクラの納品にも時間がかかり、苦労に見合った利益を得られるとは限らない。
対岸をどうするかは各々の戦略が試される所であり、満潮攻略のカギを握っている。

 

第三勢力

フェスにおいて、用意された二つのチームとは別の物を支持する集団の事。
もちろんシステム的にそんなことは出来ないのでイラスト投稿を利用したネタに留まっている。いわゆる大喜利の一種。
大喜利に参加するのは自由だが、商品のロゴの絵を描くと著作権侵害と取られかねない場合もあるのでご注意を。

打開

不利状況を一変させ有利状況へと変えること。
前線(およびガチマッチでは目的オブジェクト)を確保し、敵の有利状況がすぐには再来しないと確信できる状態になったときが打開成功の目安である。
スペシャルウェポンを味方と同時発動し空間を制圧する、味方との共同で大量キルを得るなどの方法が一般的だが、今作のスペシャルウェポンは特に前者との親和性が高い。

 

ダイナモ感覚

ダイナモローラーそのものの他に、振り下ろしの間隔(感覚と間隔を掛けたダジャレ)を指す言葉としても用いられる。
由来は「YOU THE ROCK★」というミュージシャンが発言し、ネタにされた言葉。ただし厳密にはそのミュージシャンそのものではなくその仲間であるボーカルの人がとある理由で有名になった事によってネタにされている。

対面

撃ち合いとほぼ同義。対面力、対面拒否など派生用語としてよく使われ。

出し得

「出しとけば得」の意味。
殆どのスペシャルウェポンは明確な目的を持って使用し、使い時を誤れば却って不利になりかねない。しかし「隙が少ないor無い」かつ「敵味方の居場所に関わらず効果を及ぼす」スペシャルはいつ使っても何らかの利益を得られるため、このようなスペシャルウェポンが出し得と呼ばれる。
前作ではそのようなスペシャルもいくつかあったが、今作『スプラトゥーン2』ではどのスペシャルにも発動のデメリットがあり、使う適切なタイミングが求められる。
強いて言うなら「アメフラシ」は発動のスキが少なく出し得に近いか。
尚、対義語は「出し損」、発動した側がむしろ不利になるもののことである。

 

タッチダウン

もとは、アメフトで最も高得点が得られるゴールのしかたのこと。
転じてスプラトゥーンでは「ガチホコ」をゴールに収めることをいう。「スプラトゥーン2ダイレクト」や公式Twitterでも使われる公式用語。
敵の激しい攻撃を掻い潜りゴールへ到達する様はまさにアメフトのタッチダウンの如し。余裕があれば「ナイス!」を言ってあげよう。

 

チーター

「チート」を行う人のこと。
英語「cheatする人」の"cheater"であり、動物のチーター(cheetah)とは関係ない。
次の項目「チート」を参照。

チート

「チート」は英語で「ズル」の意味 (cheat)。
コンピュータゲームの世界では、プログラムの改造による不正行為を指す。

正規のプログラムでは起こりえない挙動(動作や連射が異常に速いなど)や、人の技術では不可能なスーパープレイを引き起こす。こんなものが横行すればゲームバランスが崩壊し、ゲームが成り立たなくなることは勿論のこと、最悪他プレイヤーのデータ破損にも繋がる、大変危険な行為である。

ちなみに、現在無印splatoonの対戦モードでは、運営のサービスが終了したのをいい事に平然とチート行為を行うイカがこれでもかと闊歩しており、治安はかなり悪い。「久しぶりにWii Uでスプラトゥーンでもやるか」と思っている人は注意されたし。スプラトゥーン2でも遂に現れてしまった。
規制対象であり、明らかなものを見つけたら通報可能だ。今作では通報も可能であるためか、チートは前作よりは少ないとされる。

 

なおそこから転じて「神がかった高度技術」の賞賛に使われることもある(「あのチャージャーのエイム力はチートだ」など)。

着地狩り

元々は格闘ゲーム用語で、着地時に発生する隙を狙って攻撃すること。

  1. 敵のスーパージャンプジェットパックの着地点で待ち構え、着地と同時に敵をたおすこと。
    決まれば低リスクで敵を確実にたおせる一方、「着地狩り」のために待ち伏せを続けると無駄な時間がかなり出来てしまい、また「スーパーチャクチ」、マニューバーのスライドおよびギアパワー「受け身術」、置き土産のボムコロなどで返り討ちに遭う可能性もあるため、無闇な着地狩りは得策とは言いづらい。
  2. 敵が地上で発動したスーパーチャクチの予備動作で上に飛び上がった所を倒すこと。この場合は「チャクチ狩り」とカタカナ表記することが多い。
    ブキやタイミングによっては倒せずにスーパーチャクチで返り討ちに合うため無理に狙うものではないが
    上手くいけばスペシャルが溜まっている相手を発動前に倒し戦況を有利にできるが、スーパーチャクチは予備動作中に倒されるとスペシャルゲージが大きく温存される仕様となっており、無理して狙う旨味は少ない。
     

中量級

「射撃をしていないときの歩行速度やイカダッシュの速度」が、3階級のうち速くも遅くもない標準であるタイプのブキの俗称。
詳しくは「ブキ重量」を参照。

 

使われ(▼)

強力な武器の性能に頼りきったプレイヤーの蔑称。自虐的に自称として使う人もいる。
ブキの名前に続けて単語として扱われることが多い。
詳しくはこちら。

 

底辺(▼)

同じウデマエ帯やグループに属する中で最もレートの低い人たち。
明確な数値の区切りがないため、漠然とした概念である。
他人に向かって名指しするのは言語道断である。
自称すること自体はそこまで問題にならないことが多いが、「S+ていへん」のようなニックネームのプレイヤーが勝った場合、意図せずとも負けた相手に対する皮肉になってしまうため、ニックネームに入れることは避けたい。

ティルト状態

ポーカー用語で「プレイヤーが合理的な判断ができなくなり、感情にかられた行動をとるようになってしまった状態」のことを指す。より簡単な言葉で言うのなら「負けたりやられたりしてぶちギレてしまった」状態である。
詳しくはこちら(個別ページ)。

デス

敵にやられること。「キル・デス」の項目を参照

デスペナルティ、デスペナ

プレイヤーの死亡時、または復活時に発生するペナルティのこと。
Splatoonシリーズではやられた際のスペシャルゲージ減少と復活までの待機時間がこれにあたる。
公式では復活ペナルティと呼んでいるが、やられた状態を「デス」と呼ぶゲームが多いことや入力のしやすさから「デスペナ」と表現する人が多い。
本作で登場するギアパワー「復活ペナルティアップ」は、相手にあたえるデスペナを直接増やすことができる効果がある。ただし、自分のデスペナルティも増加する。
作戦上、自分があまり使う気のないスペシャルウェポンを持つブキと一緒に身につけておくと、ゲージ減少のデメリットを軽減できるので強力。
逆に「スペシャル減少量ダウン」・「復活時間短縮*7」は自分のデスペナルティを直接減らす。自衛に慣れない初心者イカはもちろん、やられやすいポジションで戦うブキを使うイカでも装備しておいて損はない。敵の「復活ペナルティアップ」を相殺することも可能。

 

溶ける

短時間の出来事でリソース(人やお金・対人戦のレートなどに使われることが多い)を大量に浪費させられること。
味方があっという間に複数やられることを「味方が溶ける」、ガチマッチで連敗してウデマエが大きく下がることを「ウデマエが溶ける」といった具合に使う。

凸、凸る

突撃すること。すなわち、危険を省みず敵の懐へ切り込むように行動すること。

凸砂

「突撃スナイパー」、略して「凸砂」。
後ろから前線を援護するはずのスナイパーが前線で戦う事、またはその戦法を取るプレイヤー。
スプラトゥーンにおいてはチャージャーがスナイパーの役割を担う事が多いため、主に上記の戦法を取るチャージャー使いがこう呼ばれる。
ゲームによっては凸砂が難しい場合もあるが、このゲームのチャージャーは「ステージがさほど広くなく、敵の方から距離を詰められやすい」「敵との距離に関わらず一撃必殺」「ガチホコやガチヤグラの勝利条件クリアにはこまめな移動が必須」などと凸砂が有効な要因が多め。
突撃した結果犬死にしては意味がないが、サブウェポンや味方との連携によって活躍できる場面は多く、適切なタイミングで凸砂として動けるチャージャーは強い。
…ちなみに、「こち亀」の両さんのプレイスタイルも凸砂である。

 

ドラッグショット

スナイパーライフルがスコープを覗きこんだ状態で即座に敵を照準して射撃すること。
『スプラトゥーン』ではスコープのあるなしに関わらず、チャージャーが瞬時に敵に照準を合わせて射撃するテクニックを差す。
一瞬で照準を合わせることができれば射線を見て狙撃を避けられることはなく、(照準さえ合えば)確実に敵を撃ち抜くことができる。

 

トリガーハッピー

本来は、射撃にのみ集中しすぎる状態に陥ることを指す言葉。
「Splatoon」シリーズは射撃による塗りが攻撃にも守備にも移動にも必要不可欠である。
そのため、インク効率がよいブキを手にすると、射撃に夢中になってしまうあまり周囲の状況が見えなくなってしまうことがある。
無闇に射撃を行いインクタンクが空になってしまった状態で敵と遭遇してしまえばどうなるか、想像に難くないだろう。
上級者にもなると、射撃音からこちらの位置を補足し攻撃してくるといった離れ業もしてくる。
今行っている射撃がどういう意味をもっているのか、バトルにどういう影響を与えているのかを考えて射撃ができるとよいだろう。

な行

 

ナーフ(nerf)

オンラインゲームの用語で、下方修正を指すスラング。スペルの読み方は断じてネルフではない。
語源は米にある玩具メーカー「ハズブロ社」のブランド「Nerf」。
玩具の銃になぞらえて、「当たっても痛くない武器になってしまった」という意味合いを持つ。
強すぎたブキを調整した際には、そのブキを使っていたプレイヤーから苦情の声が上がる一方、強すぎたブキに苦しめられたプレイヤーからは称賛の声が上がったりもする。全てのユーザーから納得される調整などそうそうありはしないので、何かと荒れがちな話題である。

