このページはスプラトゥーン2のブキの流行変遷をアップデート履歴と照らし合せながら振り返るページです。
(個別のアップデート履歴は、下記のバージョン番号へリンクを貼っているので参照されたい)
少なからず主観が入るのは悪しからず。他にもこんなブキが流行ってた等意見あればどんどん加筆してください。
おおむねガチマッチ上位帯の使用率(いわゆる環境ブキ)を参照しています。
~編集者向け~
個人的な趣向を伴った、客観的に見て流行していないと考えられるブキを書くのはやめましょう。
ここはなんといっても公共の場の記事。自分の持ちブキを自慢する場ではない。
もちろん、流行しているかも?と思ったブキを入れるのは問題ないが、時間に余裕があればコメ欄にひとことかいて、意見を募ってからにしよう。そこで反対意見が多く出たのにも関わらず、そのブキを加筆することは、「個人的な趣向」とみなされ、削除される。
ここは「みんなのスプラwiki」。客観性の伴った、信頼される記事をみんなで作り上げていこう。
- 発売当初(2017.7.21)
- Ver.1.1.2 [2017.7.27配信]
- Ver.1.2.0 [2017.8.23配信]
- Ver.1.3.0 [2017.9.8配信]
- Ver.1.4.0 [2017.10.11配信]
- Ver.2.0.0 [2017.11.24配信]
- Ver.2.1.0 [2017.12.13配信]
- Ver.2.2.0 [2018.1.17配信]
- Ver.2.3.0 [2018.2.28 配信]
- Ver.3.0.0 [2018.4.25 配信]
- Ver.3.1.0 [2018.6.14配信]
- Ver.3.2.0 [2018.7.13 配信]
- Ver.4.0.0 [2018.9.14 配信]
- Ver.4.1.0 [2018.10.3 配信]
- Ver.4.2.0 [2018.11.7 配信]
- Ver.4.3.0 [2018.12.5 配信]
- Ver.4.3.1 [2018.12.19 配信]
- Ver.4.4.0 [2019.01.30 配信]
- Ver.4.5.0 [2019.03.11 配信]
- Ver.4.6.0 [2019.04.03 配信]
- Ver.4.7.0 [2019.04.24 配信]
- Ver.4.8.0 [2019.05.29 配信]
- Ver.4.9.0 [2019.6.26配信]
- Ver.5.0.0 [2019.7.31配信]
- Ver.5.1.0 [2020.1.6配信]
- ver.10.0.0(Nintendo Switch本体) [2020.4.14配信]
- Ver.5.2.0 [2020.04.22配信]
- Ver.5.3.0 [2020.08.19配信]
- Ver.5.3.1 [2020.10.28配信]
- Ver.5.4.0 [2021.2.24配信]
- Ver.5.5.0 [2021.09.29 配信]
発売当初(2017.7.21) 
ブキ追加情報
7.23 パブロ
流行ブキ
- ジェットパック搭載ブキ(スプラシューターコラボ、スプラマニューバーコラボ)
- インクアーマー搭載ブキ(N-ZAP85、ヒッセン)
※アーマー搭載である.96ガロンはサブがスプリンクラーなこととメイン性能に癖があるためそれほど流行せず - ラピッドブラスター
解説
満を持しての発売。
前作からシューター・チャージャーといった多くのブキの射程が短く調整された他、ステージ、スペシャルも一新された。
射程の調整以外にも、ブラスターは総じてインク効率が悪化し爆風も縮小、スピナーは総じて歩き速度低下など、内容は様々だが前作で活躍したブキはそのほとんどが(ブキによっては極端に*1)弱体化された。
また、新スペシャルも前作と比較するといずれも強さが控えめで、お手軽に一発逆転が狙えるようなものではなかった。
無印最終環境と比較して、環境は大幅にデフレしたと言える。
チャージャー等の一部長射程ブキが優位に立てる地形の減少、攻撃/防御ギアによる確定数変動(半チャージ運用)の廃止、全てのブキが揃っていない等の理由で、初期環境は短~中射程優位となっていた。長射程枠としてはラピッドブラスターが活躍。
最初期はスペシャルウェポンのジェットパックとインクアーマーが猛威を振るった。
ジェットパックが流行した理由としては爆風判定がかなり広い(ver1.3.0以降で言うスペシャル性能57積み相当)、一発の塗り範囲が大きい、ジェットパック側の被弾判定が小さい、ジェットパック直下に発生するジェットのダメージが大きいなどと言った高い性能(後のアップデートでいずれも修正済み)に起因するが、同時に、発売当初のプレイヤーにジェットパックを落とせるだけの練度がまだ備わっていない、落としやすい長射程ブキが揃っていないといった初期環境ならではの事情も重なった。
特にスプラシューターコラボは射程が短くなったもののスプラッシュボムを手に入れたこともありその使いやすさからジェットパックのブキの中でも特に使用率が高かった。
また、インクアーマーも当時は貫通ダメージ/ノックバックが無く、更に30ダメージを与えてからアーマーが剥がれるまでの時間が長かったため、ジェットパックと合わせると手が付けられない状況になっていた。
アーマーブキで最も注目されたヒッセンは当初確2攻撃範囲が非常に広く設定されており、更にクイックボムを有していたこともありスプラシューターコラボに次いでルールを問わず活躍していた。
これはシューターやチャージャーの射程が短くなった新環境において、スロッシャーは前作の射程がそのまま引き継がれていたことに起因する(つまりヒッセンだけが特別強くされたというわけでなく、他のブキが相対的に弱体化していたため)と思われる。
ステージに関しても前述のとおり長射程ブキが一方的に優位に立てる地形が減っており、それに反比例する形で壁や障害物や段差が多くなっている。この点もスロッシャーに有利に働いた(同じ理由からブラスター、ローラーにとっても戦いやすい地形と言えた)
ちなみに同じく前作から変化が少なかったL3リールガンは後に流行るサブスペも完備し射程的にも環境ブキに優位に立っていたが、メインのクセの強さ、足元の取られやすさ(足元塗りが弱く射撃中移動速度も若干低下していた)、攻撃力アップ削除による疑似3確の削除などの理由からこの時は流行ることはなかった。
なおパブロが追加されているが、これにてフデカテゴリのメインウェポン(2種)はすべてそろったことになる。
以降はマイナーチェンジ版のみの追加となり、2になって新フデを待ち望んでいたフデ愛好家の期待は…。
Ver.1.1.2 [2017.7.27配信] 
- ゲソタウンで一時的に発生した不具合で入手できた、本来あり得ない組み合わせのギアパワーがついたギアを所持していた場合、ショップで購入できるものと同じギアパワーに変更されるように修正。
参考:https://twitter.com/SplatoonJP/status/888234771771383808
https://twitter.com/SplatoonJP/status/888234972682661889
- リーグマッチの「過去のきろくをみる」画面からランキングを開いたときに、ページが正しく表示されない不具合を修正。
ブキ名 | 変更前 | 変更後 |
スプラマニューバー | 180 | 170 |
ヒーローマニューバー レプリカ | 180 | 170 |
スプラマニューバーコラボ | 180 | 170 |
スプラシューターコラボ | 190 | 210 |
N-ZAP85 | 180 | 200 |
.96ガロン | 180 | 210 |
バケットスロッシャー | 180 | 190 |
ヒーロースロッシャー レプリカ | 180 | 190 |
ヒッセン | 180 | 210 |
スプラスピナー | 180 | 190 |
主な修正内容
ブキ追加情報
7.29 デュアルスイーパー
8.5 ボールドマーカー
8.12 パラシェルター
8.19 スクイックリンα
流行ブキ
- ジェットパック搭載ブキ(スプラマニューバーコラボ、スプラシューターコラボ)
- インクアーマー搭載ブキ(ヒッセン)
解説
発売からわずか1週間後に訪れた最初のアップデート。大規模な修正はすぐにできないため当座を凌ぐ目的だったのだろう、内容は一部の強ブキと新ブキのスペシャル必要ポイントの調整のみ。
前作ではスペシャルごとに必要ポイントが設定されていたが、今作ではブキごとの設定になり、より柔軟でピンポイントな修正がなされることもイカたちに示された。
ジェットパックを搭載しているにもかかわらずスペシャル必要ポイント増加の修正を受けなかったスプラマニューバーコラボが注目されたことで、プレイヤーがマニューバーの練度を上げる要因になった。しかしながら、当時のマニューバーはスライド後の硬直が今より長く、射程が短く、弾の当たり判定も小さくてとにかく弱かったため、結果として引き続きスプラシューターコラボが圧倒的な支持を得ることとなった。
また、ヒッセンはスペシャル必要ポイントが増加したもののメインの性能はそのままであり、依然としてスプラシューターコラボに次いで多くのプレイヤーに使用され続けた。
新しいブキ種であるシェルターの、パラシェルターが追加。早速研究と開拓が始まるが、当時の傘は散弾のダメージが低く、何より傘が開くのがかなり遅かったため、素早く傘の開閉を繰り返しながら自衛してキルを取る動きができなかった。環境入りはせず、一部の愛好家が使うに留まる。
なお、スプラスピナーが若干/.96ガロンが大幅にナーフされているが、これらのブキが当時の環境でどれほど猛威を奮っていたかを知る手段は少ない。というのも、これらは店で購入可能になるランクが高いため、発売後1週間以内に入手して使いこなせていたイカはほんの一握りに過ぎなかった。
任天堂は勝率などの統計データをもとに調整したのではないかと思われる。
ちなみに.96ガロン系統がナーフされたのはこれが最初で最後。
Ver.1.2.0 [2017.8.23配信] 
バトルに関する変更
- 一部のメインウェポン、スペシャルウェポンの性能を下記のように調整。
ブキ名 | 変更内容 |
ボールドマーカー | 射撃中の歩行速度を約11%速くしました。 |
ノヴァブラスター | ジャンプ直後の射撃のブレを約17%減らしました。 ジャンプ後の射撃のブレが収束し始めるまでの時間を15/60秒早くしました。 |
ホットブラスター ホットブラスターカスタム ヒーローブラスター レプリカ | ジャンプ直後の射撃のブレが収束し始めるまでの時間を15/60秒早くしました。 |
クラッシュブラスター | 一発ごとの塗り範囲を広くしました。 一発ごとのインク消費量を約20%減らしました。 |
カーボンローラー | ヨコ振り、タテ振りのインク消費量を約25%減らしました。 |
スプラローラー スプラローラーコラボ ヒーローローラー レプリカ | ヨコ振り、タテ振りのインク消費量を約10%減らしました。 |
ダイナモローラー | ヨコ振りで相手に最大ダメージを与えられる距離を約14%伸ばしました。 |
スプラチャージャー スプラチャージャーコラボ ヒーローチャージャー レプリカ スプラスコープ スプラスコープコラボ | フルチャージにかかる時間を4/60秒短くしました。 |
リッター4K 4Kスコープ | フルチャージにかかる時間を4/60秒短くしました。 |
ソイチューバー | フルチャージにかかる時間を5/60秒短くしました。 チャージキープを解除してから射撃するまでの時間を5/60秒短くしました。 |
バレルスピナー ヒーロースピナー レプリカ | チャージ中の移動速度を約20%速くしました。 発射中の移動速度を約3%速くしました。 |
スプラマニューバー ヒーローマニューバー レプリカ | 射程距離を約9%伸ばしました。 スペシャル必要ポイントを170から190に増やしました。 |
スプラマニューバーコラボ | 射程距離を約9%伸ばしました。 スペシャル必要ポイントを170から200に増やしました。 |
- 短い時間に連続してダメージを受けたとき、効果音がダメージを受けた回数分再生されないことがある問題を修正。
- スーパーチャクチの降下が始まって無敵状態になっている相手プレイヤーに攻撃をあてたとき、有効なダメージを与えたかのような効果音が発生しないように変更。
- パラシェルターの裏側にいるプレイヤーが、ハイパープレッサー・サーマルインク・リベンジの効果で表示されない問題を修正。
- 塗れない斜面の上でローラーや筆で相手にぶつかったときにダメージを与えられない問題を修正。
- バッテラストリートや海女美術大学に植えられている木を塗ったときに、ポイントが加算されたりスペシャルゲージが増えたりしないように変更。
- 海女美術大学で、特定の位置に対して、ジェットパックを使って戻るときやスーパージャンプをするときに、まれに地形の内部に入り込んで画面外に落下してしまう問題を修正。
- ガンガゼ野外音楽堂のガチホコルールで、特定の地形がインクで塗られていても、ナワバリマップ上では塗られていないように見える問題を修正。
- チョウザメ造船で、まれに地形内部に入り込んで画面外に落下してしまう問題を修正。
- ホッケふ頭で、中央付近の一部のコンテナの塗れない天面にインクをあてたときに、わずかにポイントが加算されたりスペシャルゲージが増えたりしていた問題を修正。
- ホッケふ頭で、スポンジとフォークリフトに挟まれたときに、フォークリフト内部に入り込んでしまう問題が発生しないように、フォークリフトの移動範囲を変更。
- ホッケふ頭のガチヤグラルールで、ヤグラが狭い通路を進むとき、上に乗っているプレイヤーが柱と地形に挟まれて振動しているように見える問題が発生しないように、ヤグラの進行ルートを調整。
- ホッケふ頭のガチヤグラルールで、スタート地点付近のスポンジを最大まで膨らませたときに、高台とスポンジの天面の高さにわずかに差があったのを、同じ高さになるようにスポンジの大きさを調整。
サーモンランに関する変更
- 一部のバイト専用ブキの性能を下記のように調整しました。
バイト専用ブキ名 | 変更内容 |
バイト専用バケットスロッシャー | 微妙な位置の違いでシャケに与えるダメージがばらつくことがあったのを、一定になるようにしました。 |
バイト専用ホットブラスター | 爆風のダメージを約40%増やしました。 一発ごとのインク消費量を約20%減らしました。 |
バイト専用クラッシュブラスター | 爆風のダメージを約25%増やしました。 一発ごとのインク消費量を約20%減らしました。 |
バイト専用カーボンローラー | ヨコ振り、タテ振りのインク消費量を約30%減らしました。 |
バイト専用スプラローラー | ヨコ振り、タテ振りのインク消費量を約14%減らしました。 |
- イカッチャでプレイする場合に新しいステージ「海上集落シャケト場」を選択できるようにしました。
- イカッチャでプレイする場合に選択できるブキを21種類追加しました。
- カタパッドの射出口にスーパーチャクチを行った場合に倒せるように変更しました。
- ブラスターやジェットパックの弾をタワーに直撃させたとき、爆風ダメージが発生せず、1段しか壊せない問題を修正しました。
- バクダンをハイパープレッサーで倒したとき、プレイヤーたちの色での爆発が発生しない問題を修正しました。
- ハコビヤから出現するクーラーボックスを出現直後に破壊した場合、他のプレイヤーの画面で破壊不可能なクーラーボックスが出現することがある問題を修正しました。
- 難破船ドン・ブラコで、まれに地形内部に入り込んでしまう問題を修正しました。
- 「フレンドとバイト」を連続してプレイしている場合に、「仲間を集める」を選ぶ前に、フレンド以外のプレイヤーが集まってくることがある問題を修正しました。
プライベートマッチの観戦モードに関する変更
- プレイヤー視点のときに、ZLボタンを押していない場合は、相手チームのプレイヤー名が表示されないようにしました。
- プレイヤー視点のときに、ガチホコルールの「戻りすぎ注意」や「ガチホコ侵入禁止エリア」が表示されるようにしました。
- プレイヤー視点のときに、ダメージを受けていることを示すインクの枠が表示されるようにしました。
- ブラボーチームのプレイヤー視点の状態で試合が終了したとき、その他の結果表示はアルファチームからみた内容になっているにもかかわらず、ナワバリマップはブラボーチームの視点で表示されていた問題を修正しました。
- ガチエリア内のプレイヤーなどが網掛け表示される問題を修正しました。
その他の変更
主な修正内容
ブキ追加情報
8.26 スクリュースロッシャー
9.2 プライムシューターコラボ (バブルランチャー搭載ブキの初登場)
流行ブキ
- インクアーマー搭載ブキ(ヒッセン)
- スプラシューターコラボ
解説
発売から1ヶ月、そこそこのボリュームのあるアップデートが入った。
内容は致命的な弱さを抱えていた弱ブキ(ブラスター系統、ローラー系統、チャージャー系統)の救済が中心で、弱体化は射程が伸びたスプラマニューバー系統のスペシャルポイント調整のみだった。
- 前バージョンに続きヒッセンが暴れ続けていたが、この時期から徐々に中長射程ブキの選択肢が広がり、ヒッセン1強という環境ではなくなってきた。
- 中でもプライムシューターコラボはバブルランチャー自体の性能の高さとキューバンボムとの相性の良さにより一定の支持を得ることとなった。
- また追加されたスクリュースロッシャーも環境の中射程ブキよりも長い射程を前作から引き継いでいたが、スペシャルが(大幅強化前で当時最弱と言われていた)ハイパープレッサーだったために使用率は高くなかった。
- 強化修正ではチャージャー種のチャージ時間短縮という大きな強化があった。インクアーマーの流行により1確ブキが不遇だったこと、そもそも遠くから撃つことが難しいゲームスピードで展開する環境で活躍するための調整と思われる。
- 大きな調整ではあったものの実感としては薄く、前作の攻撃力アップ積み半チャージと比べれば依然として見劣りする性能と評価された*2。
- スプラマニューバー系統はメインの射程が9%も伸びる大幅強化をもらうも、同時に塗り力が上がることを見越したスペシャル必要量増加の下方修正も入った。結果としてスプラマニューバーコラボがジェットパックブキとして使用率を多く伸ばすことはなく、引き続きスプラシューターコラボの人気が維持された。
Ver.1.3.0 [2017.9.8配信] 
対戦に関する変更
- 一部のスペシャルウェポンの性能を変更しました。
スペシャルウェポン名 | 変更内容 |
ハイパープレッサー | 1.5秒間発射し続けると、インクの周囲に衝撃波が発生し、ダメージを与える範囲が大幅に太くなるように変更しました。 「スペシャル効果アップ」のギアパワーを使用していない場合の効果時間を0.5秒延長しました。 ※「スペシャル性能アップ」のギアパワーを最大まで使用している場合の効果時間はこれまで通りです。 |
スーパーチャクチ | 上昇後に滞空している時間を10/60秒短くしました。 上昇する高さを約31%高くしました。 爆発の最小ダメージを、40.0から55.0に変更しました。 スーパーチャクチが装着されている一部のブキのスペシャル必要ポイントを軽減しました。 |
アメフラシ | 効果範囲の半径を約13%広げました。 アメフラシが装着されている多くのブキのスペシャル必要ポイントを軽減しました。 |
イカスフィア | 相手の攻撃を受けたときに、これまでより吹き飛ばされにくいようにしました。 「スペシャル性能アップ」のギアパワーを使用していない場合の耐久力を約33%増加しました。 ※「スペシャル性能アップ」のギアパワーを最大まで使用している場合の耐久力はこれまで通りです。 爆発の半径を、ダメージに関しては約17%、塗りに関しては約7%広げました。 爆発の最小ダメージを、30.0から55.0に変更しました。 爆発で相手を吹き飛ばす力を強くしました。 |
ジェットパック | 使用中のプレイヤーの、相手の弾に対する当たり判定の大きさを拡大し、これまでより撃ち落とされやすくしました。 着弾地点の爆発の半径を、ダメージに関しては約17%、塗りに関しては約20%狭くしました。 真下に放出されるジェットによるダメージを約75%減らしました。 |
インクアーマー | ヨロイが弾けるときに無敵状態になっている時間を8/60秒短縮しました。 100.0を超えるダメージを一度に受けた場合、超えたダメージがプレイヤー本体に加算されるようにし、大きく吹き飛ばされるように変更しました。 ※一度に加算されるダメージの上限は80.0です。 |
- 一部のサブウェポンの性能を変更しました。
サブウェポン名 | 変更内容 |
スプリンクラー | 設置後、3段階で変化するインクの勢いのうち、中間の勢いで放出されている時間を5秒間延長しました。 インク消費量をインクタンクの80%から70%に軽減しました。 |
ポイントセンサー | 効果範囲の半径を約20%広げました。 投げた後インクが回復し始めるまでの時間を15/60秒短縮しました。 |
スプラッシュシールド | 投げてから展開するまでの時間を0.5秒短縮しました。 |
ジャンプビーコン | インク消費量をインクタンクの90%から75%に軽減しました。 |
- 一部のメインウェポンの性能を変更しました。
ブキ名 | 変更内容 |
ヒッセン | 与える最大ダメージを62.0から52.0に変更しました。 射程距離を約9%短くしました。 |
- 一部のブキのスペシャル必要ポイントを変更しました。
ブキ名 | 変更前 | 変更後 |
ボールドマーカー | 180 | 170 |
シャープマーカー | 180 | 170 |
プロモデラーRG | 180 | 170 |
N-ZAP85 | 200 | 190 |
プライムシューター | 180 | 170 |
.96ガロン | 210 | 200 |
ホットブラスター | 180 | 170 |
ヒーローブラスター レプリカ | ||
L3リールガン | 180 | 170 |
カーボンローラー | 180 | 160 |
スプラローラー | 180 | 170 |
ヒーローローラー レプリカ | ||
パブロ | 170 | 160 |
リッター4K | 190 | 170 |
4Kスコープ | ||
ソイチューバー | 180 | 160 |
パラシェルター | 170 | 160 |
ヒーローシェルター レプリカ | ||
スプラシューターコラボ | 210 | 230 |
ラピッドブラスター | 180 | 210 |
スプラチャージャー | 180 | 190 |
スプラスコープ | ||
ヒーローチャージャー レプリカ |
- ガチマッチで、ルールごとに決まった条件でスペシャルゲージが自動で増加するとき、これまではブキごとのスペシャル必要ポイントによらず一定の時間で満タンになっていましたが、スペシャル必要ポイントが少ないブキはより早く、スペシャル必要ポイントが多いブキはより遅く満タンになるようにしました。
- スクリュースロッシャーやガチホコショットがカベに着弾したとき、着弾点より下のカベが塗られないことがある問題を修正しました。
- パブロやホクサイで、塗れない床の上にいる相手プレイヤーに接触したとき、まれに連続でダメージを与えて相手を倒してしまうことがある問題を修正しました。
- パブロやホクサイでスポンジに接触したとき、急激にスポンジが膨らむ問題を修正しました。
- ローラータイプのブキやシェルタータイプのブキを構えた状態で、相手プレイヤーに接触して弾かれるときに、自分自身のダメージ回復が一時停止していた問題を修正しました。
- ローラータイプのブキでタテ振りを行った直後に相手プレイヤーに接触した場合、相手に接触ダメージを与えることができないことがある問題を修正しました。
- センプクしているプレイヤーに味方のハイパープレッサーが当たった場合に、インクの飛沫が表示されないように変更しました。
- ジェットパックの弾が地形の角に当たった場合、当たる角度によって、爆発せずに消えてしまうことがある問題を修正しました。
- インクアーマーのヨロイをまとっている相手にパラシェルターで攻撃したとき、ヨロイに防がれている演出と同時に、ダメージを与えたかのような演出も行われることがある問題を修正しました。
- 金網とカベが接している場所で、カベに弾をあてたとき、カベにインクが塗られないことがある問題を修正しました。
- プライベートマッチで観戦機能を使っている場合に、使用したジャンプビーコンが壊れないことがある問題を修正しました。
- ガンガゼ野外音楽堂で金網にキューバンボムをつけた場合、実際にはカベにインクが塗れているにもかかわらず、塗れていないように見える箇所がある問題を修正しました。
- チョウザメ造船で地形の中にプレイヤーが入り込んでしまうことがある問題を修正しました。
サーモンランに関する変更
- ハイパープレッサー・スーパーチャクチについて、対戦モードと同様の変更を行いました。
- バクダンのボムがカタパッドやテッパンの上に乗ってしまわないようにしました。
- ハイパープレッサーでヘビを攻撃するとき、操縦手以外の部分に少しでもあたっているとダメージが与えられない問題を修正しました。
- ハイパープレッサーでグリルを攻撃するとき、本体を貫通するように弱点を狙うとダメージを与えられないことがあった問題を修正するとともに、本体のみにあてた場合にもダメージを与えられるように変更しました。
- 海上集落シャケト場で、場所によってはバクダンがなかなか攻撃してこないことがある問題を修正しました。
- WAVE終了直前に2人のプレイヤーが同じ金イクラを取得しようとした場合に、どちらかのプレイヤーが次のWAVEで金イクラを取得できなくなる問題を修正しました。
- インターネットでサーモンランをプレイした後、一緒にプレイした仲間が広場に登場する際、装備しているブキが必ずわかばシューターになっていた問題を修正しました。
- 開始直前に他のプレイヤーが通信を切断した場合、そのプレイヤーの持っているブキがガチホコであるかのような表示がされてしまう問題を修正しました。
- 終了直前に他のプレイヤーが通信を切断した場合、結果発表画面でプレイヤー自身を表す矢印の位置や称号が他のプレイヤーのもので表示されてしまうことがある問題を修正しました。
- ローラータイプのブキを長時間構え続けていると通信エラーになってしまうことがある問題を修正しました。
フェスに関する変更
- フェスTのレベルアップに必要なケイケン値を変更しました。
スロット | 変更前 | 変更後 |
1 | 4000 | 7500 |
2 | 8000 | 7500 |
3 | 12000 | 7500 |
合計 | 24000 | 22500 |
その他の変更
主な修正内容
ブキ追加情報
9.9 もみじシューター
9.16 バレルスピナーデコ
9.23 Rブラスターエリート
9.30 キャンピングシェルター
10.7 14式竹筒銃・甲
流行ブキ
- イカスフィア搭載ブキ(特に塗り性能が高くスペシャル回転率の良いプロモデラーRG、L3リールガン)
- ハイパープレッサー搭載ブキ(特に前アプデ環境からメインウェポンだけで強さを発揮していたスクリュースロッシャー)
- スプラローラー(イカ忍カーリングのお手軽さ、便利さが認知され始めたか)
- スプラシューター、ホットブラスター(チャクチコンボ)
解説
スペシャル全般に大がかりな調整が入り、環境が一変した…のだが、中でもイカスフィアを強化しすぎたのと、2になって初めて開催された任天堂公式大会「第3回スプラトゥーン甲子園」がイカスフィアブキで溢れ返ったこともあり、この1ヶ月間だけはイカスフィアが悪目立ちする環境となった。
- 発売当初から環境トップに君臨したヒッセンがメイン射程、最大ダメージの弱体化を受け使用者が激減。
- ジェットパックは爆風ダメージ範囲縮小、ジェット噴射のダメージ大幅減少、自キャラの食らい判定大幅拡大と徹底的に懲罰された。特に最後の内容が強烈で、最強スペシャルの座が一転あまりの撃ち落とされやすさから「空飛ぶ棺桶」呼ばわりされるほどに失墜した。
- イカスフィアが大幅に強化され、たちまち環境を席巻した。
この時期のイカスフィアは耐久力が非常に高く、発動した側は攻めるも逃げるも自由だったのに対し、発動された側は逃げの一手となっていた。
更にイカスフィアはジェットパックに対するメタとしても機能し、ジェットパックを見てから突撃、爆発で撃墜も可能だった。 - イカスフィア回転率と塗り性能の非常に高いプロモデラーRGがナワバリバトルを中心に大流行した。
- 当時、2になって初めての公式大会「第3回スプラトゥーン甲子園」で最初に開かれた地区予選である東海地区大会では、ほとんどのチームにプロモデラーRGが1,2枚いた。特に準決勝以降は全チーム全試合ともプロモデラーRGを2枚(または4枚)採用した編成だった。
プロモデラーRG4人のチームが決勝進出し、物議を醸す「しょうもない」発言をしたことは環境を象徴するできごと。- ちなみに、多くのチームが採用した編成が「プロモデラーRG×2・スプラシューター・スクリュースロッシャー」で、優勝チームも同編成。
- アップデート直後はナワバリバトル以外のガチルールでもプロモデラーRGが人気だったが、後期には当時強力であったカーリングボムを持っていて射程も短くないL3リールガンも並んで上位に食い込んだ。
- ハイパープレッサーが大幅に強化され、プレイヤー側も操作に慣れてきていたこともあり後に「最強スペシャル」と呼ばれる頭角を現し始めた。
- 特に前環境で「スペシャルを使うと弱くなる」とまで揶揄されていたスクリュースロッシャーが、スペシャルの強化により一躍環境入りした。
- スーパーチャクチの強化もありスプラローラー、スプラシューター、ホットブラスターなどが環境入りし始めた。
- 特にスプラシューターはコラボが環境トップだったにも関わらずメインは弱体化されなかったため、スペシャル強化の恩恵を得たこちらがコラボの跡を継ぐ形になった。スーパーチャクチがカス当たりになっても続けざまにクイックボムを投げつければ敵を倒せるクイコンが大きな強みだった。
- 当時のスーパーチャクチはオンライン同期の問題等があってかなり狩りにくく、またプレイヤー全体としてもまだチャクチ狩りの練度が高くなかった上、狩りにくい短射程武器も環境に多かった。
