ブキの流行変遷

Last-modified: 2025-10-18 (土) 15:46:43

このページはスプラトゥーン2のブキの流行変遷アップデート履歴と照らし合せながら振り返るページです。
(個別のアップデート履歴は、下記のバージョン番号へリンクを貼っているので参照されたい)
少なからず主観が入るのは悪しからず。他にもこんなブキが流行ってた等意見あればどんどん加筆してください。
おおむねガチマッチ上位帯の使用率(いわゆる環境ブキ)を参照しています。

~編集者向け~
 個人的な趣向を伴った、客観的に見て流行していないと考えられるブキを書くのはやめましょう。
ここはなんといっても公共の場の記事。自分の持ちブキを自慢する場ではない。
 もちろん、流行しているかも? と思ったブキを入れるのは問題ないが、時間に余裕があればコメ欄にひとことかいて、意見を募ってからにしよう。そこで反対意見が多く出たのにもかかわらず、そのブキを加筆することは、「個人的な趣向」とみなされ、削除される。
 
 ここは「みんなのスプラwiki」。客観性の伴った、信頼される記事をみんなで作り上げていこう。

 

発売当初(2017.7.21)

ブキ追加情報

7.23 パブロ

 

流行ブキ

解説

満を持しての発売。
前作からシューターチャージャーといった多くのブキの射程が短く調整された他、ステージ、スペシャルも一新された。
射程の調整以外にも、ブラスターは総じてインク効率が悪化し爆風も縮小、スピナーは総じて歩き速度低下など、内容は様々だが前作で活躍したブキはそのほとんどが(ブキによっては極端に*1)弱体化された。
また、新スペシャルも前作と比較するといずれも強さが控えめで、お手軽に一発逆転が狙えるようなものではなかった。
無印最終環境と比較して、環境は大幅にデフレしたと言える。

環境の詳細な解説
  • チャージャー等の一部長射程ブキが優位に立てる地形の減少、攻撃/防御ギアによる確定数変動(半チャージ運用)の廃止、全てのブキが揃っていない等の理由で、初期環境は短~中射程優位となっていた。長射程枠としてはラピッドブラスターが活躍。
  • 最初期はスペシャルウェポンジェットパックインクアーマーが猛威を振るった。
    • ジェットパックが流行した理由としては爆風判定がかなり広い(ver1.3.0以降で言うスペシャル性能57積み相当)、一発の塗り範囲が大きい、ジェットパック側の被弾判定が小さい、ジェットパック直下に発生するジェットのダメージが大きいなどと言った高い性能(後のアップデートでいずれも修正済み)に起因するが、同時に、発売当初のプレイヤーにジェットパックを落とせるだけの練度がまだ備わっていない、落としやすい長射程ブキが揃っていないといった初期環境ならではの事情も重なった。
    • 特にスプラシューターコラボは射程が短くなったもののスプラッシュボムを手に入れたこともありその使いやすさからジェットパックのブキの中でも特に使用率が高かった。
    • また、インクアーマーも当時は貫通ダメージ/ノックバックが無く、更に30ダメージを与えてからアーマーが剥がれるまでの時間が長かったため、ジェットパックと合わせると手が付けられない状況になっていた。
  • アーマーブキで最も注目されたヒッセンは当初確2攻撃範囲が非常に広く設定されており、更にクイックボムを有していたこともありスプラシューターコラボに次いでルールを問わず活躍していた。
    これはシューターチャージャーの射程が短くなった新環境において、スロッシャーは前作の射程がそのまま引き継がれていたことに起因する(つまりヒッセンだけが特別強くされたというわけでなく、他のブキが相対的に弱体化していたため)と思われる。
  • ステージに関しても前述のとおり長射程ブキが一方的に優位に立てる地形が減っており、それに反比例する形で壁や障害物や段差が多くなっている。この点もスロッシャーに有利に働いた(同じ理由からブラスターローラーにとっても戦いやすい地形と言えた)
  • ちなみに同じく前作から変化が少なかったL3リールガンは後に流行るサブスペも完備し射程的にも環境ブキに優位に立っていたが、メインのクセの強さ、足元の取られやすさ(足元塗りが弱く射撃中移動速度も若干低下していた)、攻撃力アップ削除による疑似3確の削除などの理由からこの時は流行ることはなかった。
  • なおパブロが追加されているが、これにてフデカテゴリのメインウェポン(2種)はすべてそろったことになる。
    以降はマイナーチェンジ版のみの追加となり、2になって新フデを待ち望んでいたフデ愛好家の期待は…。

Ver.1.1.2 [2017.7.27配信]

修正内容全文(アップデート履歴(Ver.1.4.2以前)からの引用)
  • リーグマッチの「過去のきろくをみる」画面からランキングを開いたときに、ページが正しく表示されない不具合を修正しました。

主な修正内容

ブキ追加情報

7.29 デュアルスイーパー
8.5 ボールドマーカー
8.12 パラシェルター
8.19 スクイックリンα

 

流行ブキ

解説

発売からわずか1週間後に訪れた最初のアップデート。大規模な修正はすぐにできないため当座を凌ぐ目的だったのだろう、内容は一部の強ブキと新ブキのスペシャル必要ポイントの調整のみ。
前作ではスペシャルごとに必要ポイントが設定されていたが、今作ではブキごとの設定になり、より柔軟でピンポイントな修正がなされることもイカたちに示された。

環境の詳細な解説
  • ジェットパックを搭載しているにもかかわらずスペシャル必要ポイント増加の修正を受けなかったスプラマニューバーコラボが注目されたことで、プレイヤーがマニューバーの練度を上げる要因になった。しかしながら、当時のマニューバーはスライド後の硬直が今より長く、射程が短く、弾の当たり判定も小さくてとにかく弱かったため、結果として引き続きスプラシューターコラボが圧倒的な支持を得ることとなった。
  • また、ヒッセンスペシャル必要ポイントが増加したもののメインの性能はそのままであり、依然としてスプラシューターコラボに次いで多くのプレイヤーに使用され続けた。
  • 新しいブキ種であるシェルターの、パラシェルターが追加。早速研究と開拓が始まるが、当時の傘は散弾のダメージが低く、何より傘が開くのがかなり遅かったため、素早く傘の開閉を繰り返しながら自衛してキルを取る動きができなかった。環境入りはせず、一部の愛好家が使うに留まる。
  • なお、スプラスピナーが若干/.96ガロンが大幅にナーフされているが、これらのブキが当時の環境でどれほど猛威を奮っていたかを知る手段は少ない。というのも、これらは店で購入可能になるランクが高いため、発売後1週間以内に入手して使いこなせていたイカはほんの一握りに過ぎなかった。
  • 任天堂は勝率などの統計データをもとに調整したのではないかと思われる。
  • ちなみに.96ガロン系統がナーフされたのはこれが最初で最後。

Ver.1.2.0 [2017.8.23配信]

修正内容全文(アップデート履歴(Ver.1.4.2以前)からの引用)

バトルに関する変更

ウデマエに関する変更

  • 人数が少ない状態が長く続いた場合に、ウデマエメーターが変化しないというメッセージが出るにもかかわらず、実際にはわずかに変化することがあった問題を修正しました。

サーモンランに関する変更

  • 一部のバイト専用ブキの性能を下記のように調整しました。
    バイト専用ブキ名変更内容
    バイト専用バケットスロッシャー微妙な位置の違いでシャケに与えるダメージがばらつくことがあったのを、一定になるようにしました。
    バイト専用ホットブラスター爆風のダメージを約40%増やしました。
    一発ごとのインク消費量を約20%減らしました。
    バイト専用クラッシュブラスター爆風のダメージを約25%増やしました。
    一発ごとのインク消費量を約20%減らしました。
    バイト専用カーボンローラーヨコ振り、タテ振りのインク消費量を約30%減らしました。
    バイト専用スプラローラーヨコ振り、タテ振りのインク消費量を約14%減らしました。

  • イカッチャでプレイする場合に新しいステージ「海上集落シャケト場」を選択できるようにしました。
  • イカッチャでプレイする場合に選択できるブキを21種類追加しました。
  • カタパッドの射出口にスーパーチャクチを行った場合に倒せるように変更しました。
  • ブラスタージェットパックの弾をタワーに直撃させたとき、爆風ダメージが発生せず、1段しか壊せない問題を修正しました。
  • バクダンハイパープレッサーで倒したとき、プレイヤーたちの色での爆発が発生しない問題を修正しました。
  • ハコビヤから出現するクーラーボックスを出現直後に破壊した場合、他のプレイヤーの画面で破壊不可能なクーラーボックスが出現することがある問題を修正しました。
  • 難破船ドン・ブラコで、まれに地形内部に入り込んでしまう問題を修正しました。
  • 「フレンドとバイト」を連続してプレイしている場合に、「仲間を集める」を選ぶ前に、フレンド以外のプレイヤーが集まってくることがある問題を修正しました。

観戦モードに関する変更

  • プレイヤー視点のときに、ZLボタンを押していない場合は、相手チームのプレイヤー名が表示されないようにしました。
  • プレイヤー視点のときに、ガチホコルールの「戻りすぎ注意」や「ガチホコ侵入禁止エリア」が表示されるようにしました。
  • プレイヤー視点のときに、ダメージを受けていることを示すインクの枠が表示されるようにしました。
  • ブラボーチームのプレイヤー視点の状態で試合が終了したとき、その他の結果表示はアルファチームからみた内容になっているにもかかわらず、ナワバリマップはブラボーチームの視点で表示されていた問題を修正しました。
  • ガチエリア内のプレイヤーなどが網掛け表示される問題を修正しました。

その他の変更

  • 直前のフェスマッチで一緒に対戦したプレイヤーが広場に出現するように変更しました。
  • リーグマッチの「過去のきろく」を開こうとするとゲームが終了してしまうことがある問題を修正しました。
  • 「投稿」機能で、画面を拡大しているとき、画面の端に正しく線が描けないことがある問題を修正しました。
  • 対戦後に、実際に取得したケイケン値より、はるかに多いケイケン値を獲得したかのような表示になり、演出に長時間かかることがある問題を修正しました。
 

主な修正内容

ブキ追加情報

8.26 スクリュースロッシャー
9.2 プライムシューターコラボ (バブルランチャー搭載ブキの初登場)

 

流行ブキ

解説

発売から1ヶ月、そこそこのボリュームのあるアップデートが入った。
内容は致命的な弱さを抱えていた弱ブキ(ブラスター系統、ローラー系統、チャージャー系統)の救済が中心で、弱体化は射程が伸びたスプラマニューバー系統のスペシャルポイント調整のみだった。

環境の詳細な解説

Ver.1.3.0 [2017.9.8配信]

修正内容全文(アップデート履歴(Ver.1.4.2以前)からの引用)

対戦に関する変更

サーモンランに関する変更

  • ハイパープレッサースーパーチャクチについて、対戦モードと同様の変更を行いました。
  • バクダンのボムがカタパッドテッパンの上に乗ってしまわないようにしました。
  • ハイパープレッサーヘビを攻撃するとき、操縦手以外の部分に少しでもあたっているとダメージが与えられない問題を修正しました。
  • ハイパープレッサーグリルを攻撃するとき、本体を貫通するように弱点を狙うとダメージを与えられないことがあった問題を修正するとともに、本体のみにあてた場合にもダメージを与えられるように変更しました。
  • 海上集落シャケト場で、場所によってはバクダンがなかなか攻撃してこないことがある問題を修正しました。
  • WAVE終了直前に2人のプレイヤーが同じ金イクラを取得しようとした場合に、どちらかのプレイヤーが次のWAVEで金イクラを取得できなくなる問題を修正しました。
  • インターネットでサーモンランをプレイした後、一緒にプレイした仲間が広場に登場する際、装備しているブキが必ずわかばシューターになっていた問題を修正しました。
  • 開始直前に他のプレイヤーが通信を切断した場合、そのプレイヤーの持っているブキがガチホコであるかのような表示がされてしまう問題を修正しました。
  • 終了直前に他のプレイヤーが通信を切断した場合、結果発表画面でプレイヤー自身を表す矢印の位置や称号が他のプレイヤーのもので表示されてしまうことがある問題を修正しました。
  • ローラータイプのブキを長時間構え続けていると通信エラーになってしまうことがある問題を修正しました。

フェスに関する変更

  • フェスTのレベルアップに必要なケイケン値を変更しました。
    スロット変更前変更後
    140007500
    280007500
    3120007500
    合計2400022500
  • フェス開催中、最近一緒に対戦したプレイヤーが広場に登場するとき、対戦中のギアの状態にかかわらず、フェスTの追加ギアパワーがない状態で登場する問題を修正しました。

その他の変更

  • スパイキーに話しかけているときに、画面右上に所持金や所持スーパーサザエ数などが表示されるように変更しました。
  • ウデマエメーターが空の状態で、仲間の通信切断などがあった場合、実際には変化がないにもかかわらず、ウデマエメーターが割れる演出が表示されることがある問題を修正しました。
  • ギアを「よく使う」順に並び変えたとき、フェスTなどの一部のギアが正しい順番で表示されないことがある問題を修正しました。
  • イカスフィアを使用している状態で試しうちのマトにゆっくり接触した場合にダメージが与えられない問題を修正しました。
 

主な修正内容

ブキ追加情報

9.9 もみじシューター
9.16 バレルスピナーデコ
9.23 Rブラスターエリート
9.30 キャンピングシェルター
10.7 14式竹筒銃・甲

 

流行ブキ

解説

スペシャル全般に大がかりな調整が入り、環境が一変した…のだが、中でもイカスフィアを強化しすぎたのと、2になって初めて開催された任天堂公式大会「第3回スプラトゥーン甲子園」がイカスフィアブキで溢れ返ったこともあり、この1ヶ月間だけはイカスフィアが悪目立ちする環境となった。

環境の詳細な解説
  • 発売当初から環境トップに君臨したヒッセンがメイン射程、最大ダメージの弱体化を受け使用者が激減。
  • ジェットパックは爆風ダメージ範囲縮小、ジェット噴射のダメージ大幅減少、自キャラの食らい判定大幅拡大と徹底的に懲罰された。特に最後の内容が強烈で、最強スペシャルの座が一転あまりの撃ち落とされやすさから「空飛ぶ棺桶」呼ばわりされるほどに失墜した。

Ver.1.4.0 [2017.10.11配信]

修正内容全文(アップデート履歴(Ver.1.4.2以前)からの引用)

対戦に関する変更

  • 一部のメインウェポンの性能を変更しました。
    ブキ名変更内容
    シャープマーカー射程距離を約6%伸ばしました。
    これまでより弾が落とす飛沫を増やして塗りやすくしました。
    .52ガロン1発の威力が50.0を超える距離を変えないまま、弾の飛距離を約6%伸ばしました。
    N-ZAP85ボールドマーカーわかばシューターなどと同じく、射撃をしていないときの歩行速度やイカダッシュ速度が速いタイプのブキに変更しました。
    射撃中の移動速度を約5%速くしました。
    これまでより足もとに塗りが発生しやすくしました。
    プライムシューター射程距離を変えないまま、弾の速度を約67%速くしました。
    地上での射撃のブレを約10%減らしました。
    ジャンプ直後の射撃のブレを約40%減らしました。
    射撃中の移動速度を約10%速くしました。
    弾が落とす飛沫の塗りの半径を約2%広げました。
    プライムシューターコラボ
    .96ガロン1発のダメージを52.0から62.0に増やしました。
    地上での射撃のブレを約8%減らしました。
    ジャンプ直後の射撃のブレを約14%減らしました。
    H3リールガン射程距離を変えないまま、弾の速度を約25%速くしました。
    ジャンプ直後の射撃のブレが収束し始めるまでの時間を5/60秒短くしました。
    ジャンプ直後の射撃のブレが収束し始めてから収束しきるまでの時間を15/60秒短くしました。
    これまでより足もとに塗りが発生しやすくしました。
    クラッシュブラスター爆発の半径を約14%広げました。
    爆発による塗りを全体的に強化しました。
    カーボンローラーZRボタンを押し続けて塗りながら進むとき、これまでよりも1秒早く最高速に達するようにしました。
    ヨコ振りで、これまでの塗りに加えて、より手前側も塗れるようにしました。
    ヨコ振り・タテ振りで、相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約40%増やしました。
    スプラローラーZRボタンを押し続けて塗りながら最高速で進むときの塗りの幅を約8%広げました。
    ヨコ振りで、これまでの塗りに加えて、より手前側も塗れるようにしました。
    ヨコ振り・タテ振りで、相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約40%増やしました。
    スプラローラーコラボ
    ヒーローローラー レプリカ
    ダイナモローラーZRボタンを押し続けて塗りながら最高速で進むときの塗りの幅を約13%広げました。
    ヨコ振りを高低差のある場所で行ったときの塗り範囲の減衰を少なくして、これまでより少し広く塗れるようにしました。
    ヨコ振り・タテ振りで、相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約60%増やしました。
    ヴァリアブルローラー振りかぶっているときの移動速度を速くして、ある程度移動できるようにしました。
    ヨコ振りで、これまでの塗りに加えて、より手前側も塗れるようにしました。
    ヨコ振りの飛距離を約17%伸ばしました。
    ヨコ振りで最大ダメージを与えられる距離を約25%伸ばしました。
    ヨコ振り・タテ振りで、相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約40%増やしました。
    パブロZRボタンを押し続けて床を塗りながら進むとき、相手色のインクの影響を受けないようにしました。
    振ってインクを飛ばす攻撃で、相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約40%増やしました。
    ホクサイ振ってインクを飛ばす攻撃で、相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約40%増やしました。
    ヒーローブラシ レプリカ
    スクイックリンα相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約30%増やしました。
    スプラチャージャー相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約30%増やしました。
    スプラチャージャーコラボ
    ヒーローチャージャー レプリカ
    スプラスコープ相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約30%増やしました。
    スプラスコープコラボ
    リッター4K壁に着弾させたときの塗り半径を約33%広げました。
    相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約30%増やしました。
    4Kスコープ壁に着弾させたときの塗り半径を約33%広げました。
    相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約30%増やしました。
    14式竹筒銃・甲チャージ中の移動速度を約50%速くしました。
    相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約30%増やしました。
    ソイチューバーフルチャージ状態でないときもチャージキープができるようにしました。
    チャージキープを解除してから射撃するまでの時間を5/60秒短くしました。
    フルチャージ時のダメージを160.0から180.0に増やしました。
    相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約30%増やしました。
    スプラスピナーダメージを28.0から32.0に増やしました。
    チャージ中の移動速度を約17%速くしました。
    発射中の移動速度を約14%速くしました。
    スパッタリースライド後、次の行動が行えるようになるまでの時間を8/60秒短くしました。
    スプラマニューバースライド後、次の行動が行えるようになるまでの時間を8/60秒短くしました。
    スプラマニューバーコラボ
    ヒーローマニューバー レプリカ
    デュアルスイーパー弾が落とす飛沫の塗りの半径を約9%広げました。
    スライド後、次の行動が行えるようになるまでの時間を8/60秒短くしました。
    スライド後、次の行動が行えるようになるまでの間、構え撃ちをしながら少し移動できるようにしました。
    パラシェルターカサを開き始めるまでにかかる時間を8/60秒短くしました。
    カサを開き始めてから完全に開き切るまでの時間を10/60秒短くしました。
    カサを開いている間の移動速度を約38%速くしました。
    1回の発射でのダメージの最大値は90.0のまま、散弾1発当たりのダメージを15.0から18.0に増やしました。
    相手のシューターブラスターを除く)、スピナーマニューバーからカサに対するダメージを約30%減らしました。
    カサがイカスフィアに接触しても、すぐに壊れないようにしました。
    散弾で相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約30%増やしました。
    ヒーローシェルター レプリカ
    キャンピングシェルター射撃中の移動速度から、通常の移動速度に戻り始めるまでの時間を10/60秒短くしました。
    散弾1発あたりのダメージを15.0から17.5に増やしました。
    1回の発射でのダメージの最大値を120.0から122.5に増やしました。
    相手のシューターブラスターを除く)、スピナーマニューバーからカサに対するダメージを約30%減らしました。
    カサがイカスフィアに接触しても、すぐに壊れないようにしました。
    散弾で相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約30%増やしました。
    プロモデラーMG着弾点の塗りの半径を約10%小さくしました。
    弾が落とす飛沫による塗りの半径を約8%小さくしました。
    弾が飛沫を落とす頻度を約13%減らしました。
    プロモデラーRG
    スクリュースロッシャー弾の中心部が床に着弾したときの塗りの半径を約20%小さくしました。