が、ナーフに不満…どころか憎悪を迸らせ、掲示板やTwitterに呪詛を吐き散らしたところで改善する訳ではなく、むしろ「私は今までこのブキに使われていてナーフを食らったので勝てません」と弱音を吐いているような印象を与え、はっきり言ってイカしてはいない。気持ちは分からなくもないが、あまり過剰な不満を漏らさないように。

 

薙ぎ払い

照準を水平方向に動かしながらバケットスロッシャーで攻撃するテクニック。
バケツソード、バケツブレードと呼ばれることも。
詳しくは当該ブキの記事を参照。

 

馴れ合い

仲の良い者同士が所属する組織の規則などに従わず、お互いの暗黙の了解のもとに行動することを意味する。
対戦ゲーム界隈においては、ゲームの目標となる行為を積極的に行おうとせず、主に敵と一緒にじゃれ合うような行為をすること。
多少であれば面白いのだが、行き過ぎて排他行為にまで及ぶようになり、*8
FPS・TPSではないが「大乱闘スマッシュブラザーズX」のオンライン対戦では大きな問題となっていた。

 

スプラトゥーンは対人コンテンツがメインのゲームであり、繰り返される激しい戦闘行為に嫌気が差してまったり水遊びのような行動を取りたくなる気持ちも分からなくはない。だが、自分から積極的に勝利条件を放棄する行為は、すなわち迷惑行為に分類される悪質な行動でもある。
そういった行動は友達を誘ったり、SNSで協力者を募ってプライベートマッチでゆるくやることをおススメするぞ。
なお、いくら友人と一緒にやるといっても「野良環境でフレンド合流で集まって馴れ合いをする」というのも迷惑行為には変わりない。関係のない人を巻き込む行為は極力避けよう。
面倒かもしれないがルールを無視した遊び方をする以上、ちゃんと慣れ合える環境を整えてから遊ぶこと。

 

レギュラーマッチではフレンド合流が可能である都合上、運悪く馴れ合いプレイヤー達と遭遇してしまう事もあるだろう。
そうなってしまった場合に、怒り任せに彼らを倒そうとしたり、倒したと同時に煽りイカをかますイカタコもいるが、やはり逆上されるパターンの方が多く、前途のようにリンチを喰らったりとロクな目にあわない。
馴れ合い対策として一番最適な行動は、「馴れ合いプレイヤーを無視して塗る」事である。
彼らはこちらから攻撃しない限り撃ってこないので存分に塗りまくれる。勝利条件に従った動きかつ自身は何も損をしないので、馴れ合いの仲間入りをする事なくオカネもチョーシもいただけて美味しい。

馴れ合い部屋

部屋の全員、または半数以上が上記の馴れ合い目的のイカで開始されており、試合の形を成していない部屋である。
こういった部屋に入ってしまった場合はその試合だけ我慢して、リザルトが出たらさっさと抜けてしまうのが一番だ。
自分が金旗狙いであったり連勝記録の更新を目指していた場合にこの部屋に遭遇すると迷惑この上ないが、様々なプレイヤーが存在するこのゲームでは勝てないからいじけてふざけたり試合放棄するイカはどうしたっていなくならないので我慢する他に道はない。
気休めではあるが試合後にブロックするなりして自衛しておこう。

肉ビーコン

主にガチマッチで、オブジェクトの付近にいる味方にジャンプするときの、ジャンプ先のプレイヤーのこと。
特にガチアサリにおいて、通常のアサリを9個携えて敵ゴール付近にいるプレイヤーを指すことが多い。
基本的に有効な戦法だが、味方がジャンプしてくるまでそこに留まり続ける、つまり味方が来るまで戦力-1になるため、敵がアサリを沢山持っている場面では注意が必要。
ただ、相手がカウントを進めようと自陣側に偏っている場合、不意打ちのような形で逆にガチアサリをシュートし、相手の陣形を崩す、という戦法も大いに期待できるため、適切な状況判断で、柔軟に戦法を変えていこう。

ブランド

ブランドの付きやすい追加ギアパワー以外のギアパワーが3つ揃ったギア
「偽」と言うと聞こえが悪いが、入手難度は純ブランドの比にならないほど高い。
外見と強さを兼ね備えたギアを作る為に偽ブランド作りに挑む者が絶えない。
2ではロブの水みたいに薄いジュースを飲むことで任意のギアパワーを出しやすくできる上、ギアパワーのかけらを60個集めれば必ず作成出来ることから、やや容易になった(当然、ギアパワーのかけらを60個集めることがどれだけ大変かはお察しの通り)。

 

ニックネーム

いわゆるところのプレイヤー名。幾つか種類があるので説明すると、
①:名字、名前、またはフルネームそのまま
②:本名を推定されない、またはされにくいハンドルネーム
③:他のプレイヤーにお願いするもの(例:○○つかって)
④:他のプレイヤーに命令するもの(例:とんでこい*9、ヤグラのれ、カモンでアサリくれ、等)
⑤:悪質行為を宣言するもの(例:あおろうぜ、ほうちします、等)
⑥:己の弱さを自虐するもの(例:クソエイム、ぼくよわいです、等)
⑦:⑥から発展して、己の弱さを言い逃れしたもの
⑧:味方を批判するもの(例:みかたよわすぎ、等)
⑨:特定のブキを批判、排斥するもの(○○いらない、○○くるな、○○はざこ、○○ナーフしろ等)
⑩:有名プレイヤーの名前を真似したもの
⑪:有名プレイヤーなど他人の名前を出しての悪口(例:○○ざっこwww、等)
⑫:倒されたときに相手画面に表示される文字をネタ化したもの 『○ねんかけたドミノ』あたりが有名。他にも「みかた」「たいせつなしんゆう」「つみもないイカ」「あなた」「たおしたをたおした」「なぜわたし」など。
⑬:敵プレイヤーへの指示(例:たおさないで、等)
⑭:悪質プレイヤーに対する悪口(例:あおりイカしね、ほうちちゅうきえろ、等)
⑮:直球な名前(例:スプラトゥーン、イカ等)
………などなど、何をプレイヤー名とするかはイカ・タコによって様々であり、気に入った名前でプレイするのは勿論いいことなのだが、いくつか避けておきたいものもある。

気をつけておきたいニックネーム

①の場合:これは特定の危険があり、もしこのような名前でプレイした結果何らかのトラブルに巻き込まれた場合、何も文句をいえないので絶対にやめよう。
③はそれほど問題はないが、試合で必ずしも優勢になれるとは限らない上に、マッチング時点で敵に自分が取る戦略を教えているも同然なので注意。
④・⑤:の場合は仲間の士気の低下を招き、特に④の場合、その命令に従った結果負けてしまえば当然その名前のプレイヤーに責任がある。⑤はもはやコメントするまでもなく悪質以外の何でもない。見かけたら即ブロックもしくは通報しておこう。
⑥・⑦の場合:自虐することは個人の自由だが、相手がもし「よわいです」のような名前のプレイヤーに倒された際、その相手は「弱い」プレイヤーに倒された事になる。つまり「その弱いやつより弱い」という意味となる。敗北した際は「弱いやつに負けた、もっと弱いやつ」という事であり、単なる自虐ネタのつもりであっても、勝利すればその相手にとっては嫌味を言われたのも同然である。また、味方からすれば負けた時の為の予防線を張っているようにも見え、イカしているとは言えない。
⑧の場合:味方に対してどう思おうが勝手だが、もしこのような名前で敗北し、しかも大して活躍できなければこの名前をつけたキミ自身が恥をかくことになる。
⑨はこのゲームにおいて特定のブキ持ってはいけないというルールは存在していないし、公式声明も無い。キミがどう思おうがブキを持つ権利はそれぞれに委ねられている。単なる冗談という事もあるのだが、どのような理由であったとしても排斥しようとする時点で悪質である事には変わりない通報対象になるぞ。
⑩は本物の有名プレイヤーと勘違いする可能性という理由で、非推奨である。*10またこのような名前で試合中によからぬ行為をすることは当然そのプレイヤーの名誉を著しく毀損させることになるので言語道断である。⑪も同様ファンであるが故に敬意を込めてこんな名前にしているのかもしれないが、その有名プレイヤー本人からすればあまりイメージは良くないだろう。敬意とイジりは混同してはいけない。
⑭は言わば荒らしに構うのも荒らしの典型である。関係ないプレイヤーにとっては不穏以外の何物でも無く、本当の荒らしに遭った時には真っ先に標的にされ、荒らし行為のモチベーション向上にも繋がってしまうと、実際には百害あって一利なしなのだ。
どうにかしたい気持ちも分かるが通報で我慢しよう。

ヌーブ(noob)(▼)

ネットスラングの一種。元々はニュービー(newbie)、つまり新人という意味を持つ単語。海外のゲーム実況者が使用する事が多い。
ニュービーが単に「ゲーム初心者」を指すのに対し、ヌーブは「初心者じみた失敗を繰り返すプレイヤー」を指す。
意味合いは「キッズ」「地雷」と似たり寄ったりであり、日本ではこれらのニュアンスの方が強いので、みだりに「ヌーブ」呼ばわりしてはならない。

 

沼(▼)

  1. 沼地(ぬまち)、泥沼(どろぬま)などのこと。辞書通りの意味。負けが込んだり調子が出ない時に「沼から抜け出せない」等の用法で使われる。
  2. ▼「池沼(ちしょう)」の省略形。元は地理用語だがネットスラングとしての意味が侮蔑的な為、具体的には表せないが噛み砕いて説明するなら「良くなかった行動から全く学習せず、何度も同じ悪手を繰り返してしまう状態」のこと。
  3. そこから転じて『相手インクを「泥沼」に見立て、ジャンプするとすぐにはまって(詰んで)倒されてしまうこと』という解釈をしたもの。
  4. 後述の「沼ジャン」の略称。
     
