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パラシェルター

Last-modified: 2018-10-23 (火) 11:49:10

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使用イメージ画像

※画像は公式Twitter(@SplatoonJP)の2017年8月11日のツイートより。

 
 
 

ブキ紹介 Edit

カサのような見た目の「シェルター」というブキ種のひとつ。
名前の由来はパラソルの「パラ」と、「殻」を意味する英語「shell」、避難所の意味の「shelter」。

ボタンを短く押すと拡散弾を発射。
そのまま長押しすることでカサが開き、ある程度のダメージを防いでくれる。
さらに計約2秒押し続けると、傘の部分だけをを前方に直進させるように飛ばす「パージ」を使うことができる。
一度飛ばすと一定時間飛ばすことができなくなるので注意。展開からパージまで2秒、パージ存在時間5秒、傘復活まで5
秒なので傘が寿命で消滅してからすぐに傘の修復は完了する。

ver1.4.0からシュータースピナーマニューバーから傘に対するダメージが30%減少するようになり、より盾役としての役割を発揮できるようになった。
が、ver2.1.0よりブラスターチャージャーから受けるダメージが増加し、リッター4Kにはフルチャージで一撃破壊されてしまうようになった。
敵の前線と対峙しているときに遠くからこれをされると非常に苦しくなるため、敵にリッターがいる場合は注意が必要。
※傘の耐久力はパージ後は50%のダメージ減少がかかるため、パージ後の傘はリッターに一撃破壊されない。

 

カサに描かれているタツノオトシゴは、シェルターの開発メーカーのスポンサーのロゴという設定だという。

 

メイン、サブスペシャルいずれも塗り性能が高く、第3回スプラトゥーン甲子園ではトップメタの一角であった。
しかしながら第4回ではスプリンクラーの弱体化の他、高所から爆発弾を放ってくる天敵エクスプロッシャーや対物性能の高いオーバーフロッシャーの登場が大逆風となっており、使用率は落ち着いている。

メイン性能 Edit

※射程・距離関係の単位は試し撃ちラインの本数。
※塗り射程とは、カニ歩き撃ちで塗れる平均的な距離のこと。

Ver.○.○○現在

射撃前隙F(秒)飛沫数11
ダメージ90.0~18.0確定数2~6
確2射程2.2乱2射程2.3
確3射程2.3ダメージ射程2.5
レティクル反応距離2.2塗り射程3.5
拡散値
連射フレーム29F秒間発射数2発/秒
攻撃前硬直(ヒト中)8F攻撃前硬直(イカ中)15F
キルタイム(確2)0.97秒/killDPS(全弾直撃)180.0/秒
キルタイム(確3)1.45秒/kill
射撃継続時間射撃インク消費量(装弾数)5.5%(18発)*1
射撃時ヒト速0.65ガード時ヒト速0.40
カサHP500ガード時インク消費量15.0%/秒
射撃後硬直時間20F
射撃~カサ展開開始までの時間12F
カサ展開完了~パージまでの時間90Fパージ時カサ進行距離8.0
パージ時カサ進行速度パージ時カサ進行時間5秒
轢きダメージ30.0轢き確定数4
カサ喪失後再装填までの時間390F
インク回復不能時間(射撃後)60F
インク回復不能時間(カサ展開中)20F
インク回復不能時間(パージ後)120F
非射撃時ヒト速0.96イカ速1.92

メイン解説 Edit

インクをショットガンのように拡散させ発射する。
射撃にも傘の展開にもインクを消費するためインク消費が重く、インク管理には再三の注意を払う必要がある。
塗りと戦闘、攻撃防御の切り替え、攻めるか引くか守るか、パージして攻めるか逃げるか傘を一回閉じるか、サブを含めたインクの兼ね合い、など頭を使う要素が他ブキ種と比べて格段に多い。

 

射撃性能
弾速はかなり速いため直線上を瞬時に塗ることができ、直進性能も高い。
弾1つあたりのダメージは18*2。弾は10発ほど発射され、1回の射撃でのダメージ限界値は90.0。
散弾であるため距離が離れればその分当たる弾の数も減るが幸い2.2ラインまで*3は2確を取りやすい。
塗り射程と実際のキル射程にかなり差(キル射程はシャープマーカー程度)があるのでそこを重点意識。
また、射撃直後は潜伏してインク回復しようとしても回復できないクールタイムがあるため、少し間を置いて連射しなければすぐインク切れを起こしてしまうため要注意。

