対戦以外のTPS関連用語集

Last-modified: 2023-11-16 (木) 13:31:49

このページでは、『Splatoon』シリーズ全体、及び『Splatoon2』について、主に「TPSに関連するが、対戦には直接関係しない用語」に関する情報をまとめている。
対戦する上で、知らなくてもあまり影響が無い単語がここに集まっている。
なお、中には蔑称などネガティブな意味や使われ方をする物もあるが、ここでは意味を知っておく為に紹介している。目安として、▼マークを付けている用語は使用に注意が必要である。

英数字

FPS(First Person Shooter)

カタカナ表記すると「ファースト・パーソン・シューター」。一人称視点のシューティングゲームのこと。
操作キャラクターを画面に映さず、キャラクター自身の目線に合わせた視点で状況を把握する。
視野が広くなり没入感が強くなるのが特長だが、常に画面の中心に照準がある場合が多く、狙いをつける度に画面がグワングワンめまぐるしく動き回り、酔いやすい。
代表的なのは『Call of Duty』『Battlefield』『Overwatch』など。
『Splatoon2』は自キャラが画面上に見えているためFPSではなくTPSに分類されるが、スコープ付きチャージャーのズーム時・キャノンの操作時に一人称視点になる。
ちなみにプレイヤーの背中を壁に付くように立つと擬似的に一人称視点の再現も可能である。実戦では稀に起きることもあるので一度は試してみてもいいかもしれない。

 

TPS(Third Person Shooter)

カタカナ表記すると「サード・パーソン・シューター」。三人称視点のシューティングゲームのこと。
操作キャラクターの視点とは別の視点から状況を把握する。大体は操作キャラクターを画面の中心に据え、彼/彼女らの背後・背中を見ながら操作することになる。
FPSよりも背後の状況が分かりやすく、自分の状態を把握しやすいのが特長。ゲームによってはキャラクターの背中にインジケーター付きの装備を付け、コックピットの一部に利用しているものも。
『Splatoon』シリーズはTPSにあたる。自分の背中につけたインクタンクの残量を把握できるのは三人称視点のお陰だぞ。

 

あ行

煽りイカ

敵にやられた際に一定時間その敵がやられた側の画面に映り続ける仕様を利用した、バトルと関係ない動作での挑発・からかい行為(主に「高速でイカとヒトを切り替える動作」)、およびそれを行うプレイヤーのこと。

  • 行動と是非について
    同じ敵に何度も倒された、勝てそうなところで逆転された、劣勢状態が続いた時の憂さ晴らし、相手をティルト状態に持ち込み有利にしようとする、こちらが優勢である際の自慢、無双しているプレイヤーに対し冷静さを失わせ優勢への持ち込みを計る目的として行っている様子をしばしば見かける。不快な行為であり、味方の士気も落ちるので控えよう。というかそんなことをしている暇があったら塗るなりカウントを進めにいくなりした方がいい。そもそも、うまいプレイヤーほど煽りなど効かないもの。煽りイカで戦況を変えようなどと考えてもムダだろう。ちなみにこれはトッププレイヤーの人格が皆優れている、あるいは煽りに対して揺るがない程に心が強いという意味ではなく、トップ層の試合に行けば行くほどに敵味方ともに一つのデスへカバーの応酬or防衛・攻勢ターンの入れ替えが素早い勢いで始まり、またやられた本人もマップを確認し戦局の変化に備えているため、そんな余計なことをしている暇も気にしている余裕もないのである。だから上級者のガチマッチには煽りイカなど見かけない、と思うかもしれないが実はそうでもない。特にA帯やS帯、Xの低パワーのイカがいるチームではウデマエゲージのシステムの都合で昇格・降格が絡んだ試合が頻繁に起こるため、煽りイカ予備軍のような血の気が多いプレイヤーと稀にマッチングする。
     
    なお、ハイパープレッサーを使用しているイカは細かいポジション調整や金網上での最速移動、サーマル効果による敵確認のために、ジェットパックを使用しているイカは高さの微調節のために、ボムピッチャーを使用しているイカはZLボタンを押したままRボタンを連打するために、バブルランチャーを使用している場合はバブル射出後の硬直を消すために、ダイナモなどは金網上でのブキの隠し(ブキのサイズが大きいと敵に居場所がバレる。)、イカ状態とヒト状態を頻繁に切り替えることがあるので、こちらは勘違いしないように。
    一方、「サーモンラン」最終WAVEクリア後などに「喜びの舞」として煽りイカ同様の動作を行うことがある。この場合特に煽りの意味は含まれないし、寛容どころか便乗するイカもいるが、「からかわれた」と感じて不快に思う人も居るので程々に。
  • 色々な煽りイカ
    ちなみに、煽りイカには「高速のイカ状態とヒト状態の切り替え」の他にも、さまざまなバリエーションがあり、