- スプラローラーを使ってイカニンジャとの組み合わせによりカーリングボムを絡めて奇襲する、いわゆる「イカニンローラー」と呼ばれるスタイルが流行した。
イカニンジャとカーリングボムの組み合わせはスプラローラー以外(ボールドマーカーなど)でも一定の支持を得た。 - ホットブラスターはしばらくの間環境で一定の勢力を保ち続けることとなり、特にガチヤグラでは「ブラスター環境」が顕著となった。
- 後に長きに渡って環境の一角を担い続けることとなるキャンピングシェルター種がこの段階で初登場したが、この時点でのキャンピングシェルターは今とは全くの別物で、展開もパージもリロードも非常に遅く、どこに強みがあるのか全く分からない弱武器だった。
Ver.1.4.0 [2017.10.11配信] 
対戦に関する変更
- 一部のメインウェポンの性能を変更しました。
ブキ名 | 変更内容 |
シャープマーカー | 射程距離を約6%伸ばしました。 これまでより弾が落とす飛沫を増やして塗りやすくしました。 |
.52ガロン | 1発の威力が50.0を超える距離を変えないまま、弾の飛距離を約6%伸ばしました。 |
N-ZAP85 | ボールドマーカーやわかばシューターなどと同じく、射撃をしていないときの歩行速度やイカダッシュ速度が速いタイプのブキに変更しました。 射撃中の移動速度を約5%速くしました。 これまでより足もとに塗りが発生しやすくしました。 |
プライムシューター | 射程距離を変えないまま、弾の速度を約67%速くしました。 地上での射撃のブレを約10%減らしました。 ジャンプ直後の射撃のブレを約40%減らしました。 射撃中の移動速度を約10%速くしました。 弾が落とす飛沫の塗りの半径を約2%広げました。 |
プライムシューターコラボ | |
.96ガロン | 1発のダメージを52.0から62.0に増やしました。 地上での射撃のブレを約8%減らしました。 ジャンプ直後の射撃のブレを約14%減らしました。 |
H3リールガン | 射程距離を変えないまま、弾の速度を約25%速くしました。 ジャンプ直後の射撃のブレが収束し始めるまでの時間を5/60秒短くしました。 ジャンプ直後の射撃のブレが収束し始めてから収束しきるまでの時間を15/60秒短くしました。 これまでより足もとに塗りが発生しやすくしました。 |
クラッシュブラスター | 爆発の半径を約14%広げました。 爆発による塗りを全体的に強化しました。 |
カーボンローラー | ZRボタンを押し続けて塗りながら進むとき、これまでよりも1秒早く最高速に達するようにしました。 ヨコ振りで、これまでの塗りに加えて、より手前側も塗れるようにしました。 ヨコ振り・タテ振りで、相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約40%増やしました。 |
スプラローラー | ZRボタンを押し続けて塗りながら最高速で進むときの塗りの幅を約8%広げました。 ヨコ振りで、これまでの塗りに加えて、より手前側も塗れるようにしました。 ヨコ振り・タテ振りで、相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約40%増やしました。 |
スプラローラーコラボ | |
ヒーローローラー レプリカ | |
ダイナモローラー | ZRボタンを押し続けて塗りながら最高速で進むときの塗りの幅を約13%広げました。 ヨコ振りを高低差のある場所で行ったときの塗り範囲の減衰を少なくして、これまでより少し広く塗れるようにしました。 ヨコ振り・タテ振りで、相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約60%増やしました。 |
ヴァリアブルローラー | 振りかぶっているときの移動速度を速くして、ある程度移動できるようにしました。 ヨコ振りで、これまでの塗りに加えて、より手前側も塗れるようにしました。 ヨコ振りの飛距離を約17%伸ばしました。 ヨコ振りで最大ダメージを与えられる距離を約25%伸ばしました。 ヨコ振り・タテ振りで、相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約40%増やしました。 |
パブロ | ZRボタンを押し続けて床を塗りながら進むとき、相手色のインクの影響を受けないようにしました。 振ってインクを飛ばす攻撃で、相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約40%増やしました。 |
ホクサイ | 振ってインクを飛ばす攻撃で、相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約40%増やしました。 |
ヒーローブラシ レプリカ | |
スクイックリンα | 相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約30%増やしました。 |
スプラチャージャー | 相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約30%増やしました。 |
スプラチャージャーコラボ | |
ヒーローチャージャー レプリカ | |
スプラスコープ | 相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約30%増やしました。 |
スプラスコープコラボ | |
リッター4K | 壁に着弾させたときの塗り半径を約33%広げました。 相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約30%増やしました。 |
4Kスコープ | 壁に着弾させたときの塗り半径を約33%広げました。 相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約30%増やしました。 |
14式竹筒銃・甲 | チャージ中の移動速度を約50%速くしました。 相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約30%増やしました。 |
ソイチューバー | フルチャージ状態でないときもチャージキープができるようにしました。 チャージキープを解除してから射撃するまでの時間を5/60秒短くしました。 フルチャージ時のダメージを160.0から180.0に増やしました。 相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約30%増やしました。 |
スプラスピナー | ダメージを28.0から32.0に増やしました。 チャージ中の移動速度を約17%速くしました。 発射中の移動速度を約14%速くしました。 |
スパッタリー | スライド後、次の行動が行えるようになるまでの時間を8/60秒短くしました。 |
スプラマニューバー | スライド後、次の行動が行えるようになるまでの時間を8/60秒短くしました。 |
スプラマニューバーコラボ | |
ヒーローマニューバー レプリカ | |
デュアルスイーパー | 弾が落とす飛沫の塗りの半径を約9%広げました。 スライド後、次の行動が行えるようになるまでの時間を8/60秒短くしました。 スライド後、次の行動が行えるようになるまでの間、構え撃ちをしながら少し移動できるようにしました。 |
パラシェルター | カサを開き始めるまでにかかる時間を8/60秒短くしました。 カサを開き始めてから完全に開き切るまでの時間を10/60秒短くしました。 カサを開いている間の移動速度を約38%速くしました。 1回の発射でのダメージの最大値は90.0のまま、散弾1発当たりのダメージを15.0から18.0に増やしました。 相手のシューター(ブラスターを除く)、スピナー、マニューバーからカサに対するダメージを約30%減らしました。 カサがイカスフィアに接触しても、すぐに壊れないようにしました。 散弾で相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約30%増やしました。 |
ヒーローシェルター レプリカ | |
キャンピングシェルター | 射撃中の移動速度から、通常の移動速度に戻り始めるまでの時間を10/60秒短くしました。 散弾1発あたりのダメージを15.0から17.5に増やしました。 1回の発射でのダメージの最大値を120.0から122.5に増やしました。 相手のシューター(ブラスターを除く)、スピナー、マニューバーからカサに対するダメージを約30%減らしました。 カサがイカスフィアに接触しても、すぐに壊れないようにしました。 散弾で相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約30%増やしました。 |
プロモデラーMG | 着弾点の塗りの半径を約10%小さくしました。 弾が落とす飛沫による塗りの半径を約8%小さくしました。 弾が飛沫を落とす頻度を約13%減らしました。 |
プロモデラーRG | |
スクリュースロッシャー | 弾の中心部が床に着弾したときの塗りの半径を約20%小さくしました。 |
- 一部のスペシャルウェポンの性能を変更しました。
スペシャルウェポン名 | 変更内容 |
マルチミサイル | 相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約50%増やしました。 |
ハイパープレッサー | 地形の裏にいる相手の位置を、これまでより約23%手前から表示し始めるようにしました。 相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約100%増やしました。 |
ジェットパック | 発射する弾の直撃または爆風によって相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約100%増やしました。 |
カーリングボムピッチャー | 溜めずに発射した場合にカーリングボムが進む距離を約50%伸ばしました。 |
アメフラシ | 相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約150%増やしました |
バブルランチャー | 味方の攻撃による影響を約20%増やし、これまでより破裂させやすくしました。 3回使った後、メインウェポンに持ち替えるまでの時間を20/60秒短くしました。 相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約100%増やしました。 |
イカスフィア | 爆発により相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約150%増やしました。 移動しているときの効果音を周囲に聞こえやすくしました。 スペシャル性能アップのギアパワーを使用していない場合の、爆風の最小ダメージ(55.0ダメージ)を与える半径を、約14%小さくしました。 ※ギアパワーの性能変更により、スペシャル性能アップのギアパワーを最大まで使用している場合、これまでの半径と同じになります。 |
- 一部のギアパワーの性能を変更しました。
ギアパワ-名 | 変更内容 |
インク効率アップ(メイン) | 下記のブキに対して、少ないギアパワーの数でも効果が発揮されやすくしました。 ※ギアパワーを最大まで使用しているときの効果は同じです。 - プライムシューター - プライムシューターコラボ - ノヴァブラスター - H3リールガン - ダイナモローラー - リッター4K - 4Kスコープ - キャンピングシェルター |
ヒト移動速度アップ | スピナータイプのブキで射撃しているときの移動速度に対する効果を約20%増やしました。 |
スペシャル性能アップ | マルチミサイルに対して、照準を大きくする効果を約67%増やしました。 インクアーマーに対して、新たに、発動してから実際にヨロイが装着されるまでの時間を短くする効果を追加しました。 ジェットパックに対して、新たに、爆発の半径を広げる効果を追加しました。代わりに、持続時間を延長する効果を約50%減らしました。 イカスフィアに対して、新たに、爆発の最小ダメージ(55.0)を与える半径を広げる効果を追加しました。 ※イカスフィア自体の変更内容と合わせると、スペシャル性能アップのギアパワーを最大まで使用している場合に、これまでの半径と同じになります。 アメフラシに対して、これまでサブ性能アップのギアパワーによって投げる距離が伸びていた問題を修正し、代わりに、これまでの効果に加えてスペシャル性能アップのギアパワーによって投げる距離が伸びるようにしました。 |
スーパージャンプ時間短縮 | 少ないギアパワーの数でも、ジャンプ前の溜め時間を短縮する効果が発揮されやすくしました。 ※ギアパワーを最大まで使用しているときの効果は同じです。 ※ジャンプ先を決定してから着地するまでの合計の時間はこれまでと同じです。 |
サブ性能アップ | トラップに対して、新たに、相手をマーキングする時間を延ばす効果を追加しました。 スプリンクラーに対して、勢いよくインクを噴出する時間を延ばす効果を約150%増やしました。 ポイントセンサーに対して、新たに、相手をマーキングする時間を延ばす効果を追加しました。 ジャンプビーコンに対して、スーパージャンプ時間短縮を付与する効果を約50%増やしました。 |
マーキング時間短縮 | マーキング時間を短縮する効果を約20%増やしました。 新たに、相手のサーマルインク・リベンジ・ハイパープレッサーによる位置を探知する効果に対して、こちらの位置が見えない範囲を広げる効果を追加しました。 |
スタートダッシュ | 条件を満たしている間は、新たに、相手インク影響軽減のギアパワーの効果も追加されるようにしました。 |
ラストスパート | 条件を満たしている間の効果を、メインギアパワーの数に換算して1.8個分の効果から、2.4個分の効果に増やしました。 |
リベンジ | 地形の裏にいる相手の位置を、これまでより約23%手前から表示し始めるようにしました。 |
サーマルインク | 地形の裏にいる相手の位置を、これまでより約23%手前から表示し始めるようにしました。 |
復活ペナルティアップ | たおした相手のスペシャル減少量を増やす効果を、これまでの5%から、15%に増やしました。 自分がたおされたときのスペシャル減少量を増やす効果を、これまでの7.5%から、22.5%に増やしました。 |
受け身術 | 全方向へ受け身を取れるようにしました。 受け身直後の移動が行えない時間をなくしました。 |
- 一部のブキのスペシャル必要ポイントを変更しました。
ブキ名 | 変更前 | 変更後 |
プロモデラーMG | 170 | 160 |
バケットスロッシャー | 190 | 180 |
ヒーロースロッシャー レプリカ | ||
スプラスピナー | 190 | 180 |
スプラマニューバー | 190 | 180 |
ヒーローマニューバー レプリカ | ||
スプラマニューバーコラボ | 200 | 180 |
スプラシューター | 180 | 190 |
ヒーローシューター レプリカ | ||
.52ガロン | 180 | 190 |
L3リールガン | 170 | 180 |
スクリュースロッシャー | 170 | 190 |
パラシェルター | 160 | 180 |
ヒーローシェルター レプリカ |
- チャージャータイプのブキでチャージキープをしているとき、相手色のインクを踏んでセンプクが解けた場合にも、それまでのチャージ量が維持されるようにしました
- チャージャータイプのブキで、チャージキープを解除して立ち上がる際にZRを離して再度押した場合、弾が発射されないことがある問題を修正しました。
- ローラータイプのブキを構えて相手に接触した際、インク切れやローラーが空中にあるなどの理由で相手にダメージを与えられなかった場合、弾き飛ばされる距離を短くしました。
- カメラを動かしている間、ローラータイプとシェルタータイプのブキの照準が画面の中央からずれた位置に表示される問題を修正しました。
- カメラを動かしながらシェルタータイプのブキで発射したとき、画面の中央からずれた方向に発射されていた問題を修正しました。
- シェルタータイプのブキでインク切れ中に発射しようとした場合の移動速度が、インクがある場合の発射中の移動速度と異なっている問題を修正しました。
- スロッシャータイプのブキで見た目よりも高い位置から弾が発射されていた問題を修正しました。
- スプラッシュシールドの端にボムをあてた場合、まれに裏側にいる相手プレイヤーが倒せてしまうことがある問題を修正しました。
- 斜面にカーリングボムを投げたとき、不自然に減速することがあった問題を修正しました。
- 地形の縁に非常に近い場所でボムを爆発させたとき、床が塗られないことがある問題を修正しました。
- ポイントセンサーやポイズンミストがサブウェポンに装着されているブキで、スペシャルウェポンのアメフラシを構えているとき、着弾予想地点にサブウェポンの効果範囲を示す表示が現れている問題を修正しました。
- アメフラシで発生する雨雲と重なる位置にステージの屋根などがある場合、その下に雨粒が落ちずに不自然な塗り状態になる問題を修正しました。
- タイムアップ後は、バブルランチャーのシャボン玉が地形に触れても塗りが発生しないようにしました。
- バブルランチャーを発射している間の移動速度が、装備しているブキによって変化していた問題を修正しました。
- ガチホコバトルルールで、リッター4Kやダイナモローラーなどの、射撃をしていないときの歩行速度やイカダッシュ速度が遅いタイプのブキを装備中にガチホコを持ったとき、通常のブキと同じ歩行速度やイカダッシュ速度になるようにしました。
- ガチホコバトルルールで、ガチホコをジャンプしながら取得し直後にやられた場合などに、もともとガチホコがあった位置ではなく、ジャンプを開始した位置にガチホコが復活することがあった問題を修正しました。
- バッテラストリートで、中央の橋付近の地形にめり込むようにキューバンボムなどが張り付くことがある問題を修正しました。
- 海女美術大学で、特定の場所でローラーやカサを構えたときに、地形の中に入り込み落下してしまうことがある問題を修正しました。
- タチウオパーキングで、中央付近でステージ外に出たとき、通常のステージよりも早くプレイヤーが落下したことになる問題を修正しました。
- マンタマリア号で、特定の柱の内部にプレイヤーが入り込むことがある問題を修正しました。
- 受け身術のギアパワーを使用している状態で、ジェットパックの効果が終了してスーパージャンプで復帰するとき、効果終了直前にイカ状態だった場合のみ、左スティックを倒していても受け身を取ることができなかった問題を修正しました。
ウデマエに関する変更
- S+1以上のウデマエでウデマエダウンしたとき、プレイヤーのガチパワーによっては、S+0まで一気に降格することがありましたが、一度に最大5段階までしか降格しないように変更しました。
- 上記の変更に伴い、S+0~49のウデマエキープに必要なメーターの量を、全体の40%から、全体の50%に増やしました。
サーモンランに関する変更
- メインウェポンとスペシャルウェポンの組み合わせは、その回の4つの支給ブキと4つのサーモンラン用スペシャルの中からランダムに決定されますが、出現しない組み合わせが存在していた問題を修正しました。
- WAVEの終了時に地形の縁で救命ウキワになっている状態で、スタート地点やクマサン商会の船に戻ろうとしてスーパージャンプをするとき、まれに、地形から滑り落ち続けてしまい復帰できなくなることがある問題を修正しました。
- キンシャケ探しイベントのとき、キンシャケの大きさや落とす金イクラの位置がプレイヤー間で異なって見えることがある問題を修正しました。
- カタパッドのミサイル発射装置の蓋が閉じる瞬間にボムをぶつけると、ボムを入れていないのに壊すことができてしまう問題を修正しました。
- カベに張り付いている状態で、シャケやコジャケ、ドスコイの攻撃を受けるとき、短い時間に連続してダメージを受けてしまう問題を修正しました。
- スロッシャータイプのブキで、至近距離にいるウキワ状態の味方にインクがあたらないことがある問題を修正しました。
- 報酬としてその月の限定ギアと過去の限定ギアを同時に受け取った場合、ギアパワーが正しくランダムにならず、2つのギアで同一になることがある問題を修正しました。
観戦モードに関する変更
- プレイヤー視点のときに、インクレールやスプラッシュシールドなどのプレイヤー以外の物体にダメージを与えたとき、通常のプレイ時とは異なる演出が表示される問題を修正しました。
- プレイヤー視点のときに、通常のプレイ時と同様に相手からダメージを受けたことを示す効果音が再生されるように変更しました。
その他の変更
- 投稿機能で、枠外にタッチしたあとそのまま枠内にスライドして線を引いたときに、正しく線が引けなかったり、「ひとつ前の操作を取り消す」が正しく機能しなかったりすることがある問題を修正しました。
- 試しうちのマトに対して、ローラータイプのブキでタテ振りを行った直後に接触した場合、接触ダメージを与えることができないことがある問題を修正しました。
- 試しうちのマトに対して、シェルタータイプのブキを構えて接触した場合、連続して接触してもダメージが1回分しか与えられない問題を修正しました。
- リーグマッチの過去の記録が表示できる最大数を超えた場合、もっとも古い記録が非表示になるべきところが、直前の記録が非表示になってしまうことがある問題を修正しました。
主な修正内容
- イカスフィアの実質耐久値が減るようにダメージ倍率の修正
- プロモデラーの塗り性能の大幅弱体化
- N-ZAP85の軽量ブキ化
- スクリュースロッシャーの塗り性能弱体化およびスペシャル必要量増加
- ギアパワー性能の調整
ブキ追加情報
10.14 リッター4Kカスタム、4Kスコープカスタム
10.21 ロングブラスター
10.28 ダイナモローラーテスラ
11.3 ジェットスイーパーカスタム
11.11 パブロ・ヒュー
11.18 ヴァリアブルローラーフォイル
流行ブキ
解説
数多くのブキに調整が入り、中射程シューターのブレ軽減、マニューバー種のスライド後隙軽減、スピナー種のヒト速強化(ギアパワー補正含む)、シェルター種のパージ高速化など、各ブキのコンセプトをより明確にする方向性がみてとれる。
なお、大流行したプロモデラーRGはメイン、スペシャル両方に対して弱体化が入り環境から外れた。
- プロモデラーのアイデンティティであるメインの塗り性能が大幅に下方修正されたことから、巻き添えを食う形になったプロモデラーMGは使用者を大幅に失うこととなる。
- プロモデラー系統のメインはもともと戦闘向きの性能ではなくセット単位でも塗りを身上とするブキ。その最たる部分を弱体化したことは物議を醸した。
- 前環境を破壊してしまったイカスフィアは小ダメージ爆風縮小と実質的な耐久力の大幅低下を受けた。逆に柔らかくなりすぎで、一瞬で割られるだけのボールと化してしまったことで金モデはもちろんだがそれ以外の全てのイカスフィアブキも一様に苦しくなった。
- シューターではスプラシューターにほぼ出番を奪われていたN-ZAP85が軽量ブキ化された。しかしこの段階で大きく使用者が増えた訳ではなく、依然としてスプラシューターに使用者が偏る形になる。
- 強化されたパラシェルターがプレイヤー側の熟練と、アメフラシのポテンシャルの高さ等の研究が進み、プロモデラーに代わってナワバリバトルを中心に頭角を現すこととなる。
- 同じくアメフラシを持っていて高いキル性能を誇るロングブラスターが、前作からの人気もあってかブキ追加直後から環境入りした。
- スクリュースロッシャーはメインウェポンの性能自体が多くのブキに優位な点と、強化されたハイパープレッサーの回転率の高さからか塗り性能とスペシャル必要ポイントの修正を受けたが、それでも他のハイパープレッサー搭載ブキより強かったので、依然として人気だった。
- なお、塗り性能に関しては約一年後のVer.4.2.0で少し戻されている。
- なお、塗り性能に関しては約一年後のVer.4.2.0で少し戻されている。
Ver.2.0.0 [2017.11.24配信] 
ギアに関する変更
プレイヤーの見た目に関する変更
- 新たなヘアスタイルとボトムスを2種類ずつ追加しました。
- カスタマイズ画面の「その他」内にある「スタイル」の項目や、メニュー画面の「オプション」内にある「プレイヤー設定」で、ヘアスタイルやボトムスなどの見た目を変更することができます。
BGMに関する変更
- 対戦中のBGMを5曲追加しました。
amiiboに関する変更
- ガール・ボーイ・イカのamiiboと写真を撮影するとき、対戦モードのステージで、ブキを持った状態で撮影できるようにしました。
- amiiboと写真を撮影するときに、色味などを変えるフィルターをかけられるようにしました。
プレイヤーランクに関する変更
- プレイヤーランクの上限を50から99に変更しました。
- ランク99に達した状態でジャッジくんに話しかけると、ランク99からランク1に戻して、再びランク99まで上げることができるようにしました。
- さらに、ランクが★99まで上がった場合は、もう一度ランク★1に戻すことができるようにしました。
ウデマエに関する変更
- 仲間が無操作状態で放置したことにより通信切断された場合は、切断された後の時間だけでなく、切断される前の無操作状態の時間も不利な状態でのバトルとみなすようにしました。
ロブの屋台に関する変更
- 新たに、「アゲホイップダブルクロス(バトルでもらえるおカネが2.5倍になる効果)」「ギャラクシーロブサンド(バトルでもらえるケイケン値が2.5倍になる効果)」が注文できるようになりました。
- サーモンランやイカッチャで、上記のメニューに対応するチケットが手に入るようにしました。また、これまでより上位のチケットが手に入りやすくしました。
ロビーやメニュー操作に関する変更
- レギュラーマッチ・ガチマッチ・フェスマッチ(ソロ)で、対戦終了後に「カスタマイズしてつづける!」という選択肢を増やしました。
- レギュラーマッチでは、この選択肢を選んだ場合、直前の対戦で「つづける!」「カスタマイズしてつづける!」を選んだプレイヤーとの対戦を継続できます。
- プライベートマッチで、ステージを選ぶ画面をより使いやすくしました。
- プライベートマッチで、おまかせでステージを選ぶ際に、出現させるステージとさせないステージを設定できるようにしました。
- プライベートマッチで、一度チーム分けをして対戦をした後で、参加者が抜けるなどして表示順が入れ替わった場合でも、元のチーム分けが維持されるようにしました。
- フェス開催中は、メインメニューのマップに、フェス開催中のハイカラスクエアの配置図が表示されるように変更しました。
投稿機能に関する変更
- Bボタンを押して投稿画面を抜けるときに、書きかけの投稿がセーブデータに保存されるように変更し、ソフトを終了して再開した後も続きから書くことができるようにしました。
対戦に関する変更
- 一部のメインウェポンの性能を変更しました。
ブキ名 | 変更内容 |
ジェットスイーパー | 射程距離を変えないまま、弾の速度を約40%速くしました。 |
ジェットスイーパーカスタム | |
ノヴァブラスター | カベに直撃させたときに、インクが垂れる範囲を広げました。 |
ホットブラスター | 足もとの塗りの範囲を大きくし、これまでより背中側に伸びるよう位置を調整しました。 カベに直撃させたときに、インクが垂れる範囲を広げました。 |
ホットブラスターカスタム | |
ヒーローブラスター レプリカ | |
スクイックリンα | 弾が地面にあたったとき、あたった場所にこれまでより大きい塗りが発生するようにしました。 |
スプラチャージャー | 弾が地面にあたったとき、あたった場所にこれまでより大きい塗りが発生するようにしました。 |
スプラチャージャーコラボ | |
ヒーローチャージャー レプリカ | |
スプラスコープ | 弾が地面にあたったとき、あたった場所にこれまでより大きい塗りが発生するようにしました。 |
スプラスコープコラボ | |
リッター4K | 弾が地面にあたったとき、あたった場所にこれまでより大きい塗りが発生するようにしました。 |
リッター4Kカスタム | |
4Kスコープ | 弾が地面にあたったとき、あたった場所にこれまでより大きい塗りが発生するようにしました。 |
4Kスコープカスタム | |
14式竹筒銃・甲 | 弾が地面にあたったとき、あたった場所にこれまでより大きい塗りが発生するようにしました。 |
ソイチューバー | 弾が地面にあたったとき、あたった場所にこれまでより大きい塗りが発生するようにしました。 |
ヒッセン | 攻撃中の移動速度を約10%速くしました。 与える最大ダメージを52.0から62.0に増やしました。 |
キャンピングシェルター | カサを構えてからパージするまでの時間を、これまでの1.5秒間から、0.5秒間に短縮しました。 パージに必要なインクの量を約25%軽減しました。 パージしたり相手に壊されたりすることで失ったカサが復活するまでの時間を、これまでの9秒間から6秒間に短縮しました。 パージしたカサがステージ内に残る最長の時間を、これまでの8秒間から6秒間に短縮しました。 |
- 一部のサブウェポンの性能を変更しました。
サブウェポン名 | 変更内容 |
ポイズンミスト | インク消費量を、これまでのインクタンク全体の70%から60%に軽減しました。 使用後にインクが回復し始めるまでの時間を、25/60秒間短縮しました。 効果時間を、これまでの7秒間から5秒間に短縮しました。 ギアパワーのインク効率アップ(サブ)の効果を約14%減らしました。 |
クイックボム | ギアパワーのインク効率アップ(サブ)の効果を約33%減らしました。 |
- 一部のスペシャルウェポンの性能を変更しました。
スペシャルウェポン名 | 変更内容 |
マルチミサイル | 複数の目標をロックオンしたとき、目標の数に応じてミサイルの発射間隔が短くなるようにしました。 |
ジェットパック | 使用中のプレイヤーの、相手の弾に対するあたり判定の大きさをわずかに縮小し、これまでより少しだけ撃ち落とされにくくしました。 発射する弾の速度を約19%速くしました。 |
