▲画像は公式Twitter(@SplatoonJP)の2017年9月14日のツイートより。
概要 
総面積:-p (Ver 4.4.0)
2017年9月16日午前11時より追加。
前作にも登場した近代的農業施設のステージ。
主にデパ地下やコンビニで扱われる野菜やフルーツを生産しており、
初代のアートブックにてイカ世界の様々な作物を見ることができる。
ミョウガを育てているとかいないとか。
MAP解説 
陣地近くにある高い壁や中央の高台でステージが大きく分断されているが、張り巡らされた金網により奥地への侵攻は難しくない。
金網の上から不意打ちを入れて敵を倒しやすいが、向こうからの攻撃も通ってしまう。
危険を感じたらセンプクして下段に降りてから逃げるのも手。
中央の高台は一見強いポジションと思われがちだが、すぐ真下が見えないので奇襲に弱い。クリアリングが浅い場合、長居は禁物である。
金網の上での戦闘では長射程ブキ持ちが有利なのだが注意を怠ると下の相手から奇襲されやすい点に注意。逆に下の相手を意識しすぎると正面や背後から敵が近づくのを許してしまいやすい点にも注意。
前作続投ステージの例にもれず、リスキルまで持ち込まれる事案がガチホコバトルを除いて発生しやすい。
両サイドの金網にスピナーやチャージャーが待ち構え、リスポーン真下や段差下をマニューバーや疑似確持ちブキが徘徊している状態が続くとノックアウト負けは近い。
そうならないよう全力で迎え撃とう。仮になったとしても真下の敵を排除し、長射程を撤退させることができれば勝機はある。
なおこのステージだけに言える事では無いが、ウルトラハンコに追われた際は金網上に退避することで投げ以外の攻撃を完全防御できる。その投げ攻撃も金網で炸裂して直撃を免れるので焦らず対処しよう。試し撃ち場でも再現できる。
逆に言えばウルトラハンコとの相性が絶望的に悪いと言える。ウルトラハンコほどでは無いが、マルチミサイルも金網ブロックされ主戦場との相性が悪い。
各ルール考察 
ナワバリバトル 
リスポーン地点付近まで侵攻するのが非常に簡単なため、復活時はクリアリングを徹底したい。
ガチマッチと異なり目の前に塗れる足場がないので中央への即進撃は不可能となっている。
ガチエリア 
ガチマッチでは目の前に塗れる足場が設置されているため、中央へすぐに向かえる。
ガチエリア、ガチヤグラではVer4.4.0よりスロープも設置されている。
これによりチャージャーやスピナーは物陰に隠れてチャージをすることができ、ステージ中央への干渉がしやすくなった。
攻める際も守る際も金網の存在を意識しておきたい。
アメフラシ、ボムピッチャー、スプリンクラーなど、登らずとも高台を塗れる方法を持っていると反撃に転じやすい。
ガチヤグラ 
前半は金網の真下を通るのでとにかく金網上からの妨害を受けやすい。その一方で防衛側のマルチミサイルは金網に阻まれてガチヤグラを直接叩くことができない。第二カンモンまで待つことになる。
中央の高台付近以外はすべて平地を運行することになるので普通の射程のブキからも手痛い攻撃を受けやすい。
ジェットパックで敵陣に乗り込めるので防衛網を崩しておきたい。曲射で投げ込めるナイスダマやバブルランチャー、攻撃側のマルチミサイルも有効。
金網上のブロックはインク補給のみならず、相手のスーパーチャクチを防御することもできる。
ラストの直進ルートまで入ることができれば、ハイパープレッサーなどで一気にゴールまで押し込むことができる。逆に言えばそこまで押し込まれるとほぼウイニングランに近い状態なので、何としても第二カンモン付近で止めておきたい。
ガチホコバトル 
ルートは「1.右側から反時計回りにゴールを目指す」か、「2.高台から上方向に金網を歩いていき時計回りにゴールを目指す」かに分かれる。
1.の場合、地面と金網の上下2方向から攻めることができる。
どちらのルートを進むにせよ、敵が金網にいるとガチホコショットも当てられず蜂の巣になってしまいやすい。
そのため、ホコを持つ時は必ず護衛とともに進むようにし、護衛は金網の安全を確保するなどしておきたい。