    2.はスプラトゥーン発祥の用語ではなく、一般的に使われていたネットスラングをこちらでも使用しているだけに過ぎない。本来あまり使うべきではない意味であり、かつ「沼」とだけ書くと2.の意味で使っていると誤解される場合があるので、気をつけるようにしたい。
     

沼ジャン(▼)

考え無しに前線にスーパージャンプすることがこう呼ばれる。
その原義は「池沼ジャンプ」の略称であり、非常に汚い言葉である(現在はこのワードを聞いて原義を連想するプレイヤーはそう多くはないものの、基本的に使用するのは控えるべきである)。
なお、明確な目的をもって前線へスーパージャンプを敢行する場合はこの限りではない。
ガチヤグラにおいては、着地後やられることを覚悟で前線のヤグラに飛び、カウントを1でも多くねじ込む戦法をとることがある。
同じくすぐにやられる結果となっても、こちらは決して無意味なジャンプではないので混同しないように注意されたし。
スーパーチャクチが使用可能な状態でジャンプして殴り込みをかける場合も同様である。

 

塗り性能

インクを撒き、ナワバリを確保、維持するための能力のこと。
塗り跡が発生するブキ間での比較に際して、塗り性能が高い、低いのように使用される。塗りポイントがそのままスペシャルゲージ増加につながるため、スペシャルの発動回数にも関わってくる。
スプラトゥーンにおいて火力やそれ以上に重要視されるパラメータだ。
一口に塗り性能と言っても様々な要因のバランスで評価が決まる。

  • 塗りの速さ(同時間に確保できる面積の多さ)
  • 塗りの維持力(同面積を確保する際のインク消費量)
    • インクタンクには限りがあるため、広大なマップを塗るにはインクのリロードをする必要がある。
      塗りの燃費がいいブキならば息切れすることなく塗れるため有利だ。
      例:わかばシューター、プロモデラー、リールガンなど。
  • 塗りの形状(範囲や密度、射程)
    • 塗り性能そのものと言うよりは、塗り性能のスペックを発揮しやすいかどうかに関わる。
      状況や立ち回りに良し悪し、向き不向きが影響する要素。
      例:シューターは細かい部分の塗りが得意、チャージャーは遠距離への直線塗りが得意。
      キューバンボムは円形で離れた場所や壁も塗れる…など。
      マップや状況によってもっとも効率的な塗り方は変わってくる。
      そもそも長射程に見られている状態では短射程側は塗ることができない…等。

なお前作初期時点のインタビューでは「単位時間あたりの塗り面積はどのブキでもほぼ変わらない」とのこと。
今作はブキがより多様化したとは言え、ブキ毎の塗り方の特性を最大限イカすことでどのブキでも最低限の塗りは十分こなせる。

 

塗り専

塗り専門の略。(参考:「~専」
極力戦闘を避けて塗りに徹するプレイングだが、ガンジーほど徹底はしない。
戦力不足で迷惑をかけるという印象もあるが、効果的な塗りは得点につながるだけでなく味方の戦闘の手助けや敵の妨害にもつながる。
優れた塗り専は「ガチマッチ」にも通用する。
しかしながらリスクを避けるばかりで味方陣地に引きこもっていては貢献できない。
また上級者同士のナワバリバトルでは、塗りを得意とするブキは特に優先的に狙われることもある。
塗り専は塗り専なりの駆け引きを求められる。

 

燃費

料消率の略。よく車の言葉として使われる。
ゲーム用語では代金・エネルギー・時間などのリソースの消費量に対する、攻撃のダメージ・生産アイテム量などのリターンの大きさを表す。
回転率(時間・塗り対スペシャル回数)・DPS(時間対ダメージ)なども燃費の一形態と言える。
Splatoonシリーズでは「一定量のインクでどれだけダメージ・塗りをこなせるか」を示すことが多い。
例えばわかばシューターは塗れる面積に対して消費インク量が少ないから「塗りの燃費がいい」が、サブウェポンスプラッシュボムは塗り面積に対する消費インク量が多いので「塗りの燃費は悪い」……といった具合に使う。
わかばシューターの戦闘力は低い一方でスプラッシュボムには確1の攻撃力があるように、燃費の悪い攻撃ほど大抵何らかの尖った特性を持っている。燃費の悪いメイン・サブを持つブキは、インク切れを防ぎつつ強みだけを表に出す戦い方を心掛けたい。

 

脳筋(▼)

「脳みそが筋肉」の略。考えなしに力ずくの攻撃を繰り返す戦い方はこう評される。「猪」も似たような意味。
『Splatoon』では近~中距離ブキ使いに多い。
動きに迷いがなく、勢いに優れるために有利な状況を作れることもあるが対策されると無力なので、その時は臨機応変な対応が大切になる。

 

納品

元は取引先に製品を受け渡す事だが、Splatoonではサーモンランで金イクラをコンテナに運ぶ作業を指す。納入とも。
公式表記では「奉納」である。
金イクラのノルマがクリア条件のサーモンランで最重要な仕事の1つだが、納品ばかりしているとシャケをシバけずもう1つのクリア条件である生存が危なくなる。かといって戦ってばかりで納品しなくても達成困難になる。
ステージ全体の様子と自分のブキの性質を比べて、納品に向かうべき状況を見極めるようにしたい。
ちなみに納品ばかりしているイカを運び屋と呼ぶらしい。必ずしも悪い意味では無いし必要な場面もあるが、戦闘を味方に任せっきりではクリアは遠のくことが多い。

 

ノックバック

プレイヤーの操作とは別に、攻撃などの外的要因から操作キャラクターが後ろへ押し出されるように移動すること。
ローラーを転がして相手を一発で轢き倒せなかった時、ボムやイカスフィアなどの爆風を受けたとき、アーマーを割られた時、シャケやドスコイに殴られた時、などに発生する。
ノックバック中は制御が効かないので隙を見せることになり厄介だが、このノックバックをあえて受けることで瞬時に最高速まで加速して移動する「ダメージブースト」などの高度なテクニックもある。

 

野上恒

「イカ研究所」の研究員。某どうぶつの森でオートキャンプ場の管理人やってるあの人でもあるとかないとか
『スプラトゥーン』に関する様々な研究成果を届けてくれる。涙もろい一面がある。
当然ながら『スプラトゥーン』に関する一切を取り仕切っているというわけではないだろうが、プレイヤーたちの前に露出する機会が多いため、同作に対する意見(ポジティブ・ネガティブに関係なく)をぶつける先として槍玉に挙がることが多い。

 

野良

顔見知りでない人同士が、オンラインで行う対戦や協力プレイのこと。
『スプラトゥーン』では、フレンドでないイカの集まる「レギュラーマッチ」、「ガチマッチ」、「フェスマッチ(ソロ)」、「サーモンラン*11」が該当する。
野良においては、ボイスチャットなどの会話的なコミュニケーションをとることができない。
プレイ中の行動や「ナイス!」、「カモン!」といった手段でのみ意思表示することが可能である。
十分な意思疎通ができないことから、緻密な連携を図るのは難しく、想定外の事態が発生することも少なくない。
味方が思うように行動してくれず、時にはもどかしさを感じることもあるだろう。
しかし、このような状況だからこそ、イカ同士が巧みに連携できた時の喜びはとても大きいものである。
会心のチームプレイが決まった際には、ぜひ「ナイス!」を送ってあげよう。

 

ノンチャ、ノーチャ

「ノンチャージ」「ノーチャージ」の略。
チャージャースピナーにおいてチャージを一切せずにインクを発射するテクニックのこと。
スピナーではほぼ弾が飛ばないため、あまり利用されない。
一方チャージャーの場合は威力が激減し、多くのチャージャーでは射程も減少するため
主に場を扇状や横方向に塗るため、あるいは相手に接近された時の牽制に利用される。
しかし、接近戦においてこれを全て当てる玄人チャージャーも稀に存在する。
14式竹筒銃系列に限っては射程が落ちないため、高速射撃の二の太刀として使われる。
サーモンランでは少数のシャケを素早く倒したい時などにも使うことがある。

は行

吐く

スペシャルウェポンを「使う」ことのたとえ。

 

爆風(遠爆風、近爆風)

発射した弾の本体が炸裂した際、周辺に発生する範囲攻撃のこと。
狭い意味ではギアパワー『爆風ダメージ軽減・改』で軽減できるもの、すなわちボム系のサブウェポン、爆発するスペシャルウェポンで発生するもののことだが、
軽減できないブラスターエクスプロッシャーのメインウェポンによる爆発もこう呼ぶことがある。
これらの爆風のダメージは、いわゆる「直撃」と呼ばれる攻撃の芯からの距離で変わる。そのダメージは2段階で減衰し、ダメージが大きい(=芯の近くで喰らった)爆風を「近爆風」、ダメージが小さい(=近爆風範囲よりも外側で喰らった)爆風を「遠爆風」と呼ぶ。

 

バッタ、バッタ撃ち

撃ち合いの場面を中心に、ひたすらジャンプ撃ちを繰り返して敵を攻撃する戦法。
敵の自分に対するエイムを攪乱しながら一方的にキルを取りまくる可能性を秘めるが、
パターンが単調になりがちで、繰り返し発生する着地のスキも無視できず、エイム上級者相手には返り討ちにあうことも多々ある。
ジャンプ撃ち時のブレの存在から基本的には接近戦(特に対短射程)に特化した戦法であり、
ジャンプ撃ちにおけるブレが少なく、近接範囲攻撃を得意とするブキ(特にホクサイ)で有効となりえる。
前作ではノヴァブラスターなどがこの戦法で猛威を奮った。
今作ではジャンプ撃ちのブレが大きくそれほど強力とはいえないが、
ver3.2.0ではノヴァブラスター系のジャンプ撃ちにおけるブレが大幅に軽減されており、この戦法が念頭に置かれている節もある。

 

バフ(Buff)