…などがある。人によっては煽りだと分からないためよりタチが悪い。

煽り返し

自分に向かって煽ってきたイカを倒した際に自分が煽りイカ行為を行うこと。
煽られれば気分が悪くなるのは当然だが、そこでやり返したとしたら、相手とやっていることが変わらなくなってしまう。煽られたら煽り返し、また煽られたら煽り返すの繰り返しは自分のチームも相手のチームの人も見ていて気分のいいものではない。そのうえ、前述した通り煽りイカの目的は「冷静な判断力を失わせてプレイヤーの勢いを落とす」ことであり、煽り返している間にこちらの戦局が悪化してしまっては煽った敵の思うツボだ。相手が必死に煽っている間、一歩引いた気持ちでマップでも眺めているのが良いだろう。
また、煽ってきたプレイヤーをSNSに投稿したり2ちゃんねるなどの掲示板で公開しているイカも時たま見かけるが、これを見た煽り厨が逆上、又は上手くいったと思い込みさらに続ける可能性もあるため意味はあまりないのでやめよう。また、こればかり続けているとただの負けた際の八つ当たりのような印象も与えてしまうため仕返しはしないのが吉だ。

イナゴ(▼)

現環境で流行しているブキに手を出し、弱体化されるなどして流行が過ぎ去るとすぐにブキを乗り換えるプレイヤーの蔑称。当然、それによって使用率が高くなり、最終的には運営の目に止まり下方修正を食らう羽目になる。*1
流行のブキを使うプレイヤーが群がり、果てにはその先のブキの弱体化につながるその様が、イナゴの群れが田畑を荒らして移動する様に似ていることから。*2
闘争心というものは生物が持つ本能であり、そこには正義も悪もない。そして、闘争心がある限り人は勝つことに貪欲になりやすい。
そしてその結果、勝てるブキという名の餌に群がるわけなのだが、イナゴという言葉のとおり大きな集団であるため、イナゴイナゴと叫び続ければ不興を買い孤立もある。

  • 問題点・批判点
    イナゴの最大の問題は考えもなしにただ強いブキを使うだけのプレイヤーが増えたことによる従来の愛用者が被害を被ることである。
    イナゴが群がってブキの使用者が増えるということは、その強いブキが跋扈して鬱陶しく感じるしそれによる戦犯も増えるのでそのブキそのものが嫌われることもある。
    極め付けはそれが運営に目をつけられて下方修正が入ってしまうのである。
    ゆえに従来の使い手もイナゴ呼ばわりされてしまうこともあるが、イナゴを言葉として一番使うのは従来の使い手だろう。
    しかも、イナゴによって「このブキを使っていれば勝てるぞ」といった風潮が広まりやすく、同じブキばかりを使うプレイヤーも多くなった結果ゲーム内容もワンパターン化しやすくなる。
    弱体化された後も、普通の使い手ならば残された強みを探してそれからも運用していくのだが、イナゴはただ次の流行ブキに寄り付き、また弱体化を食らえばまた別のブキに寄り付くの繰り返しである。
    イナゴはブキ性能に振り回されている使われほど批判されるわけではないが、やはりいい意味では使われていない。

上記はスプラトゥーンに当てはめているが、イナゴという言葉は「流行りものに取っ替え引っ替え寄り付いていく人」の俗称であり、ネット上において広く使われている用語の一つである。
なお、こういったイナゴがいるということはそのジャンルが活気づいている、ということである。イナゴはイナゴなりに勝利を目指し、味方のために勝てる道を探す努力をしているのだ。逆に言えば、悪いイメージだけで排除しようなどと考えるとそのジャンルは衰退していくので、程々にしておいた方がいいだろう。

これを読んでいるあなたも、古参・古株がマウントをとってくるような場所には近づきたくないはずだ。

 

教え魔

ゴルフ用語。練習場に出現し、自分より経験の浅いプレイヤーを捕まえてはあれこれと教えようとする人。
自己流の押し付けや客観的でないアドバイスが多いのが特徴で、正確性に欠けている。複数の教え魔に真逆のアドバイスをされたなんてことや、ただ間違いを指摘して改善点は教えてくれない、ということも。実際は経験の浅い人を見下して優越感を満たしているだけのもの。
『スプラトゥーン』に於いても、たまに教え魔が存在することに気をつけなければならない。
彼らは「自分が上手くいっている方法」を教えることが多いため、そのアドバイスの真偽や有効性は自分で検証して確かめるようにしよう。
誰でも自由に編集できるこの攻略wikiは、ある意味そういった教え魔たちが集まって作られているともいえる。非常に言い方は悪いがそこは目をつぶって欲しい
客観的な数値データは信頼できる情報になるよう努めているが、独自研究や考察というものは正解がないので、参考にしつつも鵜呑みにしないようにして頂けたら幸いである。

 