ハイパープレッサー | 効果時間を15/60秒間短縮しました。 |
アメフラシ | 地面を塗る頻度を約20%減らしました。 |
- 一部のブキのスペシャル必要ポイントを変更しました。
ブキ名 | 変更前 | 変更後 |
ヒッセン | 210 | 190 |
スプラシューター | 190 | 200 |
ヒーローシューター レプリカ | ||
ロングブラスター | 180 | 190 |
パラシェルター | 180 | 190 |
ヒーローシェルター レプリカ |
- プレイヤーがダメージを受けた後、ダメージが回復し始めるまでの時間を、これまでの1.5秒間から、1.0秒間に短縮しました。
- プレイヤーが相手のインクを踏んでいる状態でのジャンプの高さをわずかに高くしました。
- プレイヤーが一瞬だけ相手インクを踏んでしまった場合に、移動速度やジャンプ力が完全に低下するまでの時間を、これまでよりわずかに遅くしました。
- 段差を乗り越える瞬間に、意図せず相手インクを踏んでしまった場合にも、乗り越えやすくするための変更です。
- ナワバリマップの表示に関して、低い位置にある地面の色の暗さを調整し、ステージ外との区別がつきやすくしました。
- 一部の効果音を調整しました。
- スクリュースロッシャーを無敵状態が解ける瞬間の相手に直撃させたとき、直撃の演出が表示されるにもかかわらず、ダメージが38.0しか入らないことがある問題を修正しました。
- マニューバータイプのブキを装備し、落下しながらスライド操作を行ったとき、着地する場所によってまれに地形を通り抜けてしまう問題を修正しました。
- シェルタータイプのブキでカサをパージしたとき、地形が動いていないにもかかわらず、パージした本人の画面とそれ以外のプレイヤーの画面でカサの位置がわずかにずれてしまうことがある問題を修正しました。
- カサで、ボムやスーパーチャクチなどの爆発ダメージを防ぐとき、通信状態やカサの開閉のタイミングによっては、カサとプレイヤー両方にダメージが入ったり、カサにもプレイヤーにもダメージが入らなかったりすることがある問題を修正しました。
- インクアーマー状態の相手プレイヤーに、威力の高い弾を同時に複数命中させた場合、実際には倒すことができていないにもかかわらず、攻撃したプレイヤーの画面でだけ相手プレイヤーを倒した状態の表示になることがある問題を修正しました。
- ガンガゼ野外音楽堂で、ガチエリア・ガチホコルールのときに配置されているスロープにインクを塗っても、ナワバリマップに反映されないことがある問題を修正しました。
- マンタマリア号で、中央の柱の上部を塗った際に、不自然にインクが垂れることがある問題を修正しました。
- マンタマリア号で、スタート地点付近のカナアミの上を歩いていると、プレイヤーがひっかかることがある問題を修正しました。
- モズク農園で、ステージ内の塗れないビニールハウスの下の地面を塗ることができ、塗りポイントに含まれている問題を修正しました。
- モズク農園で、一部のカナアミの下にアメフラシをぶつけたときに、破裂せずに消滅することがある問題を修正しました。
- エンガワ河川敷で、スタート地点付近のイカ返しを引き続き越えることができてしまっている問題を修正しました。
- エンガワ河川敷で、斜面が相手色になっているときに、その上を歩いたときの移動速度が、本来の相手インク上の移動速度よりも速くなっている問題を修正しました。
- ガチヤグラルールで、ヤグラの柱にバブルランチャーのシャボン玉をあてたとき、ヤグラの進行速度とシャボンの移動速度が一致してしまい、ヤグラとシャボンが接触したままになることがある問題を修正しました。
- ガチホコルールで、イカスフィアを爆発させると同時にガチホコを取得すると、他のプレイヤーから見たときにガチホコではなく通常のブキを持っているように見えることがある問題を修正しました。
- ガチホコルールで、地形が薄い場合に、裏側にいるにもかかわらず、ガチホコショットの直撃ダメージを受けることがある問題を修正しました。
- ガチホコルールで、地形の角付近でガチホコバリアとボムが接触したとき、まれに、ボムが爆発したにもかかわらずガチホコバリアにダメージが入らないことがあった問題を修正しました。
- ガチホコルールのマンタマリア号とエンガワ河川敷で、スタート地点付近まで戻っていても、「もどりすぎ注意!」の状態にならない問題を修正しました。
サーモンランに関する変更
- イカッチャでプレイする場合に新しいステージ「トキシラズいぶし工房」を選択できるようにしました。
- インターネット通信でプレイする場合も、今後このステージが選ばれることがあります。
- イカッチャでプレイする場合に選択できるブキを10種類増やしました。
- プレイヤーがダメージを受けた後、ダメージが回復し始めるまでの時間を、これまでの1.5秒間から、1.0秒間に短縮しました。
- プレイヤーがシャケのインクを踏んでいる状態でのジャンプの高さをわずかに高くしました。
- プレイヤーが一瞬だけシャケのインクを踏んでしまった場合に、移動速度やジャンプ力が完全に低下するまでの時間を、これまでよりわずかに遅くしました。
- 段差を乗り越える瞬間に、意図せずシャケのインクを踏んでしまった場合にも、乗り越えやすくするための変更です。
- 一部の効果音を調整しました。
- 味方が砲台から弾を発射しているときの効果音が再生されていなかった問題を修正しました。
- パージしたカサをテッパンの側面に当てた場合に、効果音が不自然に連続して再生されたり、効果音が再生されなかったりする問題を修正しました。
- 砲台に入る瞬間にスーパーチャクチを発動すると不自然な挙動をする問題を修正しました。
- カサを構えた状態でテッパンと接触した際に、プレイヤーが後ろに弾き飛ばされないことがある問題を修正しました。
- 仲間が通信エラーになったとき、オオモノシャケを倒しても金イクラが出現しないことがある問題を修正しました。
- 金イクラを持っていないタマヒロイを倒し続けると、オオモノシャケを倒しても金イクラが出現しない状態になることがある問題を修正しました。
- カタパッドの蓋が閉じる瞬間にボムを投げ入れた場合に、ダメージが与えられる場所に入ったにもかかわらず、ボムが消滅してしまいダメージを与えられないことがある問題を修正しました。
- 難破船ドン・ブラコで、船の先端部分から地形の内部に落下してしまうことがある問題を修正しました。
その他の変更
主な修正内容
- クイックボムの3連投に必要なギア数が増加
- スプラシューター、パラシェルターのスペシャル必要量が増加
- ハイパープレッサーの持続時間をわずかに短縮
- アメフラシの塗り性能が弱体化
- 敵インクを一瞬踏んでしまった時の移動制限が緩和され、被ダメージ後、ダメージが回復し始めるまでの時間が1.5秒から1秒へと短縮された。
- キャンピングシェルターのパージまでの時間短縮やパージのインク消費軽減により、パラシェルターと大きく差別化された。
ブキ追加情報
11.25 ハイドラント
12.2 ケルビン525
12.9 N-ZAP89
流行ブキ
解説
前環境ブキのスプラシューター、パラシェルターがそれぞれ弱体化を受け、N-ZAP85を中心とする新環境に突入。スプラシューター系統に関して言えば発売開始以降初めて使用率が落ち着いた。
また、初めてのメジャーアップデートでダメージ関連のゲームシステムそのものに修正が加えられた。
- HPの回復速度が前作と同じ速度にまで戻された。地味ながらも大きな調整で、良くも悪くもゲームスピードが向上され、スタンドプレイが比較的容易になった。
- 確殺ダメージをきっちり与えられる状況をいかに作るかがゲームの主戦略だった前作から、ダメージの蓄積によってやられる状況を増やしたのが本作での大きな変更点の一つだった。HP回復速度の鈍化以外にも、アシストの可視化やスリップダメージを与えるスペシャルの登場、攻撃力アップ削除による疑似確の廃止など、「味方と協力して倒す」「塗ってインクを踏ませて削り倒す」というコンセプトが随所に窺えたが、このバージョン以降徐々に前作同様の単独キル偏重環境に移行していくこととなる。
- 足を取られるといつの間にか死ぬ、インクは回復したのにHPが減ったままですぐ死ぬ、などの仕様はアクションゲームとしては地味でストレス要素が大きかった。爽快感が無いと判断されたのかもしれない。
- ハイパープレッサーの発動時間が少し短くなる弱体化が入ったが、プレイヤーの練度上昇によりその強さを損なうに及ばず、全てのルールで人気だった。特にガチヤグラ、ガチホコバトルでは相手のカウントを止める際にとても強力で、延長での逆転を困難にさせた。
- 逆に発動時間が長すぎて困るという側面もなくはなかったため、そもそも弱体化しているのかすら疑問視された。
- シューター枠としてN-ZAP85の評価が上昇。前バージョンでの軽量化に加え、対抗馬であるスプラシューターの弱体化や、ハイパープレッサーに対抗できるインクアーマーを持っていること、相手のインクアーマーやバブルランチャー対策に対物攻撃力アップを積みやすいといった面が評価されたか。
- N-ZAP85を中心とする環境下で相手のインクアーマーを剥がしやすく、味方のインクアーマーをもらった際には他の長射程ブキよりも前に出れるラピッドブラスター、Rブラスターエリートが評価され数を増やした。
- 安定して使用率が高かったスプラシューターには下方調整が入ったものの、クイックボムに対して効果が小さくなったインク効率アップ(サブ)に代わってインク回復力アップを積むなどして、一定の使用率を維持した。
- アメフラシが弱体化されたことでパラシェルターの使用率が若干低下。必要スペシャルポイントの増加と合わせて総合的な塗り力が低下したが、前線での高いキル能力は健在。
- 前環境で人気が出始めたロングブラスターは、アメフラシの弱体化、必要スペシャルポイントの増加、HP回復速度の修正により爆風2発でキルできないケースが出始めた、などとネガティブな修正が多く、数を減らした。
- ヒッセンに移動速度と攻撃力が強化される調整があったが、環境に舞い戻るまでには至らなかった。
- 結果としてナワバリバトルでの使用ブキは比較的多様になっていた。
- あまりにも弱すぎたキャンピングシェルターが魔改造され、即展開・即パージ・短時間リロードが可能になった。しかしこの時点では存在自体がマイナーすぎて開拓が進まず。もし早期にパージ連打戦法が注目されていたら環境は大きく変わっていたかもしれない。
- 発売から約4ヶ月、ハイドラントが追加されたことで、前作に登場したメインウェポンがようやく全て揃った。
- 前作のハイドラントカスタムは環境の一角であり使用者も多いブキであったが、満を持して登場した今作のハイドラントはサブ・スペシャルに恵まれず、環境には影響を与えなかった。ハイカス使いはハイドラントカスタムの登場まで再び雌伏することになる。
- 試合環境には影響がないが初のメジャーアップデートで新ギア、新ヘアスタイル、新BGM、ランク上限の解放などが実装された。
Ver.2.1.0 [2017.12.13配信] 
対戦に関する変更
- 一部のメインウェポンの性能を変更しました。
ブキ名 | 変更内容 |
ホットブラスター | 発射後の、行動が制限される時間を7/60秒間短縮しました。 |
ホットブラスターカスタム | |
ヒーローブラスター レプリカ | |
スプラマニューバー | 1発のダメージを28.0から30.0に増やしました。 |
スプラマニューバーコラボ | |
ヒーローマニューバー レプリカ | |
パラシェルター | 散弾発射時の1発で塗れる面積を狭くしました。 散弾発射時の1発ごとのインク消費量を約10%増やしました。 相手のブラスタータイプのブキによってカサが受けるダメージを約38%増やしました。 相手のチャージャータイプのブキによってカサが受けるダメージを約50%増やしました。 |
ヒーローシェルター レプリカ |
- 一部のブキのスペシャル必要ポイントを変更しました。
ブキ名 | 変更前 | 変更後 |
ロングブラスター | 190 | 200 |
- 一部のステージの地形や配置を変更しました。
ステージ名 | 変更内容 |
フジツボスポーツクラブ | 全ルールで地形を変更しました。 -中央付近の配置を調整し、障害物を減らしました。 -その他、様々な配置の変更を行いました。 |
ガンガゼ野外音楽堂 | 全ルールで地形を変更しました。 -中央付近の配置を調整し、障害物を減らしました。 -ステージに上がるスロープを設置しました。 -その他、様々な配置の変更を行いました。 |
コンブトラック | ガチヤグラルールの配置を変更しました。 -ヤグラの進行ルートを大きく変更しました。 -自陣から中央に向けてインクレールを追加しました。 -その他、障害物などの配置の変更を行いました。 |
海女美術大学 | ガチホコルールの配置を変更しました。 -左右の広場から中央に登るスロープや足場を追加しました。 -中央から相手の一段高い場所へ登るための箱を大きくし、ステージ専用の見た目に変更しました。 -自陣からみて左手奥の相手陣地高台へ登るための塗れる箱を追加しました。 -各陣営にある白いオブジェの向きや位置を変更しました。 ガチヤグラルールの配置を変更しました。 -左右の広場から中央に登るスロープや足場を追加しました。 |
タチウオパーキング | 全ルールで地形を変更しました。 -左右から相手陣地に登るインクレールの軌道を変更しました。 -上記インクレールの下の足場を広げました。 -その他、様々な配置の変更を行いました。 フェス以外のとき、太陽のまぶしさを減らすとともに位置を調整して、チームごとの視認性の違いを軽減しました。 |
ホッケふ頭 | ガチホコルールの配置を変更しました。 -スタート地点近くのスポンジの形状を変更しました。 -中央付近の特定のコンテナの上をガチホコ侵入禁止エリアに設定しました。 |
エンガワ河川敷 | フェス以外のとき、太陽のまぶしさを減らし、チームごとの視認性の違いを軽減しました。 |
- 薄い地面やカベでセンプクしているプレイヤーに対して、地形の反対側からダメージを与えられることがある問題を修正しました。
- スプラッシュシールドやパージされたカサの裏側にいるプレイヤーに対して、そのプレイヤーとシールドやカサとの距離が近い場合、反対側からダメージを与えられることがある問題を修正しました。
- チョウザメ造船で、特定のカベにボムをぶつけたとき、近くのカベが塗れているにもかかわらずセンプクできない状態になることがあった問題を修正しました。
- タチウオパーキングのガチエリアルールで、エリアの範囲を示す枠線が、一部エリアの形通りになっていない問題を修正しました。
- マンタマリア号で、特定の場所でスーパーチャクチをすると、着地直後にステージ外に出た扱いになりやられてしまう問題を修正しました。
- マンタマリア号のナワバリバトルルールで、太い柱の下が塗れるようになっており、塗りポイントが入る問題を修正しました。
- マンタマリア号のガチヤグラルールで、ステージ中央付近の高台から相手陣地の段差の上にジャンプできることがある問題を修正しました。
- エンガワ河川敷で、特定のカベにボムをぶつけると爆発せずに消滅することがあった問題を修正しました。
- エンガワ河川敷で、ルールによって配置されている中央の障害物の下が塗れるようになっており、塗りポイントが入ったりガチエリアが取り返しにくかったりした問題を修正しました。
- Bバスパークで、スタート地点付近で本来より高くジャンプしてイカ返しを越えることができる問題を修正しました。
- Bバスパークで、特定のカベにボムをぶつけたとき、近くのカベが塗れているにもかかわらずセンプクできない状態になることがあった問題を修正しました。
- Bバスパークのガチヤグラルールで、ヤグラの上からタイミング良くジャンプすると、本来乗ることができない壁の上に乗れてしまう問題を修正しました。
- ザトウマーケットで、特定のカベにボムをぶつけたとき、近くのカベが塗れているにもかかわらずセンプクできない状態になることがあった問題を修正しました。
- ザトウマーケットで、特定の柵にカメラが近づいたとき、柵が非表示になる問題を修正しました。
- ザトウマーケットのガチヤグラルールで、まれにヤグラと地形の間に挟まって地形内部に入ってしまうことがある問題を修正するために、ヤグラの進行ルートをわずかに変更しました。
- ガチヤグラの近くにスーパージャンプするとき、まれに地形を通り抜けてステージ外に落ちてしまうことがあった問題を修正しました。
- ボムが爆発する瞬間にシェルターのカサを閉じると、カサにもプレイヤーにもダメージが入らないことがあった問題を修正しました。
- アメフラシを相手のスプラッシュシールドやカサに直接ぶつけたとき、あたり方によって、まれに雨雲が2つ発生することがあった問題を修正しました。
- ジェットパックを使用し、効果時間中に水面に触れて強制的に元の場所に戻されるとき、場所によっては着地直後に水没した扱いになってやられてしまうことがある問題を修正しました。
- モズク農園などの一部のカナアミの下でスーパーチャクチをしたとき、カメラの位置が急激に変化しないようにしました。
- 一部のステージで、フェスのとき、ステージ内のライトによってインクの色が判別しにくくなる問題を修正しました。
サーモンランに関する変更
- トキシラズいぶし工房で、干潮時に出現する特定のカナアミの上でイカになったとき、地形とカナアミの間に挟まれた状態になることがある問題を修正しました。
- あるプレイヤーが金イクラをコンテナに入れた直後に回線が切断されたとき、残っているプレイヤーの画面で合計の金イクラ納品数が食い違うことがある問題を修正しました。
- バクダンをたおしたときの爆発や跳ね返したコウモリの弾でテッパンにダメージを与えたとき、テッパンがたおされたかどうかが他のプレイヤーの画面と食い違うことがある問題を修正しました。
- 箱を持ったシャケコプターをたおしたにもかかわらず、他のプレイヤーの画面にその箱が残った状態になり、見えない箱からシャケが現れることがある問題を修正しました。
ヒーローモードに関する変更
- ライドレールの上でジャンプしながらヒーロースピナーを発射すると、ブキが不自然な動作をしてイカになるまで攻撃ができなくなる問題を修正しました。
観戦モードに関する変更
- 視点切り替えにつかうボタンのガイド表示と、ガチホコを持っているプレイヤーを示すマークの、表示優先順位を変更しました。
- ブラボーチームのトラップのアイコンの色がアルファチームの色で表示されていた問題を修正しました。
- 注目しているプレイヤーを切り替えた場合に、トラップのアイコンが正しく表示されないことがある問題を修正しました。
- プレイヤーを注目しているときに、相手チームのシグナル(「カモン」や「ナイス」など)を表示しないように変更しました。
- モズク農園で、見下ろしカメラとナワバリマップの向きを統一しました。
- ザトウマーケットで、ナワバリマップの向きを、他のマップと同じようにアルファチームのスタート地点が左側になるように変更しました。
その他の変更
主な修正内容
ブキ追加情報
12.15 バケットスロッシャーデコ
12.22 ボトルガイザー
12.30 スパイガジェット
2018.
1.2 ホクサイ・ヒュー
1.6 L3リールガンD
1.13 スパッタリー・ヒュー
流行ブキ
- N-ZAP85
- ラピッドブラスター、Rブラスターエリート
- ホットブラスター
- スプラシューター
- ハイパープレッサー搭載ブキ(特にスクリュースロッシャー、次点でスプラチャージャー)
- バブルランチャー搭載ブキ(プライムシューターコラボ、バレルスピナーデコ)
解説
ステージ改修およびガチアサリの追加が実装された。
- 基本的には以前の環境と変わらないが、ホットブラスターがメイン性能の強化により一気に環境入りした。
- パラシェルターの塗り性能が弱体化された。
- プロモデラーRGと同じサブ・スペシャルを有したバケットスロッシャーデコが射程、塗り能力のバランスなどから注目され、登場時から徐々に存在感を増し始めた。
- 数こそ多くなかったが、スプラチャージャーがこの頃から大会上位で目立つようになった。
- 後述のガチアサリでの強さや、当時行われたオンライン予選リーグマッチの対象ステージであったコンブトラック・海女美術大学のガチエリアでの強さがきっかけとなって、バブルランチャーを持つブキの評価が上がった。特にガチエリアでは前述のステージ以外でも、プライムシューターコラボのキューバンボムと組み合わせた即爆発コンボ(いわゆる即割り)が強力だった。
- カーリングボムが変わらず強く、流行とまではいかないがスプラローラーが一定数環境にいた。
- 新ルールガチアサリの追加。既存ルールに比べ圧倒的に複雑なルール故、上級者でもカウントが一向に進まない光景が散見された。
その後研究が進み、陣地確保の塗りが重視されたり、パブロの筆走りで敵陣に抜けるといった戦術が開拓され、マイナーなブキにも焦点が当たるようになった。
また、バブルランチャーが「アサリを落とすことなく攻めにも守りにも運用できる」ガチアサリのルールにかみ合った強スペとの認識が広まった。
Ver.2.2.0 [2018.1.17配信] 
対戦に関する変更
- 一部のメインウェポンの性能を変更しました。
ブキ名 | 変更内容 |
わかばシューター | これまでより足もとに塗りが発生しやすくしました。 |
もみじシューター | |
ダイナモローラー | ヨコ振り・タテ振りの最大ダメージを150.0から180.0に増やしました。 ヨコ振りのダメージが距離によって減っていく具合を調節し、100.0以上のダメージを与えられる距離は変えないまま、50.0以上のダメージを与えられる距離を約21%延ばしました。 タテ振りのダメージが距離によって減っていく具合を調節し、100.0以上のダメージを与えられる距離は変えないまま、50.0以上のダメージを与えられる距離を約11%延ばしました。 |
ダイナモローラーテスラ | |
ヴァリアブルローラー | タテ振りで塗れる範囲を広くしました。 タテ振りのダメージが距離によって減っていく具合を調節し、100.0以上のダメージを与えられる距離を約11%、50.0以上のダメージを与えられる距離を約13%延ばしました。 |
ヴァリアブルローラーフォイル | |
パブロ | 振り回しながら移動するときの速度を約67%速くしました。 |
パブロ・ヒュー | |
スクイックリンα | 空中でチャージするときのチャージ速度を約100%速くしました。 |
14式竹筒銃・甲 | 空中でチャージするときのチャージ速度を約100%速くしました。 |
ソイチューバー | フルチャージしていない場合のダメージを約63%増やしました。 この変更により、約71%のチャージが完了した時点で、ダメージが100.0以上になります。 フルチャージ直前の弾の飛距離を約5%短くしました。 |
バケットスロッシャー | 発射後の、行動が制限される時間を4/60秒間短縮しました。 一番手前に発生する塗りを、これまでより大きく、足元に発生しやすくしました。 |
バケットスロッシャーデコ | |
ヒーロースロッシャー レプリカ | |
バレルスピナー | ダメージを28.0から32.0に増やしました。 |
バレルスピナーデコ | |
ヒーロースピナー レプリカ | |
スパッタリー | 弾とプレイヤーとのあたり判定の大きさをわずかに拡大し、相手にあてやすくしました。 発射時のインク消費量を約17%減らしました。 スライド後に射撃やサブ・スペシャルの使用を行えるようになるまでの時間を4/60秒短くしました。 |
スパッタリー・ヒュー | |
スプラマニューバー | 弾とプレイヤーとのあたり判定の大きさをわずかに拡大し、相手にあてやすくしました。 スライド後に射撃やサブ・スペシャルの使用を行えるようになるまでの時間を4/60秒短くしました。 |
スプラマニューバーコラボ | |
ヒーローマニューバー レプリカ | |
ケルビン525 | 弾とプレイヤーとのあたり判定の大きさをわずかに拡大し、相手にあてやすくしました。 発射時のインク消費量を約11%減らしました。 射撃直後の弾のブレ幅を少なくしました。 |
デュアルスイーパー | 弾とプレイヤーとのあたり判定の大きさをわずかに拡大し、相手にあてやすくしました。 |
- 一部のサブウェポンの性能を変更しました。
サブウェポン名 | 変更内容 |
スプラッシュボム | 爆風で相手に30.0ダメージを与える範囲の半径を約13%小さくしました。 |
キューバンボム | 爆風で相手に30.0ダメージを与える範囲の半径を約11%小さくしました。 |
カーリングボム | 使用後インクが回復し始めるまでの時間を15/60秒延長しました。 爆風で相手に30.0ダメージを与える範囲の半径を約13%小さくしました。 |
- 一部のスペシャルウェポンの性能を変更しました。
スペシャルウェポン名 | 変更内容 |
カーリングボムピッチャー | 効果が持続する時間を40/60秒延長しました。 |
バブルランチャー | ある程度小さくなっている場合に、相手の攻撃によって消滅されやすくしました。 |
- 一部のブキのスペシャル必要ポイントを変更しました。
ブキ名 | 変更前 | 変更後 |
.52ガロン | 190 | 180 |
リッター4Kカスタム | 180 | 170 |
4Kスコープカスタム | 180 | 170 |
デュアルスイーパー | 190 | 180 |
キャンピングシェルター | 180 | 170 |
N-ZAP85 | 190 | 210 |
プライムシューターコラボ | 180 | 200 |
ヴァリアブルローラー | 180 | 190 |
ヴァリアブルローラーフォイル | 180 | 190 |
- センプク中にダメージを受けたときに表示される泡のような演出が、インク外に出たり相手インクを踏んだりして一瞬でもセンプクが解除されると表示されなくなる問題を修正しました。
- ローラータイプやスロッシャータイプのブキを振りかぶりながらスーパーチャクチを発動したとき、他のプレイヤーからはブキを振りかぶりながら上昇しているように見える問題を修正しました。
- ローラータイプのブキでタテ振りした直後に転がして塗る動作をしたとき、他のプレイヤーからはローラーが閉じた状態に見えることがある問題を修正しました。
- 特定の水面に向かってスーパーチャクチを行ったとき、使用者の画面では爆発する前に水没してやられているにもかかわらず、他のプレイヤーの画面では爆発が発生していることがある問題を修正しました。
- 複数のプレイヤーが重なりあいながらインクレール上を移動しているとき、画面の中央がわずかにずれた状態になることがある問題を修正しました。
- バブルランチャーのシャボン玉の表面が地形と近い位置にあるとき、地形の裏側からの攻撃でシャボン玉にダメージを与えられる問題を修正しました。
- ガチアサリルールで、出現したばかりのアサリやガチアサリが、まれに実際には接触していないプレイヤーに取得されることがある問題を修正しました。
- ガチアサリルールで、ゴールが上部に格納される際、アサリやガチアサリが巻き込まれて取得できない位置に配置されることがある問題を修正しました。
- バッテラストリートのガチホコルールとガチアサリルールで、本来のルートを使わずに相手の陣地に侵入することができる問題を修正しました。
- ガンガゼ野外音楽堂で、特定のカベにインクを命中させたとき、正しくカベが塗られないことがある問題を修正しました。
- ガンガゼ野外音楽堂のナワバリバトルルールで、一部の塗れない床にインクをあてたとき、塗りポイントが入る問題を修正しました。
- チョウザメ造船で、跳ね橋が下りてくるときに、跳ね橋に挟まれるような特定の場所でスーパーチャクチを使用すると、ゲームが強制終了してしまうことがある問題を修正しました。
- タチウオパーキングで、特定の細い鉄骨の角にイカ状態で留まり続けることができる問題を修正しました。
- エンガワ河川敷のナワバリバトルルールで、一部の障害物の下が塗れるようになっており、塗りポイントが入る問題を修正しました。
- ハコフグ倉庫で、ステージ外の地形の配置を調整し、片方の陣営からだけ攻撃できる隙間を無くしました。
- ハコフグ倉庫で、ジェットパックを使用しているプレイヤーが、片方の陣営だけに配置されているライトを使って地形の上に登ることができる問題を修正しました。
- デボン海洋博物館で、カメラへの光の映り込み具合によって明るさが極端に変化しないように変更しました。
- デボン海洋博物館で、特定のカベにインクをあてたとき、塗れないカベであるにもかかわらず、塗れるカベにインクをあてたときと同じ演出が表示される問題を修正しました。
- デボン海洋博物館で、特定の壁にボムをぶつけると爆発せずに消滅することがある問題を修正しました。
- デボン海洋博物館のガチエリアルールとガチヤグラルールで、特定の地形の表面がちらついて見える問題を修正しました。
- デボン海洋博物館のナワバリバトルルールとガチエリアルールとガチアサリルールで、中央の箱がナワバリマップに表示されていない問題を修正しました。
- ミステリーゾーンに登場する動く地形がカクカクとした動きになることがある問題を修正しました。
サーモンランに関する変更
- 斜面で停止しているテッパンに接触したとき、まれにプレイヤーが地形の中に入り込んでしまうことがある問題を修正しました。
- テッパンにスクリュースロッシャーを直撃させたとき、まれに本来とは異なる位置にヒット演出が表示されることがある問題を修正しました。
- カタパッドの蓋が閉まる直前にボムを投げ入れたとき、まれにその場所を次に通過したボムが即座に爆発することがある問題を修正しました。
- いずれかのプレイヤーがWAVEの合間に通信を切断した状態で、次のWAVEで残りのプレイヤーが全滅したとき、タイムオーバーになるまでバイトが終了しないことがある問題を修正しました。
- 地形の裏側にあるカンケツセンにダメージを与えられることがある問題を修正しました。
その他の変更
主な修正内容
- マニューバー系統の弾の当たり判定を拡大
※配信当初、当たり判定が1.5倍まで拡大されていたが、後にこれは設定の誤りと判明。すぐに本来意図された1.25倍に戻された*3。 - バケットスロッシャーの発射後硬直を軽減
- 一部ボムの爆風範囲が縮小