  • 一部のスペシャルウェポンの性能を変更しました。
    スペシャルウェポン変更内容
    マルチミサイル相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約50%増やしました。
    ハイパープレッサー地形の裏にいる相手の位置を、これまでより約23%手前から表示し始めるようにしました。
    相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約100%増やしました。
    ジェットパック発射する弾の直撃または爆風によって相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約100%増やしました。
    カーリングボムピッチャー溜めずに発射した場合にカーリングボムが進む距離を約50%伸ばしました。
    アメフラシ相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約150%増やしました
    バブルランチャー味方の攻撃による影響を約20%増やし、これまでより破裂させやすくしました。
    3回使った後、メインウェポンに持ち替えるまでの時間を20/60秒短くしました。
    相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約100%増やしました。
    イカスフィア爆発により相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約150%増やしました。
    移動しているときの効果音を周囲に聞こえやすくしました。
    スペシャル性能アップのギアパワーを使用していない場合の、爆風の最小ダメージ(55.0ダメージ)を与える半径を、約14%小さくしました。

    ギアパワーの性能変更により、スペシャル性能アップのギアパワーを最大まで使用している場合、これまでの半径と同じになります。

  • 一部のギアパワーの性能を変更しました。
    ギアパワ-名変更内容
    インク効率アップ(メイン)下記のブキに対して、少ないギアパワーの数でも効果が発揮されやすくしました。
    ギアパワーを最大まで使用しているときの効果は同じです。
    - プライムシューター
    - プライムシューターコラボ
    - ノヴァブラスター
    - H3リールガン
    - ダイナモローラー
    - リッター4K
    - 4Kスコープ
    - キャンピングシェルター
    ヒト移動速度アップスピナータイプのブキで射撃しているときの移動速度に対する効果を約20%増やしました。
    スペシャル性能アップマルチミサイルに対して、照準を大きくする効果を約67%増やしました。
    インクアーマーに対して、新たに、発動してから実際にヨロイが装着されるまでの時間を短くする効果を追加しました。
    ジェットパックに対して、新たに、爆発の半径を広げる効果を追加しました。代わりに、持続時間を延長する効果を約50%減らしました。
    イカスフィアに対して、新たに、爆発の最小ダメージ(55.0)を与える半径を広げる効果を追加しました。
    イカスフィア自体の変更内容と合わせると、スペシャル性能アップのギアパワーを最大まで使用している場合に、これまでの半径と同じになります。
    アメフラシに対して、これまでサブ性能アップのギアパワーによって投げる距離が伸びていた問題を修正し、代わりに、これまでの効果に加えてスペシャル性能アップのギアパワーによって投げる距離が伸びるようにしました。
    スーパージャンプ時間短縮少ないギアパワーの数でも、ジャンプ前の溜め時間を短縮する効果が発揮されやすくしました。
    ギアパワーを最大まで使用しているときの効果は同じです。
    ※ジャンプ先を決定してから着地するまでの合計の時間はこれまでと同じです。
    サブ性能アップトラップに対して、新たに、相手をマーキングする時間を延ばす効果を追加しました。
    スプリンクラーに対して、勢いよくインクを噴出する時間を延ばす効果を約150%増やしました。
    ポイントセンサーに対して、新たに、相手をマーキングする時間を延ばす効果を追加しました。
    ジャンプビーコンに対して、スーパージャンプ時間短縮を付与する効果を約50%増やしました。
    マーキング時間短縮マーキング時間を短縮する効果を約20%増やしました。
    新たに、相手のサーマルインク・リベンジ・ハイパープレッサーによる位置を探知する効果に対して、こちらの位置が見えない範囲を広げる効果を追加しました。
    スタートダッシュ条件を満たしている間は、新たに、相手インク影響軽減のギアパワーの効果も追加されるようにしました。
    ラストスパート条件を満たしている間の効果を、メインギアパワーの数に換算して1.8個分の効果から、2.4個分の効果に増やしました。
    リベンジ地形の裏にいる相手の位置を、これまでより約23%手前から表示し始めるようにしました。
    サーマルインク地形の裏にいる相手の位置を、これまでより約23%手前から表示し始めるようにしました。
    復活ペナルティアップたおした相手のスペシャル減少量を増やす効果を、これまでの5%から、15%に増やしました。
    自分がたおされたときのスペシャル減少量を増やす効果を、これまでの7.5%から、22.5%に増やしました。
    受け身術全方向へ受け身を取れるようにしました。
    受け身直後の移動が行えない時間をなくしました。

  • 一部のブキのスペシャル必要ポイントを変更しました。
  • 相手インク影響軽減のギアパワーに関して、下記の状態の場合、最大までギアパワーを使用しているときにしか効果が発揮されていなかった問題を修正しました。
  • チャージャータイプのブキでチャージキープをしているとき、相手色のインクを踏んでセンプクが解けた場合にも、それまでのチャージ量が維持されるようにしました
  • チャージャータイプのブキで、チャージキープを解除して立ち上がる際にZRを離して再度押した場合、弾が発射されないことがある問題を修正しました。
  • ローラータイプのブキを構えて相手に接触した際、インク切れやローラーが空中にあるなどの理由で相手にダメージを与えられなかった場合、弾き飛ばされる距離を短くしました。
  • カメラを動かしている間、ローラータイプとシェルタータイプのブキの照準が画面の中央からずれた位置に表示される問題を修正しました。
  • カメラを動かしながらシェルタータイプのブキで発射したとき、画面の中央からずれた方向に発射されていた問題を修正しました。
  • シェルタータイプのブキでインク切れ中に発射しようとした場合の移動速度が、インクがある場合の発射中の移動速度と異なっている問題を修正しました。
  • スロッシャータイプのブキで見た目よりも高い位置から弾が発射されていた問題を修正しました。
  • スプラッシュシールドの端にボムをあてた場合、まれに裏側にいる相手プレイヤーが倒せてしまうことがある問題を修正しました。
  • 斜面にカーリングボムを投げたとき、不自然に減速することがあった問題を修正しました。
  • 地形の縁に非常に近い場所でボムを爆発させたとき、床が塗られないことがある問題を修正しました。
  • ポイントセンサーポイズンミストサブウェポンに装着されているブキで、スペシャルウェポンアメフラシを構えているとき、着弾予想地点にサブウェポンの効果範囲を示す表示が現れている問題を修正しました。
  • アメフラシで発生する雨雲と重なる位置にステージの屋根などがある場合、その下に雨粒が落ちずに不自然な塗り状態になる問題を修正しました。
  • タイムアップ後は、バブルランチャーのシャボン玉が地形に触れても塗りが発生しないようにしました。
  • バブルランチャーを発射している間の移動速度が、装備しているブキによって変化していた問題を修正しました。
  • ガチホコバトルルールで、リッター4Kダイナモローラーなどの、射撃をしていないときの歩行速度やイカダッシュ速度が遅いタイプのブキを装備中にガチホコを持ったとき、通常のブキと同じ歩行速度やイカダッシュ速度になるようにしました。
  • ガチホコバトルルールで、ガチホコをジャンプしながら取得し直後にやられた場合などに、もともとガチホコがあった位置ではなく、ジャンプを開始した位置にガチホコが復活することがあった問題を修正しました。
  • バッテラストリートで、中央の橋付近の地形にめり込むようにキューバンボムなどが張り付くことがある問題を修正しました。
  • 海女美術大学で、特定の場所でローラーやカサを構えたときに、地形の中に入り込み落下してしまうことがある問題を修正しました。
  • タチウオパーキングで、中央付近でステージ外に出たとき、通常のステージよりも早くプレイヤーが落下したことになる問題を修正しました。
  • マンタマリア号で、特定の柱の内部にプレイヤーが入り込むことがある問題を修正しました。
  • 受け身術のギアパワーを使用している状態で、ジェットパックの効果が終了してスーパージャンプで復帰するとき、効果終了直前にイカ状態だった場合のみ、左スティックを倒していても受け身を取ることができなかった問題を修正しました。

ウデマエに関する変更

  • S+1以上のウデマエでウデマエダウンしたとき、プレイヤーのガチパワーによっては、S+0まで一気に降格することがありましたが、一度に最大5段階までしか降格しないように変更しました。
  • 上記の変更に伴い、S+0~49のウデマエキープに必要なメーターの量を、全体の40%から、全体の50%に増やしました。

サーモンランに関する変更

  • メインウェポンとスペシャルウェポンの組み合わせは、その回の4つの支給ブキと4つのサーモンランスペシャルの中からランダムに決定されますが、出現しない組み合わせが存在していた問題を修正しました。
  • WAVEの終了時に地形の縁で救命ウキワになっている状態で、スタート地点やクマサン商会の船に戻ろうとしてスーパージャンプをするとき、まれに、地形から滑り落ち続けてしまい復帰できなくなることがある問題を修正しました。
  • キンシャケ探しイベントのとき、キンシャケの大きさや落とす金イクラの位置がプレイヤー間で異なって見えることがある問題を修正しました。
  • カタパッドのミサイル発射装置の蓋が閉じる瞬間にボムをぶつけると、ボムを入れていないのに壊すことができてしまう問題を修正しました。
  • カベに張り付いている状態で、シャケやコジャケドスコイの攻撃を受けるとき、短い時間に連続してダメージを受けてしまう問題を修正しました。
  • スロッシャータイプのブキで、至近距離にいるウキワ状態の味方にインクがあたらないことがある問題を修正しました。
  • 報酬としてその月の限定ギアと過去の限定ギアを同時に受け取った場合、ギアパワーが正しくランダムにならず、2つのギアで同一になることがある問題を修正しました。

観戦モードに関する変更

  • プレイヤー視点のときに、インクレールやスプラッシュシールドなどのプレイヤー以外の物体にダメージを与えたとき、通常のプレイ時とは異なる演出が表示される問題を修正しました。
  • プレイヤー視点のときに、通常のプレイ時と同様に相手からダメージを受けたことを示す効果音が再生されるように変更しました。

その他の変更

  • 投稿機能で、枠外にタッチしたあとそのまま枠内にスライドして線を引いたときに、正しく線が引けなかったり、「ひとつ前の操作を取り消す」が正しく機能しなかったりすることがある問題を修正しました。
  • 試しうちのマトに対して、ローラータイプのブキでタテ振りを行った直後に接触した場合、接触ダメージを与えることができないことがある問題を修正しました。
  • 試しうちのマトに対して、シェルタータイプのブキを構えて接触した場合、連続して接触してもダメージが1回分しか与えられない問題を修正しました。
  • リーグマッチの過去の記録が表示できる最大数を超えた場合、もっとも古い記録が非表示になるべきところが、直前の記録が非表示になってしまうことがある問題を修正しました。
 

主な修正内容

ブキ追加情報

10.14 リッター4Kカスタム4Kスコープカスタム
10.21 ロングブラスター
10.28 ダイナモローラーテスラ
11.3 ジェットスイーパーカスタム
11.11 パブロ・ヒュー
11.18 ヴァリアブルローラーフォイル

 

流行ブキ

解説

数多くのブキに調整が入り、中射程シューターのブレ軽減、マニューバー種のスライド後隙軽減、スピナー種のヒト速強化(ギアパワー補正含む)、シェルター種のパージ高速化など、各ブキのコンセプトをより明確にする方向性がみてとれる。
なお、大流行したプロモデラーRGはメイン、スペシャル両方に対して弱体化が入り環境から外れた。

環境の詳細な解説
  • プロモデラーのアイデンティティであるメインの塗り性能が大幅に下方修正されたことから、巻き添えを食う形になったプロモデラーMGは使用者を大幅に失うこととなる。
    • プロモデラー系統のメインはもともと戦闘向きの性能ではなくセット単位でも塗りを身上とするブキ。その最たる部分を弱体化したことは物議を醸した。
  • 前環境を破壊してしまったイカスフィアは小ダメージ爆風縮小と実質的な耐久力の大幅低下を受けた。逆に柔らかくなりすぎで、一瞬で割られるだけのボールと化してしまったことで金モデはもちろんだがそれ以外の全てのイカスフィアブキも一様に苦しくなった。
  • シューターではスプラシューターにほぼ出番を奪われていたN-ZAP85が軽量ブキ化された。しかしこの段階で大きく使用者が増えた訳ではなく、依然としてスプラシューターに使用者が偏る形になる。
  • 強化されたパラシェルターがプレイヤー側の熟練と、アメフラシのポテンシャルの高さ等の研究が進み、プロモデラーに代わってナワバリバトルを中心に頭角を現すこととなる。
    • 特に、当時は傘を開いたまま射撃ができる(チックショット)バグがあったため、それも流行を後押しした。
  • 同じくアメフラシを持っていて高いキル性能を誇るロングブラスターが、前作からの人気もあってかブキ追加直後から環境入りした。
  • スクリュースロッシャーはメインウェポンの性能自体が多くのブキに優位な点と、強化されたハイパープレッサーの回転率の高さからか塗り性能とスペシャル必要ポイントの修正を受けたが、それでも他のハイパープレッサー搭載ブキより強かったので、依然として人気だった。
    • なお、塗り性能に関しては約一年後のVer.4.2.0で少し戻されている。

Ver.2.0.0 [2017.11.24配信]

修正内容全文(アップデート履歴(Ver.2.x.x)からの引用)

ギアに関する変更

  • 新たなギアを追加し、ショップに並ぶようにしました。
  • ショップで、ゲソタウンで購入した同じ見た目のギアを持っている場合、売られているギアに買い替えられるようにしました。

プレイヤーの見た目に関する変更

  • 新たなヘアスタイルとボトムスを2種類ずつ追加しました。
    • カスタマイズ画面の「その他」内にある「スタイル」の項目や、メニュー画面の「オプション」内にある「プレイヤー設定」で、ヘアスタイルやボトムスなどの見た目を変更することができます。

BGMに関する変更

  • 対戦中のBGMを5曲追加しました。

amiiboに関する変更

  • ガール・ボーイ・イカのamiiboと写真を撮影するとき、対戦モードのステージで、ブキを持った状態で撮影できるようにしました。
  • amiiboと写真を撮影するときに、色味などを変えるフィルターをかけられるようにしました。

プレイヤーランクに関する変更

  • プレイヤーランクの上限を50から99に変更しました。
  • ランク99に達した状態でジャッジくんに話しかけると、ランク99からランク1に戻して、再びランク99まで上げることができるようにしました。
    • ランクを戻したプレイヤーには、ランクの表示に★マークがつきます。
    • ランク★1に戻しても、ブキやギアの解禁状況は変わりません。
    • ランク★1に戻しても、引き続きランクが上がるごとにジャッジくんからご褒美がもらえます。
  • さらに、ランクが★99まで上がった場合は、もう一度ランク★1に戻すことができるようにしました。

ウデマエに関する変更

  • 仲間が無操作状態で放置したことにより通信切断された場合は、切断された後の時間だけでなく、切断される前の無操作状態の時間も不利な状態でのバトルとみなすようにしました。

ロブの屋台に関する変更

  • 新たに、「アゲホイップダブルクロス(バトルでもらえるおカネが2.5倍になる効果)」「ギャラクシーロブサンド(バトルでもらえるケイケン値が2.5倍になる効果)」が注文できるようになりました。
  • サーモンランイカッチャで、上記のメニューに対応するチケットが手に入るようにしました。また、これまでより上位のチケットが手に入りやすくしました。

ロビーやメニュー操作に関する変更

  • レギュラーマッチガチマッチフェスマッチ(ソロ)で、対戦終了後に「カスタマイズしてつづける!」という選択肢を増やしました。
    • レギュラーマッチでは、この選択肢を選んだ場合、直前の対戦で「つづける!」「カスタマイズしてつづける!」を選んだプレイヤーとの対戦を継続できます。
  • プライベートマッチで、ステージを選ぶ画面をより使いやすくしました。
  • プライベートマッチで、おまかせでステージを選ぶ際に、出現させるステージとさせないステージを設定できるようにしました。
  • プライベートマッチで、一度チーム分けをして対戦をした後で、参加者が抜けるなどして表示順が入れ替わった場合でも、元のチーム分けが維持されるようにしました。
  • フェス開催中は、メインメニューのマップに、フェス開催中のハイカラスクエアの配置図が表示されるように変更しました。

投稿機能に関する変更

  • Bボタンを押して投稿画面を抜けるときに、書きかけの投稿がセーブデータに保存されるように変更し、ソフトを終了して再開した後も続きから書くことができるようにしました。

対戦に関する変更

  • 一部のメインウェポンの性能を変更しました。
    ブキ名変更内容
    ジェットスイーパー射程距離を変えないまま、弾の速度を約40%速くしました。
    ジェットスイーパーカスタム
    ノヴァブラスターカベに直撃させたときに、インクが垂れる範囲を広げました。
    ホットブラスター足もとの塗りの範囲を大きくし、これまでより背中側に伸びるよう位置を調整しました。
    カベに直撃させたときに、インクが垂れる範囲を広げました。
    ホットブラスターカスタム
    ヒーローブラスター レプリカ
    スクイックリンα弾が地面にあたったとき、あたった場所にこれまでより大きい塗りが発生するようにしました。
    スプラチャージャー弾が地面にあたったとき、あたった場所にこれまでより大きい塗りが発生するようにしました。
    スプラチャージャーコラボ
    ヒーローチャージャー レプリカ
    スプラスコープ弾が地面にあたったとき、あたった場所にこれまでより大きい塗りが発生するようにしました。
    スプラスコープコラボ
    リッター4K弾が地面にあたったとき、あたった場所にこれまでより大きい塗りが発生するようにしました。
    リッター4Kカスタム
    4Kスコープ弾が地面にあたったとき、あたった場所にこれまでより大きい塗りが発生するようにしました。
    4Kスコープカスタム
    14式竹筒銃・甲弾が地面にあたったとき、あたった場所にこれまでより大きい塗りが発生するようにしました。
    ソイチューバー弾が地面にあたったとき、あたった場所にこれまでより大きい塗りが発生するようにしました。
    ヒッセン攻撃中の移動速度を約10%速くしました。
    与える最大ダメージを52.0から62.0に増やしました。
    キャンピングシェルターカサを構えてからパージするまでの時間を、これまでの1.5秒間から、0.5秒間に短縮しました。
    パージに必要なインクの量を約25%軽減しました。
    パージしたり相手に壊されたりすることで失ったカサが復活するまでの時間を、これまでの9秒間から6秒間に短縮しました。

    パージしたカサがステージ内に残る最長の時間を、これまでの8秒間から6秒間に短縮しました。

  • 一部のサブウェポンの性能を変更しました。
    サブウェポン変更内容
    ポイズンミストインク消費量を、これまでのインクタンク全体の70%から60%に軽減しました。
    使用後にインクが回復し始めるまでの時間を、25/60秒間短縮しました。

    効果時間を、これまでの7秒間から5秒間に短縮しました。
    ギアパワーのインク効率アップ(サブ)の効果を約14%減らしました。
    クイックボムギアパワーのインク効率アップ(サブ)の効果を約33%減らしました。

  • 一部のスペシャルウェポンの性能を変更しました。
    スペシャルウェポン変更内容
    マルチミサイル複数の目標をロックオンしたとき、目標の数に応じてミサイルの発射間隔が短くなるようにしました。
    ジェットパック使用中のプレイヤーの、相手の弾に対するあたり判定の大きさをわずかに縮小し、これまでより少しだけ撃ち落とされにくくしました。
    発射する弾の速度を約19%速くしました。
    ハイパープレッサー効果時間を15/60秒間短縮しました。
    アメフラシ地面を塗る頻度を約20%減らしました。

