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.96ガロン

Last-modified: 2019-04-04 (木) 13:55:49

96ガロン.jpg

使用イメージ画像
 
関連ブキ一覧中射程モデル長射程モデル
無印.52ガロン.96ガロン
マイナーチェンジ.52ガロンデコ.96ガロンデコ
ベッチューコレクション.52ガロンベッチュー
 

ブキチの説明 Edit

メインの .96ガロンは、大型タンクと
長めのバレルを取りつけた、高い攻撃力
かつ、長距離射程を ほこるシューターでし!

その分 連射は期待できないので、サブ
スプリンクラーで 塗り広げながら、
一発一発 確実に当てていくでし!

インクアーマーで 仲間もサポート!
総力戦で 相手を押しこんでいきたい
戦術派な人に かわいがって欲しいでし!

ブキ紹介 Edit

.52ガロンを改良し長いノズルを配したモデルチェンジ版。
2確の大火力、併せて飛距離を増強したことで長射程シューターの仲間入りを実現したブキ
反面、インク消費、連射速度や射撃中歩行速度等はワーストクラスに悪化。
特に射程が伸びたことによるブレの幅も大きくなり、確実な命中とは程遠い。
それでも他を圧倒する遠距離からの大火力を生かし、真価だけを発揮できるかが問われるブキ

アップデート情報

メイン Edit

※射程・距離関係の単位は試し撃ちラインの本数。
※有効射程とは、ある程度以上のキル性能を発揮できる距離のこと。

有効射程について詳しく
※塗り射程とは、カニ歩き撃ちで塗れる平均的な距離のこと。

Ver4.5.0現在

有効射程3.5確定数維持射程3.5
レティクル反応距離3.2塗り射程4.6
拡散4.34 °ジャンプ中拡散11.35°
ダメージ62.0確定数2
連射フレーム12F秒間発射数5.000発/秒
キルタイム0.217秒/killDPS310.000/秒
射撃継続時間8.000秒インク消費量(装弾数)2.50%(40発)
射撃中ヒト速0.40
非射撃時ヒト速0.96イカ速1.92
ダメージ補正(Ver4.5.0から)
パラシェルター(亜種含む)のカサ部分+57%
スプラッシュシールド+10%


スプラ1からの変更点

メイン性能解説 Edit

■火力■
ブキの最大の長所
単発のダメージはシューター*1トップの62.0ダメージ
確定数はシューター中最少の2確。多少の減衰があっても確定数2発はゆるがない文句なしの大火力。
確定数の少なさは相手の倒しやすさであり強み。この大火力をいかにぶち当てるかが肝要となる。

キルタイムは、シューター中3位のスプラシューターと同等0.217秒/kill
スプラシューターは、安定した性能と射程を持ちながら、キルタイムの早さを何よりの長所とする強ブキである。
これ以上キルタイムが速いブキは数少なく、射程が長いブキは揃ってキルタイムが遅い中、
長射程でありながらこれだけのキルタイムを発揮できるのは脅威的な長所である。

 

■射程■
ブキの長所その2
スプラシューターなどのいわゆる中射程シューターを超えるリーチを持つ長射程シューター
平均より射程が長いということはそれだけ有利を取れる相手が多いということ。
ただし、塗り射程はスペック通りなのだが、肝心の有効射程には落とし穴がある。
長射程ブキの中では有効射程が短いのだ。この理由や弊害は後述。

 
 

■ブレ(拡散値)■
ブキの短所
弾が真っ直ぐに飛ばず照準から大きく外れて飛んでしまう。
火力はあってもそもそも命中しないという大きな欠陥がある。
当然、遠くに飛ぶにつれてブレ幅は大きくなり、命中が見込める射程もスペックよりも大幅に短くなる。
ブキ共通のジャンプ撃ちでブレ幅が大きくなる仕様も適用されるため、ジャンプ撃ちでのエイムは使い物にならない。
このブキの射撃が「おみくじショット」と言われる所以である。