- N-ZAP85のスペシャル必要ポイント増加
- プライムシューターコラボのスペシャル必要ポイント増加
- バレルスピナー系統のメインダメージの増加
- バブルランチャーが相手の攻撃によって消えやすくなった
ブキ追加情報
1.20 .52ガロンデコ
1.27 ラピッドブラスターデコ
2.3 .96ガロンデコ
2.9 ソイチューバーカスタム
2.17 スクリュースロッシャーネオ
2.24 ノヴァブラスターネオ
流行ブキ
- マニューバー全般(特にスプラマニューバーコラボ)
- バケットスロッシャーデコ
- N-ZAP85
- ラピッドブラスター、Rブラスターエリート
- ホットブラスター
- ハイパープレッサー搭載ブキ(バレルスピナー、スクリュースロッシャー、スプラチャージャー)
解説
このアップデートの目玉はマニューバー種の当たり判定増加。
- 一斉に強化された中でも強力なサブスペを持つスプラマニューバーコラボが人気となった。アップデート直後はスパッタリー、スパッタリー・ヒューも人気だったが、流石に射程が短すぎたのか、長く流行することはなかった。
- 当たり判定1.5倍そのものは設定ミスだったが、「誤修正ではあったものの極端な強化があったため使ってみた」というマニューバー種を手に取るきっかけになったことは間違いない。
- 後にマニューバー環境になるターニングポイントになったと考えるイカは多いだろう。
- バケットスロッシャーの強化により、以前から注目されていたバケットスロッシャーデコがナワバリバトル・ガチエリアで活躍するようになった。
- 人気ブキのN-ZAP85はスペシャル必要ポイントを大幅に増やされたが、以降も使用者は継続して多かった。
- バブルランチャーの弱体化は主にプライムシューターコラボを対象としており、その証拠にキャンピングシェルター、リッター4kカスタムはスペシャル必要ポイントが減っている。
- プライムシューターコラボの使用率減少を受けて、ガチアサリ以外でのバブルランチャーの使用率は若干減少した。
- 一方でハイパープレッサーが全くお咎め無しだったことは当時のイカ達に衝撃を与えた。中でもバレルスピナーは火力アップの影響でハイパープレッサー枠の第一候補として使われるようになった。
- ギアの流行として、この頃から前線ブキに復活時間短縮を採用するプレイヤーが増えた。相手のハイパープレッサーに対して有効な対策がなかったことから、打開でのデスを避けられない分、素早く復帰することが重視された。
Ver.2.3.0 [2018.2.28 配信] 
対戦に関する変更
- 一部のメインウェポンの性能を変更しました。
ブキ名 | 変更内容 |
プロモデラーMG | 弾が落とす飛沫の数を増やしました。 |
プロモデラーRG | |
.52ガロン | 1発目の射撃のブレを軽減するとともに、射撃を続けることによりブレが最大になるまでの時間を遅くしました。 |
.52ガロンデコ | |
ジェットスイーパー | ジャンプ直後の射撃のブレを約20%軽減しました。 |
ジェットスイーパーカスタム | |
クラッシュブラスター | 連射間隔を22/60秒から20/60秒に短縮しました。 上記の連射性能向上によって単位時間あたりの塗り面積が大きくなりすぎないよう、飛び散る飛沫の数と塗りの半径を調整しました。 |
L3リールガン | 射程距離を変えないまま、弾の速度を約25%速くしました。 |
L3リールガンD | |
H3リールガン | ジャンプ直後に射撃しても、射撃のブレが増えないようにしました。 着弾点の塗りを広げました。 |
カーボンローラー | ヨコ振りの端で攻撃をあてたとき、最大ダメージとなる距離を約35%延長しました。 |
リッター4K | 射程距離を変えないまま、フルチャージ時の弾の速度を約50%速くしました。 |
リッター4Kカスタム | |
4Kスコープ | 射程距離を変えないまま、フルチャージ時の弾の速度を約50%速くしました。 |
4Kスコープカスタム | |
スプラスピナー | 射撃後にインクが回復し始めるまでの時間を10/60秒短縮しました。 |
ハイドラント | 射撃が継続する時間を約25%延長しました。 |
デュアルスイーパー | 構え撃ちではない通常の姿勢で発射する場合の射撃のブレを約20%軽減しました。 |
スパイガジェット | 全体的に塗り範囲を広げました。 |
- 一部のサブウェポンの性能を変更しました。
- 一部のスペシャルウェポンの性能を変更しました。
スペシャルウェポン名 | 変更内容 |
マルチミサイル | 構えてから発射するまでの間、ZLボタンを押すとイカ状態になって移動できるようにしました。 |
ジェットパック | これまでより移動方向を機敏に変えられるようにしました。 |
イカスフィア | これまでより移動方向を機敏に変えられるようにしました。 |
- 一部のブキのスペシャル必要ポイントを変更しました。
ブキ名 | 変更前 | 変更後 |
もみじシューター | 190 | 180 |
スプラシューターコラボ*4 | 230 | 210 |
.96ガロン | 200 | 190 |
ダイナモローラーテスラ | 200 | 190 |
スプラローラー | 170 | 180 |
ヒーローローラー レプリカ | ||
バケットスロッシャーデコ | 190 | 200 |
- 背後にカベがある状態で、プレイヤーがジャンプを繰り返していると、カメラが地形の中に入り一瞬画面が暗転状態になることがあった問題を発生しにくくしました。
- 一部の坂をプレイヤーがセンプクしながら登るとき、一瞬減速することがある問題を修正しました。
- センプク状態でインクを回復し、サブウェポンが使用できる状態になったとき、インクタンクに表示される演出が、自分の画面でだけ一瞬ステージ中央に表示される問題を修正しました。
- 相手のスタート地点のバリアに接触したとき、本来の意図よりも高く弾かれたり、弾かれながらジャンプできたりすることがある問題を修正しました。
- 相手チームの色のスポンジに立っているとき、ジャンプ力を下げました。
- 地形の隅にロボットボムを投げたとき、まれに地形を通過してしまうことがある問題を修正しました。
- 一部のサブウェポンやアサリ、ガチアサリを、地形とカナアミが接している場所にめり込みながら投げた場合、地形を通過してしまうことがある問題を修正しました。
- 一部のブキでスプラッシュシールドやカサの端を狙ったとき、本来はそれらに命中するにもかかわらず、照準はあたらない表示になることがある問題を修正しました。
- 相手のスタート地点のバリアに弾が遮られたとき、バリアの向こう側の壁に塗りが発生することがある問題を修正しました。
- スプラッシュシールドやカサに弾が遮られたとき、塗りや弾が消滅する演出が、スプラッシュシールドやカサの向こう側に発生することがある問題を修正しました。
- マニューバータイプのブキを使用中、相手のカサに向かってスライドを行ったとき、まれに通り抜けることがある問題を修正しました。
- あるプレイヤーのカサが開く瞬間に壊されたとき、まれにそれ以降そのプレイヤーのカサに対して正しくダメージが与えられないことがある問題を修正しました。
- シェルタータイプのブキを構えて、地形の隅に密着しながらカサをパージしたとき、カサが地形の中に入り込むことがある問題を修正しました。
- スプリンクラーの一部が地形に埋まって配置されている場合に、ダメージを与えられないことがある問題を修正しました。
- スプリンクラーを2つ同時に着地するように使用すると、両方のスプリンクラーが有効になることがある問題を修正しました。
- 天井が低い場所でジェットパックを使用したとき、ジェットのインクが床に塗られないことがある問題を修正しました。
- マルチミサイルが天井のある場所に着弾するとき、一瞬だけ天井に着弾位置を示す演出が表示されてしまう問題を修正しました。
- 相手のスタート地点のバリアに向けてハイパープレッサーを発射したとき、ハイパープレッサーによって地面が塗られないことがある問題を修正しました。
- ヤグラのカナアミと地形が近くにある状態でスーパーチャクチを発動したとき、地形の中にプレイヤーが入り込んでしまうことがある問題を修正しました。
- 特定の地形でスーパーチャクチを発動したとき、うまく着地せず、プレイヤーが操作できない状態になる問題を修正しました。
- 特定の形状のスポンジの上でスーパーチャクチをすると、スポンジの中にプレイヤーが入り込んでしまうことがある問題を修正しました。
- イカスフィアで、薄い壁の裏側にいる相手に対して体当たりのダメージを与えることができる問題を修正しました。
- ガチエリアルールで、ペナルティカウントが0になった瞬間に相手にエリアを確保されると、ペナルティカウントの表示が消えてしまう問題を修正しました。
- ガチホコバトルルールで、特定のタイミングで通信切断が発生した場合、ステージ内にガチホコが2つ出現することがある問題を修正しました。
- ガチホコバトルルールで、ガチホコショットを相手のシールドやカサに命中させたとき、まれにダメージが与えられないことがある問題を修正しました。
- ガチアサリルールで、延長戦が終了する直前にアサリバリアを破壊しようとしたとき、実際にはバリアが破壊される前に試合が終了しているにもかかわらず、一部のプレイヤーの画面でバリアが破壊されたようにみえる問題を修正しました。
- ガチアサリルールで、上部に格納されているガチアサリゴールが視界の邪魔をすることがある問題を修正しました。
- タチウオパーキングで、片方のチームのスタート地点の位置がわずかにずれている問題を修正しました。
- ホッケふ頭のガチホコバトルルールで、スタート地点近くの一部のカベが、塗れるにもかかわらずセンプクすることができない問題を修正しました。
- ザトウマーケットのガチホコバトルルールで、一部のインクレールの配置を変更し、これを利用して自陣の高台にガチホコを運べないようにしました。
- ハコフグ倉庫のガチエリアルールで、ガチエリア内のコンテナの上面がエリアの確保判定に含まれるようにしました。
- デボン海洋博物館で、中央付近の柱を登っていると、地形を通り抜けてプレイヤーが落下してしまうことがある問題を修正しました。
- デボン海洋博物館で、ガラスの屋根の端にキューバンボムなどをなげると、屋根の内部にめり込んでくっついてしまうことがある問題を修正しました。
- デボン海洋博物館のガチエリアルールで、ガチエリア内の展示物の上面がエリアの確保判定に含まれるようにしました。
- アロワナモールで、カナアミと地面が狭くなっている場所にスーパージャンプをすると、地形の内部に入り込むことがある問題を修正しました。
- アロワナモールで、カナアミと地面が狭くなっている場所に挟まるように移動したときの弾かれ方が本来の意図どおりになっていない問題を修正しました。
- アロワナモールで、中央の池の周囲でボムやバブルランチャーのシャボンなどが不自然に消えることがある問題を修正しました。
- アロワナモールのガチホコバトルルールで、ガチホコ侵入禁止エリアを示す看板の位置をわずかに調整し、通路と看板の間にプレイヤーが挟まりにくくしました。
- アロワナモールのガチホコバトルルールで、中央付近の高台の下にガチホコを持ってもぐりこんだあと、ガチホコを失ったとき、ガチホコが地形の中に復活することがあった問題を修正しました。
ウデマエに関する変更
- ガチマッチで、試合開始前からプレイヤー人数に差がある場合、不利な状態での試合と判定されないことがあった問題を修正しました。
サーモンランに関する変更
- 称号が「たつじん」で、評価が100以上の場合、次のバイト募集のときに、これまでより多く評価が持ち越されるようにしました。
今回の称号と評価 | 次回の称号と評価 |
たつじん 100~199 | たつじん 100 |
たつじん 200~299 | たつじん 200 |
たつじん 300~399 | たつじん 300 |
たつじん 400~999 | たつじん 400 |
- ステージのキケン度が最大の状態のとき、バイト開始時に「キケン度MAX!」と表示されるようにしました。
※オンラインでのサーモンランでは、バイトメンバーの称号と評価がステージのキケン度に影響しています。 - カタパッドの発射口にスプラッシュボムを投げ込んだにもかかわらず、まれにスプラッシュボムが爆発せずカタパッドにダメージが与えられないことがある問題を修正しました。
- モグラに攻撃されるタイミングでジャンプをすると、モグラの攻撃があたらないことがある問題を修正しました。
- ヘビを倒したにもかかわらず、まれに胴体の接触判定がその場に残り続けることがある問題を修正しました。
- 4人のブキが特定の構成のとき、ローラーのタテ振りでの塗りが本来の塗りの形と異なる問題を修正しました。
- 難易度が高い場合に、まれにカタパッドが地形の中に入り込むことがある問題を修正しました。
- グリル発進イベントをクリアしたとき、次のWAVEにコジャケが残ることがある問題を修正しました。
- まれにWAVE開始後にイクラコンテナが出現しないことがある問題を修正しました。
- フレンドとバイトをしたとき、フレンド同士の称号が同じであるにもかかわらず、称号が低いプレイヤーをサポートしたことになって、クリアしても評価が上がらないことがある問題を修正しました。
ヒーローモードに関する変更
- プレイヤーがピロピロの先端に押しだされて地形を通り抜けてしまうことがある問題を修正しました。
- インクの中に隠された木箱を出現させるとき、プレイヤーが重なった位置にいると、地形を通り抜けて落下してしまうことがある問題を修正しました。
- タコストライクがアメフラシのダメージを受けている間、その他の攻撃によるダメージを受けない問題を修正しました。
- ステージ24で、特定のタイミングでプレイヤーがやられたとき、再スタート後すぐに地形の外に落下してしまうことがある問題を修正しました。
その他の変更
- 対戦ステージでamiiboとの撮影を行うとき、いくつかのステージのいくつかのカメラ位置で、プレイヤーの足が地形にめり込んでいたり、地面から浮いていたりする問題を修正しました。
- アタマギアのイカクリップまたはダストブロッカー 2.5を装備しているとき、ボーイの髪の一部が正しく表示されない問題を修正しました。
- 観戦モードで、プレイヤー視点のとき、そのプレイヤーが相手のカサに攻撃を命中させると、ヒット演出が正しく表示されないことがある問題を修正しました。
- 観戦モードで、プレイヤー視点のとき、一部のオブジェクトが透明になってしまうことがある問題を修正しました。
- プライベートマッチに観戦プレイヤーとして参加すると、イカリング2上で最近50戦の切断した回数が増えてしまう問題を修正しました。
- 試しうちで、カメラの位置や向きによって画面が不自然に暗くなる問題を修正しました。
主な修正内容
- H3リールガンのジャンプブレ削除(ジャンプ直後の射撃のみ)
- スプラシューターコラボのスペシャル必要ポイント減少(230→210)
- ジャンプビーコンに索敵能力を追加
- 弱体化を受けたジェットパックとイカスフィアを機動力を高める形で再強化
ブキ追加情報
3.2 クアッドホッパーブラック
3.10 ボールドマーカーネオ
3.17 H3リールガンD
3.24 スプラスピナーコラボ
3.31 パラシェルターソレーラ
4.7 クラッシュブラスターネオ
4.14 ヒッセン・ヒュー
4.21 ロングブラスターカスタム
流行ブキ
- マニューバー全般(特にスプラマニューバーコラボ)
- バケットスロッシャーデコ
- ラピッドブラスター、ラピッドブラスターデコ、Rブラスターエリート
- ホットブラスター、ホットブラスターカスタム
- スプラローラー
- N-ZAP85
- ハイパープレッサー搭載ブキ(バレルスピナー、スプラチャージャー)
解説
スプラマニューバーコラボが抜きん出た環境バランスは変わらず。
- デュアルスイーパー強化、クアッドホッパーブラック追加により射程長めのマニューバーが環境へ食い込むことになる。
- ジェットパックとイカスフィアの強化は大きく、スプラマニューバーコラボとバケットスロッシャーデコは更に数を増やした。
- 同じくジェットパックを持っていてスペシャル必要ポイントも減らされたスプラシューターコラボは、スプラマニューバーコラボに次いで人気のジェットパック搭載ブキとなった。
- マニューバー全般の増加と他スペシャルの強化によって前線ブキの座を追いやられたN-ZAP85が若干数を減らした。
- 以前からそこそこ強かったスプラローラーは、敵でも味方でも相性が悪かったインクアーマーが減った影響で数を増やした。
- ハイパープレッサーは変わらず強かったが、その中でもバレルスピナーとスプラチャージャーの人気が広がり、スクリュースロッシャーはいつの間にか環境から姿を消していた(苦手とするマニューバーが環境に増えすぎたことが原因とみられる)
- メインのクセの強さから使用率こそ突出しないものの、以降の環境で一定のユーザー数を維持するH3リールガンDが登場。
- 環境に影響はなかったがクラッシュブラスターの連射速度が速くなった。実は連射可能ブキの連射速度に調整が入ったのは前作を含めてもこれが初。
- ver2.2.0に続き、マルチミサイルに強化が入った。スペシャル発動後にイカ移動が可能になったが、まだ発動後の隙が大きく好んで使われることはなかった。
- N-ZAP、H3リールガン、スプラマニューバー、バケットスロッシャーといずれも環境で活躍する亜種があったこともマルチミサイルの不人気を後押ししたか。
- N-ZAP、H3リールガン、スプラマニューバー、バケットスロッシャーといずれも環境で活躍する亜種があったこともマルチミサイルの不人気を後押ししたか。
Ver.3.0.0 [2018.4.25 配信] 
ギアに関する変更
- 新たなギアを追加し、ショップに並ぶようにしました。
BGMに関する変更
- 対戦中のBGMを2曲追加しました。
ヒーローモードに関する変更
- 特定の条件を満たすと、アシサキ前線基地にシオカラーズのアオリが登場するようにしました。
ウデマエに関する変更
- 新しく「ウデマエX」を開設しました。
- 詳しくはこちら(任天堂公式)
をご覧ください。
- 詳しくはこちら(任天堂公式)
フェスに関する変更
- 結果発表のとき、得票率や勝率が小数点第二位まで表示されるようにしました。
- フェスマッチ(ソロ)で、仲間の人数が少ない状態が続いた場合、バトルに負けてもフェスパワーが下がりませんが、この条件を調整し、これまでより人数が不利な時間が短くても、フェスパワーが下がらないようにしました。
レギュラーマッチに関する変更
- 仲間の人数が少ない状態が続いた場合、バトルに負けてもチョーシメーターが変動しないようにしました。
対戦に関する変更
- 一部のメインウェポンの性能を変更しました。
ブキ名 | 変更内容 |
.96ガロン | 1発目の射撃のブレを軽減するとともに、射撃を続けることによりブレが最大になるまでの時間を遅くしました。 |
.96ガロンデコ | |
ノヴァブラスター | 発射時に足元に発生する塗りを広くしました。 |
ノヴァブラスターネオ | |
L3リールガン | これまでより足元に塗りが発生しやすくしました。 |
L3リールガンD | |
ボトルガイザー | ZRボタンを押し続けて発射する場合の射程を約4%延ばしました。 ZRボタンを押し続けて発射する場合のインク消費量を約10%軽減しました。 |
ダイナモローラー | ヨコ振りで発射される飛沫の数を増やして、塗りや攻撃の隙間を減らしました。 ヨコ振りの飛沫の塗りを広くしました。 |
ダイナモローラーテスラ | |
ヴァリアブルローラー | ヨコ振りのダメージの距離による減衰率を調整し、100.0ダメージを越える距離を約9%、50.0ダメージを越える距離を約12%延ばしました。 |
ヴァリアブルローラーフォイル | |
パブロ | 振り回して出る飛沫による塗りを全体的に広げたうえで、手前に落ちる飛沫の塗りを特に広げることで、塗りがつながりやすくしました。 |
パブロ・ヒュー | |
スクイックリンα | 発射時に必ず足元に塗りが発生するようにしました。 |
スプラチャージャー | 発射時に必ず足元に塗りが発生するようにしました。 |
スプラチャージャーコラボ | |
ヒーローチャージャー レプリカ | |
スプラスコープ | 発射時に必ず足元に塗りが発生するようにしました。 |
スプラスコープコラボ | |
リッター4K | 発射時に必ず足元に塗りが発生するようにしました。 |
リッター4Kカスタム | |
4Kスコープ | 発射時に必ず足元に塗りが発生するようにしました。 |
4Kスコープカスタム | |
14式竹筒銃・甲 | 最大ダメージを80.0から85.0に増やしました。 |
ソイチューバー | 発射時に必ず足元に塗りが発生するようにしました。 |
ソイチューバーカスタム | |
ケルビン525 | スライド後の構え撃ち状態での射程を約13%延ばしました。 |
パラシェルター | 散弾の飛沫による塗りを広げました。 |
パラシェルターソレーラ | |
ヒーローシェルター レプリカ*5 | |
キャンピングシェルター | カサを開いている状態の足元の塗りを広くしました。 パージしたカサの塗りを広くしました。 破壊されたりパージしたりしたカサが復活するまでの時間を6秒間から5秒間に短縮しました。 |
- 一部のサブウェポンの性能を変更しました。
サブウェポン名 | 変更内容 |
スプラッシュシールド | 使用後のインクが回復し始めるまでの時間を約1秒間短縮しました。 自分のシールドがステージ内にある場合にも、新しいシールドを投げられるようにしました。 -新しいシールドを投げると古いシールドは消滅します。 設置後、シールドが展開するまでにかかる最短時間を約15/60秒間短縮しました。 -この変更により、平地や下り坂でシールドを投げた場合に、投げてから展開するまでの時間が約15/60秒間短縮されます。 -上り坂などを利用して投げたシールドをすぐ接地させた場合には、これまでと変わりません。 |
ジャンプビーコン | 耐久力を約20%増やしました。 上記の修正に加えて、一部の攻撃によって受けるダメージを変更しました。 -ハイパープレッサーによって受けるダメージを約58%減らしました。 -アメフラシによって受けるダメージを約67%減らしました。 -リールガンタイプのブキによって受けるダメージを約20%増やしました。 -ブラスタータイプのブキによって受けるダメージを約20%増やしました。 -ローラータイプのブキの振りおろしによって受けるダメージを約20%増やしました。 |
トラップ | Rボタンを押したまま、トラップを完全に構え終わるまでの間にZLボタンを押したとき、すぐにイカになれるようにしました。 |
カーリングボム | Rボタンを一瞬だけ押して離したとき、爆発による塗りの半径やダメージを与える範囲を縮小しました。 Rボタンを押し続けている時間に応じてボムが大きくなり、移動中の塗りや、爆発による塗りやダメージを与える範囲が広がるようにしました。 Rボタンを押し続けている時間に応じて、使用後のインクが回復し始めるまでの時間が短くなるようにしました。 |
スプリンクラー | インク消費量をインクタンクの70%から60%に軽減しました。 高低差がある場所に設置したとき、床までの高さによる塗り面積の低下量を軽減しました。 耐久力を約20%増やしました。 上記の修正に加えて、一部の攻撃によって受けるダメージを変更しました。 -ハイパープレッサーによって受けるダメージを約58%減らしました。 -アメフラシによって受けるダメージを約67%減らしました。 -リールガンタイプのブキによって受けるダメージを約20%増やしました。 -ブラスタータイプのブキによって受けるダメージを約20%増やしました。 -ローラータイプのブキの振りおろしによって受けるダメージを約20%増やしました。 設置してから勢いが弱まるまでの間の、飛沫が飛ぶ距離や塗り面積を縮小しました。 |
- 一部のスペシャルウェポンの性能を変更しました。
スペシャルウェポン名 | 変更内容 |
カーリングボムピッチャー | サブウェポンのカーリングボムは、Rボタンを押している時間によって大きさが変化するようになりましたが、カーリングボムピッチャーによって放出されるカーリングボムは、Rボタンを押している時間によらず、一定の大きさとなるようにしました。 -この変更により、移動中の塗りの幅がわずかに広がりました。 -この変更により、爆発の塗りの範囲とダメージを与える範囲がわずかに縮小されました。 |
ハイパープレッサー | ダメージを約10%減らしました。 スタート地点のバリアの中で使用した場合、バリアの外に押し出されるようにしました。 |
- 一部のギアパワーの性能を変更しました。
ギアパワ-名 | 変更内容 |
インク回復力アップ | ヒト状態での効果を約6%増やしました。 |
スペシャル減少量ダウン | 少ないギアパワーの数でも効果が発揮されやすくしました。 -ギアパワーを最大まで使用しているときの効果は同じです。 |
相手インク影響軽減 | 相手のインクを踏んでいることによるダメージの最大値を減らす効果を強化しました。 新たに、相手のインクを踏んでいることによるダメージの速度を遅くする効果を追加しました。 |
スタートダッシュ | 効果時間中に、相手を倒したり、仲間が相手を倒したときにそれをアシストしていたりした場合、効果時間が7.5秒間ずつ延長されるようにしました。 |
リベンジ | リベンジの効果の対象となっている相手プレイヤーを倒した場合、復活ペナルティアップのギアパワーをつけているときと同じように、復活までの時間とスペシャル減少量を増加させるようにしました。 |
サーマルインク | 効果時間を6秒間から12秒間に延長しました。 |
復活ペナルティアップ | 倒した相手がつけている復活時間短縮のギアパワー効果を打ち消す量を、80%から85%に増やしました。 |
受け身術 | 受け身を行ったあと約3秒間、ヒト移動速度アップ・イカダッシュ速度アップ・相手インク影響軽減の効果を得られるようにしました。 |
カムバック | 条件を満たしている場合の能力上昇値を、メインギアパワー1.2個分からメインギアパワー1個分に減らしました。 |
イカニンジャ | 自分自身のイカダッシュ速度アップのギアパワーの効果を約20%打ち消すようにしました。 |
- 一部のブキのスペシャル必要ポイントを変更しました。
ブキ名 | 変更前 | 変更後 |
ノヴァブラスターネオ | 180 | 170 |
クラッシュブラスターネオ | 180 | 170 |
スプラスピナーコラボ | 200 | 190 |
ホットブラスター | 170 | 190 |
ヒーローブラスター レプリカ | ||
バケットスロッシャーデコ | 200 | 220 |
バレルスピナー | 180 | 200 |
ヒーロースピナー レプリカ |
- インク残量が少ないとき、イカ状態でのインクタンク表示上で、インクがまったくないときと同じように見える問題を修正しました。
- 上り坂に向かって、Bボタンを連続で押しながら進入すると、本来よりも速く坂を登ることがある問題を修正しました。
- カベにセンプクしている状態で、カベの向こうにいる相手プレイヤーに照準が反応することがある問題を修正しました。
- スーパージャンプの着地直前に攻撃したとき、一部のブキで本来よりも大幅に飛距離が伸びることがある問題を修正しました。
- スーパージャンプの着地点の周囲に障害物があるとき、地形の中に入り込んでしまうことがある問題を修正しました。
- 水平の天井に向かってサブウェポンを構えたとき、着地位置を示すガイドが正しく表示されない問題を修正しました。
- ブラスタータイプのブキの弾を特定のカベにあてたとき、塗りが発生しないことがある問題を修正しました。
- イカからヒトになる瞬間にチャージャータイプのブキを一瞬だけチャージして発射したとき、プレイヤーの姿勢によっては、発射した弾が正しく照準の方向に飛ばず、すぐに消えてしまうことがある問題を修正しました。
- スロッシャータイプの弾を地形などにあてたとき、地形を突き抜けて少し先まで地面の塗りが発生することがある問題を修正しました。
- スクリュースロッシャーの渦の部分のみをスプラッシュシールドなどの設置物に命中させたとき、ヒット演出が正しい位置に表示されていなかった問題を修正しました。
- カーリングボムをスポンジの上に滑らせたとき、不要なヒット演出が表示される問題を修正しました。
- カーリングボムをスポンジの特定の側面にぶつけたとき、スポンジの大きさが変化しないことがある問題を修正しました。
- ガチヤグラの上にトラップを設置しづらくなっている問題を修正しました。
- スーパーチャクチを使用して降下が始まる直前のプレイヤーに対して攻撃するとき、ダメージを与えられるかどうかが通信の状態によって変化していましたが、変化しないようにしました。
- この変更により、降下が始まる直前の相手に攻撃を行ったとき、ダメージを与えられていないかのような演出になるにもかかわらず、実際には相手にダメージを与えられているという現象がなくなります。
- フデタイプのブキを装備してスーパージャンプ中、フデを振ると同時にスーパーチャクチを発動すると、正しくスーパーチャクチが発動しないことがある問題を修正しました。
- ジェットパックの弾が、撃った側の画面では直撃せず、撃たれた側の画面では直撃した場合、爆風のダメージが撃たれた側に与えられない問題を修正しました。
- ハイパープレッサーを使用しながらインクレールに入ったとき、他のプレイヤーの画面ではハイパープレッサーの演出が残り続ける問題を修正しました。
- アメフラシの範囲内をセンプクしながら移動した場合、インクの雨を浴びている演出が正しい位置に表示されない問題を修正しました。
- イカスフィアで、塗れない壁と塗れる壁が交わっている場所を登るとき、これまでより登りやすくしました。
- 復活ペナルティアップのギアパワーを装備しているとき、同じく復活ペナルティアップのギアパワーを装備した相手に倒されても、相手の復活ペナルティアップの効果が正しく反映されていない問題を修正しました。
- 復活ペナルティアップのギアパワーを装備していて、ガチホコの制限時間切れの爆発で仲間を倒してしまったとき、仲間に復活ペナルティアップの効果が発動しないようにしました。