ちなみに対物に対するブキ補正が入ってるのかホコバリアをメイン5回で破壊できてしまう。
他にも、スペシャル性能アップ無積みイカスフィア対物攻撃力アップ無しでメイン4発(対物攻撃力アップありで3発)*4で剥がすなど、対物攻撃力アップが本来必要な物に対して安易に高いダメージを入れることができる。
その上で対物攻撃力アップが乗るので、その気になればバブルランチャーの泡処理まで余裕でこなせる。

 

カサの展開
カサを開いてる状態は物凄く目立つため、わざと囮になり敵を引きつけている間に味方に奇襲してもらうことができる。
スーパージャンプの着地地点に降りる際に敵が狙いを定めていたら着地する前にカサを開いて着地狩りを防ぐという使い方もできる(挟み込むように攻撃されると無理だが)。
ただし、着地地点丁度に置かれたボムは壁裏の判定になるため、着地狩りボムには弱い。
また、ローラーに着地のタイミングで着地地点を轢かれることも。
傘の無い部分からの攻撃は防御できないので横や背後から襲撃をされないよう立ち回る必要がある。
ゆえに、後ろからカサにクイックボム以外のボムを投げつけられると一瞬で爆発しやられるという弱点が存在する。
傘展開でX軸方向に動かして防御できるがY軸方向には動かない。つまり真上真下からの攻撃は傘展開しても防御できない。網床を挟んでの攻防やスロッシャーの上下角のある攻撃やブラスターの爆風攻撃は傘の防御を超えて被弾することがあるので注意。
傘の耐久値は500(シューター系・マニューバー系・スピナー系はダメージ30%カットで実質714.2、ブラスターはダメージ2.2倍、チャージャー系はダメージ3倍で実質166.6、その他の攻撃はダメージ2倍で実質250(一部例外あり))。
傘の形状が円形湾曲状であるため、壁裏密着ぐらいの防御性能がある。
端が斜めの形状であるため正面からボム直当ての爆風ダメージを受けない*5

また、カサの部分には30.0のダメージ判定がある。
こちらに気づいてない敵に飛びかかりながら1発当て、その後開いたカサを当てて倒す…なんてことも可能。
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傘を開きながら奇襲し、傘部分に当たった相手をメインで仕留めるというやり方もある。
メイン→傘のコンボはメインを2連射するよりキルタイムが早い*6上、コンボが決まらなくてもパージした傘本体ダメでトドメを刺せたりもするので傘は積極的に開いていきたい。
イカ状態で開いた状態をキャンセルできるため、足場が有利なら開いた状態からキャンセル移動して軸をずらして攻撃したり逃げたりすることもできる他、タイマンなら相手が横を取りに来たときにこちらも対抗して動くことができる。
射撃硬直は傘の展開で被せれるため、ちょい開きぐらいだと開いた分のインクは消費するものの次の射撃までの硬直はほぼ変わらず次の射撃が撃てるので、傘を開くタイミングで飛んできたボムを防いだり接触によるトドメが発生したり意外な有効性を発揮する。

 

カサのパージ
パージという展開した傘をそのまま射出できるのも特徴の一つ。
パージの後をイカ潜伏で付いていき敵との距離を詰める。味方が攻めたいようだが詰めれない時にパージしてあげてその後自分は塗りでサポートする。
ホッケふ頭の敵スポーン近くのコンテナ右通路にパージして封鎖、左側の角にパージして角に引っかからせて封鎖、適当にパージして敵を注目させる、パージしたところから攻められるかもしれないという布石、としても使える。
考えられるだけでもこれだけあり応用が効く。無理して使わなくても良いがこのような選択肢があると覚えておいて損はない。
メインの射撃性能だけでもそこそこの攻撃性能はあるのでパージ後でも継続して戦うことは可能。その際はメイン射撃を連射(連打)することになる。
飛ばしたカサは言い換えると一直線に動いていくスプラッシュシールドなので、飛ばした本人ではなく味方の中距離シューター等をカサと共に突撃させればかなり強力なコンボになる。
また、通路だと横にはじかれても壁に阻まれてハメ殺しみたいになることもある。
飛ばした本人が突撃するのもありだが、カサを飛ばすまでにインクがかなり消費される上に飛ばした直後はスプラッシュシールド並みの時間インクを回復できないため、いざという時すぐインク切れを起こして連射できないということには気を付けたい。