「磨く」という意味の英語だが、ゲーム用語で味方を強化する補助効果を意味することもある。特にRPGゲームで使われている。敵を弱体する補助効果を指す場合の対義語は「デバフ(Debuff)」である。
『スプラトゥーン』ではナーフ(Nerf)の対義語、すなわちアップデートによる強化のことを指す。主に海外で浸透している用語。

 

半チャージ、半チャ

チャージャースピナーにおいてチャージ完了前にインクを発射するテクニックのこと。
きっかり半分のチャージ量でなくともこう呼ばれる。
クーゲルシュライバー以外のスピナーでは「半チャ」でも弾一発の威力は変化しないので、敵を倒すのに必要な最低限の弾があればよい。ゆえにチャージ時間の長いスピナーには必須テクニックとなる。
チャージャーの場合は「半チャ」だと一撃で敵を倒せないが、敵に接近された際や汚れた敵への「擬似確1」を狙う際に使われる。
ソイチューバーに限り、例外として「半チャ」でもチャージ時間によっては一撃で倒せる威力になる。

 

引き撃ち

ヒト射撃移動で後退しながらインクを連射すること。「退き撃ち」もほぼ同義。
撃ち合いで、こちらの方が射程で勝る(または互角である)場合に有効な戦術。敵の射程内から逃れながら、距離を詰める敵にこちらの射撃を当て続けることができる。
連射の遅いブキで合間にイカダッシュ退却を挟むことも引き撃ちの亜種といえる。これを心得たブラスターは守りが堅く厄介。
対義語として、前進しながら射撃をする「押し撃ち」がある。悪手である場合も多いが、一方的に攻撃できる状況なら前線を押すのに便利。
特に敵との間合いの調整がキモとなるスピナーは、押し撃ちと引き撃ちを使いこなせてこそイカしていると言える。

 

左壁

遮蔽とする壁が自身から見て左側にあり、壁の右端から半身を出せる状態。対義語は「右壁」。
操作するインクリングは例外なく「右利き」である。ほぼ全てのブキを右寄りに構え、インクショットも右寄りの発射口から出る。
「左壁」の状態であれば左半身を遮蔽で守りつつ、発射口からの射線を妨げずに攻撃できる。特に、銃口が他のブキより右寄りにあるチャージャーは恩恵を得やすい。
逆の「右壁」の状態で射線を通すには遮蔽から大きく左に出なければならない。小さな差だが撃ち合いの有利不利に大きく影響するので、左壁を取られた場合には気を付けたい。
ただしボムピッチャーとスライド後マニューバー*12は例外で、インクリングの左側から発射される。またブラスターの爆風やスクリュースロッシャーの渦など、壁を回り込むショットも差を埋めるように攻撃を通せる。こちらが左壁を取っても油断はできない。
ローラーの振りは頭上に振りかぶってからショットを放つ性質上、発射口もしっかり上寄りになっている。
そのため少しの段差や起伏を、言うなれば「下壁」として有効利用できる。

 

必殺技

  1. 決まれば相手が確実に倒れる、文字通り
    ……という印象を字面から受け取られることも多いが、実際は「敵の攻撃を防ぐ」「敵の行動を妨害する」など多様な戦闘スタイル・ルールに沿った「戦いに貢献するが殺しはしない」必殺技も多い。そういったものも包括するなら自軍の必勝パターンに強く結びつく切り札と説明できる。
    ただしゲームなどにおける(特に対人戦が絡む場合の)必殺技は自由に繰り出せるわけではなく、通常戦闘で布石を積み重ねる必要性や上手く決まらなければ逆にピンチを招く危険性など、何らかのコストやリスクが絡むことがほとんど。そういった弱点を隠すため、必殺技は長所が輝くor短所を隠せる状態で繰り出すのがベストといえる。
    塗りポイント全消費のコスト&対抗策を取られるリスクをクリアすれば、絶大なパワーを敵軍に叩きつけられるスペシャルウェポンは必殺技の典型例といえる。スペシャル以外でも「ローラーなどで高台を取ってからの雨乞い」、「逃げる相手を挟み込むように仕留めるクイコン」など、有効な戦法も必殺技扱いできる。戦況を把握したうえで必殺技の出しどころを見極めたい。
  2. ハイカラニュースのパーソナリティ達が提案する、たぶん強力なスペシャルウェポン*13の使い方。
    前作の終盤に追加されたステージに対するシオカラーズのトークで何の脈絡もなく存在が顕わになった。
    本作では初期ステージからテンタクルズの必殺技トークが解禁されている。少しだけステージと噛み合った必殺技も増えた。
    これらの効能自体は「あらゆる場面で重宝するもの」から「悪手としか思えないもの」までピンキリなので鵜呑みにはできないが、名付け親のネーミングセンスが光るイカした(?)名前やパーソナリティ達の楽しそうな掛け合いは必殺級のインパクトと言える。かわいい。
    この、ゲーム内で命名された「必殺技」の名前はページ「セリフ用語集」内にまとめられているので、興味のあるイカは是非参照されたし。
     

ピン差し

元々は特定のカードをデッキに1枚だけ投入する事を表すカードゲーム用語。
『スプラトゥーン』では、ギアパワーを追加ギアパワー1個分(57表記で3積み)だけ装備することを指す。

 

当然ながら効果量は相応に小さくなるが、ギアパワーによってはその僅かな差が大きな違いを生み出すものや
少ないギアパワーで効果が発揮されやすいために追加ギアパワー1つでもそれなりに強力なものがあり、
そうしたギアパワーは積極的にピン差しで運用されやすくなる。

 

ちなみに、同じギアパワーは基本的に多く積めば積むほど、性能の伸び方が悪くなってくる。
(57表記で)0→3と増やしたときの効果に比べて、54→57と増やしたときの効果は非常に小さい。
言い換えると、同じギアパワーを少なく積んでいる状態であればあるほどギアパワー1枠あたりの効果は最も高いことになり、
ある意味「どのギアパワーも、ピン差しこそが最もコストパフォーマンスに優れた積み方」とも言える。
しかし、だからといって色々なギアパワーを適当にピン差ししまくるだけでは突出した強みのない器用貧乏になりやすいので、注意されたし。

 

ピン差しの有用性が特に高いと考えられるギアパワー

 

不意打ち

文字通り、相手に気付かれていない状態から攻撃を仕掛ける戦法。アンブッシュ(英:ambush)、奇襲とも。
主にローラーや短射程シューターなど撃ち合いに弱い(射程負けしやすい)ブキが相手を倒すために取り得る。
似た概念として「裏取り」もある。

 

ブキ重量(軽量級、中量級、重量級)

一部ブキの装備時に、プレイヤーのイカ移動速度と非射撃中のヒト移動速度に補正がかかる仕様のこと。

 

これらの速度はメインウェポンごとに3グループに分かれており、これを「装備の重量による影響」とみなしてメインウェポンをグループ分けする呼び方である。
速いグループが「軽量級」、遅いグループが「重量級」と呼ばれる。そのどちらでもない大半のメインはこれらに対して「中量級」と呼ばれる。

アプデで軽量級に転向した中射程長射程唯一の軽量級といったケースもある。

 

この仕様のルーツは、前作の後期にダイナモローラー、リッター3K、ハイドラントを対象にイカ移動速度が下がる仕様となったことにある。
当時強ブキだったダイナモローラーやリッター3Kに対する弱体化措置として行われ、ハイドラントは同時にフルチャージ3確を得て現在に至る。
ダイナモはその重量ゆえに振りが遅い事がブキチから説明されており、3Kとハイドラも同様に外観と使用感が重いことから「重量級ブキ」と呼ばれるようになった。
つまりは俗称であり、公式には「射撃をしていないときの歩行速度やイカダッシュの速度が遅いタイプのブキ」といった呼び方しかされていない。

 

ヒト・イカとも速度アップのギアパワーを積んでいくと全階級共通の同じ速さに向けて収束していくが、ギアパワーのコスト配分を考えると軽量級に近いほど有利と言える。
バトルの際は小さな速度差であっても有利不利を分けるので、これを意識して使用ブキを選ぶは重要である。
検証のページでも詳しく解説されているので、確認されたし。

 

プレイボール

元ネタは言うまでもなく野球の試合開始の合図。
『スプラトゥーン甲子園』では甲子園要素を出すために、対戦開始の掛け声としてギャラリーが「プレイボール!」と叫ぶのがお約束となっている。

 

フレーム、フレームレート

ゲームに限らずあらゆる映像媒体は、静止画を高速で切り替えることで「動く画像(動画)」であるかのように見せている。
静止画の1枚1枚を「フレーム(frame)」、それが切り替わる速さを「フレームレート(frame rate)」と呼び、フレームレートを計る単位となるのが「フレーム・パー・セカンド(frame per second)」である。
fpsは1秒間に切り替わるフレームの枚数を表し、(fps)=(動画内で切り替わったフレーム数)÷(動画の秒数)の計算式で求められる。この数値が高ければ高いほど動画が滑らかに動いて見えるぞ。
ゲームでは画像処理のみならず、接触判定、命中判定などのあらゆる内部処理もこの「フレーム」ごとに行われている。
本作では対戦中は常時「60fps」で動作し、「1フレームが占める1/60秒」=「1フレーム(1f)」として時間を表現する。
つまり「キャラが物体に接触しているかどうか」「弾が当たったかどうか」などあらゆる判定処理が1秒間に60回行われていると言うことになる。
公式の更新データの説明内容で「○○にかかる時間を4/60秒短くしました」などと60を分母とする約分されていない分数で表記されているのはこのためである。

 

なおハイカラスクエアでは「30fps」と、処理が対戦中の半分の頻度で行われる。
ハイカラスクエアにいる際の映像が対戦中より何となくスローに感じるのはこのためである。
fpsは多ければ多いほどゲーム機の処理能力を要するため、fpsを下げることでSwitchのマシンパワーが節約でき、Switch本体の電力消費や発熱を軽減する効果が得られる。