- 自分を倒した相手が、復活ペナルティアップやリベンジのギアパワーの効果を発動させたとき、復活を待っている画面で、効果が発動した相手のギアパワーの表示が目立つようにしました。
- ガチヤグラルールで、ヤグラのカナアミ部分に押しだされて地形の内部に入ってしまうことがある問題を修正しました。
- ガチホコバトルルールで、ガチホコショットが相手のスプラッシュシールドやカサに遮られたとき、ガチホコショットの爆発する演出が実際の爆発後に表示される問題を修正しました。
- ガチアサリルールで、上部に格納されているゴールにガチアサリを載せたとき、ゴールが下部に降りてくると同時にバリアを破壊することがある問題を修正しました。
- ガチアサリルールで、通信状態が悪いときに、他のプレイヤーが投げて地面に落ちたガチアサリが、触れても取得できなくなることがある問題を修正しました。
- ガチアサリルールで、ゴール上部のカバーの上にプレイヤーが留まり続けることができる問題を修正しました。
- ガンガゼ野外音楽堂で、ステージ上に置かれている障害物の配置がわずかにずれており対称になっていなかった問題を修正しました。
- チョウザメ造船で、中央の橋の下でバブルランチャーが爆発したとき、橋の上に塗りが発生することがある問題を修正しました。
- チョウザメ造船で、跳ね橋が動いているとき特定のタイミングでボムなどによる塗りを行うと、跳ね橋が塗られるにもかかわらずナワバリマップに反映されないことがある問題を修正しました。
- マンタマリア号のガチホコバトルルールで、ゴールの上から相手陣地内に侵入できる問題を修正しました。
- Bバスパークのガチホコバトルルールで、陣地内の箱の側面を塗れなくすることで、箱の側面を利用して相手陣地内に侵入できる問題を修正しました。
- Bバスパークのガチホコバトルルールで、ゴールの上から相手陣地内に侵入できる問題を修正しました。
- ショッツル鉱山で、地形の角のわずかな斜面を利用して相手陣地内に侵入できる問題を修正しました。
- ショッツル鉱山で、ベルトコンベヤー上をイカダッシュしたとき、インクに残る痕跡の位置がずれることがある問題を修正しました。
- ショッツル鉱山で、特定の地形の角から、地形の内部に入り込んでしまうことがある問題を修正しました。
- ショッツル鉱山で、一部のベルトコンベヤーの根元にスプラッシュシールドやスプリンクラーを設置しようとすると、すぐに壊れてしまうことがある問題を修正しました。
- ショッツル鉱山で、特定のベルトコンベヤーに設置したスプラッシュシールドやスプリンクラーが終着点で壊れてしまう問題を修正しました。
- ショッツル鉱山のガチヤグラルールで、ガチヤグラを第3カンモン付近に運び、ガチヤグラ上からジャンプすると、インクレールに届いてしまい相手陣地に侵入できる問題を修正しました。
サーモンランに関する変更
- イカッチャでプレイする場合に選択できるブキを5種類増やしました*6。
- イクラコンテナが格納されるとき、プレイヤーがイクラコンテナに触れていると、まれに地形の中に入り込んでしまうことがある問題を修正しました。
- 複数のヘビが一か所に固まっているとき、弱点を攻撃してもヒット演出が発生せず、ダメージを与えられないことがある問題を修正しました。
- 複数の仲間が同時に金イクラを取得しようとしたときに、仲間が通信を切断すると、まれにそれ以降金イクラが取得できなくなることがある問題を修正しました。
- 通信状態が悪いときに、ウキワ状態の仲間にスプラッシュボムを直接ぶつけても、仲間を救助できないことがある問題を修正しました。
観戦モードに関する変更
- プライベートマッチで、観戦モードのプレイヤーが参加しているとき、ステージ中央でプレイヤーがセンプクしているかのような効果音が再生されている問題を修正しました。
- ハイパープレッサーを使用しているプレイヤーの視点と、それ以外の視点を切り替えたとき、ハイパープレッサーのヒット演出が正しく表示されない問題を修正しました。
その他の変更
- プレイヤーが現在のガチマッチのルールでウデマエXに到達しているとき、ロビーでLスティックとRスティックを同時に押し込むと、プレイヤーが特別なポーズをとるようにしました。
- カスタマイズ画面の「スタイル」の項目で、ガールの髪型の表示順序がプレイヤー設定画面での表示順序と異なっていた問題を修正しました。
主な修正内容
- ウデマエXの追加
- イカ忍者ギア装備時に、イカダッシュ速度アップのギアパワー効果を約20%打ち消すように弱体化
- キャンピングシェルターのパージ塗り幅を拡大、パージ復活時間短縮
- 14式竹筒銃を除くチャージャー、およびL3リールガンの足元塗り強化
- 溜め無しカーリングボムの爆風範囲を大幅に縮小
- スプリンクラーのインク消費量減少、塗り範囲を縮小
- ハイパープレッサーのダメージが10%減少した他、リスポーン地点で使用不可に
- ジェットパックとスーパーチャクチの被弾判定を修正
ブキ追加情報
4.25 シャープマーカーネオ、ボトルガイザーフォイル、スクイックリンβ、ケルビン525デコ
6.1 Rブラスターエリートデコ、カーボンローラーデコ、デュアルスイーパーカスタム、スパイガジェットソレーラ
(ロボボムピッチャー搭載ブキ初登場)
流行ブキ
- スプラマニューバーコラボ
- ハイパープレッサー搭載ブキ(スプラチャージャー/スプラスコープ、バレルスピナー)
- スプラシューターコラボ
- デュアルスイーパーカスタム
- ラピッドブラスター、ラピッドブラスターデコ、Rブラスターエリート
- バケットスロッシャーデコ
- ホットブラスターカスタム
- N-ZAP85
解説
2度目の大型アップデート。ウデマエXの導入によりより上位層同士のマッチングが起こりやすく、実力差の少ない試合での新しい立ち回りが求められるようになりはじめる。
- サブ・スペシャル全般にわたって大幅に調整され、以後半年程度の環境の方向性を決めることとなった。
- いわゆる「同期ズレ」の修正によりスーパーチャクチが撃ち落とされやすくなり、装着ブキの人気が急降下した。これに伴い、長い間環境で一定の勢力を保っていたホットブラスター、スプラローラーは勢力を弱めた。
- 一方ジェットパックは同期ズレの修正で更なる強化を受けた。高いジェットパック回転率を誇りかつメインの強化が続けられていたスプラマニューバーコラボが環境トップの座を盤石のものとした。マニューバー全体の強化の方向性が続いていたこともあり、しばらくシューターが不遇といわれる時代が続くことになる。
- ハイパープレッサーは更にダメージが減って、リスポーンからの発動ができなくなる修正を受けた。しかし、リスポーンのすぐ横なら変わらず発動できるため特にガチホコバトルやガチヤグラでのフィニッシャーとして依然理不尽な強さを発揮した。
バレルスピナーのスペシャル必要ポイントが増えた(180→200)ことをきっかけに、後衛ハイプレ枠の奪い合いはスプラチャージャー/スプラスコープが優勢となった。
足元塗り、着弾塗り、チャージ時間など度重なる強化も積み重なり、スプラチャージャー/スプラスコープは以後長期間存在感を示すこととなる。- スプラッシュシールド強化を受けて、キューバンボムピッチャーが強いガチエリアではスプラチャージャーコラボ/スプラスコープコラボを使うプレイヤーも僅かに増えた。特に初回および2回目のXランキング(2018年5月~6月)ではガチエリアTOP2までいずれもスプラスコープコラボの使い手だった。
- スプラッシュシールド強化を受けて、キューバンボムピッチャーが強いガチエリアではスプラチャージャーコラボ/スプラスコープコラボを使うプレイヤーも僅かに増えた。特に初回および2回目のXランキング(2018年5月~6月)ではガチエリアTOP2までいずれもスプラスコープコラボの使い手だった。
- シャープマーカーネオとデュアルスイーパーカスタムが登場。前者は強力なスペシャルと塗りを得意とするメイン性能により、後者はスペシャル・メインの塗り性能の高さとスプラッシュボムの汎用性の高さにより、それぞれ勢力を拡げた。
特にデュアルスイーパーカスタムは元々射程とスライド、塗り能力で一定の評価を受けていたメインに加え、スプラッシュボム・アメフラシという万能サブスペを持ち、登場するや否や一気に環境筆頭ブキに加わった。
初級者から上級者までルールを問わず大流行したため「(お手軽に)強い故に嫌悪感を示す*7」プレイヤーも散見されたほどである。 - スプリンクラーの弱体化、スペシャル必要ポイント増加(200→220)を受けたバケットスロッシャーデコだが、他に強いイカスフィア搭載ブキがいなかったことや、新たな環境ブキのシャープマーカーネオのクイックボムとのダメージ相性の良さから、ナワバリバトルで使用数が減ることはなかった。
- パラシェルターの塗りがなぜか少し強化された。この頃から「初級者には使いこなせないが一部の上級者が使うと手がつけられないブキ」という認識が広がる。
- キャンピングシェルターのリロード時間が短縮(6秒→5秒)され、パージした傘が消える前に次の傘を展開する動き(いわゆるパージループ)ができるようになった。パージによる塗りも強化され、パージとバブルで敵陣に居座る戦術が開発された。
この時点では環境入りこそしなかったが、秘めたポテンシャルは注目されていた。 - ウデマエXの登場に伴い、ガチマッチ上位層のプレイヤー人口や上位ブキ使用率が公式データで確認できるようになった。
ラピッドブラスター種は使用者は少ないが上位に行くほど数を増やす、N-ZAP85は全体の使用者は多いが最上位には少ないなどの傾向が発覚した。
Ver.3.1.0 [2018.6.14配信] 
追加コンテンツに関する変更
- 追加コンテンツ「オクト・エキスパンション」に対応しました。すでに予約購入済みの方は、追加コンテンツとソフトの両方を更新することで遊べるようになります。
対戦に関する変更
- 一部のメインウェポンの性能を変更しました。
ブキ名 | 変更内容 |
クアッドホッパーブラック | スライドで消費するインクの量を約25%軽減しました。 |
スパイガジェット | 散弾の飛沫による塗りの幅を広げました。 |
スパイガジェットソレーラ | |
ホットブラスター | 爆発ダメージを与える範囲の半径を約6%縮小しました。 |
ホットブラスターカスタム | |
ヒーローブラスター レプリカ |
- 一部のブキのスペシャル必要ポイントを変更しました。
ブキ名 | 変更前 | 変更後 |
.52ガロン | 180 | 170 |
スプラローラーコラボ | 180 | 170 |
スプラマニューバーコラボ | 180 | 190 |
スパッタリー・ヒュー | 170 | 180 |
- スクリュースロッシャー・スクリュースロッシャーネオの弾を、ステージ内の塗ることができない障害物に命中させたとき、角度によっては相手のインク色の演出が表示されることがある問題を修正しました。
- パージされたパラシェルター・パラシェルターソレーラ・ヒーローシェルター レプリカのカサの後ろにいる相手プレイヤーが、サーマルインクやハイパープレッサー、リベンジの効果で視認しにくい問題を修正しました。
- パージされた相手のカサに対して、特定の角度からスライドをすると、通り抜けることがある問題を修正しました。
- ジェットパックを使用している味方がインクレールに入ったとき、その味方にスーパージャンプすると、インクレールの始点にジャンプできてしまう問題を修正しました。
- マルチミサイルの弾が、発射直後の垂直に上昇しているとき、相手のカサやスプラッシュシールドと接触すると爆発してしまう問題を修正しました。
- スーパージャンプ時間短縮のギアパワーを多くつけた状態で、特定のブキでの攻撃動作中にスーパージャンプをしたとき、スーパージャンプの効果音が遅れて再生されることがある問題を修正しました。
- ガンガゼ野外音楽堂で、舞台脇にある斜面の側面をボムで塗ろうとしても塗れないことがある問題を修正しました。
- コンブトラックで、ボムやプレイヤーが中央付近の地形の中に入り込んでしまうことがある問題を修正しました。
- チョウザメ造船で、跳ね橋が下りてくる場所の縁に立っているプレイヤーにスーパージャンプすると、タイミングによっては着地できずに落下してしまうことがある問題を修正しました。
- マンタマリア号で、特定のカベの上でスライドをすると、プレイヤーが画面外に落ちた扱いになってやられてしまう問題を修正しました。
- ハコフグ倉庫で、スタート地点付近でイカ状態になっているプレイヤーを、段差の下から地形越しにチャージャーで狙ったとき、実際には命中しないにもかかわらず、照準が反応する問題を修正しました。
- ショッツル鉱山で、特定の斜面をヒト状態で通過しようとすると、わずかに引っかかることがある問題を修正しました。
- ショッツル鉱山で、特定の地面の上にボムを投げたり、カサをパージしたりしたとき、ボムやカサが消滅することがある問題を修正しました。
- ショッツル鉱山のガチホコバトル以外のルールで、ステージ両翼の低くなっている場所の内部に入り込むことができる問題を修正しました。
- ショッツル鉱山のナワバリバトル・ガチエリア・ガチアサリルールで、特定の箱と地形の間の隙間を減らしました。
- ショッツル鉱山のガチヤグラルールで、投げたスプラッシュシールドがガチヤグラに触れてバウンドし、ベルトコンベヤーに着地したとき、スプラッシュシールドがベルトコンベヤーではなくガチヤグラの動きに連動してしまう問題を修正しました。
- モンガラキャンプ場で、本来ジャンプでは飛び越えられない場所が飛び越えられてしまうことがある問題を修正しました。
- モンガラキャンプ場で、特定のカベを登っていると、イカ返しにぶつかったようになってしまうことがある問題を修正しました。
- モンガラキャンプ場で、一部の弾を通さない手すりの下部にイカ状態で入り込めてしまう問題を修正しました。
サーモンランに関する変更
- チャージャーのフルチャージ弾のような速度の速い弾を命中させたとき、ダメージを与えられないことがある問題を修正しました。
- WAVE3が終了したあと、船に戻るまでの間に獲得したイクラの数が、チーム全体で獲得したイクラの数には反映されているにもかかわらず、個人で獲得したイクラの数に反映されていなかった問題を修正しました。
- 複数のプレイヤーが同時に複数の金イクラを取ろうとした場合、1人のプレイヤーが2個の金イクラを同時に持っている状態になることがある問題を修正しました。
- 難破船ドン・ブラコで、まれにプレイヤーが船の内部に入り込んでしまう問題を修正しました。
ヒーローモードに関する変更
- エリア4「ツケネ訓練所」のボスと、ヒーローチャージャー以外のブキで戦っているとき、敵を倒したときの演出で本来と異なる破片が表示される問題を修正しました。
その他の変更
- カスタマイズ画面でamiiboを読み込んで装備を変更するときなどに、ゲームが強制終了してしまうことがある問題を修正しました。
- ガチマッチで、通信エラーなどにより仲間が少ない状態でバトルを行って負けた場合、しばらくの間、試合開始時にブキが光る演出が発生しなくなる問題を修正しました。
- 一部のステージでamiiboとの撮影を行うとき、キャラクターが地面からわずかに浮いているように見える問題を修正しました。
- バッテラストリートでイカのamiiboとの撮影を行うとき、プレイヤーの目線とamiiboの位置がずれている問題を修正しました。
- イカラジオ2で、緑色の単押しオブジェクトとピンク色の同時押しオブジェクトが同時に流れてきたとき、緑色のオブジェクトの表示位置がわずかに下にずれている問題を修正しました。
主な修正内容
- ホットブラスターの爆風範囲を縮小
- クアッドホッパーのスライドインク消費量軽減
- スプラマニューバーコラボのスペシャル必要量増加
ブキ追加情報
7.1 14式竹筒銃・乙、エクスプロッシャー、クーゲルシュライバー、キャンピングシェルターソレーラ
流行ブキ
- スプラマニューバーコラボ
- デュアルスイーパーカスタム
- スプラシューターコラボ(オクタシューターレプリカ)
- ロングブラスター
- クアッドホッパーブラック
- スプラチャージャー/スプラスコープ
- エクスプロッシャー
- パラシェルター
解説
- スプラマニューバーコラボが環境筆頭ブキで、次点にデュアルスイーパーカスタム、スプラシューターコラボが続くという環境は変わらず。一部の上位プレイヤーがもつパラシェルターも存在感を示していたが数が限られた。
- ホットブラスターカスタムはとうとうメインの爆風縮小という根本的な弱体化が入り、無印ともども環境トップから外れることが決定的となった。復活時間短縮を積む余裕のあるブラスターとして、相対的にロングブラスターの人気が上がった。
- ただし、ガチヤグラにおいてのみホットブラスターカスタムの使用率はほとんど下がらず、むしろ時期によっては全盛期並みに増えたこともある。9月~10月ごろまでヤグラのホッカス人気は続いた。
- インク消費軽減が決め手となってクアッドホッパーブラックが環境入りする。扱いは難しいがその分相手も4回スライドの対応に慣れておらず、強力な前線ブキとなった。
- ラピッドブラスター種がついに上位から数を減らす。敵味方で相性の良いインクアーマーが数を減らしたこと、エクスプロッシャーなど役割の被る/対処しにくい後衛ブキが増えたこと、苦手とするマニューバー種がさらに環境を支配していったことなどが原因。
- 新ブキ、エクスプロッシャー、クーゲルシュライバーが新規追加。
- エクスプロッシャーは癖が強いブキではあったが、圧倒的な射程と塗り性能ですぐに環境に食い込んだ。ジェットパックを苦手としたが、ガチエリアとナワバリバトルではその塗りの強さが際立った。
- クーゲルシュライバーは短射程モードでは他スピナーどころか高機動シューターにも匹敵する歩行速度と塗り力に加え、なぜか全武器最高のDPSも誇り、長射程モードではハイドラントとほぼ同じ射程(精度はこちらの方が上なので実質有効射程はむしろこちらの方が長い)、おまけにインク切れ状態でもリチャージができ、スペシャルがジェットパック、と強い要素しかなかった。
- あまりのオーバースペックぶりに登場するや否や界隈は騒然となるも、複雑な武器仕様のため十全に使いこなせるプレイヤーが少なく、その強さに対する評価は定まらなかった。登場してしばらくは、ガチマッチでの使用率および勝率が特別高いわけではなかった。
- ただし、この武器の存在そのものが環境を大きくインフレさせた原因の一つであることは間違いない。少なくともスプラスピナーとハイドラントの強みを奪い去り、多くの短~中射程シューターの立場が無くなった。特にサブ・スペシャルが全く同じシャープマーカーはその自慢の塗り力(ジェットパック回転率)すらクーゲルシュライバーの短射程モードと大差なく、ほぼ何の役割も持てなくなった。これ以降、特に短射程シューターはアップデートで細かい強化が続くことになる。
- 余談だが有料追加コンテンツである「オクトエキスパンション」が発売され、クリア特典のオクタシューターレプリカを使うプレイヤーが増えた。(スプラシューターコラボと同性能)
Ver.3.2.0 [2018.7.13 配信] 
amiiboに関する変更
対戦に関する変更
- 一部のメインウェポンの性能を変更しました。
ブキ名 | 変更内容 |
ボールドマーカー | 下向きに発射して着弾させたときの塗り範囲を拡大しました。 ガチホコバリアに対して与えるダメージを約10%増やしました。 |
ボールドマーカーネオ | |
わかばシューター | 最大容量が10%大きい、専用のインクタンクに変更しました。 |
もみじシューター | |
シャープマーカー | ジャンプしても射撃がブレないようにしました。 |
シャープマーカーネオ | |
プロモデラーMG | 下向きに発射して着弾させたときの塗り範囲を拡大しました。 |
プロモデラーRG | |
ノヴァブラスター | ジャンプ直後の射撃のブレを約20%軽減しました。 |
ノヴァブラスターネオ | |
L3リールガン | 射撃中の移動速度を約11%速くしました。 |
L3リールガンD | |
H3リールガン | 1トリガーで発射される3発をすべて命中させ、合計で100.0以上のダメージを与えたときの演出を変更しました。 カベに着弾させたときの塗りの範囲を拡大しました。 |
H3リールガンD | |
ボトルガイザー | ZRボタンを押し続けたとき、弾を連射し始めるまでの時間を、6/60秒間短くしました。 |
ボトルガイザーフォイル | |
カーボンローラー | 最高速度でローラーを転がしているときのインク消費量を約33%軽減しました。 |
カーボンローラーデコ | |
スプラローラー | 最高速度でローラーを転がしているときのインク消費量を約33%軽減しました。 |
スプラローラーコラボ | |
ヒーローローラー レプリカ | |
ダイナモローラー | 最高速度でローラーを転がしているときのインク消費量を約33%軽減しました。 |
ダイナモローラーテスラ | |
ヴァリアブルローラー | 最高速度でローラーを転がしているときのインク消費量を約33%軽減しました。 |
ヴァリアブルローラーフォイル | |
スクイックリンα | 空中でも地上と同じ速度でチャージできるようにしました。 |
スクイックリンβ | |
リッター4K | フルチャージ状態でガチホコバリアに対して与えるダメージを約15%増やしました。 |
リッター4Kカスタム | |
4Kスコープ | フルチャージ状態でガチホコバリアに対して与えるダメージを約15%増やしました。 |
4Kスコープカスタム | |
ハイドラント | ダメージを、フルチャージ状態で35.0から40.0に、それ以外の状態で28.0から32.0に増やしました。 |
スパイガジェット | 相手プレイヤーを倒したり、仲間が相手を倒したときにそれをアシストしていた場合、カサが壊れている場合は復活し、カサが残っている場合は耐久力が最大まで回復するようにしました。 |
スパイガジェットソレーラ | |
ラピッドブラスター | 爆発ダメージを与える範囲の半径を約6%縮小しました。 |
ラピッドブラスターデコ | |
Rブラスターエリート | 爆発ダメージを与える範囲の半径を約6%縮小しました。 |
Rブラスターエリートデコ | |
クーゲルシュライバー | 空中やインク切れ状態でのチャージ速度を約33%遅くしました。 |
デュアルスイーパー | 射撃によるインク消費量を約20%増やしました。 |
デュアルスイーパーカスタム |
- 一部のサブウェポンの性能を変更しました。
サブウェポン名 | 変更内容 |
ポイントセンサー | 初速を約21%速くして、飛距離を伸ばしました。 |
ロボットボム | インク消費量を、通常のインクタンクの70%から、通常のインクタンクの55%に軽減しました。 追尾する最長時間を1.5秒間短縮しました。 爆発ダメージを与える範囲の半径を約7%縮小しました。 |
- 一部のスペシャルウェポンの性能を変更しました。
スペシャルウェポン名 | 変更内容 |
マルチミサイル | 1つの目標だけをロックオンしているとき、10発のミサイルを一斉に発射し、それらが目標の周囲に散らばって着弾するようにしました。 2つの目標をロックオンしているときのミサイルの発射本数を5本に増やし、1発ごとの発射間隔を短くしました。 スペシャル性能アップのギアパワーを装備しているとき、これまでの効果に加えて、ミサイルの着弾による塗り範囲を拡大するようにしました。 ガチホコバリアをロックオンできるようにしました。 ガチホコバリアに与える1発あたりのダメージを約50%減らしました。 ロックオンされているプレイヤーに表示されるマークの位置を調整し、何発のミサイルが飛んでくるのかわかりやすくしました。 |
スーパーチャクチ | 着地時の塗りの範囲を拡大するとともに、塗りの隙間を減らしました。 |
ジェットパック | 効果終了時に戻ってくる場所を示すマークの視認性を高めました。 効果終了時に戻ってくる場所を示すマークの中に、着地するタイミングがわかるゲージを表示しました。 |
- 一部のブキのスペシャル必要ポイントを変更しました。
ブキ名 | 変更前 | 変更後 |
.96ガロンデコ | 190 | 180 |
ホットブラスターカスタム | 180 | 190 |
クラッシュブラスター | 170 | 180 |
クラッシュブラスターネオ | 170 | 180 |
ラピッドブラスターデコ | 180 | 190 |
バケットスロッシャー | 180 | 190 |
ヒーロースロッシャー レプリカ | ||
スプラスピナー | 180 | 190 |
クーゲルシュライバー | 190 | 200 |
スプラマニューバー | 180 | 190 |
ヒーローマニューバー レプリカ | ||
スプラマニューバーコラボ | 190 | 200 |
デュアルスイーパー | 180 | 190 |
デュアルスイーパーカスタム | 190 | 200 |
クアッドホッパーブラック | 170 | 190 |
- 通信が大きく遅延しているとき、スーパージャンプをしている最中の味方にスーパージャンプをすると、本来入ることができない場所にスーパージャンプできてしまうことがある問題を修正しました。
- エクスプロッシャーを、スプラッシュシールドやガチホコバリアと地形の境目に着弾させたとき、爆発ダメージが与えられないことがある問題を修正しました。
- トラップを複数個設置し、いずれかのトラップが爆発した直後に新しいトラップを設置したとき、トラップが爆発したことを示す表示が正しい位置に表示されないことがある問題を修正しました。
- スプラッシュシールドが斜面に設置されているとき、ボムなどの爆風を斜面下方向からあてたり、地面とスプラッシュシールドの境目付近に弾を命中させたりすると、ダメージが与えられないことがある問題を修正しました。
- 特定の場所でスーパーチャクチを使用すると、他のプレイヤーから見たときに、実際にはステージ内にいるはずのスーパーチャクチを使用したプレイヤーがステージ外の何もない空間に浮かんでいるように見えることがある問題を修正しました。
- 背後に地形がある場所でジェットパックを発射すると、角度によっては、発射された弾が背後の地形に接触してすぐ爆発してしまうことがある問題を修正しました。
- 通信状態が悪いとき、ジェットパックの戻ってくる場所を示す表示が、少しの間表示されなくなることがある問題を修正しました。
- イカスフィア状態でジャンプすると、通常状態よりもわずかに遠くまで飛べる問題を修正しました。
- バブルランチャーのシャボンが一定以上の大きさのとき、ボムを直接ぶつけても、最大ダメージが入らないことがある問題を修正しました。
- ガチホコバトルルールで、ガチホコショットの照準が、相手のカサやスプラッシュシールド、スタート地点のバリアに対して、正しい位置に表示されないことがある問題を修正しました。
- ガチアサリルールで、延長戦に入り、負けているチームがガチアサリを相手のゴールにぶつけたとき、ごくまれに延長戦が即座に終了してしまう問題を修正しました。
ガチマッチに関する変更
- ガチマッチでは、8人そろったあと、ブキの特性を考慮してチーム分けを行いますが、この特性を見直した上で、分類をこれまでより細かくしました。
- ガチアサリ以外のいずれかのルールでウデマエXに到達していて、ガチアサリルールのウデマエがS+0からS+8の間のとき、前月のウデマエXの順位を表示する画面で、ガチアサリルールのウデマエが実際のウデマエとは関係なくS+9と表示される問題を修正しました。
- 前月のウデマエXの順位を表示する画面で、実際とは異なる集計期間が表示されることがある問題を修正しました。
サーモンランに関する変更
- 難破船ドン・ブラコで、キンシャケ探しイベントの下記の点を調整しました。
カンケツセンの数を1つ減らしました。
キンシャケの移動パターンを変更しました。 - ハコビヤイベントの下記の点を調整しました。
シャケコプターがこれまでより頻繁に出現するようにしました。
クーラーボックスが自然に壊れるまでの時間を短くしました。
ザコシャケが同時にステージ内に出現する最大数を減らしました。 - 霧イベントの下記の点を調整しました。
キンシャケを倒したときに出現する金イクラの数を、1個・5個・10個のいずれかがランダムで選ばれるようにしました。 - イカッチャでサーモンランをプレイするときに選択できるブキを2種類増やしました。
- モグラが、あるプレイヤーの画面では攻撃を行っているにもかかわらず、他のプレイヤーの画面では攻撃を行っていないことがある問題を起こりにくくしました。
- 通信状態が悪いとき、キンシャケ探しイベントで、他のプレイヤーには見えているキンシャケが、特定のプレイヤーの画面で見えなくなることがある問題を修正しました。
- ハコビヤイベントで、シャケコプターがクーラーボックスをステージ外に落下させることがある問題を修正しました。
- ハコビヤイベント終了後、次のWAVE開始時に、クーラーボックスがステージに残ることがある問題を修正しました。
- 難破船ドン・ブラコで、干潮時のイクラコンテナ出現場所の上に立っていると、水位が通常状態に変化してもプレイヤーが水没しない問題を修正しました。
オクト・エキスパンションに関する変更
- イカスフィアで、重なっている木箱に接触して壊したとき、落ちてきた木箱の中に入り込んでしまうことがある問題を修正しました。
- モツナ・ベチャン湖駅で、特定の手順を行うと、ゲームが進行しなくなることがある問題を修正しました。
- ハジケー・ルバブール駅で、敵の攻撃を受けたときに、プレイヤーが地形の中に入り込んでしまうことがある問題を修正しました。
- チャレンジ失敗と同時にアーマーが回復したり、新しいアーマーを入手したりすると、ゲームが進行しなくなることがある問題を修正しました。
- 終盤の特定のステージで、一度クリアしたあとで再挑戦している場合に、特定のデモシーンが正しく再生されないことがある問題を修正しました。
- 終盤のデモシーンで、特定のキャラクターの衣装が、想定よりも輝いて表示される問題を修正しました。
その他の変更
主な修正内容
- わかばシューター系が容量の大きい専用インクタンクを獲得
- シャープマーカーのメインブレが無くなる
- ラピッドブラスター、Rブラスターエリートの爆風範囲が縮小
- デュアルスイーパーのインク消費量が増加