俺TUEEE

読み方は「おれつえええ」。意味としては、

  1. 自分より実力が下の相手を倒して勝ち誇ること。また、その行為。
  2. 文字通り、「俺強え」というおごり高ぶった様子。

1は、サブアカウントを作ってランクが1桁もしくはガチマッチのC帯で相手を技能差で圧倒し無双することで、「俺は強い」という錯覚に陥る状態。(サブアカウントで最初にガチマッチで意図的に負け続け、初心者部屋に入った後で無双する悪質な行為である。)本人は気持ち良くても純粋に始めたばかりの初心者からしてみればただの迷惑でしかない。味方として出て来る分にはありがたいのだが、逆にその強いプレイヤーに活躍の場をほとんど奪われてしまい、達成感が得られず自信をつけにくい事もある。とにかく、ユーザーの減少を招く可能性すらある行為なので絶対辞めよう。
なお、近年ではランクやレートの正常な機能を損なうとしてサブアカウントでのウデマエ詐称や無双行為を禁止する対戦ゲームが増えており、
Splatoon内でも非公式大会でのウデマエ詐称の被害もあり、その機運が高まってきている。

知っている人も知らない人も「スマーフ」「スマーフィング」で調べて一度目を通してみてほしい。

か行

ガチ勢

目的やプロアマを問わず、いつでもガチで戦い勝敗や強さにこだわるプレイヤーのこと。
一口にガチ勢と言っても、流行の強ブキに飛びつくガチ勢、自分なりに考察を重ねるガチ勢、「自分はガチで戦っているのに」と負けたのを味方のせいにする残念なガチ勢など、いろいろなタイプがいる。
対義語は勝敗より楽しさを重視する「エンジョイ勢」だが、こちらも勝敗は二の次でキャラを動かすだけで満足な層から、レギュラーマッチなどで煽りイカや馴れ合いをする残念な層、経験とフィーリングで上達するタイプや真剣勝負にこそ面白さを見出せる人まで千差万別である。ちなみに漫画版のゴーグルくんは後者である。
中には「好みで選んだブキを研究し高みを目指す」など、エンジョイ勢とガチ勢双方の姿勢を両立しているケースも。

 

ガンジー

「非暴力・不服従」を唱えたマハトマ・ガンジーから生まれたゲームの縛りプレイ用語で、(故意に)敵を一切倒さないプレイング、またはそれを行う人。「不殺プレイ」とも呼ばれる。
あくまで「不服従」なので、本来は不殺ながらも工夫で勝利を目指すというニュアンスが込められているのだが、完全な不殺を貫くと大抵勝てない『スプラトゥーン』ではその意味は薄れ、単に戦闘に貢献しないだけの迷惑な存在であることも少なくない。
なお「ナワバリバトル」でガンジープレイを続けていると、同様に敵を倒さない(倒せない)プレイヤーばかりとマッチングするようになる。
 やるとして実用的な武器として、キャンピングシェルター類などが当てはまるだろう。

 

カンスト

「カウンターストップ」「カウントストップ」の略。
数値がプログラムで数えられる限界に達し、数値が上がるはずの動きがあってもそれ以上に変化しなくなった状態のこと。
ゲーム界隈では、キャラクターの能力値や所持金、敵に与えるダメージなどが最強になった状態を表す言葉として幅広く用いられている。
「カンスト」の前に接頭語をつけることにより、様々な派生語が存在する。

  • たつじんカンスト:サーモンランたつじん評価999を達成した人
  • おカネカンスト:所持金が9999999ゲソに達した人
  • 塗りカンスト:ブキごとに記録される塗りポイントが上限に達した人。
    …今作は塗りが1000000ポイントを越えるようになったため、塗りのカンストはなしに近い。
    毎バトル2000P稼いでも、500回近くはバトルしないと1000000Pには遠い。
    • バージョン3.0.0以降はカウンターが999999ポイントよりも引き上げられ、カンストに到達するのが現実的な数字ではなくなったため話題に上ることは少なくなった。それでもケルデコでカンストするyoutuberが現れたりクマサン商会前でたまに見かけたりするけど 今作では9999999ポイントがカンストの条件となっている。

なお前作スプラトゥーンの時代から、ガチマッチのウデマエがカンストに達した最も実力あるプレイヤーを「カンスト勢」と呼ぶことが多かった。
今作でも当初はS+50がカンストだったが、レート制の「ウデマエX」追加により「ウデマエのカンスト」という概念はなくなった。
ちなみに、街に貼られているステッカーやオクト・エキスパンションのネリメモリーなどに見られる「カンストくん」は、前作のカンストであったS+99をモチーフにしている。また、ムツゴ楼には、「ウデマエXくん」のグラフィティがある。

完封

スポーツ用語で、片方のチームが1点も取れない試合のこと。
相手に1点も取らせずに勝利すれば完封勝利、自軍が1点も取れずに敗北すれば完封敗北である。
スプラトゥーンにおいては、ガチマッチで相手のカウントを1カウントも減らされずに勝利すれば完封勝利、自軍が1カウントも減らせずに敗北すれば完封敗北である。
ノックアウトになったかどうかは関係ない。

