オーバーフロッシャー

Last-modified: 2020-11-04 (水) 17:33:53

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▲画像は公式Twitter(@SplatoonJP)の2018年7月31日のツイートより。

 
 
関連ブキ一覧元ブキ
無印オーバーフロッシャー
マイナーチェンジオーバーフロッシャーデコ
 

ブキ紹介

新型スロッシャー。バスタブがモチーフとなっているブキ。
インクの弾ではなく、泡を飛ばして攻撃できる。
泡はユカやカベを反射して進み、まったく新しい戦い方ができる。

通称「風呂」または「オフロ」

メイン性能

Ver4.6.0以降

有効射程4.5確定数維持射程約4.6
レティクル反応距離約2.3塗り射程約5.4
射撃前隙6F(0.100秒)
ダメージ30.0確定数(確定トリガー数)4(1トリガー)
連射フレーム32F秒間発射数7.5発/秒
キルタイム秒/killDPS225.000/秒
射撃継続時間7.46秒インク消費量(装弾数)8.0%(12発)
射撃中ヒト速0.5
非射撃時ヒト速0.96イカ速1.92

メイン解説

4連続で発射される泡のような弾が特徴。
この泡弾は、他には見られない以下の特徴を持つ
 ・弾速が全ブキ中ワーストクラスに遅い
 ・3回までバウンドしつつ前進する。
 ・壁に当たるとバウンドする。

ダメージについて

泡弾1発のダメージは、距離減衰がなく30ダメージ固定。4連射されるため1トリガーでキルを取れる性能。
後述する射程距離のために、遠く離れた相手や高台下の相手にメインを振ることが多く
どれだけ遠く離れた相手でも、最低限のダメージが保証されているのは助かる点。

射程距離について

レティクル反応距離は何故か2.3程度となっているが、実際の有効射程距離は非常に長い。
射程の仕様が独特なので、細かく解説する。
 
まず、4発の泡弾はそれぞれ射程距離が違う。
1発目の泡弾が最も長く、以降4発目の泡弾まで順に射程距離が短くなっていく。
 
平面に立って水平に撃った場合の射程は
1発目の泡弾が5ライン。4発目の泡弾が4.5ラインである。
 
ただ、このブキはスロッシャー種であり、射角や高低差で距離が伸びるという性質を持つ。
 
まず射角による補正としては
平面に立って上方向40°に向けて撃った場合の射程は
1発目の泡弾が5.4ライン、4発目の泡弾が5ラインであり
水平に撃った場合と比較すると、0.5ライン程伸びる。
 
次に高低差による補正としては
試し打ち場の金網に立って上方向40°に向けて撃った場合の射程は
1発目の泡弾が6.2ライン、4発目の泡弾が5.8ラインであり
平面に立った時と比較すると、さらに0.8ライン程伸びる。
 
高低差が長いほど、高低差による補正は強くなると思われるが、正確な数値は未検証
 
最後に、射程の評価としては
目に見える計測値ではなんとスプラスコープ以上。
チャージャー種が高台から敵を射抜くためには下方向を向く(=射程が短くなる)必要があるため
高台から打ち下ろすという条件下では、全ブキ中最高の射程を持つ。

泡弾の挙動と塗り性能

このブキの泡弾はバウンドしながら進むが、バウンド前とバウンド後で挙動が異なる。
 
まず、射撃直後には一直線に伸びる塗りが発生するが、この塗りが発生するのは、1発目の泡弾の1バウンド目までのみ。
そこから先には4発の泡弾が3回バウンドすることで、計12点の塗りが発生する。
特徴的な塗り方だが塗り面積は広い。
長射程ブキにありがちなチャージ時間がなく、連射速度も悪くないため、インク消費を無視した時間当たりの塗り効率は高い。

しかし、弾がバウンドするという軌道上、角や辺を遠くからキレイに塗ることは難しい。
幸い分散は0度であるため、泡弾1発目に発生する一直線の塗りは、しっかり狙った方向に塗ってくれる。
ナワバリで自陣塗りを行う場合は、壁に沿う形で辺を一直線に塗っていこう。
 
ちなみに泡弾は、バウンドする度に性能が下がり、間隔、高さ、当たり判定、塗り判定が小さくなっていく。
リールガンと同じようにエイムを横に振りながら撃てば泡弾を拡散させることができるので、この挙動を確認しやすい。
 