- クーゲルシュライバーのインク切れ時のチャージ速度が鈍化
ブキ追加情報
8.1 オーバーフロッシャー、ハイドラントカスタム、ノーチラス47、クアッドホッパーホワイト
流行ブキ
解説
環境は大きく変わらず、弱武器の慎重な底上げ、前環境ブキのスペシャル必要ポイント増加が中心のアップデートとなった。
- デュアルスイーパーカスタムはスペシャル必要ポイント増加とメイン効率弱体化を同時に受け使用者をやや減らした。
- 既にナワバリバトルを中心に評価の高かったシャープマーカーのメインブレが完全になくなり、ナワバリ対抗戦での採用率が更に高くなった。
- 既に勢力を落としていたラピッドブラスター種は爆風範囲の弱体化によって完全に環境から姿を消す。
- ガチエリアにおいて、ハイパープレッサーが刺さりにくいステージではスプラチャージャーコラボ/スプラスコープコラボに持ち替えるプレイヤーが増えた。
- プレイヤー全体の4回スライドへの慣れからかクアッドホッパーが数を減らす。弱スペシャルの認識が強いスーパーチャクチをもつブラックに代わるクアッドホッパーホワイトへの期待が高まったがサブとスペシャルが噛み合わず、環境入りには至らなかった。
- オーバーフロッシャー、ノーチラス47の登場により全てのメインが出揃った。結果として今作にフデ系統の新ブキは登場せず。
- オーバーフロッシャーは初期状態での対物攻撃力の高さから一躍ガチホコバトルの人気ブキに躍り出た。他ルールでもその独自性に惹かれた多くのプレイヤーが使用したが、上位には一歩及ばなかった。
- 「弱スペシャル」と評されたスーパーチャクチ、マルチミサイルが強化されるも依然として評価は覆らなかった。特にマルチミサイルはこの時点で既に数回の強化を受けているが、それでも他スペシャルとの性能格差は大きかった。
- 本アップデートの中でひときわ目を引いたのが、わかばシリーズのインクタンク容量の増加。
この独自の強化はサブの連投などに大きく影響を与えた。特にもみじシューターはロボットボムの仕様変更により、素で2連投が可能に。
インクリング本体の性能をギアなしで調整する例はかなり珍しく、性能だけでなくデザインも変更され好評を得た。
なお現時点で上位環境で使われるには至っておらず、初心者救済的な受け取り方をされていた。 - ガチマッチの編成分けルールが若干変更されたが大勢に影響はなかった。
Ver.4.0.0 [2018.9.14 配信] 
フェスに関する変更
フェスの部門を、「フェスマッチ(レギュラー)」と「フェスマッチ(チャレンジ)」に変更しました。
- フェスマッチ(レギュラー)
- フェスマッチ(レギュラー)は、1人でも、また、最大4人でフレンドとチームを組んで参加することもできる部門です。
※フレンドの人数が4人に満たない場合は、そのときに出会ったプレイヤーがチームに加わります。
※「つづける」「カスタマイズしてつづける」を選ぶと、同じチームのまま次のバトルに進むことができます。 - プレイヤーが個人的に獲得した塗りポイントと、バトルに勝利してチームが獲得した勝利ポイントを、「こうけん度」として集計し、フェスが終了した時点でこうけん度の合計が大きかった勢力が勝者となります。
※こうけん度は、同じ勢力同士でのバトルでは増えません。 - 味方4人のギア・ブキの種類や、見た目の組み合わせが条件を満たしていると、「おそろいボーナス」が発生し、勝利時により多くのフェスポイントやこうけん度がもらえます。
※条件を満たしたチームには、特別なチーム名が与えられ、バトル開始時に表示されます。 - 連勝すると、同じように連勝しているチームと対戦しやすくなります。
※同じ連勝数の相手の中では、なるべく実力の近い相手が選ばれます。
- フェスマッチ(レギュラー)は、1人でも、また、最大4人でフレンドとチームを組んで参加することもできる部門です。
- フェスマッチ(チャレンジ)
- その他の変更
対戦に関する変更
- 一部のステージの地形や配置を変更しました。
ステージ名 | 変更内容 |
ガンガゼ野外音楽堂 | すべてのルールで地形を変更しました。 -スタート地点から中央に向かうまでの地形を大きく変更しました。 |
エンガワ河川敷 | ガチホコバトルルールの配置を変更しました。 -中央付近にスロープを追加しました。 -スタート地点付近の配置を調整しました。 ガチアサリルールの配置を変更しました。 -中央付近にスロープを追加しました。 |
ショッツル鉱山 | ガチホコバトルルールの配置を変更しました。 -ステージ全体で、障害物を追加したり配置を変更したりしました。 |
- 一部のメインウェポンの性能を変更しました。
ブキ名 | 変更内容 |
.52ガロン | 弾の飛距離は変えないまま、最大ダメージを与えられる距離を約14%延ばしました。 |
.52ガロンデコ | |
.96ガロン | 着弾点の塗りの半径を約20%大きくしました。 |
.96ガロンデコ | |
ノヴァブラスター | ボールドマーカーやわかばシューターなどと同じく、射撃をしていないときの歩行速度やイカダッシュ速度が速いタイプのブキに変更しました。 |
ノヴァブラスターネオ | |
バケットスロッシャー | インクの根元部分で命中させたときの最大ダメージを、70.0から50.0に減らしました。 |
バケットスロッシャーデコ | |
ヒーロースロッシャー レプリカ | |
オーバーフロッシャー | インク消費量を約14%増やしました。 ガチホコバリアに与えるダメージを約17%減らしました。 相手のカサに与えるダメージを約20%減らしました。 相手のスプラッシュシールドに与えるダメージを約20%減らしました。 |
スプラマニューバー | スライドのインク消費量を、インクタンクの6%から、9%に増やしました。 |
スプラマニューバーコラボ | |
ヒーローマニューバー レプリカ |
- 一部のサブウェポンの性能を変更しました。
ブキ名 | 変更内容 |
トラップ | ステージ内に2つ設置している状態で3つ目を設置するときに、先に設置したものが、消滅するのではなく爆発するようにしました。 爆発にごく近い場合は45.0ダメージ、それ以外の場合は35.0ダメージを与えるようにしました。 |
- 一部のスペシャルウェポンの性能を変更しました。
- 一部のブキのスペシャル必要ポイントを変更しました。
ブキ名 | 変更前 | 変更後 |
ラピッドブラスター | 210 | 200 |
シャープマーカーネオ | 200 | 210 |
スプラチャージャーコラボ | 190 | 200 |
スプラスコープコラボ | 190 | 200 |
エクスプロッシャー | 190 | 200 |
デュアルスイーパーカスタム | 200 | 210 |
キャンピングシェルター | 170 | 180 |
- ガチマッチの一部のルールで、カウントなどの表示の色合いを調整し、インクの色によって数字が見づらくなることがある問題を緩和しました。
- シュータータイプ・マニューバータイプのブキを空中で発射するとき、インクの飛ぶ方向と構えたブキの向きが一致するよう、プレイヤーの姿勢を調整しました。
- プレイヤーの見た目だけの変更で、インクの飛ぶ方向はこれまでと変わりません。
- カベの近くで金網に頭をぶつけるようにジャンプしながら射撃したときに、本来よりも滞空時間が長くなる問題を修正しました。
- 相手のカサを壊したとき、通信環境によっては、効果音が複数回再生されることがある問題を修正しました。
- スタート地点のバリアの中でボムなどの爆発を起こしても、周囲の床が塗られない問題を修正しました。
- スーパージャンプしようとしているプレイヤーが、落下したり水没したりしたとき、他のプレイヤーの画面で着地地点を示すマーカーが少しの間残る問題を修正しました。
- 一部のチャージャーを装備し、空中でチャージを行ったあとフルチャージで発射したとき、本来よりもわずかにインク消費量が多いことがある問題を修正しました。
- 地形の角に密着してオーバーフロッシャーで攻撃したとき、弾が跳ね返らず地形の中に入り込んで消えることがある問題を修正しました。
- カーリングボムをスプラッシュシールドにぶつけたとき、カーリングボムの速度が遅いと、スプラッシュシールドにダメージが与えられないことがある問題を修正しました。
- 高いところから落下しながらスペシャルウェポンを使ったとき、着地するまでの間、プレイヤーが本来のアニメーションを行わないことがある問題を修正しました。
- ジェットパックの弾が、地形の角に命中したとき、位置や角度によっては爆発しないことがある問題を修正しました。
- ジェットパックの効果時間が切れると同時に水面に触れたとき、スーパージャンプでジェットパックを使用した位置に戻った直後にプレイヤーがやられてしまう問題を修正しました。
- インクアーマーが装着されると同時にダメージを受けると、まれに、ダメージの一部がプレイヤーに与えられ、アーマーにはダメージが与えられないことがある問題を修正しました。
- マルチミサイルで、崖の近くや空中にいるものを狙ったとき、着弾点を示す表示が、本来の位置ではなくステージ中央に表示されることがある問題を修正しました。
- 画面上でアメフラシの雲に重なるようにローラーやチャージャーを発射すると、弾が正しく表示されない問題を修正しました。
- バブルランチャーのシャボンが2つ重なっている状態で、シャボンの中でカーリングボムを投げると、ボムが爆発する効果音が再生されない問題を修正しました。
- ガチアサリルールで、ゴールに命中せずに地面に落ちたガチアサリが、まれに拾えなくなることがある問題を修正しました。
- ガチアサリルールで、バリアが破壊されたあと、何度もガチアサリを投げ続けていると、ガチアサリが拾えなくなることがある問題を修正しました。
- ガチアサリルールで、同点のまま延長を迎えたとき、どちらかのチームが1カウントでも進めた時点で終了となるはずが、そのチャンスタイムが終わるか他のアサリが入るまで終了しないことがある問題を修正しました。
- ガチアサリルールで、ガチアサリが画面外にあるとき、ガチアサリの位置を示す矢印の向きがずれていることがある問題を修正しました。
- 海女美術大学で、特定の場所でスーパーチャクチを使用すると、意図せず高い場所に登れてしまう問題を修正しました。
- タチウオパーキングで、インクで塗ってもナワバリマップに反映されない箇所がある問題を修正しました。
- エンガワ河川敷で、中央付近の金網にボムを投げるとき、不自然な跳ね返り方をすることがある問題を修正しました。
- エンガワ河川敷で、特定の地形の中にプレイヤーが入り込むことがある問題を修正しました。
- エンガワ河川敷で、スタート地点近くのイカ返しを乗り越えられることがある問題を修正しました。
- ハコフグ倉庫で、特定の場所でスーパーチャクチを使用すると、意図せず高い場所に登れてしまう問題を修正しました。
- ショッツル鉱山で、特定の地形の中にプレイヤーが入り込むことがある問題を修正しました。
- モンガラキャンプ場で、水門の柱に向かって移動すると、画面外に落ちてしまうことがある問題を修正しました。
- モンガラキャンプ場で、特定の位置に設置されたジャンプビーコンにスーパージャンプすると、地形の中に入り込むことがある問題を修正しました。
- スメーシーワールドで、特定の地形の中に入り込むことがある問題を修正しました。
- アンチョビットゲームズで、リフトの周辺に、ジェットパックで帰還したりスーパージャンプしたりするとき、地形の中に入り込むことがある問題を修正しました。
サーモンランに関する変更
- グリルを倒したときに出現する金イクラの数を3個から5個に増やしました。
- 称号と評価が「たつじん」の100以上のとき、クマサン商会で、称号と評価を「たつじん」の40に戻すことができる機能を追加しました。
- バイトに失敗して評価がダウンするとき、下記のどちらかの条件を満たしていると、ダウンする幅が通常の半分になるようにしました。
- 人数が少ない状態だった場合
- 自分以外に、チーム全体の納品数に対して金イクラの納品数が少ないバイト仲間がいた場合
- 支給ブキが特定の状態のときに、通常WAVEのBGMが変化するようにしました。
- サーモンランの1回の開催中に、クマサンポイントを99999ポイント以上獲得できるようにしました。
- イカッチャで、初めからキケン度200%が選択できるようにしました。
- イカッチャで選択できるブキを2種類増やしました。
- モグラが、自分の足元まで来ているにもかかわらず、なかなか攻撃しないことがある問題を修正しました。
- モグラが、崖の近くにいるプレイヤーを狙っているとき、プレイヤーが崖から飛び降りると、モグラが空中で攻撃を行うことがある問題を起こりにくくしました。
- ヘビを倒したとき、完全に破壊されきるまでの間、胴体があった場所に弾を防ぐ効果が残っている問題を修正しました。
- プレイヤーが取ろうとした金イクラをタマヒロイが先に拾ったとき、そのタマヒロイを倒しても金イクラが出現しないことがある問題を修正しました。
- バグダンの頭上に地形があるとき、地形の高さによっては、バクダンの弱点にダメージが与えられないことがある問題を修正しました。
- ジェットパックを短い時間で連続して使用すると、着地までの時間を示すゲージが正しく表示されなくなることがある問題を修正しました。
- ジェットパックの着地地点にテッパンやヘビがいるとき、地形の中に入り込んでしまうことがある問題を修正しました。
- 霧イベントで、複数のキンシャケを同時に倒すなどにより、同時に大量の金イクラが出現したとき、通信エラーが発生することがある問題を修正しました。
- 海上集落シャケト場で、グリルに狙われているプレイヤーがイクラコンテナの近くにいると、グリルの狙いが他のプレイヤーに切り替わることがある問題を修正しました。
- トキシラズいぶし工房で、干潮時にイクラコンテナが出現する場所の上でジャンプし続けていると、水位が通常状態に変化してもプレイヤーが水没しない問題を修正しました。
観戦モードに関する変更
- 画面上部のプレイヤーを示すアイコンに、そのプレイヤーの倒した数とアシストした数の合計やスペシャルを使った回数、現在のスペシャルゲージの蓄積量を表示するようにしました。
- 観戦中に-ボタンを押すと、表示のON/OFFを切り替えることができます。
- 見下ろしカメラのとき、一部のステージでこれまでより大きくズームできるようにしました。
- 注目するプレイヤーを自動で切り替える、自動観戦カメラ機能を追加しました。
- 詳しくは、観戦プレイヤーとなったあと、「準備OK」を押すまでの間に+ボタンを押すと表示される「操作説明」をご覧ください。
- 注目しているプレイヤーが、バブルランチャーのシャボンやアメフラシで、ガチホコバリアなどにダメージを与えたとき、実際のプレイヤーの画面とは異なる演出が表示される問題を修正しました。
- カメラの切り替え方によっては、ガチアサリルールのゴールの表示が消えることがある問題を修正しました。
- Bバスパークで、カメラが動かせる範囲を少し広げて、ガチアサリルールのゴール近辺が見やすくなるように調整しました。
ヒーローモードに関する変更
- チャージャーやスピナーをチャージした状態でライドレール上をジャンプすると、チャージ量が維持されたまま、インクタンクがチャージ前の状態に戻る問題を修正しました。
- チャージャーをチャージした状態でライドレール上をジャンプすると同時にZRボタンを離したときに、弾が発射されないことがある問題を修正しました。
- ライドレールの上でサブウェポンや一部のスペシャルウェポンを構えたときのプレイヤーの姿勢を修正しました。
オクト・エキスパンションに関する変更
- チャージャーやスピナーをチャージした状態でライドレール上をジャンプすると、チャージ量が維持されたまま、インクタンクがチャージ前の状態に戻る問題を修正しました。
- チャージャーをチャージした状態でライドレール上をジャンプすると同時にZRボタンを離すと、弾が発射されないことがある問題を修正しました。
- 使用するインク量に制限があるステージで、プレイヤーが空中にいるとき、ZRを押してもチャージャーでチャージが行えない問題を修正しました。
- ライドレールの上でサブウェポンや一部のスペシャルウェポンを構えたときのプレイヤーの姿勢を修正しました。
その他の変更
- レギュラーマッチやフェスマッチで「カスタマイズしてつづける!」を選んでカスタマイズをしているとき、残り時間が少なくなったことを知らせる効果音が鳴るようにしました。
- フレンド一覧画面で、フレンドに合流可能になったことを知らせる効果音が鳴るようにしました。
- ウデマエXの結果発表時に表示されるXパワーの最高値が、Xパワーの計測中に一時的に到達したものが表示されてしまい、本来の値が表示されないことがある問題を修正しました。
- フクをたくさん持っているとき、カスタマイズ画面で、現在のページ数を示す印が正しく表示されない問題を修正しました。
- 対戦後に「カスタマイズしてつづける!」を選んだあと、カスタマイズ画面でamiiboを読み込むと、ゲームが強制的に終了してしまうことがある問題を修正しました。
- フェス開催中の広場でamiiboと撮影をするとき、特定の撮影スポットで、被写体とカメラの間にその他のプレイヤーが出現して撮影しにくいことがある問題を修正しました。
主な修正内容
- フェスの仕様変更(レギュラーとチャレンジに分割)
- オーバーフロッシャーのインク消費量増加、対物性能を弱体化
- スプラマニューバー系統のスライドインク消費量増加
- ジェットパックとハイパープレッサーを若干弱体化
- バケットスロッシャーのメイン根本ダメージが減少
- トラップの起爆が可能に
ブキ追加情報
9.14 スプラシューターベッチュー、スプラローラーベッチュー、スプラチャージャーベッチュー/スプラスコープベッチュー、スプラマニューバーベッチュー
流行ブキ
- スプラマニューバーコラボ
- スプラシューターコラボ
- バケットスロッシャーデコ
- スプラマニューバーベッチュー
- ロングブラスター
- スプラチャージャー/スプラスコープ
- スプラチャージャーコラボ/スプラスコープコラボ
- パラシェルター
- エクスプロッシャー
- H3リールガンD
解説
3度目の大型アップデート。内容はフェスの仕様変更、ベッチューシリーズのブキ追加が主だったため環境に大きな動きは無かった。
- ジェットパックが度重なる弱体化を受けたスプラマニューバーコラボだが、このタイミングで強力なサブとスペシャルを持つスプラマニューバーベッチューが追加され、スプラマニューバー全体としてはむしろ立ち回りの幅を広げることに。
- ガチエリアを中心にH3リールガンDが数を増やし始める。
- バケットスロッシャーの根本ダメージが減少。
- 特にデコはスペシャル必要ポイント増加を伴い度々弱体化を受けていたが、それでもアップデート後のフェスでバケットスロッシャーデコが1傑となっており、以前としてナワバリでの適性の高さは損なわれなかった。
- ピーキーな性能で登場直後から良くも悪くも注目を集めすぎていたオーバーフロッシャーは、ブキの特徴であった対物ダメージ全般が弱体化された上に、インク消費量まで悪化し使用率が大きく低下。
Ver.4.1.0 [2018.10.3 配信] 
BGMに関する変更
- 対戦中のBGMを4曲追加しました。
対戦に関する変更
- 一部のメインウェポンの性能を変更しました。
ブキ名 | 変更内容 |
ボールドマーカー | 着弾点の塗りがこれまでより前方に伸びるようにしました。 |
ボールドマーカーネオ | |
わかばシューター | 着弾点の塗りがこれまでより前方に伸びるようにしました。 |
もみじシューター | |
プロモデラーMG | 着弾点の塗りがこれまでより前方に伸びるようにしました。 |
プロモデラーRG | |
プライムシューター | これまでより足元に塗りが発生しやすくしました。 弾が落とす飛沫のうち、一番手前のものが、これまでよりプレイヤーの近くに落ちやすくしました。 |
プライムシューターコラボ | |
.96ガロン | 射程距離を約6%延ばしました。 (地上での射撃のブレを約5.8%軽減しました。)【公式サイトに記述なし】 (ジャンプ直後の射撃のブレを約5.7%軽減しました。)【公式サイトに記述なし】 |
.96ガロンデコ | |
ダイナモローラー | ヨコ振りで、これまでの塗りに加えて、より手前側も塗れるようにしました。 |
ダイナモローラーテスラ | |
ヴァリアブルローラー | ヨコ振りで、100.0以上のダメージを与える距離を約5%延ばしました。 |
ヴァリアブルローラーフォイル | |
ソイチューバー | 最小ダメージの飛距離を約27%増やしました。&br※この変更に伴い、フルチャージに到達せずに発射した場合の飛距離も少しずつ増えています。 |
ソイチューバーカスタム | |
スプラスピナー | 弾が落とす飛沫の塗りをこれまでより縦方向に広げました。 |
スプラスピナーコラボ | |
ノーチラス47 | 射程距離を変えないまま、弾の速度を約133%速くしました。 |
スパイガジェット | 1回の発射でのダメージの最大値は40.0のまま、散弾1発あたりのダメージを10.0から12.0に増やしました。 |
スパイガジェットソレーラ |
- 一部のサブウェポンの性能を変更しました。
サブウェポン名 変更内容 スプラッシュシールド 使用後のインクが回復し始めるまでの時間を約15/60秒間短縮しました。 - 一部のスペシャルウェポンの性能を変更しました。
スペシャルウェポン名 変更内容 マルチミサイル ミサイルの発射間隔を短くしました。 スーパーチャクチ 発動してから着地するまでの間に倒されたとき、復活時のスペシャルゲージの減少量を、50%から25%に軽減しました。
バブルランチャーのシャボンに対するダメージを増やし、必ず消滅・破裂させられるようにしました。
スーパーチャクチがセットされているいくつかのブキのスペシャル必要ポイントを軽減しました。 - 一部のブキのスペシャル必要ポイントを軽減しました。
ブキ名 変更前 変更後 ボールドマーカー 170 160 .96ガロンデコ 180 170 パブロ 160 150 ハイドラント 190 170 スパイガジェット 160 150 スプラチャージャー 190 200 ヒーローチャージャー レプリカ スプラスコープ 190 200 スプラチャージャーコラボ 200 210 スプラスコープコラボ 200 210 スプラマニューバーコラボ 200 220 スプラマニューバーベッチュー 190 210 - 通信が大きく遅延しているとき、ジェットパックの効果が終了して戻ってくる最中の味方にスーパージャンプすると、本来入ることができない場所にスーパージャンプできてしまうことがある問題を修正しました。
- カナアミ内部でスライドすると、空中を移動しているにもかかわらず、地上と同じ距離を移動できてしまう問題を修正しました。
- 相手プレイヤーのポイズンミストの効果範囲に入ったときの効果音について、距離による音量の変化を調節し、近くの相手なのか遠くの相手なのか聴き分けやすくしました。
- ギアパワーの受け身術を使ったとき、効果音が再生されるようにしました。
- ノーチラス47を装備して、チャージキープを解除すると同時にボムやアサリを投げようとすると、ブキが不自然な動作をして、正しくボムやアサリを投げられなくなることがある問題を修正しました。
- ガンガゼ野外音楽堂で、スタート地点付近の特定の斜面を通過するとき、わずかに引っかかることがある問題を修正しました。
ウデマエ・Xパワー・リーグパワーに関する変更
- ガチマッチやリーグマッチ(ペア)で、通信切断などにより仲間の人数が少ない状態が続いて負けた場合、これまでより不利な時間が短くても、ウデマエメーター・Xパワー・リーグパワーが下がらないようにしました。
- ガチマッチで、過去数十戦のうち、通信切断等により試合を正常に終了させていない回数が一定より多いプレイヤーは、試合を正常に終了させなかった場合のウデマエメーターへのダメージやXパワーの減少が、これまでより大きくなるようにしました。
サーモンランに関する変更
- スマートフォン向けアプリ「Nintendo Switch Online」内の「イカリング2」で、過去50回分のバイトの記録がみられるようにしました。
- 敵が出現する直前に、本来の敵の出現位置とは異なる位置にいるプレイヤーに接触ダメージが与えられることがある問題を修正しました。
その他の変更
- 特定のモードでフレンドと一緒にプレイするとき、「Onlineラウンジ」を選択せずに部屋をつくった場合でも、スマートフォン向けアプリ「Nintendo Switch Online」を使ったボイスチャットが行えるようにしました。
※部屋をつくるときに、ボイスチャットを利用しないように設定することもできます。
※対応しているモードは、これまでにOnlineラウンジに対応しているモードと同じ、下記のモードです。 - フェスマッチで、試合終了後にフェスランクが変化する演出が連続で表示され続けることがある問題を修正しました。
- フェスマッチで、経験値やおカネが多くもらえるフードの効果を受けているとき、フェスTのレベルが最大を越えてもギアパワーのかけらを得られない問題を修正しました。
- 「Onlineラウンジ」を選択して「フェスマッチ(レギュラー)」の部屋をつくったとき、「ほかの仲間を集める」を選択しても、プレイヤーが集められない問題を修正しました。
- ロビーでamiiboを読み込んでカスタマイズを変更するとき、画面上部のチョーシメーターの表示が、変更前のブキのものになっている問題を修正しました。
- ガンガゼ野外音楽堂を「さんぽ」しているとき、一部の効果音が再生されていない問題を修正しました。
- アンチョビットゲームズを「さんぽ」しているとき、プロペラにジェットパックの弾を直撃させたときの地形の移動量が、実際の対戦中より多くなっている問題を修正しました。
主な修正内容
- 短射程シューターの塗り射程を強化(シャープマーカーを除く)
- スーパーチャクチに対バブルランチャーを消滅させる仕様を追加。また、飛び上がり中に撃墜された時のスペシャル減少を軽減
- スプラマニューバーコラボとスプラマニューバーベッチューのスペシャル必要量を大きく増加
- ノーチラスは弾速を大幅強化
ブキ追加情報
10.3
プライムシューターベッチュー、ノヴァブラスターベッチュー、ダイナモローラーベッチュー、スクリュースロッシャーベッチュー
(タンサンボム、ナイスダマ搭載ブキ初登場)
流行ブキ
- スプラマニューバーコラボ
- スプラシューターコラボ
- デュアルスイーパーカスタム
- スプラスコープ
- スプラスコープコラボ
- パラシェルター
- H3リールガンD
- エクスプロッシャー
- スクリュースロッシャーベッチュー
解説
依然として復活時間短縮ギアを積んだスプラマニューバーコラボが環境の中心。
- 度重なる弱体化を受けながらも環境に残り続けていたスプラマニューバーコラボが、スペシャル必要ポイントを大幅に増加された。それでも全ルールでトップクラスの使用率だったが、環境の長射程化を受けてガチエリアでは使用者が減り始めた。
- 合わせてスペシャル必要ポイントを大幅に増加されたスプラマニューバーベッチューはナワバリバトル以外では環境から一歩引くこととなった。
- スプラマニューバーコラボの空いた枠を埋めるように再びデュアルスイーパーカスタムがガチヤグラ以外のルールで勢力を伸ばした。
- この頃から、チャージャー種でスコープありがスコープなしに数で差をつけ始める。
- 独特の立ち回りの確立が進みガチエリアとガチアサリでキャンピングシェルターが数を増やすが、環境入りとまではいかず。
- スーパーチャクチに独自の特性が付与され、強スペシャルといわれたバブルランチャーへの対抗手段としての役割を得たため、一部ブキ種において使用者数を盛り返した。
- ナイスダマが登場したが、同時点で積極的に使われることはなかった。
- タンサンボムは塗り能力の高さからナワバリバトルで注目する動きもあったが、使用法が確立せず、同時点では流行っていなかった。
- 塗りとキルのバランスの良さから、ガチホコバトルとガチアサリではスクリュースロッシャーベッチューが解禁直後から環境入りした。
- ガチヤグラ、ガチホコバトル、ガチアサリにおいて、ガチエリアでは姿を見せなくなったブラスター種やジェットパックがまだまだ強かった。無論、ハイパープレッサーも強かった。
対抗戦環境について
ハイパープレッサー(スプラチャージャー)がトップメタ。前衛ブキの多数派であったマニュコラやスシコラに対して強いパラシェルター、H3リールガンDを伴った編成が流行し「対面拒否環境」と呼ばれた。
- ハイパープレッサーで狙われた際に敵インクを踏まずに動けるかどうかで生存率が大きく変わるため、ガチエリアではハイパープレッサーの影響力が上がるほど徹底した足場塗りが重要視されるようになった。このため、上位プレイヤーの間では「前に出て敵を倒すよりも塗り固めながら敵を迎え撃つ方が強い」という考えが広まり、大会ではスプラスコープを軸にパラシェルターやH3リールガンDなどの塗れるブキでじっくり攻める編成が上位を独占。(パラシェルターを2枚入れた傘傘編成が大規模大会で優勝するなど)
- この動きが出来るのは安全なラインからエリアを塗れる射程があってこそなので、パラシェルター以下の射程のブキにとっては辛い環境であった。
Ver.4.2.0 [2018.11.7 配信] 
amiiboに関する変更
- タコガール・タコボーイ・タコのamiiboに対応しました。
ギアに関する変更
- これまでゲームニュースで手に入れることができたギアについて、広場にいるほかのプレイヤーが装備しているとき、同じギアをスパイキーに注文できるように変更しました。
- これまでゲームニュースで手に入れることができたギアについて、イカリング2の「ゲソタウン」で販売されることがあるようにしました。
- 対象となるギアは下記の5つです。
- SWCロゴT
- キョンキョンぼう
- ウミウシカチューシャ
- ホッケかめん
- アンコウラバーマスク
対戦に関する変更
- 一部のステージの地形や配置を変更しました。
ステージ名 変更内容 バッテラストリート 全ルールで地形を変更しました。
-スタート地点付近の地形を大きく変更しました。
-その他、全体的に地形の配置を調整しました。
