関連ブキ一覧 | 元ブキ |
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無印 | スプラローラー |
マイナーチェンジ | スプラローラーコラボ |
ヒーローモデル | ヒーローローラー レプリカ |
ベッチューコレクション | スプラローラーベッチュー |
ブキ紹介
スニーカーブランドのクラーゲスとコラボした特別なデザインのスプラローラー。
チームの起点を作ることができるサブや、直進力のあるスペシャルがミリョク的なブキ。
スプラローラーと比べると万能性が劣るものの、チームとともにナワバリを切り拓くのにふさわしいモデル。
メイン解説
スプラローラーのページを参照。
運用
無印スプラローラーとは異なりサブに一切の塗り能力も牽制能力もない(設置場所に塗りが少し発生する)ブキである。
そしてメインの塗り性能は特筆して高いわけでもなく、必要SPポイントも標準より少し低いものの回転率はそこまでよいわけではない。
加えてスペシャルはイカスフィアであり即効性には欠ける上にとんでもなく目立つため、爆破直後は蜂の巣にされるリスクが他のブキよりも高く、ここぞという場面以外で使用するのは憚られる。
そのため基本的に射程の短いメインのみでの戦闘を行わなければならない弱点を抱えている状態であるということである。
基本的には相手の後ろからジャンプビーコンなどを利用して戦っていくことになる。
また相手の裏を取らなくても、高低差を利用することでも奇襲をかけられる。上手く狙っていきたい。
イカニンジャがあれば多少は誤魔化せるため、検討の余地がある。
サブ・スペシャル
前作のスプラローラーコラボを踏襲した近距離戦闘重視の組み合わせ…なのだがジャンプビーコンにステルス機能が失われていたり、スペシャルでの強引な突撃ができなくなっていたりといった仕様変更の結果、強襲戦闘はほぼ不可能になっている。
前作と同じ立ち回りでは使いこなすことは難しいので注意。
ちなみにジャンプビーコンは倒された後の復帰ポイントになり、イカスフィアは自分の身を守れることからデスの前後をフォローできる構成と言える。
ジャンプビーコン
自分と味方がスーパージャンプすることのできるビーコンを設置する。
相手に気付かれにくく、戦線に復帰しやすい場所に置いておくと相手に制圧されにくくなる。
細かいネタとして、ジャンプビーコンはインクロックがないので、ビーコン設置→縦振りと縦振り→ビーコン設置では、後者の方がビーコン設置の時間で縦振りのインクロックの時間が相殺されるためインク効率がよくなる。
サブ性能アップをつけるとジャンプの時間が短くなるため、咄嗟の逃げスパジャンなどの移動手段にも使える。
サブ性能を十分に積んでかつ適切な場所にビーコンが設置してあれば、人数五分の際に相討ちしても復帰時間の関係でこちらが復帰はやくなるため、徐々に人数有利の時間が増えていく。積極的に活用してくべき。
Ver.2.3.0より設置場所の周囲にいる相手プレイヤーが、味方全員のナワバリマップに表示されるようになり、ジャンプ時のリスクが軽減された。
また、マップに表示されることを利用し、索敵にも使える。
相手プレイヤーがマップに表示される範囲は、ジャンプビーコンを中心に半径試し撃ちライン約2.5本分*1である。潜伏してる相手であれば縦振りを当てて削れる距離なので覚えておくとよい。
またVer.4.7.0より、「サブ性能アップ」の効果が以前より少ないギアパワーでも発揮されるようになった。
イカスフィア
相手の攻撃を弾くスフィアに乗り込んでフィールドを駆け回り、爆発を起こす。
陽動に使う手もあるが、奇襲や逃げに使う方が有効なシーンは多いと思われる。
前作でのダイオウイカの立ち位置にあたる。しかし、敵の攻撃で強制解除されてしまう仕様から、ダイオウイカのように強気に攻めるとアッという間に敵陣地で丸裸にされてしまう。特に自爆中に阻止された場合、高確率でZRボタンを押しっぱなしで棒立ちになる。
ただし、解除時に数フレームの無敵があるためあえて割らせて、無敵を活用してメインを当てるという使い方も存在する。
ギアパワー考察
オススメできるギアパワー
インク回復力アップ
前線でフルマラソンしたいならコレ。
ジャンプビーコン設置後の回復時間が短縮されるため戦線への参加が早くなる。
カムバック(アタマ限定)
復活から20秒間「メイン・サブのインク効率、インク回復力、ヒト・イカ速度、スペシャル増加量」がメイン1個分アップする。
ジャンプビーコンがあるため戦線復帰が早く、強化分をフルに発揮しやすい。
サブ性能アップ
ジャンプビーコンへ飛ぶ時間が短縮される。
自分が設置したジャンプビーコンに飛ぶ味方全員の時間が短縮される。
味方が頻繁に使用してくれる場合は非常に有効。
Ver1.4.0より短縮効果が上がり、優先度は高くなった。
ver4.7.0より少量付けた際の時間短縮効果が上昇し、同じgpのジャン短を付けた場合より効果が高くなったのでビーコンに飛ぶのがメインの場合ジャン短よりも優先度が高くなった。
スーパージャンプ時間短縮
効果は自分のみだが、緊急時のリスジャン・味方へのジャンプにも効果がある。
Ver4.7.0より、ジャンプビーコンのサブ性能アップの効果が上昇したため、ビーコンに飛ぶのをメインとする場合優先度は下がった。
イカダッシュ速度アップ
センプクからの急接近や、ジャンプビーコンが場にない際でも前線への復帰が早まる。
イカスフィアの速度への影響はない。