Ver.3.0.0 から
「1発目の射撃のブレを軽減、射撃継続によるブレ増加が最大になるまでの時間が遅くなる。」
という強化調整を得たことで、初弾~1、2発に限ってはエイム通り命中が見込める精度になった。
.96ガロンでキルを狙う際にはこの初段補正を意識した立ち回りが重要になる。

 

■連射力■
ブキの最大の短所
連射間隔は12Fと非常に遅く弾が外れた際のキルタイムの増加率が尋常ではない
2確のキルタイムはスプラシューターと同じだが、1発外すだけで通常のほぼ倍の0.417s/killという時間がかかってしまう。これはシューター最遅のジェットスイーパーと同じ。
仮にも長射程ブキなので距離が離れていれば1発外れる程度のキルタイム増加ならまだ何とかなるが、2発外れてしまうと絶望的。
以下は確定数増加後の他武器とのキルフレームの変化をまとめた表だ。
+1発時点ですでに多くのブキより下回ることが分かる。

ブキ連射F確定数通常キルF+1発キルF+2発キルF+3発キルF
スプラシューター6312182430
N-ZAP5415202530
.52ガロン929182736
.96ガロン12212243648
プライムシューター8316243240
ジェットスイーパー8424324048

また仕様上、発射数に関わらず射撃継続時間によってブレの増加は進む。
そのため、他ブキよりも良精度の弾の発射数が少なく、わずか3発目にはブレが発生する。
結論的には「センプクからの奇襲で、有無を言わせる余裕を与えず相手を倒す。」以外に勝ち筋はない。
最初の数発のみが「本命」であり、撃ち合いを続ければ続けるほどに比較して劣化していくのがガロン系の致命的な欠点。
ブキの「命中しにくさ」は単発のブレ精度が悪いことに加え、低連射力による試行回数の少なさが密接に絡んだ結果だ。
ブレは立ち回りなどで軽減可能だが連射力はどう扱おうとも変わらないので決して無視はできない欠点となる。
特に左右へスライド回避ができるマニューバや、確定数が増えるインクアーマー相手には致命的。

 

■射撃時ヒト速度■
ブキの短所その3
射撃時の歩行速度はシューター最遅の0.40。ただ最遅なだけでなく、これはあまりにも遅い数値。
ヒト速のギア補正は割合で変化するため、元が遅いと上昇量も小さい。
次弾が放たれるまでの12F間ほとんど動けないも同然であり連射中は無防備
H3リールガンの悪名高い射撃硬直時間が20F。厳密には硬直ではないものの被弾しやすさは想像に易い)
引き撃ちがほとんど機能しないためせっかくの射程有利でも距離を詰められやすい
連射中足元にインクが落ちる回数もワースト2なので瞬間的な機動はできない。

 

■塗り性能■
長射程シューターだけあり遠距離からの塗りや奪取は充分機能する。
落ちる飛沫1個の面積が大きく、弾1発あたりの塗りは強力。
塗り被りが起きないように扱えば広範囲の地面をざっくり塗れる。
反面、連射力が低いため相手の塗り返しには脆い。
また、同様に塗りムラ消しのような細かい塗りや咄嗟の足場作りは苦手。
Ver4.0.0より、着弾点の塗り半径が約20%拡大し、地味ながらも機動力やサポート能力が向上している。

 

■互いの射程内での撃ち合い性能■*2*3
Ver.2.4.0以前の記述です。初段補正、射程強化がなくなった状態での撃ち合い状況の参考として利用されたし。

情報が古くなっているので折りこみます
  • 要注意ブキ
    • マニューバー全種
      最大の天敵。スライド回避によってこちらの弾を避けてしまう。
      こちらが射撃しつつ相手の硬直中に差し込む(ただでさえ遅い射撃間隔を合わせる)ということは、ほぼ不可能。
      スライドされた場合、距離を取り仕切りなおすことを推奨する。
    • シェルター全種
      こちらの弾を防ぐことが可能。また、塗り力が高く足を取られやすい。
      1発当てた状態でも追撃を焦って深追いするとガードから不利状態になりやすい。
      こちらの連射間隔が遅いため相手のガードタイミングがかみ合うと完封されやすい。