 

その他色々
メイン>傘展開>メインの各移行が早くタイマンに限るがシューターマニューバー系以外は封殺または先手を取られても返り討ちにできる。射撃間隔の遅いブキ相手なら傘のメインを当てて相手のメインはそのまま傘展開で防御できるからだ。
シューター系やマニュバー系のブキは傘へのダメージを30%軽減するため、傘を展開して攻撃を受けることができれば防戦して逃げたりパージして反撃へ転じたりできる他、メイン時の移動速度を活かして撃ち合いにいく選択もできる。*7
逆に傘を通り越してダメージを入れやすいブラスタースロッシャーは苦手。キャンピングシェルターと異なり上方のガードがある程度あるので平地のスロッシャーは案外何とかなったりするが、高所から爆発弾を叩き込んでくるエクスプロッシャーはどうしようもない。

 

通信する関係上どうしてもラグがあり、そしてメイン判定は相手側依存なので、相手メインの攻撃を防ぐのであれば気持ち早めに傘を開く必要がある。
それを逆手に取ったのが展開中からの射撃という手法。相手側では開くのが遅くなるということは相手側では閉じるのも遅くなるということである。
ボムの判定などはこちら側依存なので、ボム処理などに関しては特に気にする必要はない。

対各ブキ種考察
 
傘が壊れて復活する時は独特な効果音が鳴る。

運用 Edit

メインだけでもできることは多いがスプリンクラーアメフラシを活かし味方をアシストすることが基本の立ち回りとなる。
サブスプリンクラースペシャルアメフラシも塗りが強いため、足場を奪って間接的に敵の動きを削ぎ、敵の行動を制限できるなど器用な立ち回りができる。また、アメフラシは蓄積ダメージもあるためその場から追い出す能力もあり行動を制限する性能が特に高い。
塗り固めも守りも強くパージで攻めもこなせるなどなんでも器用にこなせるが、何をするにも頭を使う必要性(スプリンクラーとの兼ね合わせのインク管理や攻めるか引くか守るか等)があり、なあなあで使ううちはポテンシャルを発揮できないのが欠点。
高い塗り性能も、テキトーにスプリンクラーアメフラシを投げるだけではカウンタースペシャルを与える塗りになりやすいので、使い方の意識が必要。

敵の近くでアメフラシを発動させてから1発当てて、後はカサを開き敵がカサを壊して反撃しようとしている間にアメフラシで倒すというトリックプレイができる。
後者は賢明な相手には成功しないが、アメフラシと共に攻撃するとかなり相手を倒しやすくなる。
また、アメフラシからのパージ突撃というコンボもあり、打開や押し込みの際に高い性能を発揮する。

着地狩りは着地地点にスプリンクラーを設置すると効果絶大。
ちょっとコツはいるが着地に合わせて上手くメインの追撃を入れてやれば、スプリンクラーの20ダメージとメインの90ダメージが短いFに重なって入り、マニューバーですらスライドする間もなく倒せる。
それでなくともスライドの無い他ブキであれば、スプリンクラーだけでもほぼ確殺である。

サブスペシャル Edit

スプリンクラー Edit

アメフラシを発動するために要となるサブ。こまめに塗られていない場所に設置しておけば、スペシャルゲージを溜めやすくなる。スペシャルの運用は後述されているが攻めに大いに役立つため、なるべく多く発動できるように使いこなそう。