  • 一部のブキのスペシャル必要ポイントを変更しました。
  • プレイヤーがダメージを受けた後、ダメージが回復し始めるまでの時間を、これまでの1.5秒間から、1.0秒間に短縮しました。
  • プレイヤーが相手のインクを踏んでいる状態でのジャンプの高さをわずかに高くしました。
  • プレイヤーが一瞬だけ相手インクを踏んでしまった場合に、移動速度やジャンプ力が完全に低下するまでの時間を、これまでよりわずかに遅くしました。
    • 段差を乗り越える瞬間に、意図せず相手インクを踏んでしまった場合にも、乗り越えやすくするための変更です。
  • ナワバリマップの表示に関して、低い位置にある地面の色の暗さを調整し、ステージ外との区別がつきやすくしました。
  • 一部の効果音を調整しました。
  • スクリュースロッシャーを無敵状態が解ける瞬間の相手に直撃させたとき、直撃の演出が表示されるにもかかわらず、ダメージが38.0しか入らないことがある問題を修正しました。
  • マニューバータイプのブキを装備し、落下しながらスライド操作を行ったとき、着地する場所によってまれに地形を通り抜けてしまう問題を修正しました。
  • シェルタータイプのブキでカサをパージしたとき、地形が動いていないにもかかわらず、パージした本人の画面とそれ以外のプレイヤーの画面でカサの位置がわずかにずれてしまうことがある問題を修正しました。
  • カサで、ボムやスーパーチャクチなどの爆発ダメージを防ぐとき、通信状態やカサの開閉のタイミングによっては、カサとプレイヤー両方にダメージが入ったり、カサにもプレイヤーにもダメージが入らなかったりすることがある問題を修正しました。
  • インクアーマー状態の相手プレイヤーに、威力の高い弾を同時に複数命中させた場合、実際には倒すことができていないにもかかわらず、攻撃したプレイヤーの画面でだけ相手プレイヤーを倒した状態の表示になることがある問題を修正しました。
  • ガンガゼ野外音楽堂で、ガチエリア・ガチホコルールのときに配置されているスロープにインクを塗っても、ナワバリマップに反映されないことがある問題を修正しました。
  • マンタマリア号で、中央の柱の上部を塗った際に、不自然にインクが垂れることがある問題を修正しました。
  • マンタマリア号で、スタート地点付近のカナアミの上を歩いていると、プレイヤーがひっかかることがある問題を修正しました。
  • モズク農園で、ステージ内の塗れないビニールハウスの下の地面を塗ることができ、塗りポイントに含まれている問題を修正しました。
  • モズク農園で、一部のカナアミの下にアメフラシをぶつけたときに、破裂せずに消滅することがある問題を修正しました。
  • エンガワ河川敷で、スタート地点付近のイカ返しを引き続き越えることができてしまっている問題を修正しました。
  • エンガワ河川敷で、斜面が相手色になっているときに、その上を歩いたときの移動速度が、本来の相手インク上の移動速度よりも速くなっている問題を修正しました。
  • ガチヤグラルールで、ヤグラの柱にバブルランチャーのシャボン玉をあてたとき、ヤグラの進行速度とシャボンの移動速度が一致してしまい、ヤグラとシャボンが接触したままになることがある問題を修正しました。
  • ガチホコルールで、イカスフィアを爆発させると同時にガチホコを取得すると、他のプレイヤーから見たときにガチホコではなく通常のブキを持っているように見えることがある問題を修正しました。
  • ガチホコルールで、地形が薄い場合に、裏側にいるにもかかわらず、ガチホコショットの直撃ダメージを受けることがある問題を修正しました。
  • ガチホコルールで、地形の角付近でガチホコバリアとボムが接触したとき、まれに、ボムが爆発したにもかかわらずガチホコバリアにダメージが入らないことがあった問題を修正しました。
  • ガチホコルールのマンタマリア号エンガワ河川敷で、スタート地点付近まで戻っていても、「もどりすぎ注意!」の状態にならない問題を修正しました。

サーモンランに関する変更

  • イカッチャでプレイする場合に新しいステージ「トキシラズいぶし工房」を選択できるようにしました。
    • インターネット通信でプレイする場合も、今後このステージが選ばれることがあります。
  • イカッチャでプレイする場合に選択できるブキを10種類増やしました。
  • プレイヤーがダメージを受けた後、ダメージが回復し始めるまでの時間を、これまでの1.5秒間から、1.0秒間に短縮しました。
  • プレイヤーがシャケのインクを踏んでいる状態でのジャンプの高さをわずかに高くしました。
  • プレイヤーが一瞬だけシャケのインクを踏んでしまった場合に、移動速度やジャンプ力が完全に低下するまでの時間を、これまでよりわずかに遅くしました。
    • 段差を乗り越える瞬間に、意図せずシャケのインクを踏んでしまった場合にも、乗り越えやすくするための変更です。
  • 一部の効果音を調整しました。
    • 味方が砲台から弾を発射しているときの効果音が再生されていなかった問題を修正しました。
    • パージしたカサをテッパンの側面に当てた場合に、効果音が不自然に連続して再生されたり、効果音が再生されなかったりする問題を修正しました。
  • 砲台に入る瞬間にスーパーチャクチを発動すると不自然な挙動をする問題を修正しました。
  • カサを構えた状態でテッパンと接触した際に、プレイヤーが後ろに弾き飛ばされないことがある問題を修正しました。
  • 仲間が通信エラーになったとき、オオモノシャケを倒しても金イクラが出現しないことがある問題を修正しました。
  • 金イクラを持っていないタマヒロイを倒し続けると、オオモノシャケを倒しても金イクラが出現しない状態になることがある問題を修正しました。
  • カタパッドの蓋が閉じる瞬間にボムを投げ入れた場合に、ダメージが与えられる場所に入ったにもかかわらず、ボムが消滅してしまいダメージを与えられないことがある問題を修正しました。
  • 難破船ドン・ブラコで、船の先端部分から地形の内部に落下してしまうことがある問題を修正しました。

その他の変更

  • 試しうちの三角コーンに対してポイントセンサーを使用したときの不自然な挙動を修正しました。
  • 観戦モードで、注目しているプレイヤーがアメフラシを構えたときに、スペシャルゲージの表示が実際のプレイヤーの画面と異なっている問題を修正しました。

主な修正内容

ブキ追加情報

11.25 ハイドラント
12.2 ケルビン525
12.9 N-ZAP89

 

流行ブキ

解説

前環境ブキのスプラシューターパラシェルターがそれぞれ弱体化を受け、N-ZAP85を中心とする新環境に突入。スプラシューター系統に関して言えば発売開始以降初めて使用率が落ち着いた。
また、初めてのメジャーアップデートでダメージ関連のゲームシステムそのものに修正が加えられた。そして試合環境には影響がないが、新ギア・新ヘアスタイル・新BGM・ランク上限の解放などが実装された。

環境の詳細な解説
  • HPの回復速度が前作と同じ速度にまで戻された。地味ながらも大きな調整で、良くも悪くもゲームスピードが向上され、スタンドプレイが比較的容易になった。
  • 確殺ダメージをきっちり与えられる状況をいかに作るかがゲームの主戦略だった前作から、ダメージの蓄積によってやられる状況を増やしたのが本作での大きな変更点の一つだった。HP回復速度の鈍化以外にも、アシストの可視化やスリップダメージを与えるスペシャルの登場、攻撃力アップ削除による疑似確の廃止など、「味方と協力して倒す」「塗ってインクを踏ませて削り倒す」というコンセプトが随所に窺えたが、このバージョン以降徐々に前作同様の単独キル偏重環境に移行していくこととなる。
    • 足を取られるといつの間にか死ぬ、インクは回復したのにHPが減ったままですぐ死ぬ、などの仕様はアクションゲームとしては地味でストレス要素が大きかった。爽快感が無いと判断されたのかもしれない。
  • ハイパープレッサーの発動時間が少し短くなる弱体化が入ったが、プレイヤーの練度上昇によりその強さを損なうに及ばず、全てのルールで人気だった。特にガチヤグラガチホコバトルでは相手のカウントを止める際にとても強力で、延長での逆転を困難にさせた。
    • 逆に発動時間が長すぎて困るという側面もなくはなかったため、そもそも弱体化しているのかすら疑問視された。

Ver.2.1.0 [2017.12.13配信]

修正内容全文(アップデート履歴(Ver.2.x.x)からの引用)

対戦に関する変更

  • 一部のメインウェポンの性能を変更しました。
    ブキ名変更内容
    ホットブラスター発射後の、行動が制限される時間を7/60秒間短縮しました。
    ホットブラスターカスタム
    ヒーローブラスター レプリカ
    スプラマニューバー1発のダメージを28.0から30.0に増やしました。
    スプラマニューバーコラボ
    ヒーローマニューバー レプリカ
    パラシェルター散弾発射時の1発で塗れる面積を狭くしました。
    散弾発射時の1発ごとのインク消費量を約10%増やしました。
    相手のブラスタータイプのブキによってカサが受けるダメージを約38%増やしました。
    相手のチャージャータイプのブキによってカサが受けるダメージを約50%増やしました。
    ヒーローシェルター レプリカ

  • 一部のブキのスペシャル必要ポイントを変更しました。
    ブキ名変更前変更後
    ロングブラスター190200

  • 一部のステージの地形や配置を変更しました
    ステージ名変更内容
    フジツボスポーツクラブ全ルールで地形を変更しました。
    -中央付近の配置を調整し、障害物を減らしました。
    -その他、様々な配置の変更を行いました。
    ガンガゼ野外音楽堂全ルールで地形を変更しました。
    -中央付近の配置を調整し、障害物を減らしました。
    -ステージに上がるスロープを設置しました。
    -その他、様々な配置の変更を行いました。
    コンブトラックガチヤグラルールの配置を変更しました。
    -ヤグラの進行ルートを大きく変更しました。
    -自陣から中央に向けてインクレールを追加しました。
    -その他、障害物などの配置の変更を行いました。
    海女美術大学ガチホコルールの配置を変更しました。
    -左右の広場から中央に登るスロープや足場を追加しました。
    -中央から相手の一段高い場所へ登るための箱を大きくし、ステージ専用の見た目に変更しました。
    -自陣からみて左手奥の相手陣地高台へ登るための塗れる箱を追加しました。
    -各陣営にある白いオブジェの向きや位置を変更しました。
    ガチヤグラルールの配置を変更しました。
    -左右の広場から中央に登るスロープや足場を追加しました。
    タチウオパーキング全ルールで地形を変更しました。
    -左右から相手陣地に登るインクレールの軌道を変更しました。
    -上記インクレールの下の足場を広げました。
    -その他、様々な配置の変更を行いました。
    フェス以外のとき、太陽のまぶしさを減らすとともに位置を調整して、チームごとの視認性の違いを軽減しました。
    ホッケふ頭ガチホコルールの配置を変更しました。
    -スタート地点近くのスポンジの形状を変更しました。
    -中央付近の特定のコンテナの上をガチホコ侵入禁止エリアに設定しました。
    エンガワ河川敷フェス以外のとき、太陽のまぶしさを減らし、チームごとの視認性の違いを軽減しました。

  • 薄い地面やカベでセンプクしているプレイヤーに対して、地形の反対側からダメージを与えられることがある問題を修正しました。
  • スプラッシュシールドやパージされたカサの裏側にいるプレイヤーに対して、そのプレイヤーとシールドやカサとの距離が近い場合、反対側からダメージを与えられることがある問題を修正しました。
  • チョウザメ造船で、特定のカベにボムをぶつけたとき、近くのカベが塗れているにもかかわらずセンプクできない状態になることがあった問題を修正しました。
  • タチウオパーキングガチエリアルールで、エリアの範囲を示す枠線が、一部エリアの形通りになっていない問題を修正しました。
  • マンタマリア号で、特定の場所でスーパーチャクチをすると、着地直後にステージ外に出た扱いになりやられてしまう問題を修正しました。
  • マンタマリア号ナワバリバトルルールで、太い柱の下が塗れるようになっており、塗りポイントが入る問題を修正しました。
  • マンタマリア号ガチヤグラルールで、ステージ中央付近の高台から相手陣地の段差の上にジャンプできることがある問題を修正しました。
  • エンガワ河川敷で、特定のカベにボムをぶつけると爆発せずに消滅することがあった問題を修正しました。
  • エンガワ河川敷で、ルールによって配置されている中央の障害物の下が塗れるようになっており、塗りポイントが入ったりガチエリアが取り返しにくかったりした問題を修正しました。
  • Bバスパークで、スタート地点付近で本来より高くジャンプしてイカ返しを越えることができる問題を修正しました。
  • Bバスパークで、特定のカベにボムをぶつけたとき、近くのカベが塗れているにもかかわらずセンプクできない状態になることがあった問題を修正しました。
  • Bバスパークガチヤグラルールで、ヤグラの上からタイミング良くジャンプすると、本来乗ることができない壁の上に乗れてしまう問題を修正しました。
  • ザトウマーケットで、特定のカベにボムをぶつけたとき、近くのカベが塗れているにもかかわらずセンプクできない状態になることがあった問題を修正しました。
  • ザトウマーケットで、特定の柵にカメラが近づいたとき、柵が非表示になる問題を修正しました。
  • ザトウマーケットガチヤグラルールで、まれにヤグラと地形の間に挟まって地形内部に入ってしまうことがある問題を修正するために、ヤグラの進行ルートをわずかに変更しました。
  • ガチヤグラの近くにスーパージャンプするとき、まれに地形を通り抜けてステージ外に落ちてしまうことがあった問題を修正しました。
  • ボムが爆発する瞬間にシェルターのカサを閉じると、カサにもプレイヤーにもダメージが入らないことがあった問題を修正しました。
  • アメフラシを相手のスプラッシュシールドやカサに直接ぶつけたとき、あたり方によって、まれに雨雲が2つ発生することがあった問題を修正しました。
  • ジェットパックを使用し、効果時間中に水面に触れて強制的に元の場所に戻されるとき、場所によっては着地直後に水没した扱いになってやられてしまうことがある問題を修正しました。
  • モズク農園などの一部のカナアミの下でスーパーチャクチをしたとき、カメラの位置が急激に変化しないようにしました。
  • 一部のステージで、フェスのとき、ステージ内のライトによってインクの色が判別しにくくなる問題を修正しました。

サーモンランに関する変更

  • トキシラズいぶし工房で、干潮時に出現する特定のカナアミの上でイカになったとき、地形とカナアミの間に挟まれた状態になることがある問題を修正しました。
  • あるプレイヤーが金イクラをコンテナに入れた直後に回線が切断されたとき、残っているプレイヤーの画面で合計の金イクラ納品数が食い違うことがある問題を修正しました。
  • バクダンをたおしたときの爆発や跳ね返したコウモリの弾でテッパンにダメージを与えたとき、テッパンがたおされたかどうかが他のプレイヤーの画面と食い違うことがある問題を修正しました。
  • 箱を持ったシャケコプターをたおしたにもかかわらず、他のプレイヤーの画面にその箱が残った状態になり、見えない箱からシャケが現れることがある問題を修正しました。

ヒーローモードに関する変更

  • ライドレールの上でジャンプしながらヒーロースピナーを発射すると、ブキが不自然な動作をしてイカになるまで攻撃ができなくなる問題を修正しました。

観戦モードに関する変更

  • 視点切り替えにつかうボタンのガイド表示と、ガチホコを持っているプレイヤーを示すマークの、表示優先順位を変更しました。
  • ブラボーチームのトラップのアイコンの色がアルファチームの色で表示されていた問題を修正しました。
  • 注目しているプレイヤーを切り替えた場合に、トラップのアイコンが正しく表示されないことがある問題を修正しました。
  • プレイヤーを注目しているときに、相手チームのシグナル(「カモン」や「ナイス」など)を表示しないように変更しました。
  • モズク農園で、見下ろしカメラとナワバリマップの向きを統一しました。
  • ザトウマーケットで、ナワバリマップの向きを、他のマップと同じようにアルファチームのスタート地点が左側になるように変更しました。

その他の変更

  • リーグマッチフェスマッチ(チーム)で、連続して対戦を行っていると、試合結果が記録されたあと、次の試合に進む前に通信エラーが起きることがあった問題を修正しました。
  • フェス開催中に、amiiboと写真撮影を広場以外の場所で行ったあと、場所を広場に切り替えると、背景のテンタクルズが静止している問題を修正しました。
  • 試しうちでスーパーチャクチをするとき、地形の向こう側のマトに対してもダメージが入る問題を修正しました。
 

主な修正内容

ブキ追加情報

12.15 バケットスロッシャーデコ
12.22 ボトルガイザー
12.30 スパイガジェット
2018.
1.2 ホクサイ・ヒュー
1.6 L3リールガンD
1.13 スパッタリー・ヒュー

 

流行ブキ

解説

ステージ改修およびガチアサリの追加が実装された。
新ルールのガチアサリは既存ルールに比べ圧倒的に複雑なルール故、上級者でもカウントが一向に進まない光景が散見された。
その後研究が進み、陣地確保の塗りが重視されたり、パブロの筆走りで敵陣に抜けるといった戦術が開拓され、マイナーなブキにも焦点が当たるようになった。
また、バブルランチャーが「アサリを落とすことなく攻めにも守りにも運用できる」ガチアサリのルールにかみ合った強スペとの認識が広まった。

環境の詳細な解説

Ver.2.2.0 [2018.1.17配信]

修正内容全文(アップデート履歴(Ver.2.x.x)からの引用)

対戦に関する変更

サーモンランに関する変更

  • 斜面で停止しているテッパンに接触したとき、まれにプレイヤーが地形の中に入り込んでしまうことがある問題を修正しました。
  • テッパンスクリュースロッシャーを直撃させたとき、まれに本来とは異なる位置にヒット演出が表示されることがある問題を修正しました。
  • カタパッドの蓋が閉まる直前にボムを投げ入れたとき、まれにその場所を次に通過したボムが即座に爆発することがある問題を修正しました。
  • いずれかのプレイヤーがWAVEの合間に通信を切断した状態で、次のWAVEで残りのプレイヤーが全滅したとき、タイムオーバーになるまでバイトが終了しないことがある問題を修正しました。
  • 地形の裏側にあるカンケツセンにダメージを与えられることがある問題を修正しました。

その他の変更

  • ハコフグ倉庫で、観戦モードの見下ろしカメラのとき、地形の一部が宙に浮いているように見える問題を修正しました。
  • 特定のギアが、日陰にいても明るく表示される問題を修正しました。
  • 特定のステージでamiiboとの撮影を行ったとき、キャラクターの手足が地形やもう一方のキャラクターにめり込んでいることがある問題を修正しました。
  • ランクに★がついているプレイヤーが広場に登場するとき、装備しているブキがわかばシューターになってしまうことがある問題を修正しました。
 

主な修正内容

ブキ追加情報

1.20 .52ガロンデコ
1.27 ラピッドブラスターデコ
2.3 .96ガロンデコ
2.9 ソイチューバーカスタム
2.17 スクリュースロッシャーネオ
2.24 ノヴァブラスターネオ

 

流行ブキ

解説

このアップデートの目玉はマニューバー種の当たり判定増加である。

環境の詳細な解説

Ver.2.3.0 [2018.2.28 配信]

修正内容全文(アップデート履歴(Ver.2.x.x)からの引用)