やはり対面する前に火力で溶かすのが全ブキ共通と言える。

 

■総評■
良くも悪くも「長い射程と驚異的なキルタイム、悪い精度と手数の少なさ」が同居しているブキ
潜在的な爆発力はトップクラスに高いのだが、実戦では安定しない。
ハマれば次々に相手を溶かす殺戮兵器になるのだが…当たらない時はサッパリ当たらない。

 

それでも火力で相手を溶かしてゆく快感は他のブキにはない長所であり、ロマン。
正面からなら詰め寄られても冷静に2発当てれば対処は可能。
詰みと言う状況は意外に少なく、基本的にワンチャンスは持っているというのが大きい。
ブレも良く言えばおおざっぱなエイムでもかえってヒットする可能性になる、ということでもある。
是非とも相手を溶かすすべを身に着け、楽しさを存分にイカしてほしい。

運用 Edit

リターンを取れる要素はキルタイムだ。しかしリスクとして命中不安定がつきまとうブキ
立ち回りとサブウェポンでリスクを減らし、リターンのみを獲得していくのが運用の指針だろう。
最たるリスクが真正面からの撃ち合いであり、それは徹底的に回避したい。
そのため後方支援役として塗りをベースに攻めてくる相手への迎撃が主戦場。
要所で先手を取り、長所(キルタイム)だけを押し付けるのが理想となる。

 

また無印版.96ガロンは火力の高いメインでありながら、サブスペシャルの構成から、サポートに長けたブキセット。
安定しないメインを、安定感のあるサブスペシャルで補っていこう。
よほどの局面でない限り、真正面から無理に前には出ない方が良い。
どちらかと言うと「サポートタイプのブキ」といった趣である。

 

■塗り■

とっさの機動には向かない性能なので戦闘に行く前に進路、退路を事前に準備しておくことが肝心。
開幕最前線は他のブキに任せ、導線を作るように塗っていこう。
その後長射程を活かして相手陣地をゴリゴリと塗っていこう。
苦手な撃ち合い回避のためにも相手を近づけさせない塗りはしっかりと行おう。
可能であれば高所から塗るのも飛距離が伸びて効果的だろう。

連射の遅さから細かい塗りは得意ではなく、綺麗にムラなく塗ろうとすると無駄が多くなってしまう。
細かい塗りは、より連射の速いブキを持った味方に任せよう。
飛沫の塗り被りを抑えて、地面を広く確保するように意識すると、塗りによるけん制力を発揮できる。

 

ver.4.0.0のアップデートにより着弾点の飛沫のサイズがライン1本強とかなり大きくなった。
その結果、綺麗に塗りたい地点を自身のエイムで指定することで一段階上の整地力を得た。
着弾点の塗りが有効なポイントは以下

  • 即時移動用の道づくり
    移動用の直線は真っ直ぐ撃った場合、インクが繋がるのに約3発必要。
    しかし戦闘中など即座に移動したい時に低連射のこの武器で3発は非常に重い。
    そこで着弾点の塗りをつなぐように撃つことで発射回数を節約しよう。
    具体的には、
    ①試し撃ち場スタート地点でレティクルがライン2本と重なる角度に1発、
    ②そのままエイムを足元に移動し、ライン1本と重なるぐらいに2発目を発射
    ③(距離は短いが)つながった道ができる。
    2発目は即センプクできるよう足元を塗ることが目的でもある。
    なので、弾同士の間隔を詰めたほうが移動距離は減るものの移動しやすさは上がる。
    また、即センプクするのを重視するのであれば、足元の方から先に撃つのもモチロンあり。
    個人で最適な感覚を掴んでほしい。
  • 自分で足元のムラを消したい場合
    やや下に向けた角度で足元付近をぐるっと撃つとムラなく足場を確保できる。
    具体的には
    ①試し撃ち場スタート地点でレティクルがライン1.5本と重なる角度で発射
    ②そのままジャイロを左右どちらか真横に振る。
    スプリンクラーのような周囲の塗りが確保できる。
    スリップダメージを軽減したり引っ掛かりをなくし、戦闘予想地点となりうる場所で有効。
    カニ歩き塗りが遅いので自身が回転して撃った方が確保が容易だろう。
 