キッズ(▼)

言うまでもなく、英語で「子供たち」の意味(kids)。年齢の定義は特にない。
全年齢向けゲームであるスプラトゥーンの、主なファン層の一つでもある。
ところが、キッズ=経験が浅い=下手という連想から下手なプレイヤーの代名詞として使う人が一部いる。
「スプラトゥーンはキッズにも大人気!」のように、単に「子供たち」という意味で悪意なく用いられることも多いが、この用語での「キッズ」は年齢を指しているのではなく「発達レベルが低い」「精神面が子供」の意味が大きく、「幼稚なプレイヤー」「地雷」「下手糞」と言った意味に邪推されてしまう場合も。全年齢向けゲームであるスプラトゥーンでは、デザインの可愛らしさもあって年齢一桁の子供たちが大勢プレイしている。リアルでのフレンドならまだしも、野良で初めて会うプレイヤーの年頃など分かるはずもない。使う際は侮蔑にならないよう、十分注意すること。

余談

2018年7月、史上最年少となる小学5年生のプロスプラトゥーンプレイヤーが誕生した。
そもそもキッズだから弱い、キッズだから地雷という認識自体が誤りであり、これはその証左の一つとも言えよう。
みだりな「キッズ」呼ばわりはそれこそが幼稚な行為であり、その相手にも本物のキッズにも失礼にあたり言語道断だ。
ちなみに、Nintendo Switch Onlineの有料化に伴いキッズが大幅に減るとの見通しがあったが、現時点で変化があったかは不明。もともと野良でのマッチ相手は年齢に関係なく自分と同等の技量を有する適正な相手に既に振り分けられているはずであり、それで本質的な満足度向上につながるのかは不明だ。

晒し

迷惑行為を働いたり、勝負に貢献できていなかったプレイヤーの名前やIDを掲示板などに書き込んで怒りをぶつける行為。
言うまでもなく何の解決にもならない
前者の場合は完全に迷惑行為をしたプレイヤーが悪いため、晒したりしても特に問題は無いが、晒された側の精神年齢性格によっては逆上してさらに迷惑行為を働く事もあり、効果があるとは言えない。「イカリング2」から任天堂へ通報ができるため、悪質なプレー(試合放棄、チート、通信の質を著しく下げている等)は正しい手順でその旨を伝えよう。
後者の場合は、ほぼ八つ当たりに近い。偶然調子が悪かった、久々のプレーで腕が落ちていたなど理由はいくらでも考えられるにもかかわらず、数回の対戦結果のみを受けて晒しを行い、個人の評判を貶めるというのは筋が通らない。
自力でカバーできなかったことも含めて仕方ないと割り切り、次の対戦へと気持ちを切り替えよう。

なお、晒しを行っているプレイヤーをもし見かけたとしても、彼らは「負けたのは味方が原因」「自分は正しい」と考えていることが多いため、指摘したところで晒しを止める可能性は低い。
そればかりか、指摘した側に火の粉を飛ばしてくる可能性すらある。
健全なイカ諸君には晒し行為を見るのはとても不快だと思われるが、見て見ぬふりをするのが一番である。

 

さ行

シューター(ゲームジャンル)

本シリーズで最も基本的なブキの種類となっている「シューター」という言葉だが、
ゲーム一般の世界ではFPSTPSなどのシューティングゲーム全般を指すジャンルの総称として使われている。
「スプラトゥーンは幅広い層にシューターの門戸を開いた」といった文脈で出てきた場合は、ブキのことではなくこちらの意味である。

 

初心者狩り

名前の通り、バトル中に初心者を狙い、キル数を稼ぐ行為である。字面だけを見るとマナー違反、卑怯な行為だと思われがちだが、「敵を倒して戦力を一時的に削ぐ」という目的がある以上、相手が初心者かどうかなど気にしている余裕などあるはずもなく、文句のつけようがないというのが事実。ただ上述の「俺TUEEE」の意味合いも含んでおり、初心者を狙う理由がこれなのであればただの悪質行為だが。
これから本作を始める方は、慣れないうちは撃ち合いを避けて塗りやサポート中心で動くようにしよう。何がともあれ、初心者に優しくするのは先輩プレイヤーの鉄則である。

ストレート試合

ガチマッチにおいて、オブジェクトを確保した後、一度も止められることなく一気に100カウントを奪うこと。
こちらが一度に100カウントを奪って勝利すればストレート勝ち。
逆に、一度に100カウントを奪われて負ければストレート負けである。

スルメ

よく噛めば味が出てくることから、「スペックは十分だが癖のあるブキ」に対して使われる。
あくまでブキのスペックと使いやすさの指標であるため、役割として単に「スルメ」と言うのは本来誤りである。
役割の説明に使う場合は「スルメ雑魚処理」といった使い方になる。