対戦に関する変更

  • 一部のメインウェポンの性能を変更しました。
    ブキ名変更内容
    プロモデラーMG弾が落とす飛沫の数を増やしました。
    プロモデラーRG
    .52ガロン1発目の射撃のブレを軽減するとともに、射撃を続けることによりブレが最大になるまでの時間を遅くしました。
    .52ガロンデコ
    ジェットスイーパージャンプ直後の射撃のブレを約20%軽減しました。
    ジェットスイーパーカスタム
    クラッシュブラスター連射間隔を22/60秒から20/60秒に短縮しました。
    上記の連射性能向上によって単位時間あたりの塗り面積が大きくなりすぎないよう、飛び散る飛沫の数と塗りの半径を調整しました。
    L3リールガン射程距離を変えないまま、弾の速度を約25%速くしました。
    L3リールガンD
    H3リールガンジャンプ直後に射撃しても、射撃のブレが増えないようにしました。
    着弾点の塗りを広げました。
    カーボンローラーヨコ振りの端で攻撃をあてたとき、最大ダメージとなる距離を約35%延長しました。
    リッター4K射程距離を変えないまま、フルチャージ時の弾の速度を約50%速くしました。
    リッター4Kカスタム
    4Kスコープ射程距離を変えないまま、フルチャージ時の弾の速度を約50%速くしました。
    4Kスコープカスタム
    スプラスピナー射撃後にインクが回復し始めるまでの時間を10/60秒短縮しました。
    ハイドラント射撃が継続する時間を約25%延長しました。
    デュアルスイーパー構え撃ちではない通常の姿勢で発射する場合の射撃のブレを約20%軽減しました。
    スパイガジェット全体的に塗り範囲を広げました。

  • 一部のサブウェポンの性能を変更しました。
    サブウェポン変更内容
    ジャンプビーコン設置場所の周囲にいる相手プレイヤーが、味方全員のナワバリマップに表示されるようにしました。

  • 一部のスペシャルウェポンの性能を変更しました。
    スペシャルウェポン変更内容
    マルチミサイル構えてから発射するまでの間、ZLボタンを押すとイカ状態になって移動できるようにしました。
    ジェットパックこれまでより移動方向を機敏に変えられるようにしました。
    イカスフィアこれまでより移動方向を機敏に変えられるようにしました。

  • 一部のブキのスペシャル必要ポイントを変更しました。
  • 背後にカベがある状態で、プレイヤーがジャンプを繰り返していると、カメラが地形の中に入り一瞬画面が暗転状態になることがあった問題を発生しにくくしました。
  • 一部の坂をプレイヤーがセンプクしながら登るとき、一瞬減速することがある問題を修正しました。
  • センプク状態でインクを回復し、サブウェポンが使用できる状態になったとき、インクタンクに表示される演出が、自分の画面でだけ一瞬ステージ中央に表示される問題を修正しました。
  • 相手のスタート地点のバリアに接触したとき、本来の意図よりも高く弾かれたり、弾かれながらジャンプできたりすることがある問題を修正しました。
  • 相手チームの色のスポンジに立っているとき、ジャンプ力を下げました。
  • 地形の隅にロボットボムを投げたとき、まれに地形を通過してしまうことがある問題を修正しました。
  • 一部のサブウェポンやアサリ、ガチアサリを、地形とカナアミが接している場所にめり込みながら投げた場合、地形を通過してしまうことがある問題を修正しました。
  • 一部のブキでスプラッシュシールドやカサの端を狙ったとき、本来はそれらに命中するにもかかわらず、照準はあたらない表示になることがある問題を修正しました。
  • 相手のスタート地点のバリアに弾が遮られたとき、バリアの向こう側の壁に塗りが発生することがある問題を修正しました。
  • スプラッシュシールドやカサに弾が遮られたとき、塗りや弾が消滅する演出が、スプラッシュシールドやカサの向こう側に発生することがある問題を修正しました。
  • マニューバータイプのブキを使用中、相手のカサに向かってスライドを行ったとき、まれに通り抜けることがある問題を修正しました。
  • あるプレイヤーのカサが開く瞬間に壊されたとき、まれにそれ以降そのプレイヤーのカサに対して正しくダメージが与えられないことがある問題を修正しました。
  • シェルタータイプのブキを構えて、地形の隅に密着しながらカサをパージしたとき、カサが地形の中に入り込むことがある問題を修正しました。
  • スプリンクラーの一部が地形に埋まって配置されている場合に、ダメージを与えられないことがある問題を修正しました。
  • スプリンクラーを2つ同時に着地するように使用すると、両方のスプリンクラーが有効になることがある問題を修正しました。
  • 天井が低い場所でジェットパックを使用したとき、ジェットのインクが床に塗られないことがある問題を修正しました。
  • マルチミサイルが天井のある場所に着弾するとき、一瞬だけ天井に着弾位置を示す演出が表示されてしまう問題を修正しました。
  • 相手のスタート地点のバリアに向けてハイパープレッサーを発射したとき、ハイパープレッサーによって地面が塗られないことがある問題を修正しました。
  • ヤグラのカナアミと地形が近くにある状態でスーパーチャクチを発動したとき、地形の中にプレイヤーが入り込んでしまうことがある問題を修正しました。
  • 特定の地形でスーパーチャクチを発動したとき、うまく着地せず、プレイヤーが操作できない状態になる問題を修正しました。
  • 特定の形状のスポンジの上でスーパーチャクチをすると、スポンジの中にプレイヤーが入り込んでしまうことがある問題を修正しました。
  • イカスフィアで、薄い壁の裏側にいる相手に対して体当たりのダメージを与えることができる問題を修正しました。
  • ガチエリアルールで、ペナルティカウントが0になった瞬間に相手にエリアを確保されると、ペナルティカウントの表示が消えてしまう問題を修正しました。
  • ガチホコバトルルールで、特定のタイミングで通信切断が発生した場合、ステージ内にガチホコが2つ出現することがある問題を修正しました。
  • ガチホコバトルルールで、ガチホコショットを相手のシールドやカサに命中させたとき、まれにダメージが与えられないことがある問題を修正しました。
  • ガチアサリルールで、延長戦が終了する直前にアサリバリアを破壊しようとしたとき、実際にはバリアが破壊される前に試合が終了しているにもかかわらず、一部のプレイヤーの画面でバリアが破壊されたようにみえる問題を修正しました。
  • ガチアサリルールで、上部に格納されているガチアサリゴールが視界の邪魔をすることがある問題を修正しました。
  • タチウオパーキングで、片方のチームのスタート地点の位置がわずかにずれている問題を修正しました。
  • ホッケふ頭ガチホコバトルルールで、スタート地点近くの一部のカベが、塗れるにもかかわらずセンプクすることができない問題を修正しました。
  • ザトウマーケットガチホコバトルルールで、一部のインクレールの配置を変更し、これを利用して自陣の高台にガチホコを運べないようにしました。
  • ハコフグ倉庫ガチエリアルールで、ガチエリア内のコンテナの上面がエリアの確保判定に含まれるようにしました。
  • デボン海洋博物館で、中央付近の柱を登っていると、地形を通り抜けてプレイヤーが落下してしまうことがある問題を修正しました。
  • デボン海洋博物館で、ガラスの屋根の端にキューバンボムなどをなげると、屋根の内部にめり込んでくっついてしまうことがある問題を修正しました。
  • デボン海洋博物館ガチエリアルールで、ガチエリア内の展示物の上面がエリアの確保判定に含まれるようにしました。
  • アロワナモールで、カナアミと地面が狭くなっている場所にスーパージャンプをすると、地形の内部に入り込むことがある問題を修正しました。
  • アロワナモールで、カナアミと地面が狭くなっている場所に挟まるように移動したときの弾かれ方が本来の意図どおりになっていない問題を修正しました。
  • アロワナモールで、中央の池の周囲でボムやバブルランチャーのシャボンなどが不自然に消えることがある問題を修正しました。
  • アロワナモールガチホコバトルルールで、ガチホコ侵入禁止エリアを示す看板の位置をわずかに調整し、通路と看板の間にプレイヤーが挟まりにくくしました。
  • アロワナモールガチホコバトルルールで、中央付近の高台の下にガチホコを持ってもぐりこんだあと、ガチホコを失ったとき、ガチホコが地形の中に復活することがあった問題を修正しました。

ウデマエに関する変更

  • ガチマッチで、試合開始前からプレイヤー人数に差がある場合、不利な状態での試合と判定されないことがあった問題を修正しました。

サーモンランに関する変更

  • 称号が「たつじん」で、評価が100以上の場合、次のバイト募集のときに、これまでより多く評価が持ち越されるようにしました。
    今回の称号と評価次回の称号と評価
    たつじん 100~199たつじん 100
    たつじん 200~299たつじん 200
    たつじん 300~399たつじん 300
    たつじん 400~999たつじん 400

  • ステージのキケン度が最大の状態のとき、バイト開始時に「キケン度MAX!」と表示されるようにしました。
    ※オンラインでのサーモンランでは、バイトメンバーの称号と評価がステージのキケン度に影響しています。
  • カタパッドの発射口にスプラッシュボムを投げ込んだにもかかわらず、まれにスプラッシュボムが爆発せずカタパッドにダメージが与えられないことがある問題を修正しました。
  • モグラに攻撃されるタイミングでジャンプをすると、モグラの攻撃があたらないことがある問題を修正しました。
  • ヘビを倒したにもかかわらず、まれに胴体の接触判定がその場に残り続けることがある問題を修正しました。
  • 4人のブキが特定の構成のとき、ローラーのタテ振りでの塗りが本来の塗りの形と異なる問題を修正しました。
  • 難易度が高い場合に、まれにカタパッドが地形の中に入り込むことがある問題を修正しました。
  • グリル発進イベントをクリアしたとき、次のWAVEにコジャケが残ることがある問題を修正しました。
  • まれにWAVE開始後にイクラコンテナが出現しないことがある問題を修正しました。
  • フレンドとバイトをしたとき、フレンド同士の称号が同じであるにもかかわらず、称号が低いプレイヤーをサポートしたことになって、クリアしても評価が上がらないことがある問題を修正しました。

ヒーローモードに関する変更

  • プレイヤーがピロピロの先端に押しだされて地形を通り抜けてしまうことがある問題を修正しました。
  • インクの中に隠された木箱を出現させるとき、プレイヤーが重なった位置にいると、地形を通り抜けて落下してしまうことがある問題を修正しました。
  • タコストライクアメフラシのダメージを受けている間、その他の攻撃によるダメージを受けない問題を修正しました。
  • ステージ24で、特定のタイミングでプレイヤーがやられたとき、再スタート後すぐに地形の外に落下してしまうことがある問題を修正しました。

その他の変更

  • 対戦ステージでamiiboとの撮影を行うとき、いくつかのステージのいくつかのカメラ位置で、プレイヤーの足が地形にめり込んでいたり、地面から浮いていたりする問題を修正しました。
  • アタマギアのイカクリップまたはダストブロッカー 2.5を装備しているとき、ボーイの髪の一部が正しく表示されない問題を修正しました。
  • 観戦モードで、プレイヤー視点のとき、そのプレイヤーが相手のカサに攻撃を命中させると、ヒット演出が正しく表示されないことがある問題を修正しました。
  • 観戦モードで、プレイヤー視点のとき、一部のオブジェクトが透明になってしまうことがある問題を修正しました。
  • プライベートマッチに観戦プレイヤーとして参加すると、イカリング2上で最近50戦の切断した回数が増えてしまう問題を修正しました。
  • 試しうちで、カメラの位置や向きによって画面が不自然に暗くなる問題を修正しました。
 

主な修正内容

ブキ追加情報

3.2 クアッドホッパーブラック
3.10 ボールドマーカーネオ
3.17 H3リールガンD
3.24 スプラスピナーコラボ
3.31 パラシェルターソレーラ
4.7 クラッシュブラスターネオ
4.14 ヒッセン・ヒュー
4.21 ロングブラスターカスタム

 

流行ブキ

 

解説

スプラマニューバーコラボが抜きん出た環境バランスは変わらず。

環境の詳細な解説

Ver.3.0.0 [2018.4.25 配信]

修正内容全文(アップデート履歴(Ver.3.x.x)からの引用)

ギアに関する変更

  • 新たなギアを追加し、ショップに並ぶようにしました。

BGMに関する変更

  • 対戦中のBGMを2曲追加しました。

ヒーローモードに関する変更

  • 特定の条件を満たすと、アシサキ前線基地にシオカラーズのアオリが登場するようにしました。

ウデマエに関する変更

フェスに関する変更

  • 結果発表のとき、得票率や勝率が小数点第二位まで表示されるようにしました。
  • フェスマッチ(ソロ)で、仲間の人数が少ない状態が続いた場合、バトルに負けてもフェスパワーが下がりませんが、この条件を調整し、これまでより人数が不利な時間が短くても、フェスパワーが下がらないようにしました。

レギュラーマッチに関する変更

  • 仲間の人数が少ない状態が続いた場合、バトルに負けてもチョーシメーターが変動しないようにしました。

対戦に関する変更

  • 一部のメインウェポンの性能を変更しました。
    ブキ名変更内容
    .96ガロン1発目の射撃のブレを軽減するとともに、射撃を続けることによりブレが最大になるまでの時間を遅くしました。
    .96ガロンデコ
    ノヴァブラスター発射時に足元に発生する塗りを広くしました。
    ノヴァブラスターネオ
    L3リールガンこれまでより足元に塗りが発生しやすくしました。
    L3リールガンD
    ボトルガイザーZRボタンを押し続けて発射する場合の射程を約4%延ばしました。
    ZRボタンを押し続けて発射する場合のインク消費量を約10%軽減しました。
    ダイナモローラーヨコ振りで発射される飛沫の数を増やして、塗りや攻撃の隙間を減らしました。
    ヨコ振りの飛沫の塗りを広くしました。
    ダイナモローラーテスラ
    ヴァリアブルローラーヨコ振りのダメージの距離による減衰率を調整し、100.0ダメージを越える距離を約9%、50.0ダメージを越える距離を約12%延ばしました。
    ヴァリアブルローラーフォイル
    パブロ振り回して出る飛沫による塗りを全体的に広げたうえで、手前に落ちる飛沫の塗りを特に広げることで、塗りがつながりやすくしました。
    パブロ・ヒュー
    スクイックリンα発射時に必ず足元に塗りが発生するようにしました。
    スプラチャージャー発射時に必ず足元に塗りが発生するようにしました。
    スプラチャージャーコラボ
    ヒーローチャージャー レプリカ
    スプラスコープ発射時に必ず足元に塗りが発生するようにしました。
    スプラスコープコラボ
    リッター4K発射時に必ず足元に塗りが発生するようにしました。
    リッター4Kカスタム
    4Kスコープ発射時に必ず足元に塗りが発生するようにしました。
    4Kスコープカスタム
    14式竹筒銃・甲最大ダメージを80.0から85.0に増やしました。
    ソイチューバー発射時に必ず足元に塗りが発生するようにしました。
    ソイチューバーカスタム
    ケルビン525スライド後の構え撃ち状態での射程を約13%延ばしました。
    パラシェルター散弾の飛沫による塗りを広げました。
    パラシェルターソレーラ
    ヒーローシェルター レプリカ*5
    キャンピングシェルターカサを開いている状態の足元の塗りを広くしました。
    パージしたカサの塗りを広くしました。
    破壊されたりパージしたりしたカサが復活するまでの時間を6秒間から5秒間に短縮しました。

  • 一部のサブウェポンの性能を変更しました。
    サブウェポン変更内容
    スプラッシュシールド使用後のインクが回復し始めるまでの時間を約1秒間短縮しました。
    自分のシールドがステージ内にある場合にも、新しいシールドを投げられるようにしました。

    -新しいシールドを投げると古いシールドは消滅します。
    設置後、シールドが展開するまでにかかる最短時間を約15/60秒間短縮しました。
    -この変更により、平地や下り坂でシールドを投げた場合に、投げてから展開するまでの時間が約15/60秒間短縮されます。
    -上り坂などを利用して投げたシールドをすぐ接地させた場合には、これまでと変わりません。
    ジャンプビーコン耐久力を約20%増やしました。
    上記の修正に加えて、一部の攻撃によって受けるダメージを変更しました。
    -ハイパープレッサーによって受けるダメージを約58%減らしました。
    -アメフラシによって受けるダメージを約67%減らしました。

    -リールガンタイプのブキによって受けるダメージを約20%増やしました。
    -ブラスタータイプのブキによって受けるダメージを約20%増やしました。
    -ローラータイプのブキの振りおろしによって受けるダメージを約20%増やしました。
    トラップRボタンを押したまま、トラップを完全に構え終わるまでの間にZLボタンを押したとき、すぐにイカになれるようにしました。
    カーリングボムRボタンを一瞬だけ押して離したとき、爆発による塗りの半径やダメージを与える範囲を縮小しました。
    Rボタンを押し続けている時間に応じてボムが大きくなり、移動中の塗りや、爆発による塗りやダメージを与える範囲が広がるようにしました。
    Rボタンを押し続けている時間に応じて、使用後のインクが回復し始めるまでの時間が短くなるようにしました。
    スプリンクラーインク消費量をインクタンクの70%から60%に軽減しました。
    高低差がある場所に設置したとき、床までの高さによる塗り面積の低下量を軽減しました。
    耐久力を約20%増やしました。

    上記の修正に加えて、一部の攻撃によって受けるダメージを変更しました。
    -ハイパープレッサーによって受けるダメージを約58%減らしました。
    -アメフラシによって受けるダメージを約67%減らしました。

    -リールガンタイプのブキによって受けるダメージを約20%増やしました。
    -ブラスタータイプのブキによって受けるダメージを約20%増やしました。
    -ローラータイプのブキの振りおろしによって受けるダメージを約20%増やしました。

    設置してから勢いが弱まるまでの間の、飛沫が飛ぶ距離や塗り面積を縮小しました。

  • 一部のスペシャルウェポンの性能を変更しました。
    スペシャルウェポン変更内容
    カーリングボムピッチャーサブウェポンカーリングボムは、Rボタンを押している時間によって大きさが変化するようになりましたが、カーリングボムピッチャーによって放出されるカーリングボムは、Rボタンを押している時間によらず、一定の大きさとなるようにしました。
    -この変更により、移動中の塗りの幅がわずかに広がりました。
    -この変更により、爆発の塗りの範囲とダメージを与える範囲がわずかに縮小されました。
    ハイパープレッサーダメージを約10%減らしました。
    スタート地点のバリアの中で使用した場合、バリアの外に押し出されるようにしました。

  • 一部のギアパワーの性能を変更しました。
    ギアパワ-名変更内容
    インク回復力アップヒト状態での効果を約6%増やしました。
    スペシャル減少量ダウン少ないギアパワーの数でも効果が発揮されやすくしました。
    -ギアパワーを最大まで使用しているときの効果は同じです。
    相手インク影響軽減相手のインクを踏んでいることによるダメージの最大値を減らす効果を強化しました。
    新たに、相手のインクを踏んでいることによるダメージの速度を遅くする効果を追加しました。
    スタートダッシュ効果時間中に、相手を倒したり、仲間が相手を倒したときにそれをアシストしていたりした場合、効果時間が7.5秒間ずつ延長されるようにしました。
    リベンジリベンジの効果の対象となっている相手プレイヤーを倒した場合、復活ペナルティアップのギアパワーをつけているときと同じように、復活までの時間とスペシャル減少量を増加させるようにしました。
    サーマルインク効果時間を6秒間から12秒間に延長しました。
    復活ペナルティアップ倒した相手がつけている復活時間短縮のギアパワー効果を打ち消す量を、80%から85%に増やしました。
    受け身術受け身を行ったあと約3秒間、ヒト移動速度アップ・イカダッシュ速度アップ・相手インク影響軽減の効果を得られるようにしました。
    カムバック条件を満たしている場合の能力上昇値を、メインギアパワー1.2個分からメインギアパワー1個分に減らしました。
    イカニンジャ自分自身のイカダッシュ速度アップのギアパワーの効果を約20%打ち消すようにしました。