単発に12Fもかかり、他のシューターで言えば2~3発分を1発でまかなわなければならない。
少ない発射数で最大効率を意識すると、機動力、インク効率が上がるだろう。
また、塗りをするうえで忘れてはならないのが、「射撃継続することでのブレ上昇」。
戦闘に入る前には必ず一秒程度センプクするなりして精度の回復を忘れないようにしよう。

 

■戦闘■
とにかく連射が遅いため、1発の外しによる確定数増加の影響が大きい。
相手の射程内に入ってしまうのはリスクが大きいので、徹底して避けるべき。
一方で2確時のキルタイムは十分に早いため、敵の射程内に入らないようにしつつ確定2発を維持できるような立ち回りが必要である。
そのため全ブキ共通戦術でもあるが、プレイヤースキルによる「有利状況の維持」「有利を取る」ことが他ブキ以上に重要となるブキである。
また後述のサブスペでは「有利状況を生み出す」ことができるので連動することを重視しよう。
適切な距離からしっかりと狙い、相手を一瞬で溶かしてやろう。

  • センプク-有利な間合いと状態の維持-
    射撃中の歩行速度は非常に遅いので立ち撃ちしながら歩いて近づくzapのような運用はせず(できず)、
    1~4発撃ったらすぐイカセンプク移動でこまめに、こまめに間合調節する、いわゆるイカ速運用が基本。
    マメなセンプクはブレ回復をこまめに挟み、良質な性能を維持すると言う行動でもある。
    少しでも足元を塗られるとこのセンプク移動が封じられるので、慎重に。
    撃ち合い性能で述べたとおり、最もリスクが高い近距離戦を回避するため、とりあえず距離を取るのが重要。
    敵に察知される距離では不用意にヒト状態にならずセンプク状態をキープするのが鉄則。
    敵に見つかっていない状況が勝てる戦闘の大前提となる。
  • 索敵-有利状況を探す-
    相手に気付かれていないセンプク中に相手の状態を観察し攻めるかどうかを判断しよう。
    観察するポイントは
    • 0.相手がこちらに気付いていないこと。
    • 1.相手がヒト状態である。また、単体であること。
    • 2.相手ブキの射程を把握する。
      こちらより短射程であれば相手の届かない距離から射撃すれば問題ない。
      射程の有利。
    • 3.味方やオブジェクトなど他の要素に視線が向いている場合。
      先攻を取ることができ、場合によってはすでにダメージを追っている可能性がある。
      相手の心理的な処理速度に負荷を欠けることで勝ちやすい。
      いわゆる数的有利、味方のカバーになる。
    • 4.正面以外から奇襲を仕掛ける
      先攻を取ることで撃ち合いにもつれこんでもあと1発だけで勝てる状況にできる。
      単純にこちらにエイムを合せるのに時間がかかる為、有利になる。
      最低限連射時間を多く稼ぐことができる。
  • 攻撃-有利を取る-
    基本的にはセンプクからの奇襲射撃となる。
    有利状況でヒト状態の相手に先手を取れれば命中しやすく、回避されにくい。
    また.96ガロンの「初弾」には照準通りに飛びやすい強い命中補正がある。
    命中がみこめるのであればデメリットを無視したキルタイムの速さが存分に生き、こちらがダメージを追う可能性も少ない。
    最悪でも撤退してやり直しが効く点でリスクが非常に少ない。
  • 撤退-デスしない-
    相手から距離をとり最初の「センプク-有利な間合いと状態の維持-」に戻ろう。
    キルにこだわって無理をしてデスしてしまうと有利状況の維持どころか、悪化になる。
    デスしないための撤退こそ状況維持の基本行動と言えるだろう。
    特に無印版では後述のスプリンクラーがあるため、慎重すぎるくらいでも塗ることができる。
    センプクできる塗りを整えておくことは味方が動きやすく連動しやすさにもつながる。
    連動できれば先ほど撤退した相手にも勝つことができるだろう。
    本懐は塗りであり、塗り広げるための手段としてキルを狙おう。
  • ジャンプ撃ち-射程と火力を生かす-
    ブレの大きいジャンプ撃ちだが初撃しか当てにできない立ち撃ちよりも汎用性がある。
    イカダッシュの慣性をかけると歩き撃ちよりも移動が速い。塗り広げや逃走に効果的。
    敵のエイムをずらす。プライム等との対面をごまかしたり短射程を仕留めにいきたいときに。
    味方との連携に。特にメイン性能アップを積んで味方の1発と自分の1発で倒せる状況で強い。
    自分は1発当てればよいのでブレもそこまでデメリットにならず、自分へのエイムずらしで撃ち勝つ可能性が上がる。
    相手にとって当たれば2発で倒されるというプレッシャーは大きいことを意識しよう。