ゴール近くになると、細い道に障害物が並び、リスポーン地点や敵の安全地帯が目と鼻の先にあるのでとにかく妨害を受けやすく進みにくい。
しかし、入り組んでいる地形ゆえにガチホコバリアが壁として機能しやすいため、仮にホコ持ちが落ちてもガチホコバリアやスペシャルで時間稼ぎしつつ、スーパージャンプで復帰した仲間とともにゴリ押ししやすい。
防衛を考えても、自陣ゴールから遠い場所であるため、ここでホコを落としても安全性が高い。
こちらが十分なリードを取った後は、原則としてこちらのルートを選択すべきである。
なお、相手にここまで進軍されてしまった場合、そこまで来られたらかなり危険な状態なのでなんとしてでも阻止すべきところ。バリア割りと敵の妨害のどちらもやっていかないと突破されやすい。
2.はゴールまでの距離が短いものの、防衛面を考えるとかなり危険。
道が狭いので仲間が援護に入りにくく一網打尽にもされやすい。
特に中央高台から金網へ少ししか進めずにホコを落とした場合はかなり危険。ホコを取られ人数不利のまま逆に金網から攻め込まれ、大きくカウントを稼がれる恐れが大きい。
無事金網地帯を抜けても、その直後に蜂の巣にされやすい。さらにホコ持ちがやられるとすぐ隣にあるスロープから1.のルートで攻め込まれてしまう。
試合開始時からバリアを割ってすぐに攻め込むと、倒された敵が復活してやられることも多く、カモン!をしなければ仲間が侵攻ルートに気づかないことも珍しくない。
リスクが大きい反面、1.のルートと異なりホコ持ちだけでもゴールまで進むことが容易な上、援護がうまくいけばゴールまでの距離が短い分、効果的。
そのため、こちらが負けており、かつ敵の守りが手薄な時に選択するのが良いだろう。お互いにカウントを大きく進められないまま残り時間が少ない場合や、自分以外の敵味方が全滅している時など、状況に応じて進めばリターンは大きい。
逆に、こちらが勝っている時にこのルートを選択するのは危険行為なので、絶対にやめること。
ガチアサリ 
また敵ゴールと自ゴールとの距離がかなりあるため、攻め込むつもりだったのに攻め込まれていたという事態が起こりやすい。
特に敵ゴール正面から一丸となって攻めようとしてる場合、その間に敵に裏をかかれてしまうと前線有利を確保していたつもりなのに大量得点を許してしまうことが多々ある。
必ず、攻め込む前に敵のアサリ所持数があまり多くないことを確認する習慣をつけよう。
敵が多くのアサリを持っている場合は、攻めは一時中断し、ゴール付近の塗り固めと敵の侵入の阻止を第一に心がけよう。
防衛時は、自陣ゴールすぐ左の高台が要所になるが、敵からのマークも激しく居座れないことも多い。
ゴール正面の金網、ブロックなどを上手く使って複数方向から挟み撃ちにするのがよい。
その際、裏取りルートへ目が届きにくくなるため誰か一人はそちらを警戒しておくこと。
ゴールルート 
- 正面ルート1(赤矢印)
牽制すべきポイントが明確のため、敵が揃っている際に通過するのは非常に難しい。
粘り強く牽制を続け、敵が減ったスキにスペシャルをしっかり併用しつつ、正面の通路を素早く突破するのが最も安定するだろう。
- 正面ルート2(白矢印)
金網を通過した先でシュートするルート。下からも狙われる以上、ガチアサリを持って通過するのはフデやイカスフィアでも非現実的だろう。
一方、サポートや追加アサリ投入の際は、金網ルートは敵の目が届きにくく有効な一手になりやすい。
両ルートとも、攻め込む際はゴール隣の高台から敵を追い払う必要がある。
- 裏取りルート(青矢印)
ゴール正面から距離があるので、敵がそちら側に固まっている場合は防衛のスキを突いて大量得点するポテンシャルがある。
一方で走行距離が長いこと、敵リスポーン前を通ることなどから奇襲は失敗しやすく、ハイリスクハイリターン。
ガチアサリを持ったまま行くのではなく、発生ポイントでガチアサリを完成させてシュートを狙いたい。
つい敵リスポーン付近にセンプクして「カモン!」したくなるが、復帰してきた敵にバレやすく成功率は高くないため、有効な状況は限られる。
正面に回り込まずともゴール裏からシュートできるが、角度によっては看板に阻まれてしまう。
