クマサン印のシェルター

Last-modified: 2021-12-04 (土) 16:00:50




ブキ紹介

クマサンの私物。見つけても絶対に持ち出さず、口外しないでください。
サーモンラン限定の違法改造シェルターシェルター特有の傘のガードやパージを引っぺがして、シェルターらしからぬ高い連射力を得ており、元のシェルターの高い塗り能力と高連射性が合わさって驚異的な塗り能力を誇る。

メイン性能

バサバサバサバサバサバサバサバサ…
ブキタイプこそカサだが、カサとは似つかわしくないイビツな形状をしているブキ。
グリップが鉄パイプをくりぬいたような簡素なものになっており、カサのホネも曲がっている。
シェルターの仕様であるZR長押しによるカサの展開、パージ機構がどちらも存在しない。
ガード性能を完全に失った代わりに、凄まじい連射速度でさながら暴風雨の如く弾幕を飛ばせる。
攻撃力は控えめだが手数と塗り性能は圧倒的に最強なので、ザコシャケ処理や足場確保を得意とする。
フルオート式のため、ZRボタンを長押しで散弾を連射し続ける。
ZR連打だとパラシェルター並みの連射力になってしまうため、とことん連射してシャケをしばこう。

※射程・距離関係の単位は試し撃ちラインの本数。
※塗り射程とは、カニ歩き撃ちで塗れる平均的な距離のこと。
※確定数やキルタイムは、シャケ相手のものを記載。

射撃前隙F(秒)飛沫数10
ダメージ60.0~15.0確定数2~7
確2射程乱2射程
確3射程ダメージ射程
レティクル反応距離塗り射程3.5?
拡散値
連射フレーム12F秒間発射数5発/秒
攻撃前硬直(ヒト中)8F攻撃前硬直(イカ中)15F
キルタイム(確2)0.217秒/killDPS(全弾直撃)300.0/秒
キルタイム(確3)0.416秒/kill
射撃継続時間10.0秒射撃インク消費量(装弾数)2.0%(50発)
射撃後硬直時間20F
射撃後インク回復不能時間50F射撃時ヒト速0.96
非射撃時ヒト速0.96イカ速1.92

性能の見方について

  • 1秒=60F(フレーム)。例えば30Fなら、0.5秒となる。
    • 公式の表記では30/60秒という表記。この場合は30F=0.5秒である。
  • 射程・距離関係の単位は試し撃ちラインの本数。
  • 有効射程とは、ある程度以上のキル性能を発揮できる距離のこと。ダメージの減衰によって確定数が増えたとしても、元のキルタイムから著しく遅くならなければ、それも有効射程と見なされる。少し上を向いて撃つと、正面を向いて撃つよりも少し射程が伸びるが、それについてもある程度のキル性能が発揮できるのであれば、有効射程と見なされる。
    • 著しくキルタイムが遅くなってしまう場合(精度が悪く命中率が大幅に落ちて弾が当たりにくかったり、激しいダメージ減衰が起きたりetc.)は、カス当たり射程と見なされる(有効射程にはならない)。
  • 塗り射程とは、カニ歩き撃ちで塗れる平均的な距離のこと。
  • ヒトとイカの速度は、1Fに移動できる距離という定義。試し撃ちラインの幅は50としてある。
    • ちなみに中量級ブキの歩行速度は0.96。

ちなみに、1発の弾の形状はクマの肉球である。

解説

他のクマサン印のブキと同様、おそらくサーモンラン限定となる『違法改造』ブキの、第2弾。

最大の特徴はZR長押しによるアクションをカサ展開・パージ機能ともにオミット
散弾をシューター並みの間隔で連射可能にしたことで実現した圧倒的な塗り能力である。
もはやただの自動ショットガンである

 

散弾はパラシェルターより拡散度と飛距離があり、それらをカバーするように強化された強烈な塗り判定によって、ナワバリ作りは過剰なほどに得意。
その塗り性能は一般ブキで塗りが強いと言われるボールドマーカースプラスピナー2~3倍に達するとも言われ、他の追随を全く許さない。
また射撃中歩き速度も全ブキ中最速で、トリガーを引くとすり足で加速する意味のわからない域に突入している。にもかかわらず、その速度でカニ歩き塗りをしても塗りかぶりを起こすのである。ここまで足が速いのは他にver5.1.0以前のクーゲルシュライバーのチャージ・短射程モード射撃しかない。
明らかにやりすぎなくらい塗り性能に特化した、ぶっちぎりで最強の塗りブキである。