イカニンジャ(フク限定)
ステルス性能を上げるため、奇襲が命のこのブキにはよく合う。
イカ速度低下効果があるため、補助としてイカダッシュ速度アップを付けたい。
相殺するにはイカダッシュ速度アップを57表記では20(メイン2個)必要になった為、ギアの自由度がやや下がる。
スペシャル性能アップ
イカスフィアの耐久力が上がり、爆風の小ダメージの範囲が広がる。
メインに1つ付けるだけでも目に見えて固くなるため簡単に割られることがなくなる。
メイン性能アップ
与えるダメージが増える。ローラーは振りの確1を外すと命取りなため、横振りの軸がズレて100ダメが出ない危険を減らせる上に確一・確二射程が伸び、振りが脅威になる。
ver4.3.1で縦振りの50ダメから40ダメの出る区間での減衰が緩やかになったため、二確の距離が以前よりもメイン性能によって伸びるようになり積む魅力が増した。
復活時間短縮
前線ブキであるがゆえにデスのリスクはつきまとうものであり、打開の際に一人も倒せずデスした場合のリスク軽減、抑えの際に効果発動の条件を満たしている場合強気で抑えにいけるなどが強み。またビーコン持ちなのでこのギアパワーとサブ性能アップを絡めた素早い戦線復帰が実現可能なのは他のブキにこのギアパワーを積んだ場合とは異なる大きな魅力。ただし、どれくらい積むかには個人差があるが、少量では効果を実感しづらいため、多く積む必要があり、ギア枠を圧迫するので他のギアパワーとの兼ね合いで採用する必要がある。
目安としては57表記で26(20+6)以上積んでサブ性能アップと合わせると良い
受け身術 (クツ限定)
ビーコンに飛んでいる最中にビーコンが壊された時の緊急回避に使えたり、おすすめはしないが、味方に飛んで強襲を仕掛けられたりと飛んだ後の動きががらりと変わるくらいの汎用性が高いギアパワーである。
しかも、受け身を取った後の3秒間だけだが、速度アップ関連や相手インク影響軽減が多く付くのでギア枠が空いていたら、是非ともに装備したいギアパワーである。
リベンジ(フク限定)
やられた相手に対して、サーマル効果が付く。
死にやすい、かつジャンプビーコンが使えるという点では、相性抜群と言える。ver4.6.0で効果時間が永続、対象が複数発動に変更された。そのため自分がやられた相手がデスするまで効果が永続するようになった。
またver.3.0.0から、効果発動した相手に対して復活ペナルティアップの効果がノーリスクで付くようになった。
仕様変更などにより再考が必要となったギア
スペシャル減少量ダウン
デスした時に、spゲージを温存できるギア。イカスフィアはダイオウイカと違い発動して即無敵が付与されるわけではないのでこのギアの効果が発生することも多い。イカスフィアを吐きたい時に自然とゲージを保持している時間を増やすためのギア。
ステルスジャンプ
着地地点付近だと視認されるようになっているため、それほど有効ではない。またジャンプビーコン持ちのためビーコンに飛ぶので不要という考え方もある。
ギアパワー「メイン性能アップ」による効果
ダメージが大きくなる。ダメージ減衰で100ダメージ未満になっていた攻撃のダメージを100以上にできる。
アップデート履歴
Ver.1.2.0 | 全部 | ヨコ振り、タテ振りのインク消費量を約10%減らしました。 |
Ver.1.3.0 | 無印 | SP必要ポイント180→170 |
Ver.1.4.0 | 全部 | ZRボタンを押し続けて塗りながら最高速で進むときの塗りの幅を約8%広げました。 ヨコ振りで、これまでの塗りに加えて、より手前側も塗れるようにしました。 ヨコ振り・タテ振りで、相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約40%増やしました。 |
Ver.2.3.0 | 無印 | SP必要ポイント170→180 |
Ver.3.1.0 | コラボ | SP必要ポイント180→170 |
Ver.3.2.0 | 全部 | 最高速度でローラーを転がしているときのインク消費量を約33%軽減しました。 |
2018/9/14 | ベッチュー | 追加 |
Ver.4.3.1 | 全部 | タテ振りダメージの距離による減衰率を調整し、50.0からダメージが落ちていく量を緩やかにしました。 ※100.0ダメージを超える距離や、50.0ダメージを超える距離はこれまでと変わりません。 -この変更により、どの距離でタテ振りしても、カーボンローラーのタテ振りよりダメージが低くなることはなくなります。 *2 |
Ver.4.5.0 | 全部 | 相手のパラシェルター、パラシェルターソレーラ、ヒーローシェルターレプリカのカサに与えるダメージを約13%増やしました。 |
Ver.4.8.0 | 全部 | タテ振りの塗りがこれまでより前方に伸びるようにしました。 |
Ver.4.9.0 | 全部 | 下記のブキのカサに対して与えるダメージを約19%増やしました。 -キャンピングシェルター -キャンピングシェルターソレーラ -キャンピングシェルターカーモ |
Ver.5.0.0 | 全部 | 相手がナイスダマを使用中にまとうアーマーに与えるダメージを約2%増やしました。 |
無印 | SP必要ポイント180→170 | |
Ver.5.2.0 | 全部 | ヨコ振りの飛沫の塗りを少し大きくしました。 |
Ver.5.5.0 | 全部 | ヨコ振りとタテ振りのインク消費量を約5%軽減しました。 |