塗り被りにより上下の幅が狭いため、壁を塗ることは苦手。移動しながら撃っても縦幅はせいぜい1.5倍にしかならない。
ただ、壁に関しては大きな特徴を持つ。
泡弾は壁にぶつかってもバウンドし、さらに壁のバウンドは、3回のバウンド回数に数えられない
壁を塗るスピードは遅いが、ついでに平面を塗ることができるため、壁を塗る時間は無駄になりにくい。

壁にバウンドする挙動は攻撃時にも有効で、向かいに壁があるのなら、真下の敵や障害物の裏の敵に攻撃できる。
狭い通路に対して撃てば、壁を活かして計5バウンドさせることもでき、角のクリアリング性能を大きく上げられるだろう。
 
射程、高低差、振り方、壁の組み合わせで、幅広い塗り方を展開できる。
是非色々試してみて、様々な場所に泡弾を届かせてみよう。

1射目:地面に1バウンドするまでは軌道直下をムラなく塗れる。それ以降はバウンド地点しか塗れない。
2射目:バウンド地点のみの塗り。プライムシューターの弾と同程度。
3射目:こちらもバウンド地点のみだが、その塗りが最も大きい。とくに壁塗りではこれを意識したい。
4射目:バウンド地点のみで、塗りが最も小さい。

対物性能について

対物補正に恵まれたスロッシャー種であり、かつスロッシャー種の中ではDPSが高いため、物体の破壊に優れる。

特に対ホコバリアのDPSは、全ブキ最高クラス。対物攻撃力アップギアを装備していれば、メイン4トリガーで割ることができる。

・対ホコバリアDPS比較(対物なし)

	ボールドマーカー:501.6/秒
	スパッタリー	:432.0/秒(スライド後:540.0/秒)
	オーバーフロッシャー	:450.0/秒(1振り約0.5秒)
	ハイドラント(フルチャージ):600.0/秒(チャージ時間を考慮するとDPSはもっと低い)

長い射程に加え、チャージやスライドの必要もないために、ホコバリアへの射撃を始められるタイミングが他ブキよりも早いため、
現実的なダメージレースでは全ブキ最高となる場合もありうる。
初動でのホコバリアの競り合いにおいて高いアドバンテージを持つ。

また、余裕がある状況であれば、ホコバリアを即座に割ることもできる。
ホコバリアの展開中に泡弾を上方向に撃っておくことで、ホコバリア展開後、事前に撃った泡弾が全てヒットするという方法だ。
ガチホコバトルは1秒を争う場面が多いため、ホコを素早く運搬できるこの技術は習得しておきたい。
 
その他イカスフィアバブルランチャーナイスダマに対しても高いDPSを誇る。

キルや打開をイカスフィアに頼るブキ相手には、高い防衛性能を発揮する。
スフィアを見つけ次第攻撃してやれば、味方への被害を抑えながら返り討ちにできるだろう。

ナイスダマに対しては、ナイスダマ発射のタイミングあたりでアーマーを割れる程のDPSである。
二人がかりであればナイスダマ発射前に仕留めることもできるため、積極的にアーマー割りに参加しよう。

ただしバブルランチャーに対しては、ボムでの即割りに対抗できるほどではないため、退く方が無難。
 
対物性能が働く相手は、ホコバリアやSPなど、試合の流れを決める要素が多い。
すぐに反応して対物性能をイカせるよう、常に全体に気を配ろう。
 
 
以上のように、このブキのメインは、全ブキ最高とも呼べる多数の利点と、独自の要素を多く持つ。
そのため、使いこなすにはかなりの練習が必要になる。
特に対人要素によって使い手に差が出やすい。

運用

適正距離

事実上の射程が長いブキなので、遠くから泡弾を流してキルを取りたくなる。
しかし、このブキの弾速は全ブキ中ワーストクラスに遅く、山なりの挙動で撃つために物凄く目立つ。
そのため、距離が離れて余裕がある敵には、そう簡単に当たらない。
状況次第で全ブキ最長の射程とはいったものの、そんな遠くから遅い弾を撃ったところで
タコトルーパーポンポンのようなちょっとウザいくらいの圧力にしかならないのだ。
 