弾の拡散のイメージ図

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一方で、ダメージ面では秒間ダメージは中の上程度に収まり、長射程シューターに並ばれる程度でしかない
弾は1発当たり攻撃力で15ワンショットで10発発射され、総ダメージ自体は高いものの、シェルター類特有のターゲットごとのダメージ上限値*1がこれを抑えてしまっている
そのうえ、高い拡散性は遠距離への集弾性の悪さにもなり、距離にしたがってダメージは事実上減衰していくため、準長距離程度の最大射程とは裏腹に、実質の間合いとしては中射程シューター程度にとどまっている。
広角度攻撃に不自由はないのでコジャケなどには強力だが、カサ展開やパージといったシェルターが取れる手立てがないため、物量に詰め寄られた場合には火力以外に身を守れる手段はない。
さらなる逆風としてインクロック時間が他のシェルター同様で、シューター並みの射撃間隔にかみ合っていないままとなっており、実質的なスタミナに欠ける。撃ち終わりにセンプクで軽く息継ぎを入れるようなシューター的な扱い方をしようとすると実際はインク回復がまったくできていない事態に陥るため、シューター的な速射性、異様な高速摺り足移動に比べ、取り回しとしては見た目よりも悪い。
射撃継続時間もスプラシューターと同じと、他のクマブキより長いものの、調子に乗っているとインク切れとなる。
他のクマサン印シリーズのような火力にまかせた攻撃的運用は本ブキでは難しく、正面切ってシャケと戦えば違法改造らしからぬ平凡な印象におさまってしまうだろう。

 

一方で、サポートにまつわる性能はおしなべて非常に高い。

なんといっても筆頭は圧倒的な整地能力だ。
ダメージ判定とは違い塗り射程は長射程クラスまで伸びていくうえ、塗り能力は文句なしの最高峰で、2発も撃てば射線に敵インクは残らない濃密な塗りに持ち前の機動力をあわせ、ありとあらゆる邪魔な塗り跡をかたっぱしから消して回ることができる。このブキを握って塗りに不自由するような機会はおそらく敵のアメフラシの中くらいだろう。
射程端では散弾が大きく広がるため、遠めにとらえた壁への塗り性能ではスロッシャーフデさえはるかに上回る域に達し、クマサン印のブラスターに並ぶ性能をさらに遠くから発揮できる。思う存分塗りつぶそう。

また、スタミナ切れを恐れずにすむ程度のシャケの処理能力でも優秀さを見せる。
広角に散弾を乱射できる特性がおおざっぱな狙いには有利にはたらき、ダメージ上限の存在も、よほど切羽詰まった状況でもなければ敵の芯を捉えられなくても、事実上火力が下がることのない特性とも言い換えられる。インクがなくなるまでは、敵のほうさえ向ければいいその取り扱いはむしろ簡便。
すり足移動もちょこまかとすばやく、ヘビを撃ちながら追い回せるほどで、間合いの調節も非常にスムーズ。自分のことに注意を向ける必要がない分、周囲に目を向けて討ち漏らしの掃討や塗りの意識に努めやすく、そしてそれはチーム全体の能力の底上げにつながっていく。

 

若干クセのある挙動、規格外ブキとしては抑えめな火力と引き換えにして、過剰な感さえある塗りと高機動を手に入れ、クマサン印シリーズの中では唯一、火力以外を志向した性能
パワーもまったくないわけではないが、単独で前線を張れるブキではないことも事実。やはり本職は塗り。そして味方のサポートである。
ところでシェルターとは何か
シェルターの概念をぶっ壊した脅威のシェルターである。

 

運用

身の回りの塗りという塗りはこれ一丁でこなせるので、まず真っ先にこなしていきたい。開幕前には拠点を塗り尽くそう。戦闘中でも邪魔なインクはさっと吹き飛ばしてしまえる。自分の分はもとより、味方の足元やコンテナ周りはどんどん整地していきたい。
機動力はあるが、火力自体はあくまで平凡。これは単独で突撃するよりも塗りで味方をサポートするものだと考え、シェルターというよりは、射程の長いわかばシューターと思って使った方がよい。

敵地で孤立するような状況ではさすがにもろさが出るものの、味方がいればいっしょに前に出ることはできる。
そのときも、できるなら最前線は味方にまかせ、魚群全体へ散弾を振りかけるように敵の体力を削り取っていこう。

実は、本ブキの火力でネックとなるダメージ上限について、これをかわす運用法が存在する。
シェルターのダメージ上限は、1射あたり、そして標的1体あたりで個別に計算される。
そこで、散弾拡散角内に複数のシャケを同時に捉えて撃ち、複数のシャケに散弾をヒットさせることで、このダメージ上限をすり抜け、本来の総DPSに近い値を一時的に発揮できるようになる。
本ブキは広い射角を持つため、この運用は他のシェルターに比べて難しくない。並んだシャケの間を狙う、列になったシャケの正面から頭上を狙うなどすると、複数のシャケが一度にインクにまみれていくところを見ることができるはずだ。うまく活用していきたい。
ただし、ドスコイが最前に出てくると弾を止められてしまい若干厳しい。左右に列を揺さぶるなどして対応しよう。