ヘイト

英単語のHate(憎悪)に由来する用語。

  1. 敵キャラクターの攻撃優先度を決める数値、ヘイト値のこと。ヘイト値が高いプレイヤーが優先して狙われる。本来はMMORPGにおける対CP専用の単語だが、対人戦でもしばしば「相手プレイヤーの注目を自分に集める」という意味で「ヘイトを集める」と使用される。
    スプラトゥーンでのヘイトを集めている例としては、ガチホコやガチアサリを持っているイカなどが挙げられる。
  2. 言語そのまま、「嫌われている」という意味。「あのブキはこの前のアプデで強化され過ぎてヘイトを集めている」というようなプレイヤー心理を表す使い方。
     

ヘイト管理

チームプレイにおいて、ヘイトを意図して集める行為をこう指す。
例えば、より多くの相手が自分を狙うようになれば、味方はその分動きやすくなる。

 

対人戦では、メインで防御性能のあるシェルターが出たことでタンク的な働きができるので、このブキにヘイト管理されると人数を割かされてしまい、そのシェルターをなんとかして倒した頃には各個撃破されてる、なんてことも起こりえる。
その応用としてあり得るのが、ガチアサリルールでガチアサリを持ったシェルターが遠回りルートに敵の意識を集めて、その間に味方が中央からガチアサリのシュートを決めるという形である。
また、パージ可能なタイプはパージするだけでもそちらにヘイトが集まりがちなのでヘイトを集めるデコイとしての運用も可能で、これもヘイト管理に分類できるだろう。
MMOでもタンク職がヘイトを集めて敵の攻撃の気を引き、その背後などから火力のある味方に倒してもらうなんていう運用があるぐらいである。

 

ヘイト管理をする上では少しでも長く生き残る必要があるため、シェルター以外の他ブキでは「管理」というほど精密な操作はできないが、戦線にしっかり圧力をかけ続けられるならヘイトを向けさせることは可能である。
キルタイムの早いブキで敵陣に入り込んだりすればヘイトは集まりやすいが、ただリスキルに入ってもスーパージャンプなどで逃げられたりするので、入り込む場所やタイミングが重要になってくる。
入り込んでもすぐにやられてしまっては、時間稼ぎにもならずヘイト管理とは言えないので、無理してまでヘイトを集めようとするのは悪手である。

 

偏差撃ち

移動する敵の動きを予測し、敵の移動先を狙って射撃すること。
主に比較的弾速が遅くそれなりの距離から攻撃するシュータースピナーなどで必要なテクニック。
チャージャーも着弾まで若干の時間差があるので、微量ながら偏差撃ちが必要。
『スプラトゥーン』では地面を塗ることで敵の動きを制限できるので、敵の移動先を潰すようにして撃つのがポイント。

 

編成事故

バトルのチーム内において、似た苦手分野を持つブキが偏ること。主に塗れないブキや前線に出るのが苦手なブキが3人以上揃ってしまった場合に使う。
当然ながらランダムマッチングの仕様上避けようのない現象であり、誰が悪いということもないので事故と呼ばれる。
編成に合わせて、即興で戦略を組み立てるのもまた実力の内。敵側の編成の穴を突くなど工夫のしようはいくらでもある。
また、苦手分野があるということは逆に言えば何かしらの得意分野もある。一見弱いと思う組み合わせが思わぬ強みを発揮することも。
なお、サーモンランにおいてもブキがランダムに支給されるイベントが発生した際に
味方が全員チャージャーコジャケにすり潰された最長射程がわかばでバクダンに手も足もでなかったなど
バイトのイカたちの悲鳴愉快な編成事故の体験談が寄せられた。

 

放置

読んで字の如く、試合を投げ出して1箇所の地点から動かない大迷惑行為。放置厨ともいい、リスポーン地点にとどまる場合はキャンパー、ベースキャンプ司令塔ともよばれる。
この「放置」、問題になりがちなのは放置イカに一切ペナルティが無い点。そのうえ味方の放置による人数ハンデを乗り越えて自チームが対戦に勝利した場合、放置イカにまでポイントが入ってしまう。
悪質な場合、通報して駆除してもらうことも考えよう。

無操作による放置について

今作では動かないまま一定時間が経過すると、試合から自動で切断されるようになっている。
そのため、試合で全く動かなかったイカは切断のペナルティを受けることになる。

なお、宅配の受け取りや重要な電話がかかってきたなどの理由で止むを得ず放置状態になってしまう場合も考えられる。
宅配や電話を待つ間はプレイしないといった配慮があるに越したことはないが、多くの人にとっては実生活で人に迷惑を掛けないことが優先なので、一時的な放置を無条件で悪と断定するのも考えものだ。
試合開始からもう勝てる気がしない、逆転された、ガチマッチで開幕から自陣前まで詰め寄られた、味方の編成が気に入らない、チャージャーに不意打ちされた等、不利になったり癇癪を起こしたプレイヤーが行う。更に癇癪を拗らせると、リスポンした仲間に煽りをかますイカもいるようだ。
結論を述べるならば、これは切断より数段タチが悪い。切断を何度も繰り返すと通信にペナルティが課せられるが、放置厨にはそれが無い。人数不利によるウデマエゲージ変化の措置もとられないのでヒビ割れて最悪ウデマエは下がってしまうし、かといって3対4の不利なバトルを制したならば、放置していたイカにもポイントが入るのでどうも真面目にやっているプレイヤーが馬鹿を見た感じになるだろう。すぐさま通報して駆除して貰おう。
負けそうだからといって放置したり、円から出ず煽りを繰り返したりしないように。あなたが勝ったと思おうが負けたと思おうが、最後の1秒まで勝負はついていないのである。あなたの行動で優勢に持ち込めるかもしれないのだ。

 

ホスト

そもそも、オンラインゲームの通信方式には主に「中央サーバ方式」「P2P方式」があるが、「Splatoon」シリーズは「P2P方式」を採用している。

両者の違い・ホストとは

「中央サーバ方式」とは、ゲームの処理を実際に行う高性能コンピュータ(サーバ)が運営者から提供される方式のことで、各プレイヤーがインターネットを通じてサーバへ接続し、全てサーバを通してやりとりすることで、自分の情報を他のプレイヤーへ伝え、処理された結果を受け取ることになる。
一方で「P2P(peer to peer)方式」とは、サーバは基本的にどのプレイヤーどうしが一緒にプレイするかの振り分けだけを行い、振り分けられた端末(本作の場合はSwitch本体)のグループ内で、各端末を他の全端末と直接繋いで、通信を構築する方式である。
全員で繋がると言っても、サーバの代わりをする「統括者」は必要であり、これがサーバにより任命される「ホスト」である。

P2P方式のの利点欠点・小話

自端末が他の全端末と繋がっており、サーバ1つと繋がるのに比べ「繋がり」の数が多い分やや不安定になりやすい。
一方で、すべての端末がサーバを経由せず直接的に接続されているため、通信状態がきわめて良好ならば、理論上ラグが少なくなる。
コンピュータ性能が貧弱でサーバに頼れなかった過去には、オンラインゲームといえば「P2P方式」が主流だった。
しかし現在はサーバ性能の飛躍的進歩により、むしろ家庭の環境によるラグの方が問題となりやすい。
そのため現在のオンラインゲームにおける主流は「中央サーバ方式」である。
ただP2P方式にも、サーバ負荷が少ないことによる運営費用の抑制、サーバの負荷や不調による遅延やプレイ不能が起こりにくいなどといったメリットはあるため、一概に悪い方式とはいえない。

P2P方式では、毎回のプレイの品質はその回のホストの回線品質に大きく依存することとなる。
ホストの回線状況が悪ければ、全体にラグの多い試合となる。
本作ではホストが回線落ちすると、残った別のプレイヤーへホストを切り換え接続を維持しようと試みるが、
ここでうまく接続を維持できなかった場合、残った側も続けて回線落ちしてしまう。
3名以上が同時に回線落ちした場合や、それまで自分の通信状況に何ら問題なかったのに前触れなく突然接続が切れた場合は、この「ホストの回線落ち」が起こった可能性が高い。

 

ポールダンス

ガチヤグラ」でヤグラ中央のポールを遮蔽に敵ショットを防ぎつつヒト状態で戦うテクニック。特にカンモン突破中に真価を発揮する。
イカ状態だと体の横幅が長くなり、はみ出した部位をチャージャーなどで狙われやすくなる。
ヒト状態で戦闘しつつ動き回った方が生存能力が高い。金網の上やヤグラの壁も利用できる。
敵の位置を見極めてヤグラ上のポジションを移ってゆく姿はまさにポールダンス。
ブラスターに無力なのはご愛嬌。それでも人数不利を覚悟の上で大勢でヤグラに乗ってカンモンを突破しようとするイカもいる模様。

 

ボムコロ

スプラッシュボム」を足元にコロコロと転がすテクニック。
スプラッシュボム」は「ボムが接地」してから一定時間後に起爆するので、ボムコロのテクニックをつかうと早く起爆できる。

 

ポンデリング

サーモンランの霧イベントのときに金ジャケが落とした5ないし10個の金イクラのこと。球状の金イクラが輪っかになっている様がドーナツの一種であるポンデリングとよく似ていることからこう呼ばれる。ちなみに実際のポンデリングの球の数は8個。

ま行

枚数

戦略を組み立てる上での「戦力としてのチームメンバーの人数」のこと。
使用例としては「前線の枚数不利の状態が続いている」など。

 

マイナーチェンジ版、マイチェン、モデルチェンジ版、派生種、亜種

Splatoonにおいては、あるブキセットについて、
それと「同じメインウェポン」で、サブウェポンスペシャルウェポンの構成が入れ替わったブキセットをマイナーチェンジと呼び、
似て非なる性能のメインウェポンを持ち、別の名称を得たブキのことをモデルチェンジと呼ぶ。