遠く離れた相手に当たらないのは、着弾までに長いタイムラグがあることで相手がいくらでも動けてしまうためだ。
キル性能を発揮するには、できるだけ相手に近づき、着弾するまでのタイムラグをなくす必要がある。
 
このブキが近づいてキルを取れる距離はというと、1バウンド目が着弾するまでの距離だ。
具体的な距離は、水平な角度で撃った場合は2.9ライン、高めの射角で撃った場合は3.3ラインが最大である。

泡弾はバウンドする度に当たり判定が小さくなっていくため、1バウンド目を当てられる可能性が最も高い。
泡弾を拡散して撃った場合には、奥の方では当たり判定に隙間ができてしまうので、どんどん当て辛くなるだろう。

なお地形に少しでも触れたらバウンドして勝手に進んでしまうという特性上、障害物裏や下の段差の裏に張り付いて潜む敵に攻撃するのは他のスロッシャーと比べると苦手。バケットスロッシャーヒッセンのような中間ヒットが無く、スクリュースロッシャーの渦やエクスプロッシャーの爆風のような広範囲攻撃を持たず、地形に当たるとあらぬ方向へ跳ねてしまうことから細かい攻撃は不得意。とはいえスロッシャーらしく曲射による障害物や起伏に影響無く射線を通せる点は変わっておらず、裏側に張り付いてさえいなければ攻撃を通せる。

また、高台を攻撃するには1バウンド目を高台に乗せる必要があるし、障害物を乗り越えて攻撃するにも1バウンド目の高さで乗り越える必要がある。
何をするにも、この適正距離を意識して戦おう。
 
しかしこの適正距離でも、一直線に撃ち続けていては、目の前を横切る相手に泡弾を全弾当てることはできない。
弾速が遅い上に4発全て一度に当たるほど弾が密集していないため、全弾当たる前に相手が通り過ぎてしまうのだ。
そういう相手を仕留めるのに必要な技術が、泡弾の拡散である。

泡弾の拡散

エイムを横に振りながら撃つことで、泡弾を拡散させることができる。
弾速が遅い4発の泡弾全てを相手に当てるために必要な技術である。

1トリガーで数発を連射するためしばしばリールガンにも例えられるが、発射タイミング毎に照準の方向に弾が飛んでいくリールガンとは拡散撃ちの方法が異なる。
このブキの場合はトリガー入力後の1発目が出る瞬間にエイムに横回転をかけると、その速さに従って残りの3発の方向が回転して拡散するようになっている。1発目が出た後はどう操作しても弾の出方は変わらない。縦方向は1発目の射角で4発固定で出る。
(ちなみにバケットスロッシャーも同じ方法で拡散撃ちが可能である)

簡単に言えば相手の動きを先読みし、相手が動く速度と相手との距離に合わせて、エイムを横に振りながら射撃する。
相手がイカ移動中であれば、イカ速に合わせて大き目に振り、射撃中であれば、ヒト速に合わせて小さ目に振る。
また、遠くの敵であれば小さ目に、近い敵であれば大き目に振る。
この振り幅を、その場で瞬時に調整する必要がある。

偏差撃ちの一種ではあるのだが、レティクル通りの挙動で発射されるわけではないし、弾速が独特なこともあり初見で4発フルヒットさせるのは難易度が高い。
慣れていても試し撃ち場のバルーンに当て続けることが難しいため、練習は怠らないように。 
対人だけでなく、大きな面積を塗り荒らしたり牽制するにも役立つ技術である。

振り撃ちすると隙間ができるが、塗り被りも減るため敵陣荒らしに有効。
 
牽制する動きとしてはイカのような動きになる。
・障害物の端に対して一直線に撃ち続けることで、スピナーチャージャーの顔出しを抑える。
・侵入されたくない場所へ泡弾をずらしながら撃ち続けることで、ホコやガチアサリの動線を遮る。
・通路の端から端まで振るい、壁バウンドも利用することで、一人で通路をカバーする。
 
扇状の集弾性を操作し、その場その場で最適な弾幕を張っていこう。

接近戦

このブキのメインは、接近戦でも悪い性能ではない。
チャージが要らず、泡弾は即座に連射され、1トリガーで敵をキルできる。

また、塗りが一直線に伸びるためにカーリングボムと同じ感覚で移動できる。
自分から接近戦を挑んで不意打ちをとれるだけの性能はあるのだ。

長い射程を有しながら、近距離でのキル性能も悪くない、贅沢な性能である。
 
しかし当然穴はある。
このブキの適正距離は2.9~3.3ラインだが、このラインは中射程より若干長い程度の距離である。
この距離で戦い続けていると、警戒していない相手の接近を許すことになる。