また、スプリンクラーを塗り固めたい場所に投げてそのまま前線付近の味方に合流することもできる。

アメフラシ Edit

もしパラシェルターで攻撃を仕掛けるならアメフラシの範囲内に入っている相手を狙うといい。
アメフラシは中にいる敵にじわじわダメージを与えていくのだが、結構バカにならない速度でダメージを負っていくため体力満タン状態でも約4秒で倒されてしまう。
このダメージスピードと一発一発の威力が低いが拡散するため当てやすいメインを合わせれば、アメフラシとメインで相手は足場がなくなって逃げにくくなり、高確率で相手を仕留めることができるはずだ。
アメフラシを発動させたら雨の中強気に攻め、雨中に敵が居た場合詰め寄り撃ってきてくれるなら傘展開して防御し続けるだけでも雨でキルでき、逃げるなら追撃してメインすれば雨ダメもあり1ショットキルできる。わかっている相手だと無闇に雨の中を進入してこないので進入せざるを得ない状況やタイミングを見極めよう。ガチエリアのエリア上混戦時、ヤグラの進行路など。

ギアパワー考察 Edit

人の好みは千差万別、ギアパワーも人の数だけ組み合わせがある。
イカはほんの一例、ぜひ自分なりのギアパワーを見つけてほしい。

  • スペシャル増加量アップ
    とにかく雨を降らせたいイカ向け。
    遠距離での支援もこなせるようになる上、スペシャル発動後はインクタンクが全回復するちょっぴり嬉しい点も。
    塗り手段として発動するのはナワバリバトルだけに留めよう。
    塗替えしによってSPゲージを回収され、敵から思わぬしっぺ返しを受けてしまう可能性がある。
  • ヒト移動速度アップ
    地味に素の射撃中の移動が速いので、相性はよい。
    シューターの弾をかわしながら撃ち合えるようになるかもしれない。
    傘展開中の移動や旋回にも作用するがメイン3ギア分積んでも0.1ライン分早くなる位。
    メイン3ギア分積むとパージした傘を追い越さず貼り付ける位の歩行速度に。メインしながらでもパージ消失まではパージ裏にいながらメインできる位に。
  • イカダッシュ速度アップ
    傘にはあまり必要ないように見えるかもしれないが、傘展開中からイカ移動に切り替える時にダメージを貰いにくくなる。
  • 対物攻撃力アップ
    補正のおかげもありイカスフィアバブルランチャーなどに対するダメージがかなり重くなる。
    また、ホコバリアを破壊する際には一人で割る分には必要攻撃回数こそ変動しないが、割り合いになった時にはダメージ補正が大きい分同じ割合でも1発の威力上昇が大きくなるので、結構大きな差になる。
    余談だがスプリンクラーの飛沫ダメージにも効果は乗る。
  • スーパージャンプ時間短縮
    味方に飛ぶ時間を減らしてくれる。
    これにより、多く積むほど置きボムキルがされにくくなり、傘を開いたまま味方の場所に登場しやすくなる。
    ただし、味方が防衛のための潜伏してるっぽい挙動の時などに飛んでしまうと潜伏バレしてしまうため、飛びどころには注意が必要。
  • 復活時間短縮
    咄嗟の対面やキル力はそんなに無いため、味方の援護に徹するプレイヤーに向いているギア
    スーパージャンプ時間短縮とは違い1度キルを取ってしまうと効果はなくなる。
    パラシェルターの性質上、敵に対して1発当てたあと傘を展開し囮になることによって味方に安全に処理してもらえる可能性が高い。
    このことから味方の射線が届く範囲で戦い二人一組を意識するとよい。
    囮として味方の身代わりでやられることがキモとなる。
    万が一敵にやられたとしても復活時間短縮の効果を活かしてすぐさま味方の援護に入るといいだろう。
    やられるリスクの高いヤグラ乗りやホコ持ちにも適しており、うまく扱うことでアシストキルだけで勝ってしまうなんてこともありえるかもしれない。
  • ステルスジャンプ
    発見するにはある程度近づく必要があるため撃ち合いの味方のところに飛ぶとわりと有効。
    そして、傘を開いて着地することで急に護衛が降ってきたようになる。

コメント Edit






*1 ver2.1.0以降
*2 ver1.3.0までは15
*3 ver1.4.0以降
*4 イカスフィアの全盛期でさえスペシャル性能アップを甘えたイカスフィア対物攻撃力アップ積んで4発とイカスフィア対策になっていたほど
*5 スプラッシュシールド頂点部への直当ては爆風ダメージが通せる
*6 ver1.4.0以降のキルタイムはボールドマーカー
*7 ver1.4.0以降