事前に練習しておくとよいだろう。
なお、Ver 4.4.0改修後も中央の台からアサリをジャンプ投げで投げ入れることができる(橙矢印)。ガチアサリは届かない。
アップデート情報 
バージョン(実施日) | 内容 |
Ver.4.4.0 (2019年01月30日) | 全ルールで地形を変更。 -ガチエリアでの地形の一部を変更。 -スタート地点正面の箱付近に、スロープを追加。 -ガチヤグラ、ガチホコバトル、ガチアサリでの地形の一部を変更。 -スタート地点左側の地形を変更。 |
以前のモズク農園 
アップデートにより、大幅な地形変更が行われた。以下は、アップデート前の地形と攻略法。
総面積:2137p
各ルール考察 
ナワバリバトル 
リスポーン地点付近まで侵攻するのが非常に簡単なため、復活時はクリアリングを徹底したい。
ガチマッチと異なり目の前に塗れる足場がないので中央への即進撃は不可能となっている。
ガチエリア 
ガチマッチでは目の前に塗れる足場が設置されているため、中央へすぐに向かえる。
攻める際も守る際も金網の存在を留意しておきたい。
アメフラシ、ボムピッチャー、スプリンクラーなど、登らずとも高台を塗れる方法を持っていると反撃に転じやすい。
ガチヤグラ 
とにかく金網上からの妨害を受けやすい。
中央の高台付近以外はすべて平地を運行することになるので普通の射程のブキからも手痛い攻撃を受けやすい。
ラストの直進ルートまで入ることができれば、ハイパープレッサーなどで一気にゴールまで押し込むことができる。
ガチホコバトル 
ルートは「1.右側から反時計回りにゴールを目指す」か、「2.高台から上方向に金網を歩いていき時計回りにゴールを目指す」かに分かれる。
1.の場合、地面と金網の上下2方向から攻めることができる。
どちらのルートを進むにせよ、敵が金網にいるとガチホコショットも当てられず蜂の巣になってしまいやすい。
そのため、ホコを持つ時は必ず護衛とともに進むようにし、護衛は金網の安全を確保するなどしておきたい。
ゴール近くになると、細い道に障害物が並び、リスポーン地点や敵の安全地帯が目と鼻の先にあるのでとにかく妨害を受けやすく進みにくい。
しかし、入り組んでいる地形ゆえにガチホコバリアが壁として機能しやすいため、仮にホコ持ちが落ちてもガチホコバリアやスペシャルで時間稼ぎしつつ、スーパージャンプで復帰した仲間とともにゴリ押ししやすい。
防衛を考えても、自陣ゴールから遠い場所であるため、ここでホコを落としても安全性が高い。
こちらが十分なリードを取った後は、原則としてこちらのルートを選択すべきである。
なお、相手にここまで進軍されてしまった場合、そこまで来られたらかなり危険な状態なのでなんとしてでも阻止すべきところ。バリア割りと敵の妨害のどちらもやっていかないと突破されやすい。
2.はゴールまでの距離が短いものの、防衛面を考えるとかなり危険。
道が狭いので仲間が援護に入りにくく一網打尽にもされやすい。
特に中央高台から金網へ少ししか進めずにホコを落とした場合はかなり危険。ホコを取られ人数不利のまま逆に金網から攻め込まれ、大きくカウントを稼がれる恐れが大きい。
無事金網地帯を抜けても、その直後に蜂の巣にされやすい。さらにホコ持ちがやられるとすぐ隣にあるスロープから1.のルートで攻め込まれてしまう。
試合開始時からバリアを割ってすぐに攻め込むと、倒された敵が復活してやられることも多く、カモン!をしなければ仲間が侵攻ルートに気づかないことも珍しくない。
リスクが大きい反面、1.のルートと異なりホコ持ちだけでもゴールまで進むことが容易な上、援護がうまくいけばゴールまでの距離が短い分、効果的。
そのため、こちらが負けており、かつ敵の守りが手薄な時に選択するのが良いだろう。お互いにカウントを大きく進められないまま残り時間が少ない場合や、自分以外の敵味方が全滅している時など、状況に応じて進めばリターンは大きい。
逆に、こちらが勝っている時にこのルートを選択するのは危険行為なので、絶対にやめること。
ガチアサリ 
中央の台のアサリゴールに近い所からアサリをジャンプ投げで投げ入れることができる。ガチアサリは届かない。