- 一部のメインウェポンの性能を変更しました。
ブキ名 変更内容 ボールドマーカー 射撃後、イカになったりサブウェポンをつかったりできるようになるまでの時間を4/60秒間短縮しました。 ボールドマーカーネオ わかばシューター 射撃後、イカになったりサブウェポンをつかったりできるようになるまでの時間を4/60秒間短縮しました。 もみじシューター シャープマーカー 射撃後、イカになったりサブウェポンをつかったりできるようになるまでの時間を3/60秒間短縮しました。 シャープマーカーネオ プロモデラーMG 射撃後、イカになったりサブウェポンをつかったりできるようになるまでの時間を4/60秒間短縮しました。 プロモデラーRG スプラシューター 射撃後、イカになったりサブウェポンをつかったりできるようになるまでの時間を2/60秒間短縮しました。 スプラシューターコラボ スプラシューターベッチュー ヒーローシューター レプリカ オクタシューター レプリカ .52ガロン 射撃後、イカになったりサブウェポンをつかったりできるようになるまでの時間を3/60秒間短縮しました。 .52ガロンデコ N-ZAP85 射撃後、イカになったりサブウェポンをつかったりできるようになるまでの時間を3/60秒間短縮しました。 N-ZAP89 プライムシューター 射撃後、イカになったりサブウェポンをつかったりできるようになるまでの時間を2/60秒間短縮しました。 プライムシューターコラボ プライムシューターベッチュー .96ガロン 射撃後、イカになったりサブウェポンを使ったりできるようになるまでの時間を2/60秒間短縮しました。 .96ガロンデコ ジェットスイーパー 射撃後、イカになったりサブウェポンを使ったりできるようになるまでの時間を2/60秒間短縮しました。 ジェットスイーパーカスタム L3リールガン これまでより足元に塗りが発生しやすくしました。
相手のカサに与えるダメージを約13%増やしました。
ガチホコバリアに与えるダメージを約5%増やしました。L3リールガンD ボトルガイザー ZRを押し続けての射撃後、イカになったりサブウェポンをつかったりできるようになるまでの時間を3/60秒間短縮しました。 ボトルガイザーフォイル カーボンローラー ヨコ振りで、これまでの塗りに加えて、より手前側も塗れるようにしました。 カーボンローラーデコ パブロ 着弾点の塗りがこれまでより前方に伸びるようにしました。 パブロ・ヒュー ホクサイ フデを振ったあと、ZRを押し続けての塗り状態になるまでの時間を4/60秒間短縮しました。 ホクサイ・ヒュー ヒッセン ボールドマーカーやわかばシューターなどと同じく、射撃をしていないときの歩行速度やイカダッシュ速度が速いタイプのブキに変更しました。 ヒッセン・ヒュー スクリュースロッシャー 着弾点の塗りの半径を約10%大きくしました。
カベに着弾させたときの塗りの範囲を拡大しました。スクリュースロッシャーネオ スクリュースロッシャーベッチュー
一部のサブウェポンの性能を変更しました。
ブキ名 | 変更内容 |
ポイズンミスト | マニューバータイプのブキを装備している相手がポイズンミストの範囲内でスライドを開始するとき、スライドのインク消費量を大きく増やす効果を追加しました。 |
ポイントセンサー | 初速を約10%速くして、飛距離を伸ばしました。 |
ジャンプビーコン | ジャンプビーコンを装備していない仲間が使用する場合は、1つのジャンプビーコンにつき2回まで使用できるようにしました。 ※残りの使用回数はナワバリマップ上でジャンプビーコンを見たときに表示される円の数でわかります。 |
一部のブキのスペシャル必要ポイントを変更しました。
ブキ名 | 変更前 | 変更後 |
もみじシューター | 180 | 170 |
L3リールガン | 180 | 170 |
ヴァリアブルローラー | 190 | 180 |
ヴァリアブルローラーフォイル | 190 | 180 |
スプラスピナーコラボ | 190 | 180 |
キャンピングシェルターソレーラ | 180 | 170 |
H3リールガンD | 190 | 200 |
スプラチャージャー | 200 | 210 |
ヒーローチャージャーレプリカ | ||
スプラスコープ | 200 | 210 |
キャンピングシェルター | 180 | 190 |
- マニューバータイプのブキを装備し、カベを登りきると同時にスティックを前に倒しながらスライドすると、正しく前方向にスライドしないことがある問題を修正しました。
- ローラーやフデを振るとき、直前の「インク不足!」表示が残っていると、実際にはインクが足りている場合も、不足している場合の効果音が再生される問題を修正しました。
- 閉じた状態のスパイガジェットやスパイガジェットソレーラが、日陰にいても明るく表示されている問題を修正しました。
- 走りながら ボムを投げるとき、相手の画面では、ボムを投げるアニメーションが想定よりも早く終了している問題を修正しました。
- タンサンボムを素早く振っているとき、相手の画面ではゆっくり振っている見た目になっている問題を修正しました。
- 一部のブキを装備しているとき、イカスフィアを使用している間もメインウェポンの照準が表示されている問題を修正しました。
- インクレールの中でジェットパックを使用して、効果終了時にインクレールの始点に戻ってくるとき、ヒトとイカを切り替えていると、地形の中に入り込んでしまうことがある問題を修正しました。
- ナイスダマの着弾位置が、投げたプレイヤーとそれ以外のプレイヤーの画面でわずかにずれている問題を修正しました。
- ナイスダマを使用している最中のプレイヤーが、通信エラーなどでバトルからいなくなった場合、ナイスダマの効果音が再生されつづける問題を修正しました。
- ナイスダマの効果範囲内にボムがあっても、ナイスダマの中心とボムの間に障害物がある場合、正しくボムが消滅しない問題を修正しました。
- 投げられて空中を飛んでいるナイスダマの本体とボムが接触した場合、ボムが消滅する問題を修正しました。
- 爆風ダメージ軽減のギアパワーを装備していて、イカスフィアやナイスダマを使用しているとき、一部の爆風によるダメージが正しく軽減されていない問題を修正しました。
- スポンジの側面を潜伏して登ろうとするとき、相手の攻撃でスポンジを少々縮められても登れるようにしました。
- ガチヤグラとカベに挟まれている状態で、カベにセンプクした状態からヒト状態に戻るとき、まれに地形の中に入り込んでしまう問題を修正しました。
- ガンガゼ野外音楽堂で、スタート地点付近の半透明の壁越しに反対側を見ると、一部の演出が正しく表示されていない問題を修正しました。
- ガンガゼ野外音楽堂で、スタート地点付近のステージ端の特定の場所にいる味方にスーパージャンプすると、地形の中に入り込んでしまう問題を修正しました。
- ホッケふ頭で、フェス状態のとき、カメラへの光の映り込み具合によって明るさが極端に変化しないように変更しました。
- エンガワ河川敷で、特定のカベを登っていると、地形の中に入り込んでしまう問題を修正しました。
- ハコフグ倉庫で、特定の看板に向かってボムなどを投げたとき、正しく接触しない問題を修正しました。
- ショッツル鉱山で、ベルトコンベヤーにナイスダマを着弾させたとき、正しく爆発しないことがある問題を修正しました。
- ホテルニューオートロで、特定の塗れないカベを乗り越えて、相手の陣地に入ることができる問題を修正しました。
- ムツゴ楼で、スタート地点付近の足場の下に潜り込むようにしてスーパーチャクチを使うと、足場をすり抜けて上に復帰できる問題を修正しました。
フェスに関する変更
- フェスマッチ(レギュラー)で、バトル終了後にスケジュールが更新され、その後すぐにフェスマッチ(レギュラー)のソロを選んだとき、直前のバトルの仲間が再会したにもかかわらず、マッチング中に一部が離脱してしまうことがある問題を修正しました。
- フェスマッチ(レギュラー)で、チームの連勝数が多いときに仲間を集めようとしても集まりにくい問題を修正しました。
- フェスマッチ(レギュラー)のフレンドを選んで部屋を作ったとき、他のフレンドが1人も合流していない状態では、「他の仲間をあつめる」ボタンが押せないようにしました。
サーモンランに関する変更
- イカッチャでプレイする場合に新しいステージ「朽ちた箱舟 ポラリス」を選択できるようにしました。
※インターネット通信でプレイする場合も、今後このステージが選ばれることがあります。 - 開始時よりも人数が少ない状態でバイトが終了したとき、評価がダウンする幅が半分になる処理が正しく行われていない問題を修正しました。
- ウキワ状態の仲間にジェットパックの弾が命中するように変更し、カナアミの上にいるウキワ状態の仲間を救助できるようにしました。
- コウモリの弾が地形に触れているとき、弾が撃ち返そうとしてもすぐに爆発してしまったり、正しい向きで撃ち返してもコウモリに向かって飛んでいかないことがある問題を修正しました。
- ハイパープレッサーを、タワーのコンロ部分または頭部分を含むように命中させたとき、胴体にダメージが与えられないことがある問題を修正しました。
- シェケナダムで、グリルに狙われているプレイヤーがイクラコンテナの近くにいると、グリルの狙いが他のプレイヤーに切り替わることがある問題を修正しました。
- 最終WAVEをクリアしたとき、特定のタイミングでスペシャルを発動すると、スペシャルの発動が連続して行われていしまう問題を修正しました。
- キンシャケ探しイベントが発生したとき、イカリング2の「バイトのきろく」で表示されるキンシャケの出現数が実際と異なる問題を修正しました。
- バイト中に仲間が通信エラーなどで離脱したとき、イカリング2の「バイトのきろく」で表示される使用していたブキの情報が正しくない問題を修正し、参加していたWAVEまでのブキしか表示されないようにしました。
その他の変更
- 自動観戦モードで、ガチエリアルールでのバトルを観戦しているとき、カメラの切り替えが想定通りに行われないことがある問題を修正しました。
- 観戦モードで、注目しているプレイヤーが、スコープつきのチャージャーを持っている相手プレイヤーに倒されたとき、意図した表示にならないことがある問題を修正しました。
- amiiboとの撮影を行うとき、特定のギアを装備して特定のポーズをとっているタコガールの髪が、手を貫通して見える問題を軽減しました。
- ムツゴ楼でイカのamiiboとの撮影を行うとき、イカが後ろを向いてしまう問題を修正しました。
- タンサンボムを構えているとき、着弾位置を示すガイドが試しうちのコーンに会っていても、実際に投げると通り抜けてしまう問題を修正しました。
- Nintendo Switch Onlineに加入していないニンテンドーアカウントと連携しているユーザーでプレイしているとき、2時間ごとのスケジュール更新時刻になると、Nintendo Switch Online加入に関するご案内が表示され、オフライン状態になってしまう問題を修正しました。
主な修正内容
- シューター全般(リールガンを除く)の射撃後硬直を軽減
- L3リールガンの足元塗り強化
- スクリュースロッシャーの着弾点の塗りを拡大
- ポイントセンサーの初速を強化(2度目)
- ジャンプビーコンの使用回数が2回に増加
ブキ追加情報
11.7 おちばシューター、ホクサイベッチュー、スパイガジェットベッチュー、L3リールガンベッチュー
(トーピード、ウルトラハンコ搭載ブキ初登場)
流行ブキ
- スクリュースロッシャーベッチュー
- スプラシューターコラボ
- スプラマニューバーコラボ
- スプラスコープ
- スプラスコープコラボ
- エクスプロッシャー
- デュアルスイーパーカスタム
- おちばシューター
- スパイガジェットベッチュー
- パラシェルター
- キャンピングシェルター
- H3リールガンD
解説
前衛ブキの環境トップにスクリュースロッシャーベッチューが台頭。
- 僅かな違いではあったが塗り強化に後押しされスクリュースロッシャーベッチューが全ルールで流行した。基本は前線で動きながら、打開やデスをしたくない時にはタンサンボム連打で堅く立ち回れる汎用性が評価された。加えて、スーパーチャクチの爆風で削った相手をタンサンボムで追い打ちするコンボが優秀だった。
- また、ガチエリアではサブ性能アップギアを多く積んでタンサンボムを遠距離から投げるだけという戦法が一部ステージで見られるようになる。タンサンボムはサブウェポンとしては異例のキル・塗り性能だったので、Bバスパークなどエリアが狭いステージで有効な戦法となった。
- シューター全般の強化が続けられ「マニューバーの下位互換」といわれる状況はようやく脱し始めた。スプラシューターコラボとスプラマニューバーコラボの使用率はついに互角に。
- アップデート直後は新登場のトーピードの強さが注目された。
- ウルトラハンコ搭載ブキが登場。癖の強いブキに搭載されたこと、正面からメインで撃ち勝てるほどのそもそもの性能の低さから、名前をもじって「う〇こ」とネタ扱いされた。
対抗戦環境について
前環境でトップメタだったスプラチャージャー/スコープ(ハイパープレッサー)、H3リールガンDのスペシャル必要ポイントがそれぞれ10ずつ増加したが、わずか1か月の期間で大勢は大きく変わらず。
パラシェルターへの修正が無かったことから依然としてチャー傘リール編成が目立った戦績を残した。
- パラシェルター、キャンピングシェルター、H3リールガンDは、全体の使用率こそ高くないが高パワー帯のガチマッチや大会では結果を残しており「強いブキ」であるという認識が広まっていた。
- 前衛ブキの選択肢として、ガチマッチ同様スクリュースロッシャーベッチューが増える。
Ver.4.3.0 [2018.12.5 配信] 
ギアパワーに関する変更
- 新しいギアパワー「爆風ダメージ軽減・改」と「メイン性能アップ」を追加しました。
※ギアパワー「爆風ダメージ軽減」と「マーキング時間短縮」は「爆風ダメージ軽減・改」に統合されます。 - 更新データの適用によって、「爆風ダメージ軽減」または「マーキング時間短縮」のギアパワーについて下記のような変更を行うようにしました。
- ギアブランドの「シグレニ」でつきやすいギアパワーを、「爆風ダメージ軽減」から「爆風ダメージ軽減・改」に変更しました。
- ギアブランドの「アナアキ」「タタキケンサキ」でつきやすいギアパワーを、「マーキング時間短縮」から「メイン性能アップ」に変更しました。
対戦に関する変更
- 一部のステージの地形や配置を変更しました。
ステージ名 変更内容 Bバスパーク 全ルールで地形を変更しました。
-スタート地点付近の地形を変更しました。
-一部の障害物の配置変更や追加を行いました。
- 一部のメインウェポンの性能を変更しました。
ブキ名 変更内容 スプラスピナー 「ヒト移動速度アップ」のギアパワーの効果を大きくしました。 スプラスピナーコラボ バレルスピナー 「ヒト移動速度アップ」のギアパワーの効果を大きくしました。 バレルスピナーデコ ヒーロースピナー レプリカ ハイドラント 「ヒト移動速度アップ」のギアパワーの効果を大きくしました。 ハイドラントカスタム スプラチャージャー 弾が落とす飛沫の塗りの幅を少し狭くしました。 スプラチャージャーコラボ スプラチャージャーベッチュー ヒーローチャージャー レプリカ スプラスコープ 弾が落とす飛沫の塗りの幅を少し狭くしました。 スプラスコープコラボ スプラスコープベッチュー キャンピングシェルター カサの基本の耐久力を約13%減らしました。
パージ後のカサが受けるダメージを約20%増やしました。キャンピングシェルターソレーラ
- 一部のサブウェポンの性能を変更しました。
サブウェポン名 変更内容 ロボットボム 相手の方を向いて歩き始めるまでの時間を約20/60秒間短縮しました。 トラップ 「インク効率アップ(サブ)」のギアパワーの効果を大きくしました。 スプリンクラー 「インク効率アップ(サブ)」のギアパワーの効果を大きくしました。 ポイントセンサー インク消費量を、標準インクタンクの60%から55%に軽減しました。
「インク効率アップ(サブ)」のギアパワーの効果を大きくしました。ジャンプビーコン 「インク効率アップ(サブ)」のギアパワーの効果を大きくしました。 タンサンボム 使用後のインクが回復し始めるまでの時間を約10/60秒間延長しました。
「インク効率アップ(サブ)」のギアパワーの効果を小さくしました。
- 一部のスペシャルウェポンの性能を変更しました。
スペシャルウェポン名 変更内容 マルチミサイル 「スペシャル性能アップ」のギアパワーで着弾時の塗りが広くなる効果を大きくしました。 スーパーチャクチ 相手のカサに与えるダメージを大きく増やしました。
※相手のカサの種類によって、これまでの約2.0倍~約3.2倍のダメージになります。
相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約2.5倍に増やしました。イカスフィア 相手のカサに与えるダメージを大きく増やしました。
※相手のカサの種類によって、これまでの約3.0倍~約4.8倍のダメージになります。ウルトラハンコ ZRボタンを押し続けて連続振りを行っているとき、振りかぶっている時間を短くして攻撃回数を増やし、正面からの弾を少し防ぎやすくしました。
ZRボタンを押し続けて連続振りを行っているときの、移動速度と旋回性能を強化しました。ハイパープレッサー 効果時間を約35/60秒間短縮しました。
「スペシャル性能アップ」のギアパワーの効果を小さくしました。
相手のインクアーマーに対して与えるダメージを約56%減らしました。
相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約25%減らしました。
相手のイカスフィアを吹き飛ばす力を小さくしました。ジェットパック 相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約30%減らしました。
- 一部のギアパワーの性能を変更しました。
ギアパワー名 変更内容 ヒト移動速度アップ スピナータイプのブキで、発射中のみ、移動速度アップ効果が大きく適用されていましたが、チャージ中も効果が大きく適用されるように変更しました。 イカダッシュ速度アップ リッター4Kやダイナモローラーなどの、射撃をしていないときの歩行速度やイカダッシュ速度が遅いタイプのブキを装備しているとき、これまでよりギアパワーの数が少なくても大きな効果が得られるようにしました。 相手インク影響軽減 このギアパワーをつけているとき、相手のインクを踏んですぐのわずかな時間は足元インクによるダメージを受けないようになる効果を追加しました。
このギアパワーをたくさんつけているほど、上記のダメージを受けない時間が延長されるようにしました。サーマルインク 効果時間を約4秒間延長しました。
- 一部のブキのスペシャル必要ポイントを変更しました。
ブキ名 変更前 変更後 L3リールガンベッチュー 190 180 ホクサイベッチュー 190 180 おちばシューター 190 200 パラシェルター 190 200 ヒーローシェルター レプリカ
- 地形の縁に向かってスーパージャンプをしているときにナイスダマを使うと、正しい位置に着地できないことがある問題を修正しました。
- ウルトラハンコを使用して、効果が切れる直前にZRボタンを押してハンコを振りかぶったとき、効果終了後にメインウェポン1発発射してしまう問題を修正しました。
- ガチヤグラと地形に挟まれた状態でウルトラハンコを振るとき、地形の中に入り込んでしまうことがある問題を修正しました。
- 「受け身術」のギアパワーをつけた状態で障害物の近くへスーパージャンプするとき、受け身の距離が短くなることがある問題を修正しました。
- 「爆風ダメージ軽減」のギアパワーをつけていても、カーリングボムの100.0を超えない爆風ダメージが軽減されていない問題を、「爆風ダメージ軽減・改」で修正しました。
サーモンランに関する変更
- 難破船ドン・ブラコで、一部のカベの当たり判定が見た目と異なっており、プレイヤーなどが引っかかることがある問題を修正しました。
- 朽ちた箱舟 ポラリスで、特定の手すりの上に立てる範囲を狭めて、上に立っていてもコジャケの攻撃があたるようにしました。
- 朽ちた箱舟 ポラリスで、一部のライドレールの終点の位置を低くして、グリルの攻撃があたるようにしました。
- 通信状態によって、自分の狙っているバクダンがなかなか攻撃してこないことがある問題を起こりにくくしました。
その他の変更
- タコが地面を移動している間、正しく瞬きしない問題を修正しました。
- 特定のフェスの開催中にヒメやイイダのamiiboと写真撮影をするとき、ヒメやイイダの衣装や髪の毛などの色がフェスのものになっていない問題を修正しました。
- タコボーイのamiiboと写真撮影をするとき、特定のポーズをとると、タコボーイの目の部分の表示が不自然になることがある問題を修正しました。
- フェス開催中のロビーで、amiiboアイコンが表示されていないにもかかわらず、amiiboが読み込めてしまうことがある問題を修正しました。
- さんぽで、ジャンプマットに対して一部のサブウェポンを投げたとき、跳ね方が実際の対戦中と異なっている問題を修正しました。
- 自動観戦カメラで、ガチヤグラに注目しているとき、オブジェクトを確保しているチームによってカメラの角度が異なっている問題を修正しました。
- 観戦モードで、ガチエリアに注目している状態で、自動観戦カメラをONにしたとき、正しく他のプレイヤーなどに注目が移らない問題を修正しました。
主な修正内容
- ギアパワー「メイン性能アップ」追加
- キャンピングシェルターの耐久力が減少
- スーパーチャクチとイカスフィアによる対シェルターダメージが増加
- スピナーの機動力を強化 (クーゲルシュライバーとノーチラス47を除く)
- スプラチャージャーの塗りを弱体化
- ハイパープレッサーの効果時間が短縮され、インクアーマーやイカスフィアに与えるダメージが減少
- 相手インク影響軽減のギアに敵インク踏みダメージを短時間だけ無効化する効果を追加
- ウルトラハンコの連続振りの振り速度・移動速度・旋回性能を強化
- Bバスパークのステージ改修
ブキ追加情報
12.5 .52ガロンベッチュー、ラピッドブラスターベッチュー、オーバーフロッシャーデコ、エクスプロッシャーカスタム、スプラスピナーベッチュー、クーゲルシュライバー・ヒュー、ノーチラス79、ケルビン525ベッチュー
流行ブキ
解説
メイン性能アップのギアパワー登場により環境が一変。メインダメージを上げてキル確定数を実質1発分減らしたブキが大流行。(通称疑似確)
- 中でも強化されたばかりのジャンプビーコンを携えて登場したクーゲルシュライバー・ヒューが環境を席巻した。長短どちらのモードでも非常に強力な性能を有し、ヒト移動の速さ、メイン性能アップのギアパワーによる疑似3確と相まって、スピナー経験がほとんどないプレイヤーすらも本ブキに持ち替えるほどであった。
- クーゲルシュライバーの強さは第19回フェスマッチにおいてヒーロー陣営5傑全員が使用したことにも象徴されるように、事実上多くのブキの存在意義を失わせるほどだった。
- この他の疑似確ブキとして、スプラマニューバーコラボ、H3リールガンD、シャープマーカーネオも数を増やした。
- 長きにわたって猛威を振るってきたハイパープレッサーが効果時間短縮、スペ強ギアの効果減少を受け更に弱体化された。特にインクアーマーに対して与えるダメージが大幅に減ったことから、完全に発動側の技術に依存していた事実上不可避のデスに対して、一応の対策が可能となった。
- 合わせてチャージャーの塗りが弱体化を受けたことでハイパープレッサーの回転率も低下したが、ギア枠の猶予の関係からスペシャル増加量アップギア、対物性能アップギアを積むことで解決している。(ギア自由度が奪われるという間接的な弱体化には繋がった)
- 後にガチエリアやナワバリバトルで人気となるエクスプロッシャーカスタムが解禁されたが、まだ後衛イカスフィアの使い方が確立されておらず、無印のエクスプロッシャーの方が使用率は高かった。
- おちばシューターはスペシャルポイントを若干引き上げられたが、もともと塗り性能が高いこともあってかこの時点では使用者数には大きな影響を与えなかった。
- あまりに評価が低かったウルトラハンコが登場からわずか1か月にして強化。ウルトラハンコを搭載したブキのスペシャル必要ポイントも合わせて減少しており、登場当時の性能がイカに低かったかうかがい知れる。
対抗戦環境について
編成単位では既に実績のあったチャー傘リールが依然として活躍したが、ハイパープレッサーの弱体化およびクーゲルシュライバー・ヒューの登場から、後衛枠をエクスプロッシャーやクーゲルシュライバー・ヒューに替えた編成が試され始める。
- 前衛枠は使用者が少なく、難度の高いパラシェルターが数を減らし、当たり判定の大きいスプラマニューバーコラボ/ベッチューとスクリュースロッシャーベッチューが増えた。
- クゲクゲや洗濯洗濯という編成が上位で結果を残す。
- 中衛枠にはH3リールガンDが重宝された。
Ver.4.3.1 [2018.12.19 配信] 
対戦に関する変更
- 一部のメインウェポンの性能を変更しました。
ブキ名 変更内容 ボールドマーカー 「メイン性能アップ」のギアパワーの効果を大きくしました。
※ギアパワーを最大まで付けたとき、与えるダメージの上昇幅が、約20%から約25%に変更されます。ボールドマーカーネオ プロモデラーMG 「メイン性能アップ」のギアパワーの数が少なくても効果が発揮されやすくしました。 プロモデラーRG ボトルガイザー 「メイン性能アップ」のギアパワーの効果を大きくしました。
※ギアパワーを最大まで付けたとき、与えるダメージの上昇幅が、約20%から約30%に変更されます。
-ZRボタンを押し続けての射撃のダメージはこれまでと変わりません。ボトルガイザーフォイル スプラローラー タテ振りダメージの距離による減衰率を調整し、50.0からダメージが落ちていく量を緩やかにしました。
※100.0ダメージを超える距離や、50.0ダメージを超える距離はこれまでと変わりません。
-この変更により、どの距離でタテ振りしても、カーボンローラーのタテ振りよりダメージが低くなることはなくなります。
*8スプラローラーコラボ スプラローラーベッチュー ヒーローローラー レプリカ パブロ 「メイン性能アップ」のギアパワーの効果を大きくしました。
※ギアパワーを最大まで付けたとき、塗りながら進む速度の上昇幅が、約4%から約5%に変更されます。
「メイン性能アップ」のギアパワーの数が少なくても効果が発揮されやすくしました。パブロ・ヒュー ホクサイ 「メイン性能アップ」のギアパワーの効果を大きくしました。
※ギアパワーを最大まで付けたとき、塗りながら進む速度の上昇幅が、約10%から約12%に変更。
「メイン性能アップ」のギアパワーの数が少なくても効果が発揮されやすくしました。ホクサイ・ヒュー ホクサイベッチュー ヒーローブラシ レプリカ リッター4K 「メイン性能アップ」のギアパワーの効果を大きくしました。
※ギアパワーを最大まで付けたとき、弾が届く距離の上昇幅が、約3%から約5%に変更されます。リッター4Kカスタム 4Kスコープ 「メイン性能アップ」のギアパワーの効果を大きくしました。
※ギアパワーを最大まで付けたとき、弾が届く距離の上昇幅が、約3%から約5%に変更されます。4Kスコープカスタム ヒッセン 「メイン性能アップ」のギアパワーの数を大きくしました。
※ギアパワーを最大まで付けたとき、中央の途中に落ちる飛沫の塗り半径の上昇幅が、約20%から約25%に変更されます。
「メイン性能アップ」のギアパワーの数が少なくても効果が発揮されやすくしました。ヒッセン・ヒュー スプラスピナー 「メイン性能アップ」のギアパワーの効果を大きくしました。
※ギアパワーを最大まで付けたとき、射撃継続時間の上昇幅が、約30%から約35%に変更されます。
「メイン性能アップ」のギアパワーの数が少なくても効果が発揮されやすくしました。スプラスピナーコラボ スプラスピナーベッチュー スパイガジェット 「メイン性能アップ」のギアパワーの効果を大きくしました。
ギアパワーを最大まで付けたとき、カサが復活するまでの時間の短縮幅が、約33%から約44%に変更されます。
「メイン性能アップ」のギアパワーの数が少なくても効果が発揮されやすくしました。スパイガジェットソレーラ スパイガジェットベッチュー ハイドラント 「メイン性能アップ」のギアパワーの効果を小さくしました。
※フルチャージではないとき、ダメージが33.3に到達するのに必要なギアパワーの数が、基本ギアパワー0.9個分から、基本ギアパワー1.5個分に変更されます。
-追加ギアパワー1個は、基本ギアパワー0.3個分の効果です。
-フルチャージのときのダメージに変更はありません。ハイドラントカスタム クーゲルシュライバー 「ヒト移動速度アップ」のギアパワーの効果を小さくしました。
「メイン性能アップ」のギアパワーの効果を小さくしました。
※ダメージが33.3に到達するのに必要なギアパワーの数が、基本ギアパワー0.9個分から、基本ギアパワー1.5個分に変更されます。
-追加ギアパワー1個は、基本ギアパワー0.3個分の効果です。クーゲルシュライバー・ヒュー スプラマニューバー 「メイン性能アップ」のギアパワーの効果を小さくしました。
ダメージが33.3に到達するのに必要なギアパワーの数が、基本ギアパワー2.0個分から、基本ギアパワー3.2個分に変更されます。
-追加ギアパワー1個は、基本ギアパワー0.3個分の効果です。スプラマニューバーコラボ スプラマニューバーベッチュー ヒーローマニューバー レプリカ
- 一部のサブウェポンの性能を変更しました。
- 一部のスペシャルウェポンの性能を変更しました。
- 一部のブキのスペシャル必要ポイントを変更しました。
ブキ名 変更前 変更後 オーバーフロッシャーデコ 180 190 ハイドラントカスタム 180 190 クーゲルシュライバー・ヒュー 190 200 - トーピードが、動いている地形の近くで相手を追尾中、地形と接触すると、爆発せずに消滅することがある問題を修正しました。