サブスペシャル Edit

スプリンクラー Edit

投擲し接面した箇所からインクを放出し、7秒程度で周囲広範囲を塗ってくれる。
攻撃力が高いメインに、一段上の塗り性能をプラスできるサブウェポンだ。
SPゲージの回収のためにも、とかく積極的に使用するべきサブだろう。

勝ち筋としてもセンプク可能な塗り有利を取ることが勝利への絶対条件となる本ブキとの相性は抜群に良い。
センプクによる様子見が行動の主軸になる関係上、どうしてもメインでの射撃回数は減りがち。
それは試合に貢献できないダウンタイムにもなるのだが、このサブのおかげでセンプクがダウンタイムにならない。
メイン射撃でないため、塗りとブレ上昇のジレンマを解決するための手段としてもガロンとは相性が良い。
インク消費は60%とそれなりに大きいものの実際にメインで60%を消費しようとすると鈍足状態を長時間晒すことになる。
鈍足故に塗り広げにもセンプクを挟むため、インク回復が過剰で実はメイン単体ではインクを持て余すことになりがち。

見えている敵の眼前など接地後即破壊されるような場所に置かなければ何かの役割を持てるだろう。
ただメインと同様、スプリンクラーも(特に中心部は)細かい塗りは得意ではない。
やはり細かい塗りムラつぶしは、他の味方に任せた方が良いだろう。

ver.4.5.0のアップデートにより設置時の塗りが拡大し、中心部周辺の塗り残しがなくなった。

 

■メイン塗りとの使い分け
スプリンクラーでの塗りが最大限機能した場合
メインとの塗りと比べてもインク消費、必要な時間に大きな差はない。
それならば、安全かつ塗っている間自由に動き回れ、インク回復、索敵までできるスプリンクラー塗りを選択するのが無難中の無難と言える。
今作のスプリンクラーは設置7秒までの塗り能力が非常に高く、継続設置では塗り能力が下がる仕様だ。
そのため、10秒もすれば別の個所に張り替えOKなタイミングと言える。
画面上部の残り時間表示を参考にするのも良いだろう。
戦闘の苦手な初心者はとくに敵陣の塗りをすべて、これに任せてセンプクしていてもいいくらいだ。
もちろん上級者ともなればより効率の良い塗りをメインとサブとで使い分けされたし。
メインでの塗りは縦の線をスプリンクラーよりも短時間低消費で形成でき、すばやい移動などに有用。
サブでの塗りはある程度まとまった時間(4秒程度)が必要だが安全性が高く、副次的な作用が多い。

 

■敵陣荒らし
投擲できるため、本来侵入困難な相手陣地を大きく塗ることができる点も重要。
特にナワバリの終盤では丁寧に塗った相手陣地を再度塗らせ、中央への到達を遅らせる、あるいはそのまま勝利点として活用できる。
ただしやみくもにつかうと相手へのSPゲージを溜めさせる要因ともなりえるので注意。

 