スプラシューターコラボは、スプラシューターの「マイナーチェンジ版」

.96ガロンは、.52ガロンのモデルチェンジ版

当wikiでは、マイナーチェンジの他に派生種や亜種、派生ブキ、改造版など複数の表記の揺れがあるが、基本的には同じ意味。文脈から判断されたし。
対義語は後述の「無印」。

 

マッチング

オンラインモードを同時にプレイするメンバー(味方と敵)の割り当て。
Nintendo Switch Onlineのサーバコンピュータによって行われる。
どのモードも実力の近いプレイヤーと組まれるように処理されており、
さらに「レギュラーマッチ」「ガチマッチ」では所持ブキがなるべく偏らないように処理されているとのこと。
実際は公平なはずだが、理不尽な負けが込んだり疲れが貯まったりすると、下記の「マッチング操作」が存在するのではないかと疑ってしまいがちだ。

マッチング操作

「わざと一方のチームに有利な編成をして勝敗を調整して個々のプレイヤーの勝率が5割程度になるようにしているのではないか」といった、今作のチーム編成システムに対する出来レース疑惑。
極端な連勝連敗を交互に繰り返したり、自分が活躍したはずなのに負けたなど理不尽な試合結果が続いたプレイヤーがよく言う。
何百回とプレイすれば偏ったマッチングが発生するのは当然だし、そもそも考えても仕方が無いような事なのであまり気にしないほうが良いかもしれない。

 

~マン(▼)

基本的に同じ戦法を愛する(もしくはしつこく使い続ける)人のこと。
例文としてはスペシャル増加量アップを積みマルチミサイルを撃ちまくる(あまり効かない)「ミサイルマン」や、裏抜けで奇襲を仕掛けようと敵の背後を取ろうとばかりする(見抜かれて失敗して死んでもそれを繰り返す)「ウラトリマン」、対物攻撃力アップとスーパーチャクチを組み合わせ、「イカスフィア退かせるマン/バブルランチャー台無しにしてやるマン」等に使う。
ただし、大抵の場合ひたすら特定の行動ばかりを繰り返しては負け筋を作る者への侮蔑や皮肉の意味で使われることが多く、あまりいい意味ではないので使い方には注意しよう。

マンメンミ

ガールがナイスを使った時や、ヒーローモードで敵を倒した時に発する謎の言葉。
空耳の類なので人によって表記や聞こえ方にばらつきはあるが、おそらくマンメンミ表記が一番多いと思われる。
甲高いイカの声を表すため半角文字で書かれることも多い。
スプラトゥーンプレイヤーの中では、合言葉や感謝を伝える際などに使われたりする。

 

ミスゾ

ミステリーゾーンの略。

身投げ

自らの意思でステージ外に落ち、やられること。奈落に落ちると霧散し、水没すると短時間もがいて水に溶ける。
「イカなんだから泳げよ!」と言いたくなるが、どうも浸透圧の関係で水には入れないらしい。
ガチホコにおいては、「場外に落ちたホコは中央に戻る」性質を利用して、自陣付近のガチホコを持って身投げして安全を確保するテクニック、通称「クリア」がある。
他のルールでも、敵に倒されるより自滅した方が復活時間が短いので身投げが行われることがあるが、出来れば身投げせざるを得ない事態に陥る前にスーパージャンプでスタート地点に帰るようにしたい。また、この方法ばかり続けていると味方への妨害行為と思われる可能性もあるので極力避けておきたい。
ただし、復活時間短縮かカムバックのギアパワーを使っている場合は倒される前に身投げすると発動条件が満たせなくなってしまうので注意。
またサーモンランにおいては、ノルマを達成したWAVEの終了2~3秒前に意図的な身投げを行うイカもいる。
これは試合放棄などではなく、水没時のやられ判定発生がシャケに倒された場合よりも数秒間多く掛かることを利用した、ギリギリの所で全滅を回避する最終手段である。
ただ本当の意味での身投げも含めて、自殺による死亡率が高いこのご時世、「身投げ」という言葉に不謹慎だと感じる人もいるため「池ポチャ」「水ポチャ」といった言葉が使われやすい。

 

ミラー

同じブキ同士で撃ち合いになること。ブキのスペックは全く一緒なので、撃ち合いの能力がものを言うことになる。ちなみにシューターのミラーの場合、ジャンプ撃ちをするとわずかにダメージが入る射程が増加し、有利になれる。

 

無印

カスタム、コラボなどではないオリジナル版のブキのこと。
基本的に同タイプのブキの中では最初に店に並ぶ。
「無印スプチャ」=「スプラチャージャー
「無印リッター」=「リッター4K」(前作では「リッター3K」)
といった具合。

 

無線

ニンテンドースイッチ本体とブロードバンドルーターを無線で接続してインターネットに繋ぐこと。
LANケーブルを使った有線接続と比べて通信の安定性が若干低いため、一部では無線プレイヤーが批判の対象になる場合もある。
しかしながら、有線接続をするには専用アダプター+LANケーブルが必要であり3000円強の出費になる上、家の構造によってはケーブルを通すことが難しい場合もあることから、無理して有線接続にする必要はない。そもそも携帯モードで遊ぶ人は無線を選択するしかない。

無線プレイ時は、本体とルーターの間に物を置かないようにし、電波干渉の原因になる家電(電子レンジ等)を使わないようにして出来る限り通信品質を下げないようにしよう。
また、Switchは11acに代表される5Ghz帯の電波を掴むことができる。この帯域であれば電子レンジの影響を受けず、よく使われる2.4Ghz帯の混線とも無縁となる。ルーターを11ac対応のものに買い換える、または同規格対応のルーターを買い足す*14のも有効だ。
思わぬ盲点なのがコントローラー、Joy-ConをはじめとするSwitchの無線コントローラーは2.4Ghz帯を使うBluetooth接続で、2.4Ghz帯の無線LANとモロに干渉する。2.4Ghz帯を使っている時は有線接続のプロコン等を使うようにしよう(Joy-Conは本体と合体させても通信自体はBluetoothなので注意)。

 

無双

複数の敵を一人で次々と倒していくこと。
本来の言葉の意味は「国士無双」に由来する「他にかなう人がいないくらい強い」というシンプルな意味だが、
ゲームの世界では、コーエーテクモゲームス社の人気ゲーム「無双」シリーズの特徴である
「主人公が一人で多数の敵をバッサバッサと斬り倒していく」状況を思わせる、一人による連続キル状態を指すことがほとんど。
味方が無双しているなら頼もしいことこの上ないが、敵に無双されている場合は対策を講じてその敵を抑えこまなければ勝算は薄い。

 

無敵トゥーン(〇〇トゥーン)(▼)

前作において、バリア・ダイオウイカといった無敵時間のあるスペシャル持ちのブキが猛威を奮った環境を、タイトルにかけて皮肉った言葉。
その時期の流行りに応じて「無敵」の部分を変えて使われる。例えば前作でスプラッシュシールドが流行した時期の環境は「シールドトゥーン」と呼ばれた。
今作でもジェットパックイカスフィアが猛威を振るう環境が「ジェッパトゥーン」「スフィアトゥーン」などと呼ばれた。多人数でスペシャルを吐き出し合った場合、最早別ゲーといった絵面になること請け合い。
また、スプラトゥーンにはブキごとに相性の良いマップやルールがあるため(例:ガチヤグラでのブラスター)
特定の場面で同じブキを持ったイカが大量に出現するときにも使われたりする。
不平不満の意味合いが大きいので、言葉自体の印象はあまり良くない。

 

メタ、メタる

「環境」の項目も参照されたし。)
"meta"はラテン語で「より高次元の~」「~を超える」といった意味を持つ接頭語。
ある行動に対して、その一段階外側から行動するような場合に使う言葉。
たとえば「メタ認知」は「認知を認知すること」、「メタ解析」は「解析を解析すること」を意味する。
創作物のキャラクターが読者、視聴者に見られているとわかっているかのような発言、読者、視聴者が思っている事をそのまま発言している事に対し「メタい」などと言ったりするが、
これは「他者から認知されていることを認知すること」すなわち「メタ認知」の良い例である。

 

ゲームの世界においては、カードゲーム「マジック・ザ・ギャザリング」の生みの親、リチャード・ガーフィールド氏が「メタゲーム」の概念を提唱した。
「メタゲーム」はある大会でどんな戦法が流行するかを見極め、その戦法に対して強い(弱点を突ける)戦法を使用するなどと言った、事前準備における駆け引きを指す。
上の例にならえば「ゲームをゲームする」ことであり、すなわちゲーム本体の一段階外側で読み合いなど別次元のゲームが発生していることを意味する。
このように、スプラトゥーンを含む対人ゲームにおける「メタ」は戦法・環境レベルで流行の戦法の弱点を突く戦術を指す。
これはスポーツで特定の強豪チームに的を絞った対策をしたり、テストでヤマを張ったりするのと似ている。

 

また「メタる」という動詞の表現もあり、これは「環境にでの力関係において、一方的に圧倒する」という意味になる。
たとえば「スプラチャージャーならハイドラントカスタムをメタれる」といった場合、
「環境で強いハイドラントカスタムに対し、スプラチャージャーなら一方的に有利に出ることができる」という意味になる。

モグラッシュ

サーモンランにおいてモグラが「ラッシュ」の時のシャケの如く大量に襲ってきてあちこちに姿を現しボムもインク不足で投げれず手に負えなくなる様子。
ただし、サーモンランにおいてモグラを含むオオモノシャケはバグなどが関与しない限り1種類につき最大三体までしか出現しない。
とは言っても、モグラが三体もウロウロされるとシャケインクで足を取られて一気にゼンメツに繋がるので、素早く対処すべし。

 

や行

やり

「倒した」の意味。実況や、フレンドとのボイスチャット下対戦などの場で頻出する。
「スプチャやり」→「スプラチャージャーをたおした」、
「3やり」→「3人たおした」、といった具合。

 

ゆうた(▼)