  • 一部のブキのスペシャル必要ポイントを変更しました。
  • インク残量が少ないとき、イカ状態でのインクタンク表示上で、インクがまったくないときと同じように見える問題を修正しました。
  • 上り坂に向かって、Bボタンを連続で押しながら進入すると、本来よりも速く坂を登ることがある問題を修正しました。
  • カベにセンプクしている状態で、カベの向こうにいる相手プレイヤーに照準が反応することがある問題を修正しました。
  • スーパージャンプの着地直前に攻撃したとき、一部のブキで本来よりも大幅に飛距離が伸びることがある問題を修正しました。
  • スーパージャンプの着地点の周囲に障害物があるとき、地形の中に入り込んでしまうことがある問題を修正しました。
  • 水平の天井に向かってサブウェポンを構えたとき、着地位置を示すガイドが正しく表示されない問題を修正しました。
  • ブラスタータイプのブキの弾を特定のカベにあてたとき、塗りが発生しないことがある問題を修正しました。
  • イカからヒトになる瞬間にチャージャータイプのブキを一瞬だけチャージして発射したとき、プレイヤーの姿勢によっては、発射した弾が正しく照準の方向に飛ばず、すぐに消えてしまうことがある問題を修正しました。
  • スロッシャータイプの弾を地形などにあてたとき、地形を突き抜けて少し先まで地面の塗りが発生することがある問題を修正しました。
  • スクリュースロッシャーの渦の部分のみをスプラッシュシールドなどの設置物に命中させたとき、ヒット演出が正しい位置に表示されていなかった問題を修正しました。
  • カーリングボムをスポンジの上に滑らせたとき、不要なヒット演出が表示される問題を修正しました。
  • カーリングボムをスポンジの特定の側面にぶつけたとき、スポンジの大きさが変化しないことがある問題を修正しました。
  • ガチヤグラの上にトラップを設置しづらくなっている問題を修正しました。
  • スーパーチャクチを使用して降下が始まる直前のプレイヤーに対して攻撃するとき、ダメージを与えられるかどうかが通信の状態によって変化していましたが、変化しないようにしました。
    • この変更により、降下が始まる直前の相手に攻撃を行ったとき、ダメージを与えられていないかのような演出になるにもかかわらず、実際には相手にダメージを与えられているという現象がなくなります。
  • フデタイプのブキを装備してスーパージャンプ中、フデを振ると同時にスーパーチャクチを発動すると、正しくスーパーチャクチが発動しないことがある問題を修正しました。
  • ジェットパックの弾が、撃った側の画面では直撃せず、撃たれた側の画面では直撃した場合、爆風のダメージが撃たれた側に与えられない問題を修正しました。
  • ハイパープレッサーを使用しながらインクレールに入ったとき、他のプレイヤーの画面ではハイパープレッサーの演出が残り続ける問題を修正しました。
  • アメフラシの範囲内をセンプクしながら移動した場合、インクの雨を浴びている演出が正しい位置に表示されない問題を修正しました。
  • イカスフィアで、塗れない壁と塗れる壁が交わっている場所を登るとき、これまでより登りやすくしました。
  • 復活ペナルティアップのギアパワーを装備しているとき、同じく復活ペナルティアップのギアパワーを装備した相手に倒されても、相手の復活ペナルティアップの効果が正しく反映されていない問題を修正しました。
  • 復活ペナルティアップのギアパワーを装備していて、ガチホコの制限時間切れの爆発で仲間を倒してしまったとき、仲間に復活ペナルティアップの効果が発動しないようにしました。
  • 自分を倒した相手が、復活ペナルティアップやリベンジのギアパワーの効果を発動させたとき、復活を待っている画面で、効果が発動した相手のギアパワーの表示が目立つようにしました。
  • ガチヤグラルールで、ヤグラのカナアミ部分に押しだされて地形の内部に入ってしまうことがある問題を修正しました。
  • ガチホコバトルルールで、ガチホコショットが相手のスプラッシュシールドやカサに遮られたとき、ガチホコショットの爆発する演出が実際の爆発後に表示される問題を修正しました。
  • ガチアサリルールで、上部に格納されているゴールにガチアサリを載せたとき、ゴールが下部に降りてくると同時にバリアを破壊することがある問題を修正しました。
  • ガチアサリルールで、通信状態が悪いときに、他のプレイヤーが投げて地面に落ちたガチアサリが、触れても取得できなくなることがある問題を修正しました。
  • ガチアサリルールで、ゴール上部のカバーの上にプレイヤーが留まり続けることができる問題を修正しました。
  • ガンガゼ野外音楽堂で、ステージ上に置かれている障害物の配置がわずかにずれており対称になっていなかった問題を修正しました。
  • チョウザメ造船で、中央の橋の下でバブルランチャーが爆発したとき、橋の上に塗りが発生することがある問題を修正しました。
  • チョウザメ造船で、跳ね橋が動いているとき特定のタイミングでボムなどによる塗りを行うと、跳ね橋が塗られるにもかかわらずナワバリマップに反映されないことがある問題を修正しました。
  • マンタマリア号ガチホコバトルルールで、ゴールの上から相手陣地内に侵入できる問題を修正しました。
  • Bバスパークガチホコバトルルールで、陣地内の箱の側面を塗れなくすることで、箱の側面を利用して相手陣地内に侵入できる問題を修正しました。
  • Bバスパークガチホコバトルルールで、ゴールの上から相手陣地内に侵入できる問題を修正しました。
  • ショッツル鉱山で、地形の角のわずかな斜面を利用して相手陣地内に侵入できる問題を修正しました。
  • ショッツル鉱山で、ベルトコンベヤー上をイカダッシュしたとき、インクに残る痕跡の位置がずれることがある問題を修正しました。
  • ショッツル鉱山で、特定の地形の角から、地形の内部に入り込んでしまうことがある問題を修正しました。
  • ショッツル鉱山で、一部のベルトコンベヤーの根元にスプラッシュシールドスプリンクラーを設置しようとすると、すぐに壊れてしまうことがある問題を修正しました。
  • ショッツル鉱山で、特定のベルトコンベヤーに設置したスプラッシュシールドスプリンクラーが終着点で壊れてしまう問題を修正しました。
  • ショッツル鉱山ガチヤグラルールで、ガチヤグラを第3カンモン付近に運び、ガチヤグラ上からジャンプすると、インクレールに届いてしまい相手陣地に侵入できる問題を修正しました。

サーモンランに関する変更

  • イカッチャでプレイする場合に選択できるブキを5種類増やしました*6
  • イクラコンテナが格納されるとき、プレイヤーがイクラコンテナに触れていると、まれに地形の中に入り込んでしまうことがある問題を修正しました。
  • 複数のヘビが一か所に固まっているとき、弱点を攻撃してもヒット演出が発生せず、ダメージを与えられないことがある問題を修正しました。
  • 複数の仲間が同時に金イクラを取得しようとしたときに、仲間が通信を切断すると、まれにそれ以降金イクラが取得できなくなることがある問題を修正しました。
  • 通信状態が悪いときに、ウキワ状態の仲間にスプラッシュボムを直接ぶつけても、仲間を救助できないことがある問題を修正しました。

観戦モードに関する変更

  • プライベートマッチで、観戦モードのプレイヤーが参加しているとき、ステージ中央でプレイヤーがセンプクしているかのような効果音が再生されている問題を修正しました。
  • ハイパープレッサーを使用しているプレイヤーの視点と、それ以外の視点を切り替えたとき、ハイパープレッサーのヒット演出が正しく表示されない問題を修正しました。

その他の変更

  • プレイヤーが現在のガチマッチのルールでウデマエXに到達しているとき、ロビーでLスティックとRスティックを同時に押し込むと、プレイヤーが特別なポーズをとるようにしました。
  • カスタマイズ画面の「スタイル」の項目で、ガールの髪型の表示順序がプレイヤー設定画面での表示順序と異なっていた問題を修正しました。

主な修正内容

ブキ追加情報

4.25 シャープマーカーネオボトルガイザーフォイルスクイックリンβケルビン525デコ
6.1 Rブラスターエリートデコカーボンローラーデコデュアルスイーパーカスタムスパイガジェットソレーラ
(ロボボムピッチャー搭載ブキ初登場)

 

流行ブキ

解説

2度目の大型アップデート。ウデマエXの導入により上位層同士のマッチングが起こりやすく、実力差の少ない試合での新しい立ち回りが求められるようになりはじめる。
サブスペシャル全般にわたって大幅に調整され、以後半年程度の環境の方向性を決めることとなった。

環境の詳細な解説

Ver.3.1.0 [2018.6.14配信]

修正内容全文(アップデート履歴(Ver.3.x.x)からの引用)

追加コンテンツに関する変更

  • 追加コンテンツ「オクト・エキスパンション」に対応しました。すでに予約購入済みの方は、追加コンテンツとソフトの両方を更新することで遊べるようになります。

対戦に関する変更

サーモンランに関する変更

  • チャージャーのフルチャージ弾のような速度の速い弾を命中させたとき、ダメージを与えられないことがある問題を修正しました。
  • WAVE3が終了したあと、船に戻るまでの間に獲得したイクラの数が、チーム全体で獲得したイクラの数には反映されているにもかかわらず、個人で獲得したイクラの数に反映されていなかった問題を修正しました。
  • 複数のプレイヤーが同時に複数の金イクラを取ろうとした場合、1人のプレイヤーが2個の金イクラを同時に持っている状態になることがある問題を修正しました。
  • 難破船ドン・ブラコで、まれにプレイヤーが船の内部に入り込んでしまう問題を修正しました。

ヒーローモードに関する変更

  • エリア4「ツケネ訓練所」のボスと、ヒーローチャージャー以外のブキで戦っているとき、敵を倒したときの演出で本来と異なる破片が表示される問題を修正しました。

その他の変更

  • カスタマイズ画面でamiiboを読み込んで装備を変更するときなどに、ゲームが強制終了してしまうことがある問題を修正しました。
  • ガチマッチで、通信エラーなどにより仲間が少ない状態でバトルを行って負けた場合、しばらくの間、試合開始時にブキが光る演出が発生しなくなる問題を修正しました。
  • 一部のステージでamiiboとの撮影を行うとき、キャラクターが地面からわずかに浮いているように見える問題を修正しました。
  • バッテラストリートでイカのamiiboとの撮影を行うとき、プレイヤーの目線とamiiboの位置がずれている問題を修正しました。
  • イカラジオ2で、緑色の単押しオブジェクトとピンク色の同時押しオブジェクトが同時に流れてきたとき、緑色のオブジェクトの表示位置がわずかに下にずれている問題を修正しました。
 

主な修正内容

ブキ追加情報

7.1 14式竹筒銃・乙エクスプロッシャークーゲルシュライバーキャンピングシェルターソレーラ

 

流行ブキ

解説

スプラマニューバーコラボが環境筆頭ブキで、次点にデュアルスイーパーカスタムスプラシューターコラボが続くという環境は変わらず。一部の上位プレイヤーがもつパラシェルターも存在感を示していたが数が限られた。
また有料追加コンテンツである「オクトエキスパンション」が発売され、クリア特典のオクタシューターレプリカを使うプレイヤーが増えた。(スプラシューターコラボと同性能)

環境の詳細な解説

Ver.3.2.0 [2018.7.13 配信]

修正内容全文(アップデート履歴(Ver.3.x.x)からの引用)

amiiboに関する変更

  • ヒメ・イイダのamiiboに対応しました。
  • ヒメ・イイダのamiiboをサポーター登録して、条件を満たすと、イカラジオ2の画面表示や効果音のスタイルを変えられるようにしました。

対戦に関する変更

ガチマッチに関する変更

  • ガチマッチでは、8人そろったあと、ブキの特性を考慮してチーム分けを行いますが、この特性を見直した上で、分類をこれまでより細かくしました。
  • ガチアサリ以外のいずれかのルールでウデマエXに到達していて、ガチアサリルールのウデマエがS+0からS+8の間のとき、前月のウデマエXの順位を表示する画面で、ガチアサリルールのウデマエが実際のウデマエとは関係なくS+9と表示される問題を修正しました。
  • 前月のウデマエXの順位を表示する画面で、実際とは異なる集計期間が表示されることがある問題を修正しました。

サーモンランに関する変更

  • 難破船ドン・ブラコで、キンシャケ探しイベントの下記の点を調整しました。
    • カンケツセンの数を1つ減らしました。
    • キンシャケの移動パターンを変更しました。
  • ハコビヤイベントの下記の点を調整しました。
    • シャケコプターがこれまでより頻繁に出現するようにしました。
    • クーラーボックスが自然に壊れるまでの時間を短くしました。
    • ザコシャケが同時にステージ内に出現する最大数を減らしました。
  • 霧イベントの下記の点を調整しました。
    • キンシャケを倒したときに出現する金イクラの数を、1個・5個・10個のいずれかがランダムで選ばれるようにしました。
  • イカッチャサーモンランをプレイするときに選択できるブキを2種類増やしました。
  • モグラが、あるプレイヤーの画面では攻撃を行っているにもかかわらず、他のプレイヤーの画面では攻撃を行っていないことがある問題を起こりにくくしました。
  • 通信状態が悪いとき、キンシャケ探しイベントで、他のプレイヤーには見えているキンシャケが、特定のプレイヤーの画面で見えなくなることがある問題を修正しました。
  • ハコビヤイベントで、シャケコプターがクーラーボックスをステージ外に落下させることがある問題を修正しました。
  • ハコビヤイベント終了後、次のWAVE開始時に、クーラーボックスがステージに残ることがある問題を修正しました。
  • 難破船ドン・ブラコで、干潮時のイクラコンテナ出現場所の上に立っていると、水位が通常状態に変化してもプレイヤーが水没しない問題を修正しました。

オクト・エキスパンションに関する変更

  • イカスフィアで、重なっている木箱に接触して壊したとき、落ちてきた木箱の中に入り込んでしまうことがある問題を修正しました。
  • モツナ・ベチャン湖駅で、特定の手順を行うと、ゲームが進行しなくなることがある問題を修正しました。
  • ハジケー・ルバブール駅で、敵の攻撃を受けたときに、プレイヤーが地形の中に入り込んでしまうことがある問題を修正しました。
  • チャレンジ失敗と同時にアーマーが回復したり、新しいアーマーを入手したりすると、ゲームが進行しなくなることがある問題を修正しました。
  • 終盤の特定のステージで、一度クリアしたあとで再挑戦している場合に、特定のデモシーンが正しく再生されないことがある問題を修正しました。
  • 終盤のデモシーンで、特定のキャラクターの衣装が、想定よりも輝いて表示される問題を修正しました。

その他の変更

  • クマサン商会でBボタンを押して広場に戻るとき、クマサン商会の入口の近くに戻るようにしました。
  • フェス開催中の広場に、最近一緒に対戦したプレイヤーが正しく出現しない問題を修正しました。
  • タコボーイがアタマギアのサムライヘルメットを装備すると、髪型によっては髪がはみ出して見える問題を修正しました。
 

主な修正内容

ブキ追加情報

8.1 オーバーフロッシャーハイドラントカスタムノーチラス47クアッドホッパーホワイト

 

流行ブキ

解説

環境は大きく変わらず、弱武器の慎重な底上げ、前環境ブキのスペシャル必要ポイント増加が中心のアップデートとなった。

環境の詳細な解説

Ver.4.0.0 [2018.9.14 配信]

修正内容全文(アップデート履歴(Ver.4.x.x)からの引用)

フェスに関する変更

フェスの部門を、「フェスマッチ(レギュラー)」と「フェスマッチ(チャレンジ)」に変更しました。

  • フェスマッチ(レギュラー)
    • フェスマッチ(レギュラー)は、1人でも、また、最大4人でフレンドとチームを組んで参加することもできる部門です。
      ※フレンドの人数が4人に満たない場合は、そのときに出会ったプレイヤーがチームに加わります。
      ※「つづける」「カスタマイズしてつづける」を選ぶと、同じチームのまま次のバトルに進むことができます。
    • プレイヤーが個人的に獲得した塗りポイントと、バトルに勝利してチームが獲得した勝利ポイントを、「こうけん度」として集計し、フェスが終了した時点でこうけん度の合計が大きかった勢力が勝者となります。
      ※こうけん度は、同じ勢力同士でのバトルでは増えません。
    • 味方4人のギア・ブキの種類や、見た目の組み合わせが条件を満たしていると、「おそろいボーナス」が発生し、勝利時により多くのフェスポイントやこうけん度がもらえます。
      ※条件を満たしたチームには、特別なチーム名が与えられ、バトル開始時に表示されます。
    • 連勝すると、同じように連勝しているチームと対戦しやすくなります。
      ※同じ連勝数の相手の中では、なるべく実力の近い相手が選ばれます。
  • フェスマッチ(チャレンジ)
    • フェスマッチ(チャレンジ)は、1人で参加し、フェスパワーを増やしてナワバリバトルの実力を試す、これまでのフェスマッチ(ソロ)に近い部門です。
    • バトルに勝利すると、フェスパワーが増加するとともに、相手チームの推定フェスパワーと同じだけの「こうけん度」をもらうことができ、フェスが終了した時点でこうけん度の合計が大きかった勢力が勝者となります。
      ※こうけん度は、同じ勢力同士でのバトルでは増えません。
    • バトルの参加者はなるべくフェスパワーの近いプレイヤーが選ばれます。
    • 各勢力の中で、フェスパワーの高い上位100人が、フェス100ケツとしてイカリング2上に表示されます。
  • その他の変更
    • フェスTのレベルが最大になったあともケイケン値を獲得し続けると、一定量獲得するごとに、ギアパワーのかけらがランダムで1つ手に入るようにしました。
    • 勝利したときのこうけん度が多くなる、「10倍マッチ」「100倍マッチ」が発生することがあるようにしました。
      ※フレンドが10倍マッチに勝利したり、どこかでだれかが100倍マッチに勝利したりすると、ロビー画面や広場の電光掲示板に表示されます。
      ※もらえるフェスパワーが多くなることはありません。

対戦に関する変更

サーモンランに関する変更

  • グリルを倒したときに出現する金イクラの数を3個から5個に増やしました。
  • 称号と評価が「たつじん」の100以上のとき、クマサン商会で、称号と評価を「たつじん」の40に戻すことができる機能を追加しました。
  • バイトに失敗して評価がダウンするとき、下記のどちらかの条件を満たしていると、ダウンする幅が通常の半分になるようにしました。
    • 人数が少ない状態だった場合
    • 自分以外に、チーム全体の納品数に対して金イクラの納品数が少ないバイト仲間がいた場合
  • 支給ブキが特定の状態のときに、通常WAVEのBGMが変化するようにしました。
  • サーモンランの1回の開催中に、クマサンポイントを99999ポイント以上獲得できるようにしました。
  • イカッチャで、初めからキケン度200%が選択できるようにしました。
  • イカッチャで選択できるブキを2種類増やしました。
  • モグラが、自分の足元まで来ているにもかかわらず、なかなか攻撃しないことがある問題を修正しました。
  • モグラが、崖の近くにいるプレイヤーを狙っているとき、プレイヤーが崖から飛び降りると、モグラが空中で攻撃を行うことがある問題を起こりにくくしました。
  • ヘビを倒したとき、完全に破壊されきるまでの間、胴体があった場所に弾を防ぐ効果が残っている問題を修正しました。
  • プレイヤーが取ろうとした金イクラをタマヒロイが先に拾ったとき、そのタマヒロイを倒しても金イクラが出現しないことがある問題を修正しました。
  • バグダンの頭上に地形があるとき、地形の高さによっては、バクダンの弱点にダメージが与えられないことがある問題を修正しました。
  • ジェットパックを短い時間で連続して使用すると、着地までの時間を示すゲージが正しく表示されなくなることがある問題を修正しました。
  • ジェットパックの着地地点にテッパンヘビがいるとき、地形の中に入り込んでしまうことがある問題を修正しました。
  • 霧イベントで、複数のキンシャケを同時に倒すなどにより、同時に大量の金イクラが出現したとき、通信エラーが発生することがある問題を修正しました。
  • 海上集落シャケト場で、グリルに狙われているプレイヤーがイクラコンテナの近くにいると、グリルの狙いが他のプレイヤーに切り替わることがある問題を修正しました。
  • トキシラズいぶし工房で、干潮時にイクラコンテナが出現する場所の上でジャンプし続けていると、水位が通常状態に変化してもプレイヤーが水没しない問題を修正しました。