繰り返しになるが、このブキがキル性能を発揮するためには、相手の動きの先読みが必要である。
警戒していない相手の不意打ちに対しては、とてもメインを当てきれないだろう。
また、このブキの射撃中は足が止まるため、メインを当てられなければ的でしかない。
要はこのブキは、不意打ちされると物凄く脆いのだ。

フデ種やマニューバー種などは不意打ちできる機会が多く、動きの軌道を瞬時に変更できるため、苦手なブキ。
特にクアッドホッパーは、スライドをフェイントに消費できる余裕があるため最悪の相性。
これらに見敵した際は、味方の援護を受けられる位置まで撤退しよう。
 
警戒と牽制を重ね、動きを予測し、精度の高い決め撃ちができなければ、接近戦は難しい。

理想形

警戒と牽制を重ねたいブキだが、前線から引きすぎてしまっては、タコトルーパーに成り下がってしまう。

そこで思い出してもらいたいのだが、そもそもこのブキはスロッシャー種である。
複雑な地形では射線を通せないスピナー種やチャージャー種と比べ、このブキは遮蔽物や高低差を気にせずに攻撃できる。
その牽制と追撃の手段の多さは、他の長射程とは一線を画す。
相手の攻撃が届かない射程と地形から一方的に攻撃することこそがこのブキの真骨頂なのだ。
 
一方的に攻撃することで相手を引かせ、相手の陣形を凹ませる。その中で浮いてしまった敵を囲んで叩く。
こうして味方を勝たせることが、このブキの強みを十全に活かした流れになる。
 
圧倒的な射程、塗り、牽制性能から、どんどん相手の選択肢を奪い、試合を有利に進めていこう。

得意なステージ

地形戦を活かすブキらしくステージによって成績が大きく変わる。有利な条件はイカの通り。

 ●ステージ全体が壁に囲まれ、崖がないステージ
    どの方向に泡を撃っても壁でバウンドしてくれるため、塗りが無駄になりにくく攻撃範囲も広くなる

	例:アジフライスタジアム、アロワナモール、コンブトラック、スメーシーワ-ルド、マンタマリア号

 ●ステージ中央が盛り上がっているステージ
    常に稜線に隠れることで、比較的近い距離から一方的に泡弾を流しこめる

	例:アロワナモール、コンブトラック、チョウザメ造船、フジツボスポーツクラブ、

 ●細い通路が多くあるステージ
    泡弾でのクリアリングがやりやすく、敵が攻める経路を限定しやすい

	例:アジフライスタジアム、コンブトラック、タチウオパーキング、ホッケふ頭

 ●高台に囲まれた中央広場があるステージ
    ステージ中央を制圧しやすく、高台を確保し続けることで負けにくくなる

	例:アジフライスタジアム、アロワナモール、タチウオパーキング、チョウザメ造船、マンタマリア号

逆に不利なステージは、アクセスが多彩で、見通しが悪いステージ
    敵が迫っていることを警戒しづらく、積極的に前に出づらい

	例:ガンガゼ野外音楽堂、エンガワ河川敷、Bバスパーク、ホッケふ頭

ガチホコバトルに持っていく際の指南

このブキの対ホコバリアDPSは全ブキ最高クラス(第3位、1位はスライド後スパッタリー、2位はボールドマーカー)であり,SPが無くてもホコバリアを即座に割れる技術があるため
ガチホコバトルに高い適性がある。
詳しくは[対物性能について]の項目を参照。
 
対物性能が最高クラスである利点として
ホコバリアの競り合いであれば負け知らずなためにホコを保持しやすく、攻める側の試行回数が多いブキであると考えてよい。
攻める側の試行回数が多いということは、相手が攻める試行回数が少ないということでもある。
つまり、対物性能が高いだけで、潜在的に勝ちやすく、負けにくいブキであると言ってよい。
 
攻めのターンの注意点として、ガチホコを自分で持つか、他に任せるかを見極めること。
理由としては、このブキはホコバリア即割りの手段を持ち、攻めの継続に優れ、ホコのゴリ押しを図れるためである。
 