- ナイスダマを使用している相手プレイヤーに、ローラーやフデで接触ダメージを与えたとき、一撃で倒せなかったにもかかわらず、接触ダメージを与えた側が後ろに弾き飛ばされることがある問題を修正しました。
- ガチアサリルールで、相手のトーピードに対してアサリを構えると、実際には通り抜けているにもかかわらず、照準が反応する問題を修正しました。
- ハコフグ倉庫で、相手のアメフラシに対して、中央付近の電球の下に配置された箱の上にいるとき、片方の箱の上ではダメージを受けているにもかかわらず、もう片方の箱の上ではダメージを受けない問題を修正し、どちらの箱の上でもダメージを受けるようにしました。
- デボン海洋博物館で、特定のガラス越しに反対側を見ると、一部の演出が正しく表示されていない問題を修正しました。
ガチマッチに関する変更
- ガチマッチでは、8人そろったあと、ブキの特性を考慮してチーム分けを行いますが、これを下記のように変更しました。
※ウデマエXで、王冠のマークがついているプレイヤーの人数が、大きく偏らないようにしました。
※シューターやローラーなどのブキ種別の数が大きく偏らないようにしつつ、その範囲内で、各ブキの特性を考慮してチーム分けを行うようにしました。
サーモンランに関する変更
- 「フレンドとバイト」で部屋を作成したあと、「他の仲間をあつめる」を選択するまでに時間がかかったとき、正しく他の仲間が集まらないことがある問題を修正しました。
- カベの近くで、テッパンやカタパッドに触れて跳ね返されたとき、地形を通り抜けてしまうことがある問題を修正しました。
- テッパンの後ろからキャノンの弾を直撃させたとき、ダメージを与えられないことがある問題を修正しました。
オクト・エキスパンションに関する変更
- ひきよせポイントを攻撃して、ひきよせられているときにインクレールに触れると、不自然な挙動をする問題を修正しました。
その他の変更
主な修正内容
- クーゲルシュライバー・ヒューを各方面で弱体化
- メイン性能アップの効果が弱いブキの強化 (ギア効果量を増やしたり、ギア要求量を減らしたり)
- 少ないギアパワー数で疑似n確が実現できるブキの要求ギアパワー数を増加
- タンサンボムの塗り弱体化
- トーピード散弾ダメージ減少
- バブルランチャーの250ダメージ範囲を縮小、自然消滅するまでの時間を短縮
ブキ追加情報
なし
流行ブキ
- スクリュースロッシャーベッチュー
- クーゲルシュライバー・ヒュー
- スプラマニューバーコラボ/スプラマニューバーベッチュー
- スプラシューターコラボ
- エクスプロッシャー/エクスプロッシャーカスタム
- H3リールガンD
- スプラスコープ
解説
前回のアップデートよりわずか2週間という異例の速さの修正。メイン性能ギアおよびクーゲルシュライバー・ヒューの登場によって崩壊しつつあった環境を修正する緊急アプデとも推測された。
なお、エクスプロッシャー(バブルランチャー)の弱体化を伴ったことでクーゲルシュライバー・ヒューは依然として環境ブキとして君臨した。
メイン性能アップの調整により疑似n確のハードルが少し上がったが、環境への影響は小さかった様である。
- おちばシューターやエクスプロッシャーの台頭は、バブルランチャーの約1年ぶりの弱体化につながった。
- タンサンボムの弱体化により、ノヴァブラスターベッチューの使用者は激減した。
Ver.4.4.0 [2019.01.30 配信] 
対戦に関する変更
- 一部のステージの地形や配置を変更しました。
- 一部のメインウェポンの性能を変更しました。
ブキ名 変更内容 ボールドマーカー イカ状態でZRボタンを押してから、弾が発射されるまでの時間を、約2/60秒短縮しました。 ボールドマーカーネオ わかばシューター イカ状態でZRボタンを押してから、弾が発射されるまでの時間を、約2/60秒短縮しました。 もみじシューター おちばシューター シャープマーカー イカ状態でZRボタンを押してから、弾が発射されるまでの時間を、約1/60秒短縮しました。 シャープマーカーネオ プロモデラーMG イカ状態でZRボタンを押してから、弾が発射されるまでの時間を、約2/60秒短縮しました。 プロモデラーRG スプラシューター イカ状態でZRボタンを押してから、弾が発射されるまでの時間を、約1/60秒短縮しました。 スプラシューターコラボ スプラシューターベッチュー ヒーローシューター レプリカ オクタシューター レプリカ .52ガロン イカ状態でZRボタンを押してから、弾が発射されるまでの時間を、約1/60秒短縮しました。 .52ガロンデコ .52ガロンベッチュー N-ZAP85 イカ状態でZRボタンを押してから、弾が発射されるまでの時間を、約1/60秒短縮しました。 N-ZAP89 プライムシューター イカ状態でZRボタンを押してから、弾が発射されるまでの時間を、約1/60秒短縮しました。 プライムシューターコラボ プライムシューターベッチュー .96ガロン イカ状態でZRボタンを押してから、弾が発射されるまでの時間を、約1/60秒短縮しました。 .96ガロンデコ ジェットスイーパー イカ状態でZRボタンを押してから、弾が発射されるまでの時間を、約1/60秒短縮しました。
「メイン性能アップ」のギアパワーを付けているとき、これまでの効果に加えて、地上での射撃中のブレを軽減する効果を追加しました。ジェットスイーパーカスタム L3リールガン これまでより足元に塗りが発生しやすくしました。 L3リールガンD L3リールガンベッチュー ヴァリアブルローラー ZRボタンを押したまま移動した際、最高速度に到達するまでの時間を、約30/60秒短縮しました。
タテ振りで振りかぶっているときの移動速度を、約11%速くしました。
タテ振りの距離によるダメージ減衰率を調整し、これまでよりもダメージが落ちていく量を緩やかにしました。
※上記の変更によって、100.0を超えるダメージを与えられる距離が、これまでよりも約5%延びます。ヴァリアブルローラーフォイル スクイックリンα 「メイン性能アップ」のギアパワーを付けているとき、これまでの効果に加えて、塗り性能がアップする効果を追加しました。 スクイックリンβ リッター4K 「メイン性能アップ」のギアパワーを付けているとき、これまでの効果に加えて、塗り性能がアップする効果を追加しました。 リッター4Kカスタム 4Kスコープ 「メイン性能アップ」のギアパワーを付けているとき、これまでの効果に加えて、塗り性能がアップする効果を追加しました。 4Kスコープカスタム スパイガジェット 「メイン性能アップ」のギアパワーの数が少なくても効果が発揮されやすくしました。 スパイガジェットソレーラ スパイガジェットベッチュー クーゲルシュライバー 飛距離が短い状態で与えられるダメージを、32.0から28.0に減らしました。
飛距離が長い状態で与えられるダメージを、32.0から30.0に減らしました。クーゲルシュライバー・ヒュー スプラマニューバー 通常射撃時の弾とプレイヤーとの当たり判定の大きさをわずかに縮小し、相手に当てづらくしました。
※スライド後の射撃の弾とプレイヤーとの当たり判定に変更はありません。スプラマニューバーコラボ スプラマニューバーベッチュー ヒーローマニューバー レプリカ クアッドホッパーブラック 通常射撃時の弾とプレイヤーとの当たり判定の大きさをわずかに縮小し、相手に当てづらくしました。
※スライド後の射撃の弾とプレイヤーとの当たり判定に変更はありません。クアッドホッパーホワイト
- 一部のスペシャルウェポンの性能を変更しました。
スペシャルウェポン名 変更内容 マルチミサイル ミサイルを発射し終わったあと、次の行動が行えるまでの時間を、約15/60秒短縮しました。 ナイスダマ ナイスダマの着弾後、爆風が消えるまでの時間を、約30/60秒短縮しました。
ナイスダマの着弾後、爆風が広がるスピードを早くしました。
※上記二つの変更を合わせて、これまでの爆風範囲と変更はありません。
ダメージを約32%増やしました。
爆風での塗りを、わずかに大きくしました。
ナイスダマを投げ終わったあと、足元が塗られるように変更しました。
ナイスダマを投げ終わったあと、アーマーが解除されるまでの時間を、約15/60秒延ばしました。ウルトラハンコ ZRボタンを押し続けて連続振りを行っているときの、移動速度と旋回性能を強化しました。
ZRボタンを押し続けて連続振りを行っているときに発生する、衝撃波の最小ダメージを、30.0から40.0に増やしました。
ZRボタンを押し続けて連続振りを行っているとき、振り下ろしているウルトラハンコの周辺部分にも、相手の発射したスプラッシュボム等を消す効果を追加しました。
空中でジャンプ振りを行ってから、連続振りに移行するまでの時間を、約4/60秒短縮しました。
- 一部のギアパワーの性能を変更しました。
ギアパワー名 変更内容 相手インク影響軽減 相手インクを踏んでから、ダメージを受け始めるまでの時間を延ばしました。
※ギアパワーを最大まで付けたとき、これまでよりも9/60秒長くなります。
- 一部のブキのスペシャル必要ポイントを変更しました。
ブキ名 変更前 変更後 H3リールガンD 200 210 スクリュースロッシャーベッチュー 170 190 エクスプロッシャー 200 210 エクスプロッシャーカスタム 190 200 クーゲルシュライバー・ヒュー 200 230
ガチマッチに関する変更
- バッテラストリートで、特定のスポンジ付近にスーパージャンプした際の着地点が、陣営によって異なっている問題を修正しました。
- ショッツル鉱山で、ベルトコンベヤーと地形の間にナイスダマを投げたとき、床が塗られないことがある問題を修正しました。
- Bバスパークで、ガチホコバトルで追加されるスロープの特定箇所にトラップを設置した際、すぐに起爆してしまう問題を修正しました。
- モンガラキャンプ場で、特定の位置からスーパージャンプした際、着地する瞬間にナイスダマを発動すると、地形の外に大きく飛び出してしまうことがある問題を修正しました。
- ホッケふ頭で、ステージ中央に配置してあるスポンジ付近でスライドした際、地形の中に入り込んでしまうことがある問題を修正しました。
- スメーシーワールドで、特定の位置にスーパージャンプで着地する際、地形の中にジャンプマーカーが移動してしまうことがある問題を修正しました。
- スメーシーワールドで、ナイスダマを発動中、中央で回転する床に押されて地形の中に入り込んでしまうことがある問題を修正しました。
- イカダッシュ速度アップのギアパワーを特定数付けている場合、射撃をしていないときの歩行やイカダッシュの移動速度が「標準」のブキより、移動速度が「遅い」ブキのほうが、イカダッシュの移動速度が速くなってしまう問題を修正しました。
※ 「標準」タイプのブキはスプラシューターや.52ガロンなどが、「遅い」タイプのブキはダイナモローラーやリッター4Kなどが該当します。 - イカ状態で移動中のプレイヤー同士が重なっている状態が続いたとき、引っ掛かるような挙動になることがある問題を修正しました。
- ハイパープレッサーを発動中、ZRボタンを押して射撃を始めると、瞬時に相手プレイヤーのシルエット表示が消えてしまう問題を修正しました。
- スプラスピナーなどのような、ヒト移動速度アップの効果が発揮されやすいブキを装備中、ガチホコショットを構えた状態の移動速度が、速くなってしまっていた問題を修正しました。
- 相手プレイヤーがマニューバータイプのブキを使用している際、スーパージャンプの着地間際にスライドをすると、瞬間的に別の場所に移動しているように見えてしまうことがある問題を修正しました。
サーモンランに関する変更
- キャノンに乗っている最中に、密着されている敵に対して、キャノンの弾を直撃させることが出来ない問題を修正しました。
- 難破船ドン・ブラコで、プロペラリフトとテッパンに挟まれた際、地形の中に入り込んでしまうことがある問題を修正しました。
その他の変更
主な修正内容
- シューター全般でイカ状態から射撃に移るまでの時間が短縮、L3リールガンは確定の足元塗りを獲得
- クーゲルシュライバーの弾の威力が弱体化され(疑似3確は没収)、ヒューのスペシャル必要量も大幅上昇。
- スプラマニューバーとクアッドホッパー系の立ち撃ちの当たり判定を修正 (シューター全般と同じ当たり判定に)
- マルチミサイル、ナイスダマ、ウルトラハンコの性能を強化
- 強ブキ(黒洗濯機、H3D、クゲヒュー、エクス-エクカス)のスペシャル必要量を引き上げ
- モズク農園の改修
ブキ追加情報
なし
流行ブキ
解説
登場から瞬く間に環境を席巻したクーゲルシュライバー・ヒューメインダメージの減少とスペシャルポイント+30という大幅な弱体化を受け、勢力を大きく弱めた。
- スペシャル必要ポイント230は過去最高値
クーゲルシュライバー・ヒューと入れ替わる形で強化されたナイスダマと疑似確、スプラッシュボムを揃えたプライムシューターベッチューが流行。アプデ直後の2019年2月Xランキングでは3ルールでプライムシューターベッチューが最終1位となった。 - シューター各種の隙減少と同時に、スプラマニューバー系に対する調整案として言われ続けていた「立ち撃ち弱体化」が実現。非常に長く続いたスプラマニューバーコラボが勢力を弱め、代わりにスプラシューターコラボが増加した。
- ナイスダマ、ウルトラハンコが強化によってようやく実用水準となった。
- ナイスダマは爆風速度アップによって回避が非常に困難になったと同時に、エリアの塗りにも使いやすくなった。
- ウルトラハンコはボム消し効果が追加されたが、メタ対象であるボムピ(やシャルター種)が多くない環境では増えなかった。
クーゲルシュライバー・ヒューの弱体化、エクスプロッシャーのスペシャルポイント増加、スプラチャージャーの度重なる弱体化を受けて、ハイドラントカスタムが数を増やした。
ガチヤグラにおいてはスクリュースロッシャーベッチュー、プライムシューターベッチューに続いてとロングブラスターが活躍。
Ver.4.5.0 [2019.03.11 配信] 
対戦に関する変更
- 一部のメインウェポンの性能を変更しました。
ブキ名 変更内容 ボールドマーカー ZRボタンを押して射撃後、インクが回復し始めるまでの時間を、約5/60秒短縮しました。 ボールドマーカーネオ わかばシューター ZRボタンを押して射撃後、インクが回復し始めるまでの時間を、約5/60秒短縮しました。 もみじシューター おちばシューター プロモデラーMG ZRボタンを押して射撃後、インクが回復し始めるまでの時間を、約5/60秒短縮しました。
これまでより足元に塗りが発生しやすくしました。プロモデラーRG .52ガロン 相手のパラシェルター、パラシェルターソレーラ、ヒーローシェルターレプリカのカサに与えるダメージを約21%増やしました。
相手のスプラッシュシールドに与えるダメージを約10%増やしました。.52ガロンデコ .52ガロンベッチュー .96ガロン 相手のパラシェルター、パラシェルターソレーラ、ヒーローシェルターレプリカのカサに与えるダメージを約57%増やしました。
相手のスプラッシュシールドに与えるダメージを約10%増やしました。.96ガロンデコ ノヴァブラスター 相手のパラシェルター、パラシェルターソレーラ、ヒーローシェルターレプリカのカサに与えるダメージを約64%増やしました。 ノヴァブラスターネオ ノヴァブラスターベッチュー ラピッドブラスター 「メイン性能アップ」のギアパワーを付けているとき、これまでの効果に加えて、爆風の範囲を大きくする効果を追加しました。
※上記の変更は、基本ギアパワー2.9個分を付けると、効果が最大になります。
-追加ギアパワー1個は、基本ギアパワー0.3個分の効果です。ラピッドブラスターデコ ラピッドブラスターベッチュー Rブラスターエリート 「メイン性能アップ」のギアパワーを付けているとき、これまでの効果に加えて、爆風の範囲を大きくする効果を追加しました。
※上記の変更は、基本ギアパワー2.9個分を付けると、効果が最大になります。
-追加ギアパワー1個は、基本ギアパワー0.3個分の効果です。Rブラスターエリートデコ ボトルガイザー 相手のパラシェルター、パラシェルターソレーラ、ヒーローシェルターレプリカのカサに与えるダメージを約57%増やしました。
相手のスプラッシュシールドに与えるダメージを約10%増やしました。
相手のイカスフィアに与えるダメージを約17%増やしました。
相手がナイスダマを使用中にまとうアーマーに与えるダメージを約17%増やしました。
ガチホコバリアに与えるダメージを約10%増やしました。ボトルガイザーフォイル カーボンローラー ヨコ振りを行ったあと、イカになったりサブウェポンをつかったりできるようになるまでの時間を2/60秒短縮しました。
相手のパラシェルター、パラシェルターソレーラ、ヒーローシェルターレプリカのカサに与えるダメージを約13%増やしました。カーボンローラーデコ スプラローラー 相手のパラシェルター、パラシェルターソレーラ、ヒーローシェルターレプリカのカサに与えるダメージを約13%増やしました。 スプラローラーコラボ スプラローラーベッチュー ヒーローローラー レプリカ ヴァリアブルローラー 相手のパラシェルター、パラシェルターソレーラ、ヒーローシェルターレプリカのカサに与えるダメージを約13%増やしました。 ヴァリアブルローラーフォイル ソイチューバー チャージキープをした状態でイカ潜伏から飛び出すアニメーションを、ZLボタンでキャンセルし、すぐイカ化できるようにしました。 ソイチューバーカスタム ヒッセン 中央の弾について、着弾点の塗りがこれまでより前方に伸びるようにしました。 ヒッセン・ヒュー スプラスピナー フルチャージ状態のとき、これまでよりも高くジャンプできるようにしました。
チャージ中の移動速度を、これまでよりも約3%速くしました。
発射中の移動速度を、これまでよりも約8%速くしました。スプラスピナーコラボ スプラスピナーベッチュー H3リールガン 「メイン性能アップ」のギアパワーの効果を小さくしました。
※ダメージが49.9に到達するのに必要なギアパワーの数が、基本ギアパワー3.9個分から、基本ギアパワー4.2個分に変更されます。
-追加ギアパワー1個は、基本ギアパワー0.3個分の効果です。;H3リールガンD 14式竹筒銃・甲 相手のパラシェルター、パラシェルターソレーラ、ヒーローシェルターレプリカのカサに与えるダメージを約20%減らしました。
相手のスプラッシュシールドに与えるダメージを約20%減らしました。
相手のイカスフィアに与えるダメージを約38%減らしました。
相手がナイスダマを使用中にまとうアーマーに与えるダメージを約31%減らしました。14式竹筒銃・乙 スクリュースロッシャー インク消費量を約20%増やしました。
うずまき部分の当たり判定を約6%縮小しました。スクリュースロッシャーネオ スクリュースロッシャーベッチュー エクスプロッシャー インク消費量を約30%増やしました。
着弾点の爆風ダメージの半径を約7%縮小しました。エクスプロッシャーカスタム
- 一部のサブウェポンの性能を変更しました。
サブウェポン名 変更内容 ロボットボム 使用後のインクが回復し始めるまでの時間を、約15/60秒短縮しました。 ポイントセンサー インク消費量を、標準インクタンクの55%から45%へ減らしました
初速を遅くして、飛距離を短くしました。
※「サブ性能アップ」のギアパワーを使用していない場合、今までよりも初速を約8%遅くしました。
※「サブ性能アップ」のギアパワーを最大まで付けた場合、今までよりも初速を約2%遅くしました。
「インク効率アップ(サブ)」のギアパワーの効果を約8%小さくしました。スプリンクラー 設置後、インクが発射されるまでの時間を約30/60秒短縮しました。
設置時に地面や壁が塗られる半径を約2.5倍に大きくしました。タンサンボム 2回目の爆発によるダメージを与える範囲の半径を、約6%縮小しました。
3回目の爆発によるダメージを与える範囲の半径を、約6%縮小しました。
- 一部のスペシャルウェポンの性能を変更しました。
- 一部のギアパワーの性能を変更しました。
- 一部のブキのスペシャル必要ポイントを変更しました。
ブキ名 変更前 変更後 もみじシューター 170 160 ノヴァブラスターベッチュー 180 170 ケルビン525ベッチュー 190 180 プライムシューターベッチュー 180 200 H3リールガンD 210 220 エクスプロッシャーカスタム 200 210 ハイドラントカスタム 190 200
- モズク農園で、ガチヤグラルールやガチアサリルールをプレイ中、スライドをすると画面外に落ちた扱いになってやられてしまう場所がある問題を修正しました。
- ショッツル鉱山で、ガチヤグラルールをプレイ中、移動しているガチヤグラから相手陣地側の高台にショートカットできてしまう問題を修正しました。
※上記の修正によって、ガチヤグラのルートがわずかに変更されています。 - 特定のステージにおいて、対称に配置された特定のオブジェクトを塗ったとき、実際に塗られている範囲と結果発表時の計算が、わずかに異なってしまう問題を修正しました。
- 相手の開いているカサに対して、ローラータイプのブキで攻撃したとき、カサを貫通して相手を倒せてしまうことがある問題を修正しました。
- 通信状態が悪いとき、相手が発動したスーパーチャクチが移動してしまう問題を修正しました。
- ウルトラハンコを使用中、地上で振り攻撃を行った際、壁の近くに配置してある箱の上部が塗れない問題を修正しました。
その他の変更
主な修正内容
- シャープマーカーを除く短射程シューターのインクロック短縮
- 一部シューター種及びローラーのパラシェルターのカサおよびスプラッシュシールドへのダメージ強化
- スプラスピナーの機動力強化。
- スクリュースロッシャー、エクスプロッシャーのダメージ判定縮小およびインク効率の悪化
- タンサンボムの2回目及び3回目の爆発のダメージ範囲縮小
- アメフラシの範囲縮小。
ブキ追加情報
なし
流行ブキ
解説
登場から前線ブキとして活躍したスクリュースロッシャーベッチューが弱体化を受けて数を減らし、プライムシューターベッチューが一層数を増やした。
- なお、プライムシューターベッチューもSPが20増える弱体化を受けているが、前環境でXランキング上位に数が多く既にその強さが知れ渡っていた状況を踏まえると大方の予想よりもマイルドな調整でしかなかった。
- スクリュースロッシャーベッチューの強さの一因でもあったタンサンボムは3回目の弱体化を受け、タンサン2連投戦法のブームも終焉した。
- スプラスピナーの機動力が強化され、それまでクーゲルシュライバーにお株を奪われていた「塗り枠」として使用者が大幅に増えることになった。これをきっかけに長らく強化され続けたマルチミサイルが評価され始めることになる。
- 傘に対するダメージ倍率の一部変更で、パラシェルターが相対的に弱体化したが大きな変化ではなかった。数こそ多くなかったが、同射程以下のシューターを軒並み制圧しており環境に与える影響は小さくなかった。
- エクスプロッシャー(カスタム含む)は攻撃範囲縮小、消費インク増加により鳴りを潜めた。
- H3リールガンDは疑似確、およびスペシャル必要ポイントに下方修正が入り、ガチマッチ・大会環境共に使用率を落とす。
- インクアーマー枠としてはハイドラントカスタムも190→200に増加。次なるアーマー枠としてスパイガジェットベッチューや.96ガロンに注目が集まる。
Ver.4.6.0 [2019.04.03 配信] 
対戦に関する変更
- 一部のメインウェポンの性能を変更しました。
ブキ名 変更内容 ボールドマーカー イカ状態で移動するときの加速度を上げて、最高速度に到達するまでの時間を短縮しました。 ボールドマーカーネオ わかばシューター インク消費量を約14%減らしました。 もみじシューター おちばシューター プロモデラーMG 着弾点の塗りを、これまでよりも大きくしました。 プロモデラーRG .52ガロン 最低ダメージを26.0から30.0に増やしました。 .52ガロンデコ .52ガロンベッチュー N-ZAP85 発射時に足元に発生する塗りの半径を約6%大きくしました。
「メイン性能アップ」のギアパワーの数が少なくても効果が発揮されやすくしました。N-ZAP89 .96ガロン 最低ダメージを31.0から35.0に増やしました。 .96ガロンデコ ノヴァブラスター ZRボタンを押して射撃後、インクが回復し始めるまでの時間を、約5/60秒短縮しました。 ノヴァブラスターネオ ノヴァブラスターベッチュー パブロ ダメージ減衰率を調整し、これまでよりもダメージが落ちていく量を緩やかにしました。
「メイン性能アップ」のギアパワーを付けているとき、これまでの効果に加えて、ZRボタンを押したまま移動したときの塗り性能がアップする効果を追加しました。パブロ・ヒュー ホクサイ 「メイン性能アップ」のギアパワーを付けているとき、これまでの効果に加えて、ZRボタンを押したまま移動したときの塗り性能がアップする効果を追加しました。 ホクサイ・ヒュー ホクサイ・ベッチュー ヒーローブラシ レプリカ リッター4K 相手のパラシェルター、パラシェルターソレーラ、ヒーローシェルターレプリカのカサに与えるダメージを約17%増やしました。
相手のキャンピングシェルター、キャンピングシェルターソレーラ、スパイガジェット、スパイガジェットソレーラ、スパイガジェットベッチューのカサに与えるダメージを約20%増やしました。
バブルランチャーのシャボンに与えるダメージを約23%増やしました。
相手がナイスダマを使用中にまとうアーマーに与えるダメージを約4%増やしました。
相手のスプラッシュシールドに与えるダメージを約10%増やしました。リッター4Kカスタム 4Kスコープ 相手のパラシェルター、パラシェルターソレーラ、ヒーローシェルターレプリカのカサに与えるダメージを約17%増やしました。
相手のキャンピングシェルター、キャンピングシェルターソレーラ、スパイガジェット、スパイガジェットソレーラ、スパイガジェットベッチューのカサに与えるダメージを約20%増やしました。
バブルランチャーのシャボンに与えるダメージを約23%増やしました。
相手がナイスダマを使用中にまとうアーマーに与えるダメージを約4%増やしました。
相手のスプラッシュシールドに与えるダメージを約10%増やしました。4Kスコープカスタム バレルスピナー チャージ中の移動速度を、これまでよりも約3%速くしました。
発射中の移動速度を、これまでよりも約6%速くしました。
発射時に足元に発生する塗りの半径を約7%大きくしました。バレルスピナーデコ ヒーロースピナー レプリカ プライムシューター メイン性能アップ」のギアパワーの効果を小さくしました。
※ダメージが49.9に到達するのに必要なギアパワーの数が、基本ギアパワー3.1個分から、基本ギアパワー3.9個分に変更されます。
- 追加ギアパワー1個は、基本ギアパワー0.3個分の効果です。プライムシューターコラボ プライムシューターベッチュー
- 一部のサブウェポンの性能を変更しました。
- 一部のスペシャルウェポンの性能を変更しました。
- 一部のギアパワーの性能を変更しました。
ギアパワー名 変更内容 相手インク影響軽減 相手のインクを踏んでいることによるジャンプ力の低下を防ぐ効果を強化しました。
相手のインクを踏んでいることによるヒト状態の移動速度の低下を防ぐ効果を強化しました。リベンジ リベンジの条件を満たした際の効果時間を30秒間としていましたが、試合終了まで継続する効果に変更しました。
※リベンジの対象となっているプレイヤーがやられた場合は、これまで通りリベンジの効果は終了します。
リベンジの対象人数を最大4名に変更しました。
※上記の変更により、リベンジのギアを使用しているプレイヤーが相手に倒された場合でも、これまでリベンジの対象だったプレイヤーへの効果が持続するようになります。
- 一部のブキのスペシャル必要ポイントを変更しました。
ブキ名 変更前 変更後 スプラシューター 200 190 ヒーローシューター レプリカ スクイックリンα 180 170 ヒッセン・ヒュー 180 170 クーゲルシュライバー・ヒュー 230 220 スパッタリー 180 170 スパッタリー・ヒュー 180 170
- アンチョビットゲームズで、スタート地点正面にあるスポンジの近くでイカ状態からヒト状態に切り替えると、まれに地形の中に入り込んでしまうことがある問題を修正しました。
- アジフライスタジアムの特定のルールで、相手のスタート地点正面にある金網から相手陣地の高台に侵入できてしまう問題を修正しました。
- ソイチューバーやソイチューバーカスタムを使用中、チャージキープをした状態から素早くヒト状態とイカ状態を切り替えると、インクの消費量を示すインクタンク中の白い部分が少しずつ減っていく問題を修正しました。
- プレイヤーをサーチした状態のトーピードが相手プレイヤーに当たる直前に破壊されたとき、投げた側では消滅したように見えてしまうことがある問題を修正しました。
- ナイスダマを水や地形外に向かって投げて消失したとき、スペシャル使用回数にカウントされない問題を修正しました。
- ウルトラハンコを構えているとき、パラシェルターのカサやスプラッシュシールドなどの特定のオブジェクトに対して着弾位置を示すガイドがあっているにもかかわらず、実際に投げると通り抜けてしまうことがある問題を修正しました。
- スポンジが膨らむ瞬間にジャンプをすると、通常より高く飛べてしまう問題を修正しました。
その他の変更
- 各ブキの今まで塗った面積が一定値以上の場合、カスタマイズ画面などで、今まで塗った面積に応じて「ブキを愛するものの証」がつくようにしました。
主な修正内容
- プライムシューター系でメイン性能アップの効果量低下
- 相手インク影響軽減ギアの効果を強化
- 短射程シューター(シャプマ除く)の更なる個性強化 (ボールドはイカ速加速度アップ、若葉はインク消費軽減、モデラーは塗り性能アップ)
- バレルスピナーの機動力を強化
ブキ追加情報
4.3 スパッタリークリア、キャンピングシェルターカーモ、スクイックリンγ、パーマネント・パブロ、バケットスロッシャーソーダ、バレルスピナーリミックス、14式竹筒銃・丙、ロングブラスターネクロ、N-ZAP83、ボールドマーカー7、H3リールガンチェリー、プロモデラーPG