ホッケふ頭
Last-modified: 2018-02-22 (木) 22:35:26


概要 
総塗り面積:2446p
全ステージで2番目に広いステージ。
初期ステージのひとつ。前作から引き続き登場。
さまざまな貨物コンテナが集まり、船の乗員の乗降場にもなっている埠頭(ふとう)のステージ。
MAP解説 
平坦な地形に貨物コンテナなどの色々な障害物が配置されている。
基本的な地形は前作と似ているが、新たに「スポンジ」が追加されている。
また、通路の道幅や長さ、広場の面積がやや拡張されている。
直線の長い通路が多いのでチャージャーや「カーリングボム」「スプラッシュシールド」「ハイパープレッサー」等が有効。
ただし、前作よりも道幅が広いことやスポンジの利用により立体的な戦いがしやすくなっているため、前作よりはチャージャーや「スプラッシュシールド」に対抗しやすい。
スポンジについて 
ステージ上に配置されている「スポンジ」は自分のインクの色のスポンジなら、インクを当ててふくらませることができる。
また、相手チームの色のスポンジは自分のインクを当てるとしぼませることが可能(自分の色に変えてふくらませることはできない)。
なお、ほかのステージ(ガチマッチ用の配置)にも、スポンジが配置されていることがある。
各ルール考察 

前作では一度制圧されると逆転が困難だったホッケ埠頭がリニューアル。
自軍側の広場まで押し込まれると、そこからこちらの侵入経路が全て見張られてしまうというのが原因だったが
今作ではその広場(リスポから見て)左手に大きな遮蔽板とスポンジが出来たことで、
敵の視界を遮ることが出来、侵入口をひとりで全て見張る事は出来なくなっている。
また、リスポから最も近いスポンジ(なぜかこのスポンジはマップに写らない)を膨らませることによって、
広場前のコンテナが「味方しか登って来れない高台(厳密には絶対敵が登れないわけではないが)」になる。
ここはかなり強いポジションなので、打開の大きな足がかりになるだろう。
単純に広場への侵入口の数も増えているので
押し込まれた際は他の味方と歩調を合わせ、なるべく多方向から同時に敵の側面を突いて追い払おう。



下を通ってゴールを目指すルートとスポンジを膨らませてコンテナの上を経由するルートの2通り。
下ルート右側は一直線で敵のスポンジで行く手を阻まれやすく難易度が高い。
下ルート左側は曲がり角で様子見ができ、スポンジが無いので相手を押し込めさえすれば進めやすい。
上ルートは左右の通路と下からの攻撃があるのでリスクが大きいが、そのまま直進するか左右の通路を経由するかを選べる。
v2.1.0より、スタート地点寄りの通路にあるスポンジの形状が変更され進行の邪魔になりにくくなった。

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