観戦モードに関する変更

  • 画面上部のプレイヤーを示すアイコンに、そのプレイヤーの倒した数とアシストした数の合計やスペシャルを使った回数、現在のスペシャルゲージの蓄積量を表示するようにしました。
    • 観戦中に-ボタンを押すと、表示のON/OFFを切り替えることができます。
  • 見下ろしカメラのとき、一部のステージでこれまでより大きくズームできるようにしました。
  • 注目するプレイヤーを自動で切り替える、自動観戦カメラ機能を追加しました。
    • 詳しくは、観戦プレイヤーとなったあと、「準備OK」を押すまでの間に+ボタンを押すと表示される「操作説明」をご覧ください。
  • 注目しているプレイヤーが、バブルランチャーのシャボンやアメフラシで、ガチホコバリアなどにダメージを与えたとき、実際のプレイヤーの画面とは異なる演出が表示される問題を修正しました。
  • カメラの切り替え方によっては、ガチアサリルールのゴールの表示が消えることがある問題を修正しました。
  • Bバスパークで、カメラが動かせる範囲を少し広げて、ガチアサリルールのゴール近辺が見やすくなるように調整しました。

ヒーローモードに関する変更

  • チャージャースピナーをチャージした状態でライドレール上をジャンプすると、チャージ量が維持されたまま、インクタンクがチャージ前の状態に戻る問題を修正しました。
  • チャージャーをチャージした状態でライドレール上をジャンプすると同時にZRボタンを離したときに、弾が発射されないことがある問題を修正しました。
  • ライドレールの上でサブウェポンや一部のスペシャルウェポンを構えたときのプレイヤーの姿勢を修正しました。

オクト・エキスパンションに関する変更

  • チャージャースピナーをチャージした状態でライドレール上をジャンプすると、チャージ量が維持されたまま、インクタンクがチャージ前の状態に戻る問題を修正しました。
  • チャージャーをチャージした状態でライドレール上をジャンプすると同時にZRボタンを離すと、弾が発射されないことがある問題を修正しました。
  • 使用するインク量に制限があるステージで、プレイヤーが空中にいるとき、ZRを押してもチャージャーでチャージが行えない問題を修正しました。
  • ライドレールの上でサブウェポンや一部のスペシャルウェポンを構えたときのプレイヤーの姿勢を修正しました。

その他の変更

  • レギュラーマッチフェスマッチで「カスタマイズしてつづける!」を選んでカスタマイズをしているとき、残り時間が少なくなったことを知らせる効果音が鳴るようにしました。
  • フレンド一覧画面で、フレンドに合流可能になったことを知らせる効果音が鳴るようにしました。
  • ウデマエXの結果発表時に表示されるXパワーの最高値が、Xパワーの計測中に一時的に到達したものが表示されてしまい、本来の値が表示されないことがある問題を修正しました。
  • フクをたくさん持っているとき、カスタマイズ画面で、現在のページ数を示す印が正しく表示されない問題を修正しました。
  • 対戦後に「カスタマイズしてつづける!」を選んだあと、カスタマイズ画面でamiiboを読み込むと、ゲームが強制的に終了してしまうことがある問題を修正しました。
  • フェス開催中の広場でamiiboと撮影をするとき、特定の撮影スポットで、被写体とカメラの間にその他のプレイヤーが出現して撮影しにくいことがある問題を修正しました。

主な修正内容

ブキ追加情報

9.14 スプラシューターベッチュースプラローラーベッチュースプラチャージャーベッチュー/スプラスコープベッチュースプラマニューバーベッチュー

 

流行ブキ

 

解説

3度目の大型アップデート。内容はフェスの仕様変更、ベッチューシリーズのブキ追加が主だったため環境に大きな動きは無かった。

環境の詳細な解説

Ver.4.1.0 [2018.10.3 配信]

修正内容全文(アップデート履歴(Ver.4.x.x)からの引用)

BGMに関する変更

  • 対戦中のBGMを4曲追加しました。

対戦に関する変更

ウデマエ・Xパワー・リーグパワーに関する変更

  • ガチマッチリーグマッチ(ペア)で、通信切断などにより仲間の人数が少ない状態が続いて負けた場合、これまでより不利な時間が短くても、ウデマエメーター・Xパワー・リーグパワーが下がらないようにしました。
  • ガチマッチで、過去数十戦のうち、通信切断等により試合を正常に終了させていない回数が一定より多いプレイヤーは、試合を正常に終了させなかった場合のウデマエメーターへのダメージやXパワーの減少が、これまでより大きくなるようにしました。

サーモンランに関する変更

  • スマートフォン向けアプリ「Nintendo Switch Online」内の「イカリング2」で、過去50回分のバイトの記録がみられるようにしました。
  • 敵が出現する直前に、本来の敵の出現位置とは異なる位置にいるプレイヤーに接触ダメージが与えられることがある問題を修正しました。

その他の変更

  • 特定のモードでフレンドと一緒にプレイするとき、「Onlineラウンジ」を選択せずに部屋をつくった場合でも、スマートフォン向けアプリ「Nintendo Switch Online」を使ったボイスチャットが行えるようにしました。
    ※部屋をつくるときに、ボイスチャットを利用しないように設定することもできます。
    ※対応しているモードは、これまでにOnlineラウンジに対応しているモードと同じ、下記のモードです。
  • フェスマッチで、試合終了後にフェスランクが変化する演出が連続で表示され続けることがある問題を修正しました。
  • フェスマッチで、経験値やおカネが多くもらえるフードの効果を受けているとき、フェスTのレベルが最大を越えてもギアパワーのかけらを得られない問題を修正しました。
  • 「Onlineラウンジ」を選択して「フェスマッチ(レギュラー)」の部屋をつくったとき、「ほかの仲間を集める」を選択しても、プレイヤーが集められない問題を修正しました。
  • ロビーでamiiboを読み込んでカスタマイズを変更するとき、画面上部のチョーシメーターの表示が、変更前のブキのものになっている問題を修正しました。
  • ガンガゼ野外音楽堂を「さんぽ」しているとき、一部の効果音が再生されていない問題を修正しました。
  • アンチョビットゲームズを「さんぽ」しているとき、プロペラにジェットパックの弾を直撃させたときの地形の移動量が、実際の対戦中より多くなっている問題を修正しました。
 

主な修正内容

ブキ追加情報

10.3
プライムシューターベッチューノヴァブラスターベッチューダイナモローラーベッチュースクリュースロッシャーベッチュー
(タンサンボムナイスダマ搭載ブキ初登場)

 

流行ブキ

解説

依然として復活時間短縮ギアを積んだスプラマニューバーコラボが環境の中心である。

環境の詳細な解説

Ver.4.2.0 [2018.11.7 配信]

修正内容全文(アップデート履歴(Ver.4.x.x)からの引用)

amiiboに関する変更

  • タコガール・タコボーイ・タコのamiiboに対応しました。

ギアに関する変更

  • これまでゲームニュースで手に入れることができたギアについて、広場にいるほかのプレイヤーが装備しているとき、同じギアをスパイキーに注文できるように変更しました。
  • これまでゲームニュースで手に入れることができたギアについて、イカリング2の「ゲソタウン」で販売されることがあるようにしました。
  • 対象となるギアは下記の5つです。
    • SWCロゴT
    • キョンキョンぼう
    • ウミウシカチューシャ
    • ホッケかめん
    • アンコウラバーマスク

対戦に関する変更

フェスに関する変更

  • フェスマッチ(レギュラー)で、バトル終了後にスケジュールが更新され、その後すぐにフェスマッチ(レギュラー)のソロを選んだとき、直前のバトルの仲間が再会したにもかかわらず、マッチング中に一部が離脱してしまうことがある問題を修正しました。
  • フェスマッチ(レギュラー)で、チームの連勝数が多いときに仲間を集めようとしても集まりにくい問題を修正しました。
  • フェスマッチ(レギュラー)のフレンドを選んで部屋を作ったとき、他のフレンドが1人も合流していない状態では、「他の仲間をあつめる」ボタンが押せないようにしました。

サーモンランに関する変更

  • イカッチャでプレイする場合に新しいステージ「朽ちた箱舟 ポラリス」を選択できるようにしました。
    ※インターネット通信でプレイする場合も、今後このステージが選ばれることがあります。
  • 開始時よりも人数が少ない状態でバイトが終了したとき、評価がダウンする幅が半分になる処理が正しく行われていない問題を修正しました。
  • ウキワ状態の仲間にジェットパックの弾が命中するように変更し、カナアミの上にいるウキワ状態の仲間を救助できるようにしました。
  • コウモリの弾が地形に触れているとき、弾が撃ち返そうとしてもすぐに爆発してしまったり、正しい向きで撃ち返してもコウモリに向かって飛んでいかないことがある問題を修正しました。
  • ハイパープレッサーを、タワーのコンロ部分または頭部分を含むように命中させたとき、胴体にダメージが与えられないことがある問題を修正しました。
  • シェケナダムで、グリルに狙われているプレイヤーがイクラコンテナの近くにいると、グリルの狙いが他のプレイヤーに切り替わることがある問題を修正しました。
  • 最終WAVEをクリアしたとき、特定のタイミングでスペシャルを発動すると、スペシャルの発動が連続して行われていしまう問題を修正しました。
  • キンシャケ探しイベントが発生したとき、イカリング2の「バイトのきろく」で表示されるキンシャケの出現数が実際と異なる問題を修正しました。
  • バイト中に仲間が通信エラーなどで離脱したとき、イカリング2の「バイトのきろく」で表示される使用していたブキの情報が正しくない問題を修正し、参加していたWAVEまでのブキしか表示されないようにしました。

その他の変更

  • 自動観戦モードで、ガチエリアルールでのバトルを観戦しているとき、カメラの切り替えが想定通りに行われないことがある問題を修正しました。
  • 観戦モードで、注目しているプレイヤーが、スコープつきのチャージャーを持っている相手プレイヤーに倒されたとき、意図した表示にならないことがある問題を修正しました。
  • amiiboとの撮影を行うとき、特定のギアを装備して特定のポーズをとっているタコガールの髪が、手を貫通して見える問題を軽減しました。
  • ムツゴ楼でイカのamiiboとの撮影を行うとき、イカが後ろを向いてしまう問題を修正しました。
  • タンサンボムを構えているとき、着弾位置を示すガイドが試しうちのコーンに会っていても、実際に投げると通り抜けてしまう問題を修正しました。
  • Nintendo Switch Onlineに加入していないニンテンドーアカウントと連携しているユーザーでプレイしているとき、2時間ごとのスケジュール更新時刻になると、Nintendo Switch Online加入に関するご案内が表示され、オフライン状態になってしまう問題を修正しました。
 

主な修正内容

ブキ追加情報

11.7 おちばシューターホクサイベッチュースパイガジェットベッチューL3リールガンベッチュー
トーピードウルトラハンコ搭載ブキ初登場)

 

流行ブキ

解説

前衛ブキの環境トップにスクリュースロッシャーベッチューが台頭した。

環境の詳細な解説

対抗戦環境について

前環境でトップメタだったスプラチャージャー/スコープ(ハイパープレッサー)、H3リールガンDスペシャル必要ポイントがそれぞれ10ずつ増加したが、わずか1か月の期間で大勢は大きく変わらず。
パラシェルターへの修正が無かったことから依然としてチャー傘リール編成が目立った戦績を残した。

Ver.4.3.0 [2018.12.5 配信]

修正内容全文(アップデート履歴(Ver.4.x.x)からの引用)

ギアパワーに関する変更

  • 新しいギアパワー「爆風ダメージ軽減・改」と「メイン性能アップ」を追加しました。
    ギアパワー「爆風ダメージ軽減」と「マーキング時間短縮」は「爆風ダメージ軽減・改」に統合されます。
  • 更新データの適用によって、「爆風ダメージ軽減」または「マーキング時間短縮」のギアパワーについて下記のような変更を行うようにしました。
    • 該当するギアパワーがついているギアを持っている場合、それらのギアパワーは「爆風ダメージ軽減・改」に置き換わります。
    • 該当するギアパワーのかけらを持っている場合、それらは「爆風ダメージ軽減・改」のギアパワーのかけらに置き換わります。
    • 該当するギアパワーがつきやすくなる効果のドリンクチケットを持っている場合、それらは「爆風ダメージ軽減・改」がつきやすくなる効果のドリンクチケットに置き換わります。
    • 該当するギアパワーがつきやすくなるドリンクの効果が残っている場合、「爆風ダメージ軽減・改」がつきやすくなるドリンクの効果に置き換わります。
  • ギアブランドの「シグレニ」でつきやすいギアパワーを、「爆風ダメージ軽減」から「爆風ダメージ軽減・改」に変更しました。
  • ギアブランドの「アナアキ」「タタキケンサキ」でつきやすいギアパワーを、「マーキング時間短縮」から「メイン性能アップ」に変更しました。

対戦に関する変更

サーモンランに関する変更

  • 難破船ドン・ブラコで、一部のカベの当たり判定が見た目と異なっており、プレイヤーなどが引っかかることがある問題を修正しました。
  • 朽ちた箱舟 ポラリスで、特定の手すりの上に立てる範囲を狭めて、上に立っていてもコジャケの攻撃があたるようにしました。
  • 朽ちた箱舟 ポラリスで、一部のライドレールの終点の位置を低くして、グリルの攻撃があたるようにしました。
  • 通信状態によって、自分の狙っているバクダンがなかなか攻撃してこないことがある問題を起こりにくくしました。

その他の変更

  • タコが地面を移動している間、正しく瞬きしない問題を修正しました。
  • 特定のフェスの開催中にヒメやイイダのamiiboと写真撮影をするとき、ヒメやイイダの衣装や髪の毛などの色がフェスのものになっていない問題を修正しました。
  • タコボーイのamiiboと写真撮影をするとき、特定のポーズをとると、タコボーイの目の部分の表示が不自然になることがある問題を修正しました。
  • フェス開催中のロビーで、amiiboアイコンが表示されていないにもかかわらず、amiiboが読み込めてしまうことがある問題を修正しました。
  • さんぽで、ジャンプマットに対して一部のサブウェポンを投げたとき、跳ね方が実際の対戦中と異なっている問題を修正しました。
  • 自動観戦カメラで、ガチヤグラに注目しているとき、オブジェクトを確保しているチームによってカメラの角度が異なっている問題を修正しました。
  • 観戦モードで、ガチエリアに注目している状態で、自動観戦カメラをONにしたとき、正しく他のプレイヤーなどに注目が移らない問題を修正しました。
 

主な修正内容

ブキ追加情報

12.5 .52ガロンベッチューラピッドブラスターベッチューオーバーフロッシャーデコエクスプロッシャーカスタムスプラスピナーベッチュークーゲルシュライバー・ヒューノーチラス79ケルビン525ベッチュー

 

流行ブキ

 

解説

メイン性能アップのギアパワー登場により環境が一変。メインダメージを上げてキル確定数を実質1発分減らしたブキが大流行。(通称疑似確)
中でも強化されたばかりのジャンプビーコンを携えて登場したクーゲルシュライバー・ヒューが環境を席巻した。

環境の詳細な解説

対抗戦環境について

編成単位では既に実績のあったチャー傘リールが依然として活躍したが、ハイパープレッサーの弱体化およびクーゲルシュライバー・ヒューの登場から、後衛枠をエクスプロッシャークーゲルシュライバー・ヒューに替えた編成が試され始める。

Ver.4.3.1 [2018.12.19 配信]

修正内容全文(アップデート履歴(Ver.4.x.x)からの引用)

対戦に関する変更

ガチマッチに関する変更

  • ガチマッチでは、8人そろったあと、ブキの特性を考慮してチーム分けを行いますが、これを下記のように変更しました。
    ※ウデマエXで、王冠のマークがついているプレイヤーの人数が、大きく偏らないようにしました。
    シューターローラーなどのブキ種別の数が大きく偏らないようにしつつ、その範囲内で、各ブキの特性を考慮してチーム分けを行うようにしました。

サーモンランに関する変更

  • 「フレンドとバイト」で部屋を作成したあと、「他の仲間をあつめる」を選択するまでに時間がかかったとき、正しく他の仲間が集まらないことがある問題を修正しました。
  • カベの近くで、テッパンカタパッドに触れて跳ね返されたとき、地形を通り抜けてしまうことがある問題を修正しました。
  • テッパンの後ろからキャノンの弾を直撃させたとき、ダメージを与えられないことがある問題を修正しました。

オクト・エキスパンションに関する変更

  • ひきよせポイントを攻撃して、ひきよせられているときにインクレールに触れると、不自然な挙動をする問題を修正しました。

その他の変更

  • おちばシューターを装備しているときのインクタンクについているタグのデザインを、わかばシューターと同じものから、専用のものに変更しました。
  • 観戦モードのとき、ブキごとの「今まで塗った面積」が増えてしまうことがある問題を修正しました。
 

主な修正内容

ブキ追加情報

なし

 

流行ブキ

 

解説

前回のアップデートよりわずか2週間という異例の速さの修正。メイン性能ギアおよびクーゲルシュライバー・ヒューの登場によって崩壊しつつあった環境を修正する緊急アプデとも推測された。
なお、エクスプロッシャー(バブルランチャー)の弱体化を伴ったことでクーゲルシュライバー・ヒューは依然として環境ブキとして君臨した。
メイン性能アップの調整により疑似n確のハードルが少し上がったが、環境への影響は小さかった様である。

Ver.4.4.0 [2019.01.30 配信]

修正内容全文(アップデート履歴(Ver.4.x.x)からの引用)

対戦に関する変更

  • 一部のステージの地形や配置を変更しました。
    ステージ名変更内容
    モズク農園全ルールで地形を変更しました。
    ガチエリアでの地形の一部を変更しました。
    -スタート地点正面の箱付近にスロープを追加しました。
    ガチヤグラガチホコバトルガチアサリでの地形の一部を変更しました。
    -スタート地点左側の地形を変更しました。

サーモンランに関する変更

  • キャノンに乗っている最中に、密着されている敵に対して、キャノンの弾を直撃させることが出来ない問題を修正しました。
  • 難破船ドン・ブラコで、プロペラリフトとテッパンに挟まれた際、地形の中に入り込んでしまうことがある問題を修正しました。

その他の変更

  • 相手プレイヤーに倒された場合や水没した場合に、インクタンクの肩紐が消えてしまう問題を修正しました。
  • ガチアサリでアサリを投げようとすると、インクタンクのサブウェポンのインク必要量を表す赤線が一番下を指し示してしまうことがある問題を修正しました。
 

主な修正内容

ブキ追加情報

なし

 

流行ブキ

 

解説

登場から瞬く間に環境を席巻したクーゲルシュライバー・ヒューメインダメージの減少とスペシャルポイント+30という大幅な弱体化を受け、勢力を大きく弱めた。スペシャル必要ポイント230は過去最高値である。
クーゲルシュライバー・ヒューと入れ替わる形で強化されたナイスダマと疑似確、スプラッシュボムを揃えたプライムシューターベッチューが流行。アプデ直後の2019年2月Xランキングでは3ルールでプライムシューターベッチューが最終1位となった。

環境の詳細な解説

Ver.4.5.0 [2019.03.11 配信]

修正内容全文(アップデート履歴(Ver.4.x.x)からの引用)

対戦に関する変更

その他の変更

 

主な修正内容

ブキ追加情報

なし

 

流行ブキ

解説

登場から前線ブキとして活躍したスクリュースロッシャーベッチューが弱体化を受けて数を減らし、プライムシューターベッチューが一層数を増やした。

環境の詳細な解説

Ver.4.6.0 [2019.04.03 配信]

修正内容全文(アップデート履歴(Ver.4.x.x)からの引用)

