▲画像は公式Twitter(@SplatoonJP)の2018年4月13日のツイートより。
ブキ紹介
ヒッセンのサブとスペシャルを変えた改造品。
遠くのキョリにも攻撃できるスプラッシュボムと
相手の位置をあぶり出せるスペシャルを持ち、
このブキらしい使い方に可能性を感じるブキ。
メイン性能
ヒッセンのページを参照。
運用
インファイトに特化した構成の無印と比べて、メインが届かない中距離への干渉力が強い。
前に出にくい場面ではボムを投げ続けアメフラシをためる等の待ちの戦術もとれるようになっている。
しかし、クイックボムを失ったことにより一番の強みであった奇襲する力、機動力は大きく下がってしまっている。
味方を活かしていく動きをしつつ、戦況に応じボムによる敵の立ち回りの妨害とメインによる奇襲を使い分けていこう。
サブ・スペシャル
スプラッシュボム
トップクラスのキル能力とメインを超える射程を持つ優秀なサブ。塗り範囲も広く、戦闘に索敵に足場作りにと用途は多岐に渡る。なにより苦手であったスプラッシュシールド・ホコバリア・イカスフィアに対して強く出ることが出来るというのは大きいだろう。インク消費量は多いがギアで補うことで多用も可能。
アメフラシ
一定時間フィールドへスリップダメージと塗り返しを行う優秀なスペシャル。必要塗りポイントが170と少なめで、デス数を押さえれば発動数を稼げる。発動したら積極的に前に出て戦闘したい。
ギアパワー考察
- インク効率アップ(メイン)
メインは瞬間的にはそこそこの塗り能力があるが、燃費が悪く長続きしない。燃費を軽くし継続時間を伸ばすとアメフラシがたまるのも早くなり、塗り性能への効果が高い。 - インク効率アップ(サブ)
このブキの要であるスプラッシュボムがインク不足で使用できない場面を減らせる。使用後にメインを使う回数を増やせるのも重要。メイン効率10、サブ効率9積むことでボム後のメイン回数を5回→7回に増やせる。 - インク回復力アップ
スプラッシュボム使用後から再使用までの時間を短縮できる。ボムを使えない時間はなるべく短くしておきたい。 - スペシャル増加量アップ/スペシャル減少量ダウン
戦場に大きく影響するアメフラシを安定して使用したい場合に。 - イカニンジャ
ヒッセンはインクアーマーで位置が判明してしまい噛み合わなさがあるがこちらはアメフラシとのシナジーがよい。キル速度は遅いので接近しても奇襲を心がけよう。 - サブ性能アップ
ボムの飛距離がアップする。
メインのキルタイムが遅いのでクリアリングや長射程ブキや高台への牽制がしやすくなるメリットがある。
多めに積めばアメフラシのインク回復を利用してボム→アメフラシ→ボムの疑似2連ボムで奇襲をかけるという使い方もできなくはない。 - 対物攻撃力アップ
アメフラシでインクアーマーを簡単に剥がすことができるようになるほか、爆風ダメージ軽減・改を積まれてもスプラッシュボムの遠距離爆風でインクアーマーを剥がせるようになったり対インクアーマーとして有効。
一番仕事するのはサブスペシャルによるインクアーマー剥がしだがメインの振り速度とイリョクからイカスフィア剥がしなどでも一役は買う。
備考
- ヒッセン系統は前作も今作もわかばシューターおよびもみじシューターとスペシャルが同じ(前作のバリアとスーパーセンサー、今作のインクアーマーとアメフラシ)という共通点がある。
- またリーク情報ではスペシャルはロボボムピッチャーだった。
アップデート履歴
Ver.1.1.2 | 無印 | SP必要ポイント180→210 |
Ver.1.3.0 | 全部 | 与える最大ダメージを62.0から52.0に変更しました。 射程距離を約9%短くしました。 |
Ver.2.0.0 | 全部 | 攻撃中の移動速度を約10%速くしました。 与える最大ダメージを52.0から62.0に増やしました。 |
無印 | SP必要ポイント210→190 | |
2018/4/14 | ヒュー | 追加 |
Ver.4.2.0 | 全部 | ボールドマーカーやわかばシューターなどと同じく、射撃をしていないときの歩行速度やイカダッシュ速度が速いタイプのブキに変更しました。 |
Ver.4.3.1 | 全部 | 「メイン性能アップ」のギアパワーの効果を大きくしました。 ※ギアパワーを最大まで付けたとき、中央の途中に落ちる飛沫の塗り半径の上昇幅が、約20%から約25%に変更されます。 「メイン性能アップ」のギアパワーの数が少なくても効果が発揮されやすくしました。 |
Ver.4.5.0 | 全部 | 中央の弾について、着弾点の塗りがこれまでより前方に伸びるようにしました。 |
Ver.4.6.0 | ヒュー | SP必要ポイント180→170 |
Ver.5.0.0 | 全部 | 三方向に発射される弾のうち、中央の弾に関して、上下に角度をつけて発射しても相手に命中しやすくするために、ヒット判定の隙間を減らしました。 |
Ver.5.2.0 | 全部 | 連続で振れる間隔を約2/60秒間短縮しました。 |