元々は『モンスターハンター』シリーズのオンラインプレイでマナーの悪い平仮名実名プレイヤーを総称する用語。上記の「キッズ」とほぼ同義で使われる。
『スプラトゥーン』では、敵を倒さない、延々と壁を塗る、状況に関わらず自陣だけを塗る、散歩するなどの「セオリーが分かっているのか怪しいプレイヤー」「これらを意図的に行う、所謂トロールプレイをするプレイヤー」を指すことが多い。
ナワバリバトル」では、このようなプレイヤーは近いプレイスタイルの人とマッチングするようになる。

 

しかし、誰でも初めての人は(特に前作をプレイしていない人は)ルールも何も分からないのが当たり前である。特に、ランクの低いプレイヤーに対して「ゆうた」認定するのは慎むこと。でないと、初心者に対してすぐに文句を言う、本当の意味でのゆうたと同レベルになってしまうぞ!
初心者(と初心者のフリをしたガンジープレイヤー)だらけのマッチング環境は「ゆうたの楽園」と呼ばれることも。

有利状況/不利状況

攻撃や防衛の各場面において、自軍が敵を打ち破るのに有利か不利かを表す言葉。
主戦場付近の足場がしっかり塗られていて、自軍が行動しやすい状況が有利状況。逆に自軍周辺に敵インクが多く、自由な行動ができない状況が不利状況。
「不利状況」では何時どこから攻められるか分からないため、チャージャーなどスキを大きく見せるブキは戦いづらく、アシストに回らざるを得なくなる場合もある。

養殖

オンラインゲーム用語で、強いプレイヤーに頼って成績を上げようとするプレイヤーのこと。スプラトゥーンにおいては、

  • レギュラーマッチのブキのチョーシ
  • ガチマッチのウデマエゲージ
  • リーグマッチのリーグパワー
    この3つの成績である。
    また、その疑いがあるプレイヤーにも使われ、「養殖イカ」とも呼ばれる。
    強いプレイヤーに依存して得たウデマエであるため、
    ウデマエ相応の実力を持っていないということから非難される傾向がある。
    他にも、同じようなブキで同じような戦法を行う同じ強さのワンパターンなイカ達のことを指す言葉としても扱われている。
     

ら行

 

ライダー

コロコロコミックに掲載された、スプラトゥーンの漫画に登場したキャラクター。
着ているギアがキャラクター名になっている同作に於いて、イカライダーBLACKで身を包んだボーイ。
ウデマエS+のダイナモローラーテスラ使いで、周囲から畏怖されている。
「味方は足を引っ張る存在、バトルは強い奴(=自分)が一人いれば勝てる」、「オレの言う通りだけ動け」と命令し、あまつさえ味方が思い通りに動いてくれなければ「使えねえヤツら」「お前らはいらない」などと吐くという、、まさに地雷プレイヤーの良き(?)お手本である。
彼の登場以降、掲示板で味方への愚痴・不満に対して「ライダーさんオッスwww」といった返しが横行するようになった。
 
が、数合わせで集めた味方に一方的ではあるが指示を出して役割分担をし、負けても味方のせいにはしない*15一面もあり、一概に地雷プレイヤーとは言えない所もある。そしてブルーチームとの対戦以降は考えを改め、味方との連携もしっかり意識するようになった。そのため敬意を込めてのライダーさんと呼ばれることも。
 
ちなみに前作の公式Twitterでは各ブキを構えたイカ達のイラストが公開されたが、そこでダイナモテスラを持っているのはちゃっかり彼。

ヒーローモード編では、ゴーグルくんが3号で、ライダーくんは「3.5号」だった。オクト編では、なんと彼が3号の代わりとして登場。

ラグ

遅延のこと。
『スプラトゥーン』のオンライン対戦では、地面の塗り状況やダメージの状況などを1秒間に何十回も処理し、遠く離れた別のプレイヤーの本体と同期し、画面に反映している。
普通はプレイヤーの操作とほぼ同時に反映が行われるべき所だが、通信環境が悪いと対戦に影響が出るレベルで反映が遅れることになる。また同期が上手く行かずプレイヤーによって画面の状況が違って見えることがある。これがラグと呼ばれるもの。
例:ボムが地面で爆発したが、塗りが遅れていきなり塗りが発生する
本当は当たっているのに、当たっていないように見え、いきなりダメージが蓄積する(もしくはやられる)
無線通信、中でもスマホのテザリング機能を使った通信はラグが発生しやすいとされている。
あまりにも回線状態を悪化させていると通報対象にもなるため、出来る限り通信状態を良くするための工夫はしよう(用語集の「無線」参照)。

ラガー(▼)

ラグの原因となったプレイヤーのこと。ビールの名前ではない。当然ラグが多いと試合に支障をきたすため、当然好まれたものではないが、人のせいにするようなニュアンスを含んだ言葉であり、使用は控えるべきである。

 

雷神ステップ

足元を一瞬塗って別方向にイカ移動、一瞬塗って別方向にイカ移動を繰り返すテクニックの1つ。
要は高速で往復運動をすることになる。
相手の狙いを撹乱させるほか、イカ移動の慣性を使って相手インク内に突っ込み、またそこで足元を塗ることで相手インク内を強引に突き進むことができる。これを使用することで、相手に足元を塗られても咄嗟にこのステップをして自インクまで辿り着ければそのまま逃走することができる。
が、相手インクに入る度徐々にダメージを受けるし、一発発射するのに時間がかかるチャージャーに対しては有効だが、インクを連射できるシューターには足元を塗られ続け結局動けなくなる為攻撃に使うのはあまりオススメしない。
あくまで窮地を脱出する際の足掻きとして使おう。

 

名の由来は、前作『Splatoon』でボールドマーカーがアップデートにより追加された時期に1人のリッターを使用していたイカが上げた動画内で、全ブキ最短射程のボールドマーカーが全ブキ最長射程のリッター3Kに向かってまだ無名だったこのステップを使用し、高速で現れては消え現れては消えるを繰り返しながら近づいてくる(しかもスコープだった為その姿がよりハッキリ見えた)その絶大なインパクトから一気に全国のイカ達にこのステップが知れ渡り、ジグザグ動きながら敵インクを突き進んでくるその姿がまるで大地に降り注ぐ雷のようだったため「雷神ステップ」と名付けられた。

 

惜しくもそのボールドはリッターに辿り着く前に撃ち抜かれた。

漫画版にもイカズマジェットと名前こそ違うもののよく似た技がある。
しかも主人公ゴーグルくんの必殺技である。雷神ステップまさかの大出世。
さらにゴーグルくんはこの技でタチウオパーキングを登りリッター使いを倒している。
狙ってるとしか思えないが真相は不明。
なおこの経緯から、雷神ステップを世に知らしめるきっかけとなったボールドマーカー自体の事を「雷神」と呼ぶ人もいる。
[添付]
↑これが「イカズマジェット」である。

 

楽園

レギュラーマッチにおける極端にキル数の少ない部屋。
キルよりも塗りを最優先とする、ある意味でスプラトゥーンの本質そのものを理解し実践した者のみに入園を許される。つまりこの部屋にはスプラトゥーンというゲームの本質を見抜き、悟りを開いたものが入れる部屋というわけだ。
これは、プレイスタイルの近いプレイヤー同士がマッチングするというレギュラーマッチにおける仕様によるものである。
楽園では殺生が禁じられており、調子に乗って無双すると楽園外へ追放され、二度と戻れない。

楽園でなくても得意ブキでガンガン無双するとすぐキル意識の高いプレイヤーとマッチングするようになるが、一度キル意識が高いと判定されると戻すのに数十試合も掛かるなど、結構厳しいようだ。

 

リスポーン、リスポン(respawn)

コンピューターゲームの舞台にプレイヤー・NPCなどのヒトやモノ等が出現することをスポーン(spawn・水中動物の産卵の意)と呼ぶ。これに「再び」を意味する「re」が頭につくことで、一度消滅したヒトやモノが復活することを示す言葉になる。
イカ/タコがやられると身体は弾けたのち跡形もなくなるが、よく見ると彼らからタマシイのようなものが抜け出し、それがスタート地点へ戻ることによってリスポーンしているのが分かる。

 

リスポーン地点、リスポーンポイント

イカやタコが復活できる機能を備えた装置、およびそれが設置された地点。
街でのナワバリバトルなどの為に設置されたものは公式で「スタート地点」と呼んでいる。
やられたイカなどを復活させるのはもちろん、リスキルを防ぐバリア・スーパージャンプの目標地点など複数の機能を持っている。
前作からデザインが変わっているのは「外資系企業製のものになった」のが理由だが、機能は前作と同じ。
ヒーローモードの舞台となるタコツボキャニオンでもこちらがスタート地点・チェックポイントをリスポーン地点として使えるのは勿論だが(チェックポイントは国産のもののようだ)、タコゾネスが敵スタート地点で待ち構えたり、タコツボザムライローラーの力を借りてリスポーンするなど「オクタリアンもリスポーン地点を使える」描写も見受けられる。
ただしリスポーン地点で装置が稼働するには大量のインク・電力が必要らしい。デスした分だけエネルギーが無駄になっていく
サーモンランの過酷なバイト現場ではスタート地点で装置が稼働できないため、復活には救命ウキワに掴まって仲間のインク供給を待つ必要がある。

 

リス~~

いずれも「リスポーン地点に関わる~」を意味する略語であり、以下のようなものがある。

リスキル

リスポーンしたての相手を、相手リスポーン地点の近くで倒すこと。
相手リスポーン地点から前線に向けて通りやすい場所に一人で待ち伏せをする場合と、完全に攻め込んで複数でリスポーン地点を取り囲んでしまう場合とがある。
後者の場合巻き返しはかなり難しいが、大抵の場合、中央へのルートは複数ある。敵が攻め上がっている内に、敵の自陣を荒らしに行くのも手。
前者は同じ相手に何度もやられることが多くなる性質上恨みを買いやすいが、ルール上一切の不正のない行為なので不平を漏らすのはお門違い。ここまで来ると諦めてプレイが雑になるイカもたまに居るが、諦めずに味方を待つなりクリアリングを徹底して冷静に対応すれば勝機はある。