た行

チーター

「チート」を行う人のこと。
英語「cheatする人」の"cheater"であり、動物のチーター(cheetah)とは関係ない。
次の項目「チート」を参照。

チート

「チート」は英語で「ズル」の意味 (cheat)。
コンピュータゲームの世界では、プログラムの改造による不正行為を指す。

正規のプログラムでは起こりえない挙動(動作や連射が異常に速いなど)や、人の技術では不可能なスーパープレイを引き起こす。こんなものが横行すればゲームバランスが崩壊し、ゲームが成り立たなくなることは勿論のこと、最悪他プレイヤーのデータ破損にも繋がる、大変危険な行為である。

ちなみに、現在無印splatoonの対戦モードでは、運営のサービスが終了したのをいい事に平然とチート行為を行うイカがこれでもかと闊歩しており、治安はかなり悪い。「久しぶりにWii Uでスプラトゥーンでもやるか」と思っている人は注意されたし。スプラトゥーン2でも遂に現れてしまった。
規制対象であり、明らかなものを見つけたら通報可能だ。今作では通報も可能であるためか、チートは前作よりは少ないとされる。

 

なおそこから転じて「神がかった高度技術」の賞賛に使われることもある(「あのチャージャーのエイム力はチートだ」など)。

使われ(▼)

元々は格闘ゲーム用語。強力なブキの性能に頼りきったプレイヤーの蔑称。ブキの名前に続けて単語として扱われることが多く、つまり「○○使い」の対義語である。自虐的に自称として使う人も時たまにいる。
例えばの、「スプラシューターコラボ」を使うプレイヤーは「スシコラ使い」と呼ばれるのが普通のところ、その強さに依存し、性能によるゴリ押ししか出来ないプレイヤーは「スシコラ使われ」と呼ばれる。
しかし、何のブキを使おうがそれはプレイヤーの自由。負けたからと言って、自分や敵のブキ性能のせいにするのはお門違い。

  • イナゴとの違い
    弱体化(強化)されて環境入りできるほどの強ブキにすぐに乗り換えていくような熟練者は俗に言うイナゴに属するのであり使われとは別物(似て非なるもの)なのである。
    ブキの性能に甘えるのが使われで、技量はあるのにより勝ちやすそうなブキに簡単に乗り換えるのがイナゴ。
    使い手、使われ、イナゴではそれぞれ特有の立ち回りの違いが存在している。
    大まかに分ければ、個性のある立ち回りになってる人が基本的に使い手、ワンパターンなのは大体使われ、ただ誰かのものを真似たような立ち回りは基本的にイナゴ、といった具合である。*3

大幅なナーフ(弱体化)を食らった場合、「○○使われ」のままでは勝つのが難しくなるだろう。
極端に弱くなった場合は仕方ないが少し弱くなっただけで勝てなくなったという場合はブキに使われていたという可能性が高い。
また、弱体化された部分だけを見て使わなくなる、もしくは弱体化した=「全体的に弱くなった」と考えるイカもいるようだが、環境が変わっても勝つ道を探し出せる者こそが真の「使い手」といえる。ナーフに文句を言って、無茶苦茶な改善要求を語ってみた所で、何も変わりはしないのだから。
それに、この用語は、蔑称というよりは「強いブキを使い、それによって自分のチームを負けに追い込んだ敵プレイヤーへの糾弾」として用いられることが殆ど。前作では「ダイナモ使われ」などと呼ばれ、無双していた敵プレイヤーを「使われ」として晒しあげるなどの行為も見られた。
何のブキを使おうが個人の勝手で熟練者が強ブキを使えばそれは鬼に金棒であり、負けたからと言って安易に「使われ」呼ばわりするのは自分の弱みや敗北から目を逸らすための現実逃避であり、同時に相手の実力の否定でもある失礼な行為だ。
どんなブキも、正しい技術と知識を持つ「使い手」が手にすれば「戦果」で応えてくれる。「敵のブキ」が強かったのではなく、「敵」が強かったのだ、と考えよう。

 

底辺(▼)

同じウデマエ帯やグループに属する中で最もレートの低い人たち。
明確な数値の区切りがないため、漠然とした概念である。
他人に向かって名指しするのは言語道断である。
自称すること自体はそこまで問題にならないことが多いが、「S+ていへん」のようなニックネームのプレイヤーが勝った場合、意図せずとも負けた相手に対する皮肉になってしまうため、ニックネームに入れることは避けたい。