このブキは地形戦で大きく成績が変わるブキだが、その中でも極端な有利を取れる地形が存在する。
アジフライスタジアムの中央ルートや、スメーシーワールドの右ルート、タチウオパーキングの右高台周りは独壇場である。
逆に言えば、上記のような地形を抜けてのカウントリードは凄まじいアドバンテージになる。
こちらが攻める際は、自分が防衛に自信がある地形を抜けられるまでは、ホコ持ちを味方に任せてゴリ押そう。
 
ただ、このブキの平時の立ち位置は中後衛であるため、ホコを持つ役がよく回ってくる。
それでもこのブキが持つかどうかは、お互いのカウントの様子を見極めてからにしたい。
 
味方がガチホコを保持した際のベストなポジションは、ガチホコの真横。
ホコと同じ視点を持ち、クリアリングしてほしそうな高台や物陰を見極め、ホコが安心して進むための露払いをする役目である。
大抵の高台になら攻撃でき、アメフラシで無理やり敵を排除できるブキならではである。
敵の排除に時間がかかる場合は、ホコにシールドを投げてやれば敵もそうそう奇襲してこないだろう。
 
防衛のターンの注意点としては、ホコを常に監視すること。

このブキが最もやってはいけないミスは、目の前を横切るホコをキルし損ない、カウントリードを許すことである。
長射程ブキではよくあることだが、このブキでは特に頻出してしまう。
ホコに関してアドバンテージを持つブキだが、情けないミスで負けたくはないだろう。
確実に泡弾をホコに当てるため、ホコの動きを先読みするために、ホコの動きは常に監視しよう。
 
ホコを常に監視するもう一つの理由は、1度ホコをキルすれば相手の攻めが止まるからだ。
ホコバリアの競り合いでは有利なため、ホコのキルは防衛成功を意味する。
このブキ相手に安易なホコの前進やゴリ押しは通用しないのだ。

ミスしないため、有利をもぎ取るために ホコだけは常に意識すること。
 
多めの攻撃試行回数でゴリ押し、少ない相手のチャンスは確実に潰す。
そういった立ち回りがホコでの理想になる。

慣性を利用していこう

前衛に慣れ始めたら修得しておきたいテクニック。
一発目と四発目が撃たれるまでのタイムラグと慣性を利用することで、キルタイムや弾の収束をある程度弄ることが出来る。

前に移動しながら射撃することで4つの弾が一つの塊に近くなるため、キル速度が一気に速くなる。ただしこの場合は弾の障害物としての特性はほぼ無くなるため牽制としては弱くなる。

 

後ろに移動しながら射撃することで4つの弾の持続時間に差を設けることが出来る。とりあえず足止めをしたいときには後ろに歩きながら撃つと牽制として優秀。ただしキルタイムは悪化するため、より逃げられやすくなる。道作りの際にも通常より長い道を作れる。

 

ちなみにイカダッシュから地上射撃をしたときにはイカ速度ギアの慣性は弾の密度に影響を出さない(射撃モーション中の急激な減速がかかるため)。地上撃ちに影響を及ぼすのはヒト速度である。
もっとも、このブキは空中で一切ブレないというH3リールガンと同じ特性を持っているため、ジャンプ撃ちならイカ速度で慣性を乗せることは不可能ではない。

サブスペシャル

スプラッシュシールド

インクの壁を作り、攻撃前後のスキを減らせるサブ
シャワーカーテンのように見えなくもない。
Rブラスターエリートデコと同じく、ヘイト集めや後方からの支援、近距離ブキの接近やチャージャーの攻撃拒否に力を発揮する。

アメフラシ

インクを降らせる、風呂の二つ名にも噛み合ったイカしたスペシャル
予測の難しいメイン攻撃やスプラッシュシールドに加え、広範囲に降りしきるインクの雨によって敵の行動を大幅に制限でき、味方一丸となって戦線を上げられる。
自分の近くで発動して自分の身を守りながら戦うこともできるし、
アメフラシで敵の逃げ先を制限させた上で逃げ先にメインを叩き込むといった戦法も取れる。状況によって使い分けていこう。
アメフラシのダメージにより、4発キレイに当てなくても追撃が可能。
メイン自体そこそこ塗り能力もあるので、デスさえ抑えれば結構な頻度で発動する事もできる。