■索敵
前線を上げる際に自身ではなく、まずスプリンクラーを相手インク上へ投げよう。
相手がスプリンクラーに気づき、破壊しようと姿を表わせば索敵になる。
仮にそのまま放置されれば敵は周囲にはいないので、ナワバリの拡張ができる。
塗った範囲にセンプクし、前線を上げよう。

 

■囮ンクラー
「相手にスプリンクラーを破壊させる。」という囮での使用法が.96ガロンにおける最大の注目点。
相手がヒト状態であり、自キャラ以外に注意が向いた状態。つまり「有利状況を誘発」できる。
そこをセンプク奇襲すれば撃破率は高まる。
現状スプリンクラー持ちでセンプクからのキルタイムが速い武器は.96ガロンクアッドホッパーホワイトのみ。
クアッドはスライドを挟まなければならないため厳密なキルタイムと射程では96が勝る。
(クアッドはその後、得意の撃ち合いも後退も、両方選択できるというアドバンテージがあるのだが…)
是が非でも有利をもぎ取りたいところだ。
置き場を工夫する必要があるが、散歩モードなどで研究しよう。

設置するポイント

  • 破壊されにくく塗れる位置
    (相手にとって邪魔なこと。破壊したくさせる位置)
  • 上方などスプリンクラーに向かう相手の射線が自身の攻撃予定地点と離れていること。
    (相手に縦や左右のエイムを強いることでエイムに時間を取らせるため。
    壁の上部や天井など視線を上に向かせるとよい。また、ボムなどで破壊されにくいため)
 

例1:相手の高台の壁面に接地する。
高台上からでは非常に破壊しづらく、高台から降りる→背後を向ける→破壊→正面を向く
と言う段階を踏まなければならないので多大な隙を作成できる。

例2:見合った状態から見て左右どちらかの壁面(上部が望ましい)もおすすめできる。
スプリンクラー破壊に横を向いた隙を狙って攻撃しよう。

 

ちなみにセンプク移動はわずかにレバーを倒すことでしぶきを上げずにゆっくり移動可能。
操作がおぼつかない場合は、小刻みに最大まで倒す→ニュートラルに戻す→最大まで倒すでも可能。位置調整に役立てよう。

 

■ダメージを利用する
単発20ダメージを与えることができる。
ホコバリアの周囲におけば連続ヒットする。
また、スパジャンやジェットパックの着地マーカーに置くことで着地狩りの補助として利用できる。

 

■退路を断つ
エイムが合っていても敵を逃すことが多いブキなので、あらかじめ敵の退路に投げ込んで逃走を封じる。

 

■とっさの足場確保
ver.4.5.0のアップデートにより塗りの速効性が上がった。
足元を塗られた状況で足元に置くことでメインで塗りつつ脱出するより素早く移動できる。
つめてくる敵への牽制にもなる。

インクアーマー Edit

味方全員に相手の攻撃をわずかに防ぐインクの鎧を纏わせる。
攻めの布石、守りの強化、自身の保険、即時のインク回復などいつ使っても強力。
スペシャルを発動するとインクが全回復するため、発動直前にスプリンクラーを投げておくと得をするかもしれない。

 

スプリンクラーのおかげで必要ポイントの多さの割に発動の機会に恵まれている。
しっかり生存して味方に配っていきたいところ。
アーマー状態でなら多少無茶な攻めも許されるだろう。

ギアパワー考察 Edit

人の好みは千差万別、ギアパワーも人の数だけ組み合わせがある。
以下はほんの一例、ぜひ自分なりのギアパワーを見つけてほしい。

相性のいいギアパワー Edit

  • インク回復力アップ
  • インク効率アップ(メイン)
  • インク効率アップ(サブ
    メイン・サブ共にインク消費量が多く、慣れるまではインク管理が難しい。
    自分のプレイスタイルに合わせて付け替えよう。
    現バージョンではスプリンクラーに比重を置くよりメインでの塗りが効率的な場面が多いことから
    優先度はメイン効率>>>インク回復>>>サブ効率といったところか。
    スプリンクラーを投げて即座に戦闘することはほぼないためサブ効率はインク回復で十分と言えるかも。
 