な行

馴れ合い

仲の良い者同士が所属する組織の規則などに従わず、お互いの暗黙の了解のもとに行動することを意味する。対戦ゲーム界隈においては、ゲームの目標となる行為を積極的に行おうとせず、主に敵と一緒にじゃれ合うような行為をすることで、他ゲームでは「大乱闘スマッシュブラザーズX」のオンライン対戦などでも大きな問題となっていた。
残念ながらスプラトゥーンにおいても当然存在し、主に敵味方を問わず一か所に集まった状態で、敵を倒すわけでもなく棒立ちする、跳んだり跳ねたりに興じるなどのパターンがある。行き過ぎて排他行為にまで及ぶようになり、あまつさえ通常の目的に沿って敵を倒しにきた味方に対し、逆上ゆえかインクを浴び掛けせる行動に出る者もいる。
純粋に調子メーターや腕前を上げたい通常のプレーヤーからすれば、露骨に勝敗結果を軽んじる馴れ合い勢に対して、味方としてマッチングした日には溜まったものではないだろう。敵としてのマッチングなら一勝負の勝敗に限れば好影響と言えるだろうが、達成感が得られず肩透かしを食らったような感触が調子を崩させる事もあり得るし、何よりそうした真剣でない事が露骨な態度に嫌気が射すのは敵味方問わず共通であろう。

 

スプラトゥーンは対人コンテンツがメインのゲームであり、繰り返される激しい戦闘行為に嫌気が差してまったり水遊びのような行動を取りたくなる気持ちも分からなくはない。
だが、自分から積極的に勝利条件を放棄する行為は、すなわち迷惑行為に分類される悪質な行動でもある。そういった行動は友達を誘ったり、SNSで協力者を募ってのプライベートマッチなどで緩くやることを推奨する。
なお、いくら友人と一緒にやるといっても「野良環境でフレンド合流で集まって馴れ合いをする」というのも、他の関係のないイカタコを巻き込む迷惑行為には変わりない。面倒かもしれないがルールを無視した遊び方をする以上、ちゃんと慣れ合える環境を整えてから遊ぶこと。

 

レギュラーマッチではフレンド合流が可能である都合上、運悪く敵や味方として、馴れ合いプレイヤー達と遭遇してしまう事もあるだろう。
そうなってしまった場合に、怒り任せに彼らを倒そうとしたり、倒したと同時に煽りイカをかますイカタコもいるが、やはり逆上されるパターンの方が多く、前途のようにリンチを喰らったりとロクな目にあわない。
馴れ合い対策として一番最適な行動は、「馴れ合いプレイヤーを無視して塗る」事である。
彼らはこちらから攻撃しない限り撃ってこないので存分に塗りまくれる。勝利条件に従った動きかつ自身は何も損をしないので、馴れ合いの仲間入りをする事なくオカネもチョーシもいただけて美味しい。

馴れ合い部屋

部屋の全員、または半数以上が上記の馴れ合い目的のイカで開始されており、試合の形を成していない部屋である。
こういった部屋に入ってしまった場合はその試合だけ我慢して、リザルトが出たらさっさと抜けてしまうのが一番だ。
自分が金旗狙いであったり連勝記録の更新を目指していた場合にこの部屋に遭遇すると迷惑この上ないが、様々なプレイヤーが存在するこのゲームでは勝てないからいじけてふざけたり試合放棄するイカはどうしたっていなくならないので我慢する他に道はない。
気休めではあるが試合後にブロックするなり通報するなりして自衛しておこう。

ニックネーム

いわゆるところのプレイヤー名。幾つか種類があるので説明すると、
①:名字、名前、またはフルネームそのまま
②:本名を推定されない、またはされにくいハンドルネーム
③:他のプレイヤーにお願いするもの(例:○○つかって)
④:他のプレイヤーに命令するもの(例:とんでこい*4、ヤグラのれ、カモンでアサリくれ、等)
⑤:悪質行為を宣言するもの(例:あおろうぜ、ほうちします、等)
⑥:己の弱さを自虐するもの(例:クソエイム、ぼくよわいです、等)
⑦:⑥から発展して、己の弱さを言い逃れしたもの
⑧:味方を批判するもの(例:みかたよわすぎ、等)
⑨:特定のブキを批判、排斥するもの(○○いらない、○○くるな、○○はざこ、○○ナーフしろ等)
⑩:有名プレイヤーの名前を真似したもの
⑪:有名プレイヤーなど他人の名前を出しての悪口(例:○○ざっこwww、等)
⑫:倒されたときに相手画面に表示される文字をネタ化したもの 『○ねんかけたドミノ』あたりが有名。他にも「みかた」「たいせつなしんゆう」「つみもないイカ」「あなた」「たおしたをたおした」「なぜわたし」など。
⑬:敵プレイヤーへの指示(例:たおさないで、等)
⑭:悪質プレイヤーに対する悪口(例:あおりイカしね、ほうちちゅうきえろ、等)
⑮:直球な名前(例:スプラトゥーン、イカ等)
………などなど、何をプレイヤー名とするかはイカ・タコによって様々であり、気に入った名前でプレイするのは勿論いいことなのだが、いくつか避けておきたいものもある。