対戦に関する変更

その他の変更

  • 各ブキの今まで塗った面積が一定値以上の場合、カスタマイズ画面などで、今まで塗った面積に応じて「ブキを愛するものの証」がつくようにしました。
 

主な修正内容

  • プライムシューター系でメイン性能アップの効果量低下
  • 相手インク影響軽減ギアの効果を強化
  • 短射程シューター(シャプマ除く)の更なる個性強化 (ボールドはイカ速加速度アップ、若葉はインク消費軽減、モデラーは塗り性能アップ)
  • バレルスピナーの機動力を強化
     

ブキ追加情報

4.3 スパッタリークリアキャンピングシェルターカーモスクイックリンγパーマネント・パブロバケットスロッシャーソーダバレルスピナーリミックス14式竹筒銃・丙ロングブラスターネクロN-ZAP83ボールドマーカー7H3リールガンチェリープロモデラーPG

 

流行ブキ

 

解説

環境ブキであったプライムシューターベッチューに疑似確要求GPの増加(57表記で31→39)し、特殊ギア(主にカムバック、ステルスジャンプ)との併用が困難になったが、それでも環境上位の使用率を維持した。
また本作最後となるブキ追加が行われた。

環境の詳細な解説

Ver.4.7.0 [2019.04.24 配信]

修正内容全文(アップデート履歴(Ver.4.x.x)からの引用)

対戦に関する変更

 

主な修正内容

流行ブキ

解説

前環境から引き続きプライムシューターベッチューが使用率上位を保つ。キャンピングシェルターカーモが増加。

環境の詳細な解説

Ver.4.8.0 [2019.05.29 配信]

修正内容全文(アップデート履歴(Ver.4.x.x)からの引用)

対戦に関する変更

サーモンランに関する変更

  • 朽ちた箱舟 ポラリスで、ヘビが、本来降りることができない高さの段差から降りてきてしまうことがある問題を修正しました。

その他の変更

  • 試しうちのマトにイカスフィアで体当たりしたとき、当たり方によっては、ダメージを与えているにもかかわらずマトが反応しないことがある問題を修正しました。
 

主な修正内容

流行ブキ

解説

ジェットスイーパーが塗りを強化されたことにより一時注目を浴びる。またL3リールガンが増加。

環境の詳細な解説
  • 日本時間2019年6月9日開催のE3公式世界大会では、GGBOYZがハイパープレッサー枠としてジェットスイーパーカスタムを採用。直前のアップデートによる強化、チャージャーやバレルと比べ比較的他ブキからの持ち替えが容易なシューター種であること、などの要因が考えられるが、いずれにしても編成にはハイプレありきという前提が浮き彫りになった。
    • ここではあくまで一時的な注目に留まり、次以降のバージョンで流行り続けるということは無かった。ジェットスイーパーカスタムが再び流行り始めるのは、さらに1年以上経った後のことである。
  • スピナー属は軒並み弱体化された影響で数を減らすが、まだ一定数見られる。その最たる例として2019年5月のガチエリアXランキングにおいてりうくん氏がクーゲルシュライバー・ヒューで初のXパワー3000を達成。度重なるナーフを受けてなお強烈なキル能力と射程で存在感を発揮。
  • 第24回のフェスから低コストの擬似確、高性能な塗り、高回転率のスペシャルが注目され、L3リールガンが増加。前述の世界大会でDと併せて採用されたり、次の第25回フェスでは両陣営100傑200名のうち73名が使用するなど、傾向が顕著に現れる。L3リールガン自体の強化は直近のアプデでは行われておらず、高い使用率を誇っていたプライムシューターの擬似確難化や射程と塗り性能で似ているスプラスピナーの弱体化がプレイヤー流入のきっかけになったと思われる。ナワバリでの強さは元から周知されていたが、これを機にガチマッチでも使用率が急上昇した。
  • キャンピングシェルターカーモも数にそれほどの影響無し。キャンピングシェルターへの対策としてジェットパックで破壊する、シールドをぶつける、キューバンボムで正面からめくるといったノウハウが共有されるも、ハイパープレッサー以外の明確なメタが少ない状態が続く。
  • 追加以来注目されることのなかったノーチラスが一部マップで注目を集める。
  • この時点で次の流行ブキであるわかばシューターが増加している。流行ブキの後隙に2連投スプラッシュボムが刺さったためと思われ、この環境が流行の下地になったのは間違いない。
  • ボールドマーカー7ガチホコバトルでX首位を達成。ここから同バトルにてボールドマーカー系が一定数見られるようになる。
  • 大会環境や甲子園環境ではパブロ・ヒューがにわかに注目を集めた。2019年5月19日に決勝戦が行われた「NPB eスポーツシリーズ スプラトゥーン2」においてパブロ入りの編成だった横浜DeNAベイスターズが優勝し、主にパブロ・ヒューを使用していたテルミ選手が最優秀選手に選ばれるほどの活躍をしたためだ。これがきっかけで大会環境におけるパブロの役割が急速に開拓され、特にナワバリでは塗りの強さと裏抜けおよび生存能力が高く評価されることとなった。
    • ただし特異な練度が必要な点から使用者は限定され、野良環境では十分な力を発揮出来ない。理解している固定メンバーがいて初めて輝く、全体から見ても奇妙なブキ種となった。
    • 野良環境ではエリアで使用率が倍増。その後もナーフされるまで高い使用率をキープし続けた。
  • 大会環境のエリア(とナワバリ)においては、キャンピングシェルターカーモパブロ・ヒューの2枚ヘイト前中衛で盤面を荒らして勝利する「キャンパブ編成」が流行。中でも「エクキャンチャーパブ」(キャンパブ+エクスプロッシャーカスタム+スプラスコープ)は当時エリアにおける結論編成とも言われた。
    • キャンパブ編成もかなり先のverになるまで活躍し続けた。

Ver.4.9.0 [2019.6.26配信]

修正内容全文(アップデート履歴(Ver.4.x.x)からの引用)

対戦に関する変更

サーモンランに関する変更

  • プレイヤーが水没したとき、近くにテッパンがいると、プレイヤーが不自然な位置に表示されることがある問題を修正しました。
  • 地形の角でシャケに囲まれた状態でスーパーチャクチを行うと、まれに地形内部にプレイヤーが入り込んでしまうことがある問題を修正しました。
  • 朽ちた箱舟 ポラリスで、イカ状態でライドレールの始点に触れるとき、触れる方向によってライドレールに乗りにくいことがある問題を修正しました。
 

主な修正内容

流行ブキ

解説

インクアーマーハイパープレッサーのメタとなるわかばシューターが増加した。

環境の詳細な解説

Ver.5.0.0 [2019.7.31配信]

修正内容全文(アップデート履歴からの引用)

プライベートマッチに関する変更

ギアに関する変更

  • 新しいギアフェスT レプリカ」を追加しました。
    ※ 更新データ適用後、広場に届く段ボールの前で、Aボタンを押すと入手できます。
    フェスT レプリカは、下記の点が通常のギアと異なりますが、それ以外の点は通常のギアと同じです。
    - 基本ギアパワーが、これまでのフェスTのように「追加ギアパワー倍化」になっています。
    - ギアの見た目の大部分がチームのインクカラーになります。
    - プライベートマッチの「ナワバリバトルフェス)」で、チームの誰かが装備していると、試合開始時にそのチームの二つ名が表示されるようになります。

対戦に関する変更

  • 一部のステージの地形や配置を変更しました。
    ステージ名変更内容
    デボン海洋博物館全ルールで地形を変更しました。
    -中央の屋根の高さを低くしました。
    -ルールによって、左右の広場の大きさを広げました。
    -その他、全体的に配置を調整しました。
    ホテルニューオートロ全ルールで地形を変更しました。
    - 塗れる壁を増やして、自陣側から高所に乗りやすくしました。
    - その他、全体的に配置を調整しました。
    ガチエリアルール・ガチヤグラルールで配置を調整しました。
    - 中央へ向かうための箱の形状を変更しました。


  • サブ性能アップのギアパワーをつけた状態で、タンサンボムトーピードを地形の隅に向かって投げたとき、サブウェポンが地形の中に入り込むことがある問題を修正しました。
  • 相手をサーチした状態のトーピードが、薄い床の底面にぶつかった場合、床を通り抜けて爆発が発生し、床の上の相手にダメージを与えられることがある問題を修正しました。
  • 海女美術大学で、特定の地形の中にプレイヤーが入り込むことがある問題を修正しました。
  • 海女美術大学で、特定の壁が、塗りの状態によってはスムーズに登れないことがある問題を修正しました。
  • ハコフグ倉庫で、一部のガラス壁内の段ボールを撤去することで、壁越しの視認性がチーム間で異なっていた問題を修正しました。
  • ハコフグ倉庫で、特定の足場の下に潜り込むようにしてスーパーチャクチを使うと、足場を通り抜けて上に復帰できる問題を修正しました。
  • アロワナモールガチヤグラルールとガチホコバトルルールで、特定のインクレールから相手の陣地に入り込めることがある問題を修正しました。
  • アジフライスタジアムで、特定の地形にめり込んだ状態の味方にスーパージャンプすると、地形の中に居続けることができる問題を修正しました。
  • ショッツル鉱山で、特定のベルトコンベヤーから歩いて降りるとき、わずかに引っかかることがある問題を修正しました。
  • ショッツル鉱山ガチホコバトルルールで、特定のインクレールから相手の陣地に入り込めることがある問題を修正しました。
  • スメーシーワールドで、特定の地形の中にプレイヤーが入り込むことがある問題を修正しました。
  • スメーシーワールドで、特定の壁が、塗りの状態によってはスムーズに登れないことがある問題を修正しました。
  • ミステリーゾーン「恋はダッシュ×3」で、地形の形状の一部が、過去に開催されたフェスの際に配信されたものと異なっていた問題を修正しました。

サーモンランに関する変更

  • 一部のメインウェポンの性能を変更しました。
    ブキ名変更内容
    バイト専用ロングブラスターインク消費量を約8%軽減しました。
    バイト専用カーボンローラーヨコ振りの最大ダメージを約33%増やしました。
    タテ振りの最大ダメージを約14%増やしました。
    バイト専用ホクサイ振ってインクを飛ばしたときの最大ダメージを約50%増やしました。

主な修正内容

流行ブキ

解説

環境の詳細な解説

ガチマッチにおける出来事

対抗戦環境について

ブキ単体としてはキャンピングシェルターカーモ<スプラチャージャー(ハイパープレッサー)<わかばシューター(インクアーマー)とメタる環境。
中後衛寄りの立ち位置でインクアーマーを回し続けるわかばシューターにブキパワーの高い前衛(プライムシューターベッチューなど)を加えた編成が流行った。

 

Ver.5.1.0 [2020.1.6配信]

修正内容全文(アップデート履歴からの引用)

対戦に関する変更

 

主な修正内容

流行ブキ

解説

概ねガチマッチよりもナワバリ環境(スプラ甲子園2020)を意識したアップデートとの見方が強い。

環境の詳細な解説

ver.10.0.0(Nintendo Switch本体) [2020.4.14配信]

※このページはスプラトゥーン2のソフト更新史跡を主軸に据えているが、この更新は影響が大きいと判断し特例として記載する。

主な修正内容

「設定」の「コントローラーとセンサー」に「ボタンの割り当てを変える」を追加しました。(公式HPより抜粋)

解説

  • 今回のアプデによりキーコンフィグができるようになった。今まで連打系ブキは利き手などの条件によりプレイヤーによって使用難度に幅があった。環境終期なためどれくらい影響があるのかはわからないが、少なくともこのアプデにより連打系ブキの敷居が大きく下がったのはまず間違いない。
    影響があるブキとしてパブロボトルガイザーL3リールガンが真っ先に挙げられるが、「(味方のナイスダマ等への)ナイス押しとイカ移動の両立」に苦労していたプレイヤーにも大きな恩恵がある。
  • この前後でいわゆるコロナ禍が発生。レジャーがアウトドアからインドアへ急速に移行し、プレイヤー数が大幅に増加。Xランキングも全盛期に勝るとも劣らないほどにインフレした。
    その一方で、利用者の急増によりインターネット回線が逼迫(ひっぱく)。回線落ちやラグなどの頻度も増加し、質の面で悩まされることになっている。

Ver.5.2.0 [2020.04.22配信]

修正内容全文(アップデート履歴からの引用)

対戦に関する変更



  • 一部のスペシャルウェポンの性能を変更しました。
    スペシャルウェポン変更内容
    イカスフィア爆発させるためにZRボタンを押し続ける時間を約16/60秒間延ばしました。
    射撃をしていないときの歩行速度やイカダッシュ速度が速いタイプのブキを装備している場合、地上での加速力を増やして機敏に動けるようにしました。
    イカスフィアを使えるブキの中では、下記のブキが該当します。
    -プロモデラーRG
    -ノヴァブラスター
    -パブロ・ヒュー
    -スパイガジェットソレーラ
    射撃をしていないときの歩行速度やイカダッシュ速度が遅いタイプのブキを装備している場合、最高速度を約14%遅くしました。
    イカスフィアを使えるブキの中では、下記のブキが該当します。
    -エクスプロッシャーカスタム
    バブルランチャー自然に消滅するまでの時間を約2秒間延ばしました。
    1発目と2発目のシャボンの大きさをこれまでより小さくしました。
    ※1発目が一番小さく、2発目で少し大きくなり、3発目でこれまでと同じ大きさになります。
    ※シャボンの大きさによって、爆発したときにダメージを与える範囲や塗りの範囲が変化します。


その他の変更

  • イカラジオ2で、Track #20~#26の解禁条件を変更し、どなたでもプレイできるようにしました。
  • 通信切断を短期間に頻繁に繰り返しているとき、次のプレイを制限する時間がこれまでよりも長くなるようにしました。
 

主な修正内容

流行ブキ

解説

簡潔にまとめると、それまでの環境ブキが軒並み弱体化され、弱体化を免れたブキが相対的に環境に繰り上がった。
デュアルスイーパーカスタム14式竹筒銃・甲パラシェルターソレーラを合わせて「三種の神器」と呼ばれるようになる。

環境の詳細な解説
  • クーゲルシュライバー系は射程と移動速度の両方が弱体化される致命的な下方修正となった。射程が弱体化されたブキは発売初期のヒッセン以来となる。
    ブレ幅についてもバレルスピナー系の強化により差別化しにくくなっている。
    インフレの象徴でもあったクーゲルシュライバー勢力も二度目の大幅弱体化によって急速に終息へ向かって行く事になった。
  • キャンピングシェルター系の散弾だけインク消費量を上げたのは傘パージの強みを損なわせずに攻撃性能と塗り性能を下げるのが主な狙いか。また、傘復活までの時間が長くなったので傘消滅とほぼ同時に再び傘を展開するのが難しくなり傘消滅後の隙を狙われやすくなった。パージの繰り返しでひたすら生存する戦法はだいぶやりにくくなった。
  • チャージャー種のスコープ関係で調整が入り、スペシャル回転数に関しては格差がなくなった。
    スプラチャージャー系においては総じてスコープ付きの方が採用率が高かったため、このアップデートでスコープ付きの塗りとスペシャル回転率が悪化したことは地味ながらもトドメを刺す形となった。
  • 入れ替わる形でリッター4K(主にスコープ無しの方)の使用率が文字通り倍増し、以降もさらに右肩上がりで使用率が上昇していくこととなる。チャージャーの覇権はここで完全に入れ替わった。
    • なお、スプラチャージャー系のブキはそもそものブキ人気が高いため、ガチマッチなどにおける使用者の絶対数が極端に少なくなったわけではない。ただ、割合で言えば全盛期の半分以下の使用率になっている。
  • イカスフィアは爆発に要する時間が少し長くなり、キル性能が落ちた。他にもダメージ無効になるまでの時間が伸びて割られやすくなったり、スーパーチャクチに対するカウンターもきわめてシビアとなった。
    一方でブキの重さによって差が出るようになった。軽量級ブキは旋回性が強化され、重量級ブキはスピードがやや遅くなり攻撃目的での発動が難しくなった。中量級は据え置きとなっている。
    • 軽量級ブキは機動力こそ得たものの、爆発のキル性能や強引な突破性能が大幅に低下したため打開時に役に立たなくなり、イカスフィアブキ全体が大きく後退することとなった*9
    • 重量級のイカスフィア持ちはエクスプロッシャーカスタムのみ。移動速度低下により自衛目的の離脱性能すら怪しくなったため、すでに環境から一歩退いていたはずの当ブキは死体蹴りも同然の仕打ちを受けた。
  • バブルランチャーの1,2個目のシャボンが小さくなり、爆風範囲が縮小された。これにより前環境で大いに暴れ回ったバブル即割り戦法が弱体化し、バブルブキの使用率を落とした。
  • 相対的な環境変化により、Ver4.0.0(2018年9月)以来全くアップデートされていないデュアルスイーパーカスタムの使用率がさらに増し、ガチマッチ環境においてはぶっちぎりの使用率トップブキとなった。
    Xランキングベスト500において、2020年1月の当武器のランクイン数(4ルール合計)が53だったのに対し、2月97→3月120(この時点で全ブキ中1位)→4月179→5月206→6月208→7月199 と推移しており、特に4月以降は2位以下を大きく引き離しての単独首位を走り続けている。
    • 元々欠点の無いオールマイティな強さを持つブキで常に一定の人気はあったが、環境入りするほどの尖った性能が無く中堅ポジションに収まり続けていた。前々回のアプデ辺りから、キャンプ、クーゲル、プライム、リールガン、バケツ、スペシャルのスフィアやバブルなど環境ブキが次々と弱体化したことで、遂に「苦手ブキがほとんどいなくなった」状況。繰り返すがデュアルスイーパーカスタム本体は1年半前からアップデートされていない。
  • 他に弱体化を逃れたブキの内、14式竹筒銃シリーズ(特に甲)とSP要求量が無印と比べてずっと低いパラシェルターソレーラも一躍環境のトップ層へと躍り出た。前述のデュアルスイーパーカスタムと合わせて「三種の神器」と呼ばれた。
  • 癖のない性能のN-ZAP85も使用率が急増。わかばシューターと比較して最低限前線での撃ち合いもできること、まともな撃ち合いを拒否する環境ブキが軒並み弱体化しZAPの射程でもある程度戦えるようになってきたことが影響しているとみられる。
  • ややアーマー環境となったためアーマーメタの対物ギア採用率も増え(特に黒ZAPが黒ZAPをメタるために必要なので)、とばっちりを受ける形でイカスフィアバブルランチャーが余計不利な環境となった。
  • N-ZAP85とは逆にわかばシューターは減少。少し前の環境ではハイプレメタの塗り枠として急増したわかばだが、そのメタ先が環境から減ったことと、現環境での強武器はいずれもそれほど塗りが弱いわけではなく、わかばと組むと塗りが過剰気味になることが理由。そこそこの塗り・アーマー回転率で撃ち合いも出来る黒ZAPの方が環境にマッチしており、何よりわかばは黒ZAPに対面で勝てない。
  • また強化されたブキの内キルタイムが大幅に向上したヒッセンが発売初期環境以来約3年ぶりに環境に戻ってきた。
  • ヴァリアブルローラーも縦振りによる塗りの強さとスペシャルの回転が評価されフォイルを中心に数を増やした。
  • 前環境でプチブームだったノヴァブラスターは自然消滅的に姿を減らした。デュアルと竹に勝てないこと、環境に増えつつあるインクアーマーもかなり辛いこと、同じブラスターならより射程の長いラピットブラスターベッチューの方が活躍できることなど細かい理由は複数挙げられるが、根本的に短射程キルブキは上位環境で太刀打ちできないことが改めて浮き彫りとなった。

Ver.5.3.0 [2020.08.19配信]

修正内容全文(アップデート履歴からの引用)

対戦に関する変更

 