  • イカダッシュ速度アップ
    苦手なさまざまなブキから素早く逃げられるほか、相手のスキを突いてキルしやすくなる。
    初段補正を活かすためにも、センプク移動は基本的な移動手段になるため必須。
    目安としてGP10~20は欲しいところ。
 
  • スペシャル増加量アップ
    必要な塗りポイントは190とやや重いため、それを補う形で付けるのも手。
    より少ない動きでスペシャルを発動できるようになる。
 
  • スペシャル減少量ダウン
    どうしても攻勢に出る際リスクを取らなければならず、撃ち合いに負けることがあるため。
    特に現環境では最大の天敵であるマニューバーを始め、苦手な相手を頻繁に相手にしなければならず、常勝は望めない。
    最小GPの3でも効果は比較的大きいのでスペシャル増加量アップ一辺倒ではなく、少量でも入れると効率的だろう。
 
  • 爆風ダメージ軽減・改
    足元塗りが弱いため、回避しきれない爆風ダメージを軽減するギアパワー
    また、インクアーマー持ちでもあるため、アーマーの耐久回数が増える効果もある。
    現環境がジェッパ環境であり、本ブキは長射程シューターなのでジェッパ狩りの役割も(ブレにより容易ではないにしろ)担いたい。
    GP3(サブ1個)というごく少量でも、ジェットパックやミサイルの近爆風2回に耐えられる。
    GP9(サブ3個)なら近1回+遠2回にも耐えられる。
    少量で済む点や他ブキでも流用できることから、ギア開け時に紛れ込んだ場合外すのはもったいない。
    いっその事、スパジャン短縮、爆減と並べて入れてしまっても良いだろう。
 
  • スーパージャンプ時間短縮
    スペ減、爆減、とならぶGP3でも効果の大きいギアパワー
    どうにもならなくなった状況の離脱がはやくなり、スペシャルポイントを維持したまま生存できる。
    アーマーは、味方の復帰と合わせて打開時に発動したいので、タイミングを合わせる意味でも効果はあるだろう。
 
  • 相手インク影響軽減
    根本的に動きが遅くとっさの足元塗り能力も乏しいため、恩恵自体は大きい。
    しかしそもそも塗られる距離で戦ったら負け、ぐらいのブキでもある。
    ガチマッチなど、どうしても生存性を高めたいなら。
    度重なるアップデートで有用性が上がり、スパジャン短縮、爆減、スペ減と並んでGP3でも効果が大きいギアパワーとなっている。
 
  • カムバック
    特にガチルール等、デスしてでもキルしたい時の保険に。
    インク関連3種、移動速度2種、SP増加量アップが復帰後20秒間、GP10上昇する。
    あって困らないギアパワーばかりなので、前線やガチマッチでは採用の価値がある。
 
  • 逆境強化
    死なない立ち回りをしてアーマーを多く使用したい場合に。
    時に前線にもでる純後衛役ではないが生存は比較的しやすくなる。
 
  • 対物攻撃力アップ
    長射程であり基本的な威力も高いのでシナジー自体は悪くない。
    インク効率を高めて一回多く撃った方が効率的だが、その分隙が生まれる状況もある。
    バブルランチャーイカスフィア、シールドへの対策として有効。メイン性能アップと併用するとさらに効果的。
 
  • イカニンジャ
    移動の要であるイカ移動時のしぶきが見えにくくなり察知されづらくなる。
    囮ンクラー作戦をする際の微妙な距離調整に一役買ってくれる。
    ただし副作用としてイカの移動速度が大幅に低下する。
    上述の通り、立ち回りの基本行動であるため、イカダッシュ速度アップで低下を相殺するのが必須になる。
    Ver.3.0.0 からイカ速減少の相殺に必要なギアの量がGP15→20に増えている。
    ここまでギアを圧迫するとこれら以外のギアをほぼ封じなければならず、そこまでの価値があるかは疑問符が付く。
    ニンジャはスティック半倒し操作で代用するという選択肢もある。
 