気をつけておきたいニックネーム

①の場合:これは特定の危険があり、もしこのような名前でプレイした結果何らかのトラブルに巻き込まれた場合、何も文句をいえないので絶対にやめよう。
③はそれほど問題はないが、試合で必ずしも優勢になれるとは限らない上に、マッチング時点で敵に自分が取る戦略を教えているも同然なので注意。
④・⑤:の場合は仲間の士気の低下を招き、特に④の場合、その命令に従った結果負けてしまえば当然その名前のプレイヤーに責任がある。⑤はもはやコメントするまでもなく悪質以外の何でもない。見かけたら即ブロックもしくは通報しておこう。
⑥・⑦の場合:自虐することは個人の自由だが、相手がもし「よわいです」のような名前のプレイヤーに倒された際、その相手は「弱い」プレイヤーに倒された事になる。つまり「その弱いやつより弱い」という意味となる。敗北した際は「弱いやつに負けた、もっと弱いやつ」という事であり、単なる自虐ネタのつもりであっても、勝利すればその相手にとっては嫌味を言われたのも同然である。また、味方からすれば負けた時の為の予防線を張っているようにも見え、イカしているとは言えない。
⑧の場合:味方に対してどう思おうが勝手だが、もしこのような名前で敗北し、しかも大して活躍できなければこの名前をつけたキミ自身が恥をかくことになる。
⑨はこのゲームにおいて特定のブキ持ってはいけないというルールは存在していないし、公式声明も無い。キミがどう思おうがブキを持つ権利はそれぞれに委ねられている。単なる冗談という事もあるのだが、どのような理由であったとしても排斥しようとする時点で悪質である事には変わりない通報対象になるぞ。
⑩は本物の有名プレイヤーと勘違いする可能性という理由で、非推奨である。*5またこのような名前で試合中によからぬ行為をすることは当然そのプレイヤーの名誉を著しく毀損させることになるので言語道断である。⑪も同様ファンであるが故に敬意を込めてこんな名前にしているのかもしれないが、その有名プレイヤー本人からすればあまりイメージは良くないだろう。敬意とイジりは混同してはいけない。
⑭は言わば荒らしに構うのも荒らしの典型である。関係ないプレイヤーにとっては不穏以外の何物でも無く、本当の荒らしに遭った時には真っ先に標的にされ、荒らし行為のモチベーション向上にも繋がってしまうと、実際には百害あって一利なしなのだ。
どうにかしたい気持ちも分かるが通報で我慢しよう。

ヌーブ(noob)(▼)

ネットスラングの一種。元々はニュービー(newbie)、つまり新人という意味を持つ単語。海外のゲーム実況者が使用する事が多い。
ニュービーが単に「ゲーム初心者」を指すのに対し、ヌーブは「初心者じみた失敗を繰り返すプレイヤー」を指す。
意味合いは「キッズ」「地雷」と似たり寄ったりであり、日本ではこれらのニュアンスの方が強いので、みだりに「ヌーブ」呼ばわりしてはならない。

は行

放置

読んで字の如く、試合を投げ出して1箇所の地点から動かない大迷惑行為。放置厨ともいい、リスポーン地点にとどまる場合はキャンパー、ベースキャンプ司令塔ともよばれる。
この「放置」、問題になりがちなのは放置イカに一切ペナルティが無い点。そのうえ味方の放置による人数ハンデを乗り越えて自チームが対戦に勝利した場合、放置イカにまでポイントが入ってしまう。
悪質な場合、通報して駆除してもらうことも考えよう。

無操作による放置について

今作では動かないまま一定時間が経過すると、試合から自動で切断されるようになっている。
そのため、試合で全く動かなかったイカは切断のペナルティを受けることになる。

なお、宅配の受け取りや重要な電話がかかってきたなどの理由で止むを得ず放置状態になってしまう場合も考えられる。
宅配や電話を待つ間はプレイしないといった配慮があるに越したことはないが、多くの人にとっては実生活で人に迷惑を掛けないことが優先なので、一時的な放置を無条件で悪と断定するのも考えものだ。
試合開始からもう勝てる気がしない、逆転された、ガチマッチで開幕から自陣前まで詰め寄られた、味方の編成が気に入らない、チャージャーに不意打ちされた等、不利になったり癇癪を起こしたプレイヤーが行う。更に癇癪を拗らせると、リスポンした仲間に煽りをかますイカもいるようだ。
結論を述べるならば、これは切断より数段タチが悪い。切断を何度も繰り返すと通信にペナルティが課せられるが、放置厨にはそれが無い。人数不利によるウデマエゲージ変化の措置もとられないのでヒビ割れて最悪ウデマエは下がってしまうし、かといって3対4の不利なバトルを制したならば、放置していたイカにもポイントが入るのでどうも真面目にやっているプレイヤーが馬鹿を見た感じになるだろう。すぐさま通報して駆除して貰おう。
負けそうだからといって放置したり、円から出ず煽りを繰り返したりしないように。あなたが勝ったと思おうが負けたと思おうが、最後の1秒まで勝負はついていないのである。あなたの行動で優勢に持ち込めるかもしれないのだ。