 

ちなみに、考えなしにリスキルに走るプレイヤーにはリスキルマンの蔑称が与えられる。
リスポンから出てくる敵を押さえるという作戦は悪くないが、それは一度全滅させてからだと有効な話であって、生き残っているプレイヤーがいるとそっちにスーパージャンプで抜けられて前線が押しきられる可能性も高いからだ。
キルマシーンな猪が倒す敵がいなくなって出待ちして流れを押さえてるのを真似てるのかもしれないが、リスキルは撃ち合い(チャージャーなら全部撃ち抜く)するだけの実力があって成立するものなので、リスポーンあたりで奇襲してキルを稼ごうというのは甘い考えである。
つまり、ただでさえ戦犯になりがちな猪にすら劣ると言えよう。
猪は倒すべき敵に上手く抜けられてそこからスーパージャンプで次々に抜けられるとUターンして戻ってくるというのに。

 

リスジャン

リスポーン地点にスーパージャンプすること。
リスポーン地点にはいつでもジャンプできる上、バリアが貼られているので着地を狙われる心配も無い。
このため、倒されそうになった時の緊急退却にはリスジャンが最も安全な選択肢としてよく使われる。

 

リスプレ

スーパージャンプするなどしてリスポーン地点へ戻ってからハイパープレッサーを撃つこと。

  • 敵に狙われにくく、使用中は無防備になるというプレッサーの弱点をカバーできる
    (かつてはリスポーン地点のバリア内で発射できたため完全に無敵であったが、ver3.0以降はリスポーン地点でハイパープレッサーを使うとバリア外へ押し出されるようになった)
  • 戦場を最大限広く見渡せるため最も多くの敵を発見でき、攻撃対象をフィールド全体から選べる
    ...というメリットはあるものの、代償としてリスポーン地点へ戻り、ハイプレを使い、再度前へ出てくるまでの20~30秒間、前線を離脱することになる。
    これは前線にとってかなりの痛手であり、わざわざプレッサーを撃ちに戻るくらいなら前線に留まって戦い続けた方がいい場面も少なくない。
    普通に実行するとデメリットの方が大きくなりがちなので、お手軽に見えて実はなかなかの高等戦術。
     

リスミサ

スーパージャンプするなどしてリスポーン地点へ戻ってからマルチミサイルを撃つこと。
リスプレ同様、発射時無防備となるマルチミサイルを安全に使え、かつ敵陣と自分との関係が最も狭角になることから最も多くの敵をロックオンしやすくなる利点がある。
一方、

  • リスプレほどでないにせよ一定時間前線を離脱することになる
  • リスプレと異なり、敵を確実にキルをすることはできない
  • 前線にいない敵を意図せずロックオンすることで敵陣深くに自インクをまき散らし敵が安全にスペシャルポイントを貯めるチャンス与えることにもつながる

と、リスプレとはまた違った大きな問題点がある。
使う前にメリットとデメリットを十分に考えるべきだが、有効な使いどきはリスプレ以上に限られる可能性がある戦法だ。

 

レティクル

FPS/TPS用語で、照準のこと。
本作では基本的に次の3つの要素からなる。

  1. 無限遠を狙った場合の、有効射程限界での想定到達地点を示す、常に画面中心にあるグレーの○印(2.が画面中央にあるときは隠れて見えなくなる)
  2. 有効射程より前で着弾する場合の着弾地点を示す、赤黄の○と黄色の×が組み合わさった印
  3. 弾のブレ幅・射程を示す、白の四隅の枠

なおブキ種ごとに少しずつ表示が異なり、散弾を射出するシェルターでは2.はなく、チャージャーの非チャージ時は全て非表示となる。
ローラー系(フデを含む)にはそもそもレティクルが表示されないが、射出の方向を示す波紋のような記号だけが表示されている。

 

本作の対戦中の画面は1.が必ず中央に来るように表示されており(レティクルの表示されないブキも同様)、これを意識するのが正確なエイムをはかるために大変重要である。

レート制

オンラインゲームにおいて、勝敗などによって計算された過去の戦績の積み重ねのスコアが表示され、直接的に順位づけられる成績制度。
本作ではフェスガチマッチのウデマエX、リーグマッチが該当する。
X以外のガチマッチでは「ウデマエ」に大雑把にしか分類されておらず、「準レート制」といったところ。
レギュラーマッチでは累積の戦績を示すパラメータ自体がない。
レート制は数字が示されるため、自分の立ち位置が明らかになり、数値自体がモチベーションになるメリットがある一方、
数値にこだわるあまり一喜一憂したり、マウンティング(数値を持ち出して他者に勝っていることを誇示し、上に立とうとする行為)に及ぶプレイヤーが生まれやすいデメリットがある。
ウデマエXは、ウデマエ制で測りきれない上級者を満足させるために生まれたウデマエであり、
そのようなプレイヤーは高いモラルを有し、数値に踊らされることはない…はず…。

レレレ撃ち

相手からの被弾を避けるため射撃をするときに立ち止まらず左右に動きながら撃つ方法の事。
名前の由来は某漫画に登場するホウキを持ったおじさんから。
移動すると言う事はこちらの照準も動くため、移動に合わせて照準を動かす技術も必要となるため、ただ動けば良いというものではない。
スプラトゥーンにおいては射撃時の移動速度がブキごとにかなり差があるため全てのブキで行える訳ではないが
ヒト速を積んだり元々射撃時の速度が優秀なN-ZAPシリーズやスピナー系統(特にスプラスピナークーゲルシュライバー)等は
動きながら撃つのと止まっているのとでは相応な差が生まれるだろう。

練習

格闘ゲーム用語ではその人が主に使っているor最も得意なキャラクター以外を使って対戦することを意味する。
スプラトゥーンでも「得意ブキ以外でバトルに挑む」意味で使えるが、特にガチマッチで持つブキに対して使われやすい。但しそのブキが強い・習熟が楽とされるブキの場合はあまり言われず、独特の立ち回りが必要な玄人向けブキ持ちに向けて言われることが多い。
ユーザー名を「〇〇れんしゅう」などにして自称することも多いが、「本気でやってない」と捉えて快く思わない人もいるので注意。
あと、ガチマッチでの練習行為は言うまでもなく言語道断だ。レギュラーマッチの場合も、ブキのチョーシを上げている人からすれば迷惑以外のなんでもない。もしじっくり時間をかけて練習したいのであればプライベートマッチでするべし。

わ行

 

ワンオペ

ワン・オペレーションの略で、もともとは飲食店などに従業員を1人しか置かず、1人に全ての労働をさせる行為のこと。
『スプラトゥーン』では、サーモンランにおいて何らかの原因でマッチングがなされず、1人でバイトに放り出される現象を指す。
滅多に起こることではない上、明らかに一人でクリア可能な難易度に手加減されていない*16ことからして仕様とも思えない現象だが、これもサーモンランのブラックさの一端かもしれないと語り草になる。

…が、パスワード設定して部屋を開き、20分程度*17待ってから他の仲間を集めるを押すと誰ともマッチングされない現象が起きる(この際にもフレンドは入室が可能)。
おそらく、しばらく通信のなかったクライアントをマッチングサーバから切断することで負荷を軽減する処理に伴うものだと推測される*18が、
この現象を逆に利用し、敢えてワンオペで力試しをする猛者が存在していた。
Ver.4.3.1のアップデートによってこの方法ではワンオペはできなくなっている。

その他のゲーム内用語の略称

 
カタパッドカタパ
イクラコンテナカゴ
金イクライクラ、きんのたま、でかいきんのたま*19
ガチホコショットホコショ
ガチマッチガチマ
サーモンランサモラン、鮭走、バイト
スライドSL
ナワバリバトルナワバリ
プライベートマッチプラベ
フルチャージFC、フルチャ
フレンドフレ
フレンドコードフレコ
リーグマッチリグマ

ブキの略称・俗称

詳しくはこちら

コメント


*1 Web版もあるが、Switchの登場に加えゲームから閲覧・投稿できないのでほぼ色あせた状態である。また、Miiverseの代替として開設された掲示板サイトがあったが、悪質な書き込みが大半を占めるようになり現在は閉鎖されている。
*2 とにかく最速でエンディングを見るルール
*3 「70族」という表現では別ゲーであるポケットモンスターシリーズの用語と誤解しやすい
*4 余談だが、そのようなプレイスタイルの対義語として後述の凸砂という言葉が生まれるようになった。
*5 一部では自動ドット打ちと思しき絵も多く投稿されている。機材と基礎的なプログラミング知識さえあれば割と簡単にできるので、興味があればググってみよう
*6 ギアパワーを復元する際同じ追加ギアがついてない場合かけら10個、1つ付いている場合20こ、2つ付いている場合30個と、かけらを使って揃えるには最大60個も必要
*7 今作では敵を倒せないまま連続でやられた時のみ効果あり
*8 通常のプレーを続ける他プレイヤーを袋叩きにして排除後になれ合い行為を継続する等
*9 スーパージャンプしてこい、という意味。
*10 大体実況者などの有名なプレイヤーは偽名を使ってプレイしているため実質ムダであるとはいえる。
*11 フレンド同士のマッチングにおいて、フレンドでないイカが募集された場合はその限りでない
*12 デュアルスイーパーを除く
*13 一部メインウェポンの必殺技らしきものもある。
*14 元のルーターと有線で繋いでブリッジモードにする
*15 もっとも、「お前らはスペシャル要員なんだからな」と言われても黙々と塗りに徹するようなのを集めておきながら戦闘力が無いことを責めるということは、自分の選択の否定となるのである意味で当然だが。
*16 一応、ノルマ達成に必要な金イクラの数は減る
*17 筆者環境にて確認
*18 広場でしばらく過ごしたあとのロビーで『インターネットに接続しています』と表示されるのもこのためだと思われる
*19 ポケモンシリーズに登場するアイテムの名前。その際どい名前がネタにされた