  • サーマルインク
    一発当てたが仕留めきれなかった相手がしばらく表示される。
    アグレッシブに追撃する場合や、裏取りを事前に察知するためにはあると役立つだろう。
    しかしそもそも1発当てられる状況ならもう1発あてて倒すべきであり、追撃して撃ち合い状況になった場合
    対マニューバや対傘など「見えていてもどうにもならない相手」も多い。
    総じてリスクが高く、現環境では思った以上の効果は発揮できないことが多いだろう。
 
  • 復活時間短縮
    相手をキルせずに、連続で倒された場合の復活時間が短縮される。
    なお、アーマーのアシストキルはギア発動条件に関与しない。
    インクアーマーを比較的発動しやすい構成であり、完全にサポートに撤するのであればシナジーはある。
    同じコンセプトのわかばとはボムのキルしやすさとスプリンクラーの人畜無害さで差別化できる。
    ただしせっかくの長所である火力によるキルを全無視した戦術であり、
    そもそもこの戦術では肝心のインクアーマーの回転率が悪いと言う矛盾も抱えている。
    (デスするとスペシャルポイントが減ってしまい、必要発動ポイントも190と多いため。)
    デス前には必ずアーマーをはいてからデスする、SP関連のギア配分もするなど細かい工夫が必要。
    連キルやジャンプ復帰からの即戦闘も得意ではなく、ネタ構成ギアの域を出ないというのが実情か。

相性の悪いギアパワー Edit

  • ヒト移動速度アップ
    積んだ分による倍率補正という仕様上、元の移動速度が遅すぎるこのブキに57積んだとしてもプライムシューターの移動速度にすら届かない。
    そもそも立ち撃ちを継続する時点でブレが増加するため、距離調節できても撃ち勝つのは困難。
    Ver.3.0.0 から初段補正が大幅に強化されたおかげで無理やりに立ち撃ちを強化する本ギア採用のメリットは限りなく小さくなった。

情報/その他 Edit

  • 略称
    ・96(きゅうろく、くろ)+デコが最も一般的か。
    .52ガロンとの呼び分けが必要だが、チームの編成によっては単にガロンと言う場合もある。
    ・1当時のインタビューで開発段階、イカ研究員の間では
    「クロギャル」(96gallon)と言う通称があったらしい。
    なぜギャルなのかというと「ガロン」の略記号galが「ギャル」と読めることから。
    デコのラインストーン装飾もギャル文化から来ているらしい。
     


  • コメント引用などの覚書
    気軽に編集してください
  • Q.ボトルみたいに連打撃ちすれば永続初段補正つけられるんじゃね?
    A

ギアパワー「メイン性能アップ」による効果 Edit

ダメージが大きくなる。ダメージ減衰が無いときよりも確定数が少なくなることは無い。

横槍やアシストを意識する場合の調整先候補は以下。

ダメージ必要GP(実ダメ)残りHP残りHP分の攻撃力を持つ主なブキ
64~6(64.9)~36スパッタリーケルビン525(スライド前)
65~9(66.2)~35スプラシューターエクスプロッシャー(爆風)、ラピッドブラスター(爆風)、非即死ボムの爆風
68~15(68.7)~32ジェットスイーパーハイドラントFC・クーゲルシュライバー以外のスピナー
70~19(70.2)~30スプラマニューバークラッシュブラスター(爆風)、オーバーフロッシャー、即死ボムの爆風、マルチミサイル/ジェットパックの遠爆風、クーゲルシュライバー(長)
72~25(72.1)~28上記以外の主な確4シューター/マニューバークーゲルシュライバー(短)

72ダメージ調整は、30ダメージの爆風を意識した場合の爆風軽減3積みメタも兼ねられるが、メインサブ一致ギア一つで済むGP19と比べて準備がやや面倒になる。

コメント Edit






*1 本項では基本的にブラスターを除く
*2 互いの射程内での撃ち合いとは、自分と相手が互いに認識し、互いに射程に入っている状態での戦闘。ここでは基本的に距離以外五分状況を想定している。
*3 数値はメイン性能を記載した編集者とは別編集者のもの。雑な計測なので数値はあくまで目安としてほしい。