ギアパワー考察

インク効率アップ(メイン)インク効率アップ(メイン)インク効率アップ(サブ)インク効率アップ(サブ)インク回復力アップインク回復力アップ

インク効率アップはメイン、サブ共に消費が激しくなりがちなため、付けておくと継戦能力が上がる。
インク効率アップ(メイン)は、メインに1個つけておくだけで、つけていないときと比べ2回多く振ることができる。
また、アメフラシスペシャルが使えるまでの時間短縮にもなる。
インク回復力アップはインク効率アップに比べると効果は少ないもののパフォーマンス自体はとても高く、腐りにくい。
立ち回りに応じてバランス良く積む事で、味方と一緒に動きやすくなるだろう。

スペシャル増加量アップスペシャル増加量アップスペシャル減少量ダウンスペシャル減少量ダウン

インクシャワーをお見舞いしまくりたいあなたに。
中衛から前線への支援がやりやすくなるほか、スペシャル発動後はインクタンクが全回復するので発動後の行動が取り易い。発動後にアメフラシのエリア内に入り、逃げ惑う敵を風呂に沈めるのも良い。
増加量アップは(デスが少な目の)中衛、減少量ダウンは(デスが多くなりがちな)前線イカ向け。

サーマルインクサーマルインク

4発キレイに当てるのが難しくても、これがあれば敵の動きが丸見えに。4発中1発当たれば効果を発揮する。
どれだけ小さい泡だろうが跳弾しまくったあとだろうが効果を発揮してくれるので、かなり遠距離の相手でも見えるようになる。
このブキは自分から近づいて戦うのは苦手なので、見えるようになってもそこから追撃するのは難しい。
敵の位置が分かった上で安全な立ち回りにイカす、防御的な使い方の方が良いだろう。

イカダッシュ速度アップイカダッシュ速度アップ

一振りワンアクションの時間こそ長いものの、1回のトリガーで途切れの無い長い道を瞬時に作ることができるため、“塗るためにヒトでいる時間”が非常に短い。
ラピッドブラスター(デコ)やカーリングボムの如く一直線にササッと駆け抜けられる点を強化するためのギア
メインのリーチが非常に長いため、直線的な移動は他のスロッシャーにもまして得意分野である。

対物攻撃力アップ対物攻撃力アップ

前述した通りこのブキのホコバリアを破壊する能力は高く、バリアの耐久力MAXの状態からなんとたったの5振りでバリアを破壊することができる。
(泡17発で破壊できるので、厳密には5回目を振っている途中で破壊できる。)
おまけに威力が減衰しないおかげでホコバリアの爆発範囲外からバシャバシャでき、もし割られたとしても爆風に巻き込まれ被害を受けるということが少ない。
そこに対物攻撃力アップを積めば弾の必要数(振りの必要回数)が減り、さらに割りやすくなる。
ちなみに、インクアーマーの相手にも効果はあるが、元々泡を1個でも当てればはがせるため、インクアーマーをはがすためにつけるのは無意味。

ギアパワー「メイン性能アップ」による効果

塗り性能が上がる。足下の塗りと泡弾一つずつの塗り範囲が広がる。
メインギア1個で6%、2個で11%ほど広がり、ワンショットで途切れなく塗れる距離が長くなる。
スムーズにイカダッシュできる距離が長くなるだけでなく、幅が広くなる事で相手の足元や退路を断ちやすくなる。

備考

  • 名前の由来は「オーバーフロー」+「風呂」+「スロッシャー」。
    • オーバーフローとは、水が溢れること。転じて、コンピューターの演算結果が処理能力を超えたために機能を停止することも指す。
  • サブスペシャルもシャワーを意識したものとなっている。
  • 取っ手の部分がシャワーなどで使われる温度調整の装置になっているのも芸が細かい。泡の温度を変えられるのだろうか?

アップデート履歴

2018/8/1無印追加
Ver.4.0.0全部インク消費量を約14%増やしました。
ガチホコバリアに与えるダメージを約17%減らしました。
相手のカサに与えるダメージを約20%減らしました。
相手のスプラッシュシールドに与えるダメージを約20%減らしました。
2018/12/5デコ追加
Ver.4.3.1デコSP必要ポイント180→190

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