主な修正内容

  • デュアルスイーパー系の立ち撃ち時の当たり判定が弱体化され、スライドのインク消費量が5%から8%に増加した。
  • パラシェルター系の最大ダメージが81.0ダメージに減少し、ソレーラのSP必要量が200に増加した。
  • 14式竹筒銃系のインク消費量が20%増加した。
  • スプラシューター系のブレが元に戻るまでの時間が短縮された。
  • 52ガロン系のブレが最大になるまでの時間延長、ブレが元に戻るまでの時間が短縮された。

流行ブキ

[2020年10月~]

解説

【アップデート実施~2020年夏頃】
前環境で三種の神器と呼ばれたブキ(デュアル、傘、竹)にそれぞれ下方修正が入った。

環境の詳細な解説
  • 大幅弱体化されたクーゲルシュライバーに代わる形で台頭してきた長射程ブキのデュアルスイーパー系と14式竹筒銃系が弱体化対象となった。どちらも疑似n確が可能なブキではあるが、メイン性能アップに関する弱体化はされず、インク管理をより難しくする方向での調整がなされた。
  • 前衛ブキ筆頭のパラシェルター系は攻撃性能が弱体化され、SP必要量が180だったソレーラも200になった。とはいえ対物も含めて確定数が大幅に変わる訳でもなく、防御性能も据え置きのままなので、パラシェルターの強みは健在かと思われる。
  • スプラシューター系と.52ガロン系のブレ率に関する強化がなされた。アップデートと同時に発表された注釈からも、中射程シューター(両ブキとN-ZAP系を加えた)3種の中で使用率が偏って高いN-ZAP85を考慮した結果とみられる(結果的にN-ZAP85の使用率に大きな変化は見られなかった)
  • 三種の神器と言われたブキが弱体化を受けたことが響いたのか、N-ZAP85が8月使用率1位の座を勝ち取った。これは単独で対応することが難しいブキが減ったことと、サブスペシャルがどのルールでも強いからだという見方が強い(その証拠に、N-ZAP89や83はほとんど使われていない)。また、アップデート直前の環境で既に使用率が高かった、XP3000プレイヤーを複数排出しているにもかかわらずアップデートで弱体化の対象とならなかったことから今後の弱体化も可能性が低く、中長期的に練度を高める価値が上がったとの印象もついた。
  • 前環境後半からその様相が見られたが、N-ZAP85を筆頭にヒッセン.96ガロンなどインクアーマー持ちのブキがさらに数を増やし、メタの中心にインクアーマーが据えられている。
  • ガチマッチ環境において汎用性の高い(キル前衛はどんな編成でも重要度が高い)スプラシューターコラボがじわじわと増加。デュアルスイーパーカスタムから持ち替えた人が多いと思われる。9月のXランキングでは全ルール合計のTOP500ランクイン数1位(101/2000人)となり、N-ZAP85をわずかに追い抜いた。特にキルが重要なヤグラとホコで多い。
  • ガチマッチ環境ではアップデート直後よりスクリュースロッシャーベッチューも増加した。このブキは自分より射程の短いシューターには総じて対面有利を取れるが、マニューバーや長射程ブキを苦手としているため、三種の神器が幅を利かせた前環境ではあまり活躍できなかった。環境から苦手ブキが減り、ZAPなどの中射程シューターが増えたことでこのブキに注目が集まった。
    • 人気のピークはアップデート直後の8月で、そこから環境が多様化するにつれてガチマッチでの使用率は少しずつ減少した。アップデートによるバランス調整が無くとも環境と流行は流動的に変化していることが分かる。
  • アーマー環境となったことでハイパープレッサーは相変わらず厳しい立場に置かれているが、大会環境等におけるハイプレ枠としてはスペシャル回転率の高い後衛ブキのジェットスイーパーカスタムが活躍。

Ver.5.3.1 [2020.10.28配信]

修正内容全文(アップデート履歴からの引用)

ガチマッチに関する変更

  • ウデマエXのガチマッチで、プレイヤー数が多い時間帯には、Xパワーの高いプレイヤー同士がより対戦しやすくなるよう、設定を調整しました。
    ※今後の状況によって、さらに調整を行うことがあります。
  • ウデマエXのガチマッチで、メンバーが集まるのを待っている画面では、ほかのプレイヤーの名前などが表示されないようにしました。
  • ウデマエXのガチマッチで、本体機能でブロックされているプレイヤーであっても、そのプレイヤーの推定順位がTOP 2000位以内のときは、対戦することがあるようにしました。

フェスに関する変更

  • フェスマッチ(チャレンジ)で、フェスパワーがかなり高いとき、メンバーが集まるのを待っている画面では、ほかのプレイヤーの名前などが表示されないようにしました。
  • フェスマッチ(チャレンジ)で、本体機能でブロックされているプレイヤーであっても、そのプレイヤーのフェスパワーがかなり高いときは、対戦することがあるようにしました。
 

主な修正内容

  • プレイヤー数が多い時間帯に関して、XPが高い人同士がマッチングしやすくなるよう調整された。
  • X帯およびフェスパワーが高いプレイヤーに関して、マッチング画面で他プレイヤーのニックネームが表示されないよう修正された。
  • XPおよびフェスパワーの高いプレイヤーは同じくXP上位(2000位以内)およびフェスパワー上位(基準非公表)のブロックしているプレイヤーともマッチングするように修正された。
  • いずれも主にスナイプ対策とみられる。

流行ブキ

解説

ガチマッチおよびフェスの高パワー帯だけが対象となるマッチング仕様の改善、のみという異例のアップデート。緊急度の高さが窺える。

環境の詳細な解説
  • ウデマエXで王冠、フェスでは100傑に上り詰める程の上位プレイヤーは自身と同パワー帯の他プレイヤーの絶対数が少ないため、ウデマエX帯中位(XP2300~2400 or FP2100~2200)のプレイヤーも含めたマッチングになりやすく、結果として敵味方の戦力差が大きいマッチングが多くなっていた。これを改善するためウデマエ最上位プレイヤー同士でマッチングしやすくなる調整が行われた。
    • 最上位プレイヤーの多くは肯定的な反応を示しており、レベルの高い刺激的なガチマッチを楽しめているようだ。
  • また最上位プレイヤーに限りブロック機能を無効にした。これは、苦手ブキの使い手や強いプレイヤーをブロックしてパワーを上げやすくする行為(例えばバレル使いがチャージャー使いを片っ端からブロックする等)を防止する狙いがみてとれる。
  • X帯全体で、マッチング画面のプレイヤー情報が全て非表示になった。これはスナイプ行為(同時にマッチングを開始し、意図的に同じ部屋でマッチングされることを狙う行為)への対策。スナイプの成否をマッチング画面で確認し、失敗していた場合に回線を落とすことを防いでいる。
  • スナイプによりガチマッチで知り合い同士がマッチングすると通話による連携や八百長行為が可能となってしまい、結果的に不正にXPを上げる行為が行われていた。今回のアップデートは、上位プレイヤーや有名プレイヤーがスナイプを告白する、あるいは告発されたことにより、最高XPに対する信頼性が失われ、その価値が落ちてしまったこと、本来想定した競争の意味合いが失われたことに起因しているとみられている。
    • 実際にXP3000やXP2900達成者は、達成時の録画や配信がないと不正の有無に関わらず疑いの目が向けられる状態になってしまっていた。
  • スナイプそのものについてプレイヤー間では賛否両論あるだろうが、運営側は不正なスナイプに対して過去のverにおいてもBAN措置をとっており、今回のアップデートが示す通り明確に違反行為という姿勢で一貫している。以前からマッチング画面での回線落ちにペナルティをつけるなど対策は継続的に行われていた。
    • 今回は予告無しのアップデートであり、備考欄での記載内容からもスナイプ八百長問題には苦慮している事がうかがえる。
  • 今回のアップデート後は全プレイヤーがこれまで以上に公平な条件で争うことになり、XPが実力を示す指標として信憑性を強める、精度を上げると期待されている。
     
  • 2020年11月末頃からボトルガイザーフォイルの使用者が増加。元々使用難度は高いもののポテンシャルは随一と言われていたが、2020年11月のガチマッチにて史上初の最終4冠達成者が現れ、そのプレイヤーが使用していたブキに注目が集まったものと思われる。
    • かつてバブル即割り戦法が猛威を振るった時期にもブームが来て、バブル弱体化とともにブームが終わった。今では即割り以外のバブル活用法も研究が進んでおり、改めてボトルガイザーフォイルというブキの理論値の高さを証明した結果と言える。
    • 一方で.96ガロンは射程と精度で相性がやや不利だったためかわずかに減少したようだ。
  • アップデート実施後の10月のランキング最終TOP10において三種の神器の使い手は各1名しか名前が挙がらないが、11月の全ルール王冠人数トップはデュアカスが返り咲いており(148/2000人)、依然として王冠帯での人気がうかがえる。
  • カーボンローラーデコの使用率も急上昇している。このブキは前作から熱心な愛好家が非常に多く、その愛好家たちが度々好成績を収めており使用者の愛と層の厚さがもたらした結果ではないかと思われる。
  • 前ver後期から引き続きリッター4Kの採用が増加。マッチアップ相手となる長射程(クゲ、チャーコラ、竹甲などいわゆる強ブキ)が度重なるナーフで塗り力を低下させたため、相対的に立場が上がり塗り合いにも対応できる長射程として使用者が増えた。
    • なお、かつてのスプラチャージャー系はスコープ付きの方が人気が高かったが、リッターはスコープ無しの方が人気。これはスコープ無しでも環境に対しては十分な射程を得られていることと、チャージキープの方がキルを取れる機会も増えるため。
  • 対抗戦環境(ガチエリア)ではインクアーマーブキ(主に黒ZAP、H3D、わかば)がほぼ全ての編成に組み込まれ、黒ZAP2枚という編成も散見される。
  • Bバスパーク限定で前線ブキあるいはアーマー枠をヒッセンに持ち替える戦術が対抗戦環境にて一般化されつつある。

Ver.5.4.0 [2021.2.24配信]

修正内容全文(アップデート履歴からの引用)

対戦に関する変更

 

主な修正内容

流行ブキ

解説

約4か月ぶり(バランス調整は約半年ぶり)となった待望のアップデート。一部で予想されていたZAPのナーフはなく、射程の近いスシ、.52、スプラマニューバーの強化、長射程ブキの弱体化で調整が入った。

環境の詳細な解説
  • ver5.3.0において大きく弱体化がなされても未だに健在であったデュアルスイーパー種はジャンプ撃ちのブレが増大し、カスタム版はスペシャルポイントが10p増加した。
    • 影響を強く受けたのは通常ジャンプ撃ちであり、スライド直後ならびにジャンプキャンセル(通称ジャンキャン)への影響は小さい。
    • これでもまだまだ戦える強さではあるが、他のブキに人気が集まったこともあって相対的に使用率は落ち、ようやく環境ブキとは呼べない水準にまで落ち着いた。
  • 長射程ブキ(リッター、チャーコラ)のスペシャルポイントがそれぞれ10p増加。リスクの低い後衛が塗れてスペシャルも回せるという状態をわずかに是正。
  • アップデート直後にガチヤグラにて.52ガロンベッチューでXP3100達成者*10が現れる。また、2021年6月以降、Ver5.5.0がリリースされる9月まで、XランキングTOP500では全ルール合計で.52ガロンベッチューが4ヶ月連続ランクイン数1位、ルール別でもほぼ全ルールで1位となった*11
    • 最大の弱点であった弾ブレが度重なるアプデでマイルドになっていたことに加え、今回の塗り強化により単独で色々こなせる万能なシューターとなった。
    • また、発売から3年経って初めてスプラッシュシールドが環境の中心で活躍し始めた。
      • これまではシールドが弱かったというより、シールドつきのブキがどれも曲者揃いでなかなか流行らなかった。
  • 2021年5月のエリアではシャープマーカーネオがTOP100人中17人と上位帯で人気となっている。
    • シャープマーカーネオが流行した理由はいくつか考えられる。まず、環境スペシャルであるインクアーマーに対してサブスペ両方がメタとして機能する点。
    • マルミサやアーマーを打開の起点にしたくても、そこにキューバンボムピを合わせられると前に出られない。クイックボムもとりあえずのアーマー剥がしには役立つ。
    • また、全くブレない疑似3確メインとクイックボムの存在により、さながらローラーブラスターのような前線キル寄りの立ち回りができる点も評価され始めている。そのためイカニンジャを採用しているイカも多い。
    • 相対的な環境の変化から見ると、シマネが触れない距離から理不尽なキルを取ってくる中長射程ブキやジェッパ・ハイプレが減ったことが有利に働いているか。
    • 対抗戦環境においては、シマネと黒ZAPあたりを揃えれば塗りと前衛が十分賄えるため、編成自由度が上がりこれまた評価が高い。

Ver.5.5.0 [2021.09.29 配信]

修正内容全文(アップデート履歴からの引用)

対戦に関する変更

 

主な修正内容

流行ブキ

解説

今までで最も期間の長い7ヶ月ぶりのアップデート。スプラトゥーン3が発表されたこともあり、2のアップデートはもう終わったのかと半ば諦めムードだったイカたちに希望がもたらされた。
とはいえ大きな変更はなく、前環境での強ブキ(主に.52ガロンベッチュー)に控えめなナーフを施したのと、いくつかのブキを少し救済強化した程度の内容。

環境の詳細な解説
  • 唯一大きな目玉と言えるのはスプラシューター系のメインが強化されたこと。ダメージがたったの1だけ増え、距離減衰も少し緩和されたという内容の強化ではあるが、文面の印象以上に使用者には大きな影響を感じさせるもので、これだけで3確を取れる場面がかなり増え、実質キル射程が伸びた。
    • メインの3確射程に関してはZAPの4確射程より僅かに長くなっており、これまでの52>ZAP>スシだった射程の図式が入れ替わっている。
    • また、細かいところでは爆減サブ1対策としても機能していたり*12、ZAPやわかばシューター、クアッドホッパー等の1発28ダメ組でもスプラシューターの確定数を減らせるようになり、逆にスプラシュータージェットスイーパースプラスピナー、ノーチラス等の1発32ダメ組の確定数を減らせるようになった。
    • スプラシューター系は、コラボがガチマッチ(特にヤグラとホコ)において根強い人気を誇るブキで、ベッチューも使用率は高い方である。この状況下でさらに強化されたことからも、運営側がver5.3.0から繰り返し主張している「スシ前後の射程のシューターを基準にゲームバランスを構築したい」意図が垣間見える。しかし、他にも同程度の射程の武器がある中での度重なる強化のため、明らさまな優遇であるとの批判も一部ユーザーから出ている。
  • アプデ直後の2021年10月ランキングでおちばシューターによる3冠達成者が現れた。同一プレイヤー、同一ブキによる複数ルール1位は過去にも例が少ない。
  • 前環境のトップを走った.52ガロンベッチューのナーフは、使用者を大幅に減らすほどのものではなかったが、10月のガチマッチ王冠数ではボトルガイザーフォイルN-ZAP85に後塵を拝した。11月ではさらに王冠数が減っている。
  • 一方、10月に王冠数1位となり、11月はさらに王冠数を増やしたボトルガイザーフォイルも一応ナーフは受けているのだが、SP必要量が少し上がっただけでその強さにはほとんど影響が無かったと言えるだろう。
  • 52ベッチュー、ボトル、ジェッカス、黒ZAPなど上位陣の顔ぶれには前環境とあまり変化が無い。
  • 遠距離からの一方的なキル、強力な牽制手段、塗りの強さ、シールドなどを使った生存力の高さ、といった要素を複数兼ね備えたブキが環境を席巻している。誰も中央に立たず遠方から射程の長いメイン、ハイプレ、マルミサ、キューバンボムなどが飛び交うことも珍しくなく、不利状況でもシールドやナイスダマやアーマーやバブルを駆使して無理やり前に出られてしまうこともある。逆に言えば、これらのサブスペをもたないほとんどのブキは編成上の穴になりがちであり、ラインナップは変われど一昔前の対面拒否環境のように短射程など身一つで撃ち合いせざるを得ないブキの立場が無い。
  • スプラシューターベッチューの躍進や、ロングブラスターネクロジェットスイーパーヴァリアブルローラーフォイルなどがじわじわ数を増やしていることもあり、マルチミサイルが非常に多い。全体的にメインの圧が強いブキが環境に多く、対抗するにはインクアーマーマルチミサイルによる補助が欠かせないという事情がある。
  • バケットスロッシャーソーダもメインの強力さやシールド越しを曲射で攻撃できる点や、環境に多い短射程武器に強く、スペシャルクイックボムピッチャーのクイコンの強さもあり、注目が集まった。
  • マルチミサイルが増えたことで、潜伏キルを主体とする短射程ブキやキルブキ(特にローラー種、ブラスター種)には辛い環境となった。
    • 塗りの強いシューターではあるものの環境ブキに対して射程がやや短いシャープマーカーネオも潜伏が刺さらなくなり数を減らした。
      • 2022年4月ごろから再び増加傾向がみられる。前線での機動力と高いキル力に加えてボムピによるエリア管理もできる強さを、主に対抗戦環境で再評価され始めたのがきっかけか。
      • ガチエリアに限れば2022年5月の王冠数は全ブキ中2位となった。

対抗戦環境について

マルチミサイルがほぼ必須枠と呼ばれるほど重宝されるようになり、ミサイルが2枚入る編成も珍しくない。
バージョン後半からはミサイルによる後衛メタが可能で、同時に自身がミサイルを苦手としない点から後衛枠でジェットスイーパー(無印)が一気に増えた。
その他にはアーマー枠としてのN-ZAP85、ハイプレ枠としてのジェットスイーパーカスタム、2枚目のミサイル枠としてスプラシューターベッチュー、キル中衛&強制確保役のボトルガイザーフォイル、前衛枠の.52ガロンベッチューが対抗戦環境ブキに挙げられる。
塗りが強いシューター編成が環境(特にガチエリア対抗戦)を席巻し、塗りの弱いブキ、潜伏が必要な短射程ブキには非情に厳しい環境となっている。

コメント


*1 ダイナモローラーがいい例。 威力の大幅な低下や高所からの塗りの弱体化など、縦振りが追加された対価とは思えないほど性能がダウンした。
*2 ただ、後にスプラチャージャー系統が長らく環境を支配し続ける要因の一つであることは間違いなかった。
*3 あまり注目されていないが、この時「本来貫通しないはずの14式竹筒銃のフルチャージ射撃がプレイヤーなどを貫通する」という設定ミスもあった
*4 2月27日時点で公式発表に記入漏れ。2月28日に追記された。
*5 4月24日時点で公式発表に記入漏れ。同日追記された。
*6 4月24日時点で公式発表に記入漏れ。同日追記された。
*7 両手に持った赤いブキを指してザリガニと揶揄された
*8 調整内容の表現がわかりにくかったため、12月18日に表現が変更された。
*9 おそらくは中量級のラピッドブラスターベッチューL3リールガンなどを意識したナーフと思われるが、無関係な軽量級ブキからすれば旋回性強化だけではナーフ内容が全然帳消しになっておらず、下から数えた方が早いほど弱いスペシャルになってしまった。イカスフィア持ちは不幸にも前衛ブキが多く、打開時の突破力を奪われてしまっては劣勢状況で本当に何もできない。一方で中量級の中後衛ブキにとっては、自衛に使えるだけでも十分なので結果的に大きな弱体化とはなっていない点も悲劇である。
*10 XP3100達成者は最終四冠を成し遂げたボトルガイザーフォイル使いである。
*11 7月と9月のガチアサリボトルガイザーフォイルが1位となり、9月のガチホコはスプラシューターコラボが1位となった。尤も9月に関しては、9月下旬にVer5.5.0のアップデート内容が告知され、29日にはアップデートが実施されたため、その影響で使用者が減っていた可能性がある。
*12 これまで、メイン2発(35*2=70)+ボムやマルミサのカス当たり(30)でちょうど100ダメージだったが、爆減0.1つけているだけでこのコンボによる即死は防げた。だがメインのダメージが36になったことで爆減0.1では防ぎきれなくなった。