やはりスタミナには不安がある。インクロックを避けるため、回復は一気におこなうこと。
ザコの帯同も考えれば、弱点の高いバクダンに平地で向かい合うのはきびしい。地形を活用して立ち向かうか、編成によっては味方の援護に徹したい。
さいわい起爆後の塗り返しには最適なので、先にザコをなんとかすれば戦線を膠着させることはできる。塗りでいち早く道を切り開き、味方を送り込もう。

また、クマブキオンリーの際はこれとクマブラが塗り枠となるので特に率先して塗りを意識したい。
クマチャーは床は出来るが壁は効率が悪く、クマスロに至っては場を整える塗りすら覚束ない。
WAVE前後の時間は休憩ではなくガッツリ塗るための早出残業と思って塗り切ろう。次は塗れないブキかもしれないし。

やっぱりシェルターじゃねえなこれ

備考

クマフェスやオールランダムにおいて、本ブキが3~4枚という編成に運良く当たってしまう可能性がある。
塗りは強いし連射感覚的にクマブラに近いからまだマシ…なんてことは無く、非常に厳しい戦いとなるだろう。
殲滅特化型をマスターしているプレイヤーにとってはむしろゴリ押しが通じないクマ傘4枚のほうが厳しいとの意見も。

  • バクダン処理に手こずったことで追い詰められ、インクロックも相まってジリ貧に陥りやすいこと、
    タワーには遠征が必須になること、霧がかかると後手になりやすくカオス化のリスクが跳ね上がること、
    ラッシュに弱く拡散で実質的な飛距離減衰が祟りキンシャケに突破されやすいこと、などが挙げられる。

他のクマブキとは違い火力で解決を図ることは不可能。火力が欲しい時はスペシャルを出し惜しみせず総動員しよう。
被っても平気なのクマブラだけじゃんとか言ってはいけない

解放履歴

サーモンラン/開催履歴も参照のこと。

  • 2017年
    • 第49回 10/15 09:00 - 10/16 15:00
    • 第63回 11/9 21:00 - 11/10 21:00
    • 第75回 12/3 09:00 - 12/4 15:00
    • 第89回 12/28 21:00 - 12/29 21:00
  • 2018年
    • 第116回 2/17 17:00 - 2/19 05:00
    • 第129回 3/13 09:00 - 3/14 15:00
    • 第197回 7/14 15:00 - 7/16 13:00
    • 第236回 9/23 09:00 - 9/24 21:00
    • 第243回 10/6 03:00 - 10/8 01:00
    • 第274回 12/1 09:00 - 12/2 21:00
    • 第290回 12/30 09:00 - 1/1 07:00
  • 2019年
    • 第297回 1/13 03:00 - 1/14 15:00
    • 第313回 2/10 03:00 - 2/11 15:00
    • 第340回 3/30 23:00 - 4/2 01:00
    • 第359回 5/4 15:00 - 5/6 13:00
    • 第367回 5/19 03:00 - 5/20 21:00
    • 第401回 7/19 21:00 - 7/21 19:00
    • 第432回 9/14 03:00 - 9/15 21:00
    • 第467回 11/16 15:00 - 11/18 09:00
  • 2020年
    • 第498回 1/11 21:00 - 1/13 19:00
    • 第521回 2/22 15:00 - 2/24 09:00
    • 第544回 4/4 09:00 - 4/6 07:00
    • 第551回 4/18 21:00 - 4/20 15:00
    • 第575回 5/30 15:00 - 6/1 09:00
    • 第590回 6/26 21:00 - 6/28 19:00
    • 第629回 9/5 15:00 - 9/7 09:00
    • 第637回 9/20 03:00 - 9/22 01:00
    • 第652回 10/17 09:00 - 10/19 03:00
    • 第683回 12/12 15:00 - 12/14 13:00
  • 2021年
    • 第729回 3/6 03:00 - 3/8 01:00
    • 第737回 3/22 15:00 - 3/24 09:00
    • 第776回 5/30 09:00 - 6/1 07:00
    • 第814回 8/7 09:00 - 8/9 03:00
    • 第822回 8/21 21:00 - 8/23 19:00
    • 第837回 9/18 03:00 - 9/19 21:00
    • 第868回 11/13 09:00 - 11/15 07:00

外見

非常に異質な見た目。骨組みだけで、そこに黄色い謎のタンクを複数つけた状態。よく見ると2列になっており、6本。
骨組みは折り畳み傘のそれであり、柄のデザインはパラシェルターのようだが、骨組みの形状が一致しない。
クマサン印のブラスターにも共通するパターンで、無骨な……というか、省ける限りのものを取り払ったような設計。
おそらくクマサンが既存のブキの廃材を寄せ集めて作ったのではないかと推察できる。

また、骨組みが剥き出しの他に、針金らしきものが飛び出ている。下手をすればケガをしそうでなんか不安。

コメント


*1 このブキの弾は1体の獲物に対してワンショットにつき4発までしか当たらない。