ま行

無敵トゥーン(〇〇トゥーン)(▼)

前作において、バリア・ダイオウイカといった無敵時間のあるスペシャル持ちのブキが猛威を奮った環境を、タイトルにかけて皮肉った言葉。
その時期の流行りに応じて「無敵」の部分を変えて使われる。例えば前作でスプラッシュシールドが流行した時期の環境は「シールドトゥーン」と呼ばれた。
今作でもジェットパックイカスフィアが猛威を振るう環境が「ジェッパトゥーン」「スフィアトゥーン」などと呼ばれた。多人数でスペシャルを吐き出し合った場合、最早別ゲーといった絵面になること請け合い。
また、スプラトゥーンにはブキごとに相性の良いマップやルールがあるため(例:ガチヤグラでのブラスター)
特定の場面で同じブキを持ったイカが大量に出現するときにも使われたりする。
不平不満の意味合いが大きいので、言葉自体の印象はあまり良くない。

 

や行

ゆうた(▼)

元々は『モンスターハンター』シリーズのオンラインプレイでマナーの悪い平仮名実名プレイヤーを総称する用語。上記の「キッズ」とほぼ同義で使われる。
『スプラトゥーン』では、敵を倒さない、延々と壁を塗る、状況に関わらず自陣だけを塗る、散歩するなどの「セオリーが分かっているのか怪しいプレイヤー」「これらを意図的に行う、所謂トロールプレイをするプレイヤー」を指すことが多い。
ナワバリバトル」では、このようなプレイヤーは近いプレイスタイルの人とマッチングするようになる。

 

しかし、誰でも初めての人は(特に前作をプレイしていない人は)ルールも何も分からないのが当たり前である。特に、ランクの低いプレイヤーに対して「ゆうた」認定するのは慎むこと。でないと、初心者に対してすぐに文句を言う、本当の意味でのゆうたと同レベルになってしまうぞ!
初心者(と初心者のフリをしたガンジープレイヤー)だらけのマッチング環境は「ゆうたの楽園」と呼ばれることも。

養殖

オンラインゲーム用語で、強いプレイヤーに頼って成績を上げようとするプレイヤーのこと。スプラトゥーンにおいては、

  • レギュラーマッチのブキのチョーシ
  • ガチマッチのウデマエゲージ
  • フェスパワー
    この3つの成績である。
    また、その疑いがあるプレイヤーにも使われ、「養殖イカ」とも呼ばれる。
    強いプレイヤーに依存して得たウデマエであるため、ウデマエ相応の実力を持っていないということから非難される傾向がある。特に「自分より極端にフェスパワーが低いプレイヤーと組み、自身のフェスパワーを大幅に上げる」というシステムの穴を突いたフェスパワー養殖は2において問題視されたため、大幅な仕様変更が行われた。
    他にも、同じようなブキで同じような戦法を行う同じ強さのワンパターンなイカ達のことを指す言葉としても扱われている。
     

ら行

楽園

レギュラーマッチにおける極端にキル数の少ない部屋。
キルよりも塗りを最優先とする、ある意味でスプラトゥーンの本質そのものを理解し実践した者のみに入園を許される。つまりこの部屋にはスプラトゥーンというゲームの本質を見抜き、悟りを開いたものが入れる部屋というわけだ。
これは、プレイスタイルの近いプレイヤー同士がマッチングするというレギュラーマッチにおける仕様によるものである。
楽園では殺生が禁じられており、調子に乗って無双すると楽園外へ追放され、再び修羅の世界で修行しなければならない。

得意ブキでガンガン無双するとすぐキル意識の高いプレイヤーとマッチングするようになるが、一度キル意識が高いと判定されるとワンランク戻すのでさえ数十試合も掛かるなど、結構厳しいようだ。
なお、楽園とは別に初心者専用の部屋が用意されており更に判定が厳しいものとなっている。追放されると以降絶対に戻ることはできない。(ガチマッチでは一度初心者部屋から追放されたとしても、百試合ほど負けつづければ理論上サブアカウントでも初心者部屋に辿り着くことは可能だが...)悪質な行為であるため絶対辞めよう。
これはシリーズ経験者やサブアカウント(スマーフ)による無双対策である。前作無印のメジャーアップデート後半で導入された。

 

コメント


*1 例として挙げるならば、プロモデラーRGの使用率が異常に高くなり、それの巻き添えを食らう形でMGまでも弱体化されてしまったことだろう。
*2 イナゴの群れによって田畑を荒らされる「蝗害」が由来である。参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9D%97%E5%AE%B3
*3 最適行動の結果使い手とイナゴの立ち回りが近くなることは少なからず存在する
*4 スーパージャンプしてこい、という意味。
*5 大体実況者などの有名なプレイヤーは偽名を使ってプレイしているため実質ムダであるとはいえる。